JPS58171771A - フロツピ−デイスクカセツト - Google Patents
フロツピ−デイスクカセツトInfo
- Publication number
- JPS58171771A JPS58171771A JP20093281A JP20093281A JPS58171771A JP S58171771 A JPS58171771 A JP S58171771A JP 20093281 A JP20093281 A JP 20093281A JP 20093281 A JP20093281 A JP 20093281A JP S58171771 A JPS58171771 A JP S58171771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- shutter
- pin
- spring
- window
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁気記録再生装置への着脱過程でシャッタ
を自動的に移動させて窓を開閉するフロッピーディスク
カセットに関するものである。
を自動的に移動させて窓を開閉するフロッピーディスク
カセットに関するものである。
従来のフロッピーディスクカセット(以下、単にカセッ
トと言う。)で磁気記録再生装置への着脱過程において
窓の開閉を自動的にシャッタな移動させて行う機構を第
1図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)に示
す。
トと言う。)で磁気記録再生装置への着脱過程において
窓の開閉を自動的にシャッタな移動させて行う機構を第
1図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)に示
す。
第1図において、1はカセットシェルで、表裏に連通す
る窓2が設けである。3は前記カセットシェルIK収容
されたフロッピーディスク、4は前記カセットシェル1
に摺動可能に設けたシャッタで、右方向へ移動したとき
に窓2と重なり合う開孔5、シャッタ4を駆動させるた
めの切欠部6が設けである。1は前記シャッターを、窓
2を常時閉成する方向へ付勢する付勢手段としてのスプ
リングで、カセットシェル1とシャッタ4との間に張架
されている。以上でカセッ)Cが構成されてX、\る。
る窓2が設けである。3は前記カセットシェルIK収容
されたフロッピーディスク、4は前記カセットシェル1
に摺動可能に設けたシャッタで、右方向へ移動したとき
に窓2と重なり合う開孔5、シャッタ4を駆動させるた
めの切欠部6が設けである。1は前記シャッターを、窓
2を常時閉成する方向へ付勢する付勢手段としてのスプ
リングで、カセットシェル1とシャッタ4との間に張架
されている。以上でカセッ)Cが構成されてX、\る。
なお、RLは一端を図示しない磁気記録再生装置Kかし
めピンAで回転可能にかしめ止めされた回動レバで、他
端にはカセットCのシャッタ4と係合する駆動部として
のピンPが設けられるとともにスプリングSPでカセッ
トCv排出する方向(時計方向)へ付勢され、磁気記録
再生装置に設けた係止片Sに衝合している。
めピンAで回転可能にかしめ止めされた回動レバで、他
端にはカセットCのシャッタ4と係合する駆動部として
のピンPが設けられるとともにスプリングSPでカセッ
トCv排出する方向(時計方向)へ付勢され、磁気記録
再生装置に設けた係止片Sに衝合している。
次に、このような構造からなるカセットの窓の自動開閉
操作、動作′4を説明する。
操作、動作′4を説明する。
第1図(a)のようにカセットCI−磁気記録再生装置
に挿入すると、ピンPがシャッタ4の切欠部6に入る。
に挿入すると、ピンPがシャッタ4の切欠部6に入る。
さらにカセツ)CV矢印方向へ押圧すると、ピンPが押
されることでU動しバRLはかしめピンAv中心にスプ
リング7Y伸長させながら反時計方向へ回転し、ピンP
は切欠部6の右@抑と衝合しながらスジ11ングフv伸
長させてシャッタ4を第1図(b)のように右方向へ移
動させる。その俵もカセットCY抑圧すると、シャッタ
4はスプリング7Y伸長させながら右方向へ移動し、シ
ャッタ4の開孔5とカセットシェル1の窓2が重なり、
フロッピーディスク30面が寓出する第1図(c)の状
態となる。
されることでU動しバRLはかしめピンAv中心にスプ
リング7Y伸長させながら反時計方向へ回転し、ピンP
は切欠部6の右@抑と衝合しながらスジ11ングフv伸
長させてシャッタ4を第1図(b)のように右方向へ移
動させる。その俵もカセットCY抑圧すると、シャッタ
4はスプリング7Y伸長させながら右方向へ移動し、シ
ャッタ4の開孔5とカセットシェル1の窓2が重なり、
フロッピーディスク30面が寓出する第1図(c)の状
態となる。
そして、第1図(c)の状態で駆動機構に装着(セット
)されたあとフロッピーディスク3を駆動して記録また
は再生が行われる。
)されたあとフロッピーディスク3を駆動して記録また
は再生が行われる。
カセツ)CV磁気記録再生装置から排出(イジェクト)
