JPH08115198A - ウィンドウ変更のための方法、システム、及びメモリ - Google Patents

ウィンドウ変更のための方法、システム、及びメモリ

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JPH08115198A
JPH08115198A JP7228152A JP22815295A JPH08115198A JP H08115198 A JPH08115198 A JP H08115198A JP 7228152 A JP7228152 A JP 7228152A JP 22815295 A JP22815295 A JP 22815295A JP H08115198 A JPH08115198 A JP H08115198A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウィンドウを可能な限り小さくし、しかも、
その内容はそのまま表示し続けられるように、ウィンド
ウの形状を変更することを可能にする。 【構成】 その中に情報を持つウィンドウの形状を、選
択設定に従い、ウィンドウの左右のフレームをウィンド
ウ内の情報の各行の左端及び右端から左右に1ずらした
位置にそれぞれ合わせて再形成するモード(シュリンク
ラップ・モード)、または、左右のフレームをウィンド
ウ内の情報の中で最左端及び最右端から1ずらした位置
に一律に合わせて再形成するモード(最小X/Yモー
ド)で、動的に変更する。モードを選択するためのダイ
アログも提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのオ
ペレーティング・システム及びアプリケーション・プロ
グラムのグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GU
I)に関するものであり、特に、ウィンドウを変更する
ための方法及びシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・ワークステーションに
は、ユーザの追加/削除、印刷、データの保管と取り出
し、周辺装置の追加/削除などのワークステーション・
タスクを実行している間、ワークステーション・オブジ
ェクトを管理し、指示を与えるためのオペレーティング
・システムが必要である。ワークステーション・タスク
を実行するに先だって、ユーザはオペレーティング・シ
ステムにアクセスし、希望するタスクを実行するようオ
ペレーティング・システムに指示を与えるコマンドを入
力しなければならないのが一般的である。グラフィカル
・ユーザ・インタフェース(GUI)は、ユーザとオペ
レーティング・システムとの間のインタフェースを提供
するものであり、一般的に、文書、プリンタ、ハードデ
ィスク・ドライブ、プログラムなどのオブジェクトをア
イコンにして表示装置に表示する。これらのアイコンは
それぞれ、オブジェクトの属性を示すために、窓(ウィ
ンドウ)のように開かれる。
【0003】図1は、従来の技術を示したものであり、
複数のウィンドウが重ねて置かれている様子を示してい
る。コンピュータの表示画面8に、ウィンドウ2、4、
及び6が同時に表示されている。ウィンドウ2はウィン
ドウ4の上に重ねて置かれ、ウィンドウ4はウィンドウ
6の上に重ねて置かれている。ウィンドウ2は、ウィン
ドウを囲むフレーム、タイトル・バー10(図では、そ
のウィンドウが文書を含んでいることを示してい
る。)、マージン3、及びその文書中のテキストを含ん
でいる。ウィンドウのサイズが小さくされているため、
ウィンドウ2中のテキストは完全には表示されない。
【0004】ユーザは、それぞれのウィンドウのサイズ
を、できるだけ小さく、しかし、その内容が完全に表示
されるように変更することもできたら良いと思うことが
しばしばある。例えば、ユーザは、それぞれのウィンド
ウをできるだけ小さくして、開かれた全てのウィンドウ
の内容を同時に見たいと思うことがある。ユーザはGU
Iを利用して、ウィンドウの水平サイズ、垂直サイズ、
及び位置を変更することができる。すなわち、ユーザは
画面上のウィンドウの大きさや位置を変えることができ
る。例えば、ウィンドウ2の垂直サイズや位置を変更す
るためには、ユーザはまず、マウス・カーソル1をウィ
ンドウ2のフレームの下辺の部分に置き(図1参照)、
マウス・ボタン(図示されていない)を押し、マウス・
カーソルを上下にドラッグして、ウィンドウ2のフレー
ムの下辺の位置を調節する。ユーザは、ウィンドウ2の
フレームの上辺の部分をドラッグすることもできる。同
様にして、ユーザはさらにウィンドウ2の水平サイズや
位置を調節することができる。
【0005】ウィンドウ2の水平サイズが変更されて
