JPH0288958A - ガスセンサ制御装置 - Google Patents

ガスセンサ制御装置

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JPH0288958A
JPH0288958A JP24056588A JP24056588A JPH0288958A JP H0288958 A JPH0288958 A JP H0288958A JP 24056588 A JP24056588 A JP 24056588A JP 24056588 A JP24056588 A JP 24056588A JP H0288958 A JPH0288958 A JP H0288958A
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JP
Japan
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gas sensor
gas
sensor element
heater
temperature
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JP24056588A
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English (en)
Inventor
Yuji Ando
有司 安藤
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はガスセンサ制御装置に関するもので、特に混
合ガス中の複数のガスの濃度を測定するガスセンサ制御
装置に関する。
[従来の技術] ガスセンサ素子は素子の加熱温度によってガスの選択性
を持つことが知られている。第4図は成る素子について
の例を示すグラフである。第4図において横軸は該素子
の加熱温度、縦軸は該素子の示す抵抗値を示す。
第4図中a。は該素子が清浄空気に触れているときの該
素子の加熱温度と、該素子の示す抵抗値との関係を表わ
す曲線である。aは同様にガスAを成る濃度で含んでい
る空気についての曲線であり、bは同様にガスBを上記
濃度と等しい濃度で含む空気についての曲線である。こ
のように空気中に成るガスが混入しているときそのガス
に触れているガスセンサ素子の示す抵抗値と、清浄空気
に対して該ガスセンサ素子の示す抵抗値との比をRGA
 s /RA 1g抵抗比と呼ぶことにする。
第4図中素子加熱温度がTAに等しいとき、ガスAの濃
度を変化させたときと、ガスBの濃度を変化させたとき
の各々のガス濃度と該素子の示すRGAs / R^1
歎抵抗比との関係を示すのが第5図である。第5図の横
軸はガス濃度、縦軸ぼそのガス濃度のときのRGA s
 /RA + *抵抗比を表わす。
第5図中、参考のため清浄空気が示すべき曲線を示した
。この場合比は常に1である。第5図を参照して、ガス
Bの濃度が変化しても該センサの示すRG A s /
RA+ a抵抗比はあまり変化しないが、ガスAの濃度
が変化すると該素子の示すRGAS/RAIIL抵抗比
は大きく変化する。この事実を利用して、素子加熱温度
がTAに等しいとき、ガスAの濃度を選択的に測定する
ことができる。第6図は第5図と同様で、素子加熱温度
がT8に笠しいときの各々のガス濃度と、該素子の示す
RGA!/RAI11抵抗比の関係を示す図である。第
6図から、索T加熱昌度がTらに等しいとき、ガスBの
濃度を選択的に/111定することができる。
従来技術では成るガスの濃度を知るために、上述の53
1丈を利用して、該ガスの濃度を知るに好適なガスセン
サ素子と該素子の加熱温度との組合わせを選んで構成し
たガスセンサ装置が使用されていた。第7図はその一例
である。第7図を参照して、従来のガスセンサ装置は、
ガス濃度検知部40とガスセンサ素子加熱部41と処理
制御部43とを含む。ガス濃度検知部40は直流電源に
接続された電源入力端子1と、接地2〕と、負荷抵抗3
と、ガスセンサ素子6とを含み、負荷抵抗3とガスセン
サ素子6とが、電源入力端子1と接J?!!21との間
に直列に接続されている。ガスセンサ素子加熱部41は
、電源入力端子2と、接地22と、負荷抵抗4と、ガス
センサ素子加熱用のヒータ7とを含み、負荷抵抗4とヒ
ータ7とは、電源入力端子2と接地22との間に直列に
接続されている。
処理制御部43は演算/制御部11とガスセンサ素子抵
抗検出入力端子12とを含み、ガスセンサ素子抵抗検出
入力端子12は、負611抵抗3とガスセンサ素子6と
の接点に接続されている。ヒータ7はガスセンサ索子6
を熱することができる位置に置かれ、ガスセンサ索子6
とともにガスセンサ5を形成する。
次に、第7図を参照して従来のガスセンサ装置の動作が
説明される。ガスセンサ素子6は測定対象となる混合ガ
スに接している。電源端子2と接地22との間に印加さ
