JPH0284004A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH0284004A JPH0284004A JP63232922A JP23292288A JPH0284004A JP H0284004 A JPH0284004 A JP H0284004A JP 63232922 A JP63232922 A JP 63232922A JP 23292288 A JP23292288 A JP 23292288A JP H0284004 A JPH0284004 A JP H0284004A
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- JP
- Japan
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- circuit breaker
- gas
- tank
- circuit
- circuit breakers
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は絶縁ガスが封入された接地タンク内に電気機
器を収納したガス絶縁開閉装置に関するものである。
器を収納したガス絶縁開閉装置に関するものである。
第６図〜第８図は例えば特公昭６１−３５７１３号公報
に示された従来のガス絶縁開閉装置を示すものである。
に示された従来のガス絶縁開閉装置を示すものである。
第６図において、（１）は甲母線、（２）は乙母線、（
３Ａ）（３Ｂ）（３０）（３Ｄ）は遮断器、（４Ａ）（
４Ｂ）（４０）（４Ｄ）は変流器、（１５１Ａ）（５１
Ｂ）（５１０）（５１Ｄ）（５２！Ａ）（５２Ｂ）（５
１）（５ｉ） は断路器、（６Ｂ）（６０）は線路Ｂ
及び線路０、（）Ａ）は遮断器（３Ａ）、変流器（４人
）及び断路器（５１Ａ）（５２Ａ） で構成された母
線連絡ユニット、（７Ｂ）は遮断器（３Ｂ）、変流器（
４Ｂ）、断路器（５１Ｂ）（５２Ｂ）及び引出線（６Ｂ
）で構成された線路ユニット、（ｑａ ）は遮断器（３
０）、変流器（４０）、断路器（５１Ｏ） （５２０）
及びり１出腺（６０）で構成された変圧器ユニット、（
７Ｄ）は遮断器（３Ｄ）、変流器（４Ｄ）、断路器（５
１Ｄ）（５２Ｄ）及び電源（８）で構成された線路ユニ
ットである。
３Ａ）（３Ｂ）（３０）（３Ｄ）は遮断器、（４Ａ）（
４Ｂ）（４０）（４Ｄ）は変流器、（１５１Ａ）（５１
Ｂ）（５１０）（５１Ｄ）（５２！Ａ）（５２Ｂ）（５
１）（５ｉ） は断路器、（６Ｂ）（６０）は線路Ｂ
及び線路０、（）Ａ）は遮断器（３Ａ）、変流器（４人
）及び断路器（５１Ａ）（５２Ａ） で構成された母
線連絡ユニット、（７Ｂ）は遮断器（３Ｂ）、変流器（
４Ｂ）、断路器（５１Ｂ）（５２Ｂ）及び引出線（６Ｂ
）で構成された線路ユニット、（ｑａ ）は遮断器（３
０）、変流器（４０）、断路器（５１Ｏ） （５２０）
及びり１出腺（６０）で構成された変圧器ユニット、（
７Ｄ）は遮断器（３Ｄ）、変流器（４Ｄ）、断路器（５
１Ｄ）（５２Ｄ）及び電源（８）で構成された線路ユニ
ットである。
なお、遮断器、断路器及びこれらを接続する導体等は、
絶縁性ガスを充填した密閉容器内に、この密閉容器から
電気的に絶縁して構成されている。
絶縁性ガスを充填した密閉容器内に、この密閉容器から
電気的に絶縁して構成されている。
例えば、第７図及び第８図に示すように遮断器（３Ａ）
は架台（９）Ｋ支持されたタンクαＧに収納され、タン
クα０の両端を密閉した絶縁スペーサ（１０人）で支持
されている。そして、タンク（１（１内には絶縁性ガス
が充填されている０ 上記構成において、通常は断路器（５１０） （ｅ５Ｊ
！Ｂ）が開路されており、線路Ｂ（６Ｂ）が甲母１１
（ｔ）に、線路ａ （ａａ）が６母Ｍ（２）に接続され
ている。そして、両母４１（１） （２）間は母線連絡
ユニット（７Ａ）で連絡されている。
は架台（９）Ｋ支持されたタンクαＧに収納され、タン
クα０の両端を密閉した絶縁スペーサ（１０人）で支持
されている。そして、タンク（１（１内には絶縁性ガス
が充填されている０ 上記構成において、通常は断路器（５１０） （ｅ５Ｊ
！Ｂ）が開路されており、線路Ｂ（６Ｂ）が甲母１１
（ｔ）に、線路ａ （ａａ）が６母Ｍ（２）に接続され
ている。そして、両母４１（１） （２）間は母線連絡
ユニット（７Ａ）で連絡されている。
従来のガス絶縁開閉装置は上記のように構成されている
ので、母線連絡ユニット（ツム）内の遮断器（３人）が
地絡事故を起こした場合、変流器（４ム０４Ｂ）（４０
）（４Ｄ）に事故電流が流れるため、その電流方向から
母線保護リレー（図示せず）が両母線（１）（２）の事
故として検出する。この検出信号によって遮断器（ｓｈ
） （３Ｂ ） （３０） （３Ｉ））のすべてがトリ
ップして変電所全体が停電となる。全停後に遮断器（３
人）が事故点であることを確認してから、断路器（５１
Ａ） （５！ム） （５２０）を開放して断路器（５１
０）を投入し、統いて遮断器（３０）を投入することに
