JPH0281818A - 仕分け設備 - Google Patents
仕分け設備Info
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- JPH0281818A JPH0281818A JP23324188A JP23324188A JPH0281818A JP H0281818 A JPH0281818 A JP H0281818A JP 23324188 A JP23324188 A JP 23324188A JP 23324188 A JP23324188 A JP 23324188A JP H0281818 A JPH0281818 A JP H0281818A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は仕分は設備、特にその荷に仕分は先シュートを
割付ける仕分は先割付は手段に関するものである。
割付ける仕分は先割付は手段に関するものである。
従来の技術
従来の仕分は設備における荷の仕分は先シュート割付は
部を第4図の構成図に基づいて説明する。
部を第4図の構成図に基づいて説明する。
第4図において、1は仕分は設備を統括するホストコン
ピュータであり、ホストコンピュータlは第5図に示す
ように、一部に、ベルトコンベヤからなる搬送ライン2
上を搬送される荷3の仕分は先を割付ける仕分は割付は
手段1aを備えており。
ピュータであり、ホストコンピュータlは第5図に示す
ように、一部に、ベルトコンベヤからなる搬送ライン2
上を搬送される荷3の仕分は先を割付ける仕分は割付は
手段1aを備えており。
仕分は割付は手段1aは搬送ライン2の側部に設けられ
た荷検出装置(以下PH8と略す)4による荷検出信号
Aを入力すると、 PH84の搬送ライン2の下流側部
に設けられ、荷3に取付けられたラベルのバーコードを
読取るバーコードリーダからなるラベル読取り装置(以
下BCRと略す)5に駆動信号Bを出力して一定時間動
作させ、BCR5の動作終了時に受信した荷3のデータ
信号Cによって、メモリ1bに予め設定された荷3と仕
分は先のシュートとのデータに基づいて、荷3の仕分は
先のシュートを割付は実際にソータを駆動して荷3をシ
ュートに仕分ける仕分は手段である仕分はコントローラ
6に仕分は光信号りを出力する。この仕分は光信号りの
出力タイミングは、BCR5の搬送ライン2の下流側部
に設けられ、仕分はコントローラ6の荷検出手段である
PH87に荷3が到達する前であり、仕分はコントロー
ラ6は仕分は光信号りによりPH87によって検出され
た荷3の仕分は先シュートを特定して、荷3を仕分けて
いる。以上の信号のタイミングを第6図の特性図に示す
。
た荷検出装置(以下PH8と略す)4による荷検出信号
Aを入力すると、 PH84の搬送ライン2の下流側部
に設けられ、荷3に取付けられたラベルのバーコードを
読取るバーコードリーダからなるラベル読取り装置(以
下BCRと略す)5に駆動信号Bを出力して一定時間動
作させ、BCR5の動作終了時に受信した荷3のデータ
信号Cによって、メモリ1bに予め設定された荷3と仕
分は先のシュートとのデータに基づいて、荷3の仕分は
先のシュートを割付は実際にソータを駆動して荷3をシ
ュートに仕分ける仕分は手段である仕分はコントローラ
6に仕分は光信号りを出力する。この仕分は光信号りの
出力タイミングは、BCR5の搬送ライン2の下流側部
に設けられ、仕分はコントローラ6の荷検出手段である
PH87に荷3が到達する前であり、仕分はコントロー
ラ6は仕分は光信号りによりPH87によって検出され
た荷3の仕分は先シュートを特定して、荷3を仕分けて
いる。以上の信号のタイミングを第6図の特性図に示す
。
まTこ、第4図において、8はタクトフィーダコントロ
ーラであり、タクトフィーダコントローラ8はホストコ
ンピュータ1からの開始信号Fにより制御を開始し、荷
3を搬送ライン2へ搬出するタクトフィーダ9を、タク
トフィーダ9のライン下流に設けたPH8IOから荷検
出信号Gを入力してから所定時間後に制御信号Hにより
所定時間駆動し、搬送ライン2上の荷3の荷物間ピッチ
がLmmとなるようタクトフィーダ9を制御している。
ーラであり、タクトフィーダコントローラ8はホストコ
