JPH028478A - 車両用ドアロック装置 - Google Patents
車両用ドアロック装置Info
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- JPH028478A JPH028478A JP1087724A JP8772489A JPH028478A JP H028478 A JPH028478 A JP H028478A JP 1087724 A JP1087724 A JP 1087724A JP 8772489 A JP8772489 A JP 8772489A JP H028478 A JPH028478 A JP H028478A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/02—Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
- E05B81/04—Electrical
- E05B81/06—Electrical using rotary motors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/02—Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
- E05B81/04—Electrical
- E05B81/08—Electrical using electromagnets or solenoids
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/12—Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
- E05B81/16—Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators operating on locking elements for locking or unlocking action
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ロック装置に係り、特に自動車のドアに施す
に適したロック装置に関する。
に適したロック装置に関する。
(従来技術)
従来公知の車両用ドアロック装置には、キまたはシルノ
ブによる施解錠操作により軸を中心に回転させて口・ン
ク位置とアンロック位置の間回動変位させるロー7クレ
バーが設けられており、かつ、前記ロックレバ−は、離
間位置に設けた電気モータ・ロータリ式ソレノイドなど
の回転駆動源によっても回動変位するように形成されて
いる。
ブによる施解錠操作により軸を中心に回転させて口・ン
ク位置とアンロック位置の間回動変位させるロー7クレ
バーが設けられており、かつ、前記ロックレバ−は、離
間位置に設けた電気モータ・ロータリ式ソレノイドなど
の回転駆動源によっても回動変位するように形成されて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
従来公知のロックレバ−がキーまたはシルノブによる施
解錠操作により軸を中心に回転させてロック位置とアン
ロック位置の間回動変位する点に問題はないが、前記ロ
ックレバ−が、離間位置に設けられている電気モーター
ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動源によっても回動
変位する点には課題がある。
解錠操作により軸を中心に回転させてロック位置とアン
ロック位置の間回動変位する点に問題はないが、前記ロ
ックレバ−が、離間位置に設けられている電気モーター
ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動源によっても回動
変位する点には課題がある。
即ち、ロックレバ−と回転駆動源は、離間位置に設けら
れているから、ロッドとかギア等の伝達介在物を必要と
し、構造が大型化するばかりでなく複雑化する。
れているから、ロッドとかギア等の伝達介在物を必要と
し、構造が大型化するばかりでなく複雑化する。
よって本発明は、ロー、フレバーと軸とは固定構造とし
、その固定軸に回転駆動源を直接取付けて構造簡単にし
たものである。
、その固定軸に回転駆動源を直接取付けて構造簡単にし
たものである。
(課題を解決するための手段)
よって本発明は、キーまたはシルノブによる施解錠操作
により軸30を中心に回転させてロック位置とアンロッ
ク位置の間回動変位させるロックレバ−31において、
