JPH07229909A - 自転車のスピードメーター - Google Patents

自転車のスピードメーター

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JPH07229909A
JPH07229909A JP6020052A JP2005294A JPH07229909A JP H07229909 A JPH07229909 A JP H07229909A JP 6020052 A JP6020052 A JP 6020052A JP 2005294 A JP2005294 A JP 2005294A JP H07229909 A JPH07229909 A JP H07229909A
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JP
Japan
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bicycle
speedometer
waveform
alternating current
hub dynamo
Prior art date
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Pending
Application number
JP6020052A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Tomita
辰彦 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別なセンサーを必要とせず、且つ正確に走
行速度の計測が行える自転車のスピードメーターを提供
することを目的とする。 【構成】 自転車の走行速度をディジタル表示するよう
に構成された自転車のスピードメーターにおいて、自転
車に取り付けられるランプ10点灯用のハブダイナモ1
から出力される交流電流の交流波形を、保護回路12及
び波形成形回路13によってパルス波に変換し、このパ
ルス波のパルス間隔と予め内部RAMに格納してある車
輪周長とに基づいてマイクロコンピューター14によっ
て自転車の走行速度を計測するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車のスピードメー
ターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自転車のスピードメーターでは、
走行速度算出に必要となる車輪の回転に対応した信号を
磁気センサー等によって検出している。図8は、従来の
自転車のスピードメーターにおけるセンサー部を示した
図である。車輪50のスポーク51にはビス等によりマ
グネット52を取り付け、自転車のフォーク53にはリ
ードスイッチ54を取り付けている。車輪50が一回転
するごとに、マグネット52がリードスイッチ54の前
を横切り、このときにリードスイッチ54がON/OF
Fし、このON/OFF信号が図示しない波形成形部に
より成形されてマイクロコンピューターに入力される。
マイクロコンピューターは、内部発振器からの駆動クロ
ックに基づいて上記のON/OFF信号から自転車の走
行速度を算出し、これを表示部にディジタル表示させ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自転車のスピードメーターでは、マグネット52の
取り付けが正確に行われていない場合には感度不良を生
じ、リードスイッチ54のON/OFFが確実に行われ
ないことがある。特に、走行時の振動や転倒時の衝撃な
どでマグネット52の取り付け位置がずれやすいため
に、感度不良もそれだけ生じやすいという欠点がある。
【0004】また、車輪50が一回転する間に一回のス
イッチ動作しか行われないため、低速走行時には、マイ
クロコンピューターにおける検出タイミングとの関係
で、走行速度の演算結果に誤差が生じやすいという欠点
も有している。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑み、特別なセン
サーを必要とせず、且つ正確に走行速度の計測が行える
自転車のスピードメーターを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自転車のスピー
ドメーターは、上記の課題を解決するために、自転車の
走行速度をディジタル表示するように構成された自転車
のスピードメーターにおいて、自転車に取り付けられる
発電機から出力される交流電流の交流波形に基づいてそ
の周波数に応じたパルス波を生成する手段と、上記パル
ス波に基づいて走行速度を演算する手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】発電機から出力される交流電流の交流波形は、