れた電圧により、ヒータ7がガスセンサ素子6を予め定
められた温度、たとえば第4図に示されたようにガスA
の濃度を検出するのに適した温度TAに加熱している。
電源入力端子1と接地21との間に印加された電圧と、
ガスセンサ素子6の示す抵抗値によって、接地21とガ
スセンサ素子抵抗検出入力端子12との間には電位差が
存在している。演算/制御部11によりこの電位差から
、ガスセンサ索子6の示している抵抗値が算出され、第
5図に示されたようなガス濃度と抵抗値との対応関係を
利用してilP+定対象のガスの濃度が求められる。
上述のガスセンサ装置は、ヒータ7の加熱温度が一定な
ため、IPIi類のガスの濃度のみ知ることができる。
そのため混合ガス中の複数のガスの濃度を知るには、ガ
スセンサ素子6と、該ガスセンサ素子6の加熱温度の組
合わせを変えた複数のガスセンサ装置を使用し、各々の
ガスセンサ装置が別々のガス選択性を持つように(構成
される。
〔発明が解決しようとする課題] 従来の技術では、混合ガス中の各ガスの濃度を知るため
には、複数のガスセンサを使用する必要があった。しか
しながら、上述の114成にした場合、その濃度を測定
しようとするガス成分の数だけ、ガスセンサおよびその
周辺回路を用意しなければならない。その結果、構成が
複雑で高コストとなり、さらに、ガスセンサおよびその
周辺回路を次数配置できるようにするためには装置の大
形化が避けられないという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するもので、簡単な構成
で複数ガスの濃度を11−1定することが可能で、しか
もコストの増大を防ぎ、装置を小形化することがロエ能
なガスセンサ制御装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかるガスセンサ制御装置は、ガスセンサ素
子を加熱するヒータの加熱温度を制御することにより上
記ガスセンサのガス選択性を変えるものである。
[作用] ガスセンサ素子を加熱するヒータの加熱温度を制御し、
予め定めた8度T^にする。T^は上記ガスセンサ素子
がガスAに対して選択性を示す温度である。このとき上
記ガスセンサ素子が示す抵抗値をal定すれば、上記ガ
スAの濃度が算出できる。
さらにガスセンサ素子の加熱温度を制御して、pめ定め
た他の温度T6にする。Taは上記ガスセンサ素子がガ
スBに対して選択性を示す温度である。このとき、上述
と同様にして上記ガスBの濃度が算出できる。
このようにして、素子の加熱温度を制御することにより
、1つのガスセンサ素子で混合ガス中の複数のガスの濃
度をAl11定できる。
[実施例] この発明の実施例を第1図、第2図および第3図を使用
して説明する。
第1図を参照して、この実施例のガスセンサ制御装置は
ガス濃度検知部40と、ガスセンサ素子加熱部41と電
圧切換部42と処理制御部43とを含む。ガス濃度検知
部40は電源入力端子1と接地21と、両者の間に直列
に接続された負荷抵抗3とガスセンサ6とを含む。ガス
センサ素子加熱部41は、電源入力端子2と、接地22
と、ヒータ7と、増幅器8とを含む。増幅器8の非反転
入力端子には抵抗4の一端が接続され、出力端子は分岐
して一方が反転入力端子に接続されてインピーダンス変
換のためのいわゆる電圧ホロワを形成している。ヒータ
7と電圧ホロワ は電源入力端子2と接地22との間に
直列接続されている。
電圧切換部42はヒータ印加電圧切換用抵抗9.9′と
、ヒータ印加電圧切換用トランジスタ10とからなる。
抵抗9は抵抗4の一端と接地23の間に接続され、抵抗
9′とトランジスタ10とは、抵抗4の一端と接地23
との間に直列に接続されている。処理制御部43は、演
算/制御部11を含む。演算/制御部11は抵抗3とガ
スセンサ索子6との接点にガスセンサ素子抵抗検出入力
端子12を介して接続され、トランジスタ10のベース
と、ヒータ電圧切換用信号出力端子13を介して接続さ
れている。
次に第1図を参照して、この実施例にかかるガスセンサ
制御装置の動作が説明される。ガスセンサ素子6はal
l定対象となる混合ガスの雰囲気中にある。電源端子1
は直流電源に接続され、負荷抵抗3とガスセンサ素子6
の各々に電圧を印加している。電源端子1とは別の直流
電源に接続された電源入力端子2と接地22.23との
間に印加された電圧により、ガスセンサ素子加熱用ヒー
タ7が、ガスセンサ素子6を加熱する。このとき、演算
/制御部11からヒータ電圧切換用信号出力端子13を
介して与えられる制御信号により、ヒータ印加電圧切換
用トランジスタ10は開放状態と短絡状態とに切換わる
。それによってヒータ印加電圧切換部42の示す抵抗が
28に切換えられ、それに伴なってガスセンサ素子加熱
用ヒータ1の両端にかかる電圧も2種に切換えられる。
負荷抵抗4、ヒータ7、ヒータ印加電圧切換用抵抗9.