前記ロックレバ−31と前記軸30とは固定構造とし、
かつ前記軸Iには電気モータ・ロータリ式ソレノイドな
どの回転駆動源Mの回転出力軸61を一体に固定した車
両用ドアロック装置としたものである。
により軸30を中心に回転させてロック位置とアンロッ
ク位置の間回動変位させるロックレバ−31において、
前記ロックレバ−31と前記軸30とは固定構造とし、
かつ前記軸Iには電気モータ・ロータリ式ソレノイドな
どの回転駆動源Mの回転出力軸61を一体に固定した車
両用ドアロック装置としたものである。
(実施例)
本発明の実施例を図面により説明する。
図中、2は合成樹脂からなるボディ(第4図)、3はボ
ディ2の表面側に取付けられる金属カバープレート(第
3図)、19はボディ2の裏面側に取付けた金属バック
プレート(第1図)である。
ディ2の表面側に取付けられる金属カバープレート(第
3図)、19はボディ2の裏面側に取付けた金属バック
プレート(第1図)である。
第3図に示すように、金属カバープレート3には、車体
側に固定したストライカ−3が嵌入する嵌入溝4を形成
し、この嵌入溝4を跨ぐように、ラッチLを軸5により
回動自在に軸止する。
側に固定したストライカ−3が嵌入する嵌入溝4を形成
し、この嵌入溝4を跨ぐように、ラッチLを軸5により
回動自在に軸止する。
該ラッチLの外周面にはストライカ−8が係合する係合
溝6を形成する。また、ラッチLには軸5を中心とする
円弧溝7を形成し、該円弧溝7内にカバープレート3側
から一体的に切起した切起し片8を係合させ、切起し片
8と円弧溝7の一方の端面との間に圧縮バネ9を挿入す
る。
溝6を形成する。また、ラッチLには軸5を中心とする
円弧溝7を形成し、該円弧溝7内にカバープレート3側
から一体的に切起した切起し片8を係合させ、切起し片
8と円弧溝7の一方の端面との間に圧縮バネ9を挿入す
る。
前記ラッチLの外周面には、ハーフ保合段部10a及び
フル保合段部10bを形成し、ハーフ係合段部10a及
びフル係合段部10bに係合する係合爪12を持つラチ
ェット11を、軸13により軸止する。14はバネ、1
5は長孔 である。
フル保合段部10bを形成し、ハーフ係合段部10a及
びフル係合段部10bに係合する係合爪12を持つラチ
ェット11を、軸13により軸止する。14はバネ、1
5は長孔 である。
第4図において、17はボディ2に形成したストライカ
−嵌入部で、一端にフランジ21を有する。
−嵌入部で、一端にフランジ21を有する。
ボディ2の裏面に取付けられる金属バー7クプレート1
9は、ボディ2の裏側に隆起しているストライカ−嵌入
部17に載置される載置部19Aを有し、−側には直角
に屈曲した屈曲部九を備えている。
9は、ボディ2の裏側に隆起しているストライカ−嵌入
部17に載置される載置部19Aを有し、−側には直角
に屈曲した屈曲部九を備えている。
金属バックブレー)19には図示しない孔があり、この
孔を通って前記軸5の端部が裏側に突出する。
孔を通って前記軸5の端部が裏側に突出する。
また、金属バックブレー)19の図示しない孔にはモー
タ、又はソレノイドに直接結合する軸30(第4図)が
取付けられ、この軸30にはロックレバ−31が固着さ
れる。このロックレバ−31の一端には裏側に立上る立
上り部叩かあり、この立上り部gの端の側方にフォーク
部51の係合する係合突部33が突出しており、該係合
突部藁の反対側の他端には二又部34が形成される。
タ、又はソレノイドに直接結合する軸30(第4図)が
取付けられ、この軸30にはロックレバ−31が固着さ
れる。このロックレバ−31の一端には裏側に立上る立
上り部叩かあり、この立上り部gの端の側方にフォーク
部51の係合する係合突部33が突出しており、該係合
突部藁の反対側の他端には二又部34が形成される。
前記ラチェッ)11の長孔15には、第4図の状態で連
係リンク36の一端37の下方(表側)に形成したビン
を係合する。また、この一端部の上側(裏側)には当接
片間を突出させる。
係リンク36の一端37の下方(表側)に形成したビン
を係合する。また、この一端部の上側(裏側)には当接
片間を突出させる。
連係リンクIの他端は、第4図のようにボディ2に一体
に成形した案内樋お内に摺動自在に係合する。この他端
には裏側に突き出すピン旬を設ける。このピン40は連
係リンクIの前記二又部34に係合する。
に成形した案内樋お内に摺動自在に係合する。この他端
には裏側に突き出すピン旬を設ける。このピン40は連
係リンクIの前記二又部34に係合する。
したがって、ロックレバ−31を、軸30を中心に回動
させると、二又部34を介して連係リンク36をその長
