JPH11329771A - 安定器 - Google Patents

安定器

Info

Publication number
JPH11329771A
JPH11329771A JP11106952A JP10695299A JPH11329771A JP H11329771 A JPH11329771 A JP H11329771A JP 11106952 A JP11106952 A JP 11106952A JP 10695299 A JP10695299 A JP 10695299A JP H11329771 A JPH11329771 A JP H11329771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ballast
circuit
voltage
lamp
discharge lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11106952A
Other languages
English (en)
Inventor
Roland Sing
ジング ローラント
Gert Knobloch
クノープロッホ ゲルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vossloh Schwabe GmbH
Original Assignee
Vossloh Schwabe GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vossloh Schwabe GmbH filed Critical Vossloh Schwabe GmbH
Publication of JPH11329771A publication Critical patent/JPH11329771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/282Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
    • H05B41/285Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/282Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
    • H05B41/285Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
    • H05B41/2851Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions
    • H05B41/2855Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions against abnormal lamp operating conditions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/05Starting and operating circuit for fluorescent lamp
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 爆発の危険がある環境において、ランプおよ
びその安定器によって生じる危険を極力抑えた、複数の
放電ランプ2,3の並列作動のための安定器1。 【解決手段】 2つの放電ランプ2,3に配属されてい
て、2重に利用される1つの分岐5と、配属されている
放電ランプ2または3に障害が生じたとき、別個に遮断
可能である2つのランプ固有の分岐6,7とを有してい
るインバータ回路8が設けられいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の放電ランプ
の並列作動のために構想されておりかつ例えば爆発の危
険にさらされているなど、安全性に関して厳しい環境に
設けられている安定器に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的な作動手段は、爆発の危険がある
環境においては通例、用途に特別に適したケーシングに
おいて作動される。ケーシングは、爆発の危険があるま
たは可燃性の混合ガスが作動手段が原因で点火されるの
をできるだけ妨げるものである。にもかかわらず、作動
手段が適当なケーシング内に保持されているときにも、
作動手段が原因で点火が生じてはならないという要求が
ある。これには、許容できない電圧は生じないというこ
とも含まれている。
【0003】蛍光ランプおよびガス放電ランプは一般
に、制限された寿命を有している。障害発生時または寿
命の終わり頃、これらは場合によってはもはや点灯しな
いかまたはもはや確実に点灯しない。このような場合、
ガス放電ランプに、持続的に著しく高い電圧、例えば点
灯電圧が加わらないことが保証されなければならない。
他方において、1つの安定器で複数のランプが作動され
て、1つのランプが故障した場合、たとえ輝度が低下す
るにしても、全体として照明器具が引き続き発光される
ようにするべきであることが多い。しかし照明器具の複
数のランプは経済上の理由からできるだけ、1つの共通
の安定器から給電されるべきである。
【0004】更に、ヨーロッパ特許出願公開第5587
