JPH0283947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の実施例を示し、第１図は折
り畳み手摺り枠をローリングタワーの最上部に設
けた正面図、第２図は折り畳み枠の正面図、第３
図は同じく側面図、第４図は折り畳み枠の基枠と
折り畳み部の連結部分の拡大側面図、第５図は第
４図のＡ―Ａ断面図、第６図は折り畳み枠の基枠
の側面図、第７図は同じく折り畳み枠の折り畳み
部の下部の部分側面図である。 １……折り畳み手摺り枠、２……ローリングタ
ワー、３……足場、４……車輪、５……折り畳み
枠、５０……装着突起、５１……脚柱、５２……
水平枠、６……手摺り、７……基枠、７１……円
筒管、７２……帯状Ｕ字部材、７３……連結部材
、７４……固定孔、７５……支点孔、８……折り
畳み部、８１……円筒管、８２……帯状Ｕ字部材
、８３……切欠部、８４……固定孔、８５……支
点孔、９……支点軸（ボルト）、１０……固定ピ
ン、１０１……スチールボール、１０２……引出
孔、１０３……引出輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 足場等に設ける折り畳み手摺り枠を、対向す
   る一組の折り畳み枠と、この対向する夫々の折り
   畳み枠の両側に着脱自在かつ回動自在に装着し、
   対向する折り畳み枠を連結する手摺りとから構成
   するとともに、折り畳み枠の脚柱の下部を基枠と
   して構成し、折り畳み枠の脚柱の上部を折り畳み
   部として構成し、折り畳み部を基枠と折り畳み自
   在に連結することを特徴とする足場等に設ける折
   り畳み手摺り枠。 基枠と折り畳み部の構成が、下部の基枠に接
   する上部の折り畳み部の連結下端に斜め状に切欠
   した切欠部を設けるとともに、基枠と折り畳み部
   の連結部分に、折り畳み部の回動支点金具と、着
   脱自在な固定金具を装着する折り畳み枠である請
   求項１の足場等に設ける折り畳み手摺り枠。 ローリングタワーの最上部の手摺り枠を、対
   向する一組の折り畳み枠と、この対向する夫々の
   折り畳み枠の両側に着脱自在かつ回動自在に装着
   し、対向する折り畳み枠を連結する手摺りとから
   成る折り畳み手摺り枠として構成するとともに、
   折り畳み枠の脚柱の下部を基枠として構成し、折
   り畳み枠の脚柱の上部を折り畳み部として構成し
   、折り畳み部と基枠とを、折り畳み自在に連結す
   ることを特徴とするローリングタワーの足場にお
   ける折り畳み手摺り枠。