JPH0290360U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0290360U JPH0290360U JP16944288U JP16944288U JPH0290360U JP H0290360 U JPH0290360 U JP H0290360U JP 16944288 U JP16944288 U JP 16944288U JP 16944288 U JP16944288 U JP 16944288U JP H0290360 U JPH0290360 U JP H0290360U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- air
- flow rate
- constant flow
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 39
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 241000234435 Lilium Species 0.000 claims 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
第1図は本考案による燃料噴射装置の空燃比補
正機構の一実施例を示す概略断面図、第2図は補
助バルブの他の実施例を示す要部断面図、第3図
は本考案による空燃比補正機構の第二実施例を示
す概略断面図、第4図は流量係数とレイノルズ数
の関係を示す図、第5図は空気流量に対する空燃
比特性を示す図、第6図は従来の燃料噴射装置の
概略断面図である。 18……一定流量供給手段、19,34……補
助バルブ、20……上流室、21……下流室、2
2……ダイアフラム、23……バルブ、24……
ジエツト、25……アジヤストスクリユー、29
,35……燃圧室、30……第二ダイアフラム、
31……圧力室、32……噴射バルブ、38……
ボールバルブ。
正機構の一実施例を示す概略断面図、第2図は補
助バルブの他の実施例を示す要部断面図、第3図
は本考案による空燃比補正機構の第二実施例を示
す概略断面図、第4図は流量係数とレイノルズ数
の関係を示す図、第5図は空気流量に対する空燃
比特性を示す図、第6図は従来の燃料噴射装置の
概略断面図である。 18……一定流量供給手段、19,34……補
助バルブ、20……上流室、21……下流室、2
2……ダイアフラム、23……バルブ、24……
ジエツト、25……アジヤストスクリユー、29
,35……燃圧室、30……第二ダイアフラム、
31……圧力室、32……噴射バルブ、38……
ボールバルブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベンチユリを空気流量計量手段として、又
ジエツトを燃料流量計量手段として夫々用い、燃
料制御手段によつて空気流量に応じた燃料流量を
吸気通路に噴射させて、混合気の空燃比を制御す
るようにした燃料噴射装置において、 エンジン作動時に燃料供給源から供給される燃
料を一定流量に制御して送り出す一定流量供給手
段と、該一定流量供給手段から送り込まれた燃料
を吸気通路に噴射させる補助バルブとが、別系統
として付加されていることを特徴とする、空燃比
補正機構。 (2) ベンチユリを空気流量計量手段として、又
ジエツトを燃料流量計量手段として夫々用い、燃
料制御手段によつて空気流量に応じた燃料流量を
吸気通路に噴射させて、混合気の空燃比を制御す
るようにした燃料噴射装置において、 エンジン作動時に燃料供給源から供給される燃
料を一定流量に制御して送り出す一定流量供給手
段と、該一定流量を前記燃料制御手段の噴射口が
形成されている室に導入する燃料通路とが備えら
れたことを特徴とする、空燃比補正機構。 (3) 前記一定流量供給手段は、燃料が流入する
上流室と、一定流量の燃料が出力される下流室と
、両室を仕切るダイアフラムと、該ダイアフラム
に連結され前記上流室への燃料の流入量を制御す
るバルブと、前記両室を連通するジエツトと、該
ジエツトに対して進退し得るテーパ状のアジヤス
トスクリユーとから成つていて、該アジヤストス
クリユーの進退位置によつて前記一定流量を可変
制御できるようにしたことを特徴とする、実用新
案登録請求の範囲(1)又は(2)に記載の空燃比補正
機構。 (4) 前記一定流量供給手段において、前記アジ
ヤストスクリユーに替えて又はアジヤストスクリ
ユーと共に、前記バルブの開弁方向にダイアフラ
ムを弾圧するスプリングと、該スプリングの弾力
を調整し得る第二アジヤストスクリユーとが備え
られていて、該第二アジヤストスクリユーによつ
て前記一定流量を可変制御できるようにしたこと
を特徴とする、実用新案登録請求の範囲(3)に記
載の空燃比補正機構。 (5) 前記補助バルブは、燃料が送り込まれる燃
圧室と大気圧が印加される圧力室を仕切る第二ダ
イアフラムと、該第二ダイアフラムに連動して前
記燃圧室の噴射口を開閉し得る噴射バルブと、該
噴射バルブを閉弁せしめる方向に前記第二ダイア
フラムを弾圧するスプリングとから成ることを特
徴とする、実用新案登録請求の範囲(1)に記載の
空燃比補正機構。 (6) 前記圧力室に、大気圧に替えて吸気管負圧
が印加されるようにしたことを特徴とする、実用
新案登録請求の範囲(5)に記載の空燃比補正機構
。 (7) 前記補助バルブは、燃圧室の噴射口に対し
、外部から圧接されるボールバルブと、該ボール
バルブを弾圧するスプリングとからなることを特
徴とする、実用新案登録請求の範囲(1)に記載の
空燃比補正機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16944288U JPH0290360U (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16944288U JPH0290360U (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290360U true JPH0290360U (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=31459503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16944288U Pending JPH0290360U (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0290360U (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP16944288U patent/JPH0290360U/ja active Pending
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