JPH0283390A - p−ニトロフェニル セロオリゴ糖誘導体及びその製造方法 - Google Patents

p−ニトロフェニル セロオリゴ糖誘導体及びその製造方法

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JPH0283390A
JPH0283390A JP23430088A JP23430088A JPH0283390A JP H0283390 A JPH0283390 A JP H0283390A JP 23430088 A JP23430088 A JP 23430088A JP 23430088 A JP23430088 A JP 23430088A JP H0283390 A JPH0283390 A JP H0283390A
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JP
Japan
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nitrophenyl
water
cellooligoside
formula
methanol
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JP23430088A
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English (en)
Inventor
Fumio Nanjo
文雄 南条
Kazuo Sakai
和男 坂井
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Yaizu Suisan Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Yaizu Suisan Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セルラーゼの活性測定用基質として、またそ
の作用機構の解析に有用なI〕−二トロフェニル セロ
オリゴ糖誘導体に関するものである。
〔従来の技術〕
セルラーゼは、植物や微生物などに広く存在しているセ
ルロース分解酵素である。
近年、エネルギー問題や未利用資源の有効利用などの観
点から、セルロースを糖化しグルコ−人から1タノール
に変換しようとする研究が盛んに行われており、セルラ
ーゼは、このような研究に重要な役割を果たしでいる。
また、最近ではセルラーゼを配合した洗剤が開発され、
産業用酵素としてもその利用分野が拡大しつつある酵素
である。
従来からセルラーゼの活性測定は、セルロースやセルロ
ース誘導体で・あるカルボキシメチルセルロースなどを
用いて、濁度法、粘度法や遠几糖を測定する方法などに
よっておこなわれている。また、セルラーゼの作用機構
などの解析にはセルロースの部分加水分解物であるセロ
オリゴ糖などが用いられている。
〔発明か′解決しようとする課題〕
然しながら、従来のセルラーゼ活性測定法は、操作が煩
雑で基質となるセルロースやセルロース誘導体の(iη
造が明確でないことから、その測定値にバラツキを生じ
やすいといった欠点があった。また、セルラーゼの作用
8!横の解析に、セロオリゴ糖を用いた場合には、その
分解物の解析が複雑になるなどの欠点がある。このよう
なことから、セロビオースの1ビニトロフエニルβクル
コシ)(p−ニトロフェニル β−セロビオシド)を合
成し、これを用いてセルラーゼの作用機構の解析がなさ
れている。しかし、この合成基質だけでは、セルラーゼ
の作用機構についての光分な解析結果を得ることができ
なかった。また、従来のp−ニトロフェニル β−セロ
ビオシドの合成法は、セルロースを部分加水分解してイ
(トられるセロビオースを無水酢酸と反応させてベルア
セチル誘導体とするか、セルロースをアセトリシス(加
酸分解)して得られるセロビオースのベルアセチル誘導
体をハロゲン化水素と反応させてベルアセチルセロビオ
シルハライドとし、これとlビニトロフェノールとを反
応させp−ニトロフェニルベルアセチル−β−セロビオ
シトヲ4:) 、さらにこれを脱アセチル化して目的物
であルp−二トロフェニル β−セロビオシドを得ると
いった操作を経ている。しかし、この方法では、合成中
間体であるベルアセチルセロビオシルハライドが湿気に
対して不安定であるため取扱いに光分な注意を要するこ
とやこの中間体を経るため合成が多段階になるなど操作
が非常に煩雑になるといった欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明考らは、上述のような状況に鑑み、セロオリゴ糖