9′は、ヒータ7の示す2種類の加熱温度がガスセンサ
素子6が1lll定対象とする2種のガスに対して選択
性を示す2つの温度と一致するように構成される。上述
の構成により、ガスセンサ素子6は、rめ定められた成
るガスについて、該ガスについて該ガスセンサ素子6が
選択性を示す温度のとき、該ガスの混合ガス中の濃度に
応じた抵抗値を示す。
さらに予め定められた他のガスについても、該ガスにつ
いて該ガスセンサ素子6が選択性を示す温度のとき、該
ガスの混合ガス中の濃度に応じた抵抗値を示す。演算/
制御部11は、ガスセンサ素子抵抗検出入力端子12を
介して上記ガスセンサ6と負荷抵抗3の接点の示す電位
をΔF1定し、上記ガスセンサ素子の示す抵抗値を算出
する。次にこの抵抗値と第4図、第5図、および第6図
に示されたような、ガスセンサ素子とガス濃度との対応
関係を用いて、2a類のガスの濃度を算出することがで
きる。
次に第2図、第3図を参照して他の実施例が説明される
。第2図を参照して、この実施例にかかるガスセンサ制
御装置はガス濃度検知部40と、ガスセンサ素子加熱切
換部44と処理制御部43とを含む。ガス濃度検知部4
0は電源入力端子1と、接地21と、負荷抵抗3と、ガ
スセンサ素子6とを含む。ガスセンサ素子6と負荷抵抗
3は端子1と接地21との間に直列に接続されている。
ガスセンサ素子加熱切換部44は電源入力端子2と、ヒ
ータ印加電圧断続用トランジスタ14と、白金等の感温
抵抗体よりなるガスセンサ素子加熱用ヒータ7と、接地
22とを含む。トランジスタ14とヒータ7は端子2と
接地22との間に直列に接続されている。処理制御部4
3は演算/制御部11を含む。演算/制御部11は負荷
抵抗3とガスセンサ索子6の接点と、ガスセンサ素子抵
抗検出入力端子12を介して接続され、ヒータ印加電圧
断続用トランジスタ14のベースと、ヒータ印加電圧切
換用信号出力端子13を介して接続され、ヒータ7とト
ランジスタ14の接点と、ヒータ抵抗検出入力端子15
を介して接続されている。
次に第2図を参照してこの実施例の動作が説明される。
電源入力端子1は直流電源に接続され、負荷抵抗3、ガ
スセンサ索子6の各々に電圧を印加している。電源入力
端子2は電源入力端子1が接続されている直流電源とは
別の直流電源に接続されている。ヒータ電圧切換制御信
号出力端子13からの信号に従って、ヒータ印加電圧断
続用トランジスタ14は開放状態と短絡状態の2種の状
態をとる。第3図(a)はヒータ印加電圧断続用トラン
ジスタ14の状態を開放と短絡とを切換えることを繰返
したときに、ガスセンサ加熱用ヒータ7の両端に加わる
電圧の様子を、横軸に時間をとって示したものである。
ヒータ印加電圧断続用トランジスタ14が短絡状態のと
き、ガスセンサ素子加熱用ヒータ7は発熱し、上記トラ
ンジスタ14が開放状態のとき、ヒータフの温度は低下
する。本実施例ではヒータ7に感温抵抗体として白金を
用いているので、第2図のヒータ抵抗検出入力端子15
によって導出される上記ヒータ7の示す抵抗値は、上記
ヒータ7の温度に応じた値を示す。上記ヒータ7の温度
と上記ガスセンサ素子6の温度とは対応関係にある。し
たがって、上記ヒータフの示す抵抗値を測定することに
より、上記ガスセンサ素子6の温度が検出できる。この
様子が第3図(b)、(c)に示されている。第3図(
b)の縦軸は上記ヒータ7の示す抵抗値(KΩ)を示し
、第3図(c)の縦軸はガスセンサ索子6の温度(’C
)を表わしている。第3図(b)縦軸R^で示された値
は、ガスセンサ素子6の温度が第3図(C)の縦軸T、
で示された温度のときにヒータ7が承す抵抗値を表わす
。Raも同様にガスセンサ素子6の温度がTBで示され
た温度のときにガスセンサ素子加熱用ヒータ7が示す抵
抗値を表わす。
すなわち、ヒータ7の示す抵抗値がRAのとき、ガスセ
ンサ素子6の温度がT^になっていると考えられるから
、このときのガスセンサ素子6の示す抵抗値を実施例1
