JPH0283872A - フロッピーディスクドライブ - Google Patents
フロッピーディスクドライブInfo
- Publication number
- JPH0283872A JPH0283872A JP63235226A JP23522688A JPH0283872A JP H0283872 A JPH0283872 A JP H0283872A JP 63235226 A JP63235226 A JP 63235226A JP 23522688 A JP23522688 A JP 23522688A JP H0283872 A JPH0283872 A JP H0283872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- media
- slider
- head actuator
- rotary lever
- disk drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 241000244317 Tillandsia usneoides Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ、ワープロ等の記憶装置に使用
するフロッピーディスクドライブに関する。
するフロッピーディスクドライブに関する。
従来の技術
従来の７０ツピーデイスクドライブは、メディアが装置
内に入っていないときのヘッドアクチェエータの動きを
規制するだめの機構を有していない。そこで、従来はダ
ミーシートを呼ばれる別部品を使用する事により、同様
の効果をもたせていた。この従来例を第５図Ａ−ＤＶｃ
示す。第５図において、■はダミーシートであり、フロ
ッピーディスクドライブの輸送時に、メディア用の入口
からフロッピーディスクドライブに挿入され突起１ａに
よってヘッドのアクチュエ〜り２を奥へ押しつけた状態
でビン３に保持される。そしてこれにより、ヘッドアク
チュエータ２の動きを拘束する。
内に入っていないときのヘッドアクチェエータの動きを
規制するだめの機構を有していない。そこで、従来はダ
ミーシートを呼ばれる別部品を使用する事により、同様
の効果をもたせていた。この従来例を第５図Ａ−ＤＶｃ
示す。第５図において、■はダミーシートであり、フロ
ッピーディスクドライブの輸送時に、メディア用の入口
からフロッピーディスクドライブに挿入され突起１ａに
よってヘッドのアクチュエ〜り２を奥へ押しつけた状態
でビン３に保持される。そしてこれにより、ヘッドアク
チュエータ２の動きを拘束する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のフロッピーディスクドライブでは
、輸送時にヘッドアクチュエータ部を拘束する機構がフ
ロッピーディスクドライブ自体にない為、輸送時の衝撃
でヘッドアクチュエータ部が動き、内側もしくは外側の
リミッタ−に衝突する。そしてこの衝突の衝撃によシ、
ヘッドの位置決め精度が狂うといった障害をおこす事が
ある。
、輸送時にヘッドアクチュエータ部を拘束する機構がフ
ロッピーディスクドライブ自体にない為、輸送時の衝撃
でヘッドアクチュエータ部が動き、内側もしくは外側の
リミッタ−に衝突する。そしてこの衝突の衝撃によシ、
ヘッドの位置決め精度が狂うといった障害をおこす事が
ある。
上記従来例で示したダミーシートを使用する方式は、一
応効果はあるもののダミーシートという別部品を必要と
するし、また入れ忘れれば、何の効果もないという問題
があった。
応効果はあるもののダミーシートという別部品を必要と
するし、また入れ忘れれば、何の効果もないという問題
があった。
５ ＼ ７
本発明は、この様な従来の問題点を解決するものであり
、ダミーシートが不要で輸送時の衝撃から装置を保護す
ることのできる優れたフロッピーディスクドライブを提
供することを目的とする。
、ダミーシートが不要で輸送時の衝撃から装置を保護す
ることのできる優れたフロッピーディスクドライブを提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決する為Ｋ、メディアの挿抜
時に動くスライダーやホルダー、回転レバーと連動して
動くスライダーや回転レバー等を設け、メディアを排出
した時にのみ、ヘッドアクチェエータ部の動きを拘束す
るようにしたものである。
時に動くスライダーやホルダー、回転レバーと連動して
動くスライダーや回転レバー等を設け、メディアを排出
した時にのみ、ヘッドアクチェエータ部の動きを拘束す
るようにしたものである。
作用
本発明は、上記のような構成によシ、次のような作用を
有する。すなわち、メディアが排出されるときに動くス
ライダーの動き、又はホルダーの上下の動き、回転レバ
ーの回転等を利用してスライダーや回転レバー等を動か
し、ヘッドアクチュエータ部を固定壁に押しつける、又
はビン等で固定する事により、ヘッドアクチーエータ部
