JPH0287871A - 画像情報編集装置 - Google Patents
画像情報編集装置Info
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- JPH0287871A JPH0287871A JP63240310A JP24031088A JPH0287871A JP H0287871 A JPH0287871 A JP H0287871A JP 63240310 A JP63240310 A JP 63240310A JP 24031088 A JP24031088 A JP 24031088A JP H0287871 A JPH0287871 A JP H0287871A
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- 230000011218 segmentation Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 244000144992 flock Species 0.000 description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は、キャラクタ情報と画像情報の混在する文書の
通信をするミクストモ−1・通信を行うための端末装置
等における画像情報編集装置に関するしのである。
通信をするミクストモ−1・通信を行うための端末装置
等における画像情報編集装置に関するしのである。
口)従来の技術
従来、公衆回線を使用したドキュメント通信には、キャ
ラクタ情報を扱うテレテックスと画像情報(イメージ)
情報を扱うファクシミリとがある。
ラクタ情報を扱うテレテックスと画像情報(イメージ)
情報を扱うファクシミリとがある。
二のキャラクタと画像情報を同時に扱えるように定めら
れたのか、昭和60年郵政省告示198号のミクストモ
ード通信である。
れたのか、昭和60年郵政省告示198号のミクストモ
ード通信である。
ミクストモード通信においては、文章をブロックに分割
し、最少準位のフロック、フロツから成るフレーム、フ
レーム若しくはブロックからなるページ、ページ若しく
はページセットから成るページセットといったレイアウ
ト構造を採って−まとまりの文章を構成するようにして
いるので、キャラクタとイメージの混在した文書か効率
的に扱える。これらブロック、フレーム、ページ、ペー
ジセットおよび文書をレイアウトオブジェクトという。
し、最少準位のフロック、フロツから成るフレーム、フ
レーム若しくはブロックからなるページ、ページ若しく
はページセットから成るページセットといったレイアウ
ト構造を採って−まとまりの文章を構成するようにして
いるので、キャラクタとイメージの混在した文書か効率
的に扱える。これらブロック、フレーム、ページ、ペー
ジセットおよび文書をレイアウトオブジェクトという。
出願人は、こうしたミクストモード処理装置において、
表示画面上でレイアウトオブジェクトのフロック内にス
キャナから読み込んだ画像情報の特定の必要部分を切り
だして嵌め込むことのできる装置を開発している。
表示画面上でレイアウトオブジェクトのフロック内にス
キャナから読み込んだ画像情報の特定の必要部分を切り
だして嵌め込むことのできる装置を開発している。
ハ)発明か解決しようとする間組点
上記のミクストモード処理装置においては、画像情報の
切り出し作業時、指定ブロックの大きさか分らない為、
切り出し領域がブロックの領域より大きくなったり、小
さくなったりして、所望の切り出し部分を指定ブロック
内にピッタリと嵌め込むことかできないという欠点かあ
った。
切り出し作業時、指定ブロックの大きさか分らない為、
切り出し領域がブロックの領域より大きくなったり、小
さくなったりして、所望の切り出し部分を指定ブロック
内にピッタリと嵌め込むことかできないという欠点かあ
った。
又、切り出し領域を指定ブロック内に嵌め込む際に自動
的拡大、縮小を行って指定ブロック内にピッタリと嵌め
こむようにすることも考えられるか、そうした場合オペ
レータには切り出した部分か拡大されて嵌め込まれるの
か、縮小されて嵌め込まれるのかが分からず、オペレー
タの意図と異なる拡大縮小がおこなわれてしまう虞れが
あった本発明は上記欠点を解消することを主たる目的と
する、 二)聞届を解決するための手段 本発明は表示画面とこの表示画面上で画像情報の編集及
び表示を行う編集表示制御装置とを備えるしのにおいて
