JPH0286935A - エンジン回転数制御方式 - Google Patents
エンジン回転数制御方式Info
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- JPH0286935A JPH0286935A JP23807088A JP23807088A JPH0286935A JP H0286935 A JPH0286935 A JP H0286935A JP 23807088 A JP23807088 A JP 23807088A JP 23807088 A JP23807088 A JP 23807088A JP H0286935 A JPH0286935 A JP H0286935A
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車などにおいてエンジンの燃料噴射量を
電子的に制御し、スロットル弁が全閉のる場合に燃料の
噴射を停止するように制御する装置において好適に実施
されるエンジン回転数制御方式に関する。
電子的に制御し、スロットル弁が全閉のる場合に燃料の
噴射を停止するように制御する装置において好適に実施
されるエンジン回転数制御方式に関する。
従来の技術
典型的な先行技術は、第3図に示されている。
この先行技術では、エンジンに対する燃料の供給量を電
子的に制御する制御装置1は、スロットルスイッチによ
ってスロットル弁が全閉であることが検出された堝きで
あって、シフトレバ−がニュートラル位置でないことが
検出され、かつエンジンの回転数が予め定められた燃料
カッl−回転数以上である場合に燃料カット用のソレノ
イド2を付勢して燃料の供給を遮断する。
子的に制御する制御装置1は、スロットルスイッチによ
ってスロットル弁が全閉であることが検出された堝きで
あって、シフトレバ−がニュートラル位置でないことが
検出され、かつエンジンの回転数が予め定められた燃料
カッl−回転数以上である場合に燃料カット用のソレノ
イド2を付勢して燃料の供給を遮断する。
このような制御装置1には、シフトレバ−がニュートラ
ル位置であることを検出するニュートラルスイッチから
の信号が入力端子T1に入力され、スロットルスイッチ
からの信号が入力端子T2に入力され、点火プラグの点
火のタイミングを規定する点火1次信号が入力端子T3
がち入力される。
ル位置であることを検出するニュートラルスイッチから
の信号が入力端子T1に入力され、スロットルスイッチ
からの信号が入力端子T2に入力され、点火プラグの点
火のタイミングを規定する点火1次信号が入力端子T3
がち入力される。
この点火1次信号は、制御装置1内の周波数/電圧(以
下、rF/V、という)変換回路3に入力されて、その
周波数に対応する電圧レベルに変換される。このF/V
変換回路3の出力は、ヒステリシス特性を有するコンパ
レータ4の非反転入力端子に与えられる。コンパレータ
4の反転入力端子には、前記予め定める燃料カット復帰
回転数に対応する基準電圧■1が与えられている。
下、rF/V、という)変換回路3に入力されて、その
周波数に対応する電圧レベルに変換される。このF/V
変換回路3の出力は、ヒステリシス特性を有するコンパ
レータ4の非反転入力端子に与えられる。コンパレータ
4の反転入力端子には、前記予め定める燃料カット復帰
回転数に対応する基準電圧■1が与えられている。
コンパレータ4は、そのヒステリシス特性によって比較
レベルが基準電圧V1と、基準電圧V1よりも高い燃料
カット回転数に対応する電圧■2とに切換わる。すなわ
ち、F/V変換回路3の出力が基準電圧■1よりも一旦
下まわると、コンパレータ4はローレベルの信号を出力
して比較レベルを電圧V2に切換え、その後、F/V変
換回路3の出力が電圧V2を一旦上まわると、コンパレ
ータ4はハイレベルの信号を出力して比較レベルを再び
前記基準電圧v1に切換える。入力端子T3から入力さ
れる点火1次信号の周波数はエンジンの回転数に対応し
、また前記燃料カット復帰回転数はアイドリンク時のエ
ンジンの回転数よりもやや高く選ばれている。
レベルが基準電圧V1と、基準電圧V1よりも高い燃料
カット回転数に対応する電圧■2とに切換わる。すなわ
ち、F/V変換回路3の出力が基準電圧■1よりも一旦
下まわると、コンパレータ4はローレベルの信号を出力
して比較レベルを電圧V2に切換え、その後、F/V変
換回路3の出力が電圧V2を一旦上まわると、コンパレ
ータ4はハイレベルの信号を出力して比較レベルを再び
前記基準電圧v1に切換える。入力端子T3から入力さ
れる点火1次信号の周波数はエンジンの回転数に対応し
、また前記燃料カット復帰回転数はアイドリンク時のエ