手方向に変位させ、連係リンクあの一端37のピンは、
長孔15内を移動する。
させると、二又部34を介して連係リンク36をその長
手方向に変位させ、連係リンクあの一端37のピンは、
長孔15内を移動する。
第2m−第5図・第6図に示すように、ラチェッNlの
軸13には、オープンレバ−42を回動自在に軸止する
。オープンレバー42はラチェット11と金属バックブ
レーN9との間に設け、軸13の回りに巻回した図示し
ないバネの作用によって第5図において時計方向に回動
するよう弾圧されている。
軸13には、オープンレバ−42を回動自在に軸止する
。オープンレバー42はラチェット11と金属バックブ
レーN9との間に設け、軸13の回りに巻回した図示し
ないバネの作用によって第5図において時計方向に回動
するよう弾圧されている。
オープンレバー42は、第5図に示すように、その一端
に、前記連係リンクIの当接片舘に当接する当接突部4
4と空振溝6とを有する窓孔妬を備えている。オープン
レバー42の他端には自動車の外側ハンドルに連なる操
作リンク47がビン48により連結されている。なお、
オープンレバーの窓孔柘のある端には突起49が形成さ
れており、この突起49には、内側ハンドルが係合する
。
に、前記連係リンクIの当接片舘に当接する当接突部4
4と空振溝6とを有する窓孔妬を備えている。オープン
レバー42の他端には自動車の外側ハンドルに連なる操
作リンク47がビン48により連結されている。なお、
オープンレバーの窓孔柘のある端には突起49が形成さ
れており、この突起49には、内側ハンドルが係合する
。
非ロツク位置では、連係リンク蕊は第5図に示す位置に
あり、当接片間は当接突部Uに対向している。この状態
で、内外のハンドルを開扉操作すると、オーブンレバー
42を第5図において反時計方向に回動させ、オーブン
レバー42の当接突部44は当接片(を矢印Bで示す方
向に押圧する。これによって、当接片38と一体をなす
一端37の下側のビンが、ラチェッ)11の長孔15の
内壁を押し、ラチェットを第3図へ方向に回動させてそ
の係合爪12をラッチLより外し、ラッチLを自由とし
て開扉させる。
あり、当接片間は当接突部Uに対向している。この状態
で、内外のハンドルを開扉操作すると、オーブンレバー
42を第5図において反時計方向に回動させ、オーブン
レバー42の当接突部44は当接片(を矢印Bで示す方
向に押圧する。これによって、当接片38と一体をなす
一端37の下側のビンが、ラチェッ)11の長孔15の
内壁を押し、ラチェットを第3図へ方向に回動させてそ
の係合爪12をラッチLより外し、ラッチLを自由とし
て開扉させる。
キーまたはシルノブ操作でロックすると、第6図におい
て、ロックレバ−31は矢印C方向に回動する。この回
動によって、連係リンクあけ矢印り方向に移動し、その
一端部の当接片(を長孔15に沿って変位させ、該当接
片(は空振溝45に臨む位置とする。
て、ロックレバ−31は矢印C方向に回動する。この回
動によって、連係リンクあけ矢印り方向に移動し、その
一端部の当接片(を長孔15に沿って変位させ、該当接
片(は空振溝45に臨む位置とする。
この状態で開扉操作によりオーブンレバー42を反時計
方向に回動させても空振溝6は当接片38に当接せず、
ラチェット11は不動で開扉は出来ない。
方向に回動させても空振溝6は当接片38に当接せず、
ラチェット11は不動で開扉は出来ない。
以上のロック及びアンロック状態は、第5図及び第6図
に示すように、連係リンクあの一端37が、長孔15内
でその両端のロック位置及びアンロック位置に移動し、
両位置の中間位置はとらない。
に示すように、連係リンクあの一端37が、長孔15内
でその両端のロック位置及びアンロック位置に移動し、
両位置の中間位置はとらない。
しかして、第1図及び第2図において、Mは前記ロック
レバ−31をロック装置とアンロック位置との間回動さ
せる回転駆動源であって、例えば電気モータ、ロータリ
式ソレノイドなどにより構成される。
レバ−31をロック装置とアンロック位置との間回動さ
せる回転駆動源であって、例えば電気モータ、ロータリ
式ソレノイドなどにより構成される。
前記金属バックプレーN9は、前記載置部19Aの他に
、オーブンレバー42の上方(裏側)へ延びる蔵置部1
9Bを有しており、これらの蔵置部19A 、 19B
は、第1図に示すように、中間部分で重なり合ってボデ
ィ2の表面に固定されている。
、オーブンレバー42の上方(裏側)へ延びる蔵置部1
9Bを有しており、これらの蔵置部19A 、 19B
は、第1図に示すように、中間部分で重なり合ってボデ