の1】−二トロフェニル誘導体について説′X5.研究
を屯ねた結果、セルラーゼの活性測定ItJ )、I、
質やその作用!91構の解析に有用なp−ニトロフェニ
ル β−セロオリゴシドの17!li便な合成法を見出
し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、3種類の新規合成化合物1)−二トロ
フェニル β−セロトリオシト、p−ニトロフェニル 
β−セロテトラオシド及びp−ニトロ7エ二ル β−セ
ロペンタオシドとp−二トロフェニルβ−セロオリゴシ
ド の新しい合成法を提供するものである。
〔発明の構成〕
本発明)こおけるセロオリゴ糖のp−ニトロフェニル誘
導体は、下記の一般式(1)。
で示される新規物質であって、F記の各式(2,3,4
)′c表される1ビニトロフエニル β−セロオリゴシ
ドである。
式(2) で示される (−形式(1)でn−1のもの)1ビニト
ロフエニル β−セロ)リオンドで、以下の物理化′4
°的性質を示す。
分(式: C:、)I 7.O、、N −I+ 20分
子畝 : 64:L55 (理論値)融 点 :224
〜226℃(分M) 溶解性:水、2ツタノール水溶液、エタノール水溶液に
可溶、アセトン、クロ ロホル!1、ヘキサンなどには不溶1゜比旋光度:〔α
]2o’−70,8°(0,53%、水)紫外吸収スペ
クトル:λ惑300.On+n式(:() %式%() 溶解性:水、メタノール水溶液、エタノール水)δ液に
可溶、アセトン、クロ ロホルム、ヘキサンなどには不溶。
比旋光度:〔α〕2♂−51,0°(0,52%、水)
紫外吸収スペクトル:λ帰醒rIOo、 6n+n式(
4) で示される (−形式(1)でn=2のらの)p−二ト
ロフェニル β−セロテトラオシドで、以下の物理化学
的性質を示す。
分子式: C)01−1150 =xl’J −L’2
H:。
で示される (−形式(1)でr+”3のもの)1)−
二トロフェニル β−セロペンタオシドで、以下の物理
化学的性質を示す。
分子式: CybI−T 5,0211N・トI20分
子量: 967.83 (理論値) 融 点=271〜272”C(分解) L8解性:水、メタ/−ル水溶液、エタノール水溶液に
可溶、アセトン、クロ ロホルム、ヘキサンなどには不溶。
比旋光度:((I ] ”、’−42,0” (0,5
0%、水)紫外吸収スペクトル:λ損ff 3ot −
Onm次)こ、F記の一般式(5)で示されるp−ニト
ロフェニル β−セロオリゴシドの製a 方法について
説明する。
式(5) 本発明に係るp−ニトロフェニル β−セロオリゴシド
は、セルロースをffls分加水分解して11)たセロ
オリゴ糖であるセロビオース、セロトリオース、セロテ
トラオース、及ブセロペンタオーベルアセチル誘導体と
したのち、この透導体と1)−二トロフェ7−ルとを反
応させ、p−二トロ7工二ル ベルアセチル β−セロ
オリコ゛シトf:得1、−れを脱−アセチル化すること
により製造できる。
例えば、セル゛ロースを、発煙濃塩酸を用いて゛(ソγ
Wで1〜5時間部分加水分解し、分解物を活性炭カラム
に吸着させた後、水−エタ/−ル水溶液によるjji:
#it儂度勾配法でオリゴ糖を溶出し、セロビオースか
らセロペンタオースまでのセロオリゴ糖を得る。次各こ
、これらのセロオリゴ糖を無水酢酸ソーダを含む無水酢
酸中に加え、反応温度90〜140°Cで20〜120
分間攪拌し、ベルアセチル化反応を行う。この反応液を
氷水中に注ぎ込み、室温で1〜4時間攪拌する。析出し
た結晶を濾過により婁ぬるか、あるいはクロロホルム溶
液で抽出後、結晶化させ下記−形式(6)のベルアセチ
ルセロオリゴ糖誘導体をIBる。
式(6) 又を出発材料とし、これを無水酢酸と反応させ次に、上
記−形式(6)のベルアセチルセロオリゴ糖誘導体とp
−ニトロフェ/−ルとの混合物を1威圧下170〜20
0℃で10〜180分間加熱溶融し反応させる。反応後
、メタノールから結晶化し、さらに二の粗結晶をエタ/
−ル、エタノール水;δ液やメタ7−ルークロロホルム
などから再結晶化して、下記−形式(7)のl)−二ト
ロフェニルベルアセチルーβ−セロオリゴシドを得る。
式(7) 続いて、−形式(7)で示されろ化合物をメタ/−ル中
ナトリウムメトキシドの存在下に室温で30〜180分
間処理することに上り脱アセチル化し、本発明の上記−
形式(5)で示されるp−二トロフェニル β−セロオ
リゴシドをイ:)ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、セルラーゼの活性測定やその作用機構
