JPH0287788A - 静止画テレビ電話装置 - Google Patents

静止画テレビ電話装置

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JPH0287788A
JPH0287788A JP23895488A JP23895488A JPH0287788A JP H0287788 A JPH0287788 A JP H0287788A JP 23895488 A JP23895488 A JP 23895488A JP 23895488 A JP23895488 A JP 23895488A JP H0287788 A JPH0287788 A JP H0287788A
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JP23895488A
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Yoshitaka Ota
佳孝 太田
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は静止画テレビ電話装置に関し、詳しくは、磁気
ディスクを記録媒体とする静止画テレビ電話における静
止画像信号及び音声信号の記録構造の改善技術に関する
(従来の技術〉 近年、一般家庭向けに静止画テレビ電話が実用化されて
いる。
かかる静止画テレビ電話では、送信側でCCD等の描像
素子によって光学画像(送信者の顔等)を静止画像信号
に変換し、この静止画像信号を例えばAM変調して一般
加入者電話回線に乗せる。
そして、受信側では電話回線を介して音声信号として伝
送された静止画像信号をブラウン管に再生するようにし
ている。
上記のように静止画テレビ電話では、画像信号を音に変
換して電話回線で伝送するものであるから、この静止画
伝送信号をテープレコーダーによってオーディオテープ
(磁気テープ)に録音することで静止画の記録が行える
。従って、電話相手から送られた顔や絵などの静止画、
更に、電話での会話内容をオーディオテープに記録した
り、予めオーディオテープに音声信号として記録してお
いた静止画像信号を電話回線を介して伝送したりする使
い方ができるようになっている。但し、オーディオテー
プに静止画を記録する場合、静止画を音声信号として記
録するために例えば垂直100×水平96画素解像度の
画面で6程度度、垂直100×水平160画素解像度の
画面で10秒程度の比較的長い記録時間を要する。
このような静止画テレビ電話に対し、撮像素子により変
換した静止画の電気画像信号を磁気ディスクに記録する
よう構成されるスチルビデオカメラでは、一般に画像信
号の記録・再生は1 /60sec程度で行え、前述の
オーディオテープによる記録に比べ記録・再生時間が大
幅に短いという利点を有する。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように、従来の一般家庭向は静止画テレビ電話では
、内蔵された半導体メモリに数画面を記録するよう構成
されたものはあるが、スチルビデオカメラのように磁気
ディスク等の大容量記録媒体を取外し自在に備えて積極
的に静止画を記録するよう構成されておらず、前述のよ
うに記録時間がかかるもののテープレコーダーを接続し
て補助的に静止画を記録できるようになっていた。
しかしながら、静止画テレビ電話もスチルビデオカメラ
も撮像素子によって静止画の電気画像信号を得るもので
あるので、例えば、スチルビデオカメラにテレビ電話と
しての伝送機能を備えるようにするなどの静止画テレビ
電話とスチルビデオカメラとの結合が実現可能である。
ところで、上記のように静止画テレビ電話とスチルビデ
オカメラとを結合させた装置を実現するに当たって、従
来のスチルビデオカメラによる磁気ディスクにおける記
録フォーマットをそのまま適用すると、磁気ディスクの
1トラックに1画面しか記録されず、電話回線を介して
顔などの静止画を伝送する家庭用のテレビ電話のように
高解像度を必要としない(特に高品質のハードコピーを
必要としない)場合には記録容量の無駄となってしまう
などの問題が発生する。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、磁気デ
ィスクを静止画テレビ電話の記録媒体として用いるに際
して最適な記録構造の提供を目的とする。
く課題を解決するための手段〉 そのため本発明では、磁気ディスクを記録媒体とする静