も、左マージン3は残る。しかし、水平サイズの縮小ま
たは拡大に伴い、それと比例して、マージン3のサイズ
も縮小または拡大される。フレームの右辺を左辺に近づ
ければ近づける程(サイズの縮小)、テキストのユーザ
に見える部分は少なくなる。同様に、フレームの下辺を
上辺に近づければ近づける程(サイズの縮小)、テキス
トのユーザに見える部分が少なくなる。このように、ウ
ィンドウの水平サイズや垂直サイズを縮小した場合に
は、ウィンドウ中の内容を完全に見ることができなくな
る場合が多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ウィンドウ
を可能な限り小さくし、しかも、その内容はそのまま表
示し続けられるように、ユーザがウィンドウの形状を変
更することを可能にする技術が必要とされる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ウィン
ドウを再形成するための方法及びシステムを提供するこ
とである。その方法は、情報を囲むウィンドウを再形成
選択設定に従って再形成するステップを含む。
【0008】そのシステムは、ウィンドウを表示するた
めの表示装置、プロセッサ、及び、ユーザ制御からのコ
マンドに応じ、情報を囲むウィンドウを再形成選択設定
に従って再形成するようにプロセッサを制御するための
手段を含む。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を実施するうえで最適であ
ると考えられる例を以下に詳しく説明する。これは単に
本発明の原理、請求の範囲を説明するためのものであ
り、制限的な意味で見られるべきものではない。
【0010】本発明の実施の形態は、ウィンドウを再形
成するためのシステム、方法及びメモリを含む。実施の
形態は、ワークステーション操作の管理と指示を行う際
に、オペレーティング・システムへアクセスするために
ユーザに利用される拡張グラフィック・ユーザ・インタ
フェース(GUI)の一部を構成する。さらに特定する
ならば、AIXオペレーティング・システムとのインタ
フェースをつかさどるGUIの一部であるウィンドウ・
マネージャに適用されるものである。しかし、本技術分
野において通常の知識を有する者であるならば、本発明
が、いかなるオペレーティング・システムのデスクトッ
プまたはアプリケーション・プログラムのグラフィカル
・ユーザ・インタフェースにも適用できることは容易に
理解できるであろう。
【0011】本発明は、図2に示したハードウェア構成
やラップトップ・コンピュータなどの適したハードウェ
ア構成であれば実施することができる。図2を参照する
と、ワークステーション200は、通常のマイクロプロ
セッサ(インテルのペンティアムまたはIBMのパワー
PCなど)のような中央演算処理装置(CPU)10、
及び、システムバス12で接続されている多数の装置を
含む。例示すると、ワークステーション200は、ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)14、読み出し専用
メモリ(ROM)16、システムバス12と表示装置3
8とを接続するための表示装置アダプタ36、及び、周
辺装置20(ディスク装置やテープ装置など)をシステ
ムバス12に接続するためのI/Oアダプタ18を含
む。さらに、ワークステーション200は、キーボード
24、マウス26、スピーカー28、マイクロフォン3
2や、図示していないが、タッチスクリーン装置などそ
の他のユーザ・インタフェース装置をシステムバス12
に接続するためのユーザ・インタフェース・アダプタ2
2を含む。通信アダプタ34は、ワークステーション2
00をデータ処理ネットワークに接続する。
【0012】ワークステーション200の操作を指示す
るための拡張GUIは、コンピュータに読み取れるプロ
グラム・コードとして、機械読み取り可能な媒体(メモ
リなど)に保管されている。GUIを保管する記憶装置
には、RAM14、ROM16、または、ディスク・ド
ライブやテープ・ドライブ20に置かれる磁気ディスク
(フロッピー・ディスクなど)、CD−ROM、磁気テ
ープ、光ディスクなどがある。実施の形態では、本発明
の機構をGUIが実行しているかのように記述するが、
実際には、GUIは、マイクロプロセッサがそれらの機
構を実行するための命令を与えるにすぎない。
【0013】図3を参照すると、重ねて置かれた複数の
ウィンドウはそれぞれ、情報(テキスト、グラフィック
ス、アイコンなど)を表示することができる。この例で
は、文章処理アプリケーション(ワードプロセッサ、ス
プレッドシート、データベースなど)がウィンドウ30
0で動いている。適した他のアプリケーションもウィン
