JPH028597A - 湾曲面用絶縁マット - Google Patents

湾曲面用絶縁マット

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JPH028597A
JPH028597A JP1038509A JP3850989A JPH028597A JP H028597 A JPH028597 A JP H028597A JP 1038509 A JP1038509 A JP 1038509A JP 3850989 A JP3850989 A JP 3850989A JP H028597 A JPH028597 A JP H028597A
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JP
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strips
insulating
insulating mat
strip
buttress
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JP1038509A
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Klaus Roth
クラウス・ロート
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Saint Gobain Isover SA France
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/02Shape or form of insulating materials, with or without coverings integral with the insulating materials
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/02Shape or form of insulating materials, with or without coverings integral with the insulating materials
    • F16L59/026Mattresses, mats, blankets or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T428/237Noninterengaged fibered material encased [e.g., mat, batt, etc.]
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    • Y10T428/23Sheet including cover or casing
    • Y10T428/239Complete cover or casing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l  の1 本発明は、表面が少なくとも湾曲されている部分を有し
ている物体、特に、管に対する絶縁マット及びその使用
に関するものである。
通常、官紀縁シェルとして推奨されるものは、管を絶縁
するために、鉱物繊維材料により管を絶縁するために使
用されている。このような官紀縁シェルは、結合剤を混
ぜ合わせている鉱物繊維材料が、絶縁されるべき管の直
径に外径が対応している心の回りに巻かれ、このように
して、管状に巻かれた鉱物繊維材料が、それから、硬化
されるようにして製造されている。これは、形状が安定
であるシェル本体を生成し、良好な熱絶縁性を与え、ま
た、比較的に、高い圧縮抵抗を有している0例えば、こ
のような官紀縁シェルによって絶縁されている地区暖房
管のような絶縁管は、このようにして、圧縮に対して安
定している、負荷を受けることができ、例えば、歩行す
ることができる面を有している。
しかしながら、この官紀縁シェルの一つの欠点は、それ
らが、管のある特別の直径に対して、必然的に、あらか
じめ作られ、それ故、この管に対して、使用されること
ができるだけであることにある。
このことは、広い範囲のこのような管シェルを貯蔵する
ことを必要とし、この結果、がなりの財蔵品保管費用と
なる。その上、この絶縁要素が使用されることができる
自由度は、不利に影響を与えている。更に、それらの最
