JP3305324B2 - 流体シールと速度センサの組立体 - Google Patents

流体シールと速度センサの組立体

Info

Publication number
JP3305324B2
JP3305324B2 JP52099194A JP52099194A JP3305324B2 JP 3305324 B2 JP3305324 B2 JP 3305324B2 JP 52099194 A JP52099194 A JP 52099194A JP 52099194 A JP52099194 A JP 52099194A JP 3305324 B2 JP3305324 B2 JP 3305324B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
encoder ring
guide cup
speed sensor
seal carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP52099194A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08507867A (ja
Inventor
エイ ポリンスキー、マーク
エム グリロ、ジョン
エム ダンカン、スコット
Original Assignee
ザ トリントン カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ トリントン カンパニー filed Critical ザ トリントン カンパニー
Publication of JPH08507867A publication Critical patent/JPH08507867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3305324B2 publication Critical patent/JP3305324B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/443Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed mounted in bearings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、車両の車輪速度を速度に相当若しくは比例
した電圧又は顧客によって選択された電圧の一連のオン
・オフパルスを発生することによって検出する手段に関
し、特に車両の変速機ケースに付いているシャフトシー
ルなどの流体シールをシールとセンサ両方からなる組立
体の形にして組み込んでいる速度センサに関する。
前輪駆動自動車における周知の速度センサが普通は車
軸の車輪端に取付けられている。標準センサは、シヤフ
トに押しつけられたトーンホイール又は歯を検知する可
変リラクタンス形である。この形のセンサの精度を保証
するためには、シヤフトは、車軸製作者の仕様に従うよ
うに特別に機械加工されなければならない。また、周知
のセンサ装置は、装着後、空隙がセンサの動作範囲に入
っているのを保証するために調節を必要とする。さら
に、ブレーキからの熱がセンサをその安全動作範囲の上
限を超えてセンサを押す可能性がある。
前述のことは現在の速度検知装置にあると知られてい
る欠点を示している。したがって、上述の欠点の一つ以
上を解消することを目的とした代替品を提供することが
有益であることは明らかである。それゆえ、あとでさら
に完全に開示する特徴を備える適当な代替品を提供す
る。
発明の概要 本発明の一つの面において、これはシール担体、前記
担体に結合されたシール、及び前記担体に接続された磁
気応答性センサからなる流体シールと速度センサの組立
体を提供することによって達成される。
前述及びその他の面は、添付図面と併せて考慮すると
き、発明の以下の詳細な説明から明らかになる。
図面の簡単な説明 図1及び図2は、シール担体内にあって車両変速機の
出力軸に付いている符号器を検知し、出力軸と一緒に回
転する速度センサの実施形態を例示しており、センサと
シールの組立体が変速機ケース内に設置されている。
図3は、符号器リングが案内カップと共に用いられて
いる本発明の別の実施形態を示す断面図である。
図4は、図3の符号器リングの半分の斜視図である。
図5は、図4のリングの半体の平面図で、案内カップ
に入り込んだセンサプローブの一部分を含んでいる。
図6〜22は、本発明の別の実施形態の断面図で、図3
の断面図に大体相当する図である。
詳細な説明 本発明の第1の実施形態において、シールと速度セン
サの組立体10(図1)が車両の変速機ケース12の中に設
置されている。円形バンド14がシヤフトシール16及び速
度センサ18のための担体を備えている。速度センサ18
は、例として、リード線20を経てアナログ変換器(図示
なし)のためのパルス化オン・オフ形の出力信号を与え
る。選択的には、他のセンサ、例えば速度が大きくなる
と振幅が大きくなる正弦波電圧を発生する可変リラクタ
ンス装置などを利用できるし、又は、速度が大きくなる
と幅が小さくなるにもかかわらず一様な電圧/振幅のパ
ルスを発生する装置を利用できる。組立体10が周りに配
置されているシヤフト22は、センサ18をトリガさせるた
めに当該技術において周知の方法に従ってN極とS極に
偏極した磁石24を付けている。磁石24は、柔軟で鋼に接
着できるエラストフェライト材料からなっている。
図2において、シールと速度センサの組立体28は、シ
ヤフトシール32と速度センサ34を担持する同様の皿形円
形バンド30を備えている。速度センサ34は、バンド30に
接着されたエポキシ36の中に包まれている。こゝでは、
シヤフト38は、N極とS極に偏極した磁石42が埋められ
ている焼入れスリーブ40を上に付けている。磁石42は、
磁化用器具によってN極とS極を交互に配置された磁石
片からなっている。
図3に示された本発明46の実施形態がシヤフト54を符
号化するために符号化リング48及びリング48を中に閉じ
込めるための案内カップ60を用いている。リング48は、
それの外側円周にN極とS極に偏極した磁石50を担持し
ている。リング48は、シヤフト54と摩擦係合しシヤフト
54と共通に回転するようにシヤフト54に押し付けられて
いる。シール担体56は環状みぞ58を中に形成されてい
る。案内カップ60は、リング48にまたがっている1対の