、表示画面にレイアウトを表示するしイアウド表示手段
と、前記レイアウトを構成するレイアウトオブジェクト
の一つの編集を指示する編集指示手段と、画像情報を前
記表示画面上に表示する画像情報表示手段と、前記指示
レイアウトオブジェクトの領域を前記画像情報が表示さ
れた表示画面に表示する第1領域表示手段と、前記画像
情報の切り出し領域を前記レイアウトオブジェクトの領
域と共に表示する第2領域表示手段と、前記指示レイア
ウトオブジェクト内に前記切り出し領域内の画像情報を
表示する編集画像表示手段とを備えたことにより上記目
的を達成しようとするものである。
的拡大、縮小を行って指定ブロック内にピッタリと嵌め
こむようにすることも考えられるか、そうした場合オペ
レータには切り出した部分か拡大されて嵌め込まれるの
か、縮小されて嵌め込まれるのかが分からず、オペレー
タの意図と異なる拡大縮小がおこなわれてしまう虞れが
あった本発明は上記欠点を解消することを主たる目的と
する、 二)聞届を解決するための手段 本発明は表示画面とこの表示画面上で画像情報の編集及
び表示を行う編集表示制御装置とを備えるしのにおいて
、表示画面にレイアウトを表示するしイアウド表示手段
と、前記レイアウトを構成するレイアウトオブジェクト
の一つの編集を指示する編集指示手段と、画像情報を前
記表示画面上に表示する画像情報表示手段と、前記指示
レイアウトオブジェクトの領域を前記画像情報が表示さ
れた表示画面に表示する第1領域表示手段と、前記画像
情報の切り出し領域を前記レイアウトオブジェクトの領
域と共に表示する第2領域表示手段と、前記指示レイア
ウトオブジェクト内に前記切り出し領域内の画像情報を
表示する編集画像表示手段とを備えたことにより上記目
的を達成しようとするものである。
ホ)作用
上記手段によれば、切り出し作業時画像情報が表示され
た表示画面に指示レイアウトオブジェクトの領域が表示
され、これを基準にして切り出し領域を設定できる。
た表示画面に指示レイアウトオブジェクトの領域が表示
され、これを基準にして切り出し領域を設定できる。
へ)実施例
第2図は本発明に係わる画像情報編集装置を含むミクス
トモード端末装置の概略構成図である。
トモード端末装置の概略構成図である。
(1)は表示手段としてのCRT、(2)はCRT(1
)の表示制御を行う表示制御回路、(3)はCRT (
1)上への表示データが格納されるVRAM(イメージ
メモリ)、(4)は画像情報を画素単位で入力する入力
手段としてのイメージスキャナ、(5A)(5B)はキ
ャラクタの入力や編集作業等の入力手段としてのキーボ
ード及びマウスで、このイメージスキャナ(4)とキー
ボード(5A)及びマウス(5B)はインタフェース(
6)を介して制御回路(7)に接続されている。(8)
は出力手段の一つで′あるプリンタ、(9)は公衆回線
と接続される通信回路、(lO)は製雪全体の制御を司
る制御回路(7)のシステムプログラムか格納されてい
るシステムメモ)、(11)は編集したまたは送信され
てきたレイアウト構造の文書か格納される文書メモリで
ある一第3図にミクストモード文書のレイアウト構造の
1例を示す。欺様なレイアウトを採る場合文書メモリ(
11)には第3図の如く文書内容とレイアウト構造か記
憶される。即ち、文書の全体的構成及び表現機能等を示
すためり使用する属性の集合である文書プロファイルを
示す文書プロファイル記述子レイアウト構造を構築する
ためのレイアウトオブジェクトとしての文書、ページセ
ット、ページ、フレームおよびブロック夫々の属性を示
す文書レイアウト記述子、ページセットレイアウト記述
子(旦し、この例ではページセットはないので示されて
いない)、ページレイアウト記述子、フレームレイアウ
ト記述子およびブロックレイアウト記述子とブロックと
連結される文書の内容(キャラクタや画像情報)のユニ
ットである。 ところで、上記装置のレイアウトオブジ
ェクトのブロックの編集は例えば第1図に示すごとき処
理手順(システムメモリ10に格納のプログラム)によ
って実行される。これを以下に詳述する7 フロック編
集に入る前に次の様にしてレイアウトが作成される。即
ち、第5図(イ)の表示画面(D>においてアイコン表
示部でレイアウト作成を選択し、フレーム(F)、第1
〜第3フロツク(Bl)、(B2)、(B3)の位置、
大きさ、表現属性などの属性等を決定し、第4図に示す
それぞれのレイアウト記述子として文書メモリ11に記
憶する。尚、大きさの決定は例えば第5図(イ)で点(