終形状にあらがしめ作られなければならない官紀縁シェ
ルは、また、貯蔵され、この形状で配給されなければな
らず、これは、がなりの貯蔵及び輸送のかさ張りとなる
。これらの、いわゆる、固体シェルが使用される場合に
は、絶縁されるべき管が、端部から接近可能であり、こ
れにより、固体シェルが、押されることができるように
することが、必要である。この必要及び引き続く絶縁作
業を避けるために、絶縁材料を側部から取り付けること
が可能でなければならないが、この可能性は、スロット
を入れられた固体シェル、半シェル、又は、他の適当な
シェル部分を使用することにより、与えられる。どの場
合にも、あらかじめ作られたシェルの形状が、シャフト
などのような拘束された空間内を絶縁する際に、困難を
与える。なぜならば、シェル、又は、シェル部分は、対
応して、がさ張るからである。絶縁されるべき管の上へ
の官紀縁シェルの取り付けは、管の直接的に近傍におけ
る運動の取るに足らなくは無い自由度を、必要とする。
更に、官紀縁シェルを使用する可能性は、円形横断面の
管に限定され、それに対して、同じ種類の絶縁は、例え
ば、長方形状のダクトの場合には、不可能である。
少なくとも、部分的に湾曲されている而を絶縁するため
に、いわゆる、積層マットも、知られており、これは、
鉱物繊維材料の個々のストリップ(「積層ストリップJ
)が、アルミニウム網を裏打ちされたフィルムのような
担体ウェブに施され、固化されるが、個々のストリップ
の繊維は、担体ウェブの面に対して直角な、それらの好
適な主方向に位置決めされる。湾曲の外側の上にある担
体の上にストリップを固定することにより、その点にお
けるストリップの幅が定められ、一方、ストリップの密
度は、曲率半径を直視して、担体ウェブに向き合ってい
る側の上において、ストリップの対応してわずかな圧縮
があるように、選択される。
繊維は、それらの主方向に対して横方向に、相互に一層
近接して置かれ、このようにして、ストリップの幅は、
何らの実質的な回復力無しに、また、繊維のひずみ、あ
るいは、よれ無しに、局部的に減少される。それ故に、
全体として、絶縁マットは、たわみに対して軟らがな特
性を得る。
これは、異なった直径の管が、同じ絶縁製品により絶縁
されることができるという利点を与える。
更に、コンテナ、空気調和ダクトのような異なった曲率
の部品も、また、絶縁され、マットは、現存するどのよ
うな曲率半径にも、困Hgしに適応される。
しかしながら、官紀縁シェルは、すべての可能な応用に
対して、Wi層マットと置き換えられることはできない
、なぜならば、積層マットは、官紀縁シェルよりも、実
質的に、より低い圧縮負荷能力を有しており、これによ
り、それらは、比較的低い圧縮負荷が加えられるそれら
の応用に対して、適しているだけであるようにするから
である。積層マットの圧縮負荷能力は、容易には増加さ
れることは、できない。なぜならば、天然のままの密度
を増加し、結合剤の増加により、ストリップも、また、
担体ウェブに向き合う側の上において、より硬くなり、
これにより、それらは、もはや、曲率半径に適応させる
間に起こるような、周辺に作用をする圧縮力を消散させ
るために、低い力の圧縮性を与えることは、できなくな
るようになるからでる。
が ゛ しようと る 題 「特許請求の範囲」第1項記載の上位概念に記載してる
形式の積層マットに基づいて、本発明は、それにもかか
わらず、絶縁マットの圧縮力を実質的に増加させながら
、絶縁マットの必要なたわみに対する軟らかさを確保す
るストリップの密度を保持することが、本発明の課題で
ある。
課題を ゛ るための この課題は、「特許請求の範囲」第1項の特徴環の記載
により解決される。
高い圧縮強度の控え柱ストリップが、低い圧縮強度のス
トリップの間に組み込まれるという事実の結果として、
担体ウェブが、これらの控え柱ストリップにおいて、絶
縁マットが、全体として、その外側に加えられる圧縮負
荷を受は入れることができるように生ずる、どのような
圧縮力に対しても、支持される。控え柱ストリップの間
に配列され、周辺方向に低い圧縮性を有している積層ス
トリップは、更に、絶縁マットの容易なたわみ性を保証
する。
担体ウェブに対して直角である繊維方向を有して、スト
リップを上に固定した担体ウェブの場合に、ストリップ
の間に、異なろた材料を配列することは、実際、既に、
公知である。しかしながら、この異なった形式の材料は
、その主繊維方向を、ウェブの平行と平行とされている