半径方向壁62と64及び1対の拡大円筒形平行壁66と68を
備えている。壁66と58は角みぞ68の中に圧力ばめされ
る。
案内カップ60にはセンサプローブ72を貫通させて受け
入れる空所70が中に形成されている。プローブ72は、こ
の組立体46を変速機ケース78に固定する留め具受入穴76
を中に形成されている。肢74がプローブ72から伸びてい
る。
図4は図3の符号器リング48の半体を斜視図で示して
いる。この半体では、シヤフトと共通に回転させるため
にシヤフトを掴む複数のリブ80が符号器リング48を横切
って橋絡している。図5は、図4の符号器リング半体の
平面図を示している。両方の図がシヤフトに付けられた
符号器リング48に関連したシール担体56と案内カップ60
の配置を示している。センサプローブ72の一部分が図5
にある案内カップ60に突入しているのが示されている。
図6、7及び8は、案内カップ60a、60b及び60cがそ
れぞれ二要素からなる本発明の実施形態を示している。
図6にあるカップ60aの要素82と84は、リング48をそれ
らの間に閉じ込めている半径方向の壁62aと64aを備えて
いる。要素82と84はさらに円筒形壁66aと68aを備えてい
る。シール担体56aはまた、壁66aと68aと摩擦係合さ
れ、それらの間に設置されている円筒形壁86を備えてい
る。
図7及び図8においては、図6に示されているものと
非常によく似た構成が示されており、図6に示されてい
ると同じ又は類似の符号は同じ又は類似の構造体を表わ
している。
図9及び図10は、案内カップ60dと60eが、それぞれ単
一要素構造体である本発明の別の実施形態を示してい
る。各案内カップは、それぞれ円筒形壁66bと68bを備え
ている。シール担体56bと56cがそれぞれ前述のそれぞれ
の円筒形壁66bと68bと摩擦係合される湾曲部88と90を備
えている。
図11及び図12においては、それぞれ案内カップ60fと6
0gの各々が符号器リング48を案内する半径方向壁62bと6
4b及びシール担体56dと56eのそれぞれの円筒形壁86aと8
6bを摩擦力で受ける円筒形壁66cと68cを有する発明の実
施形態が示されている。なお、それぞれ半径方向に壁付
きの要素92と94が担体56d、56eとリング48の間に挿入さ
れている。
図13、14及び15に示された発明の実施形態は符号器リ
ング48を案内するのを助けるために座金を用いている。
これらの構成の各々において、それぞれ、単一の要素案
内カップ60h、60i及び60jがシール担体56fのそれぞれ円
筒形壁86c、86d及び86eと係合するように押し込まれ
る。座金96はシール担体とリング48の間に挿入されてい
る。
図16と及び図17は、それぞれ図3及び図13の実施形態
に対応する本発明の実施形態を示している。しかし、こ
の明細書では、別のシール98がそれぞれ案内カップ60及
び60hの半径方向壁に結合されている。シール98は、取
付け中に符号器リング48を適所に保持する働きをする引
込み装置として用いられている。
図18は、センサが段付き凹所102と104を中に有する環
状体100を備えている本発明のもう一つの実施形態をし
示している。符号器リング48は凹所102に設置され、シ
ール担体106は他方の凹所104の中に設置されている。座
金108がリング48を案内する凹所102と共同するようにシ
ール担体106とリング48の間に挿入されている。
本発明の図8の実施形態の変形が、再びセンサ環状角
みぞ112を中に形成され、環状みぞ114を有する環状体11
0を備えている図19に示されている。符号器リング48aは
それと角みぞ112にスナップ作用で係合させる環状リブ1
16を上に形成されている。シール担体106aは円筒形壁11
8を有し、単一要素案内カップ120はそれにみぞ114と同
じスナップ作用で係合させる湾曲部122を有する。ま
た、カップ120はシール担体106aの壁118と摩擦係合する
円筒形壁124を備えている。
図20は、再びセンサ凹所128を中に形成された環状体1
26を備えている本発明のもう一つの実施形態を示してい
る。符号器リング48は凹所128に設置され、単一要素案
内カップ130がリング48にもたれて設置され、環状体126
の最外面に形成された円筒形スロットと係合する。シー
ル担体134は環状体126の端の中にカップ120にもたれて
設置される。図示のように、全組立体は変速機の外側に
ボルトで結合できる。
図21には、環状体126aが符号器リング48のために深め
の凹所128aを有し、案内カップ130aが環状体126に形成
された半径方向みぞ136に受けられる最外側リップを有
すること以外は、図20の実施形態のものと同様の構成が
示されている。この構成は環状体126aを、組立、分解を
容易にするために、案内カップ130aの上に適所にスナッ
プ結合できるようにしている。
図22に示された本発明のもう一つの最後の実施形態に
おいては、環状体126bは段付き凹所128bを中に形成され
ている。シール担体134aは凹所の第1の部分の中に設置
されて、符号器リング48に面するように配置された半径
方向リップ138を備えている。リング48は、凹所128bの
第2の残部の中にはめられている。案内カップ130bはリ
ング48に横付けして取付けられてセンサ環状体126bの端
と係合している。
本発明をそれの特定の実施形態と関連して説明した
が、これは例としてだけなされたのであって、発明の概
要及び請求の範囲において述べられた発明の範囲の限定
としてではないことを明らかに理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダンカン、スコット エム アメリカ合衆国コネチカット州06001 エイボン アンビル ドライブ 121 (56)参考文献 特開 平2−225823(JP,A) 特開 平3−279061(JP,A) 特開 平1−316519(JP,A) 実開 平3−121216(JP,U) 実開 平4−74729(JP,U) 米国特許4988220(US,A) 米国特許3619680(US,A) 米国特許3719841(US,A) 米国特許3999441(US,A) 米国特許4246790(US,A) 米国特許4504756(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/487 - 3/488 F16H 57/00 - 57/12