止画像信号及び音声信号の記録再生装置を備えると共に
、電話回線を介して静止画像の伝送を行うよう構成され
た静止画テレビ電話装置において、前記磁気ディスクに
静止画像信号を所定の画像記録モードで記録する画像記
録手段と、前記磁気ディスクに音声信号を所定の音声記
録モードで記録する音声記録手段と、電話回線を介して
伝送された入力信号に応じて前記画像記録手段と音声記
録手段とを選択的に切り換え作動させる切り換え作動手
段と、を設けるようにした。
そして、前記画像記録手段が前記磁気ディスクの1トラ
ック上に静止画像信号を複数記録するよう構成し、また
、このようにしてlトラック上に複数記録された各静止
画それぞれに対応する音声が記録されているトラックの
先頭ナンバーを示す制御情報信号を各静止画像信号記録
部に対応させて記録する対応音声トラックのトラックナ
ンバー記録手段を設けるようにした。
また、磁気ディスクの1トラック上に複数の静止画像信
号を記録する場合、前記磁気ディスクの1トラック上に
おける静止画像信号の未記録部分を示す未記録識別信号
を記録する未記録識別手段を設けることが好ましい。
また、前記未記録識別信号に基づいて静止画像信号が記
録されたトラックに未記録部分があると識別されたとき
には、該トラックの記録済静止画像信号を再生して半導
体メモリに記録し、この再生信号と新たに記録する静止
画像信号と半導体メモリ上で合成すると共に、再生した
トラックの静止画像信号を消去して該トラックに半導体
メモリで合成した複数の静止画を含んでなる静止画像信
号を新たに記録する一方、前記未記録識別信号に基づい
て未記録部分が残っていると識別されるトラックがない
ときには、未記録トラックに新たに静止画像信号を記録
する画像信号記録トラック制御手段を設けることが好ま
しい。
また、前記未記録識別手段を磁気ディスクの静止画像信
号未記録部分に疑似画像信号を記録する手段としても良
い。
また、前記対応音声トラックのトラックナンバー記録手
段が、静止画像信号が記録されていない静止画像信号記
録部に対応する音声トラック制御情報信号として前記磁
気ディスクの記録可能トラックナンバー以外の数値を記
録するよう構成しても良い。
更に、前記対応音声トラックのトラックナンバー記録手
段が、対応する音声を有しない静止画像信号が記録され
る静止画像信号記録部に対応する音声トランク制御情報
信号として前記磁気ディスクの記録可能トラックナンバ
ー以外の数値を記録するよう構成しても良い。
く作用〉 かかる構成の静止画テレビ電話装置において、電話回線
を介して伝送された入力信号が静止画像信号であるか音
声信号であるかによって切り換え作動手段が画像、記録
手段と音声記録手段とを選択的に切り換え作動し、入力
信号が静止画像信号であるときには所定の画像記録モー
ドで磁気ディスクに記録される一方、入力信号が音声信
号であるときには所定の音声記録モードで磁気ディスク
に記録される。
そして、画像記録手段により静止画像信号を磁気ディス
クに記録するに当たっては、磁気ディスクの1トラック
上に静止画像信号を複数記録するよう構成し、また、こ
れらlトラック上に記録された各静止画それぞれに対応
させて音声再生が行えるように対応音声トラックのトラ
ックナンバー記録手段は、所定静止画に対応する音声が
記録されているトラックの先頭ナンバーを示す制御情報
信号を各静止画像信号記録部に対応させて記録する。
また、未記録識別手段は、磁気ディスクの1トラック上
における静止画像信号の未記録部分を示す未記録識別信
号を記録し、■トラック上に複数の静止画像信号を記録
するときに、記録済トラックに対して追加記録が行える
か否かの判別が行えるようにする。
通常、1トラック上に複数の静止画像信号を記録すると
きには、複数の静止画像信号を一度に記録する必要があ
るが、例えば1トラックに記憶できるだけの静止画像信
号が半導体メモリに蓄えられてからまとめて磁気ディス
クに記録するよう構成すると、半導体メモリの記憶保持
のために電力消費が大きくなってしまう。このため、画
像記録トラック制御手段は、追加記録できるトラックが
あるときには一旦その記録内容を半導体メモリに移し、
この半導体メモリ上で記録済のものと新たに記録する信
号とを合成する。そして、当該トラックの記録内容を消
去して記録可能状態とし、半導体メモリで合成した信号
を一度に記録する。
このようにすれば、複数の静止画像信号が蓄えられるま
で、画像信号を半導体メモリに記憶させておく必要がな
