JPH0290310A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0290310A JPH0290310A JP63242914A JP24291488A JPH0290310A JP H0290310 A JPH0290310 A JP H0290310A JP 63242914 A JP63242914 A JP 63242914A JP 24291488 A JP24291488 A JP 24291488A JP H0290310 A JPH0290310 A JP H0290310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- connector
- display device
- touch panel
- hinge mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、特にラップトツブ型のパーソナルコンピュー
タに用いて好適なディスプレイデバイスの実装法に関す
る。
タに用いて好適なディスプレイデバイスの実装法に関す
る。
（従来の技術）
データ処理装置において、表示面で直接座標を指定する
ものに、ライトペン、タッチパネル、タブレット等があ
る。これらの方法はキーボードゃマウス、ジョイステイ
ク等に比べて、より直接的で操作が容易なことから、コ
ンピュータに不慣れな大同のデータ入力手段として普及
しつつある。
ものに、ライトペン、タッチパネル、タブレット等があ
る。これらの方法はキーボードゃマウス、ジョイステイ
ク等に比べて、より直接的で操作が容易なことから、コ
ンピュータに不慣れな大同のデータ入力手段として普及
しつつある。
一方、パーソナルコンピュータの世界では従来ノディス
クトップタイプのものに代わり、所謂ラップトツブ化が
進行しており、安易かつ手軽なデータ人力装置としてラ
ップトツブ型のパーソナルコンピュータか台頭してきた
。
クトップタイプのものに代わり、所謂ラップトツブ化が
進行しており、安易かつ手軽なデータ人力装置としてラ
ップトツブ型のパーソナルコンピュータか台頭してきた
。
ラップトツブパーソナルコンピュータに上記を組み合せ
た例を第４図に示す。図では同図（ａ）に示す表示部４
０１の液晶パネル４０１ａの上に透明電極を用いた静電
結合式ダブレッ）４０１ｂが貼りつけられており、指ま
たはペンで触れた座標が検知される（タブレットの原理
他は公知の為説明は省略する）ものとする。尚、４０２
は本体内蔵のキーボードである。
た例を第４図に示す。図では同図（ａ）に示す表示部４
０１の液晶パネル４０１ａの上に透明電極を用いた静電
結合式ダブレッ）４０１ｂが貼りつけられており、指ま
たはペンで触れた座標が検知される（タブレットの原理
他は公知の為説明は省略する）ものとする。尚、４０２
は本体内蔵のキーボードである。
（発明が解決しようとする課題）
上記実装例に従えば、着席して行う作業は可能だが、立
ったままの姿勢での使用や、持ち歩きながらの使用が困
難である。また、着席して使用する場合でもラップトツ
ブ型パーソナルコンビュユータの表示部は、可動式とな
っている為、直接画面を指すと、表示部が前後にグラつ
き、操作性の面で難点があった。
ったままの姿勢での使用や、持ち歩きながらの使用が困
難である。また、着席して使用する場合でもラップトツ
ブ型パーソナルコンビュユータの表示部は、可動式とな
っている為、直接画面を指すと、表示部が前後にグラつ
き、操作性の面で難点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、タッチ
パネル５、タブレット等、直接表示面で位置指定する機
能をラップトツブ型のパーソナルコンピュータと組み合
せる際の最適な実装方式を持つデータ処理装置を提供す
ることを目的とする。
パネル５、タブレット等、直接表示面で位置指定する機
能をラップトツブ型のパーソナルコンピュータと組み合
せる際の最適な実装方式を持つデータ処理装置を提供す
ることを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段及び作用）本発明は、本体
内蔵のキーボードとはヒンジ機構を介して回動自在に設
けられるタッチパネル内蔵のディスプレイデバイスを備
え、上記ディスプレイデバイスを上記ヒンジ機構を介し
て脱着自在とし、使用状況に応じて表裏自在に嵌合させ
る手段を備えたものであり、これにより、操作性の向」
二をはかったものである。
内蔵のキーボードとはヒンジ機構を介して回動自在に設
けられるタッチパネル内蔵のディスプレイデバイスを備
え、上記ディスプレイデバイスを上記ヒンジ機構を介し
て脱着自在とし、使用状況に応じて表裏自在に嵌合させ
る手段を備えたものであり、これにより、操作性の向」
二をはかったものである。
本発明は上述したように、プラズマ、液晶等のフラット
パネルデイスプレィを用いた表示部を持ち、その表示部
を用途に応じて脱着回転等の手段により裏／表、どちら
にでもセットして使用出来るものであり、タッチパネル
等直接、表示面を指して座標指定を行なえる。このよう
に、タッチパネル等をそなえたラップトツブ型パーソナ
ルコンピュータにおいて、その表示部を脱着可能にして
、使用状況に応じて表示面を逆に装着化とする。これに
より、立位、持ち運び時等での使用が容易となり、デー
タエントリー装置として使用範囲が広がる。
パネルデイスプレィを用いた表示部を持ち、その表示部
を用途に応じて脱着回転等の手段により裏／表、どちら
にでもセットして使用出来るものであり、タッチパネル
等直接、表示面を指して座標指定を行なえる。このよう
に、タッチパネル等をそなえたラップトツブ型パーソナ
ルコンピュータにおいて、その表示部を脱着可能にして
、使用状況に応じて表示面を逆に装着化とする。これに
より、立位、持ち運び時等での使用が容易となり、デー
タエントリー装置として使用範囲が広がる。
（実施例）
以下、図面を使用して本発明の実施例について詳細に説
明する。第１図は本発明の実施例外観を示す図である。
明する。第１図は本発明の実施例外観を示す図である。
（ａ）は表示部を開いた状態、（ｂ）は閉じた状態を表
す。図において、１０１は表示部であり、液晶パネル」
二に透明電極のタブレットを貼りつけたものである。１
０２はキーボードである。１０３はヒンジ機構であり、
表示部１０１との嵌合コネクタ及び回転ヒンジ部から成