と同様に測定して、ガスAの濃度が検知できる。ガスB
についても同様である。
実施例1では検出できるガスが2種のみだったが、実施
例2では多種類のガスについて、簡単な回路構成を用い
、回路構造を変えずに各々の濃度を検出できるところに
その特色がある。
なお上記実施例では感温抵抗体として白金を用いている
が、該抵抗体の温度と、該抵抗体の示す抵抗値との間に
1対1の対応のある物質であって、ヒータとして用いる
ことが可能な物質であれば同様の効果を奏することは言
うまでもない。また、ガスセンサ素子の種類と素子加熱
温度の設定を様々に設定することにより、多様なガス、
を検出することが可能になることも言うまでもない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、ガスセンサ制御装置は
温度によってガス選択性の異なるガスセンサ素子と、上
記ガスセンサ素子の抵抗値の検出手段と、センサ加熱手
段と、センサ加熱温度を制御する手段とを含む。そのた
め、ガスセンサ素子のガス選択性を加熱により変化させ
ることによって、1ガスセンサ素子で複数のガスの濃度
が可能となる。そのため、従来の技術に比べ簡単な構成
でしかも低コストでより小形なガスセンサ制御装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であり
、第3図は上記第2図の実施例中のヒータ印加電圧と、
感温抵抗体の抵抗値と、ガスセンサ素子の加熱温度との
関係を示すグラフであり、第4図は素子加熱温度によっ
てガス選択性を持つガスセンサ素子の特性を表わすグラ
フであり、第5図、第6図は各々ガスAに対して選択性
を示すガスセンサ、およびガスBに対して選択性を示す
ガスセンサの特性を示したグラフであり、第7図は従来
のガスセンサの動作を示すブロック図である。 図において、5はガスセンサ、6はガスセンサ素子、7
はガスセンサ素子加熱用ヒータ、9.9′はヒータ印加
電圧切換用抵抗、10はヒータ印加電圧切換用トランジ
スタ、11は演算/制御部、12はガスセンサ素子抵抗
検出入力端子、13はヒータ印加電圧切換制御信号出力
端子、14はヒータ印加電圧断続用トランジスタ、15
はヒータ抵抗検出入力端子を示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 常出入力場子 R8:が文シブ章子A’4tt=ゴ14吟 と−2☆く
ホ1緘−L第5図 第7i図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料ガスの濃度を検出するためのガスセンサ制御
    装置であって、 前記試料ガスの通路に設けられるガスセンサ素子と、 前記ガスセンサ素子は温度によってその特性が変化し、
    かつその変化の態様が前記試料ガスによって異なり、 前記ガスセンサ素子のセンサ出力を導出する手段と、 前記ガスセンサ素子に作動的に結合され、前記ガスセン
    サ素子の温度を所定値にもたらすガスセンサ素子温度発
    生手段と、 前記ガスセンサ素子温度発生手段の発生温度を制御する
    ための発生温度制御手段とを含むガスセンサ制御装置。
JP24056588A 1988-09-26 1988-09-26 ガスセンサ制御装置 Pending JPH0288958A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002303598A (ja) * 2001-04-05 2002-10-18 Denso Corp ガスセンサを用いたガスの検出方法
WO2018201201A1 (en) * 2017-05-05 2018-11-08 Royal Melbourne Institute Of Technology Multi-gas sensing system

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