鉱物繊維材料であり、これは、積層ストリップよりも、
より小さな圧縮抵抗すらも持つことを、意味するもので
ある。このようにして、全体として、絶縁マットは、担
体ウェブに対して直角に繊維の方向を有しているストリ
ップの専らの使用を有しているものよりも、より低い圧
縮抵抗性とさえなる。更に、このような絶縁マットは、
かなりの価格で製造されることができるだけである。な
ぜならば、交互の繊維方向の個々のストリップが、−度
に、担体ウェブに施され、その上に固定されることがで
き・るだけであるからである。
「特許請求の範囲」第2項による、ある特定な有利な方
法で、担体ウェブの面に対して直角に同様に主繊維の方
向を有しているが、それらの異なった密度のために、高
い圧縮力を与える鉱物繊維材料のストリップにより、控
え柱ストリップが形成されている。鉱物繊維材料が、同
様に、控え柱ストリップに対して使用される時は、熱絶
縁能力の低下は、専らf?!層ストストリップ並みの絶
縁マットに比べ、小さい、また、鉱物繊維材料の控え柱
ストリップの繊維の主方向が、担体ウェブの面に対して
直角でり、従って、絶縁されるるべき面に対して直角で
もあるという理由により、繊維それら自体は、それらの
方向のために、圧縮力を改善することを助け、これによ
り、他の因子が、熱絶縁能力を維持する観点において、
最善とされることができるようにする。
「特許請求の範囲」第3項によると、控え柱ストリップ
に対する鉱物繊維材料の圧縮力は、10kN/++m’
以上であるが、しかしながら、好適には、30kN/+
a+m2以上、特に、50kN/mm”以上である。
「特許請求の範囲J第4項によると、控え柱ストリップ
を構成しているストリップは、岩綿繊維であり、一方、
Fa層ストロークは、普通のガラス繊維である。
その結果、ストリップの色彩に明確な相違があり、圧縮
抵抗絶縁マットの視覚的外観を生成し、−目で、月並み
なより小さな圧縮抵抗性のt’a層マットとの間の区別
を、可能とさせる。その上、岩綿繊維は、ガラス繊維よ
りも、−層廉価に作られることができ、これにより、控
え柱ストリップに対する岩綿繊維の使用が、主価格を減
少させるようにする。
「特許請求の範囲」第5項によると、ストリップ及び控
え柱ストリップは、異なった幅のものであり、これによ
り、任意の与えられた環境の要求に、容易に適応するこ
とができるようにする。
「特許請求の範囲」第6項によると、控え柱ストリップ
は、圧縮可能な積層ストリップよりも、より広い。
これは、圧縮力に対して、端から端までの控え柱の結果
となり、これは、特に、若しも、担体ウェブそれ自体が
、たわみ可能に軟らかであり、それ故、隣接する控え柱
ストリップへ、たわみ強度を介して、控え柱ストリップ
の間に無視し得る程度に生ずる圧縮力だけを伝達するこ
とができるならば、興味を起こさせるところである。若
しも、「特許請求の範囲」第7項により、積層ストリッ
プの幅が、約10〜20−一、好適には、約10mmで
あり、控え柱ストリップの幅が、約ZO〜40mm 、
特に、約301であるならば、その時には、控え柱スト
リップは、細かい網目のコルセットを生成する。たとえ
、担体ウェブが、極端にたわみ可能な軟らかな材料製で
あり、積層ストリップの区域内において、単に、穴状の
点荷重だけが、恐らく、不適当な支持を受けるとしても
、貨幣の表面の上の圧縮荷重ですらも、控え柱ストリッ
プにより直接的に支持されることができ、積層ストリッ
プは、荷重を解放される。典型的に生ずるような大きな
面積の圧縮荷重は、多数の控え柱ストリップにより同時
に吸収される。
このようにして、本発明による典型的な、いわゆる、積
層マットの場合には、積層マットを使用して絶縁材の、
かなり、より高い圧縮荷重能力を確保することが、可能
となる。更に、絶縁材の損傷を受けやすいことが、大い
に減少されるだけでは無く、更に、積層マットが、また
、原則的には、適当ではないが、しかしながら、不適当
な圧縮強度のために受は入れられていなかった応用にも
、使用されることができる。
更に、いわゆる、針金マット(これらは、メツキされた
織られた針金網の上に、針金糸を裏打ちされた、巻取ら
れた鉱物繊維フェルトである)よりも、高価では無い他
の絶縁材料が、使用されるが、しかしながら、追加の控
え柱tNm物が必要とされる、多数の絶縁のための応用
がある。
これは、例えば、100II1以上の媒体輸送内部管を
有している管路、あるいは、50醜−以上の絶縁厚さを
有する管路(DIN 18421.DIN 4140.