ンジンの回転数よりもやや高く選ばれている。
前記コンパレータ4の出力は、ANDゲート5に入力さ
れる。このANDゲート5には、入力端子T2に入力さ
れるスロットルスイッチからの信号が入力され、また入
力端子T1に入力されるニュートラルスイッチからの信
号が反転されて入力される。ANDゲート5の出力端子
は、ソレノイド2の一方の端子2aに接続され、このソ
レノイド2の他方の端子2bには電源電圧子Bが与えら
れている。
れる。このANDゲート5には、入力端子T2に入力さ
れるスロットルスイッチからの信号が入力され、また入
力端子T1に入力されるニュートラルスイッチからの信
号が反転されて入力される。ANDゲート5の出力端子
は、ソレノイド2の一方の端子2aに接続され、このソ
レノイド2の他方の端子2bには電源電圧子Bが与えら
れている。
運転者が自動車のアクセルペダルを踏込んでいる状態で
は、スロットルスイッチがら入力端子T2に与えられる
信号はローレベルとなっている。
は、スロットルスイッチがら入力端子T2に与えられる
信号はローレベルとなっている。
したがってソレノイド2は励磁され、そのような状態で
はエンジンに燃料が供給される。またジフトレバーがニ
ュートラル位置以外では、入力端子T1にはハイレベル
の信号が与えられ、これによってソレノイド2は励磁さ
れる。
はエンジンに燃料が供給される。またジフトレバーがニ
ュートラル位置以外では、入力端子T1にはハイレベル
の信号が与えられ、これによってソレノイド2は励磁さ
れる。
ANDゲー1−5の出力は、スロットルスイッチによっ
てアクセルペダルが操作されていないことが検出され、
かつニュートラルスイッチによってシフトレバ−がニュ
ートラル位置でないことが検出される場合であって、点
火1次信号の周波数が電圧■2で規定される燃料カット
周波数以上である場合にハイレベルとなる。このときソ
レノイド2は消磁され、燃料の供給が停止される。これ
によって、運転者がアクセルペダルから足を離して自動
車を減速する場合には、燃料の供給が停止されるため、
エンジンの回転数は速やかにアイドリング時の回転数と
なる。このようにして、燃費の向上および触媒コンバー
タの過熱からの保護が図られている。また、燃料の供給
の停止によってエンジン回転数が低下して、点火1次信
号の周波数が基準電圧■1以下になると、コンパレータ
4からハイレベルの信号が出力されてソレノイド2が励
磁され、燃料の供給が再開される。このようにして燃料
の供給停止によるエンジン停止が防止される。
てアクセルペダルが操作されていないことが検出され、
かつニュートラルスイッチによってシフトレバ−がニュ
ートラル位置でないことが検出される場合であって、点
火1次信号の周波数が電圧■2で規定される燃料カット
周波数以上である場合にハイレベルとなる。このときソ
レノイド2は消磁され、燃料の供給が停止される。これ
によって、運転者がアクセルペダルから足を離して自動
車を減速する場合には、燃料の供給が停止されるため、
エンジンの回転数は速やかにアイドリング時の回転数と
なる。このようにして、燃費の向上および触媒コンバー
タの過熱からの保護が図られている。また、燃料の供給
の停止によってエンジン回転数が低下して、点火1次信
号の周波数が基準電圧■1以下になると、コンパレータ
4からハイレベルの信号が出力されてソレノイド2が励
磁され、燃料の供給が再開される。このようにして燃料
の供給停止によるエンジン停止が防止される。
第4図は、他の先行技術の基本的な構成を示すブロック
図である。制御装置11は、CPU (Central
Processing Unit) 12を含み、燃
料噴射弁を駆動するソレノイド13に駆動電圧を供給し
、燃料噴射量を電子的に制御している。
図である。制御装置11は、CPU (Central
Processing Unit) 12を含み、燃
料噴射弁を駆動するソレノイド13に駆動電圧を供給し
、燃料噴射量を電子的に制御している。
制御装置11には、その入力端子Tllからクランク角
を検出するクランク角検出器の出力が入力され、波形整
形回路14で波形整形されてCPU12に入力される。
を検出するクランク角検出器の出力が入力され、波形整
形回路14で波形整形されてCPU12に入力される。
また入力端子T12からはスロットル弁開度検出器の出
力が入力され、この信号は処理回路15を介してCPU
12に入力される。さらに入力端子T13〜T15から
は、たとえば水温検出器などの各種のセンナの出力が入
力され、これらの信号はアナログ/デジタル(以下r
A/D 、という)変換回路16番こおいてデジタル信
号に変換されてCPU12に入力される。
力が入力され、この信号は処理回路15を介してCPU