く、記録すべき静止画像信号が入力される毎に磁気ディ
スクに記録させることが可能である。
また、未記録識別手段が、静止画像信号の未記録部分に
疑似画像信号を記録するよう構成すれば、各トラックを
再生してこの疑似画像信号を検出することで磁気ディス
クの静止画像信号未記録部分を容易に判別できるので、
そのための記憶手段を別途備える必要がなくなる。
また、前記対応音声トラックのトラックナンバー記録手
段により、静止画像信号が記録されていない静止画像信
号記録部に対応する音声トラック制御情報信号として磁
気ディスクの記録可能トラックナンバー以外の数値を記
録するようにすれば、音声トラック制御情報信号を読み
取ることで未記録部分の判別が行える。
また、前記対応音声トラックのトランクナンバー記録手
段により、対応する音声を有しない静止画像信号が記録
される静止画像信号記録部に対応する音声トランク制御
情報信号として磁気ディスクの記録可能トラックナンバ
ー以外の数値を記録するよう構成すれば、対応する音声
記録を持たない静止画があっても、対応音声トラックの
トラックナンバー記録手段により音声と静止画像との対
応関係を明確に記録できる。
但し、音声トラック制御情報信号を未記録部分の判別に
も用いている場合は、未記録の場合と対応音声がない場
合とで異なるトラックナンバーを用いることが必要であ
る。例えば、未記録の場合には対応音声トラックナンバ
ーをゼロとし、また、記録済で対応する音声がない場合
には対応音声トラックナンバーを記録可能トラックナン
バーの最大値(例えば50)よりも大である値(例えば
51)とする。
〈実施例〉 以下に本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明にかかる静止画テレビ電話装置のハー
ドウェア構成の第1実施例を示しである。
尚、本実施例では、一般家庭向けの比較的解像度の低い
(例えば垂直100×水平96画素)静止画テレビ電話
を前提としており、第1図に示すシステムでは、テレビ
電話専用の低解像度モニタではなく、図示しない一般テ
レビ受信用のテレビモニタに伝送された静止画及び磁気
ディスクに記録された静止画を再生する構成とする。
ここで、電話回線を介して伝送された静止画像信号(静
止画電気信号を音声信号に変換した信号)及び音声信号
はモデム(復変調装置)1に入力され、ここで復調の操
作が行われる。
モデム1で復調された入力信号が通常の音声であるとき
には、切り換え作動手段としてのシステムコントローラ
2がスイッチS1を制御して第1メモリコントロール3
によって半導体メモリ4が制御されるようにする一方、
スイッチS2.S3を制御して半導体メモリ4から読出
されD/Aコンバータ5で変換されたアナログ信号を音
声用変調回路6に入力させ、この音声用変調回路6で変
調した信号がアンプ7を介して記録再生装置を構成する
磁気ヘッド8により磁気ディスク(ビデオフロッピー)
9に記録されるようにする。
また、モデムlで復調された入力信号が静止画像信号で
あるときには、システムコントローラ2がスイッチS1
を制御して第2メモリコントロール10によって半導体
メモリ4が制御されるようにする一方、スイッチS2.
S3を制御して半導体メモリ4から読出されD/Aコン
バータ5で変換されたアナログ信号を画像用変調回路1
9に入力させ、この画像用変調回路19で変調した信号
がアンプ7を介して磁気ヘッド8により図示しない磁気
ディスク(ビデオフロッピー)9に記録されるようにす
る。上記第2メモリコントロール10及び画像用変調回
路19が画像記録手段を構成する。
ここで、前記第1メモリコントロール3は、音声信号を
入力順に半導体メモリ4に記録させ、かつ、該半導体メ
モリ4から読み出すときには高速で読み出してアナログ
音声信号を時間圧縮(例えば640倍程度)させるもの
であり、また、前記音声用変調回路6は前述のようにし
て時間圧縮された音声信号を磁気ディスク9にFM記録
させるものである。尚、上記第1メモリコントロール3
゜音声用変調回路6が本実施例における音声記録手段を
構成する。
更に、第3メモリコントロール11は、音声信号再生用
のもので、磁気ディスク9から高速で再生され、アンプ
15を介し音声用復調回路16で復調された信号をメモ
リ4に入れ、低速で読出し通常の音声に戻して出力させ
るものである。このとき、最終的に音声信号としての整
形を行うのが、音声用復調回路18である。
また、第4メモリコントロール12は、画像復調用のも