72号公報から、唯一の安定器で複数の蛍光ランプを作
動するための回路装置が公知である。安定器はインバー
タ回路を有している。インバータ回路は固定された周波
数を有する対称的な交流電圧を発生する。インバータ回
路には並列に、それぞれ電流制限する安定器チョークを
介して2つの蛍光ランプが接続されている。両方の蛍光
ランプは1つの監視装置に接続されている。監視装置
は、蛍光ランプの1つに、前以て決められた時間間隔T
1より長く点灯電圧が加わっているかどうかを検出す
る。蛍光ランプと安定器チョークとの間の切換リレーに
より、2つの蛍光ランプを、安定器チョークの1つに並
列に接続することが可能になる。そこで監視装置が、蛍
光ランプの1つに点灯電圧が前以て決められた時間間隔
より長く加わっている障害状態を検出すると、このこと
は障害発生と解釈される。そこで、そうでなければ2つ
の蛍光ランプをそれぞれ個別に、これらに配属されてい
る安定器チョークに直列に接続している切換リレーが、
蛍光ランプを相互に並列に安定器チョークの1つに切り
換える。
【0005】これにより、点灯されない蛍光ランプには
単に、点灯される蛍光ランプの燃焼電圧が更に供給され
るだけである。しかしこのことは同時に、点灯されない
蛍光ランプは無電圧状態ではないということも意味して
いる。更に、1つの機械的なリレーが必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、殊に
爆発の危険がある環境において、ランプおよびその安定
器によって生じる危険を極力抑えることである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】この課
題は、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決さ
れる。
【0008】本発明の安定器によれば、ランプが点灯し
なかったとき、故障した蛍光ランプに加わる電圧を零に
低減することができることになる。このために安定器は
本発明によれば、複数の線路分岐を有する1つのインバ
ータを有しており、そのうちの少なくとも1つの線路分
岐は2つのランプに共通に配属されておりかつ少なくと
も2つの線路分岐は2つのランプにそれぞれ別個に配属
されている。この種のインバータ回路では、2つの相互
に完全に独立した、共通部分を持たないインバータ回路
とは異なって、素子は節約型に構成される。このことは
一方において、安定器の作動の安全性のために用いられ
る。というのは、素子の数が少なくなると、故障の確率
が低減されるからである。他方において、このことはコ
ストおよびスペースの節約につながる。インバータ回路
におけるスイッチエレメントの数が減ると、制御回路も
簡単化されることになる。更に、個々の線路分岐を個々
のランプに固有に配属させることで、故障したランプの
電子的な遮断は、ランプを介して電圧がもはや降下しな
い程度にまで拡げることができる。このことは機械的な
リレーなしに実現することができる。例えば接点の固着
によってリレーが切換能力を失っても、このことは安定
器が正常に作動しかつ作動可能なランプが接続されてい
る場合には気付かれない。障害が発生したとき漸く、ラ
ンプは無電圧に切り換えられなければならないが、この
ことは本発明では、ランプ固有の分岐におけるスイッチ
エレメントを阻止することによって行われる。このこと
は、インバータ回路の、安定器のその前の正常な作動に
よって作動能力が確認されているスイッチエレメントの
みによって行われる。従って、2重の安全性が実現され
る。即ち、点灯しないランプを介する電圧降下が回避さ
れること、および付加的に、この遮断状態を招いた素子
が利用されること、つまり安定器の正常な通常作動にと
って必要であり、従って検証されている機能を果たす素
子が利用されることである。
【0009】
【発明の実施の形態】安定器は有利には、電源給電され
る電圧源を含んでいる。この電圧源は前以て決めること
ができるまたは前以て決められた直流電圧を送出する。
これにより、ランプにおいて変換される電力が、その都
度別のランプが故障しているときに変化しないように保
証することができる。
【0010】特別簡単な構成において、インバータ回路
は2つのハーフブリッジによって形成され、ハーフブリ
ッジは1つのスイッチエレメントを共通に利用してい
る。このようにして、2つまたは複数のハーフブリッジ
をまとめることができ、その際それぞれの別のハーフブ
リッジに対してそれぞれ、1つの付加的なスイッチエレ
メントおよび場合によって1つの減結合エレメントが使
用されるようにすれば有利である。このようなものとし
て例えばダイオードを用いることができる。その際イン
バータ回路は全体で、3つのスイッチトランジスタおよ
び2つの減結合ダイオードによって形成される。
【0011】変形された実施例において、全部で3つの
ブリッジ分岐を有するインバータ回路を設けることもで
きる。1つのブリッジ分岐が2つの放電ランプに配属さ
れておりかつ連続作動において動作する一方、別の2つ
のブリッジ分岐はそれぞれ1つの放電ランプに配属され
ておりかつその作動能力ないし点灯能力に依存して制御
されるようになっている。全体として6つのスイッチエ
レメントが設けられており、その際減結合エレメントは
省略することができる。ここで、それぞれの放電ランプ
はフルブリッジの並列分岐に配置されている。必要であ
ればこれらは電流制限素子、例えばチョークに直列に接