ドウ300で動かすことができる。最初の実施形態で
は、GUIは、ウィンドウ320に示すように、テキス
トの各行を囲むようにウィンドウ300のウィンドウ・
フレームを動的に再形成する("シュリンクラップ・モ
ード"と呼ぶ)ことをユーザができるようにする。この
ように、GUIがクライアント・スペースの左右のマー
ジン、テキストの始まりと終わりにある空白行(上下の
マージンなど)のような空スペースのすべてをウィンド
ウから取り除くため、ウィンドウ320のウィンドウ・
フレーム、タイトル・バー、メニュー・バー及びテキス
トのみが見える。
【0014】スクロール・バー・アイコン330によ
り、GUIはスクロール・バー(後で説明する。図6参
照)を生成し、ユーザはウィンドウ320中のテキスト
(情報)をスクロールできるようになる。テキストがス
クロールされると、GUIは、スクロールされたテキス
トの各行を囲むようにウィンドウ・フレーム332を動
的に再形成する。再形成アイコン306により、ユーザ
はウィンドウ320のウィンドウ・フレーム332を元
の状態(ウィンドウ300)に再形成することができ
る。
【0015】第2の実施形態では、GUIは、ウィンド
ウ310に示すように、水平、垂直方向に見て最も端に
あるテキストの位置に合わせて、テキスト(情報)の周
りを長方形の形で囲むように、ウィンドウ300のウィ
ンドウ・フレーム332を再形成する("最小X/Yモ
ード"と呼ぶ)。このように、ウィンドウ310のウィ
ンドウ・フレーム、タイトル・バー、メニュー・バー及
びテキストが見られる。しかし、GUIは、左右のマー
ジン、テキストの始まりと終わりにある空白行(上下の
マージンなど)のような、空(白)スペースのいくらか
をウィンドウから取り除く。
【0016】スクロール・バー・アイコン331によ
り、GUIはスクロール・バーを生成し、ユーザはウィ
ンドウ310中のテキスト(情報)をスクロールできる
ようになる。スクロールに応じて、GUIは、スクロー
ルされたテキストの周りにウィンドウ・フレーム332
を動的に再形成する。再形成アイコン306により、ユ
ーザはウィンドウ310のウィンドウ・フレーム332
を元の状態(ウィンドウ300)に再形成することがで
きる。
【0017】GUIは、ユーザがウィンドウの再形成を
開始できる"再形成アイコン"を提供する。図3には、ウ
ィンドウ300のタイトル・バーのところに再形成アイ
コン305が示されている。再形成アイコン305は、
ウィンドウ中どこに置かれても良い。再形成アイコン3
05の上にマウス・カーソルを置くためには、マウスの
ようなポインティング装置が使用される。実施の形態で
は、マウスの第一ボタンを一度クリックして、再形成ア
イコン305を活動化する。再形成アイコン305を活
動化すると、表示画面のウィンドウの形状が事前設
定("再形成選択設定"と呼ぶ)された形状、すなわち、
シュリンクラップ・モード(ウィンドウ310参照)ま
たは最小X/Yモード(ウィンドウ320参照)のどち
らかに変更される。
【0018】ユーザが再形成選択設定を変更したい場合
には、マウス・カーソルを再形成アイコン305の上に
置き、マウスの第二ボタンをクリックすると、メニュー
410が現れる。ユーザはマウスを使って、シュリンク
ラップ・ボタン420、最小X/Yボタン425、ヘル
プ・ボタン430、または終了ボタン440を選択でき
る。ユーザが終了ボタン440を選択した場合には、メ
ニュー410は消え、再形成選択設定は変更されない。
ヘルプ・ボタン430により、再形成アイコン305の
操作方法について説明するダイアログ(図示されていな
い)が提供される。シュリンクラップ・ボタン420ま
たは最小X/Yボタン425を選択したら、ユーザはO
Kボタン450をクリックすることにより、そのウィン
ドウ用のGUI(図示されていない)中のデータベース
・テーブル(図示されていない)にその選択設定を保存
できる。
【0019】図5は、実施の形態に従ったウィンドウの
再形成のためのフローチャートである。図3、4及び5
を参照すると、510で、再形成選択設定をユーザが変
更しようとしているか否か判定する。実施の形態では、
GUIは再形成選択設定をシュリンクラップ・モードに
自動的に設定している。その設定を変更したい場合に
は、ユーザは、マウス・カーソルを再形成アイコン30
5の上に置き、マウスの第二ボタンをクリックする。そ
うすると、GUIはメニュー410を表示し、520ま
たは530で、ユーザはどちらのモードにするか選択す
る。選択されたモードは、525または535で、GU
I中のデータベース・テーブルに保存される。このデー
タベース・テーブルには、そのウィンドウの再形成に関
するすべての情報が含まれている。
【0020】540で、ユーザがウィンドウを再形成し
