JPH0288972A - 発電装置による自転車速度計 - Google Patents
発電装置による自転車速度計Info
- Publication number
- JPH0288972A JPH0288972A JP63242075A JP24207588A JPH0288972A JP H0288972 A JPH0288972 A JP H0288972A JP 63242075 A JP63242075 A JP 63242075A JP 24207588 A JP24207588 A JP 24207588A JP H0288972 A JPH0288972 A JP H0288972A
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- JP
- Japan
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- bicycle
- sensor
- rotor
- magnetic ring
- speed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自転車用発電装置による自転車速度計に関する
。
。
（従来技術）
従来の自転車速度計は第３図乃至第５図に示す如く車輪
のスポーク外面にマグネット３１を当接し、内面に取付
板３２を当接して両者をネジ３３で一体に固定し、フレ
ーム３４にセンサー３５を前記マグネット３１に対向し
間隔２１ｍ程度で固定し、センサー３５よりの出力をハ
ンドル３６に取り付けた速度メーター３７に接続し１表
示部３８に速度を表示していた。
のスポーク外面にマグネット３１を当接し、内面に取付
板３２を当接して両者をネジ３３で一体に固定し、フレ
ーム３４にセンサー３５を前記マグネット３１に対向し
間隔２１ｍ程度で固定し、センサー３５よりの出力をハ
ンドル３６に取り付けた速度メーター３７に接続し１表
示部３８に速度を表示していた。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで上記従来技術にあってはマグネットが車体の振
動で移動し、センサーとのギャップや角度が狂って所定
の出力が出なくなったり、露出されて直接風雨にさらさ
れているので雨水が入ったり、塵埃がたまったりして性
能が低下したりし、又自転車が倒れると破損し易いとい
う問題点があった。
動で移動し、センサーとのギャップや角度が狂って所定
の出力が出なくなったり、露出されて直接風雨にさらさ
れているので雨水が入ったり、塵埃がたまったりして性
能が低下したりし、又自転車が倒れると破損し易いとい
う問題点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決することを目的とし、径方向
に着磁された環状磁石の外周に磁性環体をかぶせたロー
ターを用いた自転車用発電装置を車軸に取り付け、該ロ
ーターの磁性環体の一部を切欠し、該切欠部より漏洩す
る磁束を検知するセンサーを車体に取り付け、車輪の回
転速度を測定する如くしたことを特徴とする特のである
。
に着磁された環状磁石の外周に磁性環体をかぶせたロー
ターを用いた自転車用発電装置を車軸に取り付け、該ロ
ーターの磁性環体の一部を切欠し、該切欠部より漏洩す
る磁束を検知するセンサーを車体に取り付け、車輪の回
転速度を測定する如くしたことを特徴とする特のである
。
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。１
はローターで厚み方向にＮ極、Ｓ極を順次交互に着磁し
た異方性磁石片２を５個環状に配置し、その外周に異方
性磁石片２と同−巾の磁性環体３をかぶせ、一体に固着
し、その一部に切欠部３ａを形成している。Ａは該ロー
ター１を用いた自転車用発電装置である。１１はフォー
ク１２に固定された前車輪軸で、左右のスポーク掛フラ
ンジ１３を連結するパイプ１４が回転自在に嵌挿されて
いる。各スポーク掛フランジ１３中心に形成された円形
凹部１３ａには夫々ベアリング１５が装着されている。
はローターで厚み方向にＮ極、Ｓ極を順次交互に着磁し
た異方性磁石片２を５個環状に配置し、その外周に異方
性磁石片２と同−巾の磁性環体３をかぶせ、一体に固着
し、その一部に切欠部３ａを形成している。Ａは該ロー
ター１を用いた自転車用発電装置である。１１はフォー
ク１２に固定された前車輪軸で、左右のスポーク掛フラ
ンジ１３を連結するパイプ１４が回転自在に嵌挿されて
いる。各スポーク掛フランジ１３中心に形成された円形
凹部１３ａには夫々ベアリング１５が装着されている。
ベアリング１５上部にはオイルシールリングを嵌合する
円形空隙が形成されている。ベアリング１４上方の円形
空隙はオイルシールリングを嵌合するようになっている
が、左方の円形空隙にはオイルシールリングを嵌合せず
にドラム４のボス部４ａを嵌合し、３個の螺子１８によ
りドラム４側部とスポーク掛フランジ１３とを一体に螺
合固定している。１９はベアリングの球押部材である。
円形空隙が形成されている。ベアリング１４上方の円形
空隙はオイルシールリングを嵌合するようになっている
が、左方の円形空隙にはオイルシールリングを嵌合せず
にドラム４のボス部４ａを嵌合し、３個の螺子１８によ
りドラム４側部とスポーク掛フランジ１３とを一体に螺
合固定している。１９はベアリングの球押部材である。
２１は前車輪軸１１に固定した環状プレートでその外周
面にコイル２２をローター３と対向固定している。２３
はハブドラム４開口のカバープレートで前車輪軸１１と
一体に固定されている。２４はローター３の切欠部３ａ
に合せてフレーム１２に固定された該切欠部３ａよりの
漏洩磁束を検知するセンサーである。
面にコイル２２をローター３と対向固定している。２３
はハブドラム４開口のカバープレートで前車輪軸１１と
一体に固定されている。２４はローター３の切欠部３ａ
に合せてフレーム１２に固定された該切欠部３ａよりの
漏洩磁束を検知するセンサーである。
次に作用について説明する。車輪が回転すると１回転毎
にセンサー２４が切欠部３ａよりの漏洩磁束を検知する
ので、該センサー２４からの検知信号をハンドルに取り
付けた周知の速度計に導き自転車の速度を測定表示する
。
にセンサー２４が切欠部３ａよりの漏洩磁束を検知する
ので、該センサー２４からの検知信号をハンドルに取り
付けた周知の速度計に導き自転車の速度を測定表示する
。
（効 果）
本発明によると径方向に着磁された環状磁石の外周に磁
性環体をかぶせたローターを用いた自転車用発電装置を
車軸に取り付け、該ローターの磁性環体の一部を切欠し
、該切欠部より漏洩する磁束を検知するセンサーを車体
に取り付け、車輪の回転速度を測定する如くしであるの
で、従来のように車輪のスポークにマグネットをねざわ
ざ取り付ける必要がなく、車輪に取り付けた自転車用発
電装置のローターを利用して自転車の速度を測定できる
ので車体の振動でマグネットが移動し、センサーとのギ
ャップや角度が狂うことなく長期間正確に測定でき、又
ローターは直接風雨にさらされていないので雨水が入っ
