JPH0285919A - オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式 - Google Patents
オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式Info
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- JPH0285919A JPH0285919A JP63237798A JP23779888A JPH0285919A JP H0285919 A JPH0285919 A JP H0285919A JP 63237798 A JP63237798 A JP 63237798A JP 23779888 A JP23779888 A JP 23779888A JP H0285919 A JPH0285919 A JP H0285919A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical compound [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002352 surface water Substances 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、ウィンドウの重なり表示が可能なマルチウィ
ンドウシステムのマンマシンインタフェースに関する。
ンドウシステムのマンマシンインタフェースに関する。
〔従来の技術]
マルチウィンドウシステムには、ウィンドウの重なりを
許さないタイリング・ウィンドウとウィンドウの重なり
が可能なオーバーラップ・ウィンドウとがある。
許さないタイリング・ウィンドウとウィンドウの重なり
が可能なオーバーラップ・ウィンドウとがある。
オーバーラップ・ウィンドウの利点は、文書の重なりを
気にすることなく、複数の文書を望む大きさで、望む位
置に開いて、文書やプログラムなどを参照・引用・編集
できることである(特開昭62−103687号公報等
)。
気にすることなく、複数の文書を望む大きさで、望む位
置に開いて、文書やプログラムなどを参照・引用・編集
できることである(特開昭62−103687号公報等
)。
しかし、オーバーランプ・ウィンドウでは、逆に、?!
数文書から引用したり、参照して文章を作成する場合、
最近アクセスしたウィンドウ以外は下に隠れることが多
く、目的のウィンドウを探す必要がある。
数文書から引用したり、参照して文章を作成する場合、
最近アクセスしたウィンドウ以外は下に隠れることが多
く、目的のウィンドウを探す必要がある。
また、実装面からは、ウィンドウ重なり時の表水処理が
煩雑になるため、表示速度の低下をまねいていた。その
結果、開いてあった文書が、他の文書の下に隠れていて
、これを探す必要がある時、何度も表示替えが発生する
ため、ユーザーは処理待ち状態になり、ユーザーと計算
機システムとの間のスムーズなインクラクションができ
ないという弊害があった。また、以前間いて参照したが
今は閉しているファイルをもう一度見たい場合には、例
えばディレクトリを辿ってファイルを探す必要があった
。
煩雑になるため、表示速度の低下をまねいていた。その
結果、開いてあった文書が、他の文書の下に隠れていて
、これを探す必要がある時、何度も表示替えが発生する
ため、ユーザーは処理待ち状態になり、ユーザーと計算
機システムとの間のスムーズなインクラクションができ
ないという弊害があった。また、以前間いて参照したが
今は閉しているファイルをもう一度見たい場合には、例
えばディレクトリを辿ってファイルを探す必要があった
。
本発明は、現在主流であるオーバーランプ・ウィンドウ
の利用時における上記従来の問題点を解決するためにな
されたもので、他のウィンドウに隠れたウィンドウや閉
じてしまったファイルも簡易に操作でき、表示替えの頻
度を少なくし、目的とする文書を素早く探すことができ
るマンマシンインタフェースを提供することを目的とす
るものである。
の利用時における上記従来の問題点を解決するためにな
されたもので、他のウィンドウに隠れたウィンドウや閉
じてしまったファイルも簡易に操作でき、表示替えの頻
度を少なくし、目的とする文書を素早く探すことができ
るマンマシンインタフェースを提供することを目的とす
るものである。
そのために本発明は、第3図に示すようにCPIJ31
、主記憶装置32、表示装置33、操作装に34を備え
、CPU31は、主記憶装置32に格納された本発明に
関わる表示プログラムを実行する。主記憶装置32の一