の解析に准用なp−ニトロフェニルβ−セロオリゴシド
を提供することができる。
〔実施例〕
以下に実施例を示して本発明を更に置体的に説明するが
、係る説明によって本発明が何ら限定されるものでない
ことは勿論である。
(実施例1) セルロース600gをO″Cで発煙;・農塩酸8uにi
1’;ML、この溶液を室温で2時間攪拌した。
この部分加水分解液に水12磨を加えた後、25%町性
ソーダ溶液を用いてp++を4〜5に調整した。不溶物
を吸引濾過して除去後、濾液の生45t (201)を
活性炭−セライトカラム(+(ML)に展開した。カラ
ムを十分量の水で洗浄し、す1.糖と塩を除去した。次
に、オリゴ糖を0〜50%エタノール水溶液による直線
濃度勾配法を用いて溶出した。糖の検出は、シャール法
で還丸力を測定することにより行った。セロビオースか
らセロペンタオースまでの各画分を婁め減圧濃縮後、凍
結乾燥した7」二記の操作を2回繰り返すことによって
セロビオース10.5g、セaトリオース18.0g、
セロテトラオース19.0g、及びセロペンタオースt
s、egを得た。
上記提作で得たセロトリオース+0.0.を無水酢酸ソ
ーダ15gを含む無水酢酸溶l]4omi中に徐々に加
え、反応温度130−140°Cでセロトリオースが完
全に溶解するまで攪拌した。
、二の反応混合物を1.5fl の氷水中に注ぎ込んだ
後、3時間室温でへしく攪拌した。析出した結晶を集め
真空乾燥して、セロトリオースヘンデカアセテ−) 1
6.4H(理論値の85.6%)を得た。このセロトリ
オース ヘンテ゛カアセテート5. ogとp−二トロ
フェノール9.0gを混合し、減圧下]SO・〜200
°Cで60分間加熱した。反応?fi:介物を冷却後、
これにメタノール]OO+nJllを加え、−夜冷蔵庫
に放置した。析出した結晶を集め〆り/−ルで洗浄した
。この結晶をクロロホルム−メタ/−ル(1: 3 )
250+ni  に溶解し、活性炭を用いて悦色後、脱
色液を一夜冷N&陣に放置しjこ。析出した結晶を集め
真空乾燥して、1)−ニトロフェニル テ゛カアセチル
ーβ−セロトリオシト2.Og(理論値の37%、1犠
点 :220〜222°C)を得た。
次に、p−ニトロフェニル デカアセチルβ−セロトリ
オシト2.0g を無水メタノール801111に懸濁
し、1.0Mナトリウム メトキシド211Ωを加え室
温で2時間攪拌後、−夜冷蔵渾に放置した。析出した結
晶を集め、メタ/−ルで洗浄後、真空乾燥して、p−二
トロフェニルβ−セロトリオシト1.02g(理論値の
s6.69.<)を得た。この結晶は、活性炭を用いて
脱色し、エタノール−水から再結晶化しで精製した。
、二の物質は、高速液体クロマトグラフィーで単一ピー
クを示した。また、この物質の物理化′7的性質は、次
の通りであった。
分子式: CxHa5018N ’ H20分子猜: 
643.55 (理論値) 融 点:224〜226°C(分解) 溶解性:水、メタ/−ル水溶液、エタノール水溶液に可
溶、アセトン、 クロロホルム、ヘキサンなどに は不溶。
比旋光度:〔α〕2♂−70.8°(0,53%、水) 紫外吸収スペクトル 、^、、x300.On+n(実
施例2) 実施例1で得たセロテトラオース5.Ogを無水酢酸ソ
ーダ5.0gを含む無水酢酸溶液100+n Q中に徐
々に加え、この混合物を攪拌しながら2時間冷却管を附
して加熱還流した。反応混合物を 氷水]、OJl中に
注ぎ込み、室温で1時間攪拌した。次に、この混合物か
らクロロホルム(100+n A X 3 >で反応生
成物を抽出した。
抽出液を脱水し溶媒を除去した後、生成物をエタ/−ル
から結晶化してセロテトラオーステトラデカアセテ−)
8.10g(理論値の86.1%、融点221〜224
°C)を得た。
このセロテトラオース テトラデカアセテ−) 5.O
gとp−ニトロフェノール9.0gを混合し、減圧下1
80〜200’Cで60分間加熱した。反応混合物を冷
却後、メタノール100+nQを加え、夜冷蔵庫に放置
した。析出した結晶を婁め、メタノールで洗浄後、この
粗結晶を95%エタノール水溶液200m 51に加温
して溶かし、活性炭を用いて脱色後、脱色液を一夜冷蔵
庫に放置した。析出した結晶を集め真空乾燥して、]ド
ニトロフェニル トリデカアセチル−β−セロテトラオ
シド2.Og(理論値の35.7%、融点212〜21
,4°C)を得た。
この結晶をを無水メタノール40+nJll  1m懸
濁し、1 、0 Mナトリウム 、/トキシド1.0+
n没を加几室温で3時間攪拌後、−夜冷蔵庫に放置した
。析出しrこ結晶を婁め、メタ/−ルで洗浄後、真空乾
燥して、p−ニトロフェニルβ−セロテトラオシド1.