Pi)、(B2)を指定することで行う7第1〜第3ブ
ロツクの表現属性はそれぞれ図形、キャラクタ、画像(
ドツト情報)であるとする。
)の表示制御を行う表示制御回路、(3)はCRT (
1)上への表示データが格納されるVRAM(イメージ
メモリ)、(4)は画像情報を画素単位で入力する入力
手段としてのイメージスキャナ、(5A)(5B)はキ
ャラクタの入力や編集作業等の入力手段としてのキーボ
ード及びマウスで、このイメージスキャナ(4)とキー
ボード(5A)及びマウス(5B)はインタフェース(
6)を介して制御回路(7)に接続されている。(8)
は出力手段の一つで′あるプリンタ、(9)は公衆回線
と接続される通信回路、(lO)は製雪全体の制御を司
る制御回路(7)のシステムプログラムか格納されてい
るシステムメモ)、(11)は編集したまたは送信され
てきたレイアウト構造の文書か格納される文書メモリで
ある一第3図にミクストモード文書のレイアウト構造の
1例を示す。欺様なレイアウトを採る場合文書メモリ(
11)には第3図の如く文書内容とレイアウト構造か記
憶される。即ち、文書の全体的構成及び表現機能等を示
すためり使用する属性の集合である文書プロファイルを
示す文書プロファイル記述子レイアウト構造を構築する
ためのレイアウトオブジェクトとしての文書、ページセ
ット、ページ、フレームおよびブロック夫々の属性を示
す文書レイアウト記述子、ページセットレイアウト記述
子(旦し、この例ではページセットはないので示されて
いない)、ページレイアウト記述子、フレームレイアウ
ト記述子およびブロックレイアウト記述子とブロックと
連結される文書の内容(キャラクタや画像情報)のユニ
ットである。 ところで、上記装置のレイアウトオブジ
ェクトのブロックの編集は例えば第1図に示すごとき処
理手順(システムメモリ10に格納のプログラム)によ
って実行される。これを以下に詳述する7 フロック編
集に入る前に次の様にしてレイアウトが作成される。即
ち、第5図(イ)の表示画面(D>においてアイコン表
示部でレイアウト作成を選択し、フレーム(F)、第1
〜第3フロツク(Bl)、(B2)、(B3)の位置、
大きさ、表現属性などの属性等を決定し、第4図に示す
それぞれのレイアウト記述子として文書メモリ11に記
憶する。尚、大きさの決定は例えば第5図(イ)で点(
Pi)、(B2)を指定することで行う7第1〜第3ブ
ロツクの表現属性はそれぞれ図形、キャラクタ、画像(
ドツト情報)であるとする。
ここにおいて、第5図(イ)に示すアイコン(A)でフ
ロック編集を選択(ステップS1)した後ステップS2
で編集対象となるブロックを指定する。このブロック指
定は例えば第3ブロツク(B3)の領域内にカーソル(
K)を移動して、マウス(5B)の左ボタンのクリック
により行う。この指定後ステップS3でブロック(B3
)の属性か判断され、ステップS4で第5図(ロ)に示
す如く指定ブロックの枠を実線から破線表示へと切り替
えると共に、同ブロックの適所、例えば隅部に同ブロッ
クの画像であることを文字また絵で表示(H)しオペレ
ータに知らせる。次にステップS5でマウス(5B)の
左ボタンが再度押されると(S7)へ後述の画像編集に
移行し、マウスの右ボタンが押されるとステップS6で
枠(〜11)を破線から実線表示へと復帰すると共に表
示(H)を消し、ステップS2へ移行する。
ロック編集を選択(ステップS1)した後ステップS2
で編集対象となるブロックを指定する。このブロック指
定は例えば第3ブロツク(B3)の領域内にカーソル(
K)を移動して、マウス(5B)の左ボタンのクリック
により行う。この指定後ステップS3でブロック(B3
)の属性か判断され、ステップS4で第5図(ロ)に示
す如く指定ブロックの枠を実線から破線表示へと切り替
えると共に、同ブロックの適所、例えば隅部に同ブロッ
クの画像であることを文字また絵で表示(H)しオペレ
ータに知らせる。次にステップS5でマウス(5B)の
左ボタンが再度押されると(S7)へ後述の画像編集に
移行し、マウスの右ボタンが押されるとステップS6で
枠(〜11)を破線から実線表示へと復帰すると共に表
示(H)を消し、ステップS2へ移行する。
次に画像゛綱集を第1図(ロ)に従い説明する。
ステ7プS15でスキャナ(4)から切り出したい画像
(G)を読み込み、表示画面(D)に表示しステップS
16で切り出しの指示を受付は指示かなされるとステッ
プS17て切り出しの第1点(Ql)を決定し、ステッ
プS18で第5図(ハ)に示すごとく第3ブロツクの領