する場合は、カセッ)Cを引き抜くが図示しないイジェ
クト釦を操作することでカセットCを磁気記録再生装置
より排出できるとともに、前述と逆の行程によりシャッ
タ4で窓2が閉成される。
する場合は、カセッ)Cを引き抜くが図示しないイジェ
クト釦を操作することでカセットCを磁気記録再生装置
より排出できるとともに、前述と逆の行程によりシャッ
タ4で窓2が閉成される。
ところが上記のようなカセットCの装着方法では、第1
図(b)で示すカセット挿入途中で誤ってカセットCを
カセット挿入方向と逆方向へ引いてLtつと、カセット
挿入中にもかかわらすビyPと切欠部6の係合が解け、
スプリング7の付勢力でシャッタ4が左方向へ移動して
窓2を第1図((IIK示すように閉成する。したがっ
て、カセットCを再突入させても切欠部6にピンPが入
らず、そのためもう一度カセツ)CY引き抜いて最初か
ら入れ直さなければならない場合があった。また、イジ
ェクト機構を作動さ娃てカセットCv排田させる場合、
ピンPと切欠部6の係合が解けてスプリングSPの付勢
力でカセツ)Cが磁気記録再生装置外へ飛び出す場合が
あった。さらに、カセットCは挿入から排出までの全過
程で伸長したスプリング7の付勢力な常に右方向への駆
動力として受けるので、フロッピ−ディスク3v駆動機
構へ装着する時の位置決めが正確に行えず、70ツビー
デイスク3の装着に悪影響を及ぼす等の欠点があった。
図(b)で示すカセット挿入途中で誤ってカセットCを
カセット挿入方向と逆方向へ引いてLtつと、カセット
挿入中にもかかわらすビyPと切欠部6の係合が解け、
スプリング7の付勢力でシャッタ4が左方向へ移動して
窓2を第1図((IIK示すように閉成する。したがっ
て、カセットCを再突入させても切欠部6にピンPが入
らず、そのためもう一度カセツ)CY引き抜いて最初か
ら入れ直さなければならない場合があった。また、イジ
ェクト機構を作動さ娃てカセットCv排田させる場合、
ピンPと切欠部6の係合が解けてスプリングSPの付勢
力でカセツ)Cが磁気記録再生装置外へ飛び出す場合が
あった。さらに、カセットCは挿入から排出までの全過
程で伸長したスプリング7の付勢力な常に右方向への駆
動力として受けるので、フロッピ−ディスク3v駆動機
構へ装着する時の位置決めが正確に行えず、70ツビー
デイスク3の装着に悪影響を及ぼす等の欠点があった。
この発明は、上記の点にかんがみてなされたもので、カ
セットシェルの窓を閉成する方向へ付勢されたシャッタ
の、磁気記録再生装置の駆動部と衝合する切欠部の側面
に保合部を設けるとともK。
セットシェルの窓を閉成する方向へ付勢されたシャッタ
の、磁気記録再生装置の駆動部と衝合する切欠部の側面
に保合部を設けるとともK。
カセットシェルにも段部を設け、カセットV磁気記録再
生装置に着脱する過程での駆動部とシャッタの衝合な確
実にするとともに、駆動機構へ装着する時のシャッタの
付勢力を取り除くようにしたカセツl−提供するもので
ある。以下、この発明を図面に基づいて説明する。
生装置に着脱する過程での駆動部とシャッタの衝合な確
実にするとともに、駆動機構へ装着する時のシャッタの
付勢力を取り除くようにしたカセツl−提供するもので
ある。以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の一実施例であるカセットを示す平面
図である。
図である。
第2図において、11はカセットシェルで、表裏に連通
する窓12と前縁端に段部13が設けである。14は前
記カセットシェル11に収容されたフロッピーディスク
、15は前記カセットシェル11に!IR動可能に設け
たシャッタで、右方向へ移動したときに窓12と重なり
合5開孔16、前縁端に内側へ開拡する保合部としての
傾斜面17aを右側に有する切欠部1Tが設けである。
する窓12と前縁端に段部13が設けである。14は前
記カセットシェル11に収容されたフロッピーディスク
、15は前記カセットシェル11に!IR動可能に設け
たシャッタで、右方向へ移動したときに窓12と重なり
合5開孔16、前縁端に内側へ開拡する保合部としての
傾斜面17aを右側に有する切欠部1Tが設けである。
18は前記シャッタ15な、窓12を常時閉成する方向
へ付勢する付勢手段としてのスプリングで、カセットシ
ェル11とシャッタ15との間に張架されている。以上
でカセットCは構成される。
へ付勢する付勢手段としてのスプリングで、カセットシ
ェル11とシャッタ15との間に張架されている。以上
でカセットCは構成される。
93図(a)、 (b)、 (c)はカセットの着
脱3m棚で窓の開閉を自動的にシャッタな移動させて行
うときの説明図で、主にシャッタの移動機構な示したも
のである。第3図(a)において、Hはカセットホルダ
で、係止片S、とカセットCv係止させる係止片S、が
設けである6Rは略り字形の回動レバで、カセットホル
ダHK一端tかしめピン^。
脱3m棚で窓の開閉を自動的にシャッタな移動させて行
うときの説明図で、主にシャッタの移動機構な示したも
のである。第3図(a)において、Hはカセットホルダ