第1部)及びそれからある距離に配置された外部さやを
有し、薄金属板さやの形状を取っている、例えば、媒体
輸送内管と、薄板金属板さやとの間のすきま内に針金マ
ットによって絶縁されなけらばならない管路の場合であ
る。その時には、媒体輸送管と、金属さやの相互の位置
は、媒体輸送管の回りを星形に支持された金工タイヤな
どの控え柱構造物により固着されなければならず、また
、それは、熱の橋絡を避けるために、金属よりも、−層
高価であるセラミック材料から成り立つことができる。
更に、恐らく、間欠的に高温作用及び低温作用を受ける
媒体輸送管に関連して、媒体輸送管の回りに置かれる実
際の絶縁及び恐らく管シェルの形状の絶縁が、凝縮物の
蓄積を防止するために、ある二次的通風空間を設けられ
なければならない、このような場合に対しては、例えば
、このような二次的通風すきまが、同時に、外部シェル
の、外部シェルと、絶縁材の外側との間に波板を配置す
ることにより、外部シェルの位置を確保しながら、設け
られ、波板は、軸方向に延びているうねりを有している
このような使用の場合において、「特許請求の範囲」第
8項により、本発明による絶縁マットを、絶縁構造物の
回りの固い外部さやに対する局部的なスペーサとして役
立てることが、可能である。この場合には、絶縁マット
は、主絶縁を確保する機能を取らないが、しかしながら
、構造的に支持する機能を有しており、この目的のため
に、その圧縮抵抗及びその任意の希望される輪郭に対す
る適応性が、利用されることができる0本発明による絶
縁マットが、「特許請求の範囲」第6項に従って使用さ
れる時は、このようにして、am的控え柱手段の機能を
果たすが、しかしながら、同時に、控え柱構造物によっ
て与えられる熱の橋絡を防止するために、月並みなi械
的控え柱手段の絶縁能力よりも陵れている、その絶縁能
力の利点を、提供する。若しも、空気の軸方向の交換が
、控え柱手段の区域の上に必要であるならば、その時に
は、担体ウェブの側の上の橙層ストリップの比較的良好
な空気の浸透性が、使用されるか、又は、すきまが、セ
グメン1〜状に配置された短い絶縁マットに残されるか
する。使用される絶縁マットの幅は、問題の箇所におい
て受は取られるべき力により支配され、満足な絶縁能力
により、きわどいものでは無い。
このようにして、櫃層マットの多かれ少なかれ広いスト
リップが、媒体輸送管のような絶縁されるべき物体の表
面と、外部さやとの間に直接的に配置され、また、控え
柱区域の間に残っている軸方向の空間が、異なった絶縁
材料を満たされることができる。特別に推奨される様式
においては、「特許請求の範囲」第9項により、実際の
絶縁の上の絶縁マット要素の内部控え柱も、また、恐ら
く、管シェルの形状を取ることができ、これにより、絶
縁マットの支持が、外部さやに関して二次的通風すきま
を残すだけでるようにする。
月並みな積層マットが、実際に使用される特別な応用は
、必要では無いので、本発明による絶縁マットは、置換
物として限定された程度に適しているだけである。なぜ
ならば、本発明による絶縁マットによる置き換えは、若
しも、それらの増加された抵抗性が要求されないならば
、不経済となるからである。しかしながら、「特許請求
の範囲」第10項によると、本発明による絶縁マットを
、絶縁層として使用し、同時に、絶縁構造物の固い外部
さやに対する圧縮に抵抗する裏打ちとして使用すること
が、特に、推奨される。この形式の使用においては、本
発明による絶縁マットは、かなりの範囲において、月並
みな官紀縁シェルを置き喚える。
支JLJ九 本発明の一層の詳細、特徴及び利点は、その実施例を示
す添付図面に基づく以下の説明から、明らかとなるもの
と信じられる。
第1図が示すように、一般的に、■の符号を付けられた
本発明による絶縁マットは、例えば、アルミニウム網目
フィルムの形状の担体ウェブ2と、恐らく接着剤により
、それに固定された絶縁層3とから成り立っている。
絶縁層3は、平行に隣接して配列されたストリップ4(
以下、「積層ストリップ」と呼ぶ)を有しているが、こ
れらは、図において、矢印5の方向に荷重を加えられる
時は、容易に圧縮可能となっている。この目的のために
、ストリップ4は、例えば、3kN/+s2の比較的低