部には、ユーザによってアクセスされたファイルのファ
イル識別名や該ファイルを表示するウィンドウの状態を
含むファイルの状態を保持し、この保持されたデータを
表示装置33上に表示する。そして、表示装置33上に
表示されたウィンドウの状態を見ながら、操作装置34
からCPU31に指示してウィンドウの状態を変更する
。なお、ファイルは、二次記憶装置35またはネントワ
ーク上のファイルサーバ21に格納される。
、主記憶装置32、表示装置33、操作装に34を備え
、CPU31は、主記憶装置32に格納された本発明に
関わる表示プログラムを実行する。主記憶装置32の一
部には、ユーザによってアクセスされたファイルのファ
イル識別名や該ファイルを表示するウィンドウの状態を
含むファイルの状態を保持し、この保持されたデータを
表示装置33上に表示する。そして、表示装置33上に
表示されたウィンドウの状態を見ながら、操作装置34
からCPU31に指示してウィンドウの状態を変更する
。なお、ファイルは、二次記憶装置35またはネントワ
ーク上のファイルサーバ21に格納される。
本発明のオーバーランプ・ウィンドウ表示制御方式では
、アクセスしたファイルに関連するウィンドウの状態を
表示、変更する手段を設けるごとにより、他のウィンド
′つに隠れたウィンドウや閉してしまったファイルも簡
易に操作できる。これにより、表示がえの頻度を少なく
し、目的とする文書を素早く探すことができるマンマシ
ンインタフェースを提供することかできる。
、アクセスしたファイルに関連するウィンドウの状態を
表示、変更する手段を設けるごとにより、他のウィンド
′つに隠れたウィンドウや閉してしまったファイルも簡
易に操作できる。これにより、表示がえの頻度を少なく
し、目的とする文書を素早く探すことができるマンマシ
ンインタフェースを提供することかできる。
(実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明Vる。
第1図は本発明に係るオーバーラツプウィンドウ表示制
御方式の1実施例を説明するための表示例を示す図、第
2図に本発明を適用する計算機システムの一例を示す図
、第3図はワークステーション20の装置構成概要を示
す図、第4図はプロセスの構成例を示す図である。
御方式の1実施例を説明するための表示例を示す図、第
2図に本発明を適用する計算機システムの一例を示す図
、第3図はワークステーション20の装置構成概要を示
す図、第4図はプロセスの構成例を示す図である。
本発明を適用する計算機システムは、第2図に示すよう
にワークステーション20とホントワーク22上のファ
イルサーバ21に木構造ファイルンステムを有する構成
で、ワークステーション20は、基本要塞−として第3
図に示すようにCPU31、主記憶装置32、表示装置
33、操作装置34、二次記憶装置35等の装置群を存
する。そして、ワークステーションの表示装置33に表
示されたデスクトップ上で、第1図に示すようなオーバ
ーランプ・ウィンドウが利用できる環境を想定するもの
である。
にワークステーション20とホントワーク22上のファ
イルサーバ21に木構造ファイルンステムを有する構成
で、ワークステーション20は、基本要塞−として第3
図に示すようにCPU31、主記憶装置32、表示装置
33、操作装置34、二次記憶装置35等の装置群を存
する。そして、ワークステーションの表示装置33に表
示されたデスクトップ上で、第1図に示すようなオーバ
ーランプ・ウィンドウが利用できる環境を想定するもの
である。
デスクトップ上には、第1図に示すようにメニューバー
lO、アクセスリスト11、ウィンドウ12.13.1
5、アイコン14が表示される。
lO、アクセスリスト11、ウィンドウ12.13.1
5、アイコン14が表示される。
上記1α装a32には、ユーザによってアクセスさレタ
ファイルのファイル識別名やそのファイルを表示するウ
ィンドウの状態を含むファイルの状態が保持される。ま
た、アクセスリスト11には、作業を開始した時から現
在までにアクセスしたファイルのファイル識別名やファ
イルの現在の状態、そのファイルがデスクトップ上にあ
る時は、該ファイルのデスクトップ上の位;2が左上、
右等で表示すレル。ファイルの現在の状態は、ウィンド
ウに表示されている場合は°’window”で示され
、ファイルサーバに戻されている場合はそのディレクト
リで示され、アイコンとしてアスクトップ上に残ってい
る場合は1con”で示される。
ファイルのファイル識別名やそのファイルを表示するウ
ィンドウの状態を含むファイルの状態が保持される。ま