域を示す枠(Wl)を破線にて表示(WO)する。次に
ステップS19て切り出し範囲か決定されるか、この決
定は第5図(ハ)の第1点(Ql)と対角線をなす第2
点(Q2)の指定により基準枠(Wo)と異なる表示の
矩形状の切り出し枠(C)を表示し画像切り出し領域か
決定される。基準枠(WO+と同じ領域で切り出し枠(
C)が指定されたときは第5図(ニ)に示す如く切り出
し画像か拡大または縮小されることなくブロック(B3
)内に嵌め込まれるような大きさとされる。
(G)を読み込み、表示画面(D)に表示しステップS
16で切り出しの指示を受付は指示かなされるとステッ
プS17て切り出しの第1点(Ql)を決定し、ステッ
プS18で第5図(ハ)に示すごとく第3ブロツクの領
域を示す枠(Wl)を破線にて表示(WO)する。次に
ステップS19て切り出し範囲か決定されるか、この決
定は第5図(ハ)の第1点(Ql)と対角線をなす第2
点(Q2)の指定により基準枠(Wo)と異なる表示の
矩形状の切り出し枠(C)を表示し画像切り出し領域か
決定される。基準枠(WO+と同じ領域で切り出し枠(
C)が指定されたときは第5図(ニ)に示す如く切り出
し画像か拡大または縮小されることなくブロック(B3
)内に嵌め込まれるような大きさとされる。
上記の切り出し基準枠WOの表示によりオペレタは切り
出した画像を拡大、縮小して嵌め込むのか、そうしない
で等倍で嵌め込むのかが一目瞭然で分かる。ステップS
20で画像切り出し領域を示す切り出し枠(C)と基準
枠(WO)とが比較され、切り出し画像(CI)がピッ
タリとブロック(B3)内に収まるように等倍、拡大ま
たは縮小が行われて第5図(ニ)に示すごとく表示画面
のフロック(B3)内に切り出し画像が表示されるステ
ップS14で終了が選択されると処理を終了し、選択さ
れないとメインルーチンへ移行する。 第1図(イ)に
戻ってテップS2で第1フロ7り(Bl)か選択指定さ
れると、ステップS3でフロック(Bl)の属性か判断
され、ステップS8で指定フロックの枠を実線から破線
表示へと切り替えると共に、同ブロックの適所、例えば
隅部に同ブロックの属性か図形であることを文字また絵
で表示しオペレータに知らせる。ステップS9、B6は
上記の第1ブロツク(B1)の場合と同してあり説明を
省略するか、ステップS10に移行すると図形編集、即
ちフロック(Bl)内に直線や円などの図形か描かれ、
これらのデータは位置、ベクトル情報として記憶される
。
出した画像を拡大、縮小して嵌め込むのか、そうしない
で等倍で嵌め込むのかが一目瞭然で分かる。ステップS
20で画像切り出し領域を示す切り出し枠(C)と基準
枠(WO)とが比較され、切り出し画像(CI)がピッ
タリとブロック(B3)内に収まるように等倍、拡大ま
たは縮小が行われて第5図(ニ)に示すごとく表示画面
のフロック(B3)内に切り出し画像が表示されるステ
ップS14で終了が選択されると処理を終了し、選択さ
れないとメインルーチンへ移行する。 第1図(イ)に
戻ってテップS2で第1フロ7り(Bl)か選択指定さ
れると、ステップS3でフロック(Bl)の属性か判断
され、ステップS8で指定フロックの枠を実線から破線
表示へと切り替えると共に、同ブロックの適所、例えば
隅部に同ブロックの属性か図形であることを文字また絵
で表示しオペレータに知らせる。ステップS9、B6は
上記の第1ブロツク(B1)の場合と同してあり説明を
省略するか、ステップS10に移行すると図形編集、即
ちフロック(Bl)内に直線や円などの図形か描かれ、
これらのデータは位置、ベクトル情報として記憶される
。
ステップSll〜S13は表現属性がキャラクタである
フロック(B2)を指定したときの処理埋手順て第1ブ
ロツク(B1)の手順と異なるのはステップSllでの
属性表示と、ステップS13でのキャラクタ処理だけで
ある。このキャラクタ処理はブロック(B2)内に文字
を書き込み表示し文字情報をコード情報として記憶する
。
フロック(B2)を指定したときの処理埋手順て第1ブ
ロツク(B1)の手順と異なるのはステップSllでの
属性表示と、ステップS13でのキャラクタ処理だけで
ある。このキャラクタ処理はブロック(B2)内に文字
を書き込み表示し文字情報をコード情報として記憶する
。
尚本発明は上記実施例に限定されるものではなく例えば
文書ファイル装置やワードプロセッサなどにおける画像
編集装置にも適用可能である。
文書ファイル装置やワードプロセッサなどにおける画像
編集装置にも適用可能である。