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前輪駆動車において変速機ケースにセンサ
    を取り付け、車軸に符号器を取付けて車輪の速度を検出
    する装置において、 車軸と変速機ケースの間をシールするシール部材と、 前記シール部材を変速機ケースに取付けるシール担体
    と、 前記シール担体とともに変速機ケースに取付けられた磁
    気応答センサと、を備えてなる流体シールと速度センサ
    の組立体。
  2. 【請求項2】前記シール担体が内面及び外面を有する円
    形バンドを備え、前記シール部材は前記円形バンドの前
    記内面に固着され、前記センサは前記円形バンドの前記
    内面から伸びている請求項1に記載の流体シールと速度
    センサの組立体。
  3. 【請求項3】回転自在な車軸と摩擦係合して回転する符
    号器リングと、 案内カップと をさらに備え、 前記符号器リングが前記案内カップ内に閉じ込められ、
    前記センサが前記案内カップに突入し、前記センサの一
    部分が前記符号器リングの組立体に近接して配置されて
    いる請求項1に記載の流体シールと速度センサの組立
    体。
  4. 【請求項4】前記シール担体が環状角みぞを中に形成さ
    れ、前記案内カップが1対の拡長円筒形平行壁を備え、
    前記平行壁が前記環状角みぞ内に摩擦力で取付けられて
    いる請求項3に記載の流体シールと速度センサの組立
    体。
  5. 【請求項5】前記センサがそれから伸びている肢を備
    え、前記肢は前記符号器リングの組立体を不動 構造体に着脱自在に固定する留め具受入穴を中に形成さ
    れている請求項4に記載の流体シールと速度センサの組
    立体。
  6. 【請求項6】回転自在な車軸と摩擦係合して回転する符
    号器リングと、 二要素案内カップとを備え、 前記二要素の各々が半径方向壁を有し、前記壁が間隔を
    あけていて間に前記符号器リングを閉じ込めており、前
    記二要素がさらに前記シール周辺の円筒形壁を有し、前
    記シール担体が前記二要素の前記円筒形壁の方と摩擦係
    合する円筒形壁を有する請求項1に記載の流体シールと
    速度センサの組立体。
  7. 【請求項7】前記案内カップが半径方向壁を有し、前記
    シール担体が半径方向壁を有し、前記二つの壁は間隔を
    あけて間に前記符号器リングを閉じ込め、前記案内カッ
    プがさらに前記シールの周辺の円筒形壁を有し、前記シ
    ール担体がさらに前記案内カップの前記円筒形壁と摩擦
    力で係合している湾曲部を有する請求項3に記載の流体
    シールと速度センサの組立体。
  8. 【請求項8】前記シール担体が円筒形壁を有し、前記案
    内カップが前記符号器リングと平行な半径方向壁と前記
    シールの周辺の円筒形壁を有し、前記シール担体の前記
    円筒形壁が前記案内カップの前記円筒形壁と摩擦係合し
    ており、さらに前記シールと前記符号器リングの間に挿
    入されていて前記符号器リングを間に閉じ込めるために
    前記案内カップの前記半径方向壁と共同する半径方向壁
    を備えている請求項3に記載の流体シールと速度センサ
    の組立体。
  9. 【請求項9】前記シール担体が円筒形壁と半径方向壁を
    有し、前記案内カップが前記符号器リングと平行な半径
    方向壁と前記シール担体の前記円筒形壁と摩擦係合した
    円筒形壁を有し、さらに前記符号器リングと前記シール
    担体の前記半径方向壁の間に挿入され、前記リングを間
    に閉じ込めるために前記案内カップの前記半径方向壁と