12に入力される。さらに入力端子T13〜T15から
は、たとえば水温検出器などの各種のセンナの出力が入
力され、これらの信号はアナログ/デジタル(以下r
A/D 、という)変換回路16番こおいてデジタル信
号に変換されてCPU12に入力される。
制御装置11は、スロットル弁開度検出器によってスロ
ットル弁が全閉であることが検出される場なであって、
クランク角検出器の出力から検出されるエンジンの回転
数が予め定められる燃料カット回転数以上である場外に
、燃料噴射時間が零となるように燃料噴射弁を開閉する
ソレノイド13を駆動する。その後、クランク角検出器
の出力から検出されるエンジンの回転数が、燃料カット
回転数より低い燃料カット復帰回転数を一旦下まわった
場合に、各種センサからの信号に応じた燃料供給量とな
るようにソレノイド13を駆動する。
ットル弁が全閉であることが検出される場なであって、
クランク角検出器の出力から検出されるエンジンの回転
数が予め定められる燃料カット回転数以上である場外に
、燃料噴射時間が零となるように燃料噴射弁を開閉する
ソレノイド13を駆動する。その後、クランク角検出器
の出力から検出されるエンジンの回転数が、燃料カット
回転数より低い燃料カット復帰回転数を一旦下まわった
場合に、各種センサからの信号に応じた燃料供給量とな
るようにソレノイド13を駆動する。
前記燃料カット回転数は、この先行技術では、入力端子
T13〜T15から入力される各種センサからの出力に
基づいて変化される。すなわち、たとえば水温が低い場
合に燃料噴射時間を通常の水温の場合と同様の条件で零
とすると、エンジンが停止してしまう恐れがあり、その
ような場合には燃料カット回転数、あるいは燃料カット
復帰回転数を高くするようにして過度にエンジンの回転
数が低下することを防ぐようにする。
T13〜T15から入力される各種センサからの出力に
基づいて変化される。すなわち、たとえば水温が低い場
合に燃料噴射時間を通常の水温の場合と同様の条件で零
とすると、エンジンが停止してしまう恐れがあり、その
ような場合には燃料カット回転数、あるいは燃料カット
復帰回転数を高くするようにして過度にエンジンの回転
数が低下することを防ぐようにする。
発明が解決しようとする課題
第3図および第4図に示される制御装置1.11は同一
種類の車両に対して同様な制御を行う。
種類の車両に対して同様な制御を行う。
すなわち第3図の先行技術では基準電圧■1は、この制
御装置1が用いられる車両では一定とされ、第4図に示
される制御装置11では、基準となる燃料カット復帰回
転数は各車両に用いられる複数の制御装置11において
同一の値とされる。このような燃料カット復帰回転数は
、複数のエンジンにおける相互の差異、エンジンの回転
数のサンプリング周期、および経時変化などを考慮して
定められているけれども、車両の使用状態や個々のエン
ジンの差異などに起因して各エンジン毎に必ずしも最適
な値であるとは限らない。したがって、エンジンによっ
ては燃費の向上に限界があるとともに燃料カットによっ
てエンジン停止が生じる場合がある。
御装置1が用いられる車両では一定とされ、第4図に示
される制御装置11では、基準となる燃料カット復帰回
転数は各車両に用いられる複数の制御装置11において
同一の値とされる。このような燃料カット復帰回転数は
、複数のエンジンにおける相互の差異、エンジンの回転
数のサンプリング周期、および経時変化などを考慮して
定められているけれども、車両の使用状態や個々のエン
ジンの差異などに起因して各エンジン毎に必ずしも最適
な値であるとは限らない。したがって、エンジンによっ
ては燃費の向上に限界があるとともに燃料カットによっ
てエンジン停止が生じる場合がある。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、複数のエ
ンジンに対してそれぞれに最適な燃料供給態様が確実に
実現されるようにしたエンジン回転数制御方式を提供す
ることである。
ンジンに対してそれぞれに最適な燃料供給態様が確実に
実現されるようにしたエンジン回転数制御方式を提供す
ることである。
課題を解決するための手段
本発明は、エンジン回転数が予め定める第1回転数を超
えている場合にスロットルが遮断されたとき燃料の供給
を遮断し、エンジンの回転数が上記憶1回転数よりも低
い第2回転数を下回ったとき燃料供給を再開するように
したエンジン回転数制御方式において、 上記燃料の遮断による回転数の低下が、前記燃料の供給
再開によって再び上昇する第3回転数を予め記憶し、該
記憶内容と別途計測される第3回転数との偏差に基づい
て、上記第2回転数を変化するようにしたことを特徴と
するエンジン回転数制御方式である。