ようとしているか否か判定する。再形成したい場合に
は、ユーザはマウス・カーソルを再形成アイコン305
の上に置き、マウスの第一ボタンをクリックする。そう
すると、545で、GUIはそのウィンドウ用のGUI
中のデータベース・テーブルから最新の設定内容を引き
出す。
【0021】最新の設定がシュリンクラップ・モードで
ある場合には、546で、現在のウィンドウの形状をデ
ータベース・テーブルに保存し、560で、そのウィン
ドウで動いているアプリケーションの大きさを引き出す
(取得を開始する)。そのために、オペレーティング・
システムはアプリケーションの各行を走査し、各行の両
端の文字位置を求める。すなわち、オペレーティング・
システムは各行の左端と右端の文字の位置を走査して求
める。GUIは、代わりに、Common Deskt
op EnvironmentやCorelDrawな
どの適したアプリケーションから、その大きさの情報を
得ることもできる。
【0022】565で、GUIは、ウィンドウの各行の
左端と右端の垂直フレームの位置(垂直フレーム・セグ
メント)を、左端のフレームについては左端の文字の位
置から左に1文字分ずらした位置に、そして、右端のフ
レームについては右端の文字の位置から右に1文字分ず
らした位置になるように調節する。テキストの始まりと
終わりの空白行(上下のマージン)はウィンドウからす
べて取り除かれる。GUIは各垂直フレーム・セグメン
トを水平に結合する。スクロール・バー機能について
は、後で説明する。
【0023】一方、最新の設定が最小X/Yモードであ
る場合には、547で、現在のウィンドウの形状をその
ウィンドウのためのデータベース・テーブルに保存し、
550で、そのウィンドウで動いているアプリケーショ
ンの大きさを引き出す(取得を開始する)。そのため
に、オペレーティング・システムは各行を走査し、各行
の両端の文字の位置を記録する。すなわち、オペレーテ
ィング・システムは各行の左端と右端の文字位置を走査
して求め、それらの文字の位置をデータベース・リスト
に保管する。オペレーティング・システムはそのデータ
ベース・リストを調べ、アプリケーション内で最も左端
にある文字の位置及び最も右端にある文字の位置を求め
る。代わりに、GUIは、アプリケーション内で最も左
端にある文字の位置及び最も右端にある文字の位置を判
定するための情報を、適したアプリケーションから得る
こともできる。
【0024】555で、GUIは、左右の垂直フレーム
の位置を、左端のフレームについては最も左端にある文
字の位置から左に1文字分ずらした位置に、そして、右
端のフレームについては最も右端にある文字の位置から
右に1文字分ずらした位置に合わせるよう、動的に調節
する。GUIは左端と右端の垂直フレームを水平に結合
する。スクロール・バー機能については、後で説明す
る。
【0025】図6は、図3のサイズ変更可能なウィンド
ウに、実施の形態に従ったスクロール・バー機構を表示
したものである。図5及び図6を参照すると、565で
ウィンドウをシュリンクラップ・モードに再形成した
後、570で、ユーザはウィンドウ内のテキストをスク
ロールするか否か決める。スクロールしない場合には、
574で、ユーザはウィンドウを元の状態に戻すか否か
決める。元に戻す場合には、ユーザは再形成アイコン3
06を選択する。すると、GUIは、そのウィンドウの
ためのデータベース・テーブルを検索し、保存されてい
た元のウィンドウを引き出す。元に戻さない場合には、
制御は570に戻る。
【0026】ウィンドウ内のテキストをスクロールした
い場合には、マウスなどのポインティング装置を使用
し、スクロール・バー・アイコン330の右矢印の上に
マウス・カーソルを置く。右矢印の上でマウスの第一ボ
タンを一度クリックすると、GUIはスクロール・バー
635を生成する。スクロール・バーは、本技術分野に
おける通常の知識を有する者には、周知のものである。
スライダ660の長さにより、ユーザはウィンドウ32
0の下にアプリケーションがどのくらいあるか分かる。
571で、GUIは、スクロール・バー635の上矢印
640及び下矢印641を監視する。572で、上矢印
640または下矢印641が選択されたか否か判定す
る。どちらも選択されなかった場合には、制御は570
に戻り、GUIは、スクロール・バー・アイコン330
の左矢印が選択されたか否か判定する。左矢印が選択さ
れた場合には、GUIはウィンドウ320からスクロー
ル・バー635を取り除く。
【0027】スクロール・バー635の上矢印640ま
たは下矢印641が選択された場合には、573で、G
UIは、選択された矢印に従って、アプリケーションを
上または下にスクロールする。制御は560に戻り、G