ィ2の表面に固定されている。
駆動源Mの回転出力軸61は第1図において下方(表側
)へ突出し、第4図のロックレバ−軸30と一体となり
、ロックレバ−軸30にロックレバ−31が固定される
。駆動源Mは、取付部60(第1図)を介して金属バッ
クプレート!9に適当な手段で固定される。
)へ突出し、第4図のロックレバ−軸30と一体となり
、ロックレバ−軸30にロックレバ−31が固定される
。駆動源Mは、取付部60(第1図)を介して金属バッ
クプレート!9に適当な手段で固定される。
ロックレバ−31にクリックモーションを与えて中間位
置をとり得ないようにするために、保持部材としてオー
バーセンターバネ63を設ける。
置をとり得ないようにするために、保持部材としてオー
バーセンターバネ63を設ける。
このバネ63は、第7図に示すように山形隆起部63A
を途中に有するピアノ線等の弾性材料の線からなり、そ
の中間部63Bは蔵置部19Aに突設したビン64の周
りに巻かれ、その一端63Gは同様に蔵置部19Aに突
設したビン65に係合し、他端63Dは載置部19A上
に固定したソレノイドSのプランジャ66の先端部の孔
に係合している。
を途中に有するピアノ線等の弾性材料の線からなり、そ
の中間部63Bは蔵置部19Aに突設したビン64の周
りに巻かれ、その一端63Gは同様に蔵置部19Aに突
設したビン65に係合し、他端63Dは載置部19A上
に固定したソレノイドSのプランジャ66の先端部の孔
に係合している。
そして、このバネ詔は、その中間部63Bの作用で、山
形隆起部8Aが第7図において左下方へ変位しようとす
る弾性を有している。そして、この変位は、山形隆起部
63Aが前述のビン旬に当接することによって阻止され
ている。
形隆起部8Aが第7図において左下方へ変位しようとす
る弾性を有している。そして、この変位は、山形隆起部
63Aが前述のビン旬に当接することによって阻止され
ている。
第8図にも示すように、オーバーセンターバネ63の一
部は蔵置部19A上に固定した案内具部の溝69内で案
内されるようになっている。ロックレバ−31をその軸
30周りで回動させるためには、連係リンク36(第5
図、第6図)をそのほぼ長手方向に変位しなければなら
ないが、そのためには、連係リンクIのビン和か、第7
図の実線位置と鎖線位置の間でバネ63の山形隆起部6
3Aを乗り越えなければならない。これが、ロックレバ
−31にクリックモーションを与えることになる。とこ
ろが、このように、ピン旬がバネの山形隆起部63Aの
弾力に打ち勝って変位するためには、既に述べたように
かなり大きな力が必要で、このため駆動[Mは大型にな
る傾向がある。
部は蔵置部19A上に固定した案内具部の溝69内で案
内されるようになっている。ロックレバ−31をその軸
30周りで回動させるためには、連係リンク36(第5
図、第6図)をそのほぼ長手方向に変位しなければなら
ないが、そのためには、連係リンクIのビン和か、第7
図の実線位置と鎖線位置の間でバネ63の山形隆起部6
3Aを乗り越えなければならない。これが、ロックレバ
−31にクリックモーションを与えることになる。とこ
ろが、このように、ピン旬がバネの山形隆起部63Aの
弾力に打ち勝って変位するためには、既に述べたように
かなり大きな力が必要で、このため駆動[Mは大型にな
る傾向がある。
オーバーセンターバネ63はピン切を2つの終端位置に
保持する作用を果すにとどめ、ピン旬がオーバーセンタ
ーバネ63を乗り越える瞬間に、その山形隆起部63A
を後退させピン和の変位に抵抗を与えないようにする。
保持する作用を果すにとどめ、ピン旬がオーバーセンタ
ーバネ63を乗り越える瞬間に、その山形隆起部63A
を後退させピン和の変位に抵抗を与えないようにする。
これによって、駆動源Mがロックレバ−31を介してピ
ン切に与える力は極めて小さくてすみ、駆動#iMをt
13力の小さい小型のものとすることができる。
ン切に与える力は極めて小さくてすみ、駆動#iMをt
13力の小さい小型のものとすることができる。
以上の作用を得るための電気回路の一例を第9図(A)
示す。同図に示すように駆動源M(例えば正逆転可能の
モータM)は、ソレノイドSOLと並列に直流型[Eに
接続されており、モタMとソレノイドSOLと電源Eと
の間に、操作スイッチ聞が設けられている。
示す。同図に示すように駆動源M(例えば正逆転可能の
モータM)は、ソレノイドSOLと並列に直流型[Eに
接続されており、モタMとソレノイドSOLと電源Eと
の間に、操作スイッチ聞が設けられている。
この操作スイッチSWは、例えば2連スイツチからなり
