JPH0285492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例に係る電子楽器の全
体外観図、第２図はこの電子楽器の全体回路構成
図、第３図はトランスポーズ切換スイツチ部８配
置図、第４図はＣＰＵ１３のメインフローチヤー
ト図、第５図は同じくモードスイツチ８―７・ス
キヤンフローチヤート図、第６図は同じくトラン
スポーズ情報書込フローチヤート、第７図は同じ
くトランスポーズメモリ・メモリ状態図１、第８
図は同じくトランスポーズ切換スイツチ・データ
書込フローチヤート図、第９図は同じくトランス
ポーズメモリ・メモリ状態図２、第１０図は同じ
くトランスポーズメモリにメモリされるノーマル
状態・トランスポーズ状態音程図、第１１図は同
じく発音フローチヤート図、第１２図は同じくト
ランスポーズ切換スイツチ変化処理フローチヤー
ト図、第１３図はこの電子楽器のオクターブ切換
スイツチ部９配置図、第１４図は同じくモードス
イツチ９―７・スキヤンフローチヤート図、第１
５図は同じくオクターブ切換情報書込フローチヤ
ート、第１６図は同じくオクターブメモリ・メモ
リ状態図１、第１７図は同じくオクターブ切換ス
イツチ・データ書込フローチヤート図、第１８図
は同じくオクターブメモリ・メモリ状態図２、第
１９図は同じくオクターブメモリにメモリされる
ノーマル状態・オクターブ切換状態音程図、第２
０図は同じく発音フローチヤート図、第２１図は
同じくオクターブ切換スイツチ変化処理フローチ
ヤート図である。 ４……弦、８……トランスポーズ切換スイツチ
部、８―１〜８―７……トランスポーズ切換スイ
ツチ、９……オクターブ切換スイツチ部、９―１
〜９―７……オクターブ切換スイツチ、１１……
弦トリガー検出部、１２……フレツト、１２Ａ…
…フレツトスイツチ部、１３……ＣＰＵ、１４…
…楽音発生回路、１６……トランスポーズメモリ
、１７……オクターブメモリ、ＦＳＷ……フレツ
トスイツチ、ＴＳＷ……トリガースイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各弦ごと、または全弦一律に、設定されて
   いる音高を移調させ、その移調された新しい移調
   状態を複数組設定可能な移調設定手段と、 上記移調設定手段により設定されている複数組
   の移調状態のなかから一組の移調状態を選択的に
   指定可能な移調選択手段と、 上記移調選択手段により上記一組の移調状態が
   選択的に指定された場合、その選択的な指定に基
   づいて設定された移調状態による音高で楽音を発
   生させるように制御する制御手段と、 を備えた電子弦楽器において、 上記移調選択手段をネツク部の側面に設けたこ
   とを特徴とする電子弦楽器。 (2) 上記移調選択手段択手段にて、上記一組の
   移調状態が、演奏中に選択的に指定された場合、
   上記制御手段は、その選択的な指定前に弾弦操作
   により発生されている楽音の音高は、そのまま変
   更させることなく、上記選択的な指定後に弾弦操
   作により発生されるべき楽音の音高は、上記選択
   的な指定後において設定される移調状態による音
   高で楽音を発生させるように制御するものである
   ことを特徴とする電子弦楽器。 (3) 各弦ごと、または全弦一律に、設定されて
   いる音高をオクターブ単位で変更させ、その変更
   された新しいオクターブ切換状態を複数組設定可
   能なオクターブ切換設定手段と、 上記オクターブ切換設定手段により設定されて
   いる複数組のオクターブ切換状態のなかから一組
   のオクターブ切換状態を選択的に指定可能なオク
   ターブ切換選択手段と、 上記オクターブ切換選択手段にて上記一組のオ
   クターブ切換状態が選択的に指定された場合、そ
   の選択的な指定に基づいて設定されたオクターブ
   切換状態による音高で楽音を発生させるように制
   御する制御手段と、 を備えた電子弦楽器において、 上記オクターブ切換選択手段をネツク部の側面
   に設けたことを特徴とする電子弦楽器。 (4) 上記オクターブ切換選択手段にて、上記一
   組のオクターブ切換状態が、演奏中に選択的に指
   定された場合、上記制御手段は、その選択的な指
   定前に弾弦操作により発生されている楽音の音高
   は、そのまま変更させることなく、上記選択的な
   指定後に弾弦操作により発生されるべき楽音の音
   高は、上記選択的な指定後において設定されるオ
   クターブ変更状態による音高で楽音を発生させる
   ように制御するものであることを特徴とする電子
   弦楽器。