JPH0289945A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0289945A
JPH0289945A JP63241120A JP24112088A JPH0289945A JP H0289945 A JPH0289945 A JP H0289945A JP 63241120 A JP63241120 A JP 63241120A JP 24112088 A JP24112088 A JP 24112088A JP H0289945 A JPH0289945 A JP H0289945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grille
grill
air conditioner
limit switch
movable bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP63241120A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Mochizuki
佳彦 望月
Hirokiyo Terada
寺田 浩清
Makoto Nagai
誠 長井
Hiroshi Sato
寛 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0289945A publication Critical patent/JPH0289945A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業上の利用分野〕 本発明ri窒気気調相機おけるグリルの開閉動作をとら
えて通電、停止をさせるべくそのグリル部にリミットス
イッチあるいはセンサーを配設した構造の空気1II4
和磯に関する。
〔従来の技術〕
従来の9!、気調和機はグリル部にリミットスイッチを
設ける場合、リミットスイッチ4核より突出している接
点バーを直接開閉グリルあるいはエアフィルター上に接
触する様にグリル本体もしくは開閉グリルと平行に位置
する他部品に固定取りつけていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はグリルの柩付位置精度およびリミットス
イッチの作動範囲の点について配慮がされておらず、例
えば天井埋込カセット形の様な現地工事にて化粧パネル
を取付ける方法では天井埋込カセット形本体側にリミッ
トスイッチを固定しであるためグリル面までの距離に1
05程度の上下方向の裕度な設けてめる。天井面と化粧
パネル肩面との一致性を持たせるため。
しかしながら、通常のリミットスイッチの接点の許容範
囲は、最大6u程涙の為、接点が動作しないこともあっ
た。又、−旦取付調整されたリミットスイッチでも、接
点バーが接触しているエアフィルターの塑性変形により
豊調整が必要になることがある等の問題があった。
本発明はこりいった取付寸法の裕度や塑性変形によるに
げ寺につき8m不要で対応出来る構造のリミットスイッ
チを空気調和機のグリル部に配設することにより、グリ
ル開時に空気調和機あるいはグリル内部に配設された部
品の運転停止が信頼性良く出来る構造とすることを目的
とする。
〔#I雇を解決するための手段〕
上記目的の空’;AA和機のグリル開時の運転停止は、
リミットスイッチあるいは光電センサ等をグリルあるい
は、こ几を連動する様に配設された介在物に配設するこ
とで達成出来る。
リミットスイッチに圧縮圧力加圧状態で通電される構造
のりばブトスイッチと使用する場合をこはその接点バネ
の部分がグリルおるいはエアフィルタ、あるいはグリル
開閉動作に連動して動く部位に接触圧縮される方向に配
設されるか、または逆にすずブトスイッチ側をグリルの
開閉に連動して動く部位に配設しり点バネを固定側に接
触するように配設されるかすることにより達成出来る。
センサーに光罐式のものを使用してグリル開閉動作をと
らえる場合には、例えば、1対の向い合って配置され九
発光素子と受光素子よりなるセンサーの場合その間の空
間をグリルの開閉動作に連動して動く遮ヘイ板を配設す
るか、または逆に固定式れた遮ヘイ板に対して1対のセ
ンサーがその空間距離を保ってグリルの開閉動作に合わ
せて動くように配設することにより達成出来る。
このセンブーが#電容遺あるいは−It率をとらえるセ
ンサーであっても同様に本目的を達成出来る。
また別に反射光をとらえる発光素子と受光素子より成る
センサーを使用しても良く、この場合にはセンサーを空
気f、ll和機本体あるいはグリルとの間に介在する部
品に固定して、反射板の作用をする部品を反射光として