で、係止片S、とカセットCv係止させる係止片S、が
設けである6Rは略り字形の回動レバで、カセットホル
ダHK一端tかしめピン^。
で回動可能にかしめ止めされるとともに、カセットホル
ダHとの間に張架されたスプリングSPlで時計方向へ
付勢され、その他端には係止片S。
ダHとの間に張架されたスプリングSPlで時計方向へ
付勢され、その他端には係止片S。
とカセットホルダHの係止片S、 Kli合する衡合部
IIが設けである。Lは前記回動レバRの他端に中央部
がかしめビンA、で回動可能にかしめ止めされたレバで
、一端には第3図(a)の裏面11に向けて突出し後述
する動作説明で挿入されるカセットCのツヤツタ15と
係合する駆動部としてのピンPが植設され、他端には回
動レバRの係止片S3に衝合する衡合部1.が設げられ
るとともに、回動レバRとの間に張架されたスプリング
SP。
IIが設けである。Lは前記回動レバRの他端に中央部
がかしめビンA、で回動可能にかしめ止めされたレバで
、一端には第3図(a)の裏面11に向けて突出し後述
する動作説明で挿入されるカセットCのツヤツタ15と
係合する駆動部としてのピンPが植設され、他端には回
動レバRの係止片S3に衝合する衡合部1.が設げられ
るとともに、回動レバRとの間に張架されたスプリング
SP。
で反時計方向へ付勢されている。なお、スプリングSP
、、SP、はいずれも引張力の弱いものを使用するが、
カセットCのスプリング16も考−して引張力はスプリ
ング18〉スプリングSP、の関係に設定されている。
、、SP、はいずれも引張力の弱いものを使用するが、
カセットCのスプリング16も考−して引張力はスプリ
ング18〉スプリングSP、の関係に設定されている。
次に、第2図、第3図で窓の自動開閉の操作。
動作な説明する。
第3図(1)K実線で示すようにカセットホルダHKカ
セツ)Cが挿入されていない状態では、囲動レバRはス
プリングSPlでカセットホルダHの係止片SIK衝合
部IIで、レバLはスプリングSP、で回動レバRの係
止片s3に衡合部1.で衝合している。この状態でカセ
ットホルダHの挿入口にカセットC4−挿入すると、シ
ャッタ15の切欠部17にピンPが入る(第3図(a)
の実線状I!1)。
セツ)Cが挿入されていない状態では、囲動レバRはス
プリングSPlでカセットホルダHの係止片SIK衝合
部IIで、レバLはスプリングSP、で回動レバRの係
止片s3に衡合部1.で衝合している。この状態でカセ
ットホルダHの挿入口にカセットC4−挿入すると、シ
ャッタ15の切欠部17にピンPが入る(第3図(a)
の実線状I!1)。
この状態からカセッ)C11−押圧すると、ピンPが押
圧されることで回動レバRはかしめピンA、を中心にス
プリングSP、を伸長させながら反時計方向へ回転し、
ピンPはシャッタ15の傾斜面1Taと衝合するととも
にスプリング18Y伸長させながらツヤツタ15を右方
向へ移動させる。そして、この行程の終了間際でピンP
はカセットシェル110段部13に落ち込み、第3図(
a)の二点鎖線の状態となる。さらにカセットcを押圧
すると、第3図(b)に実線で示すようにビンPはかし
めビン^1から水平距離で最遠点となる位置に段部13
内を右方向へ進むとともに、シャッタ15を最も右側へ
移動させる。その徒ピンPはスプリング18で付勢され
たシャッタ15で段81S内を左方向へ移動し、段部1
3の壁面と切欠部1Tの傾斜面17mで挾持され、第3
図(b)の二点鎖線の状態となる。この状態になると、
ビンPはカセットシェル11に設けた段部13とシャッ
タ15の切欠部1Tで挾持されるので、スプリング11
の付勢力がシャッタ15を介してピンPK加わることt
防止でき、カセットCが図示しない駆動機構に装着され
ている時のスプリング18の付勢力による影響を除くこ
とができる。この点からさらにカセッ)CY抑圧すると
、ビンPは左方向へ移動できないので、かしめビン^、
V中心にしてレバLがスプリングSP、を伸長させなが
ら時計方向へ回転し、カセットCの先端はカセットホル
ダHの係止片S、に衡合する。この状11になると図示
しないカセットローディング機構が作動し、フロッピー
ディスク14’Yjll出した第3図(C)の状態でカ
セットCが駆動機構に装着される。なお、上記装着状態
で図示しないパッドおよび磁気ヘッドもフpンピーディ
スク14が駆動されると表裏より抑圧挟持し、データ信
号の記録または再生が可能になる。
圧されることで回動レバRはかしめピンA、を中心にス
プリングSP、を伸長させながら反時計方向へ回転し、
ピンPはシャッタ15の傾斜面1Taと衝合するととも
にスプリング18Y伸長させながらツヤツタ15を右方
向へ移動させる。そして、この行程の終了間際でピンP
はカセットシェル110段部13に落ち込み、第3図(
a)の二点鎖線の状態となる。さらにカセットcを押圧
すると、第3図(b)に実線で示すようにビンPはかし
めビン^1から水平距離で最遠点となる位置に段部13
内を右方向へ進むとともに、シャッタ15を最も右側へ
移動させる。その徒ピンPはスプリング18で付勢され