の動きを拘束し、輸送時等の衝撃によりヘッドアクチー
６ヘー／ エータ部が動き、衝突する事に起因する障害を防ぐこと
ができる。また、前記スライダー、ホルダ、回転レバー
はメディア挿入時に逆方向に動くため、メディア挿入状
態ではへノドアクチーエタの拘束をはずす事ができる。
有する。すなわち、メディアが排出されるときに動くス
ライダーの動き、又はホルダーの上下の動き、回転レバ
ーの回転等を利用してスライダーや回転レバー等を動か
し、ヘッドアクチュエータ部を固定壁に押しつける、又
はビン等で固定する事により、ヘッドアクチーエータ部
の動きを拘束し、輸送時等の衝撃によりヘッドアクチー
６ヘー／ エータ部が動き、衝突する事に起因する障害を防ぐこと
ができる。また、前記スライダー、ホルダ、回転レバー
はメディア挿入時に逆方向に動くため、メディア挿入状
態ではへノドアクチーエタの拘束をはずす事ができる。
実施例
第１図Ａ、Ｂは本発明の〜実施例の構成を示すものであ
る。第１図において２はへンドアクチュエータ、４はス
ライダー ５は回転レバー ６はリミッタ−である。
る。第１図において２はへンドアクチュエータ、４はス
ライダー ５は回転レバー ６はリミッタ−である。
次に上記実施例の動作を説明する。上記実施例において
スライダー４が前方向に移動している時（メディア挿入
時）は第１図Ａのように回転レバ５がスライダー４に引
っばられてヘッドアクチュエータ２よυ離れる為、ヘッ
ドアクチェエータ２は動くことが可能になる。ところが
スライダー４が押された時（メディア排出時）は、第１
図Ｂのようにスライダー４により回転レバー５が回転し
、ヘッドアクチェエータ２を、リミッタ−６に押しつけ
る。この為、ヘッドアクチェエータ２の動きは拘束され
る。
スライダー４が前方向に移動している時（メディア挿入
時）は第１図Ａのように回転レバ５がスライダー４に引
っばられてヘッドアクチュエータ２よυ離れる為、ヘッ
ドアクチェエータ２は動くことが可能になる。ところが
スライダー４が押された時（メディア排出時）は、第１
図Ｂのようにスライダー４により回転レバー５が回転し
、ヘッドアクチェエータ２を、リミッタ−６に押しつけ
る。この為、ヘッドアクチェエータ２の動きは拘束され
る。
第２図Ａ−Ｄは、メディアの挿抜時の装置の機構の動き
を示したものである。７はメディアであり、挿入時に第
２図Ａのように回転レバー８をけとばす。そして、回転
レバー８が回転したことにより、スライダー４がスプリ
ング１１の力で矢印方向へ移動する。そしてこの動きに
より、ホルダー９は、下方へ押し下げられる。メディア
の排出時は、第２図Ｃ，Ｄのようにスライダー４をオペ
レータが押す事によって行なわれ、このスライダ〜４の
動きにより、回転レバー８が矢印方向に回転できる様に
なり、バネ１２の力で回転する。又、このスライダー４
の動きは、ホルダー９を上へ押し上げる。
を示したものである。７はメディアであり、挿入時に第
２図Ａのように回転レバー８をけとばす。そして、回転
レバー８が回転したことにより、スライダー４がスプリ
ング１１の力で矢印方向へ移動する。そしてこの動きに
より、ホルダー９は、下方へ押し下げられる。メディア
の排出時は、第２図Ｃ，Ｄのようにスライダー４をオペ
レータが押す事によって行なわれ、このスライダ〜４の
動きにより、回転レバー８が矢印方向に回転できる様に
なり、バネ１２の力で回転する。又、このスライダー４
の動きは、ホルダー９を上へ押し上げる。
第３図Ａ、 Ｂは、回転レバー８の動きを利用した例
である。第３図Ａのようにメディア挿入時の回転レバー
８の動きにより、回転レバー１０が回転し、ヘッドアク
チュエータ２から離れ、ヘッドアクチュエータは移動可
能となる。メディア排出時は、第３図Ｂのようにこの回
転レバー８の矢印方向の回転によシ、回転レバーエＯを
逆に回転させ、ヘッドアクチュエータ２を、リミッタ−
６に押しつけ、ヘッドアクチュエータ２の動きを拘束す
る。
である。第３図Ａのようにメディア挿入時の回転レバー
８の動きにより、回転レバー１０が回転し、ヘッドアク
チュエータ２から離れ、ヘッドアクチュエータは移動可
能となる。メディア排出時は、第３図Ｂのようにこの回
転レバー８の矢印方向の回転によシ、回転レバーエＯを
逆に回転させ、ヘッドアクチュエータ２を、リミッタ−
６に押しつけ、ヘッドアクチュエータ２の動きを拘束す
る。
第４図Ａ、 Ｂは、ホルダー９の動きを利用した例で
ある。メディア挿入時は、第４図Ａのようにホルダー９
が下にさがシ、回転レバー１３が回転するので、ヘッド
アクチュエータ２からこの回転レバー１３が離れ、ヘッ
ドアクチュエータ２が移動可能となる。メディア排出時
は、第４図Ｂのようにホルダー９が上へあがる為、回転
レバー１３がヘッドアクチュエータ２を押しつける形で
回転し、ヘッドアクチュエータ２の動きを拘束する。
ある。メディア挿入時は、第４図Ａのようにホルダー９
が下にさがシ、回転レバー１３が回転するので、ヘッド
