JPH0289295A - 半導体メモリ回路 - Google Patents
半導体メモリ回路Info
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- JPH0289295A JPH0289295A JP63241474A JP24147488A JPH0289295A JP H0289295 A JPH0289295 A JP H0289295A JP 63241474 A JP63241474 A JP 63241474A JP 24147488 A JP24147488 A JP 24147488A JP H0289295 A JPH0289295 A JP H0289295A
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- differential amplifier
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- memory cell
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 9
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 4
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 claims description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体メモリ回路に関し、特に対をなすディジ
ット線を備えた半導体メモリ回路に関する。
ット線を備えた半導体メモリ回路に関する。
従来、この種の半導体メモリ回路は、第3図に示すよう
に、第1及び第2のN型の絶縁ゲート型トランジスタ(
以下MIS)ランジスタという)Ql、Q2’をそれぞ
れ備えマトリクス状に配列されたフリップフロップ型の
複数のメモリセル11Aと、1つのN型のMIS)ラン
ジスタ(Ql 、 Q4 )をそれぞれ備え一端を各メ
モリセル11Aの第1及び第2の入出力端とそれぞれ接
続する複数の第1及び第2のトランスファゲート12A
、12Bと、これらトランスファゲート12A、12B
のMISトランジスタQ3.Q4のゲート電極とそれぞ
れ接続する複数のワード線Wと、各第1及び第2のトラ
ンスファゲート12A、12Bの他端とそれぞれ対応し
て接続する複数の第1及び第2のディジット線り、、D
2(以下ディジット線対り、、D2という)とを備えて
メモリセルアレイIBが構成されている。
に、第1及び第2のN型の絶縁ゲート型トランジスタ(
以下MIS)ランジスタという)Ql、Q2’をそれぞ
れ備えマトリクス状に配列されたフリップフロップ型の
複数のメモリセル11Aと、1つのN型のMIS)ラン
ジスタ(Ql 、 Q4 )をそれぞれ備え一端を各メ
モリセル11Aの第1及び第2の入出力端とそれぞれ接
続する複数の第1及び第2のトランスファゲート12A
、12Bと、これらトランスファゲート12A、12B
のMISトランジスタQ3.Q4のゲート電極とそれぞ
れ接続する複数のワード線Wと、各第1及び第2のトラ
ンスファゲート12A、12Bの他端とそれぞれ対応し
て接続する複数の第1及び第2のディジット線り、、D
2(以下ディジット線対り、、D2という)とを備えて
メモリセルアレイIBが構成されている。
また、各ディジット線対り、、D2は、それぞれ2つの
MISトランジスタQ+o、Q++を備えディジット線
選択信号Yによりオン・オフする複数のゲート回路8と
接続し、ディジット線選択信号Yにより選択されたディ
ジット線対り、、D2が第1及び第2のリードバス4A
、4Bと接続する。
MISトランジスタQ+o、Q++を備えディジット線
選択信号Yによりオン・オフする複数のゲート回路8と
接続し、ディジット線選択信号Yにより選択されたディ
ジット線対り、、D2が第1及び第2のリードバス4A
、4Bと接続する。
選択され第1及び第2のリードバス4A、4Bと接続さ
れたディジット線対D1.D2の電位差は、NPN型の
バイポーラトランジスタT5T6を備えた差動増幅器2
Aにより増幅されセンス増幅器6へ伝達される。
れたディジット線対D1.D2の電位差は、NPN型の