たシャッタ15で段81S内を左方向へ移動し、段部1
3の壁面と切欠部1Tの傾斜面17mで挾持され、第3
図(b)の二点鎖線の状態となる。この状態になると、
ビンPはカセットシェル11に設けた段部13とシャッ
タ15の切欠部1Tで挾持されるので、スプリング11
の付勢力がシャッタ15を介してピンPK加わることt
防止でき、カセットCが図示しない駆動機構に装着され
ている時のスプリング18の付勢力による影響を除くこ
とができる。この点からさらにカセッ)CY抑圧すると
、ビンPは左方向へ移動できないので、かしめビン^、
V中心にしてレバLがスプリングSP、を伸長させなが
ら時計方向へ回転し、カセットCの先端はカセットホル
ダHの係止片S、に衡合する。この状11になると図示
しないカセットローディング機構が作動し、フロッピー
ディスク14’Yjll出した第3図(C)の状態でカ
セットCが駆動機構に装着される。なお、上記装着状態
で図示しないパッドおよび磁気ヘッドもフpンピーディ
スク14が駆動されると表裏より抑圧挟持し、データ信
号の記録または再生が可能になる。
その後、カセットCを排出させるときは図示しないイジ
ェクト釦を操作すると、ローディング機構。
ェクト釦を操作すると、ローディング機構。
イジェクト機構が作動し、カセットcを前記装着行程と
逆の行程で排出する。
逆の行程で排出する。
上述のようにカセッ)Cが磁気記録再生装置内にあると
きはシャッタ15の切欠部ITに傾斜面17aが形成し
であるので、ビンPと傾斜面IT1はスプリング18の
付勢力で終始当接し、係合が解けることがない。また、
カセッ)Cの排出行程の終りで第3図(a)の二点鎖線
の状態となるが、この状態でも段部13の側壁とスプリ
ング18で付勢さ4たシャッタ15の傾斜面11aでビ
ンPを挾持するので、スプリングSP、によってカセッ
トCが磁気記鎌再生装置の外部へ飛び出さないようKす
ることができる。
きはシャッタ15の切欠部ITに傾斜面17aが形成し
であるので、ビンPと傾斜面IT1はスプリング18の
付勢力で終始当接し、係合が解けることがない。また、
カセッ)Cの排出行程の終りで第3図(a)の二点鎖線
の状態となるが、この状態でも段部13の側壁とスプリ
ング18で付勢さ4たシャッタ15の傾斜面11aでビ
ンPを挾持するので、スプリングSP、によってカセッ
トCが磁気記鎌再生装置の外部へ飛び出さないようKす
ることができる。
なお、上記実施例においてシャッター5の保合部を傾斜
面17mとしたが、これに@定されずピンPを保持でき
る形状であればよいことは言うまでもない。
面17mとしたが、これに@定されずピンPを保持でき
る形状であればよいことは言うまでもない。
以上説明したように、この発明のフロッピーディスクカ
セットはピンと衝合するシャッタの切欠部の衝合面に係
合部を設けたので、7pツピーデイスクカセツ)Y磁気
記録再生装置への挿入中に誤りがあってもピンと切欠部
の係合は解けにくくなる。したがって、フロッピーディ
スクを磁気記録再生装置に挿入すると、シャッタを移動
させて窓を開放することが確実に行える。また、フロッ
ピーディスクカセットの排出過程においても、フロッピ
ーディスクカセットを磁気記録再生装置外へ飛び出すこ
とがない等の利点がある。
セットはピンと衝合するシャッタの切欠部の衝合面に係
合部を設けたので、7pツピーデイスクカセツ)Y磁気
記録再生装置への挿入中に誤りがあってもピンと切欠部
の係合は解けにくくなる。したがって、フロッピーディ
スクを磁気記録再生装置に挿入すると、シャッタを移動
させて窓を開放することが確実に行える。また、フロッ
ピーディスクカセットの排出過程においても、フロッピ
ーディスクカセットを磁気記録再生装置外へ飛び出すこ
とがない等の利点がある。
さらに1この発明の7pツビーデイスクカセツトはピン
と衝合するシャッタの切欠部の債台面に係□ 合部な設けるとともに、カセットシェルにも段部を設け
たので、上記の利点の他にシャッタを閉じる方向に付勢
している付勢力をカセットシェルの段部とシャッタの切
欠部の衝合でピンを挾持して打ち消すことができる。し
たがって、フロッピーディスクカセットを駆動**に装
着する時または装着したあとは、スプリングの影響を取
り除くことができる利点がある。
と衝合するシャッタの切欠部の債台面に係□ 合部な設けるとともに、カセットシェルにも段部を設け
たので、上記の利点の他にシャッタを閉じる方向に付勢
している付勢力をカセットシェルの段部とシャッタの切
欠部の衝合でピンを挾持して打ち消すことができる。し
たがって、フロッピーディスクカセットを駆動**に装
着する時または装着したあとは、スプリングの影響を取
り除くことができる利点がある。
第1図(a)、 (b)、 (c)は従来の7pツ
ピーデイスクカセツトと窓の開閉を行うシャッタを自動
的に移動させて行うときの説明図、第2図はこの発明の
一実施例を示す平面図、第3図(a)、 (b)。 (C)は第2図に示すフロッピーディスクカセットの着
脱過程で窓の開閉を自動的シャッタを移動させて行うと