    共同する座金を備えている請求項3に記載の流体シール
    と速度センサの組立体。
  10. 【請求項10】前記案内カップがさらに1対の間隔をお
    いた半径方向壁を有し、前記半径方向壁が間に前記符号
    器リングを閉じ込め、前記半径方向の壁の一方がそれに
    シールを結合されている請求項4に記載の流体シールと
    速度センサの組立体。
  11. 【請求項11】前記案内カップの前記半径方向壁に結合
    されたシールをさらに備えている請求項9に記載の流体
    シールと速度センサの組立体。
  12. 【請求項12】前記センサが中に二つの凹所を有する環
    状体を備える符号器リングと、 前記シール担体と前記符号器リングの間に挿入された座
    金とをさらに備え、 前記符号器リングが前記凹所の一方の中に取付けられ、
    前記シール担体が前記凹所の他方の中に取付けられ、 前記座金と前記環状体が間に前記符号器リングを閉じ込
    めている請求項1に記載の流体シールと速度センサの組
    立体。
  13. 【請求項13】符号器リングと案内カップをさらに備
    え、 前記符号器リングが、上に環状リブを形成され、前記セ
    ンサが環状角みぞと環状みぞを中に形成されている環状
    体を備え、前記リブと前記チヤネルが間に着脱自在なス
    ナップ接続をされ、前記シール担体が円筒形壁を有し、 前記案内カップが前記環状みぞとスナップ係合接続を行
    う湾曲部と前記シール担体の前記円筒形壁に摩擦係合す
    る円筒形壁を有することを特徴とする請求項1に記載の
    流体シールと速度センサの組立体。
  14. 【請求項14】符号器リング及び案内カップをさらに備
    え、 前記センサが凹所を中に形成された環状体を を備え、前記符号器リングが前記凹所内に設置され、 前記案内カップが前記符号器リングにもたれて取付けら
    れ前記センサと係合され、前記シール担体が前記案内カ
    ップと係合されていることを特徴とする請求項1に記載
    の流体シールと速度センサの組立体。
  15. 【請求項15】符号器リング及び前記センサと係合さ
    れ、前記符号器リングにもたれて取付けられた案内カッ
    プをさらに備え、 前記センサが中に段付き凹所を形成され、前記シール担
    体が前記凹所の第1の部分の中に取付けられ、前記符号
    器リングが前記凹所の第2の部分の内部に前記シール担
    体に平行に取付けられていることを特徴とする請求項1
    に記載の流体シールと速度センサの組立体。
JP52099194A 1993-03-15 1993-05-26 流体シールと速度センサの組立体 Expired - Lifetime JP3305324B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/031,515 US5570013A (en) 1993-03-15 1993-03-15 Speed sensor assembly having a fluid seal carrier and piloting cup
US08/031,515 1993-03-15
PCT/US1993/005031 WO1994022021A1 (en) 1993-03-15 1993-05-26 A fluid seal and speed sensor assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08507867A JPH08507867A (ja) 1996-08-20
JP3305324B2 true JP3305324B2 (ja) 2002-07-22