続することができる。択一的に、ランプ個別のブリッジ
分岐が電流制限部を有しているようにしてもよい。
【0012】それぞれの放電ランプにそれぞれ別個に点
灯回路が配属されているようにすることができる。各点
灯回路は、放電ランプの点灯までおよび/または最大の
点灯持続時間の経過終了まで高電圧パルスまたは点弧電
圧パルスを放電ランプに送出する。これにより、2つの
放電ランプは相互に無関係に点灯することができる。
【0013】本発明のインバータ回路構想は、放電ラン
プが別個の電流制限部もしくはチョークを備えているよ
うに構成されている。このことは放電ランプの1つの故
障を考えると特別有利である。というのはその場合、残
るランプは前以て決められたパワーで引き続き燃焼する
からである。その際本発明のインバータ回路構成によれ
ば、2つの放電ランプに対して、このインバータ回路を
制御する唯一の制御回路ですむようにすることができ
る。安定器は有利には、固定周波数によって作動され、
この周波数は点灯のために別の周波数にシフトされる。
その際放電ランプは有利には、点灯の際にはその共振周
波数の近傍で動作しかつ通常のランプ作動ではそれとは
異なった周波数で動作する共振回路に配置されている。
しかしランプ回路が相応に構成されていれば、1つの固
定の周波数だけでランプ回路を動作させることもでき
る。個々の放電ランプの点灯の監視は、それぞれのラン
プ分岐においてランプ電圧またはこれに対応する電圧を
取り出すことによって可能である。有利にはそれぞれの
放電ランプには、監視回路に属する別個のモニタ装置が
配属されており、このモニタ装置は、共振の過度の高ま
りによって生成される点灯電圧が放電ランプにどのくら
いの長さ加わっているかを検査する。この時間が固定さ
れた限界値を上回ると、インバータ回路の当該のランプ
固有の分岐は停止される。
【0014】点灯周波数で動作される時間ウィンドウ内
で電圧監視を実施することができるが、監視をこの時間
ウィンドウを越えてなお続行またはその後に漸く始める
ようにすることもできる。いずれにせよ、少なくとも1
つの時点で、ランプ電圧が燃焼電圧に、即ち燃焼電圧の
上にある値に降下したかどうかを検査する。そうでなけ
れば、放電ランプは点灯していないことになる。
【0015】監視回路は、放電ランプが点灯しない状態
が一度検出されるとその後は、その阻止状態に留まる。
この状態は有利には、電源電圧が安定器から分離される
まで、維持される。このことは相応の電源操作されるリ
セット装置によって行うことができる。その際、電源電
圧が最小時間中断されたときにだけリセットをトリガす
ることができる。このために時限素子を用いることがで
きる。
【0016】必要に応じて、監視回路は別の手段、例え
ば別個のスイッチまたは放電ランプの交換を検出する検
出装置によってリセットされるようにすることもでき
る。
【0017】制御回路の電圧供給のためにタップを取ら
れた分岐回路は有利には少なくとも2重に実現されてお
りかつインバータ回路のランプ固有の分岐に接続されて
いる。この分岐回路は通例その入力側に容量特性を呈し
ている。ランプ固有の分岐に対する接続によって、共通
に利用されるインバータ回路分岐の容量負荷は僅かに抑
えられ、このためにこのインバータ回路分岐のスイッチ
ング損は制限され、即ち最小化されることになる。この
ことは、ランプチョークとインバータ回路の共通の分岐
のスイッチエレメントとの間に減結合エレメントを有す
る実施例に殊に当てはまる。
【0018】本発明の安定器の利点は、電極を予熱せず
に放電ランプを直接点灯するように構想されている安定
器において殊に顕著に現れる。ここでは、放電ランプの
加熱されない点灯のために必要である著しい点灯電圧の
過度の高まりが生じる可能性がある。爆発の危険のある
環境における作動に対して、この場合、このような電圧
の過度の高まりが持続的に生じる可能性があるときに、
本発明の安定器は特別有利である。
【0019】本発明の実施の形態のそのための有利な詳
細は従属請求項に記載されておりかつ図面および/また
は対応する説明から明らかである。
【0020】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0021】図1には、2つの放電ランプ2,3の作動
のための安定器1が示されている。放電ランプ2,3
は、低圧ガス放電ランプ、例えば螺旋形状の電極(電極
フィラメント)を有する蛍光ランプである。安定器1お
よび放電ランプ2,3は爆発の危険のある環境に使用さ
れるように構想されたものである。放電ランプ2,3の
電極2a,2b,3a,3bの予熱を省略することがで
きるようにするために、安定器1は、フラッシュオーバ
を用いて放電ランプ2,3を点灯するように設計されて
いる。相応に、電極2a,2b,3a,3bは放電ラン
プ2,3の外部、例えばランプソケットにおいて短絡さ
れている。
【0022】放電ランプ2,3の電圧供給のために、安
定器1が用いられる。安定器はこの実施例において3つ
の線路分岐5,6,7から形成されたインバータ回路8
を有している。線路分岐5には供給電圧Vdcが直接供
給されるようになっている。この電圧は詳しく図示され
ていない回路部分によって生成されかつ例えば電源電圧
から導出される。供給電圧Vdcは有利には一定の大き
さを有する直流電圧である。この電圧は更に、放電ラン
プ2,3の電極2a,3aにも供給される。線路分岐5
にスイッチングトランジスタ11が配置されている。こ