えている場合にスロットルが遮断されたとき燃料の供給
を遮断し、エンジンの回転数が上記憶1回転数よりも低
い第2回転数を下回ったとき燃料供給を再開するように
したエンジン回転数制御方式において、 上記燃料の遮断による回転数の低下が、前記燃料の供給
再開によって再び上昇する第3回転数を予め記憶し、該
記憶内容と別途計測される第3回転数との偏差に基づい
て、上記第2回転数を変化するようにしたことを特徴と
するエンジン回転数制御方式である。
作 用
本発明においては、エンジン回転数が予め定める第1回
転数を超えている堝1にスロットルが遮断されると燃料
の供給が遮断される。そのようにしてエンジンの回転数
が変化し、前記第2回転数を下回ると燃料供給が再開さ
れる。燃料供給の遮断の後に回転数が低下し、この回転
数の低下が前記燃料の供給再開によって再び上昇する第
3回転数は予め記憶される。前記記憶された第3回転数
と別途計測される第3回転数との偏差に基づいて上記第
2回転数が変化される。
転数を超えている堝1にスロットルが遮断されると燃料
の供給が遮断される。そのようにしてエンジンの回転数
が変化し、前記第2回転数を下回ると燃料供給が再開さ
れる。燃料供給の遮断の後に回転数が低下し、この回転
数の低下が前記燃料の供給再開によって再び上昇する第
3回転数は予め記憶される。前記記憶された第3回転数
と別途計測される第3回転数との偏差に基づいて上記第
2回転数が変化される。
上記、記憶される第3回転数はエンジンが回転を継続す
ることができる下限の程度の回転数であって、実際に計
測される第3回転数が前記記憶される第3回転数よりも
高い場合には、第2回転数を低くして燃費が向上され、
また記憶される第3回転数よりも計測される第3回転数
が低い場合には、第2回転数を高くしてエンジンの停止
が防がれる。
ることができる下限の程度の回転数であって、実際に計
測される第3回転数が前記記憶される第3回転数よりも
高い場合には、第2回転数を低くして燃費が向上され、
また記憶される第3回転数よりも計測される第3回転数
が低い場合には、第2回転数を高くしてエンジンの停止
が防がれる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例に従う燃料噴射量制御装置
21の基本的な構成を示す系統図である。
21の基本的な構成を示す系統図である。
この燃料噴射量制御装置21では、吸気圧検出器22ま
たはスロットル弁開度検出器23(スロットル弁35の
開度を検出する)、およびクランク角検出器24からの
検出結果に基づいて、CPU(Central Pro
cessing 1lnit) 25を含む制御装置2
6が燃料噴射弁27を制御し、エンジン28の状態に応
じた燃料噴射量の制御が行われる。
たはスロットル弁開度検出器23(スロットル弁35の
開度を検出する)、およびクランク角検出器24からの
検出結果に基づいて、CPU(Central Pro
cessing 1lnit) 25を含む制御装置2
6が燃料噴射弁27を制御し、エンジン28の状態に応
じた燃料噴射量の制御が行われる。
スロットル弁開度検出器23、吸気圧検出器22、およ
びクランク角検出器24からの出力は、制御装置26の
入力端子T21.T22,723から、それぞれ処理回
路29,30、波形整形回路31を介してCPU25に
入力される。CPU25は各検出器22,23.24の
出力に基づいて最適な燃料噴射量を演算し、ライン32
に駆動パルスを導出して燃料噴射弁27が開開制御され
る。
びクランク角検出器24からの出力は、制御装置26の
入力端子T21.T22,723から、それぞれ処理回
路29,30、波形整形回路31を介してCPU25に
入力される。CPU25は各検出器22,23.24の
出力に基づいて最適な燃料噴射量を演算し、ライン32
に駆動パルスを導出して燃料噴射弁27が開開制御され
る。
制御装置26には、CPU25の動作10グラム、後述
する落込み回転数の基準となる基準落込み回転数N。、
および後述する燃料カット回転数の初期値R0などが記
憶されるリードオンリメモリ(以下、FROMJという
)33が備えられ、さらに後述する処理によって補正さ
れた後の、燃料カット回転数が記憶されるランダムアク
セスメモリ(以下、rRAMJという)34が備えられ
ており、これらのROM33およびR,AM34はとも
にCPU25に接続されている。
する落込み回転数の基準となる基準落込み回転数N。、
および後述する燃料カット回転数の初期値R0などが記
憶されるリードオンリメモリ(以下、FROMJという
)33が備えられ、さらに後述する処理によって補正さ
れた後の、燃料カット回転数が記憶されるランダムアク