アクチュエータ２からこの回転レバー１３が離れ、ヘッ
ドアクチュエータ２が移動可能となる。メディア排出時
は、第４図Ｂのようにホルダー９が上へあがる為、回転
レバー１３がヘッドアクチュエータ２を押しつける形で
回転し、ヘッドアクチュエータ２の動きを拘束する。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなように、メディア排
出時にヘンドアクチ−エータ部の動きを拘束する機構を
内部に有する様にしたものでｓｂ、これにより従来使用
していたダミーシートの使用を廃止する事ができ、輸送
時の衝撃に起因する障害を減らす事ができるという効果
を有する。
出時にヘンドアクチ−エータ部の動きを拘束する機構を
内部に有する様にしたものでｓｂ、これにより従来使用
していたダミーシートの使用を廃止する事ができ、輸送
時の衝撃に起因する障害を減らす事ができるという効果
を有する。
９ ・ ・
第１図Ａ、 Ｂは本発明の一実施例によるスライダー
の動きを利用した場合の動作図、第２図Ａ〜Ｄはメディ
ア挿抜時の場合の動作図、第３図Ａ。 Ｂは回転レバーの動きを利用した場合の動作図、第４図
Ａ、 Ｂはホルダーの動きを利用した場合の動作図、
第５図Ａ−Ｄは従来例の動作図である。 １・・・ダミーシート、２・・・ヘッドアクチュエータ
、３・・・ピン、４・・・スライダー ５・・・回転レ
バー６・・・リミッタ−７・・・メディア、８・・・回
転レバ９・・・ホルタ−１１０・・・回転レバー、１１
・・・スプリング、１２・・・ハネ、１３・・・回転レ
バ 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名＼（
の動きを利用した場合の動作図、第２図Ａ〜Ｄはメディ
ア挿抜時の場合の動作図、第３図Ａ。 Ｂは回転レバーの動きを利用した場合の動作図、第４図
Ａ、 Ｂはホルダーの動きを利用した場合の動作図、
第５図Ａ−Ｄは従来例の動作図である。 １・・・ダミーシート、２・・・ヘッドアクチュエータ
、３・・・ピン、４・・・スライダー ５・・・回転レ
バー６・・・リミッタ−７・・・メディア、８・・・回
転レバ９・・・ホルタ−１１０・・・回転レバー、１１
・・・スプリング、１２・・・ハネ、１３・・・回転レ
バ 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名＼（
Claims (3)
- （１）回転するメディア上をヘッドアクチュエータが半
径方向に移動することにより、このメディアにデータを
記録再生するディスクドライブ本体と、メディア挿入時
にイジェクトボタンをフロントパネルより前面に突出さ
せるスライダーと、このスライダーの一端に、中心が回
転可能に取り付けられ、上記本体に一端が回転可能に取
り付けられ、上記ヘッドアクチュエータに当接可能に取
り付けられた回転レバーとを備え、上記メディアの排出
時に、上記回転レバーの回転によって上記ヘッドアクチ
ュエータをリミッターに押しつけて拘束することを特徴
とするフロッピーディスクドライブ。 - （２）回転するメディア上をヘッドアクチュエータが半
径方向に移動することにより、このメディアにデータを
記録再生するディスクドライブ本体と、メディア挿入時
にイジェクトボタンをフロントパネルより前面に突出さ
せるスライダーと、このスライダーに回転可能に取付け
られ、上記メディアの挿入により回転してこのメディア
を上記スライダーに収納させる第１の回転レバーと、第
１の回転レバーの一端に、一端が回転可能に取り付けら
れ、上記本体に中心が回転可能に取り付けられ、上記本
体に中心が回転可能に取り付けられ、上記ヘッドアクチ
ュエータに当接可能に取り付けられた第２の回転レバー
とを備え、上記メディアの排出時に、上記第２の回転レ
バーの回転によって上記ヘッドアクチュエータをリミッ
ターに押しつけて拘束することを特徴とするフロッピー
ディスクドライブ。 - （３）回転するメディア上をヘッドアクチュエータが半
径方向に移動することにより、このメディアにデータを
記録再生するディスクドライブ本体と、メディア挿入時
にイジェクトボタンをフロントパネルより前面に突出さ
せるスライダーと、このスライダーに係合し、上記メデ
ィアの挿入によりこのメディアを収納して垂直方向に移
動し、このメディアを上記ヘッドアクチュエータが記録
再生可能にするホルダーと、このホルダーの一端に、一
端が回転可能に取り付けられ、上記本体に中心が回転可
能に取り付けられ、上記ヘッドアクチュエータに当接可
能に取り付けられた回転レバーとを備え、上記メディア
の排出時に、上記回転レバーの回転によって上記ヘッド
アクチェエータをリミッターに押しつけて拘束すること
を特徴とするフロッピーディスクドライブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235226A JPH0775112B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | フロッピーディスクドライブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235226A JPH0775112B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | フロッピーディスクドライブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283872A true JPH0283872A (ja) | 1990-03-23 |
| JPH0775112B2 JPH0775112B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16982950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63235226A Expired - Lifetime JPH0775112B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | フロッピーディスクドライブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775112B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990013229A1 (en) * | 1989-05-03 | 1990-11-15 | Edible Technology, Inc. | Pizza making and baking machine |
| JPH0527848U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-04-09 | 三洋電機株式会社 | デイスクプレーヤ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251567U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 | ||
| JPS62138368U (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | ||
| JPS6329273U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-26 | ||
| JPH0246580A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Canon Electron Inc | 記録または再生装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63235226A patent/JPH0775112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251567U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 | ||
| JPS62138368U (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | ||
| JPS6329273U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-26 | ||
| JPH0246580A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Canon Electron Inc | 記録または再生装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990013229A1 (en) * | 1989-05-03 | 1990-11-15 | Edible Technology, Inc. | Pizza making and baking machine |
| US5121677A (en) * | 1989-05-03 | 1992-06-16 | Edible Technology, Inc. | Pizza making and baking machine |
| JPH0527848U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-04-09 | 三洋電機株式会社 | デイスクプレーヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0775112B2 (ja) | 1995-08-09 |
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