ので、画像用復調回路17から高速で出てくる画像信号
(モデム1からの画像信号は低速)をA/D変換してメ
モリ4に入れるものである。そして、この画像を第2メ
モリコントロール10でメモリ4に入れられたモデム1
からの画像に対し第2メモリコントロール10が合成を
行う。
尚、21は、テレビモニタへビデオ信号を出力するため
のエンコーダである。
ところで、一般にスチルビデオカメラの場合には、磁気
ディスク9の1トラックに1つの静止画像信号をアナロ
グ信号として記録するよう構成されているが、音声信号
を記録することもできる。
しかしながら、音声信号は時間圧縮処理しても1トラッ
クには10〜20秒程度し程度録できないため、画像を
音声信号に変換すると2〜3画面しか記録することがで
きない。
しかし、前述の1トラック1画面の画像記録形式は、ス
チルビデオカメラとして高解像度を要求される場合のこ
とであり、比較的解像度が低くても実用上で許容される
用途、例えば垂直100 x水平160画素程度で使用
されている一般家庭向けの静止画テレビ電話では、磁気
ディスク9の解像度(例えば垂直240TV X水平3
50TV本程度)から考えて4〜8画面をテレビ電話の
解1度で1トラックに記録することが可能であり、音声
信号に変換する方法よりも効率の良い画像記録が実現で
きる。
スチルビデオカメラでは、一般に1トラックに1画面を
フィールド記録或いは2トラックに1画面をフレーム記
録しており、磁気ディスクの1[・ラック又は2トラッ
クを再生することによりテレビ画面に1画面が再生され
るようになっている。
但し、フレーム記録の2トラックのうちの片側トラック
のみを再生してもフィールド画として正常な画像が得ら
れる。
従って、スチルビデオカメラ用のレシーバ−の共用など
の汎用性を考慮すると、磁気ディスク9の1トラックに
静止画テレビ電話の画面を複数記録するt場合であって
も、磁気ディスク9の1トラックを再生して正常な画像
が得られるよう構成することが好ましく、1トラックに
記録した複数のテレビ電話画面がテレビ画面に一度に再
生されるようにしたい。
このため、本実施例では、前記第2メモリコントロール
10により以下のようにして静止画像信号の記録を行う
ようにする。
一般のテレビジョンの走査線は1フイールドで262.
5本であり、また、近年商品化されている縦型テレビ電
話の解像度は例えば垂直100×水平96画素であるた
め、一般のテレビモニタ(テレビ画面)にテレビ電話の
画面を略同じ解像度で再生するとすれば、縦方向に最大
路2.5画画人ることになる。また、前記縦型テレビ電
話の画面縦横比が5:4で、テレビジョン画面の縦横比
が3:4であるから、一般のテレビモニタにテレビ電話
の画面を略同じ解像度で再生するとすれば、2.5X4
/3X5/4=4.166画面が横方向に入ることにな
る。
従って、交信相手となる静止画テレビ電話が前述のよう
に水平方向96画素であるとすれば、半導体メモリ4に
おける水平方向のメモリを4.166X96 ’i 4
0000画素ることにより、一般のテレビモニタの横方
向に4個のテレビ電話画面を同解像度で並べて再生され
るように記録することができる。
ここで、前述のように一般のテレビモニタにテレビ電話
の画面を複数枚並べて再生するために、水平256×垂
直400構成の半導体メモリをテレビジョンのフィール
ドメモリとして用いるようにした場合には、水平方向の
40000画素モリにテレビジョンの1走査線の画像信
号を記録すれば良いが、前述のテレビ電話の解像度(垂
直100X水平96画素)の画像を、この水平256×
垂直400構成のメモリに記録するときに、通常のテレ
ビジョンにおけるフィールドメモリと同様に行わせると
、水平方向のメモリ画素数がテレビ電話の略4倍あるた
めに、テレビ画面中に複数のテレビ電話画面が配設され
た形にならず、テレビ電話の1画面の4走査線に相当す
る画像がメモリの1走査線に記録されてしまい、これを
このままテレビモニタに再生しても正常な画像とはなら
ない。
そこで、次のような動作を行わせるようにする。
即ち、テレビ画面に相当する水平256×垂直400構
成のメモリの各画素を(X、Y)の座標で表し、Xは垂
直方向の走査線の順番、Yは水平方向の画素の順番を示
すものとすると、画素は(1,1)〜(256,400
)の範囲となる。横方向にはテレビ電話画面が前述のよ
うに4画画人るので、テレビ画面に対するテレビ電話画
面の入れ方の例としては第3図に示すような8画面のも