Family

ID=21859893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52099194A Expired - Lifetime JP3305324B2 (ja) 1993-03-15 1993-05-26 流体シールと速度センサの組立体

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5570013A (ja)
EP (1) EP0616219A1 (ja)
JP (1) JP3305324B2 (ja)
KR (1) KR100292429B1 (ja)
CN (1) CN1050669C (ja)
AR (1) AR248456A1 (ja)
AU (1) AU677209B2 (ja)
BR (1) BR9307826A (ja)
FR (1) FR2702817B1 (ja)
TW (1) TW373612U (ja)
WO (1) WO1994022021A1 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9608213D0 (en) * 1996-04-19 1996-06-26 Dowty Seals Ltd Shaft seal and shaft position sensor
US6229299B1 (en) 1998-11-17 2001-05-08 Caterpillar Inc. System and method for computing the angular velocity and direction of a rotational body
FR2790800B1 (fr) 1999-03-10 2001-04-20 Roulements Soc Nouvelle Ensemble preassemble formant joint d'etancheite a codeur incorpore et roulement ou palier comportant un tel ensemble
FR2792380B1 (fr) 1999-04-14 2001-05-25 Roulements Soc Nouvelle Roulement pourvu d'un dispositif de detection des impulsions magnetiques issues d'un codeur, ledit dispositif comprenant plusieurs elements sensibles alignes
FR2792403B1 (fr) 1999-04-14 2001-05-25 Roulements Soc Nouvelle Capteur de position et/ou de deplacement comportant une pluralite d'elements sensibles alignes
JP4141588B2 (ja) * 1999-06-02 2008-08-27 株式会社ジェイテクト 車輪速検出装置
JP3862453B2 (ja) * 1999-09-10 2006-12-27 Ntn株式会社 車輪軸受装置
DE10149642A1 (de) * 2001-10-10 2003-04-24 Freudenberg Carl Kg Kreisringförmiges Sensorgehäuse
US6549001B1 (en) * 2001-11-02 2003-04-15 Skf Usa Inc. Unitized tone ring assembly
US6664780B2 (en) * 2001-11-02 2003-12-16 Skf Usa Inc. Unitized tone ring assembly
US20030160605A1 (en) * 2002-02-26 2003-08-28 Michalek John Stanley Press-in exciter ring assembly
US6870363B2 (en) 2002-05-14 2005-03-22 The Timken Company Speed sensor target wheel with improved retention capability
DE10253122B4 (de) * 2002-11-13 2010-05-06 Carl Freudenberg Kg Anordnung zur Erfassung der Drehbewegung einer Welle
US20040145365A1 (en) * 2003-01-24 2004-07-29 Carl Freudenberg Kg Annular sensor housing
ITTO20030116A1 (it) * 2003-02-17 2004-08-18 Skf Ind Spa Dispositivo di tenuta per un gruppo mozzo-ruota
US20040245852A1 (en) * 2003-05-20 2004-12-09 Quintana Manuel A. Target wheel cover that emulates motorcycle wheel finish
US7318589B2 (en) * 2003-09-22 2008-01-15 Jtekt Corporation Sealing device and rotation detector
CA2562745A1 (en) * 2004-04-15 2005-11-10 Federal-Mogul Corporation An integrated sensor-seal module for detecting angular position of a crankshaft
DE102004023315A1 (de) * 2004-05-07 2005-12-15 Carl Freudenberg Kg Dichtungsanordnung mit Sensor
US7455459B2 (en) * 2006-03-09 2008-11-25 Federal Mogul World Wide, Inc. Oil bath encoder seal
JP4165589B2 (ja) * 2006-08-09 2008-10-15 ソニー株式会社 検出装置およびその検出方法
US9353796B2 (en) 2012-05-22 2016-05-31 Aktiebolaget Skf Sensor-bearing unit and apparatus comprising such an unit
US9207102B2 (en) 2012-06-21 2015-12-08 Dana Automotive Systems Group, Llc Anti-lock brake rotor tone ring cartridge and shaft guide
CN106594284B (zh) * 2016-12-19 2019-10-01 北京云汉通航科技有限公司 一种密封防水结构及船载稳定平台
CN110208565B (zh) * 2019-05-28 2024-04-02 南方科技大学 一种法兰式磁流体转速传感器及其设计方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3619680A (en) * 1969-03-26 1971-11-09 Nippon Denso Co Device for detecting the wheel speed of an automobile
US3719841A (en) * 1971-07-02 1973-03-06 Bendix Corp Wheel speed sensors for vehicle adaptive braking systems
FR2275774A1 (fr) * 1974-06-20 1976-01-16 Citroen Sa Compteur-detecteur-avertisseur de vitesse pour vehicule automobile
JPS5580745U (ja) * 1978-11-28 1980-06-03
US4246790A (en) * 1979-10-22 1981-01-27 General Motors Corporation Combination speed transducer and speedometer cable
DE3809904C2 (de) * 1988-03-24 1998-12-10 Skf Gmbh Vorrichtung zur Abdichtung und Erzeugung von elektrischen Impulsen
US4940936A (en) * 1989-02-24 1990-07-10 The Torrington Company Antifriction bearing with a clip-on sensor cooperating with a shaft mounted magnetic encoder retainer ring
FR2645924B1 (fr) * 1989-04-18 1994-09-02 Roulements Soc Nouvelle Palier preassemble a elements codeur et capteur additionnels
IT1240481B (it) * 1990-07-04 1993-12-17 Skf Ind Spa Dispositivo atto a permettere la rilevazione della velocita' di rotazione tra due organi in rotazione relativa quali gli organi di sopporto di una ruota di un veicolo.
US4988220A (en) * 1990-05-14 1991-01-29 General Motors Corporation Servicable wheel speed sensor assembly
FR2671633B1 (fr) * 1991-01-10 1993-04-16 Skf France Dispositif de capteur de vitesse de rotation integre dans un moyeu a roulement.