のスイッチングトランジスタは例えばバイポーラトラン
ジスタまたはMOSFETとすることができる。その制
御電極12は制御回路14に接続されている。制御回路
は交流電圧を送出するが、その周波数はランプの作動に
対して第1の前以て決められた固定値をとりかつ放電ラ
ンプ2,3の点灯に対してこれとは異なった第2の前以
て決められた値をとっている。線路分岐5のスイッチエ
レメント11は、時間対称な制御電圧のタイミングでオ
ンオフされる。
【0023】線路分岐5には2つの放電ランプ2,3が
配属されている。線路分岐5には線路分岐6がアースに
対して直列に接続されている。線路分岐6はスイッチエ
レメント15を含んでいる。このスイッチエレメント
は、このスイッチングトランジスタ、例えばバイポーラ
トランジスタまたはMOSFETまたはその他の形式の
電界効果トランジスタによって形成することができる。
スイッチエレメント15には減結合ダイオード16が直
列に接続されている、この極性は、スイッチエレメント
11が導通しているときに線路分岐5を介して放電ラン
プ2に電流が流れるように選定されている。この例で
は、16のカソードがスイッチエレメント15に接続さ
れている。ダイオード16のカソードとスイッチエレメ
ント15との間の接続点は電流制限チョーク17と結合
コンデンサ18とを介して放電ランプ2の電極2bに接
続されている。
【0024】線路分岐6は放電ランプ2にだけ配属され
ている。スイッチエレメント15を制御するために、そ
の制御電極19には放電ランプ2を作動させるために、
制御回路14から送出される交流電圧が加えられる。交
流電圧は相応の線路21およびゲート回路22を介して
制御電極19に供給されるようになっている、ゲート回
路22は、ゲート、制御可能な増幅器または電子スイッ
チによって形成することができる。それは阻止入力側2
3を有している。阻止入力側は、それに阻止信号が供給
されるとき、ゲート回路22の出力側、従ってスイッチ
エレメント15の制御入力側19を、スイッチエレメン
ト15が確実に阻止されている電位にする。
【0025】線路分岐7は放電ランプ3に配属されてい
る。線路分岐7はスイッチエレメント25とこれに流れ
の方向で直列に接続されている減結合エレメント26と
を有している。減結合エレメントはこの例ではダイオー
ドによって形成される。ダイオード26とスイッチエレ
メント25との間の接続点に、減結合チョーク27およ
び結合コンデンサ28を介して放電ランプ3、即ちその
電極3bが接続されている。
【0026】スイッチエレメント25は制御入力側29
を有してる。制御入力側はゲート回路32を介して線路
21、従って制御回路14から送出される制御用交流電
圧に接続されている。ゲート回路32も制御入力側33
を有している。制御入力側は、それが付勢されるとき、
ゲート回路の出力側を、スイッチエレメント25が確実
に阻止されている電位に移行させる。
【0027】スイッチエレメント15,25は、スイッ
チエレメント11に対して同期されて相互に逆相に制御
される。ゲート回路22,32を介して線路分岐6,7
は相互に独立して滅勢ないし付勢可能であるので、放電
ランプ2,3は相互に独立して付勢解除可能である。
【0028】ゲート回路22,32は監視回路36に属
している。監視回路はランプ電圧を監視する。放電ラン
プ2,3において降下する電圧は放電ランプ2,3の点
灯の前に、放電ランプ2,3においてフラッシュオーバ
を引き起こすために必要である比較的高い値をとる。こ
のために、放電ランプ2,3には、コンデンサ37,3
8が並列に接続されている。これらコンデンサは、通常
の作動周波数より上にある場合に、電流制限チョーク1
7,27と共に、直列共振回路を形成する。従って、イ
ンバータ回路8によって送出される周波数が共振周波数
の領域にあるとき、かつ放電ランプ2,3がまだ点灯し
ていていないとき、電極2b、3bには電圧の過度の高
まりが生じる。この過度に高められた電圧は結合コンデ
ンサ18の両端に加わる。この電圧はこの例において
は、電流制限チョーク17,27において監視回路36
によって取り出される。このために、電流制限チョーク
17と結合コンデンサ18との接続点は時間監視モジュ
ール41に接続されている。このモジュールは整流器を
含んでおり、それは接続点において取り出された交流電
圧を直流電圧に変換する。時間監視モジュール41は更
にしきい値スイッチを含んでおり、これは、整流された
交流電圧がしきい値を上回るとき、信号を送出する。し
きい値は、放電ランプ2が燃焼作動で動作するとき、こ
の値を明らかに下回る電圧が生じるが、放電ランプ2に
燃焼電圧が加わっているときには、この値を明らかに上
回る電圧が生じているように、決められている。しきい
値スイッチには時限素子が後置接続されている。時限素
子は電圧がしきい値を越えるときトリがされかつ、この
状態が予めセットされている時間tより長く持続すると
き、監視モジュール41の出力側に信号を送出する。
【0029】時間監視モジュール41には場合に応じて
しきい値スイッチ42を介してメモリとして用いられ
る、セット入力側を有するRSフリップフロップ43が
接続されている。フリップフロップの出力側はゲート回
路22の制御入力側23に接続されている。RSフリッ
プフロップ回路は更に、リセット回路44に接続されて
いるリセット入力側を有している。リセット回路は、電