バイポーラトランジスタT5T6を備えた差動増幅器2
Aにより増幅されセンス増幅器6へ伝達される。
なお、MISトランジスタQ4.Q6は、バイポーラト
ランジスタ’r5.T6のベース電流の供給源となる。
ランジスタ’r5.T6のベース電流の供給源となる。
上述した従来の半導体メモリ回路は、N型のMIS)ラ
ンジスタQl、Q2’によるメモリセルを備え、各ディ
ジット線対り、、D2とり一ドバス4A、4BとをMI
s)ランジスタQ+。
ンジスタQl、Q2’によるメモリセルを備え、各ディ
ジット線対り、、D2とり一ドバス4A、4BとをMI
s)ランジスタQ+。
Ql1で接続し、リードバス4A 、4Bの電位差をN
PN型のバイポーラトランジスタT5 ]’6を備えな
差動増幅器2Aにより増幅する構成となっているので、
M工SトランジスタQIO,Ql+は動作速度が遅くか
つディジット線対り、、D2と同じ数のM工Sトランジ
スタQ+o Qzがリードバス4A 、4Bに接続さ
れるためにリードバス4A 、4Bに大きな容量が付加
され動作速度が遅くなるという欠点がある。
PN型のバイポーラトランジスタT5 ]’6を備えな
差動増幅器2Aにより増幅する構成となっているので、
M工SトランジスタQIO,Ql+は動作速度が遅くか
つディジット線対り、、D2と同じ数のM工Sトランジ
スタQ+o Qzがリードバス4A 、4Bに接続さ
れるためにリードバス4A 、4Bに大きな容量が付加
され動作速度が遅くなるという欠点がある。
また、バイポーラトランジスタT、、’r6のベース電
流は、メモリセル11Aの抵抗R1R2が大きいために
、殆んどがMISトランジスタQ5.Q6から供給され
、十分なベース電流が得られないためにディジット線対
り、、D2の電位差に対してバイポーラトランジスタの
電流増幅率のばらつきが影響するという欠点がある。
流は、メモリセル11Aの抵抗R1R2が大きいために
、殆んどがMISトランジスタQ5.Q6から供給され
、十分なベース電流が得られないためにディジット線対
り、、D2の電位差に対してバイポーラトランジスタの
電流増幅率のばらつきが影響するという欠点がある。
本発明の目的は、動作速度を速くすることができ、かつ
バイポーラトランジスタの電流増幅率の影響を除去して
安定に動作する半導体メモリ回路を提供することにある
。
バイポーラトランジスタの電流増幅率の影響を除去して
安定に動作する半導体メモリ回路を提供することにある
。
本発明の半導体メモリ回路は、第1及び第2のP型(ま
たはN型)の絶縁ゲート型トランジスタをそれぞれ備え
マトリクス状に配列されたフリップフロップ型の複数の
メモリセルと、少なくとも1つの絶縁ゲート型トランジ
スタをそれぞれ備え一端を前記各メモリセルの第1及び
第2の入出力端とそれぞれ対応して接続する複数の第1
及び第2のトランスファゲートと、これら各第1及び第
2のトンスフアゲートの絶縁ゲート型トランジスタのゲ
ート電極をそれぞれ接続する複数のワード線と、前記各
第1及び第2のトランスファゲートの他端とそれぞれ対
応して接続する複数の第1及び第2のディジット線とを
備えたメモリセルアレイと、各ベースを前記第1及び第
2のディジット線とそれぞれ対応して接続し各コレクタ
を第1及び第2のり−ドバスにそれぞれ対応して接続す
るNPN型(又はPNP型)の第1及び第2のバイポー
ラトランジスタをそれぞれ備え活性化されたとき前記第
1及び第2のディジット線間の電位差を増幅して前記第
1及び第2のリードバスへ伝達する複数の差動増幅器と
、これら各差動増幅器とそれぞれ接続しディジット線進
択信号により前記各差動増幅器の活性化、非活性化を制
御する差動増幅器活性化回路とを有している。
たはN型)の絶縁ゲート型トランジスタをそれぞれ備え
マトリクス状に配列されたフリップフロップ型の複数の
メモリセルと、少なくとも1つの絶縁ゲート型トランジ
スタをそれぞれ備え一端を前記各メモリセルの第1及び
第2の入出力端とそれぞれ対応して接続する複数の第1
及び第2のトランスファゲートと、これら各第1及び第
2のトンスフアゲートの絶縁ゲート型トランジスタのゲ
ート電極をそれぞれ接続する複数のワード線と、前記各
第1及び第2のトランスファゲートの他端とそれぞれ対
応して接続する複数の第1及び第2のディジット線とを
備えたメモリセルアレイと、各ベースを前記第1及び第
2のディジット線とそれぞれ対応して接続し各コレクタ