、図において操作スイッチS−を上側接点の側へ投入す
ると、ソレノイドSQLが励磁されてそのプランジャ6
6が吸引されて後退するとともに、モータMが一方向に
回転する。
、図において操作スイッチS−を上側接点の側へ投入す
ると、ソレノイドSQLが励磁されてそのプランジャ6
6が吸引されて後退するとともに、モータMが一方向に
回転する。
また、操作スイッチ聞を下側接点の側に投入すると、同
様にソレノイドSQLが吸引されるとともにモータMが
逆方向に回転する。
様にソレノイドSQLが吸引されるとともにモータMが
逆方向に回転する。
このような電気回路の使用により、操作スイッチ聞をい
ずれかの側に投入してモータMをいずれかの方向に回転
させ、ピン和を第7図に示す2つの位置の間で移動させ
るとき、ピン梱の変位開始の瞬間にソレノイドSQLの
プランジャ66が後退してオーバーセンターバネ63の
山形隆起部63Aが案内具部の溝曲内へ向かって後退す
るので、ピン40は山形隆起部63Aを弾性変形させる
ことによる抵抗力を受けることなく、ごく僅かな力で再
位置間を変位することができる。
ずれかの側に投入してモータMをいずれかの方向に回転
させ、ピン和を第7図に示す2つの位置の間で移動させ
るとき、ピン梱の変位開始の瞬間にソレノイドSQLの
プランジャ66が後退してオーバーセンターバネ63の
山形隆起部63Aが案内具部の溝曲内へ向かって後退す
るので、ピン40は山形隆起部63Aを弾性変形させる
ことによる抵抗力を受けることなく、ごく僅かな力で再
位置間を変位することができる。
これは、モータMの出力が小さくてもよいことを意味し
、結局、モータMは小型のものとすることができる。
、結局、モータMは小型のものとすることができる。
モータMがビン栃を変位させ終ったところで操作スイッ
チS―を切ると、ソレノイドSQLは無励磁となり、そ
のプランジャ部がオーバーセンターバネ63の力で前進
するので、オーバーセンターバネ63は再びその機能を
回復し、ピン40を変位後の位置に保持する。
チS―を切ると、ソレノイドSQLは無励磁となり、そ
のプランジャ部がオーバーセンターバネ63の力で前進
するので、オーバーセンターバネ63は再びその機能を
回復し、ピン40を変位後の位置に保持する。
なお、上述の例ではモータMとソレノイドSOLが同時
に通電されるようになっているが、ソレノイl”SQL
が励磁されてバネの山形隆起部8Aが完全に後退し終っ
た後にモータMが通電されるようにしてもよい。そのよ
うにするためには、例えば、第9図(B)に示すように
タイマTMを回路に挿入すればよい。
に通電されるようになっているが、ソレノイl”SQL
が励磁されてバネの山形隆起部8Aが完全に後退し終っ
た後にモータMが通電されるようにしてもよい。そのよ
うにするためには、例えば、第9図(B)に示すように
タイマTMを回路に挿入すればよい。
第10図に本発明の他の実施例を示す。この例では、ピ
ン40をロック位置またはアンロック位置に保持する手
段は、ソレノイドSQLのプランジャ部の先端に設けた
係合片司と、この係合片70をピン40の軌跡上へ弾圧
するバネ71とにより構成されている。バネ71はプラ
ンジャ部のフランジ72に作用している。73は伸縮自
在の防水カバーである。ピン40は、係合片70によっ
てロック位置またはアンロック位置に保持されるが、ピ
ン40の変位時には、ソレノイドSOLがバネ71の力
に抗してプランジャ部を吸引し、係合片司を後退させる
ので、ピン40は係合片冗とバネ71による抵抗を受け
ることなく変位することができる。
ン40をロック位置またはアンロック位置に保持する手
段は、ソレノイドSQLのプランジャ部の先端に設けた
係合片司と、この係合片70をピン40の軌跡上へ弾圧
するバネ71とにより構成されている。バネ71はプラ
ンジャ部のフランジ72に作用している。73は伸縮自
在の防水カバーである。ピン40は、係合片70によっ
てロック位置またはアンロック位置に保持されるが、ピ
ン40の変位時には、ソレノイドSOLがバネ71の力
に抗してプランジャ部を吸引し、係合片司を後退させる
ので、ピン40は係合片冗とバネ71による抵抗を受け
ることなく変位することができる。
(作用)
キーまたはシルノブ操作でアンロック操作すると、ロッ
ド等を介して、第6図において、ロックレバ−31は反
矢印C方向に回動する。この回動によって、連係リンク
Iは反矢印り方向に移動し、第5図のように、その一端
gの当接片38は、窓孔部の当接部Uに臨む位置となる
。
ド等を介して、第6図において、ロックレバ−31は反
矢印C方向に回動する。この回動によって、連係リンク