源電圧が前以て決められた時間間隔より長く遮断された
ときに、リセット信号を送出する。
【0030】放電ランプ3の点灯を監視するために、監
視装置36は相応のモジュール、即ち、時間監視回路5
1および後置接続されているしきい値回路52並びにR
Sフリップフロップ53を有している。この回路構成
は、放電ランプ2を監視するためのエレメントの構成に
対応している。
【0031】時間監視回路41,51は内部で、別様に
構成されていてもよい。この回路は、点灯電圧が前以て
決められた時間より長くそれぞれの放電ランプ2,3に
加わっているときに、その出力側に信号を送出すること
が重要である。このことは例えば、電源電圧の投入後、
プリセット可能なまたはプリセットされている時間間隔
tの間は信号を通さずかつこの時間間隔の経過後に漸く
その出力側に信号を送出する回路によって実現すること
もできる。この場合、信号の大きさは入力側に加わる交
流電圧に相応している。それから出力信号はしきい値ス
イッチ42,52によって、それがスイッチングしきい
値の上方にあるかまたは下方にあるかについて検査され
る。
【0032】監視回路36および制御回路14には、イ
ンバータ回路8の作動電圧Vdcより著しく下方にある
作動電圧が必要である。この補助電圧Vを生成するた
めに、線路分岐6,7からそれぞれタップを取られて、
コンデンサ56,57で分岐が形成されている。各コン
デンサは1つの電極が、それぞれダイオード16とスイ
ッチエレメント15との間の接続点ないしダイオード2
6とスイッチエレメント25の間の接続点に接続されて
いる。この接続点からそれぞれ、更にフリーホイールダ
イオード58,59がインバータ回路8の作動電圧V
dcに向かって導かれている。分岐コンデンサ56,5
7を電流制限チョーク17,27に直接接続することに
よって、スイッチエレメント11の容量負荷は僅かに抑
えられ、このためにスイッチング損は低減されることに
なる。
【0033】ここまで説明してきた安定器は次のように
動作する:電源電圧がスイッチオンされると、インバー
タ回路8の入力側に電圧Vdcが生じる。始動回路を介
して制御回路14および監視回路36に作動電圧が供給
される。そこで制御回路14はまず、インバータ回路8
を制御する点弧周波数によって動作する。時間発生器回
路44はRSフリップフロップ43,53をスイッチオ
ンの際に所定の状態に移行させる。この状態でフリップ
フロップはゲート回路22,32をイネーブル化する。
これにより、制御回路14からの制御パルスはスイッチ
エレメント15,25に達する。スイッチエレメント1
1は点弧周波数によってスイッチエレメント15,25
に対してプッシュプルで動作する。点弧周波数では。安
定器チョーク17,27とコンデンサ37,38とから
形成された直列共振回路が共振する。放電ランプ2,3
には、直列共振回路における共振の過度の高まりによっ
て比較的高い点灯電圧が生じる。これにより、前以て決
められた点灯時間内に作動可能な放電ランプ2,3では
フラッシュオーバが、ひいては放電ランプの点灯が行わ
れることになる。
【0034】調整設定された時間tの経過後、監視回路
36は放電ランプ2,3ないし結合コンデンサ18,2
8における電圧を監視する。時間tは有利には、制御回
路14が点弧周波数を有する制御パルスを供給する時間
より多少短いが、この時間と等しいかまたはこれより大
きくてもよい。監視された電圧が点灯される放電ランプ
2,3の燃焼電圧より著しく大きければ、このことは、
放電ランプ2または3が点灯しなかったことに対する信
号と評価される。これに応じて、対応するRSフリップ
フロップ43または53にはセット信号が供給され、こ
れに基づいてそれがそれぞれに配属されているゲート回
路22,32を遮断する。その結果として、放電ランプ
2が点灯していない場合にはスイッチエレメント15に
はもはや制御パルスは供給されずかつ放電ランプ3が点
灯していない場合にはスイッチエレメント25にはもは
や制御パルスは供給されない。従って当該の放電ランプ
2または3にはもはや電圧が供給されずかつそれぞれの
放電ランプ2,3を介して降下する電圧は零になり、一
方その都度他方の放電ランプ2,3は、それが点灯した
ときは、代わらず引き続き燃焼する。
【0035】図2に示されている変形実施例では、イン
バータブリッジ8は、それぞれ2つのスイッチエレメン
ト11a,11b,15a,15b,25a,25bを
含んでいる線路分岐またはブリッジアーム5,6,7に
よって形成されている。インバータブリッジは多少大き
な数のスイッチエレメントを有しているにも拘わらず、
インバータブリッジ8の使用可能な作動電圧Vdcを比
較的低くすれば、このインバータブリッジは有利ですら
ある。
【0036】監視回路36の構成は図1の監視回路36
に相応しており、その際時間監視回路41,51、しき
い値スイッチ42,52、RSフリップフロップ43,
53およびパワー・オン・リセット44はブロック36
a,36bにまとめて図示されている。別の差異はゲー
ト回路22,32にある。即ちここではこれらは、反転
された制御信号並びに反転されない制御信号をイネーブ
ル化ないし阻止することができなければならない。ゲー
ト回路22,32はイネーブル化されているとき、これ
はその入力側に供給されたパルスをその出力側に転送す
る。ゲート回路は阻止されているとき、これはその入力
側に供給されたパルスをその出力側に転送しないので、