い圧縮抵抗を有しており、また、鉱物繊維6の主方向は
、担体ウェブ2の面に対して直角であるように配置され
ている。
第2図が示すように、特に、矢印5の方向における負荷
の下におけるストリップ4の圧縮性は、外側の上の担体
ウェブ2と共に良好な凸のたわみ性を現す。ストリップ
4は、実質的に非弾性的である担体ウェブ2に、恐らく
、接着されることにより、強固に連結されているので、
それらの幅は、担体ウェブ2の側の上において定められ
ている。しかしながら、若しも、絶縁マット1が、第2
図に示されるように湾曲される時は、その時には、鉱物
繊M16の、それらの主方向の方向に対して横方向に増
加する圧縮のために、担体ウェブ2と向かい合っている
方向に湾曲が可能であり、これにより、ストリップ4が
、くさび形状を取るようにし、担体ウェブ2から離れて
いる側の上において、担体ウェブ2と同じ側の上におけ
るよりも、本質的に、より小さな幅を取ることができる
ようにする。
しかしながら、本発明による絶縁マット1の場合には、
ストリップ4は、評通と相違して、直接的に相互に隣接
して配置されておらず、−緒に絶縁層3を形成していな
い。その代わりに、ストリップ4の間には、控え柱スト
リップ7があり、それらの控え柱ストリップ7が、通常
は、さもなければ、そこに配置されるストリップ4に取
って代わっている。図示された控え柱ストリップ7は、
30kN/+*”の圧1il!強度を有する岩綿繊維8
から成り立っており、この岩綿繊維8の主繊維方向は、
同様に、担体ウェブ2の面に対して直角である。控え柱
ストリップ7の実質的に増加された圧縮強度のために、
ストリップ4のマッl−状の密度の代わりに、本質的に
固い板状の密度がある。この圧縮強度を達成するために
要求される天然のままの密度及び要求される結合剤の含
有量は、若しも、繊維の主方向が、圧力負荷の方向に横
たわっているならば、余り大きくは無く、これにより、
岩綿繊維8が、主に、曲げ応力を受けるようにする。こ
れに対して直角の圧縮強度、換言すると、担体ウェブ2
の面と平行な圧縮強度は、著しく、より低いが、しかし
ながら、絶縁マツI・が、たわみを受ける時における圧
縮強度程には低く無く、控え柱ストリップ7の材料には
、何らの本質的な圧縮も生じない。担体ウェブ2に向き
合っている控え柱ストリップ7の側の上におけるこのよ
うな圧縮、又は、幅の減少は、どの場合にも、何ら有害
では無いが、基本的には望ましいものである。しかしな
がら、その達成は、優先権を要求する高い圧縮強度の観
点から、はとんど不可能である。
第2図が示すように、特に、たわみが加えられる時にお
いて、絶縁マット1の凹側の上において要求される円弧
長さの短縮は、実際的に、専らストリップ4のくさび状
の圧縮によって生じ、これに対し、控え柱ストリップ7
は、本質的に、それらの長方形状の形状を保持する。し
かしながら、控え柱ス■・リップ7は、担体ウェブ2の
凸側の上に生ずるかなりの圧縮力を支持し、このように
して、圧力に抵抗性でないストリップ4を保護する。
一方では、担体ウェブ2の表面の上の圧力控え柱効果の
最良の可能な準均−性を達成し、他方では、絶縁マット
1の中に最も円滑に可能な曲率を達成するために、比較
的薄いストリップ4が、比較的薄い控え柱ストリップフ
と、互い違いとなっている。
図示の例においては、約50mmの絶縁層3の高さに対
して、第1図によるストリップ4の無負荷の幅は、約1
0mmであり、控え柱ストリップ7の幅は、約30mm
である。絶縁マットの曲げにより、ストリップ4の凹形
の内側表面は、例えば、担体ウェブ2の側の上のストリ
ップ4の幅の半分よりも、本質的に、より強く圧縮され
るべきでないと仮定すると、その時には、このようにし
て、問題無しに、約300cmの最小曲率半径を絶縁す
ることが可能である。若しも、同一厚さの絶縁層3に対
して、より小さな曲率半径すらも、絶縁マット1の、そ
れらの輪郭に適応することを許すならば、その時には、
個々の控え柱ストリップ8の幅は、対応して減少される
ことができる。しかしながら、より小さな絶縁厚さによ
っては、より小さな曲率半径が、ストリップ40幅と、
控え柱ストリップ7の厚との間の比を変えること無しに