を第1及び第2のり−ドバスにそれぞれ対応して接続す
るNPN型(又はPNP型)の第1及び第2のバイポー
ラトランジスタをそれぞれ備え活性化されたとき前記第
1及び第2のディジット線間の電位差を増幅して前記第
1及び第2のリードバスへ伝達する複数の差動増幅器と
、これら各差動増幅器とそれぞれ接続しディジット線進
択信号により前記各差動増幅器の活性化、非活性化を制
御する差動増幅器活性化回路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
メモリセルアレイ1は、P型のMis)ランジスタQl
、Q2と抵抗R1+ R2とを備えたフリップフロップ
型のメモリセル11を複数個マトリクス状に配列し、そ
れぞれN型のMIS)ランジスタ(Qs 、 Q4 )
を備えこれら各メモリセル11の第1及び第2の入出力
端にそれぞれ対応して接続した複数の第1及び第2のト
ランスファゲート12A、12Bを設け、各第1及び第
2のトランスファゲート12A、12BのMIS)ラン
ジスタQ3.Q4のゲート電極とそれぞれ接続する複数
のワード線Wを設け、各第1及び第2のトランスファゲ
ート12^、12@の他端とそれぞれ対応して接続する
ディジット線D1.D2とを設けた構成となっている。
、Q2と抵抗R1+ R2とを備えたフリップフロップ
型のメモリセル11を複数個マトリクス状に配列し、そ
れぞれN型のMIS)ランジスタ(Qs 、 Q4 )
を備えこれら各メモリセル11の第1及び第2の入出力
端にそれぞれ対応して接続した複数の第1及び第2のト
ランスファゲート12A、12Bを設け、各第1及び第
2のトランスファゲート12A、12BのMIS)ラン
ジスタQ3.Q4のゲート電極とそれぞれ接続する複数
のワード線Wを設け、各第1及び第2のトランスファゲ
ート12^、12@の他端とそれぞれ対応して接続する
ディジット線D1.D2とを設けた構成となっている。
各差動増幅器2は、それぞれNPN型の第1及び第2の
バイポーラトランジスタT t 、 T 2を備えて各
ディジット線り、、D2ごとに設けられ、これらバイポ
ーラトランジスタT1.T2のベースをディジット線り
宜、D、にそれぞれ対応して接続し、コレクタを第1及
び第2のリードバス4^、4aにそれぞれ対応して接続
し、差動増幅器活性化回路3のMIS)ランジスタQ9
が導通して活性化状態となり、ディジット線り、、D。
バイポーラトランジスタT t 、 T 2を備えて各
ディジット線り、、D2ごとに設けられ、これらバイポ
ーラトランジスタT1.T2のベースをディジット線り
宜、D、にそれぞれ対応して接続し、コレクタを第1及
び第2のリードバス4^、4aにそれぞれ対応して接続
し、差動増幅器活性化回路3のMIS)ランジスタQ9
が導通して活性化状態となり、ディジット線り、、D。
間の電位差を直接増幅してリードバス4A、4Bへ伝達
する。
する。
各差動増幅器活性化回路3は、それぞれMISトランジ
スタQ9を備え、ディジット線選択信号Yによりそれぞ
れMIS)ランジスタQ9をオン・オフして対応する差
動増幅器2の活性化、非活性化を制御する。
スタQ9を備え、ディジット線選択信号Yによりそれぞ
れMIS)ランジスタQ9をオン・オフして対応する差
動増幅器2の活性化、非活性化を制御する。
MIS)ランジスタQ5〜Q8は、トランスファゲート
12^、12Bがオフ状態のとき、ディジット線D1.
D2を同一電位(例えばVEE+ 1.OV 、 V
El!は低電位側電源電圧)に保持する。
12^、12Bがオフ状態のとき、ディジット線D1.
D2を同一電位(例えばVEE+ 1.OV 、 V
El!は低電位側電源電圧)に保持する。
伝達部5は、バイポーラトランジスタTST4を備え、
リードバス4^、4mの電圧をセンス増幅器6へ伝達す
る。
リードバス4^、4mの電圧をセンス増幅器6へ伝達す
る。
次に、この実施例の動作について説明する。
メモリセル11は、MIS)ランジスタQlがオン、M
I S)ランジスタQ2がオフの状態にあるとする。
I S)ランジスタQ2がオフの状態にあるとする。
ワード線選択回路7により1つのワード線Wが選ばれ、
このワード線Wと接続するトランスファゲート12^、
12Bが導通状態になると、ディジット線り、、D2に
メモリセル11の情報、即ちMISトランジスタQ1.