Iは反矢印り方向に移動し、第5図のように、その一端
gの当接片38は、窓孔部の当接部Uに臨む位置となる
。
この状態で開扉操作によりオープンレバー42を反時計
方向に回動させると、窓孔部の当接部44で当接片Iを
押し下げるから、一端37により、ラチェット11を反
時計回動させ、係合爪12をラッチLよりlll脱させ
て開扉させる。
方向に回動させると、窓孔部の当接部44で当接片Iを
押し下げるから、一端37により、ラチェット11を反
時計回動させ、係合爪12をラッチLよりlll脱させ
て開扉させる。
キーまたはシルノブ操作でロー、りすると、第6図にお
いて、ロックレバ−31は矢印C方向に回動する。この
回動によって、連係リンクあは矢印り方向に移動し、そ
の一端37の当接片(をラチェット11の長孔15に沿
って変位させ、前記当接片Iを窓孔部の空振溝45に臨
ませる。
いて、ロックレバ−31は矢印C方向に回動する。この
回動によって、連係リンクあは矢印り方向に移動し、そ
の一端37の当接片(をラチェット11の長孔15に沿
って変位させ、前記当接片Iを窓孔部の空振溝45に臨
ませる。
この状態で開扉操作によりオープンレバー42を反時計
方向に回動させても空振溝45は当接片38に当接しな
いから、ラチェッ)11は不動で係合爪12はラッチL
に係合したままであり開扉は出来ない。
方向に回動させても空振溝45は当接片38に当接しな
いから、ラチェッ)11は不動で係合爪12はラッチL
に係合したままであり開扉は出来ない。
しかして、第9図ににおいて、操作スイッチSWを上側
接点へ投入すると、ソレノイドSQLが励磁されてその
プランジャ部を吸引し、該プランジャ66により第7図
に示すオーバーセンタバネ63の山形隆起部63Aを案
内具30の溝間内へ向って後退させて、山形隆起部63
Aをピン旬の変位移動軌跡より外す。
接点へ投入すると、ソレノイドSQLが励磁されてその
プランジャ部を吸引し、該プランジャ66により第7図
に示すオーバーセンタバネ63の山形隆起部63Aを案
内具30の溝間内へ向って後退させて、山形隆起部63
Aをピン旬の変位移動軌跡より外す。
この状態で同時に回転駆動源Mに通電して、前記軸30
を直接回転させ、該軸Iに固定されているロックレバ−
31をロックおよびアンロック位置の間変位させる。
を直接回転させ、該軸Iに固定されているロックレバ−
31をロックおよびアンロック位置の間変位させる。
又、第9図(B)による回転駆動源Mの回動は、タイマ
耐があるので、回転駆動源Mの回動とオバーセンタ−バ
ネ630山形隆起部ti3Aのピン40移動軌跡よりの
外れ作用が、時間的にずれて行なわれる。
耐があるので、回転駆動源Mの回動とオバーセンタ−バ
ネ630山形隆起部ti3Aのピン40移動軌跡よりの
外れ作用が、時間的にずれて行なわれる。
又、第10図の実施例では、バネ63に代えて係合体7
0が前記ビン切の移動軌跡に重合したり外れたりするも
のであるが、作用は同一である。
0が前記ビン切の移動軌跡に重合したり外れたりするも
のであるが、作用は同一である。
(効果)
従来公知の車両用ドアロー2り装置には、キーまたはシ
ルノブによる施解錠操作により軸を中心に回転させてロ
ック位置とアンロック位置の間回動変位させるロックレ
バ−が設けられており、かつ、前記ロー7クレバーは、
離間位置に設けた電気モータ・ロータリ式ソレノイドな
どの回転駆動源によっても回動変位するように形成され
ている。
ルノブによる施解錠操作により軸を中心に回転させてロ
ック位置とアンロック位置の間回動変位させるロックレ
バ−が設けられており、かつ、前記ロー7クレバーは、
離間位置に設けた電気モータ・ロータリ式ソレノイドな
どの回転駆動源によっても回動変位するように形成され
ている。
従来公知のロックレバ−がキーまたはシルノブによる施
解錠操作により軸を中心に回転させてロック位置とアン
ロック位置の間回動変位する点は問題はないが、前記ロ
ックレバ−が、離間位置に設けられている電気モーター
ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動源によっても回動
変位する点には課題がある。
解錠操作により軸を中心に回転させてロック位置とアン
ロック位置の間回動変位する点は問題はないが、前記ロ
ックレバ−が、離間位置に設けられている電気モーター
ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動源によっても回動
変位する点には課題がある。
即ち、ロックレバ−と回転駆動源は、離間位置に設けら
れているから、ロンドとかギア等の伝達介在物を必要と
