JPH0283248A - 高強度・低発熱型セメント組成物 - Google Patents

高強度・低発熱型セメント組成物

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JPH0283248A
JPH0283248A JP23261788A JP23261788A JPH0283248A JP H0283248 A JPH0283248 A JP H0283248A JP 23261788 A JP23261788 A JP 23261788A JP 23261788 A JP23261788 A JP 23261788A JP H0283248 A JPH0283248 A JP H0283248A
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JP
Japan
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cement
strength
gypsum
concrete
cement composition
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JP23261788A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Koibuchi
清 鯉渕
Kyuhei Omura
大村 久平
Yoichi Ishikawa
陽一 石川
Kozo Sedo
瀬渡 宏三
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DC Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Cement Co Ltd
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Publication date
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、土木・建築等の分野で広く使用される高強度
で低発熱型のセメント組成物に関するもので、特に、マ
スコンクリート用に適したセメント組成物に関するもの
である。
〈従来の技術〉 従来から、マスコンクリートに用いられるセメントとし
て、JISに規定されている中庸熱ボルトランドセメン
ト、高炉セメントあるいはフライアッシュセメントなど
がある。また、JIsに規定されてはいないが、プレー
ン比表面積で4000c+J/g程度の通常の高炉水砕
スラグ粉末(以下スラグ粉末という)を用いたボルトラ
ンドセメント−スラグ粉末−フライアッシュ系の低発熱
型の特殊な混合セメントも使用されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 マスコンクリートを施工すると、セメントの水和熱によ
りコンクリート内部が高温になり、このために、熱膨脹
による圧縮応力がコンクリートの内部に働く。その後、
コンクリートが放熱することにより冷却が始まり、この
際には、コンクリートが収縮するために引張応力がコン
クリートの内部に働く。この引張応力が、その時のコン
クリートの引張強度より大きいとコンクリートに亀裂が
生じてしまう。この現象を温度ひびわれと言い、マスコ
ンクリートの形状、寸法あるいは環境等にもよるが、一
般的には打設後3日〜14日の間に亀裂発生の危険が大
きい。マスコンクリートを施工する場合は、この温度ひ
びわれが生じないように、材料面及び施工面からの対策
が必要であった。
材料面からの対策としては、水和熱の低いセメントを使
用する方法が一般的であり、中庸熱ボルトランドセメン
ト、フライアッシュセメント、高炉セメントあるいはボ
ルトランドセメント−スラグ粉末−フライアッシュ系の
低発熱型の特殊な混合セメント等が用いられている。
しかし、これらのセメントは、いずれも初期強度が低い
という欠点を有しているため、コンクリートの内部が最
高温度に達して冷却が始まる時点では、まだコンクリー
トの引張強度が低く、収縮による引張応力に打勝つこと
が困難となり、亀裂の発生する危険があった。したがっ
て、従来のマスコンクリート打設の場合は、断熱マット
養生法、バイブクーリング法あるいは骨材等を冷却して
コンクリートの練り上がり温度を下げるブレクーリング
法等の施工上の対策が不可欠であった。
く課題を解決するための手段〉 マスコンクリート用に使用するセメントは、水和熱が低
く、かつ高強度で、特にひびわれ発生の危険の大きい初
期材令の引張強度が高いことが必要である。また、高強
度セメントを使用すると、所定の設計強度を得るための
コンクリートの単位セメント量を減することができ、こ
の面からもコンクリートの内部温度の上昇を押える大き
な効果が期待できる。
粉末度が、プレーン比表面積で6000〜12000c
ti/gである高炉水砕スラグ微粉末(以下スラグ微粉
末という)を、工業的に製造する技術は確率されていな
かった。その理由として、スラグを微粉化するために、
ボールミル等の粉砕機を使用すると、粉砕コストが非常
に高くなること、及びこのようにして得たスラグ微粉末