配属されている分岐6,7は完全に阻止されておりかつ
対応する放電ランプ2,3の端子にはもはや差電圧は供
給されない。
【0037】放電ランプ2,3を爆発の危険のある領域
で並列作動するための安定器において、2つの放電ラン
プ2,3に配属されていて、この点で2重に利用される
1つの分岐5と、配属されている放電ランプ2または3
に障害が生じたとき、別個に遮断可能である2つのラン
プ固有の分岐6,7とを有しているインバータ回路8が
設けられいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の安定器の一部を概略的に示すブロック
線図である。
【図2】インバータ回路が変形されている、図1の安定
器のブロック線図である。
【符号の説明】
1 安定器、 2,3 放電ランプ、 5,6,7 線
路分岐、 8 インバータ回路、 14 制御回路、
11,15,25 スイッチエレメント、36監視装
置、 16,26 減結合ダイオード、 17,27
電流制限手段、41,51 時間監視モジュール 4
2,52 しきい値スイッチ、 43,53 RSフリ
ップフロップ、 44 リセット回路、 56,57
分岐されたコンデンサ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の放電ランプ(2,3)の並列作動
    のための安定器(1)において、インバータ回路(8)
    が設けられており、該インバータ回路はその線路分岐
    (5,6,7)において制御入力側を介して制御される
    スイッチエレメント(11,15,25)を含んでお
    り、ここで前記放電ランプ(2または3)の1つにだけ
    配属されている少なくとも2つの線路分岐(6,7)が
    設けられており、制御回路(14)を備え、該制御回路
    は前記インバータ回路(8)の制御入力側に接続されて
    おりかつ前記スイッチエレメント(15,25)をスイ
    ッチオンおよびスイッチオフし、監視回路(36)を備
    え、該監視回路は、ランプ電圧を相互に無関係に、点灯
    電圧が前以て決められた時間間隔より長く加わっている
    かどうかについて監視しかつスイッチオン以降、規定の
    点灯時間より大きい時間間隔の周辺にある時点で燃焼電
    圧を上回る電圧が検出された放電ランプ(2,3)に配
    属されている線路分岐(6,7)に配置されている、少
    なくとも1つのスイッチエレメント(15または25)
    の、前記制御回路(14)による制御を阻止することを
    特徴とする安定器。
  2. 【請求項2】 前記検出される、燃焼電圧を上回る電圧
    は有利には、放電ランプ(2,3)の燃焼電圧と点灯電
    圧との間にある請求項1記載の安定器。
  3. 【請求項3】 安定器(1)は電圧源を含んでおり、該
    電圧源が前以て決められた直流電圧を送出する請求項1
    記載の安定器。
  4. 【請求項4】 前記インバータ回路(8)は、2つの放
    電ランプ(2,3)に共通に配属されている1つの分岐
    (5)を有している請求項1記載の安定器。
  5. 【請求項5】 前記共通の分岐(5)は、第1の放電ラ
    ンプ(2)に給電するための第1のハーフブリッジの部
    分並びに、少なくとも1つの別の放電ランプ(3)の給
    電のために用いられる少なくとも1つの別のハーフブリ
    ッジの部分である請求項4記載の安定器。
  6. 【請求項6】 前記放電ランプ(2,3)に個別に配属
    されている分岐(6,7)は前記共通の分岐(5)に減
    結合エレメント(16,26)を介して接続されている
    請求項5記載の安定器。
  7. 【請求項7】 前記減結合エレメント(16,26)は
    ダイオードである請求項6記載の安定器。
  8. 【請求項8】 前記インバータ回路(8)は、それぞれ
    2つのスイッチエレメント(11a,11b;15a,
    15b;25a,25b)を備えた3つのブリッジ分岐
    (5,6,7)を有しており、その際2つのブリッジ分
    岐(6,7)は放電ランプ(2,3)にそれぞれ個別に
    配属されておりかつ残りのブリッジ分岐(5)は放電ラ
    ンプ(2,3)に共通に配属されている請求項1記載の
    安定器。
  9. 【請求項9】 それぞれの放電ランプ(2,3)に、別
    個の点灯回路が配属されている請求項1記載の安定器。
  10. 【請求項10】 それぞれの放電ランプ(2,3)に、
    別個の電流制限手段(17,27)が配属されている請
    求項1記載の安定器。
  11. 【請求項11】 それぞれの放電ランプ(2,3)に、
    前記監視回路(36)に属するモニタ装置(41,5
    1)が配属されている請求項1記載の安定器。
  12. 【請求項12】 前記監視回路(36)はメモリ装置
    (43,53)を含んでおり、エラー状態が1回検出さ
    れると前記監視装置は前記インバータ回路(8)のラン
    プ固有の部分を阻止状態に移行させ、この阻止状態は前
    記メモリ装置によって維持されるようになっている請求
    項1記載の安定器。
  13. 【請求項13】 前記監視回路(36)はリセット装置
    (44)に接続されており、該リセット装置によって、
    前記インバータ回路(8)は放電ランプ(2,3)にお