車輪の回転速度によって変化するので、この交流波形の
変化(周波数変化)に基づくパルス波の変化から自転車
の走行速度を計測することが可能である。そして、発電
機は、一般には自転車に既設されているものであるか
ら、従来のごとく、マグネットとリードスイッチから成
るセンサーを別に必要としない分、価格が割安になる。
更に、発電機から出力される交流電流の交流波形は、通
常は車輪の一回転で1Hzより高い周波数が得られるの
で、車輪が一回転する間に一回のスイッチ動作しか行わ
れない従来の自転車のスピードメーターに比べ、低速時
の走行速度の計測が正確に行えることになる。
【0008】なお、発電機の電圧値に基づいて速度計測
を行うとした場合、自転車の走行速度をディジタル表示
するためには、上記電圧値をディジタル化するA/D変
換回路が必要となり、価格が割高になる。本発明では、
A/D変換器は必要としないため、低価格が実現でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図に基づい
て説明する。
【0010】図1(a)は、自転車に取り付けられるラ
ンプ用発電機としてのハブダイナモ1を示した断面図、
同図(b)はハブダイナモを構成しているローター2及
びステータ3を示す断面図、同図(c)は同じくロータ
ー2及びステータ3を示す正面図である。
【0011】ハブ軸(車軸)4は自転車のフォーク5に
固定状態に取り付けられており、このハブ軸4に前記の
ステータ3を固着してある。ステータ3は、ステータコ
ア3aの内部に発電コイル3bを嵌装して成るものであ
る。一方、ハブ体6は、一対のベアリング7,8を介し
て前記ハブ軸4に対して回転自在に設けられたものであ
り、車輪とともに回転する。ハブ体6には、前記のステ
ータ3の配置に対応して大径部6aが形成されており、
この大径部6aに前記のローター2が固設されている。
このローター2は、上記の大径部6aの内周面に配置さ
れた環状のヨーク2aと、このヨーク2aの内周面に接
着剤などで固着された4つのマグネット2b…とから成
る。各マグネット2bはN極とS極とを交互に合計で8
極有し、4つのマグネット2b…全体では32極が形成
される。従って、車輪が1秒間に1回転すれば16Hz
の交流電流が得られるようになっている。なお、本実施
例では、6V−2.4W仕様のものを用いている。
【0012】図2は、ハブダイナモ1を電源として点灯
されるランプ10、このランプ10の点灯をON/OF
Fするスイッチ11、ハブダイナモ1を電源として駆動
される警報ブザー装置18、この警報ブザー装置18の
駆動をON/OFFするスイッチ19、及びハブダイナ
モ1をセンサーとして走行速度を演算するように構成さ
れた自転車のスピードメーター17の回路構成を示した
ブロック図である。
【0013】ハブダイナモ1からは、図3の(a)に示
すように、走行速度によって周波数の異なる交流電流が
出力される。そして、この出力が保護回路12に通され
ることにより、同図の(b)に示すように、半波整流お
よび電圧レベル規制がなされた信号が得られる。更に、
この信号が波形成形回路12に入力されることにより、
同図(c)に示すように、交流電流の周波数に対応した
パルス波が生成され、マイクロコンピューター14に入
力される。
【0014】マイクロコンピューター14は、上記のパ
ルス波の周期(パルス間隔)と予め内部RAMに記憶さ
せている車輪周長とに基づいて走行速度計算を行う。マ
イクロコンピューター17により計算された走行速度
は、上記の液晶表示部15上にkm/h単位或いはmi
le/h単位でディジタル表示される。
【0015】図4の(a)は、自転車のスピードメータ
ー17の外観を示す平面図であり、同図の(b)はスピ
ードメーター17が取付台座20に装着されている状態
での断面図である。スピードメーター17の外観表面に
は、前述の液晶表示部15、及びモード切り替え部16
におけるモードキー16aやST/STOPキー16b
が配置されている。なお、モードキー16aのキー操作
により、現在時刻、走行距離、走行積算距離等に表示を
切り替え得るようになっている。
【0016】以上のように、上記の自転車のスピードメ
ーター17は、ランプ用等として一般に既設されている
ハブダイナモ1を速度センサーとして用いものであり、
従来のごとく、マグネットとリードスイッチから成るセ
ンサーを別に必要としない分、価格が割安になる。更
に、ハブダイナモ1には磁極が32極設けられており、
車輪が1秒間に1回転すれば16Hzの交流電流(パル
ス)が得られることになるので、車輪が一回転する間に
一回のスイッチ動作しか行われない従来の自転車のスピ
ードメーターに比べ、低速時の速度計測が正確に行える
ことになる。
【0017】次に、警報ブザー装置18について説明す