たり塵埃がたまって性能が低下することがなく、又自転
車が倒れてもローターが破損することがなく長期間安定
して使用できる。
性環体をかぶせたローターを用いた自転車用発電装置を
車軸に取り付け、該ローターの磁性環体の一部を切欠し
、該切欠部より漏洩する磁束を検知するセンサーを車体
に取り付け、車輪の回転速度を測定する如くしであるの
で、従来のように車輪のスポークにマグネットをねざわ
ざ取り付ける必要がなく、車輪に取り付けた自転車用発
電装置のローターを利用して自転車の速度を測定できる
ので車体の振動でマグネットが移動し、センサーとのギ
ャップや角度が狂うことなく長期間正確に測定でき、又
ローターは直接風雨にさらされていないので雨水が入っ
たり塵埃がたまって性能が低下することがなく、又自転
車が倒れてもローターが破損することがなく長期間安定
して使用できる。
第１図は本発明の一実施例要部切断正面図、第２図は第
１図の環状磁石の平面図、第３図は従来装置の正面図、
第４図は第３図のマグネット部の分解斜視図、第５図は
従来装置の速度表示部分解斜視図である。 Ａ・・・自転車用発電装置 １・・・ローター ２・・・異方性磁石片 ３・・・磁性環体 ３ａ・・・切欠部 １２・・・フレーム ２４・・・センサー
１図の環状磁石の平面図、第３図は従来装置の正面図、
第４図は第３図のマグネット部の分解斜視図、第５図は
従来装置の速度表示部分解斜視図である。 Ａ・・・自転車用発電装置 １・・・ローター ２・・・異方性磁石片 ３・・・磁性環体 ３ａ・・・切欠部 １２・・・フレーム ２４・・・センサー
Claims (1)
- 径方向に着磁された環状磁石の外周に磁性環体をかぶせ
たローターを用いた自転車用発電装置を車軸に取り付け
、該ローターの磁性環体の一部を切欠し、該切欠部より
漏洩する磁束を検知するセンサーを車体に取り付け、車
輪の回転速度を測定する如くなした発電装置による自転
車速度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242075A JPH0288972A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 発電装置による自転車速度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63242075A JPH0288972A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 発電装置による自転車速度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288972A true JPH0288972A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17083910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63242075A Pending JPH0288972A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 発電装置による自転車速度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0288972A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999027635A1 (en) * | 1997-11-21 | 1999-06-03 | Micronasa Di Patarchi Alberto | Dynamo-electric machine rotating by electromagnetic induction such as it acts in linear electric motors |
| US7253610B2 (en) | 2004-01-21 | 2007-08-07 | Shimano, Inc. | Self-powered bicycle signal output device and display apparatus using same |
| JP2010179877A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の車速センサ及び該車速センサを備えた電動自転車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4947808A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-05-09 | ||
| JPS5812863B2 (ja) * | 1977-09-09 | 1983-03-10 | 幸三 師崎 | 装飾シ−トの製造方法 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63242075A patent/JPH0288972A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4947808A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-05-09 | ||
| JPS5812863B2 (ja) * | 1977-09-09 | 1983-03-10 | 幸三 師崎 | 装飾シ−トの製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999027635A1 (en) * | 1997-11-21 | 1999-06-03 | Micronasa Di Patarchi Alberto | Dynamo-electric machine rotating by electromagnetic induction such as it acts in linear electric motors |
| US6486582B1 (en) * | 1997-11-21 | 2002-11-26 | Micronasa Di Patarchi Alberto | Dynamo-electric machine rotating by electromagnetic induction such as it acts in linear electric motors |
| US7253610B2 (en) | 2004-01-21 | 2007-08-07 | Shimano, Inc. | Self-powered bicycle signal output device and display apparatus using same |
| JP2010179877A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の車速センサ及び該車速センサを備えた電動自転車 |
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