l1g(Q論値の99%)を得た。
二の結晶は、活性炭で脱色後、エタノール水から両結晶
化してさらに精製した。この物゛aは、高速液体クロマ
トグラフィーにおいて1it−−ビークを示した。また
、この物質の物理化学的性質は、次の通りであった。
分−4式: C3,H、,02,N −1/2H20分
子徹: 796,68 (理論値) 融 点:252〜254°C(分解) 溶解性:水、メタノール水溶液、エタノール水溶液に可
溶、アセトン、 クロロホルム、ヘキサンなどに は不溶。
比旋光度:〔α)2o’−51,0’ (0,52%、
水) 紫外吸収スペクトル:λ:300.6n+n(実施例3
) 実施例1で得rこセロペンタオース5.Ogを、実施例
2と同様にしてベルアセチル化し、セロペンタオース 
へブタデカアセテート8.93g(理論値の96%、融
点234〜236°C)を得た。
、二のセロペンタオース へブタデカアセテ−) 5.
Ogと1)−二トロ7工/−ル9 、0g/;:実施例
2と同様な条件で反応させて得られた粗結晶を70%エ
タノール水溶液200+nJ1に加温して溶解後、活性
炭を用いて脱色しrこ。この脱色液を一夜冷蔵庫に放置
し析出した結晶を集め、真空ケ乞燥して、1)−二トロ
フェニル ヘキサデカアセチル−β−セロペンタオシド
2.75g (理論値の52.3%、融点229〜23
0”C)を得た。
この結晶をを無水メタ/−ル100m 、CLに懸濁し
、Ij1Mナトリウム メトキシド401立を加え室温
で:1時間攪4’t’ した。この反応混合物を一夜冷
蔵庫に放置し、析出した結晶を集め、メタ/−ルで洗浄
後、真空乾燥して、p−ニトロフェニルβ−セロペンタ
オシド’ −’ g (1’l! 論&Iの99%)を
1(1jこ。この結晶は、活性炭を用いて脱色後、エタ
/−ルー水から再結晶化しさらに精製した。この物質は
、高速液体クロマトグラフィーでj…−ビークを示した
。また、この物Vtの物理化学的性質は、次の通りであ
った。
分子式: C36Hq、O:aN −1(2(−1分子
猜: 967.83 (理論値) 融  点 : 271〜272℃(分M)/8角イ性:
水、メタノール水溶液、メタノール水溶液に町)H、ア
セトン、 クロロホルム、ヘキサンなどに は不溶。
比旋光度:〔α)’、’−42.0°(0,50%、水
) 出 願 ム 焼津水産化字エヱ株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表されるp−ニトロフェニルβ−セロオリゴシドのう
    ち、n=1で示されるp−ニトロフェニルβ−セロトリ
    オシド、n=2で示されるp−ニトロフェニルβ−セロ
    テトラオシド、及びn=3で示されるp−ニトロフェニ
    ルβ−セロペンタオシド。
  2. (2)下記の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼n=0、1、2、3
    (Acは、アセチル基を示す。)で表されるセロオリゴ
    糖のペルアセチル誘導体とp−ニトロフェノールとの混
    合物を溶融法によって反応させ、p−ニトロフェニル基
    をアグリコンとするペルアセチルセロオリゴシドを得、
    これを脱アセチル化することによりなるp−ニトロフェ
    ニルβ−セロオリゴシドの製造方法。
JP23430088A 1988-09-19 1988-09-19 p−ニトロフェニル セロオリゴ糖誘導体及びその製造方法 Pending JPH0283390A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2719758A1 (en) 2012-10-09 2014-04-16 Megazyme IP Limited Cellulase assay
EP2740800A1 (en) 2012-12-04 2014-06-11 Megazyme IP Limited Cellulase assay

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EP2719758A1 (en) 2012-10-09 2014-04-16 Megazyme IP Limited Cellulase assay
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