すら、達成されることができる。
このようにして、ストリップ4と、控え柱ストリップ7
との幅及び分布並びにストリップ4の材料の許容される
圧縮度により、凹んだ内側面の上において、湾曲された
絶縁マットの最小の許容内周に対する外周の比が存在す
るが、以下には、この比をVと呼ぶこととする。若しも
、r が、絶縁されるべき面の曲率半径、d が絶縁の
希望される厚さを現すならば、幾何学的考察の結果によ
り、これらの値が、相互に次の関係にあることを示して
いる。すなわち d=r(v−1) である。
それ故、若しも、図示された実施例において、3001
の曲率半径 r が、本発明による絶縁マット1により
絶縁されるべきであり、許容周辺比Vが、40 : 3
5であるならば、その時には、結果は、43mmの最大
絶縁厚さとなる。このようにして、実際に、適当な図表
を使用することにより、適当な最大絶゛縁厚さ d に
、使用される絶縁マット1の性質の関数として、任意の
曲率半径と協同させることが可能となり、また、要求さ
れる絶縁能力及び圧力吸収能力に対する許容を、正当と
させることが可能となる。
絶縁マット1は、また、無論、積層マットが、絶縁の目
的のために従来使用されていたどこでも、使用されるこ
とができる。しかしながら、対応して高い圧縮抵抗が特
徴とされ、これにより、それが、圧縮強度が要求される
屋外の応用に特に適しているようにする。
しかしながら、その上、絶縁マット1は、また、特に、
主として絶縁能力では無く、主として、圧縮抵抗を利用
することが意図されている応用に対しても、適している
。このような場合には、絶縁マット1は、機械的控え柱
要素を置き換え、このようにして、その満足な絶縁特性
のために、熱の橋絡の可能性を、確実に排除する。
このような使用例が、第3図に示されている。第2図に
、符号9により現されている物体の壁が、この例におい
ては、媒体を輸送している管であり、また、薄金属板さ
やの形状を取っている外部さや10によって包囲されて
いる。媒体運撮管9と、薄金属板さや10との間のすき
ま11の中に配置されて、絶縁材料12があり、この材
料12は、この例においては、針金網の形状を取ってお
り、また、すきま11は、控え柱手段13により固着さ
れている。なぜならば、針金網は、比較的に低い圧縮抵
抗を有しているだけであるがらである。金属、又は、セ
ラミック材料の月並みな控え柱手段の代わりに、絶縁マ
ット1により形成された要素が、使用される。この目的
のために、絶縁マット1は、控え柱が要求される箇所に
おいて、控え柱手段13を形成するように、媒体運徹管
9の回りに巻かれ、薄金属板のさや10が、担体ウェブ
2の外側の上に支持される。直ちに分かるように、この
ような絶縁マット1の形状の控え柱手段13は、極端に
、競争的に高価であり、更に、端から端まで、固体部材
の控え柱が、推奨されるべきである。なぜならば、それ
は、熱の橋絡を阻止するからである。生ずる圧縮力の満
足な荷重分布を提供する固体の外部さや10のために、
狭い支持ストリップ7の特別に細がな網目の分布は、必
要とされず、これにより、若しも必要とされるならば、
例えば、約50mm 、又は、それ以上の月並みなスト
リップ4及び対応する幅の控え柱ストリップ7により作
業をすることが可能であるようにし、これは、製造費を
減少させる。
絶縁されるべき物体、例えば、媒体輸送管の壁9と、外
部さや10との間に環状に包囲された控え柱を形成する
ために、プラスチックさやを使用する代わりに、第4図
に従って、本発明による絶縁マット21を、適当な圧縮
強度の現存する管絶縁の二次通風を維持することだけが
必要とされ、多分、凝縮物の蓄積を避けるために、管絶
縁シェルの形状を取っている、すべての場合に、控え柱
手段23を形成するために使用することができる。第4
図が示すように、絶縁マツI・21は、その時には、よ
り薄く作られ、他の管絶縁22の外側に施されることが
でき、従って、管絶縁22の外側と、外部シェル10の
内側との間のすきま11を固定する。この場合、絶縁マ
ット21の最小絶縁厚さは、追加して、特に、小さな曲
率半径の回りに容易なたわみ性を確保し、比較的に薄い
管の上、又は、比較的鋭い縁の上に、絶縁マット21を