Also Published As

Publication number Publication date
US5570013A (en) 1996-10-29
JPH08507867A (ja) 1996-08-20
FR2702817A1 (fr) 1994-09-23
TW373612U (en) 1999-11-01
KR960701369A (ko) 1996-02-24
CN1098504A (zh) 1995-02-08
BR9307826A (pt) 1995-11-14
EP0616219A1 (fr) 1994-09-21
CN1050669C (zh) 2000-03-22
FR2702817B1 (fr) 1995-04-28
WO1994022021A1 (en) 1994-09-29
AU677209B2 (en) 1997-04-17
AU4394093A (en) 1994-10-11
KR100292429B1 (ko) 2001-06-01
AR248456A1 (es) 1995-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3305324B2 (ja) 流体シールと速度センサの組立体
US5382098A (en) Sealing device including an encoding element for a bearing, and bearing equipped with such a device
EP0675364A2 (en) Bearing seal for sensing angular velocity
JP4827114B2 (ja) 磁気ベース・トルク/速度センサー
CA2258653A1 (en) Active magnetohydrodynamic rate sensor
JPH05107255A (ja) 回転速度検出用転がり軸受ユニツト
US20040046328A1 (en) Seal with integrated sealing and rotation measuring capabilities
US7034524B2 (en) Measuring device for the angle of rotation of a rotating machine member
JPH0772736B2 (ja) 誘導パルス発生器
EP0457007A1 (en) Bearing apparatus for a driven shaft of an automobile, having a rotational speed detector
GB8910917D0 (en) Bearing assembly with wheel revolution detector
JP3934271B2 (ja) 回転速度検出装置
US20030034772A1 (en) Rotatable magnetic plastic target wheel
SE0004679L (sv) Vinkelsensorenhet
KR200296176Y1 (ko) 차륜속도 센서의 장착구조
JPS6123806Y2 (ja)
JPS5820402Y2 (ja) シヤリントウナンケイホウソウチ
JPH02129813U (ja)
JPH0587822A (ja) 転がり軸受の回転速度検出装置
JP3500713B2 (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JPS5825347Y2 (ja) 滑止め装置
JP2553832Y2 (ja) 回転速度検出用転がり軸受ユニット
JPS5657957A (en) Revolution detector
JPS6039815Y2 (ja) 回転検出器
JPH0368071U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130510

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130510

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term