Q2のオン・オフの情報が伝達される。
このワード線Wと接続するトランスファゲート12^、
12Bが導通状態になると、ディジット線り、、D2に
メモリセル11の情報、即ちMISトランジスタQ1.
Q2のオン・オフの情報が伝達される。
MISトランジスタQ2はオフ状態であり、抵抗R1,
R2は高抵抗であるので、ディジット線D2の電位はM
IS)ランジスタQa、Qaのオン抵抗で定まる電圧、
例えばVEE+1.OVのままである。
R2は高抵抗であるので、ディジット線D2の電位はM
IS)ランジスタQa、Qaのオン抵抗で定まる電圧、
例えばVEE+1.OVのままである。
一方、MISトランジスタQ1はオン状態であるので、
ディジット線D1の電位は、MIS)ランジスタQl、
Q3を介して電源電圧VCCが印加され、例えばVEI
!+1.OVがらVEI!+ 1.2 Vへど変化する
。
ディジット線D1の電位は、MIS)ランジスタQl、
Q3を介して電源電圧VCCが印加され、例えばVEI
!+1.OVがらVEI!+ 1.2 Vへど変化する
。
そして、ディジット線選択信号YによりMISトランジ
スタQ9がオンすると差動増幅器2が活性化し、ディジ
ット線り、、D2間の電位差0.2Vが増幅されてリー
ドバス4A 、4aへ伝達される。
スタQ9がオンすると差動増幅器2が活性化し、ディジ
ット線り、、D2間の電位差0.2Vが増幅されてリー
ドバス4A 、4aへ伝達される。
このとき、バイポーラトランジスタT1には、MIS)
ランジスタQ5とMIS)ランジスタQ1.Q3とによ
り十分なベース電流を流すことができるので、バイポー
ラトランジスタT1(T2)の電流増幅率に影響される
ことなくこれらのオン・オフ動作が確実になり安定しな
差動増幅を行うことができる。
ランジスタQ5とMIS)ランジスタQ1.Q3とによ
り十分なベース電流を流すことができるので、バイポー
ラトランジスタT1(T2)の電流増幅率に影響される
ことなくこれらのオン・オフ動作が確実になり安定しな
差動増幅を行うことができる。
また、ディジット線り、、D2と差動増幅器2とは直結
されており、またリードバス4^+4Bには従来のよう
なゲート回路8のMIS)ランジスタQto、Qttが
接続されていないので付加容量が小さくなり、かつディ
ジット線D I + D 3間の電位差を小さくするこ
とができるので、動作速度を速めることができる。
されており、またリードバス4^+4Bには従来のよう
なゲート回路8のMIS)ランジスタQto、Qttが
接続されていないので付加容量が小さくなり、かつディ
ジット線D I + D 3間の電位差を小さくするこ
とができるので、動作速度を速めることができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
この実施例は、トランスファゲート12c。
12oをP型のMISトランジスタQ3.Q4で形成し
たもので、これに伴ってワード線選択回路7Aの選択レ
ベルを低電位としている。
たもので、これに伴ってワード線選択回路7Aの選択レ
ベルを低電位としている。
この実施例は、MIS)ランジスタQ1.Q2Q3.Q
4’が同一導電型であるのでメモリセルアレイIA内に
余分な絶縁領域を設ける必要がなく、メモリセルアレイ
1^の寸法を小さくすることができる利点がある。
4’が同一導電型であるのでメモリセルアレイIA内に
余分な絶縁領域を設ける必要がなく、メモリセルアレイ
1^の寸法を小さくすることができる利点がある。
なお、これら実施例において、MI S)ランジスタQ
l、Q2をN型としたときには、バイポーラトランジス
タT、、T2をPNP型とすれば、これら実施例と同様
の動作及び効果が得られる。
l、Q2をN型としたときには、バイポーラトランジス
タT、、T2をPNP型とすれば、これら実施例と同様
の動作及び効果が得られる。
以上説明したように本発明は、ディジット線対にバイポ
ーラ型の差動増幅器を直接接続してこのディジット線間
の電位差を増幅してリードバスへ伝達し、また差動増幅
器のバイポーラトランジスタのベース電流がメモリセル
のM工Sトランジスタからも供給される構成とすること
により、動作速度を速めることができ、かつバイポーラ
トランジスタの電流増幅率の影響を除去して動作を安定
化することができる効果がある。
ーラ型の差動増幅器を直接接続してこのディジット線間
の電位差を増幅してリードバスへ伝達し、また差動増幅
器のバイポーラトランジスタのベース電流がメモリセル
のM工Sトランジスタからも供給される構成とすること
により、動作速度を速めることができ、かつバイポーラ
トランジスタの電流増幅率の影響を除去して動作を安定
化することができる効果がある。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1及び第2の実
施例を示す回路図、第3図は従来の半導体メモリ回路の
一例を示す回路図である。 1、LA、1B・・・メモリセルアレイ、2.2A・・
・差動増幅器、3・・・差動増幅器活性化回路、4A。 4B・・・リードバス、5・・・伝達部、6・・・セン
ス増幅器、7,7A・・・ワード線選択回路、8・・・