のや、第4図に示すような6画面のものが考えられる。
尚、横長のテレビ電話画面の場合には4画面構成も考え
られる。
ここで、第3図のように8画面を入れる場合を例とする
と、左上のエリアにテレビ電話画像(解像度垂直100
 X水平96)を入れる場合には、(26゜9) 〜(
26,104)−(27、9) 〜(27,104)−
−・・・・ (125,9)〜(125,104)の順
にメモリに記録させる。即ち、テレビ電話画面の1走査
線をメモリのY座標9〜104に記録させるようにする
また、上段の左から2番目に入れるテレビ電話画像は、
(26,105)〜(26,200)→(27,105
)〜(27゜200)→・・・・・・ (125,10
4)〜(125,200) という順に記録していく。
更に、左下に入れるテレビ画面は、(136,9)〜(
136,104)→(137,9)〜(137,104
)→・・・・ (235,9)〜(235,104)と
いう順に記録させる。
このようにしてメモリに記憶させておけば、このメモリ
を通常テレビジョンにおけるフィールドメモリとして動
作させると、テレビ画面の1走査線上に各テレビ電話画
面の同−順の走査線が順番に現れることになり、第3図
のようにしてテレビ画面に表示されることになる。上記
の例では、テレビ画面上において、上部に走査線25本
、中央に走査線10本、下部に走査線27.5本の隙間
を設定する一方、左右両端に8画素ずつの隙間を設定し
た構成であるが、テレビ画面上におけるテレビ電話画面
の配置はこれに限るものではなく、テレビ電話画面の左
右方向の間隔を広げ、第4図に示したようにテレビ画面
にテレビ電話画面を6画面表示させるものであっても良
い。
一般の家庭用テレビジョンでは、画像の端の方は、テレ
ビ画面からはみ出ることが多いので、第3図に示す8画
面構成よりも第4図に示す6画面構成の方がより使い易
い。
尚、磁気ディスク9には、第3図や第4図に示すように
複数のテレビ電話画面からなる1テレビ画面に相当する
信号を1トラックに記録させるようにするものであり、
第2メモリコントロールは、前述のような座標管理によ
る複数のテレビ電話画面の合成を半導体メモリ4内で行
わせる。
スチルビデオカメラ用として用いられている磁気ディス
ク9は、記録可能トラック(主トラック)が通常50本
程度であるから、各トラックナンバーは6ビツト信号で
表すことができる。また、制御情報信号(ID信号)の
ユーザーエリアは例えばlトラックで54ビツトである
から、lトラックにトラックナンバー情報を9個まで記
録することができる。
従って、前述のように磁気ディスクの1トラックにテレ
ビ電話画面を複数記録する場合には、第2図(尚、第2
図は第1図の記録に関わる部分だけを取り出して、それ
に制御情報信号の記録関係のものを追加した図である。
)に示すように対応音声トラックのトラックナンバー記
録手段としての制御情報信号発生回路20を画像用変調
回路19の後段に設けることにより、各画面に対応する
音声記録トラック(音声が記録されている先頭トラック
)のナンバーを制御情報信号(10信号)として記録す
ることが可能である。
尚、音声記録が長く複数のトラックに跨がって記録され
ている場合であっても、先頭トラックが前記制御情報信
号で判別されれば、音声記録規格等もあって先頭トラッ
クの次にどのトラックに音声が記録されているかは判明
する。
ところで、前述のように磁気ディスク9の1トラックに
複数のテレビ電話画面を記録させるためには、lトラッ
クに記録する所定数の画面が半導体メモリ4に蓄えられ
てから一度に磁気ディスク9に記録する必要があるが、
所定数の画像が蓄えられるまで半導体メモリ4の記憶を
保持し続けるには大きな消費電力を必要とするという問
題があり、半導体メモリ4としてDRAM (ダイナミ
ックRAM)を用いたときに特に消費電力は大となる。
半導体メモリ4としてSRAM(スタティックRAM)
を用いればメモリのデータ保持のための消費電力は小さ
くなるが、メモリがコスト高となってしまうという問題
がある。
そこで、最初の通話で静止画像が伝送されてきたら、そ
の1画面だけを磁気ディスクの空いている1トランクに
記録してしまい、通話終了時に半導体メモリ4のバック
アップ電源を切って記録データの保持を行わない。そし
て、次の通話で静止画像が伝送されてきたときには、先
に磁気ディスク9に記録した静止画像を読み出して半導
体メモリ4に記憶させ、メモリの空きエリアに新たな静
