JPH0282497A - 放電灯モニター - Google Patents
放電灯モニターInfo
- Publication number
- JPH0282497A JPH0282497A JP23247588A JP23247588A JPH0282497A JP H0282497 A JPH0282497 A JP H0282497A JP 23247588 A JP23247588 A JP 23247588A JP 23247588 A JP23247588 A JP 23247588A JP H0282497 A JPH0282497 A JP H0282497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- filament
- light emitting
- preheating
- emitting diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放電灯点灯回路により、特に放電灯の装着状
態を表示する場合に、好適な方式に関する。
態を表示する場合に、好適な方式に関する。
従来の放電灯点灯回路には、本発明のような放電灯の装
着状態を表示するものは見られない。
着状態を表示するものは見られない。
従来の回路は、第4図のように構成されており、この回
路は、放電灯7の取り付は状態を表示する機能はないの
で、放電灯7がソケットへ不完全に取り付けられ予熱電
流が流れない状態で点灯スイッチ2を切変えて、放電灯
7を点滅させた場合に、非常に短寿命となる。
路は、放電灯7の取り付は状態を表示する機能はないの
で、放電灯7がソケットへ不完全に取り付けられ予熱電
流が流れない状態で点灯スイッチ2を切変えて、放電灯
7を点滅させた場合に、非常に短寿命となる。
従来の技術は、放電灯の取り付は状態が不完全な場合で
も、高周波点灯回路は放電灯を点灯させる為、その状態
で使用した場合、放電灯が非常に短寿命になるという問
題があった。
も、高周波点灯回路は放電灯を点灯させる為、その状態
で使用した場合、放電灯が非常に短寿命になるという問
題があった。
本発明の目的は、外部から容易に放電灯の取り付は状態
が確認出来るようにすることにより、放電灯の装着不完
全、あるいはフィラメントの断線等を早急に発見し、放
電灯の短寿命を防ぐとともに補蜂作業を簡易化すること
にある。
が確認出来るようにすることにより、放電灯の装着不完
全、あるいはフィラメントの断線等を早急に発見し、放
電灯の短寿命を防ぐとともに補蜂作業を簡易化すること
にある。
上記目的は、予熱電流を検知して表示灯を点灯させる、
又は、表示灯が点灯する程度の電流をフィラメントへ通
電して表示灯を点灯させることにより、達成される。
又は、表示灯が点灯する程度の電流をフィラメントへ通
電して表示灯を点灯させることにより、達成される。
放電灯のフィラメントへ予熱電流又は、表示灯を点灯さ
せる信号電流を供給する回路が、動作した場合に発光ダ
イオードを並列に、小さい場合は発光ダイオードを直列
に接続する。
せる信号電流を供給する回路が、動作した場合に発光ダ
イオードを並列に、小さい場合は発光ダイオードを直列
に接続する。
これによって、予熱電流が通電されることにより、発光
ダイオードが点灯する。
ダイオードが点灯する。
このとき、放電灯がソケットへ不完全に取り付けられて
いる場合や、フィラメントが断線している際には、発光
ダイオードが点灯しないため、異常を知ることが出来る
。
いる場合や、フィラメントが断線している際には、発光
ダイオードが点灯しないため、異常を知ることが出来る
。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を常時予熱点灯回路へ応用した第1の
実施例であり、この回路は、まず電源スィッチlをON
にする。この時、リレー接点501はa側にある為、抵
抗器9からダイオード12を経由して、放電灯7のフィ
ラメントへ予熱電流を供給し、この時、抵抗器9に発生
する電圧によって発光ダイオード11が点灯する。しか
し放電灯7がソケットへ不完全に取り付けられていた場
合など、予熱電流が通電しない状態では、抵抗器9には
電圧が発生しないので、発光ダイオード11は点灯しな
い。これによって、発光ダイオード11を確認すること
により、放電灯7の取り付は状況を知ることが出来る。
実施例であり、この回路は、まず電源スィッチlをON
にする。この時、リレー接点501はa側にある為、抵
抗器9からダイオード12を経由して、放電灯7のフィ
ラメントへ予熱電流を供給し、この時、抵抗器9に発生
する電圧によって発光ダイオード11が点灯する。しか
し放電灯7がソケットへ不完全に取り付けられていた場
合など、予熱電流が通電しない状態では、抵抗器9には
電圧が発生しないので、発光ダイオード11は点灯しな
い。これによって、発光ダイオード11を確認すること
により、放電灯7の取り付は状況を知ることが出来る。
第2図は、本発明を常時予熱点灯回路へ応用した、第2
の実施例である。この回路も第1図と同様に電源スィッ
チをONにする。この時もリレー接点501はa側にあ
る為、予熱用発振回路13が動作して、2次側に高周波
電圧を発生し抵抗器9、ダイオード12を経由して、放
電灯7のフィラメントへ予熱電流を供給する。この時、
抵抗器9に発生する電圧によって、発光ダイオード11
が点灯する。しかし、第1図同様放電灯7の取り1寸は
状態が悪く、予熱電流が流れない場合は、抵抗器9には
電圧が発生しないため、発光ダイオード11は、点灯し
ない。
の実施例である。この回路も第1図と同様に電源スィッ
チをONにする。この時もリレー接点501はa側にあ
る為、予熱用発振回路13が動作して、2次側に高周波