セスメモリ(以下、rRAMJという)34が備えられ
ており、これらのROM33およびR,AM34はとも
にCPU25に接続されている。
制御装置26は、スロットル弁開度検出器23または吸
気圧検出器22の出力から自動車のアクセルペダル(図
示せず)が操作されておらず、したがって、スロットル
弁35が全閉であることが検出され、さらにクランク角
検出器24からの出力によってエンジン28の回転数が
第1回転数である燃料カット回転数以上であると判断さ
れる場合に、燃料噴射弁27による燃料噴射時間が零と
なるように燃料噴射量を制御する。
気圧検出器22の出力から自動車のアクセルペダル(図
示せず)が操作されておらず、したがって、スロットル
弁35が全閉であることが検出され、さらにクランク角
検出器24からの出力によってエンジン28の回転数が
第1回転数である燃料カット回転数以上であると判断さ
れる場合に、燃料噴射弁27による燃料噴射時間が零と
なるように燃料噴射量を制御する。
第2図は、本実施例の動作を説明するためのグラフであ
り、エンジン28の回転数(以下の説明において、工〉
・ジン28の回転数を単に「回転数」という)の変化を
示している。時刻t1において運転者がアクセルペダル
から足を離し、これによってスロツhル弁35が全閉と
なり、スロットル弁開度検出器23でこのことが検出さ
れる。また時刻t1では、回転数はアイドリング時の回
転数RIよりも高いため吸気圧が減少し、吸気圧検出器
22でこのことが検出される。また時刻t1における回
転数は、ROM33に記憶される燃料カット・回転数N
、よりも高い。このとき制御装置26はCPU25の働
きによって、時刻t1からの期間に燃料噴射時間が零と
なるように燃料噴射弁27を駆動する。
り、エンジン28の回転数(以下の説明において、工〉
・ジン28の回転数を単に「回転数」という)の変化を
示している。時刻t1において運転者がアクセルペダル
から足を離し、これによってスロツhル弁35が全閉と
なり、スロットル弁開度検出器23でこのことが検出さ
れる。また時刻t1では、回転数はアイドリング時の回
転数RIよりも高いため吸気圧が減少し、吸気圧検出器
22でこのことが検出される。また時刻t1における回
転数は、ROM33に記憶される燃料カット・回転数N
、よりも高い。このとき制御装置26はCPU25の働
きによって、時刻t1からの期間に燃料噴射時間が零と
なるように燃料噴射弁27を駆動する。
その結果たとえば、時刻t1からの期間に回転数が曲線
11で示されるように変化すると、回転数が燃料カット
復帰回転数の初期値R0に下降する時刻t2において制
御装置26はアイドリング時における燃料噴射時間を設
定し、ライン32にこの燃料噴射時間に対応する駆動パ
ルスを導出し、燃料の供給を再開する。これによって時
刻上3には回転数は上昇し始め、時刻t4においてアイ
ドリング時の回転数RIとなる。
11で示されるように変化すると、回転数が燃料カット
復帰回転数の初期値R0に下降する時刻t2において制
御装置26はアイドリング時における燃料噴射時間を設
定し、ライン32にこの燃料噴射時間に対応する駆動パ
ルスを導出し、燃料の供給を再開する。これによって時
刻上3には回転数は上昇し始め、時刻t4においてアイ
ドリング時の回転数RIとなる。
回転数が曲線11で示されるように変化する場合には、
第3回転数である下限の回転数(すなわち時刻上3にお
ける回転数、以下このような回転数を「落込み回転数」
という)は、ROM33に記憶される基準落込み回転数
N。に充分に近く、したがって最適な燃料カット制御が
行われていると言える。すなわち時刻t1〜t2の期間
における燃料カットによって燃費が極小となり、またエ
ンジン28が停止することがない。前記基準落込み回転
数N。はエンジン28の回転の継続が可能な程度の落込
み回転数であり、適合試験等により最適な値がROM
33に予め記憶されている。
第3回転数である下限の回転数(すなわち時刻上3にお
ける回転数、以下このような回転数を「落込み回転数」
という)は、ROM33に記憶される基準落込み回転数
N。に充分に近く、したがって最適な燃料カット制御が
行われていると言える。すなわち時刻t1〜t2の期間
における燃料カットによって燃費が極小となり、またエ
ンジン28が停止することがない。前記基準落込み回転
数N。はエンジン28の回転の継続が可能な程度の落込
み回転数であり、適合試験等により最適な値がROM
33に予め記憶されている。
たとえば時刻t1からの期間にエンジン28の回転数が
曲線p2で示されるように変化すると、燃料カット復帰
回転数の初期値R8に回転数が低下する時刻t5におい
て燃料の供給が再開される。
曲線p2で示されるように変化すると、燃料カット復帰
