JPH028967A - 放射線画像ファイリング装置 - Google Patents

放射線画像ファイリング装置

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JPH028967A
JPH028967A JP63158155A JP15815588A JPH028967A JP H028967 A JPH028967 A JP H028967A JP 63158155 A JP63158155 A JP 63158155A JP 15815588 A JP15815588 A JP 15815588A JP H028967 A JPH028967 A JP H028967A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はX線写真やCT両画像どの医用画像のような放
射線画像データを圧縮して符号データに変換し記憶する
放射線画像ファイリング装置に関する。
(従来技術) 医用画像のような放射線画像は長期にわたり使用する必
要かあるため保存、管理か法的に義務づけられており、
そのためのファイリング装置か考えられている。
従来の放射線画像ファイリング装置ては、ファイルされ
ている画像をすべて等しい条件で保管、管理していた。
たとえば、画像データを圧縮して保管する場合、入力さ
れた画像データを等しい圧縮率で圧縮して記憶装置に保
管し、−旦保管されると、法律で定められた期間の間そ
のままの状態て保管、管理されていた。
従って、画像人力時に非可逆圧縮を用いて高い圧縮率で
画像データを圧縮した場合、画質劣化か起こり、医師の
診断上の問題かある。また可逆圧縮もしくは非可逆圧縮
を用いて低い圧縮率で画像データを圧縮すると、圧縮後
の符号データ量が多くなり、記憶装置に記憶てきる画像
の枚数が減少するため、ランニングコストか高くなると
いう問題かある。
(発明の目的および構1&) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、1診断
時に画質的な問題か生しにくく、且つ低いランニングコ
ストて放射線画像を保存、管理するファイリング装置を
提供することを目的とし、この目的を達成するために、
放射線画像の重要度に応じて画像の圧縮率を変えるよう
に構成した。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
実施例の説明に先立って本発明の基本的な考え方につい
て説明する。
本発明は保存、管理すべき放射線画像の重要度を決定し
、その重要IWに従って画像データの圧縮率を自動的に
変えようとするものであるか、放射線画像の重要度を主
観的重要度と客観的重要度の2つに分類して考え、それ
ぞれを以下のように定義づけする。
(1)主観的重要度 医師の知識や経験、病名、診断結果などに基づいて医師
の総合的判断によって決定される重要度をいう。
(2)客観的重要度 コンピュータを含む医師以外の第3者の論理判断によっ
て客観的に決定される重要度をいう。
客観的重要度の一例として、撮影時からの経過日数と画
像の検索頻度の2つの変数の組み合わせか考えられる。
すなわち、放射線画像か医師によって診断に用いられる
確率は、画像撮影後か最も高く、日数か経過するごとに
低下することか知られているため、画像撮影後の経過目
数を客観的重要度を決める変数の1つとし、他の変数か
一定の場合は、画像撮影直後の画像は客観的重要度か高
く、日数が経過するに従って客観的重要度か低下するも
のと決める。また、何度も診断に用いられる画像と、−
度診断に用いられたたけてその後は保管、記憶されてい
るだけの画像とがあるのて、画像データの検索頻度を客
観的重要度のパラメーターの1つし、他の変数か一定の
場合は、検索頻度の高い画像は客観的重要度か高く、検
索頻度の低い画像は客観的重要度か低いものと決める。
客観的重要度Gkを、上記2つの変数、すなわちIi1
影時からの経過日数Tと画像の検索頻度FとのMlみ合
わせもしくは関数て定義する。たとえば、 (イ)O<Gk<bのとき  Gk=1./(T−a−
F)、 (ロ)Gk<OまたはGk>bのとき  Gk=b(た
たしa、bは定数) 客観的重要度の他の例として画像の最終検索日(たたし
画像撮影日も最終検索日として考える)からの経過日数
か考えられる。すなわち、最終検索日からの経過[]数
か少ない画像は、撮影されてからまもない画像か、最近
検索された画像を意味し、検索頻度の高い画像は最終検
索日からの経過口数か必然(fflに少なくなるため、
最終検索日からの経過口数か小さい画像はど客観的重要
度か高いとみなすことがてきる。
このように、客観的重要度を画像の最終検索日からの経