きの説明図である。 図中、11はカセットシェル、12は窓、13は段部、
14はフロッピーディスク、15はシャッタ、16は開
孔、17は切欠部、17aは傾斜面、18はスプリング
、Cはカセットである。 第1図 (1) ( 第1図 C) 第2図 第3図 (a) 第3図 (b) 第3図 (C) 手続補正書(方式) 昭和 58年5月18日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−200832号2、発明
の名称□ フロッピーディスクカセット住所 東京部
品用区北品用6丁目7番35号名称 (218) ソ
ニー株式会社 代表者 大 賀 典 雄 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町3]番16号 奥の松ビル6階小林
特許事務所電話03 (496) 1256番6、補正
の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書の第12頁7行に「第1図(a)、 (b)。 (C)」とあるのを、「第1図(a)、(b)。 (c)、(d)Jと補正する。 以上
ピーデイスクカセツトと窓の開閉を行うシャッタを自動
的に移動させて行うときの説明図、第2図はこの発明の
一実施例を示す平面図、第3図(a)、 (b)。 (C)は第2図に示すフロッピーディスクカセットの着
脱過程で窓の開閉を自動的シャッタを移動させて行うと
きの説明図である。 図中、11はカセットシェル、12は窓、13は段部、
14はフロッピーディスク、15はシャッタ、16は開
孔、17は切欠部、17aは傾斜面、18はスプリング
、Cはカセットである。 第1図 (1) ( 第1図 C) 第2図 第3図 (a) 第3図 (b) 第3図 (C) 手続補正書(方式) 昭和 58年5月18日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−200832号2、発明
の名称□ フロッピーディスクカセット住所 東京部
品用区北品用6丁目7番35号名称 (218) ソ
ニー株式会社 代表者 大 賀 典 雄 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町3]番16号 奥の松ビル6階小林
特許事務所電話03 (496) 1256番6、補正
の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書の第12頁7行に「第1図(a)、 (b)。 (C)」とあるのを、「第1図(a)、(b)。 (c)、(d)Jと補正する。 以上
Claims (2)
- (1) フロッピーディスクを内蔵したカセットシェ
ルの窓を常時閉成する方向へ付勢手段で付勢されたシャ
ッタを設けたフロッピーディスクカセットにおいて、前
記シャッタの前縁端に前記シャッタが付勢されている方
向と反対側の側面に保合部を形成した切欠部を設けたこ
とv!#徴とする7aツピーデイスクカセツト。 - (2) フロッピーディスクを内蔵したカセットシェ
ルの窓を常時閉成する方向へ付勢手段で付勢されたシャ
ッタを設けたフロッピーディスクカセットにおいて、前
記シャッタの前縁端に前記シャッタが付勢されている方
向と反対側の側面に保合部を形成した切欠部を設け、前
記シャッタが移動して前記窓が開放したときに前記シャ
ッタの切欠部と重なる段部な前記カセットシェルの前縁
端に設けたことを特徴とするフロッピーディスクカセツ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20093281A JPS58171771A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | フロツピ−デイスクカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20093281A JPS58171771A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | フロツピ−デイスクカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58171771A true JPS58171771A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=16432680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20093281A Pending JPS58171771A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | フロツピ−デイスクカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58171771A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987003414A1 (en) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Sony Corporation | Disk cartridge having shutter and a device for opening and closing the shutter |