よって甲母線（１）を運用して復帰できるｏしかし、こ
のような一連の復旧作業は事故点を探して送電を開始す
るまでに長時間の停電が必要であるという問題点があっ
た０この発ｆＪＡＦｉ上記のような間鳳点を解消するた
めになされたもので、変電所の全停を防止できるガス絶
縁開閉装置を得ることを目的とする。
ので、母線連絡ユニット（ツム）内の遮断器（３人）が
地絡事故を起こした場合、変流器（４ム０４Ｂ）（４０
）（４Ｄ）に事故電流が流れるため、その電流方向から
母線保護リレー（図示せず）が両母線（１）（２）の事
故として検出する。この検出信号によって遮断器（ｓｈ
） （３Ｂ ） （３０） （３Ｉ））のすべてがトリ
ップして変電所全体が停電となる。全停後に遮断器（３
人）が事故点であることを確認してから、断路器（５１
Ａ） （５！ム） （５２０）を開放して断路器（５１
０）を投入し、統いて遮断器（３０）を投入することに
よって甲母線（１）を運用して復帰できるｏしかし、こ
のような一連の復旧作業は事故点を探して送電を開始す
るまでに長時間の停電が必要であるという問題点があっ
た０この発ｆＪＡＦｉ上記のような間鳳点を解消するた
めになされたもので、変電所の全停を防止できるガス絶
縁開閉装置を得ることを目的とする。
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、２台の遮断器を直
列接続してその両端にそれぞれ断路器を接続した母線連
絡ユニットを第１の母線と第２の母線との間に接続し、
各遮断器をそれぞれガス区画されたタンク内に配置した
ものである。
列接続してその両端にそれぞれ断路器を接続した母線連
絡ユニットを第１の母線と第２の母線との間に接続し、
各遮断器をそれぞれガス区画されたタンク内に配置した
ものである。
この発明におけるガス絶ＩｉＩ開閉装置は、２台の遮断
器を直列接続して、各遮断器のタンクのガス区画を独立
させたので、一方の遮断器が事故を起こしたとき他方の
遮断器が遮断する。また、事故を起こした遮断器のタン
ク内の分解ガスが健全な遮断器のタンクに流入するのを
防止できる９したがって、甲、乙母線のいずれか一つの
母線から送電を継続する。
器を直列接続して、各遮断器のタンクのガス区画を独立
させたので、一方の遮断器が事故を起こしたとき他方の
遮断器が遮断する。また、事故を起こした遮断器のタン
ク内の分解ガスが健全な遮断器のタンクに流入するのを
防止できる９したがって、甲、乙母線のいずれか一つの
母線から送電を継続する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図〜第３図において、 （ＩＩＡ）は両断路器（５１
Ａ） （５２Ａ）間に遮断器（３人）と直列接続された
遮断器、（イ）は遮断器（１１ム）が収納され、両端が
絶縁スペーサ（１２Ａ）で密閉されたタンクで、絶縁性
ガスが充填されている。なお、両遮断器（３Ａ）（１１
Ａ）は同時に操作できるように構成され、それぞれ事故
電流を遮断できる。υはタンク＠を支持した架台、Ｉは
接続母線で、両遮断器（３Ａ）（１１人）を接続した導
体（１４Ａ ）と絶縁性ガスが充填されたタンク（１４
Ｂ ）とで構成されている。なお、遮断器（３人）（１
１人）、変流器（４人）、接続母線α４及び断路器（５
１ム） （５２人） で母線連絡ユニット（ｌｅｓ人
）を構成している。
図〜第３図において、 （ＩＩＡ）は両断路器（５１
Ａ） （５２Ａ）間に遮断器（３人）と直列接続された
遮断器、（イ）は遮断器（１１ム）が収納され、両端が
絶縁スペーサ（１２Ａ）で密閉されたタンクで、絶縁性
ガスが充填されている。なお、両遮断器（３Ａ）（１１
Ａ）は同時に操作できるように構成され、それぞれ事故
電流を遮断できる。υはタンク＠を支持した架台、Ｉは
接続母線で、両遮断器（３Ａ）（１１人）を接続した導
体（１４Ａ ）と絶縁性ガスが充填されたタンク（１４
Ｂ ）とで構成されている。なお、遮断器（３人）（１
１人）、変流器（４人）、接続母線α４及び断路器（５
１ム） （５２人） で母線連絡ユニット（ｌｅｓ人
）を構成している。
上記構成にお−で、第１図で断路器（５１０） （５２
Ｂ）が開路されており、線路Ｂ （６Ｅ）が甲母線（１
） Ｋ 。
Ｂ）が開路されており、線路Ｂ （６Ｅ）が甲母線（１
） Ｋ 。
線路Ｏ（ａＯ）が乙母線（２）に接続されているとする
。
。
この状態において、例えば遮断器（３Ａ）が地絡事故を
起こした場合、変流器（４Ａ）の電流または電圧方向に
よって、保護リレー（図示せず）が遮断器（３ム）およ
び事故側母線に接続された全部の遮断器に遮断指令を出
す。これＫよって、地絡故障は健全側の遮断器（１１人
）によって事故が除去される。
起こした場合、変流器（４Ａ）の電流または電圧方向に
よって、保護リレー（図示せず）が遮断器（３ム）およ
び事故側母線に接続された全部の遮断器に遮断指令を出
す。これＫよって、地絡故障は健全側の遮断器（１１人
）によって事故が除去される。
したがって、健全な遮断器（１１人）側の平置ＩＩ （