又、上記実施例では基準枠(WO)と切り出し枠(C)
とを二辺で重ね表示しているか、必ずしし重ねて表示す
る必要はない。更に、領域の表示は枠でなく、その他の
手段例えば濃度や色の違いで表示してもよい。
とを二辺で重ね表示しているか、必ずしし重ねて表示す
る必要はない。更に、領域の表示は枠でなく、その他の
手段例えば濃度や色の違いで表示してもよい。
ト)発明の効果
上記の如く構成される本発明に依れば、切り出したい画
像情報の表示画面上に指示レイアウトオブジェクトの領
域と切り出し領域とが表示されるので、オペーレタの意
図通りの画像切り出しと嵌め込み作業を容易に実現でき
る等効果か大きい。
像情報の表示画面上に指示レイアウトオブジェクトの領
域と切り出し領域とが表示されるので、オペーレタの意
図通りの画像切り出しと嵌め込み作業を容易に実現でき
る等効果か大きい。
第1図(イ)(ロ)は本発明一実施例に係る制御回路の
処理手順の要部を示すフローチャート、第2図は本発明
一実施例に係わるミクストモード端末装置の概略構成図
、第3図はレイアウト構造の一例を示す図、第4図は第
3図のレイアウト構造を構築するためのデータ構成を示
す図、第5図(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は本発明に係わ
る一実施例の説明図である。
処理手順の要部を示すフローチャート、第2図は本発明
一実施例に係わるミクストモード端末装置の概略構成図
、第3図はレイアウト構造の一例を示す図、第4図は第
3図のレイアウト構造を構築するためのデータ構成を示
す図、第5図(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は本発明に係わ
る一実施例の説明図である。
Claims (1)
- (1)表示画面とこの表示画面上で画像情報の編集及び
表示を行う編集表示制御装置とを備えるものにおいて、
表示画面にレイアウトを表示するレイアウト表示手段と
、前記レイアウトを構成するレイアウトオブジェクトの
一つの編集を指示する編集指示手段と、画像情報を前記
表示画面上に表示する画像情報表示手段と、前記指示レ
イアウトオブジェクトの領域を前記画像情報が表示され
た表示画面に表示する第1領域表示手段と、前記画像情
報の切り出し領域を前記レイアウトオブジェクト領域と
共に表示する第2領域表示手段と、前記指示レイアウト
オブジェクト内に前記切り出し領域内の画像情報を表示
する編集画像表示手段とを備えた画像情報編集装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240310A JPH07105883B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 画像情報編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240310A JPH07105883B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 画像情報編集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287871A true JPH0287871A (ja) | 1990-03-28 |
JPH07105883B2 JPH07105883B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=17057556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63240310A Expired - Lifetime JPH07105883B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 画像情報編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105883B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63240310A patent/JPH07105883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105883B2 (ja) | 1995-11-13 |
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