る。
す。図において、１０１は表示部であり、液晶パネル」
二に透明電極のタブレットを貼りつけたものである。１
０２はキーボードである。１０３はヒンジ機構であり、
表示部１０１との嵌合コネクタ及び回転ヒンジ部から成
る。
第２図は、第１図におけるヒンジ機構のうち、嵌合コネ
クタ部の詳細を示す図である。図において、２０１は表
示部であり、第１図の１０１に相当する。２０２はコネ
クタであり、表示部側のコネクタ２０４と嵌合する。２
０３はヒンジ部である。２０４は表示部コネクタである
。
クタ部の詳細を示す図である。図において、２０１は表
示部であり、第１図の１０１に相当する。２０２はコネ
クタであり、表示部側のコネクタ２０４と嵌合する。２
０３はヒンジ部である。２０４は表示部コネクタである
。
第３図はコネクタの信号配置表を示す。表示部を逆にさ
しても動作可能な様に信号は１ピン−１０ピンと１１ピ
ン−２０ピンが対称になるよう配置されている。
しても動作可能な様に信号は１ピン−１０ピンと１１ピ
ン−２０ピンが対称になるよう配置されている。
上記構成において、タッチパネル等、直接画面上の位置
指定が主体となる、例えばデータエントリ端末的用途で
は第１図（ｂ）に示す様に表示画面１０１が上になる様
に取付ける。これにより操作性が向上する。また、誤っ
てキーボード１０２に触れる等の誤操作のおそれもなく
なる。
指定が主体となる、例えばデータエントリ端末的用途で
は第１図（ｂ）に示す様に表示画面１０１が上になる様
に取付ける。これにより操作性が向上する。また、誤っ
てキーボード１０２に触れる等の誤操作のおそれもなく
なる。
次に、キーボード主体の用途、例えばプログラム開発、
メンテナンス等では従来例と同様の向きに、表示部１０
１を取付ける。
メンテナンス等では従来例と同様の向きに、表示部１０
１を取付ける。
尚、本発明実施例では、表示部の脱着／裏返えしを主体
として書いたが、通常の表示部とタッチパネル付きの裏
返えし表示部の２種類を用意して使い分けることも考え
られる。
として書いたが、通常の表示部とタッチパネル付きの裏
返えし表示部の２種類を用意して使い分けることも考え
られる。
［発明の効果］
以上詳記したように本発明によれば、タッチパネル等直
接表示面で位置指定する機能を最適にラップトツブコン
ピュータに組込むことができ、より一層操作性の向上が
はかれ、イ」加価値の高いラップトツブパーソナルコン
ピュータを提供できる。
接表示面で位置指定する機能を最適にラップトツブコン
ピュータに組込むことができ、より一層操作性の向上が
はかれ、イ」加価値の高いラップトツブパーソナルコン
ピュータを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例外観を示す図、第２図は第１図
におけるヒンジ機構の内部構造を示す図、第３図はコネ
クタの信号配置を表で示す図、第４図はラップトツブパ
ーソナルコンピュータにタブレットを取付けた例を示す
図である。 １０１・・・・表示部、１０２・・・・・・キーボード
、１０３．２０３・・・・・・ヒンジ機構、２０２・・
・・・コネクタ。
におけるヒンジ機構の内部構造を示す図、第３図はコネ
クタの信号配置を表で示す図、第４図はラップトツブパ
ーソナルコンピュータにタブレットを取付けた例を示す
図である。 １０１・・・・表示部、１０２・・・・・・キーボード
、１０３．２０３・・・・・・ヒンジ機構、２０２・・
・・・コネクタ。
Claims (1)
- 本体内蔵のキーボードとはヒンジ機構を介して回動自在
に設けられるタッチパネル内蔵のディスプレイデバイス
を備え、上記ディスプレイデバイスを上記ヒンジ機構を
介して脱着自在とし、使用状況に応じて表裏自在に嵌合
させる手段を具備して成ることを特徴とするデータ処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242914A JP2695864B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242914A JP2695864B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290310A true JPH0290310A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2695864B2 JP2695864B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=17096091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63242914A Expired - Lifetime JP2695864B2 (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2695864B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05216830A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Sharp Corp | ノート型コンピュータ装置 |
| US5355279A (en) * | 1992-08-25 | 1994-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Notebook computer with display assembly selectively connectable for pen or keyboard inputting of data |
| US5489924A (en) * | 1991-12-18 | 1996-02-06 | International Business Machines Corporation | Computer and display apparatus with input function |
| JP2009150289A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | Ｐｃｖバルブの取付構造 |