とらえることの出来る距離でグリルあるtnrtエアフ
ィルタあるいはグリルの開閉動作と連動する部品に固定
するが、その逆に七ン丈−をグリルあるいはエアフィル
タあるいはグリルの開閉動作と411dJする部品に固
定し、固定側の空気、、14和機本体あるいはグリルと
の間に介在している部品に対して反射板としての作用を
する部品を配設することによっても達成出来る。
また、1対の発光素子と受光素子を1方を空気調和機本
体または固定部品側へもう1方をグリル開閉−作に連動
じて動く部品側にグリル閉時に感85]出来る様向い合
わせて配設することでも達成出来る。
セ/?−に圧電素子を使9場合グリルの開閉動作に連動
して−〈部位と固定側との間で加圧方向に圧縮加圧され
る方法で配設されることで達成出来る。この場合圧電セ
ンサはグリルの開閉と連動して動く側につけても固定側
にとりつけても何ら問題なく目的は達せられる。
〔作用〕
空気調和機本体あるいはグリル部あるいはそれらの間に
介在する部品に配設されたIJ ミツトスイッチはグリ
ル閉時にはその接点バネは圧縮加圧されON状態になっ
ている。グリルが開けられるとこの接点バネ部に加えら
れていた力が後退し接点が4れoff状態になる。従っ
てこのリミットスイッチの接点を使って空気調10@本
体あるいばグリルrtltR5に配置された@器部品を
選択して0N−off 動作させることが出来る。
上記リミットスイッチのかわりに圧′wL累子を組み込
んだセンナを用いてもその動作原理Fi変わらない。
発光素子および受光素子より構成される光電タイプのセ
ンサを配設した場合は発光素子より発せられた光を受光
素子で直接あるいは反射物体を介して間接的に検知し′
電気信号を出すことが出来るので、物体の有無を検知す
ることが出来る。この物体としてグリルの開閉動作と連
動する遮へ1物体あるいは反射物体を考えルば、グリル
の開閉動作が電気信号としてとらえら7L、これにより
空気調和機本体あるいはグリル内部に配置された機器部
品を選択してQpJ−off動作することが出来るまた
これらON −off動作回路を選抜出来る様にシーソ
スイッチと設けることによりサービスメンテ時にはグリ
ル開状態でも運転が出来る。
〔実施例〕
〔実施例1) 第1図、第2図は本発明の一実施例に基づく空機調和機
のグリル部のリミットスイッチ構造を示す図である。
リミットスイッチ1は空気調和機全体舎とグリル6との
間に配設されたスィーブ5FC固定されたガイド8に固
定熟れている。このガ1ド8の一側面にri第2図に示
す様な長大が加工されており、この長大をガイドとして
上下動する可動バー2が組み込まれている。この可動バ
ー2riグリル6の開閉動作に合わせて重力により上下
動する様になっているが、水平設置の場合等これをコイ
ルバネ等で強制的にグリルの開方向へ動かせる様にして
も良い。可動バーの移動距離は上記長穴寸法11とガイ
ドネジのピッチらの差で決まるが少なくともグリル取付
裕度りよりは大きく必要である。
この可動バー2のグリル6と接触する側はエアフィルタ
やグリルを損傷しない様にRjJQ工されているが、さ
らにこれに樹脂コーティングするか先端に軟い別部品を
取りつけても良い。逆の一趨はコの字形に曲げられ図に
示す様にこれに平行に且つグリル6が閉じたときにりピ
ットスイプテlの接点がONする様接点バネが加圧され
る位lJ1に取りつけられている。
この構造によればグリル6が閉状態であれば接点がON
状態であり、グリル6が開き始めると可動バー2が下方
に同時に移動し、める位置でリミットスイッチ1の接点
バネが開放されて接点がOff状態になる。従ってこの
リミットスイッチ1の接点を空気調、vII機の送風装
置の動力線に配線することにより空気調和機の運転中に
誤ってグリル6を開放しても直ちに送風停止することが
出来た。
本実施例では送風装置に限定したがこれに限らず空気調
和機全体あるいはグリル内部に配設された部品に対して
運転停止等の制御が可能である。
父本実施例ではリミットスイッチのアクチエーターはバ
ネ式のものを使用したが、本目的にあたっては、a−ル
バネ弐等使用しても何ら問題ない(実施例2) 第8図は本発明の別の実施例を示す、第1図におけるリ
ミットスイッチlを反射タイプの7オトセ/す8に置き
かえた。ここでは、接点バネの接触していた面を反射面
として利用してグリルの開閉−作をとらえ、実施例1と
同様の制御が出来た(実施例8) 第4図は本発明の別のA施列な示す。センサーには1対
の発光素子と受光素子とからなる透過形フォトセンブー
を使用した。実施例1と同様の可動バ一方式でも可能で
あるがここでは、グリル6と一体化して回転運動する板