JPS6430068A (en) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | Hitachi Ltd | Mechanism for preventing misinsertion of different disk case |
US4835638A (en) * | 1984-03-06 | 1989-05-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Disk cartridge loading and ejecting mechanism in recording/reproducing apparatus |
US5606547A (en) * | 1987-07-27 | 1997-02-25 | Hitachi, Ltd. | Optical disc cartridge and mechanism for preventing an incorrect insertion of a cartridge |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20093281A patent/JPS58171771A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4835638A (en) * | 1984-03-06 | 1989-05-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Disk cartridge loading and ejecting mechanism in recording/reproducing apparatus |
WO1987003414A1 (en) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Sony Corporation | Disk cartridge having shutter and a device for opening and closing the shutter |
EP0248908A1 (en) * | 1985-11-22 | 1987-12-16 | Sony Corporation | Disk cartridge having shutter and a device for opening and closing the shutter |
US4876619A (en) * | 1985-11-22 | 1989-10-24 | Sony Corporation | Disk cartridge having shutter and a device for opening and closing the shutter |
EP0248908B1 (en) * | 1985-11-22 | 1991-07-24 | Sony Corporation | Disk cartridge having shutter and a device for opening and closing the shutter |
JPS6430068A (en) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | Hitachi Ltd | Mechanism for preventing misinsertion of different disk case |
US5606547A (en) * | 1987-07-27 | 1997-02-25 | Hitachi, Ltd. | Optical disc cartridge and mechanism for preventing an incorrect insertion of a cartridge |
US5612940A (en) * | 1987-07-27 | 1997-03-18 | Hitachi, Ltd. | Disc cartridge for receiving a disk and mechanism for preventing an incorrect insertion of a cartridge |
US5859829A (en) * | 1987-07-27 | 1999-01-12 | Hitachi, Ltd. | Disc apparatus for accepting a disc having at least one portion for preventing misinsertion |
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