た、アクセスリスト11には、作業を開始した時から現
在までにアクセスしたファイルのファイル識別名やファ
イルの現在の状態、そのファイルがデスクトップ上にあ
る時は、該ファイルのデスクトップ上の位;2が左上、
右等で表示すレル。ファイルの現在の状態は、ウィンド
ウに表示されている場合は°’window”で示され
、ファイルサーバに戻されている場合はそのディレクト
リで示され、アイコンとしてアスクトップ上に残ってい
る場合は1con”で示される。
アクセスリスト11の表示は、表示装置33の画面上部
に常時表示されているメニューバーlOの適当な位置を
マウスなどの操作装置34で指示することによって行わ
れる。
に常時表示されているメニューバーlOの適当な位置を
マウスなどの操作装置34で指示することによって行わ
れる。
アクセスリスト11の表示を用いてオーバーラップ・ウ
ィンドウ表示制御を行うプロセスの構成例を示したのが
第4図である。第4図において、ウィンドウ・マネージ
ャ・プロセス40は、ウィンドウのオープン・クローズ
処理や、マウス・キーボードなどの操作装置34の人力
を受は付けるウィンドウを決定するものであり、レファ
レンス・プラウザー・プロセス41は、ウィンドウ・マ
ネージャ・プロセス40と通信しつつアクセスリスト1
1のファイルの状態を制御するものである。
ィンドウ表示制御を行うプロセスの構成例を示したのが
第4図である。第4図において、ウィンドウ・マネージ
ャ・プロセス40は、ウィンドウのオープン・クローズ
処理や、マウス・キーボードなどの操作装置34の人力
を受は付けるウィンドウを決定するものであり、レファ
レンス・プラウザー・プロセス41は、ウィンドウ・マ
ネージャ・プロセス40と通信しつつアクセスリスト1
1のファイルの状態を制御するものである。
次に、動作を説明する。
第5図はワークステーションの利用開始から終了までの
概略の手順を示す図、第6図はウィンドウの操作例を説
明するためのフローチャート、第7図はレファレンス・
プラウザー・プロセスの動作を説明するためのフローチ
ャートである。
概略の手順を示す図、第6図はウィンドウの操作例を説
明するためのフローチャート、第7図はレファレンス・
プラウザー・プロセスの動作を説明するためのフローチ
ャートである。
初めに、ワークステーションの利用開始から終了までの
概略の手順を第5図に沿って説明する。
概略の手順を第5図に沿って説明する。
まず、利用するワークステーションの電源を入れ、自分
のユーザ塩とパスワードを入力する。ユーザ塩とパスワ
ードが正しければ、表示装置33にデスクトップが表示
される。この時、本発明に関わるレファレンス・プラウ
ザー・プロセス41は、二次記憶装置35又はネットワ
ーク22上のファイルサーバ21から最新のアクセスリ
スト11を読み込み、ユーザが利用可能な状態にする。
のユーザ塩とパスワードを入力する。ユーザ塩とパスワ
ードが正しければ、表示装置33にデスクトップが表示
される。この時、本発明に関わるレファレンス・プラウ
ザー・プロセス41は、二次記憶装置35又はネットワ
ーク22上のファイルサーバ21から最新のアクセスリ
スト11を読み込み、ユーザが利用可能な状態にする。
ユーザが利用可能な状態になると、レファレンス・プラ
ウザー・プロセス4Iは、ユーザのファイル操作に応し
てアクセスリストIIを更新する。
ウザー・プロセス4Iは、ユーザのファイル操作に応し
てアクセスリストIIを更新する。
そして、更新されたアクセスリスト11は、二次δ己1
意装置35又はネットワーク22上のファイルサーバ2
Iに書き込まれる。
意装置35又はネットワーク22上のファイルサーバ2
Iに書き込まれる。
ユーザがワークスチーシランの利用を終了する際には、
終了のためのオペレーンボンを行ってワークステーショ
ンの電源を切る。
終了のためのオペレーンボンを行ってワークステーショ
ンの電源を切る。
ここで、ユーザの操作方法を例示するために、他のr年
度計ii!ii書」のウィンドウ12で隠れているよう
な「技術トレンド」のウィンドウ15を同時に見る場合
の操作例を第6図のフローチャートに従って説明する。
度計ii!ii書」のウィンドウ12で隠れているよう
な「技術トレンド」のウィンドウ15を同時に見る場合
の操作例を第6図のフローチャートに従って説明する。
まず、ユーザは、第1図の状態にするために、メニュー
バー10にマウス・カーソルヲ移し、マウスボタンを押
し下げる。この時、アクセスリスト11が第1図のよう
に表示されるので、マウスカーソルをウィンドウ15に
対応するファイル名「技術トレンド」と書かれた位置に