る。図5は警報ブザー装置18の設置位置を示した自転
車前部の外観図であり、図6の(a)は警報ブザー装置
18の側面断面図、同図の(b)は平面図である。これ
らの図に示されるように、警報ブザー装置18はその側
面部に設けられたハンドル取付ベルト18aによって自
転車のハンドル21に取り付けられる。
【0018】また、図6は警報ブザー装置18の回路構
成図である。この警報ブザー装置18は、ハブダイナモ
1からの交流電流を直流化するためのダイオード25…
及び平滑コンデンサ26からなる整流部、抵抗27とツ
ェナーダイオード28から成る保護回路部、及び、ブザ
ー(電磁ブザー或いは圧電ブザーなどが用いられる)2
9から成る。
【0019】上記の警報ブザー装置18では、その駆動
電力をハブダイナモ1から得るようにしているので、ブ
ザー用の乾電池は不要になる。通常、警報は走行時にお
いて鳴らされるものであるから、走行時にのみ発電する
ハブダイナモ1を駆動電力源としても特に不都合は生じ
ない。更に、走行時にブザーを鳴らすときには、これと
同時にブレーキをかけて減速することが多いが、ブザー
駆動時には、ハブダイナモ1にて発生された電力を消費
するので、ハブダイナモ1による車輪への制動力が生じ
ることになり、減速が容易に行えるという利点も有す
る。
【0020】なお、コンデンサ26の容量を大きくして
これを蓄電用に用いることもでき、このようにすれば、
停止時においても数十秒程度間はブザーを鳴らすことが
可能となる。
【0021】また、上記のごとくハブダイナモ1からの
交流電流を直流化してブザー29を駆動したが、ハブダ
イナモ1からの交流電流の周波数を人の可聴域に対応す
る周波数に高める(例えば、ハブダイナモ1の磁極数を
より多くする)ようにすれば、ハブダイナモ1からの交
流電流を直接利用して圧電振動子等を駆動して警報音を
出力させることも可能である。
【0022】また、車輪の側面に回転軸を必要に応じて
当接させて発電するブロック型のダイナモを用いてもよ
いが、走行状態では常に発電することになるハブダイナ
モ1を用いる方が望ましいといえる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発電機
(ダイナモ)をセンサーとして用いてその交流波形に基
づいて速度計測を行うようにしたので、別にセンサーを
設けることが不要になりコストの低減が図れるととも
に、低速走行時の速度計測が正確に行えるという効果も
併せて奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)はハブダイナモの断面図、同図
(b)はハブダイナモを構成しているローター及びステ
ータを示す断面図、同図(c)はローター及びステータ
を示す正面図である。
【図2】本発明の自転車のスピードメーターの回路構成
を中心に示したブロック図である。
【図3】図2における各部の出力波形を示したグラフで
ある。
【図4】同図(a)は、自転車のスピードメーターの外
観を示す平面図、同図の(b)はスピードメーターが取
付台座に装着されている状態での断面図である。
【図5】警報ブザー装置の設置位置を示した自転車前部
の外観図である。
【図6】同図の(a)は警報ブザー装置の側面断面図、
同図の(b)はその平面図である。
【図7】警報ブザー装置の回路構成を示した回路図であ
る。
【図8】従来の自転車のスピードメーターのセンサー部
の取付状態を示した自転車前部の側面図である。
【符号の説明】 1 ハブダイナモ(発電機) 12 保護回路 13 波形成形回路 14 マイクロコンピューター 15 液晶表示部 16 モード切り替え部 17 自転車のスピードメーター 18 警報ブザー装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車の走行速度をディジタル表示する
    ように構成された自転車のスピードメーターにおいて、
    自転車に取り付けられる発電機から出力される交流電流
    の交流波形に基づいてその周波数に応じたパルス波を生
    成する手段と、上記パルス波に基づいて走行速度を演算
    する手段とを備えたことを特徴とする自転車のスピード
    メーター。
JP6020052A 1994-02-17 1994-02-17 自転車のスピードメーター Pending JPH07229909A (ja)

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JP6020052A JPH07229909A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 自転車のスピードメーター

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