ゲート回路、11,11^・・・メモリセル、12^〜
12゜・・・トランスファゲート、DI、D、・・・デ
ィジット線、It、Iz・・・電流源、Qj〜QIII
QI 〜Qa’・・・MI S)ランジスタ、R1−
R6・・・抵抗、T、〜T6・・・バイポーラトランジ
スタ、W・・・ワード線。
施例を示す回路図、第3図は従来の半導体メモリ回路の
一例を示す回路図である。 1、LA、1B・・・メモリセルアレイ、2.2A・・
・差動増幅器、3・・・差動増幅器活性化回路、4A。 4B・・・リードバス、5・・・伝達部、6・・・セン
ス増幅器、7,7A・・・ワード線選択回路、8・・・
ゲート回路、11,11^・・・メモリセル、12^〜
12゜・・・トランスファゲート、DI、D、・・・デ
ィジット線、It、Iz・・・電流源、Qj〜QIII
QI 〜Qa’・・・MI S)ランジスタ、R1−
R6・・・抵抗、T、〜T6・・・バイポーラトランジ
スタ、W・・・ワード線。
Claims (1)
- 第1及び第2のP型(またはN型)の絶縁ゲート型トラ
ンジスタをそれぞれ備えマトリクス状に配列されたフリ
ップフロップ型の複数のメモリセルと、少なくとも1つ
の絶縁ゲート型トランジスタをそれぞれ備え一端を前記
各メモリセルの第1及び第2の入出力端とそれぞれ対応
して接続する複数の第1及び第2のトランスファゲート
と、これら各第1及び第2のトンスファゲートの絶縁ゲ
ート型トランジスタのゲート電極をそれぞれ接続する複
数のワード線と、前記各第1及び第2のトランスファゲ
ートの他端とそれぞれ対応して接続する複数の第1及び
第2のディジット線とを備えたメモリセルアレイと、各
ベースを前記第1及び第2のディジット線とそれぞれ対
応して接続し各コレクタを第1及び第2のリードバスに
それぞれ対応して接続するNPN型(又はPNP型)の
第1及び第2のバイポーラトランジスタをそれぞれ備え
活性化されたとき前記第1及び第2のディジット線間の
電位差を増幅して前記第1及び第2のリードバスへ伝達
する複数の差動増幅器と、これら各差動増幅器とそれぞ
れ接続しディジット線選択信号により前記各差動増幅器
の活性化、非活性化を制御する差動増幅器活性化回路と
を有することを特徴とする半導体メモリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241474A JPH0289295A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241474A JPH0289295A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体メモリ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289295A true JPH0289295A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17074854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63241474A Pending JPH0289295A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 半導体メモリ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0289295A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6028096A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Hitachi Ltd | スタテイツク型ram |
JPS60136095A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
JPS6299981A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | Hitachi Vlsi Eng Corp | スタテイツクram |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63241474A patent/JPH0289295A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6028096A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-13 | Hitachi Ltd | スタテイツク型ram |
JPS60136095A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
JPS6299981A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | Hitachi Vlsi Eng Corp | スタテイツクram |
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