移し、マウスボタンを離す。これで、ウィンドウ15が
選択された状態になり、他の領域へ移動する等のウィン
ドウ操作が可能になる。
バー10にマウス・カーソルヲ移し、マウスボタンを押
し下げる。この時、アクセスリスト11が第1図のよう
に表示されるので、マウスカーソルをウィンドウ15に
対応するファイル名「技術トレンド」と書かれた位置に
移し、マウスボタンを離す。これで、ウィンドウ15が
選択された状態になり、他の領域へ移動する等のウィン
ドウ操作が可能になる。
ウィンドウ操作としては、ウィンドウの移動、転記、プ
ロパティ表示変更、表示優先順位の変更、およびサイズ
変更などがあり、キーボードやマウスなどの操作装置3
4で指示する。選択されたファイルの状態が“’win
dow”°であると、システムは、指示されたウィンド
ウ操作を実行する。
ロパティ表示変更、表示優先順位の変更、およびサイズ
変更などがあり、キーボードやマウスなどの操作装置3
4で指示する。選択されたファイルの状態が“’win
dow”°であると、システムは、指示されたウィンド
ウ操作を実行する。
もし、ファイルの状態が“’1con”やファイルサー
バ21を示している時は、選択されたファイル用にウィ
ンドウを用意して、表示可能な状態にした後、ウィンド
ウ操作を実行する。
バ21を示している時は、選択されたファイル用にウィ
ンドウを用意して、表示可能な状態にした後、ウィンド
ウ操作を実行する。
次に、アクセスリスト11を通じて文書アイコンのオー
プン要求が発生した場合を例にとって、レファレンス・
プラウザー・プロセス41の動作を第7図のフローチャ
ートに沿って説明する。
プン要求が発生した場合を例にとって、レファレンス・
プラウザー・プロセス41の動作を第7図のフローチャ
ートに沿って説明する。
レファレンス・プラウザー・プロセス41は、アクセス
リスト11の選択された位置から、選択されたファイル
の状態を調べる。この場合、文占アイコンのオープン要
求である場合には、ファイルの状態が“1con”であ
ることがわかるので、プilセス間通信43を通して、
ウィンドウ・マ不ジャ プロセス40にアイコンからの
ウィンドウ・オープン要求を出す。
リスト11の選択された位置から、選択されたファイル
の状態を調べる。この場合、文占アイコンのオープン要
求である場合には、ファイルの状態が“1con”であ
ることがわかるので、プilセス間通信43を通して、
ウィンドウ・マ不ジャ プロセス40にアイコンからの
ウィンドウ・オープン要求を出す。
この要求によりウィンドウ・マネージャ・プロセス40
は、対応するアプリケーション・プロセス42とウィン
ドウを生成する。生成されたアプリケーション・プロセ
ス42は、ファイル管理46を通して、文書ファイルを
オーブンし、ウィンドウに表示する。
は、対応するアプリケーション・プロセス42とウィン
ドウを生成する。生成されたアプリケーション・プロセ
ス42は、ファイル管理46を通して、文書ファイルを
オーブンし、ウィンドウに表示する。
ウィンドウ・マネージャ・プロセス40は、正常にアプ
リケーション・プロセス42を起動できたかどうかをプ
ロセス間通信44を通じてレファレンス・プラウザー・
プロセス41に通知する。
リケーション・プロセス42を起動できたかどうかをプ
ロセス間通信44を通じてレファレンス・プラウザー・
プロセス41に通知する。
正常の場合は、レファレンス・プラウザー・プロセス4
1が、アクセスリスト11のファイルの状態を”1co
n’から”window″に変え、ウィンドウ表示位置
を変更し、処理終了をプロセス間通信43を通じてウィ
ンドウ・マネージャ・プロセス40に通知する。
1が、アクセスリスト11のファイルの状態を”1co
n’から”window″に変え、ウィンドウ表示位置
を変更し、処理終了をプロセス間通信43を通じてウィ
ンドウ・マネージャ・プロセス40に通知する。
異常の場合は、ファイル状態を変更せずに処理終了を通
知する。
知する。
本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、例
えばアクセスリストの表示方法により次のように種々の
変形を行ってもよい。
えばアクセスリストの表示方法により次のように種々の
変形を行ってもよい。
■アクセスリストに表示するファイル数を限定すること
で、アクセスリストの表示領域を小さくし、ウィンドウ
内容の表示替え領域を小さくする。例えば、表示装置上
では隠れているウィンドウ、アイコンやファイルサーバ
上のファイルのみをアクセスリストに表示する。
で、アクセスリストの表示領域を小さくし、ウィンドウ