    けるエラーに基づく部分的な阻止の後に再付勢可能であ
    る請求項1記載の安定器。
  14. 【請求項14】 前記インバータ回路(8)のランプ固
    有の分岐(6,7)にそれぞれ、分岐回路(56,5
    7)がタップされて取り出されており、該分岐回路は前
    記制御回路(14)の電流供給のために用いられる請求
    項1記載の安定器。
  15. 【請求項15】 安定器(1)は、冷電極(2a,2
    b;3a,3b)におけるフラッシュオーバにより放電
    ランプ(2,3)を点灯するように構想されている請求
    項1記載の安定器。
JP11106952A 1998-04-16 1999-04-14 安定器 Pending JPH11329771A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19816815A DE19816815C1 (de) 1998-04-16 1998-04-16 Vorschaltgerät zum Betrieb einer Mehrzahl von Entladungslampen
DE19816815.2 1998-04-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11329771A true JPH11329771A (ja) 1999-11-30

Family

ID=7864684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11106952A Pending JPH11329771A (ja) 1998-04-16 1999-04-14 安定器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6147462A (ja)
EP (1) EP0951204B1 (ja)
JP (1) JPH11329771A (ja)
AT (1) ATE250319T1 (ja)
DE (2) DE19816815C1 (ja)
ES (1) ES2202955T3 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7336041B2 (en) 2004-12-06 2008-02-26 Vicente Aldape Ayala Automatic light dimmer for electronic and magnetic ballasts (fluorescent or HID)
DE102006027716B3 (de) 2006-06-15 2008-01-24 Lenze Drive Systems Gmbh Ansteuerung mit Wechselrichtern bei geringen Schaltverlusten
DE102007054806A1 (de) 2007-11-16 2009-05-20 Tridonicatco Schweiz Ag Betriebsschaltung für in Serie geschaltete Leuchtmittel, insbesondere HID-Gasentladungslampen
DE102011050306B3 (de) * 2011-05-12 2012-11-08 Vossloh-Schwabe Deutschland Gmbh Wechselrichterschaltung und Verfahren zur Speisung mehrerer Lampenkreise
DE102015211207A1 (de) 2015-06-18 2016-12-22 Tridonic Gmbh & Co Kg Mehrkanal-LED-Konverter und Verfahren zu dessen Betreiben

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4349748A (en) * 1979-03-21 1982-09-14 Dynascan Corporation Timer and power control system
FI61114C (fi) * 1981-03-30 1982-05-10 Kalervo Virtanen Anordning foer reglering av effekten i elektriska apparater isynnerhet i lysroer
US4554487A (en) * 1983-05-17 1985-11-19 Nilssen Ole K Electronic fluorescent lamp ballast with overload protection
EP0395159B1 (en) * 1989-04-28 1995-03-22 Koninklijke Philips Electronics N.V. DC/AC converter for the supply of two gas and / or vapour discharge lamps
DE3925654A1 (de) * 1989-08-03 1991-02-07 Schmidt Michael Steuergeraet fuer wenigstens eine entladungslampe
US5729097A (en) * 1990-11-29 1998-03-17 Holzer; Walter Method and device for controlling electric discharge lamps with electronic fluorescent lamp ballasts
DE59207186D1 (de) * 1992-03-02 1996-10-24 Siemens Ag Schaltungsanordnung zum Betreiben mehrerer Leuchtstofflampen mit einem Vorschaltgerät
US5363018A (en) * 1993-09-16 1994-11-08 Motorola Lighting, Inc. Ballast circuit equipped with ground fault detector
DE19518096A1 (de) * 1995-05-17 1996-11-21 Ceag Sicherheitstechnik Gmbh Elektronisches Vorschaltgerät und dessen Betriebsverfahren
US5636111A (en) * 1996-03-26 1997-06-03 The Genlyte Group Incorporated Ballast shut-down circuit responsive to an unbalanced load condition in a single lamp ballast or in either lamp of a two-lamp ballast
DE19715342C1 (de) * 1997-04-12 1998-12-17 Vossloh Schwabe Gmbh Vorschaltgerät für unabhängigen Parallelbetrieb von Niederdruck-Gasentladungslampen
US5959408A (en) * 1997-08-07 1999-09-28 Magnetek, Inc. Symmetry control circuit for pre-heating in electronic ballasts

Also Published As

Publication number Publication date
ATE250319T1 (de) 2003-10-15
EP0951204A3 (de) 2001-05-09
ES2202955T3 (es) 2004-04-01
EP0951204B1 (de) 2003-09-17
DE19816815C1 (de) 1999-11-11
DE59906982D1 (de) 2003-10-23
US6147462A (en) 2000-11-14
EP0951204A2 (de) 1999-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7042161B1 (en) Ballast with arc protection circuit
US6720739B2 (en) Ballast with protection circuit for quickly responding to electrical disturbances
JP6096331B2 (ja) Ledレトロフィットランプ
US7468586B2 (en) Ballast with arc protection circuit
EP1286574B1 (en) Ballast with efficient filament preheating and lamp fault detection
US7528558B2 (en) Ballast with ignition voltage control
JP4145795B2 (ja) 短絡安定器の保護
KR20100003202A (ko) 비상 안정기의 오동작 방지 회로
JPH11329771A (ja) 安定器
KR20060055087A (ko) 고압방전등용 자기식 안정기의 보호회로
US6768274B2 (en) Ballast with lamp-to-earth-ground fault protection circuit
KR20110107854A (ko) 형광 램프를 작동시키기 위한 검출기 회로 및 방법
EP1084595B1 (en) Control gear for fluorescent lamps
JP3646855B2 (ja) けい光ランプ点灯装置および照明装置
CN108882455B (zh) 具有无起火危险的可靠电击电流控制的线性固态照明
KR200339198Y1 (ko) 고압방전등의 안정기 보호회로
JPH1126177A (ja) 放電灯点灯装置
US20060145628A1 (en) Driving assembly for high-power gas discharge lamps
JP2002324693A (ja) 放電灯点灯装置
JPH08273858A (ja) 放電灯用点灯装置、放電灯点灯装置及び照明装置
JP2006049035A (ja) 放電灯点灯装置
JPH0282497A (ja) 放電灯モニター
JPH0427994A (ja) 発光素子の誤点火防止回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080410