使用することを可能とさせる。恐らく必要とされる軸方
向の空気の浸透性は、ある程度まで、絶縁マツ1−21
それ自体の密度により達成される。なぜならば、特に、
ストリップ4の領域の中、担体ウェブ2の近傍には、よ
り緩い材料が、備えられ、これが、ある程度、空気に対
して浸透性であるからである。
しかしながら、また、環状に開鎖された絶縁マット21
、又は、前述の実施例による絶縁マット1さえも、絶縁
マット1、又は、21の長さの多数の個々の部分を使用
し、控え柱手段13、又は、23を形成し、また、それ
らを、個々の要素の間における空気交換のためのすきま
を残して、周辺の上に分布させることも、可能である0
組み立てにおいて、この絶縁マット1、又は、21の部
分は、これらの絶縁マット1、又は、21のこれらの要
素が、壁9、又は、管絶縁22の周辺の上に、推力ブロ
ックのように、固定され、又は、分布されるように、恐
らく、接着剤により、固着されることもできる。
若しも、第2図に示される絶縁マット1も、また、主絶
縁を与える機能を引き継ぎ、このようにして、例えば、
管絶縁シェル10を置き換えるならば、その時には、控
え柱ストリップ8は、通常、10〜50kN/m2及び
好適には30kN/m2の圧縮強度を持ち、また、若し
も、適当に分布され、また、若しも、それらが、全体の
絶縁層3の対応する部分を現すならば、その時には、そ
れらは、絶縁マツ1司の中に、一般的に、十分な圧縮強
度と言われるものを生成し、一方、同時に、良好な熱絶
縁を与える。第3図による控え柱手段13を形成するた
めに、適当な幅の1個、又は、それ以上のストリップが
、控え柱の適当な幅を有することにより、適当な圧縮強
度が達成されることができるように、使用されることが
できる。しがしながら、第3図による絶縁マット1が、
使用される時、特に、第4図の絶縁マット21が使用さ
れる時には、100kN/m2まで、又は、それ以上の
より高い圧縮強度の控え柱ストリップも、また、−層よ
り高い圧縮抵抗を達成するために、使用されることもで
きる。均一な圧縮力が、絶縁マット21の表面に、恐ら
く、外部さや10の適当に固い構造物により、伝達され
れば伝達される程、益々、控え柱ストリップ7の均一な
分布を不要とすることが可能であり、圧縮強度は、専ら
、控え柱ストリップ7の増加された圧縮抵抗によって達
成される。任意の特殊な条件の必要により、ストリップ
4か、又は、控え柱ストリップ7かをより広くシ、これ
により、控え柱ストリップ7の圧縮強度に照らして、絶
縁マット1、又は、21の中の希望される全体の圧縮強
度を達成し、一方、問題の特殊な応用に対して、ストリ
ップ4のfII域の中における減少された圧縮強度の区
域を、必要である限り、できるだけ狭く保つようにする
ことが、可能である。
上述の説明が明らかに示すように、本発明は、図示され
た実施例に限定されるものでは無い、かえって、多くの
修正及び変更が、本発明の要旨から離れること無しにな
されることができる1例えば、ストリップ4、又は、控
え柱ストリップ7は、基本的には、一つの片に作られる
必要は無く、多数の隣接して配置されたストリップ、又
は、ストリップ要素により構成されることもでき、これ
らのストリップは、それぞれ、同一の幅のものであって
も良く、あるいは、異なった幅のストリップ4及び控え
柱ストリップ7を形成するように、オ■み合わせること
もできる。
更に、ストリップに対して推奨されるガラス繊taの代
わりに、他の鉱物kII維を使用することもでき、また
、控え柱ストリップ7は、岩綿である必要は無く、鉱物
繊維である必要ですら無い、なぜならば、基本的には、
任意の支持材料も、若しも、それが、心に71.iかれ
ている応用に適している特性を存しているならば、適し
ているからである。更に、詳細に説明された使用例以上
に、多くの応用分野が、考えられることができ、その中
においては、絶縁マット1、又は、21、又は、その任
意の希望される小部分が、圧力荷重に適応するようにさ
れた間隔手段として、たわみ可能なブロック、ストリッ
プ、ウェブなどの形状の圧力を負荷される物体として、
1用されることができ、これにより、従来使用されてい
る要素と比較して、改良された熱絶縁能力及び恐らく改