内容の表示替え領域を小さくする。例えば、表示装置上
では隠れているウィンドウ、アイコンやファイルサーバ
上のファイルのみをアクセスリストに表示する。
■アクセスリストを複数用意して、ファイルをグルーピ
ングして表示する。例えば、ウィンドウを集めたアクセ
スリストと、アイコンを集めたアクセスリストと、ファ
イルサーバ上のファイルを集めたアクセスリストを用意
する。
ングして表示する。例えば、ウィンドウを集めたアクセ
スリストと、アイコンを集めたアクセスリストと、ファ
イルサーバ上のファイルを集めたアクセスリストを用意
する。
■ファイルのアクセス頻度とアクセス順序から表示順序
を動的に変更し、用途に合った表示順序で表示する。
を動的に変更し、用途に合った表示順序で表示する。
応用例として、プログラミング環境では、プログラム・
デバッグの支援に利用できる。例えば、プログラム・デ
バッグでは、手続きの呼び出し関係をたどることがよく
起こり、どの手続きをチJ。
デバッグの支援に利用できる。例えば、プログラム・デ
バッグでは、手続きの呼び出し関係をたどることがよく
起こり、どの手続きをチJ。
ンクしたかを忘れることがある。そこで、チエツク済の
手続きを知るために、アクセスリストにチエツクした手
続き名を表示する。このようにすると、何度か同し手続
きを参照することがあるので、過去に参照した手続きに
ついては、アクセスリス1から簡単に検索できる。さら
に、手続きの呼び出し関係をアクセスリストに図表示す
るようにすれば、より早く検索することが可能になる。
手続きを知るために、アクセスリストにチエツクした手
続き名を表示する。このようにすると、何度か同し手続
きを参照することがあるので、過去に参照した手続きに
ついては、アクセスリス1から簡単に検索できる。さら
に、手続きの呼び出し関係をアクセスリストに図表示す
るようにすれば、より早く検索することが可能になる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ユー
ザによってアクセスされたファイルの現在の状態を保持
し、該現在のデータを表示する手段と、該表示された現
在の状態を選択して選択された状態を変更する手段を有
するので、過去にアクセスしたファイルを表示画面上の
小領域で指定することができる。しかも、それらのファ
イルが、ウィンドウに表示されているとか、アイコン状
態になっているとか、ファイルサーバに戻されていると
か、という現在のファイルの状態によらず、アクセスリ
ストという同一のインタフェースで操作できる。また、
これにより過去にアクセスしたファイルを効率よく検索
でき、無駄なウィンドウの表示替えを減少できる。
ザによってアクセスされたファイルの現在の状態を保持
し、該現在のデータを表示する手段と、該表示された現
在の状態を選択して選択された状態を変更する手段を有
するので、過去にアクセスしたファイルを表示画面上の
小領域で指定することができる。しかも、それらのファ
イルが、ウィンドウに表示されているとか、アイコン状
態になっているとか、ファイルサーバに戻されていると
か、という現在のファイルの状態によらず、アクセスリ
ストという同一のインタフェースで操作できる。また、
これにより過去にアクセスしたファイルを効率よく検索
でき、無駄なウィンドウの表示替えを減少できる。
実施例のアクセスリスト21では、ファイルの状態が“
window”の場合は、表示画面を4等分または2等
分したエリアの、主に表示されているエリアを「右上」
「右」等で表示している。
window”の場合は、表示画面を4等分または2等
分したエリアの、主に表示されているエリアを「右上」
「右」等で表示している。
これにより、2文書以上を同時に見たい場合は、ウィン
ドウを選択して移動、サイズ変更したのち、表示優先順
位を最優先にすることで、ウィンドウの表示替えを少な
くすることができる。
ドウを選択して移動、サイズ変更したのち、表示優先順
位を最優先にすることで、ウィンドウの表示替えを少な
くすることができる。
第1図は本発明に係るオーバーラツプウィンドウ表示制
御方式の1実施例を説明するための表示例を示す図、第
2図に本発明を適用する計算機システムの一例を示す図
、第3図はワークステーションの装置構成概要を示す図
、第4図はプロセスの構成例を示す図、第5図はワーク
ステー7ョンの利用開始から終了までの概略の手順を示
す図、第6図はウィンドウの操作例を説明するためのフ
ローチャート、第7図はレファレンス・プラウザー・プ
ロセスの動作を説明するためのフローチャートである。 IO・・・メニューバーl0111・・・アクセスリス