UIはウィンドウを再形成する処理を開始する。
【0028】一方、図5及び図6を参照し、555でウ
ィンドウを最小X/Yモードに再形成した後、580
で、ユーザはウィンドウ内のテキストをスクロールする
か否か決める。スクロールしない場合には、584で、
ユーザはウィンドウを元の状態に戻すか否か決める。元
に戻す場合には、ユーザはウィンドウ310の再形成ア
イコン306を選択する。すると、GUIは、そのウィ
ンドウのためのデータベース・テーブルを検索し、保存
されていた元のウィンドウを引き出す。元に戻さない場
合には、制御は580に戻る。
【0029】ウィンドウ310内のテキストをスクロー
ルしたい場合には、マウスなどのポインティング装置を
使用し、スクロール・バー・アイコン331の右矢印の
上にマウス・カーソルを置く。マウスの第一ボタンを一
度クリックすると、GUIはスクロール・バー636を
生成する。581で、GUIは、スクロール・バー63
6の上矢印650及び下矢印651を監視する。582
で、上矢印650または下矢印651が選択されたか否
か判定する。どちらも選択されなかった場合には、制御
は580に戻り、GUIは、スクロール・バー・アイコ
ン331の左矢印が選択されたか否か判定する。左矢印
が選択された場合には、GUIはウィンドウ310から
スクロール・バー636を取り除く。
【0030】スクロール・バー636の上矢印650ま
たは下矢印651が選択された場合には、583で、G
UIは、選択された矢印に従って、アプリケーションを
上または下にスクロールする。制御は550に戻り、G
UIはウィンドウを再形成する処理を開始する。
【0031】実施の形態の上記処理はさらに下記のコー
ドのように表せる。 Preference setting selection: If Shrink wrap mode selected then set WINDOWMODE = SHRINK; Else If Min X/Y mode selected then set WINDOWMODE = MINXY; Endif; Else ...process other preferences available... Endif; Window Mode Change: If (WINDOWMODE = SHRINK) then Scan application for extents from every line; Determine windows shape from extents received from operating system; Execute Reshape/Resize event processing; Else If (WINDOWMODE = MINXY) then Scan application for extents; Determine the most extreme left and most extreme right positions; Determine windows shape from the most extreme positions; Execute Reshape event processing; Endif; Endif; Reshape/Resize: Unmanage window to prevent partial redrawing; Adjust window shape and or size according to extents passed; If scroll bar needed then create scroll bars; Endif Manage window to redraw new shape/size
【0032】代わりに、下記のコードを用いて、上記処
理を実施することもできる。 Preference setting selection: If Shrink wrap mode selected then set WINDOWMODE = SHRINK; Else If Min X/Y mode selected then set WINDOWMODE = MINXY; Endif; Else ...process other preferences avilable... Endif; Window Mode Change: If (WINDOWMODE = SHRINK) then Send GET_EXTENTS message to application; Determine windows shape from extents received from application; Execute Reshape/Resize event processing; Else If (WINDOWMODE = MINXY) then Send GET_XY_DIMENSIONS message to application; Determine windows shape from extents received from application; Execute Reshape/Resize event processing; Endif; Endif; Reshape/Resize: Unmanage window to prevent partial redrawing; Adjust window shape and or size according to extents passed; If scroll bar needed then create scroll bars; Endif; Manage window to redraw new shape/size;
【0033】本発明について実施の形態を参照しながら
説明したが、本技術分野における通常の知識を有する者
であるならば、本発明の思想や範囲から逸脱することな
く、その形式や詳細について変更を行えることは容易に
理解されるであろう。
【0034】
【発明の効果】本発明に従えば、ウィンドウにテキスト
などを表示する際に、その内容の一部がウィンドウに隠
されてしまうようなことがなく、且つ、それを表示する
ためには最小の大きさになるようにウィンドウの形状を
自動的に再形成できるため、ユーザは表示画面により多
くのウィンドウを同時に開くことができ、操作性が著し
く向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術における重ねて置かれた複数のウィ
ンドウを示すブロック図
【図2】本発明で用いられる代表的なハードウェアの概
要図
【図3】本発明に従うサイズ変更可能なウィンドウを示
すブロック図
【図4】再形成選択設定を設定するためのメニュー
【図5】本発明に従う再形成機能のフローチャート
【図6】図3のサイズ変更可能なウィンドウに、本発明
に従うスクロール・バー機構を表示したブロック図
【符合の説明】
300 ウィンドウ 305 再形成アイコン 306 再形成アイコン 310 ウィンドウ 320 ウィンドウ 330 スクロール・バー・アイコン 331 スクロール・バー・アイコン 332 ウィンドウ・フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スコット・ハーラン・イセンシ アメリカ合衆国テキサス州ジョージタウン サウスリッジサークル 411 (72)発明者 リッキー・リー・ポストン アメリカ合衆国テキサス州オースチン 4 ディ ダブリュ・ランドバーグ 2018 (72)発明者 ジョン・ハラルド・ワーナー アメリカ合衆国テキサス州オースチン サ ンズスーシコーブ 6507

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも表示装置及びユーザ制御を備
    え、情報を中に含むウィンドウが上記表示装置に表示さ
    れるコンピュータ・システムにおいて、 上記表示装置に表示される情報の周りで上記ウィンドウ
    を選択設定に従って再形成するステップを具備する、ウ
    ィンドウ変更方法。
  2. 【請求項2】上記情報の周りで上記ウィンドウをユーザ
    制御からのコマンドに応じて再形成するステップをさら
    に具備する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】選択設定を調節するステップをさらに具備
    する、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】上記調節のステップが、複数のモード・ボ
    タンを提供する再形成調節ダイアログを表示するステッ
    プと、選択設定を調節するためにモード・ボタンの一つ
    を選択するステップとを具備する、請求項3に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】上記再形成のステップを開始させるために
    ユーザ制御を用いて再形成アイコンを活動化するステッ
    プをさらに具備する、請求項2に記載の方法。
  6. 【請求項6】上記ウィンドウを再形成するステップが、 情報の各行の左端及び右端の位置を決定するステップ
    と、 左の垂直フレーム端を上記左端の位置から左に1ずらし
    た位置に調節することによって左の垂直フレーム・セグ
    メントを形成するステップと、 右の垂直フレーム端を上記右端の位置から右に1ずらし
    た位置に調節することによって右の垂直フレーム・セグ
    メントを形成するステップと、 上記左の垂直フレーム・セグメントをそれぞれ水平に結