回転数の初期値R8に回転数が低下する時刻t5におい
て燃料の供給が再開される。
回転数は時刻t1〜t5の期間における燃料カットによ
る惰性によってさらに下降し、時刻上6において基準落
込み回転数N、を下回り、時刻t7において落込み回転
数N、となる。このような状態でエンジンが停止しない
場合には、時刻t7からの期間にエンジ〉28の回転数
は参照符14で示されるように回復する。
る惰性によってさらに下降し、時刻上6において基準落
込み回転数N、を下回り、時刻t7において落込み回転
数N、となる。このような状態でエンジンが停止しない
場合には、時刻t7からの期間にエンジ〉28の回転数
は参照符14で示されるように回復する。
基準落込み回転数N。は、前述のようにエンジン28が
回転を継続することが可能な程度の落込み回転数である
ため、この曲線12で示されるように回転数が変化する
場合にはエンジン28の停止を生じる可能性が大きい。
回転を継続することが可能な程度の落込み回転数である
ため、この曲線12で示されるように回転数が変化する
場合にはエンジン28の停止を生じる可能性が大きい。
このような堝6に、CPU25は燃料カット復帰回転数
を下記第1式で示される回転数に補正する。すなわち、
時刻t7における落込み回転数N1を用いて補正後の燃
料カット復帰回転数R1を、 R,=Ro−a (N、−N、) −< 1
)(ただし、a(cl−、+・0)は定数である)とす
る。この補正後の燃料カット復帰回転数Rは、この場合
には R1;・Ro ・・・(2〉と
なる。これによって、燃料の供給の遮断の後、比較的回
転数が高い時期に燃料の供給が再開されるため、落込み
回転数は前記落込み回転数N1よりも高くなる。このよ
うにして、エンジン28の停止が抑制される。
を下記第1式で示される回転数に補正する。すなわち、
時刻t7における落込み回転数N1を用いて補正後の燃
料カット復帰回転数R1を、 R,=Ro−a (N、−N、) −< 1
)(ただし、a(cl−、+・0)は定数である)とす
る。この補正後の燃料カット復帰回転数Rは、この場合
には R1;・Ro ・・・(2〉と
なる。これによって、燃料の供給の遮断の後、比較的回
転数が高い時期に燃料の供給が再開されるため、落込み
回転数は前記落込み回転数N1よりも高くなる。このよ
うにして、エンジン28の停止が抑制される。
たとえば、前述の補正後の燃料カット回転数Rが比較的
高く、回転数が曲線13で示されるような変化を示す場
合を想定する。すなわち時刻t1において運転者がアク
セルペダルから足を離し、スロットル弁開度検出器23
または吸気圧検出器22からの出力に基づいてCPU2
5がこのことを検知し、燃料噴射弁27の燃料噴射時間
を零とする。このとき燃料カッl−復帰回転数が燃料カ
ットtM、帰回転数R1に補正されているため、回転数
が前記燃料カット復帰回転数R7となる時刻t8におい
て燃料供給が再開される。この後時刻上9において落込
み回転数N2となり、この時刻七9からの期間に、再び
上昇して時刻tloにはアイドリング時の回転′数RI
に回復する。前記落込み回転数N2は、基準落込み回転
数N。よりも過度に高く、したか−)てこのような場訃
には燃費が比較的高くなってしまう。このときCPU2
5は、下記第3式のように燃料カット復帰回転数を補正
する。すなわち補正後の燃料カッ■・回転数R2は、R
2=R,、−a、 (N2−N、) −(3)
となる。このようにして燃料カット復帰回転数Rよりも
低い燃料カット復帰回転数R2が制御装置26において
設定され、RAM34に記憶される。
高く、回転数が曲線13で示されるような変化を示す場
合を想定する。すなわち時刻t1において運転者がアク
セルペダルから足を離し、スロットル弁開度検出器23
または吸気圧検出器22からの出力に基づいてCPU2
5がこのことを検知し、燃料噴射弁27の燃料噴射時間
を零とする。このとき燃料カッl−復帰回転数が燃料カ
ットtM、帰回転数R1に補正されているため、回転数
が前記燃料カット復帰回転数R7となる時刻t8におい
て燃料供給が再開される。この後時刻上9において落込
み回転数N2となり、この時刻七9からの期間に、再び
上昇して時刻tloにはアイドリング時の回転′数RI
に回復する。前記落込み回転数N2は、基準落込み回転
数N。よりも過度に高く、したか−)てこのような場訃
には燃費が比較的高くなってしまう。このときCPU2
5は、下記第3式のように燃料カット復帰回転数を補正
する。すなわち補正後の燃料カッ■・回転数R2は、R
2=R,、−a、 (N2−N、) −(3)
となる。このようにして燃料カット復帰回転数Rよりも
低い燃料カット復帰回転数R2が制御装置26において