止画像を追加し、先に磁気ディスクに記録した信号を消
去した上で先の画像と今回の新たな画像とを前述のよう
な座標管理により合成したメモリ上の信号を磁気ディス
ク9に記録させ、同様のことを1トラックに記録できる
最大画像数になるまで繰り返す。
このようにすれば、例えば1トラックに6画面記録する
ようなときには、最初の静止画像は、半導体メモリ4と
磁気ディスク9との間のダビングが5回行われることに
なり当然画質は劣化する。
しかしながら、元々一般家庭向は静止画テレビ電話は1
6〜32階調程度の画面で使用されており、解像度も垂
直100×水平160又は垂直I00×水平96程度な
ので、ダビングによる画質低下は大きく影響しない。ま
た、上記のように磁気ディスク9の1トラックに複数の
テレビ電話静止画像を記録するようにすれば、磁気ディ
スク9の記録容量を有効利用することができ、また、記
録媒体が磁気ディスクであることから記録・再生も短時
間で行われる。
上記のような画像信号記録トラック制御手段を構成する
シーケンスとしては、第5図のフローチャートに示すよ
うに、新たに静止画像を記録しようとするときに、まず
、ステップ1で磁気ディスク9の全てのトラックの中か
ら静止画像が記録されているがその記憶容量に余裕のあ
って静止画を追加記録できるトラック(追加記録可能ト
ラック)を探し、かかる条件に合致するトラックがあれ
ばステップ2でこの・トラックの記録済の静止画像信号
を再生してメモリに移し、次のステップ3でメモリ上で
新たに記録する静止画像を再生画像信号に追加する。そ
して、ステップ4では、再生したトラックの記録信号を
消去した後に、今回新たに記録する静止画を含むメモリ
の静止画像信号をその消去したトラックに記録する。
一方、前述の条件に合致するトラックがなくステップl
でNOの判別がなされたときには、ステップ5で静止画
像信号が全く記録されていないトラック(例えば未記録
トラックで一番トラックナンバーの若いトラック)を探
し、次のステップ6で未記録トラックが有ると判別した
ときには、ステップ7でそのトラックへ今回新たに記録
する1画面を記録することになる。
また、追加記録可能トラックがなく、然も、未記録トラ
ックもないとき、即ち、ステップ6でNOの判別がなさ
れたときには、画像を追加記録する容量が磁気ディスク
9にない状態であるので、画像記録処理を行うことなく
終了させる。
このように、画像を新規に磁気ディスク9に記録させる
ときに、追加記録可能トラック(画像記録容量に余裕の
あるトラック)を探す構成であるため、かかるサーチが
簡便に行えるようにしておく必要がある。
そのため、例えば、第4図示のテレビ画面にテレビ電話
画面を6画面表示する場合(磁気ディスクの1トラック
にテレビ電話画面を6画面記録する場合)であって、N
a 1とNα2とにだけ画像が記録されている場合を例
とすると、第6図に示すように、画像が記録されている
部分では勿論テレビ信号が記録されるが、未記録識別手
段に相当する第2メモリコントロールlOは画像が記録
されていないところに疑似画像信号として真っ暗な静止
画像に相当する信号を記録させる。これにより、1トラ
ック上における輝度信号のレベルを判別することで、静
止画像記録部と未記録部との判別、換言すれば記録容量
の残り量判別が容易に行える。
また、同じく第6図に示すように、静止画像の未記録部
分に疑似画像信号としてDC成分(直流成分)のみを記
録させておき、黒、灰、白等のDC成分以外を検出した
ら記録済部分であると判別できるようにしても良い。
更に、第6図に示すように、記録された画像に対応する
音声記録があるときには、その音声信号が記録されてい
るトラックの先頭ナンバーを示す制御情報信号([D信
号)が画像記録部に対応して記録され、例えば図ではN
α1の画像に対応する音声がトラックナンバー44から
記録されていることを示しているが、画像の未記録部分
に対応する係る制御情報信号として、記録可能トラック
ナンバー(例えば1〜50)以外である例えばOを記録
させておく。これによれば、対応音声信号の記録トラッ
クを示す制御情報信号を読み取って、その数値が0なと
の記録可能トラックナンバー以外であれば、その画像記
録部には画像が未記録であると判別できる。ここで、0
と同様に記録可能トラックナンバー以外の数値である5
1が記録されているときには、記録されている画像に対
応する音声記録がない状態を示すものであると定義付け
るようにすると良い。
また、静止画像信号を記録するユーザーエリアの先頭に