過日数て定義すれば、■変数で簡単に客観的重要度を表
現できる。
本発明の放射線画像ファイリング装置においては、放射
線画像の重要度に基づいて1画像データの再圧縮時期を
決定し、客観的重要度ばあらかしめ定められたアルゴリ
ズムに従って装置か決定し、決定された客観的重要度に
応じてファイルされている画像データの圧縮、再圧縮か
自動的におこなわれる。
主観的重要度は、医師か本放射線画像ファイリング装置
の端末から、たとえば、コマンドを人力したりメニュー
を選択したりすることにより決定し、本装置かアルゴリ
ズムに従って決定した客観的重要度を変更したり、直接
画像の圧縮、再圧縮時期を変更したりてきるように構成
する。
次に客観的重要度を画像の最終検索口からの経過日数て
定義する場合について説明する。
(1)  まず画像か撮影後ファイリング装置に入力さ
れる。このとき、可逆圧縮もしくは非可逆圧縮してから
ファイリングしてもよいし、圧縮しないてファイリング
してもよい。たとえば、輝尽性蛍光体などの画像情報記
録媒体から画像データを人力する場合のように画像ハー
ドコピーか存在しないような場合は、画像入力に圧縮を
行なわないか、もしくは可逆圧縮するようにしてもよい
フィルムなどの画像情報記録媒体から画像データを入力
する場合のように画像ハードコピーか存在するような場
合は1画像人力時に可逆圧縮もしくは非可逆圧縮するよ
うにしてもよい、また、入力された画像データを圧縮せ
ずに記憶装置に一時記憶しておき、記憶画像枚数か所定
の枚数を超えるか、記憶データ容量か所定の容量を超え
た時点て圧縮しファイリングしてもよい。
(2) 画像入力されると、入力された日付もしくは画
像か撮影された日付もしくは医師か診断を行なった目付
のいずれかが最終検索口として記憶装置に登録される。
(3) 最終検索口から一定期間経過した後に、自動的
に圧縮率をさらに高めるような再圧縮を行なう。たたし
上記一定期間内に記憶装置内の画像データか検索される
と、最終検索口を検索された日付に変更する。
(4) 再圧縮か行われると再圧縮された日付を最終検
索口として登録し、最終検索口から一定期間経過した後
に、自動的に圧縮率をさらに高めるようなM圧縮を行な
う。たたし上記一定期間内に記憶装置内の画像データか
検索されると、最終検索口を検索された日付に変更する
上記(1)〜(4)を図解すると次のようになる。
(例1)画像入力後に可逆圧縮もしくは比較的圧縮率の
低い非可逆圧縮を行なう。
最終検索口から一定日数(TI)後、高い圧縮率への圧
&lii率変換(非可逆圧′fA>を行なう。
画像 第1の   第1の 第2の   第2の(例2
)画像入力後に可逆圧縮もしくは比較的圧縮率の低い非
可逆圧縮を行なう。
第1の最終検索口から一定日数(T I )後、比較的
高い圧縮率への第1の圧縮率変換(非可逆圧縮)を行な
う。
第2の最終検索口から一定日a(T2)後、さらに高い
圧縮率への第2の圧縮率変換(非可逆圧縮)を行なう。
ここて第2の最終検索口は第1の圧!lii率変換され
た符号データの最終検索口を意味する (以下余白) 例11例2の場合、患者情報、例えば病名や年令などに
よって一定日数(TI、T2)の値を変えてもよい。
主観的重要度は、たとえば次のようにして実現する。
(例1)医師の判断により、第1の圧縮率変換もしくは
第2の圧縮率変換を禁止することができるようにする。
この場合、最終検索口を記憶しておく記憶場所に圧縮率
変換禁止フラグなどを設けておく。圧縮率変換の禁止は
医師の判断により解除することかてきる。
(例2)医師の判断により、画像入力時に高い圧縮率の
非可逆圧縮を行なうことかてきるようにする。たとえば
、同一部位の同一箇所を同一撮影方法で複数回撮影した
場合など、最も重要な画像以外は高い圧縮率の非可逆圧
縮を選択的に行なうことができるようにする。
次に本発明による放射線画像ファイリング装置の一実施
例について第1図を用いて説明する。
図において、lOlは、画像情報をデジタル画像データ
としてファイリング装置に取り込む入力装置で、たとえ
ば、フィルムスキャナー、輝尽性蛍光体用リーダー、C
T、MHl、超音波診断装置などである。102は最終
検索日、圧縮率変換禁止フラグ、データ記憶場所、カル
テ情報などの画像情報を記憶する管理用メモリで、たと
えば、フロッピーディスク、磁気ディスク、光磁気ディ
スク、MTなどの書き換え可能なメモリである。
103は管理用メモリ102に登録されている画像情報
(最終検索日、圧縮率変換禁止フラグ、データの記憶場
所、カルテ情報など)を管理し、必要に応じて検索する
管理検索装置であり、各装置に指令を出力する。
104は入力装置lO1からの入力された画像データ、