| JP2011507106A (ja) * | 2007-12-13 | 2011-03-03 | エーティーアイ・テクノロジーズ・ユーエルシー | 分割マルチコネクタ要素差動バスコネクタを使用するフレーム再使用を備えるディスプレイシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62226212A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-10-05 | ウオング・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | ディスプレイ取付け装置 |
| JPS6324624U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63242914A patent/JP2695864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62226212A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-10-05 | ウオング・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | ディスプレイ取付け装置 |
| JPS6324624U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5489924A (en) * | 1991-12-18 | 1996-02-06 | International Business Machines Corporation | Computer and display apparatus with input function |
| JPH05216830A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Sharp Corp | ノート型コンピュータ装置 |
| US5355279A (en) * | 1992-08-25 | 1994-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Notebook computer with display assembly selectively connectable for pen or keyboard inputting of data |
| JP2011507106A (ja) * | 2007-12-13 | 2011-03-03 | エーティーアイ・テクノロジーズ・ユーエルシー | 分割マルチコネクタ要素差動バスコネクタを使用するフレーム再使用を備えるディスプレイシステム |
| JP2009150289A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | Ｐｃｖバルブの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2695864B2 (ja) | 1998-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6683753B2 (ja) | タッチモジュール及びタッチモジュールを有する電子計算機 | |
| US6335725B1 (en) | Method of partitioning a touch screen for data input | |
| US7944437B2 (en) | Information processing apparatus and touch pad control method | |
| US5949408A (en) | Dual orientation display handheld computer devices | |
| US9830068B2 (en) | Dual configuration computer | |
| JP2011248411A (ja) | 情報処理装置および仮想キーボードの表示方法 | |
| KR20090016521A (ko) | 디바이스 및 시스템 | |
| JP2000200147A (ja) | 入力装置 | |
| EP1535139B1 (en) | Peripheral device for a data processing system | |
| TWI244592B (en) | Portable electronic device | |
| JP2004086735A (ja) | 電子機器及び動作モード切替方法 | |
| TW200823721A (en) | Notebook computer capable of preventing its touch panel from being touched accidentally | |
| JP2006059096A (ja) | 情報処理装置及び情報処理装置における処理プログラム | |
| JP6195646B1 (ja) | 情報処理装置、入力方法、及びプログラム | |
| JP6039151B1 (ja) | 入力装置及び情報処理装置 | |
| JPH0290310A (ja) | データ処理装置 | |
| JP3192040B2 (ja) | 座標入力機能付き携帯用コンピュータ | |
| TWI478017B (zh) | 觸控裝置及其觸控方法 | |
| CN209657264U (zh) | 一种具有控制屏的笔记本电脑 | |
| US20240103641A1 (en) | Keyboard housings with flexible touch sensing components | |
| JP2004295727A (ja) | 情報処理装置、および入力制御方法 | |
| CN216748598U (zh) | 带有数位板功能的双屏电脑 | |
| EP2068227A1 (en) | Portable computer | |
| JP2012142013A (ja) | 情報処理装置および仮想キーボードの表示方法 | |
| CN209657178U (zh) | 一种双屏笔记本电脑 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070912 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912 Year of fee payment: 12 |