１）が停電するのを防止できる。なお、遮断器（１１人
）が地絡事故を起こした場合は、遮断器（３Ａ）によっ
て事故が除去され、６母Ｍ （２）が送電を続ける。
１）が停電するのを防止できる。なお、遮断器（１１人
）が地絡事故を起こした場合は、遮断器（３Ａ）によっ
て事故が除去され、６母Ｍ （２）が送電を続ける。
第４図はこの発明の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。図において、ωは各端部が絶縁スペーサ（ＩＯＡ）
（１２ム）で密閉されたタンクで、絶縁スペーサ（１
６Ａ）でガス区画されている。そして、各ガス区画内に
遮断器（３Ａ）（１１人）がそれぞれ収納されている。
る。図において、ωは各端部が絶縁スペーサ（ＩＯＡ）
（１２ム）で密閉されたタンクで、絶縁スペーサ（１
６Ａ）でガス区画されている。そして、各ガス区画内に
遮断器（３Ａ）（１１人）がそれぞれ収納されている。
このように単一のタンクωを絶縁スペーサ（１６人）で
仕切った構成にすることによって、よυ簡単な構成にで
きる。
仕切った構成にすることによって、よυ簡単な構成にで
きる。
以上のように、この発明によれば母線連絡ユニットの遮
断器を２金属列に接続し、各遮断器を独立したガス区画
内に収納したので、いずれかの遮断器に事故が発生して
も健全な側への分解ガスの流入が防げるとともに、健全
な遮断器で事故を除去できるので、変電所の全停を防止
できる。
断器を２金属列に接続し、各遮断器を独立したガス区画
内に収納したので、いずれかの遮断器に事故が発生して
も健全な側への分解ガスの流入が防げるとともに、健全
な遮断器で事故を除去できるので、変電所の全停を防止
できる。
第１図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第２図
は第１図の一部の機器の配置を示す正面図、第３図は第
２図の要部を示す断面図、第４図はこの発明の他の実施
例の要部を示す断面図、第６図は従来のガス絶縁開閉装
置の回路構成図、第６図は第５図の一部の機器の配置を
示す断面図である０図において、（１）は装置Ｍ（第１
の母線） 、（２）は６母Ｓ＜第２０母＃１）、（３Ａ
）（１１Ａ） ｉ遮断器、α０＠はタンク、（１０人）
（１２＾）は絶縁スペーサである０なお、各図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。
は第１図の一部の機器の配置を示す正面図、第３図は第
２図の要部を示す断面図、第４図はこの発明の他の実施
例の要部を示す断面図、第６図は従来のガス絶縁開閉装
置の回路構成図、第６図は第５図の一部の機器の配置を
示す断面図である０図において、（１）は装置Ｍ（第１
の母線） 、（２）は６母Ｓ＜第２０母＃１）、（３Ａ
）（１１Ａ） ｉ遮断器、α０＠はタンク、（１０人）
（１２＾）は絶縁スペーサである０なお、各図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）第１の母線と第２の母線との間に母線連絡ユニッ
トが接続されたガス絶縁開閉装置において、上記母線連
絡ユニツトは２台の遮断器を直列接続して両端にそれぞ
れ断路器を接続し、上記各遮断器をそれぞれガス区画さ
れたタンク内に配置したことを特徴とするガス絶縁開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232922A JPH0284004A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232922A JPH0284004A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284004A true JPH0284004A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16946939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63232922A Pending JPH0284004A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0284004A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390913A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 反転遅延回路 |
-
1988
- 1988-09-17 JP JP63232922A patent/JPH0284004A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390913A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 反転遅延回路 |
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