画面の未記録部分の有無を示すビットを置くようにして
も良い。
一方、磁気ディスク9内の画像の整理や編集の作業等の
理由で、画像記録容量に余裕があってもそのトラックに
は画像を追加記録しないようにしておきたい場合がある
。このような場合に、そのトラックへの追加記録を禁止
するモードがあれば便利であるので、未記録部分に記録
済画像と同等に扱われる疑似画像信号を記録して、未記
録部分があっても追加記録が回避されるようにすれば良
い。
即ち、前述の未記録部分の判別では、真っ暗な静止画面
を記録して輝度信号のレベル判別で未記録部分がサーチ
できるようにしたが、追加記録を回避するための疑似画
像信号としては、例えば所定レベル以上の輝度信号を記
録させておいたり、また、所定の発振波形を輝度信号と
して記録させたりして、画像の未記録部分であっても、
そこに追加記録が許容されないことの判別が行えるよう
にする。
前述した追加記録回避のための未記録部分に対する疑似
画像信号の記録は、第7図のフローチャートに示すよう
にして行われる。
まず、ステップ11において真っ暗な静止画像等の疑似
画像信号の判別等によって追加記録可能トラックが有る
か否かを判別する。そして、ステップ11で追加記録可
能トラックが有ると判別されると、ステップ12へ進ん
で、そのトラ・ンクに記録されている画像を再生して半
導体メモリ4に入れる。
次のステップ13では、ステップ12で再生した画像に
追加画像(新規記録画像)をメモリ上でつけ加え、次の
ステップ17では、当該トラ・ンクに更に追加記録する
ことを許可するか否かを判別し、追加記録を許可すると
きにはステップ19へ進んで、今回メモリ上で記録済の
画像に新規の画像をつけ加えたものを磁気ディスクの当
該トラ・ンクに記録する。
一方、ステップ17で追加記録することを許可しないと
判別されたときにはステップ18へ進み、前述の所定レ
ベル以上の輝度信号や所定の発振波形の輝度信号を記録
回避のための疑似画像信号として半導体メモリ4の残り
エリアに記録する。このようにして記録済画面と同様に
扱われる疑似画像信号(空き記録部を示す疑似画像信号
とは異なる疑似画像信号)を記録してあれば、次回に追
加記録可能トラックを探すときに、今回ステップ18に
おける疑似画像信号の記録が行われたトラックは追加記
録可能トラックに該当しないごとになって、画像の追加
記録が回避される。
また、ステップ11で追加記録可能トラックがないと判
別されたときには、ステップ14で未記録トラックをサ
ーチしてステップ15で未記録トラックの有無を判別す
る。そして、未記録トラックがあるときにはステップ1
6でメモリに新規記録画像を入れてステップ17へ進ム
尚、ステップ17で追加記録が許容されると判別された
後に空き画像記録部に真っ暗な静止画像信号等を記録す
るよう構成すれば、前述のようにして追加記録部を容易
に判別できる。
ここで、第8図のフローチャートに従って、静止画像の
新規記録と対応音声記録トラックのナンバー記録とを説
明すると、ステップ21〜26における静止画像記録形
式は第7図のフローチャートと同様であるが、次のステ
ップ27では、今回記録する静止画像信号に対応する音
声記録があるか否かを判別する。
そして、新規記録画像に対応する音声記録があると判別
されると、ステップ28へ進んでその音声が記録されて
いるトラックナンバーの先頭をセットし、次のステップ
29では静止画像信号と共に前記トラックナンバーを制
御情報信号として磁気ディスク9に記録する。
一方、新規記録静止画に対応する音声がないときには、
前述のように記録可能トラックナンバー以外の数値であ
る51を記録させれば良く、第8図のフローチャートに
そのようなステップを追加しても良い。また、画像の未
記録部分にはやはり記録可能トラックナンバー以外であ
る0を記録させておれば、画像記録の有無、更に、記録
画像に対応する音声記録の有無が容易に判別される。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によると、比較的低解像度の
静止画テレビ電話の画像を磁気ディスクに記録するに当
たって、磁気ディスクのメモリ容量を有効に利用するこ
とができると共に、画像に対応する音声のアクセスが容
易であり、また、記録媒体が磁気ディスクであることか
ら記録再生の時間が短くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハードウェア構成の第1実施例を示す