    合し、上記右の垂直フレーム・セグメントをそれぞれ水
    平に結合することによってウィンドウを再形成するステ
    ップと、 を具備する請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】上記ウィンドウを再形成するステップが、 情報の最左端及び最右端の位置を決定するステップと、 左の垂直フレーム端を上記最左端の位置から左に1ずら
    した位置に調節し、右の垂直フレーム端を上記最右端の
    位置から右に1ずらした位置に調節するステップと、 上記左の垂直フレーム端及び上記右の垂直フレーム端を
    水平に結合するステップと、 を具備する請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】情報を中に含むウィンドウを表示するため
    の表示装置と、ユーザ制御と、上記ユーザ制御からのコ
    マンドに応じて、上記表示装置上の情報の周りでウィン
    ドウを選択設定に従って再形成するための手段とを具備
    する、ウィンドウ変更システム。
  9. 【請求項9】選択設定を調節するための手段をさらに具
    備する請求項8に記載のシステム。
  10. 【請求項10】上記調節のための手段が、上記表示装置
    上に複数のモード・ボタンを持つ再形成調節ダイアログ
    を表示するための手段と、上記ユーザ制御により上記モ
    ード・ボタンの一つを選択することによって選択設定を
    調節するための手段とを具備する、請求項9に記載のシ
    ステム。
  11. 【請求項11】上記再形成するための手段を開始させる
    再形成アイコンが上記ユーザ制御により活動化される請
    求項8に記載のシステム。
  12. 【請求項12】上記再形成するための手段が、 情報の各行の左端及び右端の位置を決定するための手段
    と、 左の垂直フレーム端を上記左端の位置から左に1ずらし
    た位置に調節することによって左の垂直フレーム・セグ
    メントを形成するための手段と、 右の垂直フレーム端を上記右端の位置から右に1ずらし
    た位置に調節することによって右の垂直フレーム・セグ
    メントを形成するための手段と、 上記左の垂直フレーム・セグメントをそれぞれ水平に結
    合し、上記右の垂直フレーム・セグメントをそれぞれ水
    平に結合することによってウィンドウを再形成するため
    の手段と、 を具備する請求項8に記載のシステム。
  13. 【請求項13】上記再形成するための手段が、 情報の最左端及び最右端の位置を決定するための手段
    と、 左の垂直フレーム端を上記最左端の位置から左に1ずら
    した位置に調節し、右の垂直フレーム端を上記最右端の
    位置から右に1ずらした位置に調節するための手段と、 上記左の垂直フレーム端及び上記右の垂直フレーム端を
    水平に結合するための手段と、 を具備する請求項8に記載のシステム。
  14. 【請求項14】少なくとも表示装置及びユーザ制御を備
    え、情報を中に含むウィンドウが上記表示装置に表示さ
    れるコンピュータ・システムにおいて、 上記表示装置に表示される情報の周りで上記ウィンドウ
    を選択設定に従って再形成するためのプログラム・コー
    ドを記憶していることを特徴とするメモリ。
  15. 【請求項15】上記プログラム・コードが、 情報の各行の左端及び右端の位置を決定するための手段
    と、 左の垂直フレーム端を上記左端の位置から左に1ずらし
    た位置に調節することによって左の垂直フレーム・セグ
    メントを形成するための手段と、 右の垂直フレーム端を上記右端の位置から右に1ずらし
    た位置に調節することによって右の垂直フレーム・セグ
    メントを形成するための手段と、 上記左の垂直フレーム・セグメントをそれぞれ水平に結
    合し、上記右の垂直フレーム・セグメントをそれぞれ水
    平に結合することによってウィンドウを再形成するため
    の手段と、 を具備する請求項14に記載のメモリ。
  16. 【請求項16】上記プログラム・コードが、 情報の最左端及び最右端の位置を決定するための手段
    と、 左の垂直フレーム端を上記最左端の位置から左に1ずら
    した位置に調節し、右の垂直フレーム端を上記最右端の
    位置から右に1ずらした位置に調節するための手段と、 上記左の垂直フレーム端及び上記右の垂直フレーム端を
    水平に結合するための手段と、 を具備する請求項14に記載のメモリ。
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