ト、12.13.15・・・ウィンドウ、14・・・ア
イコン。 出 潮 人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
阿 部 龍 吉(外5名)第3 図 第4 図 第 図 第 図
御方式の1実施例を説明するための表示例を示す図、第
2図に本発明を適用する計算機システムの一例を示す図
、第3図はワークステーションの装置構成概要を示す図
、第4図はプロセスの構成例を示す図、第5図はワーク
ステー7ョンの利用開始から終了までの概略の手順を示
す図、第6図はウィンドウの操作例を説明するためのフ
ローチャート、第7図はレファレンス・プラウザー・プ
ロセスの動作を説明するためのフローチャートである。 IO・・・メニューバーl0111・・・アクセスリス
ト、12.13.15・・・ウィンドウ、14・・・ア
イコン。 出 潮 人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
阿 部 龍 吉(外5名)第3 図 第4 図 第 図 第 図
Claims (1)
- オーバーラップ・ウィンドウを通してファイルにアクセ
スする計算機システムにおいて、ユーザによってアクセ
スされたファイルのファイル識別名や少なくとも該ファ
イルを表示するウィンドウの状態を含むファイルの状態
を保持するファイル状態保持手段と、該ファイル状態保
持手段で保持されたファイルの状態に関するデータを表
示するファイル状態表示手段と、該ファイル状態表示手
段で表示されたファイルの状態を変更することでウィン
ドウ操作を可能にする制御手段とを具備し、ファイルの
状態に関するデータを表示してファイルの探索、ウィン
ドウの表示、変更を行えるようにしたことを特徴とする
オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237798A JP2847721B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63237798A JP2847721B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285919A true JPH0285919A (ja) | 1990-03-27 |
JP2847721B2 JP2847721B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17020577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63237798A Expired - Fee Related JP2847721B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | オーバーラップ・ウィンドウ表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2847721B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03291695A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機マルチウィンドウの表示管理システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242524A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ウィンドウ表示装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63237798A patent/JP2847721B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242524A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ウィンドウ表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03291695A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機マルチウィンドウの表示管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2847721B2 (ja) | 1999-01-20 |
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