ブロック図、第2図は本発明のハードウェア構成の第2
実施例を示すブロック図、第3図及び第4図はそれぞれ
同上実施例におけるテレビ画面中の静止画テレビ電話画
面の再生配置状態を示す図、第5図は画像記録トラック
制御を示すフローチャート、第6図は未記録部分判別を
示すタイムチャート、第7図は疑似画像信号記録制御を
示すフローチャート、第8図は対応音声の記録トラック
ナンバーの記録制御を示すフローチャートである。 ■・・・モデム  2・・・システムコントローラ3・
・・第1メモリコントロール  4・・・半導体メモリ
  6・・・音声用変調回路  9・・・磁気ディスク
10・・・第2メモリコントロール 11・・・第3メモリ コントロール 19・・・画像用変調回路 20・・・I D信号発生回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ディスクを記録媒体とする静止画像信号及び
    音声信号の記録再生装置を備えると共に、電話回線を介
    して静止画像の伝送を行うよう構成された静止画テレビ
    電話装置において、前記磁気ディスクに静止画像信号を
    所定の画像記録モードで記録する画像記録手段と、前記
    磁気ディスクに音声信号を所定の音声記録モードで記録
    する音声記録手段と、電話回線を介して伝送された入力
    信号に応じて前記画像記録手段と音声記録手段とを選択
    的に切り換え作動させる切り換え作動手段と、を設けた
    ことを特徴とする静止画テレビ電話装置。
  2. (2)前記画像記録手段が前記磁気ディスクの1トラッ
    ク上に静止画像信号を複数記録するよう構成したことを
    特徴とする請求項1記載の静止画テレビ電話装置。
  3. (3)請求項2記載の静止画テレビ電話装置において、
    1トラック上に複数記録された各静止画それぞれに対応
    する音声が記録されているトラックの先頭ナンバーを示
    す制御情報信号を各静止画像信号記録部に対応させて記
    録する対応音声トラックのトラックナンバー記録手段を
    設けたことを特徴とする静止画テレビ電話装置。
  4. (4)前記磁気ディスクの1トラック上における静止画
    像信号の未記録部分を示す未記録識別信号を記録する未
    記録識別手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の
    静止画テレビ電話装置。
  5. (5)前記未記録識別信号に基づいて静止画像信号が記
    録されたトラックに未記録部分があると識別されたとき
    には、該トラックの記録済静止画像信号を再生して半導
    体メモリに記録し、この再生信号と新たに記録する静止
    画像信号とを半導体メモリ上で合成すると共に、再生し
    たトラックの静止画像信号を消去して該トラックに半導
    体メモリで合成した複数の静止画を含んでなる静止画像
    信号を新たに記録する一方、前記未記録識別信号に基づ
    いて未記録部分が残っていると識別されるトラックがな
    いときには、未記録トラックに新たに静止画像信号を記
    録する画像信号記録トラック制御手段を設けたことを特
    徴とする請求項4記載の静止画テレビ電話装置。
  6. (6)前記未記録識別手段が磁気ディスクの静止画像信
    号未記録部分に疑似画像信号を記録する手段であること
    を特徴とする請求項4記載の静止画テレビ電話装置。
  7. (7)請求項3記載の静止画テレビ電話装置において、
    前記対応音声トラックのトラックナンバー記録手段は、
    静止画像信号が記録されていない静止画像信号記録部に
    対応する音声トラック制御情報信号として前記磁気ディ
    スクの記録可能トラックナンバー以外の数値を記録する
    よう構成されたことを特徴とする静止画テレビ電話装置
  8. (8)請求項3記載の静止画テレビ電話装置において、
    前記対応音声トラックのトラックナンバー記録手段は、
    対応する音声を有しない静止画像信号が記録される静止
    画像信号記録部に対応する音声トラック制御情報信号と
    して前記磁気ディスクの記録可能トラックナンバー以外
    の数値を記録するよう構成されたことを特徴とする静止
    画テレビ電話装置。
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