を光の遮ヘイ板として用いることにした。第4図におい
て一体形の透過形7オトセンサはグリルより突出した板
11をはさんで設置されている。この構造では、グリル
6が開きはじめるとグリル6とともに回転運動をはじめ
た板が一体形の透過形フォトセンナの間よりズレる為に
発光素子よ!7出た光が受光素子に感矧されることにな
り、この変化がIIL気信号になる。これを制御回路に
入れることで空気調和機の運転の0N−offが行えた
。また、ここで一体形の透過、杉フォトセンサのかわり
に靜鑞容tあるいは誘電率の変化をとらえるセンサを置
きかえても同様のiaり御が出来る。
尚グリルと一体となって動く仮はグリル6の形成時に同
時成形しても良く、後づけで部品をネジ止めしても何ら
問題はない。
センサーが向い合った1m以上の発光素子と受光素子で
溝成され、そ几らの閾にグリルの開閉動作と連動して往
復直線運動あるいは回転の往復運動する遮ヘイ板が発光
素子の光を遮断又は通過させることが出来る様に配設さ
れている。
また、上記センサが発光素子と受光素子でありこれらが
反射板を介して発光素子よりの光を受光素子で受光出来
る様な位置に配置され、この反射板がグリルの開閉動作
と運動して往復直線運動あるいは回転の往復運動をする
様に配設されているまた、上記センサが発光素子と受光
素子でおり、グリル閉時に一方がグリルあるいはエアフ
ィルタ側に、もう一方がそれと向い合う位置の本体ある
いはグリルとの間に配設され九部品に固定されている。
また、上記セ/fが圧電素子であり、グリル閉時に加圧
通電される様にグリルの合わせ面あるいは別個に取り付
けられた部品に配設されている。
また、上記圧電素子がグリルに内蔵された構造になって
φる。
また、リミットスイッチあるいはセンサーによる通電、
停止の回路がはたらかない様に選抜出来る手動シーツス
イッチをリモコン位置あるいはグリル内1lIVc配設
している。
ま九、セ/lが静電容量あるいは誘電率変化をとらえる
七/すである。
〔発明の効果〕
不発kiAKよれば、グリルの開閉動作と連動する可動
バーの町励距虐が自由に選べるものでグリル取付の寸法
積置が大きい場合でも調節不要ですiットスイッチを取
付けが出来るので、空気I4和機の現地設置の際の工数
低減がはかれるばかりか、設置不良による運転不能とか
グリルの破損等の4故も少なくすることが出来る。
さらに上記リミットスイッチが取付けられた空気調和機
では運転中に不要意にグリルを開けても通電停止出来る
ので、グリル内部の送風機への巻き込まれや充1!部で
の感電事故を減少させる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図La)は不発明の一′14施例の正面図、第1図
(b)は第1図のli、側面図。第2図は第1図な含む
空気調和機の全体図、5g8図は本発明の別の実施例。 第4図は本発明の別の実施例。 l・・・リミットスイッチ  2・・・可動バー8・・
・ガイド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気調和機のグリル部あるいは本体あるいはその間
    に介在する部品にリミットスイッチあるいはセンサーを
    設けたことを特徴とする空気調和機。 2、上記リミットスイッチが、圧縮圧力が加圧状態で通
    電される構造のリミットスイッチであり、グリルが開閉
    する際にグリルあるいはエアフィルターと同時に動くよ
    うに配設された介在物にリミットスイッチの接点バーが
    接触され、その接点バーの動きにより通電あるいは停止
    させる構造である特許請求項1記載の空気調和機。
JP63241120A 1988-09-28 1988-09-28 空気調和機 Pending JPH0289945A (ja)

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JP63241120A JPH0289945A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 空気調和機

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JP63241120A JPH0289945A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 空気調和機

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ID=17069583

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