良された耐火性並びに支持表面の輪郭に改善された適応
性を有するようにする。
i呼Δ廟1 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、絶縁マットの圧縮強度を増加させながら、絶縁マット
の必要なたわみに対する軟らかさを維持している改良さ
れた絶縁マットを提供するという効果を発揮するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による平面状の絶縁マットの部分切断
正面図、第2図は、第1図による絶縁マットを、絶縁さ
れるべき表面の上の強く湾曲された状態において示す切
断正面図、第3図は、本発明による絶縁マットの狭い片
の、管構造物の中の固い外部さやに対する局部的なスペ
ーサとして役立っている状態を示す斜″rfA図、第4
図は、第3図に対応するが、異なった使用方法を示す図
である。 1.21・・・絶縁771−.2・・・担体ウェブ、3
・・・絶縁層、4・・・頂層ストリップ、6・・鉱物繊
維、7・・控え柱ストリップ、8・・・岩綿繊維、9・
・・絶縁すべき物体、10・・・外部さや、11・・・
すきま、12・・絶縁材料、13.23・・控え柱手段
、22・・・官紀縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも表面部分が湾曲されている物体、特に、
    管に対する絶縁マットであって、少なくとも、一つの側
    の上に担体ウェブを有しており、その担体ウェブには、
    多数の隣接して配列された相互に平行な鉱物繊維材料の
    ストリップが、絶縁層として役立つように連結されてお
    り、各鉱物繊維材料のストリップの繊維の主方向は、担
    体ウェブの面に対して直角に延びており、また、鉱物繊
    維材料のストリップは、面の曲率に適応するために、ス
    トリップの幅の減少が、担体ウェブと向かい合っている
    繊維の側の上の繊維の一緒の相互の引っ張りによって生
    ずるような密度を有している絶縁マットにおいて、担体
    ウェブ(2)に対して直角な方向において高い圧縮強度
    の控え柱ストリップ(7)が、鉱物繊維材料のストリッ
    プ(4)の間に介装されていることを特徴とする絶縁マ
    ット。 2、控え柱マット(7)が、繊維(8)が、担体ウェブ
    (2)の面に対して直角に主として位置決めされている
    鉱物繊維材料のストリップから成り立っているが、それ
    らの繊維は、ストリップ(4)の密度とは異なっている
    密度のために、高い圧縮強度を現している請求項1記載
    の絶縁マット。 3、控え柱ストリップ(7)の圧縮強度が、約10kN
    /m^2、好適には、50kN/m^2以上である請求
    項1又は2記載の絶縁マット。 4、控え柱ストリップ(7)を形成しているストリップ
    が、岩綿繊維から成り立っている請求項2又は3記載の
    絶縁マット。 5、控え柱ストリップ(7)が、圧縮可能なストリップ
    (4)に比べて異なった幅のものである請求項1〜4の
    いずれかに記載の絶縁マット。 6、控え柱ストリップ(7)が、圧縮可能なストリップ
    (4)よりも、より大きな幅である請求項5記載の絶縁
    マット。 7、圧縮可能なストリップ(4)の幅が、約10〜20
    mm、好適には、約10mmであり、また、控え柱スト
    リップ(7)の幅が、約20〜40mm、好適には、約
    30mmである請求項6記載の絶縁マット。 8、絶縁構造物の強固なさや(10)に対する局部的な
    スペーサ装置(13)としての絶縁マットの使用。 9、絶縁マット(1)が、他の絶縁材料(12)の外側
    の上に支持されている請求項8記載の絶縁マットの使用
    。 10、絶縁層及び同時に、絶縁構造物の強固なさや(1
    0)に対する圧力抵抗裏打ちとしての絶縁マットの使用
JP1038509A 1988-02-19 1989-02-20 湾曲面用絶縁マット Pending JPH028597A (ja)

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