設定され、RAM34に記憶される。
制御装置26は、このように燃料カット回転数をいわば
学習補正し、一般に補正後の燃料カット回転数R1,は
補正前の燃料カッ1−復帰回転数R。
学習補正し、一般に補正後の燃料カット回転数R1,は
補正前の燃料カッ1−復帰回転数R。
および補正が行われる直前の落込み回転数N7によって
、 Rn=Ro−1−a(No−No) ・・・(4)
とされる。すなわち落込み回転数N。が、基準落込み回
転数N。に可及的に近くなるように燃料カット復帰回転
数R7を設定する。これによって燃費を確実に向上する
ことができるようになり、しかもエンジン28の停止が
生じることはない。
、 Rn=Ro−1−a(No−No) ・・・(4)
とされる。すなわち落込み回転数N。が、基準落込み回
転数N。に可及的に近くなるように燃料カット復帰回転
数R7を設定する。これによって燃費を確実に向上する
ことができるようになり、しかもエンジン28の停止が
生じることはない。
さらにまた本実施例では、燃料カットの制御を行うため
に、スロットル弁開度検出器23または吸気圧検出器2
2、およびクランク角検出器24の2人力を必要とする
に過ぎない。すなわち、たとえばエンジン28の冷却水
の水温が低く、落込み回転数が過度に低くなれば、燃料
カット復帰回転数は高くなるように補正される。したが
′)て、水温センナ出力などの入力を必要とすることが
ない。
に、スロットル弁開度検出器23または吸気圧検出器2
2、およびクランク角検出器24の2人力を必要とする
に過ぎない。すなわち、たとえばエンジン28の冷却水
の水温が低く、落込み回転数が過度に低くなれば、燃料
カット復帰回転数は高くなるように補正される。したが
′)て、水温センナ出力などの入力を必要とすることが
ない。
す、上のように本実施例においては、燃料カット復帰回
転数は、落込み回転数が基準落込み回転数Noに可及的
に近くなるように学習補正される。
転数は、落込み回転数が基準落込み回転数Noに可及的
に近くなるように学習補正される。
これによって、複数の車両に搭載されるエンジン・28
毎に最適な燃料カット制御が行われるようになるため、
エンジン28の停止を生じることなく、燃費を極小化す
ることができるようになる。
毎に最適な燃料カット制御が行われるようになるため、
エンジン28の停止を生じることなく、燃費を極小化す
ることができるようになる。
なお、基準落込み回転数N。と実際の落込み回転数との
差に応して、燃料カッl−回転数N。をも燃料カッl−
復帰回転数と同様に学習補正してもよい。
差に応して、燃料カッl−回転数N。をも燃料カッl−
復帰回転数と同様に学習補正してもよい。
前述の実施例では、エンジン28の回転数を検出するた
めにクランク角検出器24を用いるようにしたけれども
、エンジン28の回転数の検出には、たとえば点火プラ
グ36(第1図参照)の点火タイミングを規定する点火
1次信号を用いてもよい。
めにクランク角検出器24を用いるようにしたけれども
、エンジン28の回転数の検出には、たとえば点火プラ
グ36(第1図参照)の点火タイミングを規定する点火
1次信号を用いてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、複数のエンジンに対して
それぞれに最適な燃料供給態様が確実に実現されるよう
になる。これによって必要とされる燃費を向上すること
が可能となるとともに、エンジン停止などの事態を確実
に防ぐことができるようになる。
それぞれに最適な燃料供給態様が確実に実現されるよう
になる。これによって必要とされる燃費を向上すること
が可能となるとともに、エンジン停止などの事態を確実
に防ぐことができるようになる。
第1図は本発明の一実維例に従う燃料噴射量制御装置2
1の基本的な構成を示す系統図、第2図は制御装置26
の動作を説明するためのグラフ、第3図および第4図は
先行技術の基本的な構成を示すブロック図である。 21−・・燃料噴射量制御装置、22・・・吸気圧検出
器、23・−・スロットル弁開度検出器、24・・・ク
ランク角検出器、25・・・CPU、26・・・制御装
置、27−・・燃料噴射弁、28・・・エンジン、33
・・・ROM、34・・・RAM、R,−R6・・・燃
料カット回転数、N0〜Nア・・・落込み回転数 代理人 弁理士 画数 圭一部
1の基本的な構成を示す系統図、第2図は制御装置26
の動作を説明するためのグラフ、第3図および第4図は
先行技術の基本的な構成を示すブロック図である。 21−・・燃料噴射量制御装置、22・・・吸気圧検出
器、23・−・スロットル弁開度検出器、24・・・ク
ランク角検出器、25・・・CPU、26・・・制御装
置、27−・・燃料噴射弁、28・・・エンジン、33