し、構造が大型化するばかりでなく複雑化する。
れているから、ロンドとかギア等の伝達介在物を必要と
し、構造が大型化するばかりでなく複雑化する。
しかるに本発明は、キーまたはシルノブによる施解錠操
作により軸30を中心に回転させてロック位置とアンロ
ック位置の間回動変位させる0ツクレ/<−31におい
て、前記ロックレバ−31と前記軸30とは固定構造と
し、かつ前記軸Iには電気モータ・ロータリ式ツレメイ
ドなどの回転駆動源Mの回転出力軸61を一体に固定し
た車両用ドアロック装置としたものであって、特に、ロ
ックレバ−31と軸Iとを固定構造としたから、軸30
には電気モータ・ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動
源Mの回転出力軸61を一体に固定して回転させること
ができるものであり、ロックレバ−31の軸□□□と回
転駆動源Mとの間が離れていないから、小型となって車
両用ロックに適した構造となる効果がある。
作により軸30を中心に回転させてロック位置とアンロ
ック位置の間回動変位させる0ツクレ/<−31におい
て、前記ロックレバ−31と前記軸30とは固定構造と
し、かつ前記軸Iには電気モータ・ロータリ式ツレメイ
ドなどの回転駆動源Mの回転出力軸61を一体に固定し
た車両用ドアロック装置としたものであって、特に、ロ
ックレバ−31と軸Iとを固定構造としたから、軸30
には電気モータ・ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動
源Mの回転出力軸61を一体に固定して回転させること
ができるものであり、ロックレバ−31の軸□□□と回
転駆動源Mとの間が離れていないから、小型となって車
両用ロックに適した構造となる効果がある。
第1図は本発明のロック装置の斜視図、第2図は同平面
図、第3図は同装置のカバープレト上の部材を示す斜視
図、第4図は同装置のボディ上の部材を示す斜視図、第
5図はオーブンレバー、連係リンク及びラチェットを示
す平面図、第6図はオーブンレバー、連係リンク及びロ
ックレバ−の関係を示す平面図、第7図は第2図の要部
の作用を説明する平面図、第8図は第7図の■−■線断
面図、第9図(A) (B)は電気回路図、第10図は
第7図の装置の変形を示す実施例図である。 符号の説明 2・・・ボディ、3・・・力/ヘープレート、4・・・
嵌入溝、5・・・軸、6・・・係合溝、7・・・円弧溝
、8・・・切起し片、9・・・圧縮バネ、10a・・・
ハーフ係合段部、10b・・・フル係合段部、11・・
・ラチェット、12・・・係合爪、13・・・軸、14
・・・バネ、15・・・長孔、17・・・ストライカ嵌
入部、19・・・金属バックプレート、19A・・・載
置部、19B・・・載置部、21・・・フランジ、冗・
・・屈曲部、30・・・軸、31・・・ロックレバ−、
シ・・・立上り部、33・・・係合突部、34・・・二
叉部、I・・・連係リンク、37・・・一端、羽・・・
当接片、羽・・・案内樋、旬・・・ピン、42・・・オ
ーブンレバー、閂・・・当接突部、45・・・空振溝、
6・・・窓孔、47・・・操作リンク、拐・・・ピン、
49・・・突起、51・・・フォーク部、釦・・・取付
部、61・・・回動出力軸、餡・・・オーバーセンター
バネ、63A・・・山形隆起部、6′3B・・・中間部
、63C・・・一端、63D・・・他端、詞・・・ピン
、b・・・ピン、団・・・プランジャ、68・・・案内
具、69・・・溝、70・・・係合片、71・・・バネ
、η・・・フランジ、73・・・防水カバー、SQL・
・・ソレノイド、L・・・ラッチ、M・・・駆動源、S
・・・ストライカ、E・・・電源、SW・・・操作スイ
ッチ、TM・・・タイマ。 衿 第5図 \ 第6図 第9回 第9図
図、第3図は同装置のカバープレト上の部材を示す斜視
図、第4図は同装置のボディ上の部材を示す斜視図、第
5図はオーブンレバー、連係リンク及びラチェットを示
す平面図、第6図はオーブンレバー、連係リンク及びロ
ックレバ−の関係を示す平面図、第7図は第2図の要部
の作用を説明する平面図、第8図は第7図の■−■線断
面図、第9図(A) (B)は電気回路図、第10図は
第7図の装置の変形を示す実施例図である。 符号の説明 2・・・ボディ、3・・・力/ヘープレート、4・・・
嵌入溝、5・・・軸、6・・・係合溝、7・・・円弧溝
、8・・・切起し片、9・・・圧縮バネ、10a・・・
ハーフ係合段部、10b・・・フル係合段部、11・・
・ラチェット、12・・・係合爪、13・・・軸、14
・・・バネ、15・・・長孔、17・・・ストライカ嵌