の品質がそれほど向上しないことにあった。
そこで本発明者等は、特願昭59−261083号にお
いてスラブを粉砕した後分級して得たスラグ微粉末であ
って、その粉末度がプレーン比表面積で6000〜12
0QOcn(/ gであるスラグ微粉末を提案している
さらlこ、特願昭62−170891号において、この
スラグ微粉末にボルトランドセメント及び無水石膏を添
加混合することを特徴とする「高強度・低アルカリ性セ
メント組成物」を提案している。この「高強度・低アル
カリ性セメント組成物」が高強度であり、かつ水和熱が
低いことに着目し、これにフライアッシュを添加するこ
とにより、水和熱をさらに低減することができ、特にひ
びわれが発生しやすい初期材令において、引張応力より
引張強度が高いセメント組成物が得られ、ひびわれ防止
に効果があるのではないかと考え、スラグ微粉末−ボル
トランドセメント−石膏−フライアッシュ系について鋭
意研究した結果、本発明の高強度で低発熱型のセメント
組成物を完成するに至った。
く作   用〉 本発明によるセメント組成物は、粉末度がプレーン比表
面積で6000〜12000co?/ gであるスラグ
微粉末100M量部にボルトランドセメント20〜20
0重量部、フライアッシュ0〜200重量部、及び石膏
5〜50重量部からなるものである。
スラグ微粉末の粉末度をプレーン比表面積で6000〜
12000 c+J / gに限定した理由は、プレー
ン比表面積が6000cn?/g未満では、高強度が得
られず、また、比表面積が12000cnt/gを越え
ると、初期強度の発現は良好であるが、長期強度の伸び
が導くなる。
スラグ微粉末100重量部に対するボルトランドセメン
トの量が20重量部以下では、強度発現が小さく、また
、200重量部を越えると永和熱が高くなってしまう。
本発明のセメント組成物に用いるフライアッシュは、火
力発電所から副生ずる通常のフライアッシュで良い。フ
ライアッシュを添加混合する理由は、本発明のセメント
組成物の水和熱を低減するのが主たる目的で、これを特
に添加しなくても普通ボルトランドセメントより水和熱
の低い本発明のセメント組成物は得られるが、さらに水
和熱を低減するためには、フライアッシュを添加混合す
るのが好ましい。スラグ微粉末100重量部に対するフ
ライアッシュの量が200重量部を越えると、初期強度
が低下する。
本発明のセメント組成物に使用する石膏は、天然II型
無水石膏、副産無水石膏及び半水石膏の内のいずれか、
あるいは2種類以上の混合物でも良く、好ましくは無水
石膏である。石膏の粉末度は、プレーン比表面積が15
00c++l/g以上、好ましくは5000cal/g
以上のものが適している。スラグ微粉末100重量部に
対する石膏の量が5重量部未満では、初期強度に対する
増進効果が小さく、50重量部を越えるとエトリンガイ
ト生成量が過大となり膨脹破壊の危険がある。
以下に本発明品の実施例を述べる。
く実 施 例−1〉 本発明によるセメント組成物を用いたコンクリートブロ
ックの内部温度上昇量と強度特性の関係を、従来技術に
よる低発熱型セメントを用いたコンクリートブロックと
比較した。この比較用セメントは、ボルトランドセメン
ト−スラグ粉末−フライアッシュ系の混合セメントで、
低発熱型セメントとして、最近汎用されているセメント
である。
(1)本発明品の調合に用いた材料 (a)  スラグ微粉末(略号FS) プレーン比表面積4050c//gの通常のスラグ粉末
から分級して得たプレーン 比表面積8150cnt/gのスラグ微粉末(b)  
普通ボルトランドセメント(略号PC)(c)  フラ
イアッシュ(略号FA)プレーン比表面積3010cn
f/gの通常のフライアッシュ (d>  無水石膏(略号AG) フッ酸製造工程から副生じた無水石 膏で、プレーン比表面積4250cJ/gに粉砕したも
の (2)比較品の調合に用いた材料 (a)  スラグ粉末(略号SS) プレーン比表面積4050cJ/gの通常のスラグ粉末 (b)  普通ボルトランドセメント(略号PC)(c
)  フライアッシュ(略号FA)プレーン比表面11
3010cnt/gの通常のフライアッシュ (3)試験方法 セメント組成物の調合割合及びコンクリートの配合を第
1図の表1に示した。本実施例では、比較品及び本発明
品ともに、同−水セメント比、同一細骨材率、同一セメ
ント量、同一水量として実験した。本実施例の強度試験
は、コンクリートブロック打設用のコンクリートの一部
を分取して供試体を作り、圧縮強度及び割裂引張強度と
もに、所定の材令まで20℃の水中養生とした。
マスコンクリートの内部温度上昇量の測定方法は、立方
体状の木製型枠の内面の全ての面(6面)をlOcw+
厚の発泡スチロール樹脂で保温し、内寸法で2X2X2
mになるような保温型枠を作製し、これに8rjの当、
該コンクリートを打設した後は、ビニールシートで全体
を覆い外気と遮断した。このような配慮をしたことによ
り、このコンクリートブロックは、マスコンクリートに
準するものと考えられる。
(4)試験結果 強度試験結果を第2図の表2に示した。本発明品を用い
たコンクリートの圧縮強度は、比較品を使用したコンク
リートの圧縮強度に対して、材令1日で1.9倍、材令
3日テ1.5倍、材令7日がら材令28日の間でも1.