もしくは後述する復号装置112゜107から出力され
る画像データを一時的に記憶する画像メモリて、たとえ
ば、磁気ディスク、光磁気ディスク、1などの書き換え
可能なメモリである。
105は可逆圧縮装置であり、たとえば、画像の隣接画
素間の差分値をハフマンコードを用いて符号化する差分
ハフマン符号化装置である。
106は圧縮装置105から出力した符号データを記憶
する符号メモリAで、たとえば、磁気ディスク、光磁気
ディスク、MTなどの書き換え可能なメモリである。1
07は可逆圧縮装置105で圧縮された符号データから
画像データを復元する復号装置であり、たとえば差分ハ
フマン復号装置である。10Bは非可逆圧縮装置であり
、本実施例では、コサイン変換などの直交変換を用いた
変換符号化装置である。109は非可逆圧縮装置ios
から出力した符号データを記憶する符号メモリBであり
、たとえば、磁気ディスク、光磁気ディスク、MTなど
の書き換え可能なメモリ、もしくは光ディスクなどの大
容量メモリである。110は管理検索装置103から圧
縮率変換指令を受は取ると管理検索装置1103により
指定された符号データを符号メモリBから読み出し、さ
らに高い圧縮率で再圧縮を行なう圧縮率変換装置であり
、本実施例では、変換符号化によって圧縮された符号を
、変換復号可能な符号データへ変換する装置である。こ
の圧縮率変換装置110は次の2通りの構成をとりうる
(イ)変換符号化によって圧縮された符号データを変換
復号により一端画像データに復元し、さらに変換符号化
によって再圧縮する装置。
(ロ)変換符号化によって圧縮された符号データの一部
(たとえば高周波成分側の符号)を削除するか、符号デ
ータを構成するすべてもしくは一部の符号を符号長の短
い符号に置き換えることにより、直交変換、直交逆変換
を行なうことなしに再圧縮する装置。
Illは圧縮率変換装置110が出力した符号データを
記憶する符号メモリCであり、たとえば、光ディスク、
光磁気ディスクなどの大容量メそりである。112は非
可逆圧縮装置108もしくは圧縮率変換装置110で圧
縮された符号データから画像データを復元する変換復号
装置。
113は画像データを視認可能な状態て出力する出力装
置であり、たとえば、CRTデイスプレィ、フィルムプ
リンタなどである。
次に上記構成の実施例の動作を説明する。
入力装置101より画像データか入力されると、画像メ
モリ104に一時的に格納され、管理検索装置103が
管理用メモリ102に画像の登録を行ない、第1の最終
検索日を画像データか入力された日付に設定する。画像
メモリ104内の画像データの容量か所定の容量を超え
ると、先に入力された画像データから順に可逆圧縮装置
105で可逆圧縮され、得られた符号データを符号メモ
リA106に格納しく初回のデータ圧縮)、画像メモリ
104内の圧縮前の画像データを消去する。
画像が入力されてから一定期間(Tl)内に画像メモリ
104、もしくは符号メモリA106内に格納されてい
る画像か検索されると、検索された画像のmlの最終検
索口を検索された日付に変更する。第1の最終検索口か
ら一定期間(T I )か経過すると、管理検索装置1
103か復号装置107および非可逆圧縮装置108に
第1の圧縮率変換指令を送る。この指令を受は取ると、
復号装置107は符号メモリA106から該当する符号
データを読み込み、画像データを復元する0次に圧縮装
置10Bは、復元された画像データを読みこみ、変換符
号化て符号データに圧縮し、符号データを符号メモリB
109に格納する(第1の圧縮率変換)。
第1の圧縮率変換か完了すると、符号メモリA106内
の圧縮率変換前の符号データか消去され、圧縮率変換が
行われた日付が第2の最終検索口として、管理用メモリ
102に登録される。
第1の圧縮率変換か終了してから一定期間(T2)内に
、符号メモリB109内に格納されている画像が検索さ
れると、第2の最終検索口を検索された日付に変更する
。第2の最終検索口から一定期間(T2)か経過すると
、管理検索装置103か圧縮率変換装置110に第2の
圧縮率変換指令を送る。この指令を受は取ると、圧縮率
変換装置110は、符号メモリB109から該当する符
号データを読み込み、さらに符号量の少ない符号データ
に圧縮し、圧縮後の符号データを符号メモリC11lに
格納する(第2の圧縮率変換)。
:52の圧縮率変換か完了すると、圧縮率変換か行われ
た日付か第3の最終検索口として管理用メモリ102に
登録される。符号メモリB109が消去可ず1なメモリ
の場合は、符号メモリB109内の圧縮率変換前の符号
データが消去される。符号メモリC11l内に格納され
ている符号データは法律て定められた期間検索可能な状