入部、19・・・金属バックプレート、19A・・・載
置部、19B・・・載置部、21・・・フランジ、冗・
・・屈曲部、30・・・軸、31・・・ロックレバ−、
シ・・・立上り部、33・・・係合突部、34・・・二
叉部、I・・・連係リンク、37・・・一端、羽・・・
当接片、羽・・・案内樋、旬・・・ピン、42・・・オ
ーブンレバー、閂・・・当接突部、45・・・空振溝、
6・・・窓孔、47・・・操作リンク、拐・・・ピン、
49・・・突起、51・・・フォーク部、釦・・・取付
部、61・・・回動出力軸、餡・・・オーバーセンター
バネ、63A・・・山形隆起部、6′3B・・・中間部
、63C・・・一端、63D・・・他端、詞・・・ピン
、b・・・ピン、団・・・プランジャ、68・・・案内
具、69・・・溝、70・・・係合片、71・・・バネ
、η・・・フランジ、73・・・防水カバー、SQL・
・・ソレノイド、L・・・ラッチ、M・・・駆動源、S
・・・ストライカ、E・・・電源、SW・・・操作スイ
ッチ、TM・・・タイマ。 衿 第5図 \ 第6図 第9回 第9図
Claims (1)
- キーまたはシルノブによる施解錠操作により軸30を中
心に回転させてロック位置とアンロック位置の間回動変
位するロックレバー31において、前記ロックレバー3
1と前記軸30とは固定構造とし、かつ前記軸30には
電気モータ・ロータリ式ソレノイドなどの回転駆動源M
の回転出力軸61を一体に固定した車両用ドアロック装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087724A JPH028478A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 車両用ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087724A JPH028478A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 車両用ドアロック装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8087581A Division JPS57197381A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Lock apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028478A true JPH028478A (ja) | 1990-01-11 |
JPH0549798B2 JPH0549798B2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=13922861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1087724A Granted JPH028478A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 車両用ドアロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028478A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5369919U (ja) * | 1976-11-10 | 1978-06-12 | ||
JPS5430317U (ja) * | 1977-08-02 | 1979-02-28 | ||
JPS54118396U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-18 |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP1087724A patent/JPH028478A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5369919U (ja) * | 1976-11-10 | 1978-06-12 | ||
JPS5430317U (ja) * | 1977-08-02 | 1979-02-28 | ||
JPS54118396U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549798B2 (ja) | 1993-07-27 |
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