2倍以上の高強度であった。割裂引張強度も同様に高強
度を示した。
次に、当該コンクリートブロックの中心部の最高温度、
最高温度上昇量及び最高温度到達日数を第2図の表3に
示した。
本発明品を使用したコンクリート中心部の温度は、比較
品のそれと比較して、はぼ同一で最高温度到達日数で1
日早いという結果となった。
最高温度到達日数で、1日早いということは、初期材令
(材令3日まで)の温度上昇速度は大きいが、材令3日
以降の発熱量が少な(、コンクリート内部が高温となっ
ている期間が短いことを意味する。
次に、本発明によるセメント組成物と、従来技術による
低発熱型セメントの性能を明確に比較するために、コン
クリートの圧縮強度l kg f / cJ当りの温度
上昇量を求め、第3図の表4に示した。表4は、材令3
日までは、温度と昇量をその時の圧縮強度で除した値を
、それ以降の材令は、最高温度上昇量をその時の圧縮強
度で除した値とした。
本発明品を使用したコンクリートの圧縮強度1 kg 
f / cJ当りの温度上昇量は、比較品のそれと比較
して小さ(、特に初期材令において顕著である。
以上の結果から、本発明品はコンクリート内部に温度応
力が発生すると考えられる材令までの強度発現が良好な
ことから、マスコンクリート用のセメントとして有効で
あると考えられる。
〈実 施 例−2〉 本発明によるセメント組成物を用いたコンクリートの断
熱温度上昇測定装置による温度上昇量を、従来技術によ
る低発熱型セメントを用いたコンクリートと比較した。
本実施例に用いたセメント組成物及びコンクリートの配
合は、実施例−1と同一である。
測定結果を第3図の表5に示す。表5の中のQωは終局
断熱温度上昇量で、αは温度上昇速度を示す指数である
。断熱温度上昇測定装置による測定結果は、実施例−1
のコンクリートブロック実験の結果と同様な傾向を示し
た。すなわち、本発明品を使用したコンクリートは、比
較品のそれと比較して、終局断熱温度上昇量がほぼ同一
で、温度上昇速度が速いという結果となった。
〈発明の効果〉 本発明によるセメント組成物を用いたコンクリートは、
同一配合の従来技術による低発熱型セメントを用いたコ
ンクリートと、はぼ同一の温度上昇量にもかかわらず、
高い強度を発現しており、特に、温度ひびわれの発生す
る危険の大きい初期材令において、著しく高い強度を発
現することを、実施例で示した。
また、本発明によるセメント組成物は、高強度セメント
であるために、所定の設計強度を得るためのコンクリー
トの単位セメント量を減することができ、コンクリート
の内部温度の上昇を押えることができる。
以上のことから、本発明によるセメント組成物を用いた
コンクリートは、温度ひびわれの発生する危険を大幅に
低減でき、−回に打設するコンクリートの厚さを大きく
設計できるので、工期短縮による経済効果が大きい。ま
た、本発明によるセメント組成物は、今後の構造物の大
型化に伴う高強度マスコンクリート施工の要求に対応で
きるセメントである。
また、本発明によるセメント組成物の原材料の内のボル
トランドセメント以外の高炉水砕スラグ、フライアッシ
ュ及びフッ酸無水石膏はいずれも工業副産物であり、資
源の有効活用及び経済性の面からも、本発明の有効性は
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はセメント組成物の調合割合及びコンクリートの
配合の表、第2図はコンクリート強度試験結果の表及び
コンクリートブロック中心部の最高温度等の表、第3図
は圧縮強度1. kg f /cIIi当りの温度上昇
量の表及び断熱温度上昇測定装置による測定結果の表で
ある。 第1図 表1 セメント組成物の調合割合等 第3図 圧縮強度1kd/j当りの温度上昇ffi (℃)表5 断熱温度上昇測定装置による測定結果 第2図 表2 コンクリートの強度試験結果 表3 コンクリートブロック中心部の最高温度等子 続 補 正 書 (自発) 昭和63 年 10月7乙日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高炉水砕スラグ微粉末100重量部にボルトラン
    ドセメント20〜200重量部、フライアッシュ0〜2
    00重量部及び石膏5〜50重量部を添加混合すること
    を特徴とする高強度・低発熱型セメント組成物。
  2. (2)前記高炉水砕スラグ微粉末は、その粉末度がプレ
    ーン比表面積で、6000〜12000cm^2/gで
    あることを特徴とする請求項1記載の高強度・低発熱型
    セメント組成物。
  3. (3)前記石膏は、天然二水石膏、副産二水石膏、天然
    II型無水石膏、副産無水石膏及び半水石膏の内のいずれ
    か、あるいは2種類以上の混合物であることを特徴とす
    る請求項1記載の高強度・低発熱型セメント組成物。
JP23261788A 1988-09-19 1988-09-19 高強度・低発熱型セメント組成物 Pending JPH0283248A (ja)

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