態で保管される。法律で定められた期間を過ぎた符号デ
ータの情報は管理用メモリ102から消去される。たと
えば、符号メモリC11lとして光ディスクなどの書き
換え不可源なメモリ(メディア)を用いた場合、メディ
ア内のすべての符号データか法律て定められた期間を過
ぎると、管理検索装置103はメディア廃棄指令をユー
ザ一端末等に表示するなどしてメディアの保管義務か終
了したことをユーザーに知らせることもできる。
第2図は本発明による放射線画像ファイリング装置の他
の実施例を示しており、図中第1図と同じ参照数字は同
じ構成部分を示しているので説明は省略する。
この実施例は第1図に示した実施例を簡略化したもので
、その動作の違いを説明すると、まず第1に入力装2i
101から読み込まれた画像データの圧縮(初回のデー
タ圧縮)を非可逆圧縮装置108を用い変換符号化で行
なう。すなわち画像データを画像メモリ104から読み
取り、非可逆圧縮結果の符号データを符号メモリB10
9に古き込む。第2に第1の圧縮率変換を圧縮率変換装
置110を用いて変換符号化で行なう。初回のデータ圧
縮を終えた符合データを符号メモリB109から読み取
り、第1の圧縮率変換結果の符号データを符号メモリB
109に書き込む、第3に第2の圧縮率変換を圧縮率変
換装置110を用いて変換符号化で行なう。すなわち第
1の圧縮率変換を終えた符号データを符号メモリB10
9から読み取り、第2の圧縮率変換結果の符号データを
符号メモリC11lに書き込む。
本実施例ては、初回のデータ圧縮と、第1の圧縮率変換
と、第2の圧縮率変換とによる3段かまえの構成例で説
明したか、初回のデータ圧縮と、第1の圧縮率変換とに
よる2段構えの構成、もしくは、初回のデータ圧縮と、
第1の圧縮率変換から第nの圧縮率変換までの(n+1
)段構えの構成としてもよい。
また上記2つの実施例ては最終検索時期および圧m率変
換を行なうまでの一定期間を日付で説明したが、日付の
代りに、日時1年月でもよい。
また、可逆圧縮・復号の方式を差分ハフマン符号化・復
号方式を用いて説明したが、他の方式を用いてもよい。
また非可逆圧縮・復号の方式を変換符号化・復号方式を
用いて説明したが、他の方式を用いてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、ファイリング
された放射線画像データの重要度に着目し、重要度に基
づいて効果的なタイミングで複数回データ圧縮すること
により、診断に支障のない良好な画質の画像を提供し、
且つ画像保管に伴うランニングコストが低い理想的放射
線画像ファイリング装置か構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による放射線画像ファイリング装置の一
実施例のブロック線図、第2図は本発明による放射線画
像ファイリング装置の他の実施例のブロック線図である
。 101・・・入力装置、102−・・管理用メモリ、1
03−・・管理検索装置、104・・・画像メモリ。 105・・・可逆圧縮装置、106・・・符号メモリA
、107・・・復号装置、108・・・非可逆圧縮装置
、109・・・符号メモリB、110・・・圧縮率変換
装置、111・・・符号メモリC,112・・・復号装
置、113・・・出力装置 第1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線画像データを入力し、入力後圧縮し、符号
    データに変換して記憶する放射線画像ファイリング装置
    において、入力された画像の重要度に応じて画像の圧縮
    率を自動的に高い圧縮率に変換する圧縮率変換手段を設
    けたことを特徴とする放射線画像ファイリング装置。
  2. (2)圧縮率変換時期を変更する変更手段を有する請求
    項1に記載の放射線画像ファイリング装置。
  3. (3)高い圧縮率の変換を禁止する禁止手段を有する請
    求項1に記載の放射線画像ファイリング装置。
  4. (4)前記放射線画像の重要度を放射線画像もしくは符
    号データの最終検索日からの経過時間で決める請求項1
    に記載の放射線画像ファイリング装置。
  5. (5)前記放射線画像の重要度を画像撮影時からの経過
    時間と画像もしくは符号データの検索頻度のいずれか一
    方または両方に基づいて決める請求項1に記載の放射線
    画像ファイリング装置。
JP15815588A 1988-06-28 1988-06-28 放射線画像ファイリング装置 Expired - Lifetime JP2838521B2 (ja)

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