・・・ROM、34・・・RAM、R,−R6・・・燃
料カット回転数、N0〜Nア・・・落込み回転数 代理人 弁理士 画数 圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジン回転数が予め定める第1回転数を超えている場
合にスロットルが遮断されたとき燃料の供給を遮断し、
エンジンの回転数が上記第1回転数よりも低い第2回転
数を下回つたとき燃料供給を再開するようにしたエンジ
ン回転数制御方式において、 上記燃料の遮断による回転数の低下が、前記燃料の供給
再開によつて再び上昇する第3回転数を予め記憶し、該
記憶内容と別途計測される第3回転数との偏差に基づい
て、上記第2回転数を変化するようにしたことを特徴と
するエンジン回転数制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23807088A JP2749830B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | エンジン回転数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23807088A JP2749830B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | エンジン回転数制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0286935A true JPH0286935A (ja) | 1990-03-27 |
JP2749830B2 JP2749830B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=17024708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23807088A Expired - Fee Related JP2749830B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | エンジン回転数制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2749830B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005325755A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2012067714A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料カット制御方法 |
JP2013181475A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2017025800A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 富士重工業株式会社 | エンジン制御装置 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23807088A patent/JP2749830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005325755A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2012067714A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料カット制御方法 |
JP2013181475A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
US9121377B2 (en) | 2012-03-02 | 2015-09-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device and control method for internal combustion engine |
JP2017025800A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 富士重工業株式会社 | エンジン制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2749830B2 (ja) | 1998-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |