JPH028433A - クランプ組立体及びその設置方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般的に、クランプ組立体及びこの組立体を
設置するための方法に関するものである。

−層詳細には、本発明は、構造的部材を支持面に、正確
な、予定された位置に固着するクランプ組立体及びクラ
ンプ組立体を支持面に設置するための方法に関するもの
である。

【敦α扼」 多くの種類の取り付は具、備品、仕切り及び構造的支持
部材は、支持面に固定されることを必要とする。多数の
応用においては、固着装置は、一般的に、固着された部
材を、ある予定された箇所に保持しなけれはならず、ま
た、部材に作用をする実質的な力に耐えなければならな
い。例えば、多くの実験室の応用においては、固着装置
は、備品、又は、構造的部材を正確な、予定された位置
に維持しなければならず、また、部材の運動を最小にし
なけれはならない。このような応用においては、不注意
な運動及び予期されない運動は、実験を崩壊させ、他の
多くの有害な結果を生じさせる。

このような応用における固着装置に対して要求される特
別な特徴は、次ぎのものを含んでいる。すなわち、第一
は、装置は、迅速且つ容易な設置を許さなければならな
い。第二に、装置は、使用者に、装置及び支持面に相対
的に構造的部材の位置を調節することを許さなければな
らない。このようにして、装置は、支持面の中のとのよ
うな凹凸を避けることかでき、また、構造的部材を、支
持面に、ある正確な角度に置くことかできる。第三に、
装置は、構造的部材を、地震並ひに重力荷重を含むどの
ような外力に対しても、固着しなければならない。最後
に、装置は、迅速且つ容易な取り外しを許さなければな
らない。

従来技術は、多くの種類のクランプ、又は、固着装置を
含んでいる。これらの装置のあるものは、使用者か装置
を支持面の上に置いた後に、装置が固着している部材の
位置を調節することを、使用者に許している。しかしな
がら、これらの装置は、制限された調節を許すたけであ
り、また、これらの装置は、固着された部材の不注意な
運動に対して要求される信頼性及び保証を与えない。他
の従来技術の装置は、信頼性のある連結を与える。しか
しながら、これらの装置は、必要とされる調節の可能性
を与えない。

本発明のクランプ組立体は、上に概説された要求を満た
すものである。その上、この組立体は、従来のクランプ
装置の欠点を克服するものである。

この組立体は、備品、又は、構造的部材の支持面への迅
速な且つ容易な固定を許し、また、部材の希望される位
置への正確な調節を許すものである。この組立体は、ま
た、支持部材を、希望される箇所に維持するために、安
全な且つ信頼性のあるクランプ力をも与えるものである
。

が解゛しようと　る課題 改良されたクランプ組立体を得ることが、本発明の一般
的な目的である。

一層詳細には、備品、又は、構造的部材の迅速な且つ容
易な固定を与え、部材の正確な位置への調節を許し、部
材を希望される位置に維持し、外部荷重及び曲げモーメ
ントが、部材を予定された、あるいは、希望された位置
から動かすことを阻止するクランプ組立体を得ることが
、本発明の一つの目的である。

固着された構造的部材を、正確な、予定された位置に維
持するクランプ組立体を設置するための方法を得ること
か、本発明の他の目的である。

本発明の目的、利点及び特徴は、以下の詳細な説明及び
添付図面を参照することにより、明らかとなる。

課題を　゛　るための手 本発明の一実施例によると、前述の目的を達成するクラ
ンプ組立体は、高強度の金属、又は、十分な強度及び剛
性を有している任意の他の材料から作られる。また、こ
の組立体は、主体部材を含んでいる。一般的に、この主
体部材は、Ｌ形の横断面を有している。また、この主体
部材は、床、又は、他の支持面に係合する脚部分と、脚
部分に対して直角に配置されている柄部分と、主体部材
に強度と剛性とを加え、柄部分及び脚部分を直角に維持
する横控えとを含んている。

脚部分は、平で、板状である。この脚部分は、開口を有
しており、この開口を貫いて、ボルト、又は、他の同様
な連結装置が延びており、主体部材を支持面に固定する
。

柄部分も、また、平てあり、板状てあり、また、好適に
は、柄部分を構造的部材に連結するポルＩ・の直径より
も、より小さな厚さを有しており、更に、少なくとも、
このボルトの直径の２倍よりも大きくない厚さを有して
いる。この特徴は、大きな力、又は、曲げモーメントが
、構造的部材に作用する時に、ボルトの曲がることを妨
げる。

柄部分は、垂直な構造的部材、又は、備品に、一つの側
、又は、面の上において係合し、また、反対側の上にお
いて、少なくとも１個の鎖錠板に係合する。

柄部分のこの第二面、又は、反対面の一部分は、のこ歯
切り欠きの模様を含んでいる。その上、柄部分は、多数
の細長い開口を有している。これらの開口及びのこ歯切
り欠きは、以下に説明される調節及び鎖錠機能を与える
。最後に、柄部分は、少なくとも１個の細長い開口を有
しており、この開口を貫いて有用導管が延はされること
ができるようになっている。

推奨される実施例においては、クランプ組立体は、２個
・の鎖錠板を含んでおり、これらの板は、構造的部材、
又は、備品を、クランプ組立体の主体部材に固着する。

各鎖錠板の一つの面は、のこ歯切り欠きをその中に形成
されており、また、各鎖錠板は、主体部材の柄部分のの
こ歯切り欠きされた面に係合し、構造的部材をクランプ
組立体の主体部材に固着する。あるいは、クランプ組立
体は、単に１個の鎖錠板を有するたけであっても良い。

クランプ組立体は、また、多数のナツト及びポル１へ組
立体を含んている。各ボルトは、構造的部材の中の別個
の開口、主体部材の柄部分の中の細長い開口及び鎖錠板
のそれぞれの中の開口を貫いて延びる。構造的部材及び
鎖錠板の中の開口は、ボルトと、開口の壁との間におけ
る実質的な遊びを許さない。しかしながら、主体部材の
柄部分の中の細長い開口は、ボルトの直径よりも、実質
的により大きな幅を有しており、これらの開口は、ボル
トと柄部分との間の実質的な遊びを許し、使用者に構造
的部材の主体部材に対する位置を調節することを許す。

それ故、使用者は、構造的部材の支持面に対する角度を
調節することかでき、また、支持面の中のとのような凹
凸をも避ける。

本発明によるクランプ組立体を設置するためには、使用
者は、構造的部材の中の開口、主体部材の柄部分の中の
細長い開口及び鎖錠板の中の開口を貫いてボルトを置く
。ボルトのねじを切られた柄にナツトを緩く取り付けた
後、それから、使用者は、主体部材と構造的部材との間
の相対的位置を調節し、構造的部材を、使用者がそれを
調節した正確な垂直位置、又は、箇所に維持する。−た
ん、使用者が、このような調節を、好適には、ねじを切
られた床係合水平滑り台、又は、シューによって行うと
、使用者は、それから、ナツト及びポル１ル組立体のナ
ツトを締め付け、これにより、構造的部材を主体部材に
クランプする。最後に、主体部材の脚部分を型板として
使用し、使用者は、脚部分の中の開口を経て支持面の中
に開口を穴あけし、脚板を支持面に固定する。

実−」劃−」引 以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて詳
細に説明をする。

まず、第１図は、垂直支持体、又は、け込み板Ｈの下部
の改良されたクランプ組立体１１の推奨される実施例を
示すものであるが、このけ込み板Ｈを、組立体１１か支
持面、又は、床Ｆに固着するものである。クランプ組立
体１１は、高強度の金属、又は、高い強度及び剛性を有
している任意の他の材料から作られる。この組立体１１
は、一般的に、主体部材１３と、２個の鎖錠板１５ａ　
、　１５ｂと、本体部材１３をけ込み板Ｈに一緒に固着
するための４個のポルＩ・及びナツト組立体１７ａ〜１
７ｄと、主体部材１３を支持面Ｆに固着するためのポル
１１９ａ〜１９ｃとを含んでいる。

クランプ組立体１１の主体部材１３は、Ｌ型の横断面を
有している。また、主体部材１３は、支持面Ｆに係合す
るための脚部分２１と、け込み板Ｈに係合するための柄
部分２３と、横控え２５ａ〜２５ｄとを有している。柄
部分２３は、脚部分２１に対して垂直に横たわっており
、また、横控えは、それらの間に横たわり、主体部材１
３に剛性及び強度を追加し、更に、部分２１及び２３を
相互に直角に維持する。

主体部材１３の脚部分２１は、３個の開口２７ａ−，２
７ｃ（第３図参照）を含んでおり、これらの開口を貫い
てホルト１９ａ〜１９ｃが、主体部材１３を支持面Ｆに
固着するために延ひている。推奨実施例は、３個の固定
ポル１〜を含んでいるが、変形実施例は、より多くの、
又は、より少ないボルトを含むことかてきる。

主体部材１３の柄部分２３は、構造的支持部材Ｈに係合
する第一面２９と、のこ歯切り欠きされた部分３３を含
むと共に以下に一層詳細に説明される様式て鎖錠板１５
ａ及び１５ｂに係合する対向する第二面３１とを含んで
いる。この柄部分２３は、有用導管及び同様の装置か、
主体部材１３を貫いて延ひることを許すための開口３４
を含んでいる。柄部分２３は、また、垂直の細長い開口
３５ａ〜３５ｄをも含んており、これらの開口を貫いて
、ボルト及びナツト組立体１７ａ〜１７ｄのホルトか延
びるようになっている。これらの開口は、ボルトと、開
口の壁との間に火責的な横遊びを許す幅を有している。

従って、使用者は、−たん、使用者が主体部材１３を支
持面Ｆの上に置くと、け込み板Ｈの傾斜を自由に調節す
ることができる。

柄部分２３は、好適には、ポル）・及びナラＩ・組立体
１７ａ〜１７ｄのボルトの直径よりもより小さいが、少
なくとも、この直径の２倍よりはより大きくはない厚さ
を有することが望ましい。この寸法関係は、け込み板Ｈ
に固着される大きなく且つ重い）実験室の取り付は具部
分Ｃによって生成されるような大きな曲ｔナモーメン１
〜（第４図参照）か、組立体１１の上に作用する時に、
ポル１〜か曲げ力に露出することを制限する。要するに
、この寸法関係は、せん断力が、ポルＩ・の上に、曲は
及び引っ張り力では無く作用することを確実とするか、
若しも、曲げ及び引っ張り力が作用をすると、ホルトの
変形（及び恐らく破損）の結果となり、また、恐らく、
け込み板Ｈのその垂直の調節の位置から移動する結果と
なるものである。

ホルト及びナラ１〜組立体↑７ａ及び１７ｂは、鎮錠板
１５ａと協同をし、また、ボルト及びナツト組立体１７
ｃ及び１７ｄは、鎖錠板１５ｂと協同し、主体部材１３
をけ込み板Ｈに固着し、それらの間における相対的運動
を排除する。各鎖錠板は、柄部分２３の面３１の模様と
同様の模様を有してのこ歯切り欠きされた第一面と、ホ
ルト及びナラＩ・組立体か係合する対向する第面とを含
んでいる。推奨実施例は、鎖錠板及び柄部分の上に、の
こ歯切り欠きされた面を有しているが、変形実施例は、
これらの２部材の間の鎖錠係合を与えるために、任意の
他の模様、又は、凹凸を使用することもできる。その上
、鎖錠板は、また、ボルト及びナツト組立体１７ａ〜１
７ｄの２個の各ポル１〜を、ボルトと鎖錠板との間に最
小の遊びを有して受は取るように寸法を決められた１対
の開口（図示されていない）をも含んでいる。同様に、
構造的部材Ｈは、対応する開口（図示されていない）を
有しており、これらの開口を貫いてポル１〜及びナツト
組立体１７ａ〜１７ｄのボルトが延びるようにする。

クランプ組立体を設置し、構造的部材Ｈを支持面Ｆに固
着するなめには、使用者は、ポル１〜及びナツト組立体
１７ａ〜１７ｄのボルトを、構造的部材Ｈの中の対応す
る開口、柄部分の中の開口３５ａ〜３５ｄ、鎖錠板１５
ａ及び１５ｂの中の開口を貫いて置く。それから、使用
者は、各ボルト及びナツト組立体のナツトを、ボルトに
ねじ込むが、しかしながら、ナツトを完全には締め付け
ない。それから、ねじを切られた滑り台、又は、シュー
Ｐを床面Ｆに関して調節することにより、使用者は、け
込み板阿を、第４図に示されるように、正確は垂直位置
に移動させる。ボルトと、細長い開口３５ａ〜３５ｄと
の間の実質的な遊ひは、使用者が、け込み板、又は、構
造的部材Ｈを希望された位置に傾けることを許し、支持
面の中のとのような凹凸にも適応させることを許す。

−たん、使用者が、け込み板、又は、構造的部材Ｈを希
望される位Ｍ（通常は、正確に垂直な位置）に置くと、
使用者は、ボルト及びナツト組立体１７ａ〜１７ｄのナ
ラＩ・を締め付け、鎖錠板を一緒に、主体部材に対して
固着し、クランプ組立体をけ込み板Ｈに固定する。鎖錠
板ののこ歯切り欠きは、主体部材１３の中ののこ歯切り
欠きと協同をし、け込み板Ｈの、細長い開口３５ａ〜３
５ｄの長手軸に対して平行な方向におけるどのような運
動をも阻止する。

最後に、主体部材１３を型板として使用し、詳細には、
開口２７ａ〜２７ｃを使用し、使用者は、クランプ組立
体及びけ込み板Ｈを、支持面Ｆの上の希望される位置に
置き、支持面Ｆの中に開口を形成し、使用者は、それか
ら、これらの開口を貫いて、ボルト１９ａ〜１９ｄを置
き、クランプ組立体及び構造的部材を支持面Ｆに固定す
る。

第５図は、推奨実施例に対する変形１１１を示すもので
ある。この変形においては、クランプ組立体１１１は、
２個の構造的部材Ｈを固定している。この組立体１１１
は、各主体部材及びボルト及びナツト組立体に対する１
組の鎖錠板を有する２個の主体部材を含んでいるが、ボ
ルト及びナツト組立体は、鎖錠板、主体部材、２個の構
造的部材Ｈの中の適当な開口を貫いて延びており、構造
的部材台を支持面Ｆに固着している。他の変形は、構造
的部材Ｎを垂直面（第６図参照）に固着するために、ク
ランプ組立体１１１を使用することを含んでいる。

このようにして、この変形は、簡単で、しがも、有効な
構造のクランプ組立体を提供するものである。

この構造は、取り付は具、又は、構造的部材Ｈを支持面
に固着し、それらの部材の不注意な運動を阻止する。本
発明の幾つかの実施例を示したが、当業者は、無論、前
述の説明を考慮して、本発明の原理の変形をし、あるい
は、他の実施例を作ることができるところである。例え
は、当業者は、主体部材を、その柄部分の中に単に２個
の細長い開口を含み、単に１個の鎖錠板を含むように変
形することもできる。

それ故、添付の「特許請求の範囲」により、どのような
変形及び他の実施例も、本発明の本質的な特徴を構成し
ているそれらの特徴を組み込んだものとして、カバーす
ることを意図しているものである。

発月Ｆと汲釆□ 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、取り付は具、又は、構造的部材の迅速で且つ容易な固
定を与え、構造的部材の正確な位置への調節を許すなど
の特徴を有する新規な改良されたクランプ組立体を提供
するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるクランプ組立体の推奨実施例を
、クランプ組立体が、実験室の備品の垂直支持体、又は
、け込み板の底部の所定に位置に置かれクランプ組立体
が垂直支持体を実験室の中の床、又は、支持面に固着し
ている状態において示す斜祖国、第２図は、第１図のク
ランプ組立体及びけ込み板の側面図、第３図は、第１図
のクランプ組立体及びけ込み板の正面図、第４図は、け
込み板に固着された実験室の取り付は具を示す床クラン
プ組立体及びけ込み板の側面図、第５図は、床クランプ
が主体部材及びけ込み板の各側の上に配列された１組の
鎖錠板を含んでいる変形床クランプ及びけ込み板を示す
側面図、第６図は、け込み板を水平面に固着するための
クランプ組立体及びけ込み板を垂直面に固着しているク
ランプ組立体を含んでいる他の変形のクランプ組立体及
びけ込み板の配置を示す正面図である。 １１．１１１．２１１・・・クランプ組立体、１３・・
・主体部材、１５・・・鎖錠板、１７・・・ボルト及び
ナラＩ・組立体、１９・・・ボルト、２１・・・脚部分
、２３・・・柄部分、２７．３４．３５・・・開口、２
９・・・第一面、３１・・・第二面、３３・・・のこ歯
切り欠き部分、Ｆ・・・支持面、Ｈ・・・け込み板、Ｐ
・・・シュー

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、支持面に構造的部材を固着するためのクランプ組立
   体において、支持面及び構造的部材に係合するための主
   体部材と、前記主体部材を前記支持面に固着するための
   第一固着手段と、前記主体部材及び前記構造的部材を一
   緒に連結するための第二固着手段とから成り立っており
   、前記第二固着手段は、前記主体部材と前記構造的支持
   部材との間における相対的滑り及び旋回調節を許し、次
   いで、前記主体部材及び前記構造的支持部材を一緒に鎖
   錠するようにすることを特徴とするクランプ組立体。 ２、構造的支持部材を支持面に固着するためのクランプ
   組立体において、支持面及び構造的部材に係合するため
   の主体部材と、前記主体部材を前記支持面に固着するた
   めの第一固着手段と、主体部材に係合するための少なく
   とも１個の鎖錠板と、前記主体部材及び前記構造的部材
   を連結し、それから、前記主体部材及び前記構造的支持
   部材を一緒に鎖錠するための第二固着手段とから成り立
   っており、前記鎖錠板は、前記鎖錠板と前記主体部材と
   の間の相対運動を阻止するための手段を含んでおり、前
   記主体部材は、前記第二固着手段が構造的支持体を連結
   した後に、前記主体部材と前記構造的部材との間におけ
   る相対的調節を許すための手段を含んでいることを特徴
   とするクランプ組立体。 ３、鎖錠板と主体部材との間における相対的運動を阻止
   するための前記手段が、前記主体部材の上及び前記鎖錠
   板の上に、のこ歯切り欠きされた面を含んでいる請求項
   ２記載のクランプ組立体。 ４、前記主体部材が、有用導管などが、主体部材を貫い
   て延びることを許す少なくとも１個の開口を含んでいる
   請求項２記載のクランプ組立体。 ５、クランプ組立体を設置し、構造的部材を支持面に固
   着するための方法であって、前記クランプ組立体が、多
   数の開口を有している主体部材と、前記主体部材と前記
   構造的部材とを一緒に連結し、前記主体部材と前記構造
   的部材との間における相対的滑り及び旋回調節を許し、
   調節の後に前記主体部材及び前記構造的部材を鎖錠する
   ための手段と、前記主体部材を支持面に固定するための
   第二固着手段とを含んでいるクラッチ組立体を設置し、
   構造的部材を支持面に固着するための方法において、前
   記主体部材及び前記構造的部材を一緒に連結することと
   、主体部材と構造的部材との間における相対的位置を、
   それらを希望される相対的位置に置くために調節するこ
   とと、前記主体部材及び前記構造的部材を一緒に鎖錠す
   ることと、前記主体部材の中の開口を貫いて支持面の中
   に開口を形成するために、主体部材を型板として使用す
   ることとから成り立っていることを特徴とする方法。