電圧を発生し抵抗器9、ダイオード12を経由して、放
電灯7のフィラメントへ予熱電流を供給する。この時、
抵抗器9に発生する電圧によって、発光ダイオード11
が点灯する。しかし、第1図同様放電灯7の取り1寸は
状態が悪く、予熱電流が流れない場合は、抵抗器9には
電圧が発生しないため、発光ダイオード11は、点灯し
ない。
第3図は、本発明を起動初期に短時間予熱する点灯回路
へ応用した実施例である。この回路は、電源スィッチ1
をONにする。これによって、高周波点灯回路6が動作
して、予熱電流制限用コンデンサ14を経由し、放電灯
7のフィラメントを予熱しその後、点灯させる。この回
路の場合は、放電灯7が点灯、消灯にかかわらず、点検
スイッチをONすることにより、発光ダイオード11が
点灯する程度の電流をダイオード12を経由して、放電
灯7のフィラメントへ通電する。これによって、放電灯
7がソケットへ確実に装着されていない場合や、フィラ
メントが断線している時には、電流が流れないのて発光
ダイオード11が点灯しないため、放電灯7の装着状態
を確認することが出来る。
へ応用した実施例である。この回路は、電源スィッチ1
をONにする。これによって、高周波点灯回路6が動作
して、予熱電流制限用コンデンサ14を経由し、放電灯
7のフィラメントを予熱しその後、点灯させる。この回
路の場合は、放電灯7が点灯、消灯にかかわらず、点検
スイッチをONすることにより、発光ダイオード11が
点灯する程度の電流をダイオード12を経由して、放電
灯7のフィラメントへ通電する。これによって、放電灯
7がソケットへ確実に装着されていない場合や、フィラ
メントが断線している時には、電流が流れないのて発光
ダイオード11が点灯しないため、放電灯7の装着状態
を確認することが出来る。
本発明によれば、輸送中の振動あるいは補修の際に、放
電灯の装着状態が不完全となった場合やフィラメント断
線などにより、予熱電流が流れない状態で点滅動作を行
なった時には、非常に短寿命となるが、外部の表示灯に
より異常を発見することが出来るので、早急に対策し正
常な状態で使用することが出来る。
電灯の装着状態が不完全となった場合やフィラメント断
線などにより、予熱電流が流れない状態で点滅動作を行
なった時には、非常に短寿命となるが、外部の表示灯に
より異常を発見することが出来るので、早急に対策し正
常な状態で使用することが出来る。
第1図は、本発明を常時予熱点灯回路へ応用した一実施
例であり、第2図は本発明を他の常時予熱点灯回路へ応
用した実施例、第3図は、起動時に短時間予熱する点灯
回路へ、応用した実施例である。第4図は、従来の点灯
回路の実施例である。 1・・・電源スィッチ、2・・・点灯スイッチ、3・・
・トランジスタ、4・・・抵抗器、5・・・切換リレー
、6・・・高周波点灯回路、7・・・放電灯、8・・・
バラストコンデンサ、9.10・・・抵抗器、11・・
・発光ダイオード、12・・・ダイオード、13・・・
予熱用発振回路、14・・・予熱電流制限用コンデンサ
、15・・・点検スイッチ。 第 図 第 図
例であり、第2図は本発明を他の常時予熱点灯回路へ応
用した実施例、第3図は、起動時に短時間予熱する点灯
回路へ、応用した実施例である。第4図は、従来の点灯
回路の実施例である。 1・・・電源スィッチ、2・・・点灯スイッチ、3・・
・トランジスタ、4・・・抵抗器、5・・・切換リレー
、6・・・高周波点灯回路、7・・・放電灯、8・・・
バラストコンデンサ、9.10・・・抵抗器、11・・
・発光ダイオード、12・・・ダイオード、13・・・
予熱用発振回路、14・・・予熱電流制限用コンデンサ
、15・・・点検スイッチ。 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、放電灯のフィラメントを予熱する予熱電流を検知し
て放電灯の装着状態を表示する放電灯モニター。 2、放電灯のフィラメントへ予熱電流とは別の表示灯が
点灯する程度の電流を通電して、放電灯の装着状態を表
示する放電灯モニター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23247588A JPH0282497A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 放電灯モニター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23247588A JPH0282497A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 放電灯モニター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282497A true JPH0282497A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16939883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23247588A Pending JPH0282497A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 放電灯モニター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0282497A (ja) |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23247588A patent/JPH0282497A/ja active Pending
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