ンピュータ1からの開始信号Fにより制御を開始し、荷
3を搬送ライン2へ搬出するタクトフィーダ9を、タク
トフィーダ9のライン下流に設けたPH8IOから荷検
出信号Gを入力してから所定時間後に制御信号Hにより
所定時間駆動し、搬送ライン2上の荷3の荷物間ピッチ
がLmmとなるようタクトフィーダ9を制御している。
またタクトフィーダコントローラ8はタクトフィーダ9
を駆動した後、プリタクトフィーダ11を制御信号Jに
より所定時間駆動しプリタクトフィーダ11上の荷3を
タクトフィーダ9へ移送している。
を駆動した後、プリタクトフィーダ11を制御信号Jに
より所定時間駆動しプリタクトフィーダ11上の荷3を
タクトフィーダ9へ移送している。
なお、笛6図において、マは搬送ライン2の移動速度で
ある。
ある。
上記構成により、荷3はタクトフィーダ9から搬送ライ
ン2へ荷物間ピッチがLmm毎で搬出され、搬送ライン
2上の荷3がPH84を通過する毎に、仕分は割付は手
段1aはBCR5によって荷3のラベルを読み取り、読
み取った荷3のデータにしたがって仕分はコントローラ
6に仕分は光信号りを出力する。仕分はコントローラ6
は、仕分は光信号りによりPH87によって検出された
荷3の仕分は先を特定し、荷3の仕分けを行う。
ン2へ荷物間ピッチがLmm毎で搬出され、搬送ライン
2上の荷3がPH84を通過する毎に、仕分は割付は手
段1aはBCR5によって荷3のラベルを読み取り、読
み取った荷3のデータにしたがって仕分はコントローラ
6に仕分は光信号りを出力する。仕分はコントローラ6
は、仕分は光信号りによりPH87によって検出された
荷3の仕分は先を特定し、荷3の仕分けを行う。
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の構成では、荷物間ピッチがタクトフィー
ダ9から搬送ライン2への搬出がスムーズに行われない
などの理由でL(mm)以下となり。
ダ9から搬送ライン2への搬出がスムーズに行われない
などの理由でL(mm)以下となり。
荷物間ピッチが保てない場合、第6図に示すようにPH
87の荷検出信号ビが仕分は先割付は手段1aの仕分は
光信号りより仕分はコントローラ6に入力するタイミン
グが早くなり、仕分は光信号りはこの後に送られてくる
荷3に割付けられてしまい誤仕分けを発生させていた。
87の荷検出信号ビが仕分は先割付は手段1aの仕分は
光信号りより仕分はコントローラ6に入力するタイミン
グが早くなり、仕分は光信号りはこの後に送られてくる
荷3に割付けられてしまい誤仕分けを発生させていた。
本発明は上記問題を解決するものであり、荷物間ピッチ
に異常が生じても誤仕分けを防止できる仕分は設備を提
供することを目的とするものである。
に異常が生じても誤仕分けを防止できる仕分は設備を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため本発明は、荷を搬送する搬送ラ
インと、前記搬送ラインの側部に設けられた前記荷の第
1の荷検出装置と、前記第1の荷検出装置より前記搬送
ライン下流のライン側部に設けられ、前記荷に取付けら
れたラベルより荷のデータを読取るラベル読取り装置と
、前記ラベル読取り装置より前記搬送ライン下流のライ
ン側部に設けられた前記荷の第2の荷検出装置と、前記
第1の荷検出装置の荷検出信号間の時間を測定し。
インと、前記搬送ラインの側部に設けられた前記荷の第
1の荷検出装置と、前記第1の荷検出装置より前記搬送
ライン下流のライン側部に設けられ、前記荷に取付けら
れたラベルより荷のデータを読取るラベル読取り装置と
、前記ラベル読取り装置より前記搬送ライン下流のライ
ン側部に設けられた前記荷の第2の荷検出装置と、前記
第1の荷検出装置の荷検出信号間の時間を測定し。
次の荷検出信号が所定時間内に入力されたことにより荷
物間ピッチ異常信号を出力する異常検出手段と、前記異
常検出手段の荷物間ピッチが正常で荷物間ピッチ異常信
号がオフのとき、前記第1の荷検出装置の荷検出信号に
より前記ラベル読取り装置を駆動して前記荷のデータ信
号を入力し、この荷のデータによって予め設定された荷
の仕分はデータに基づいて荷の仕分は先を割付け、仕分
は光信号を出力する仕分は先割付は手段と、前記仕分は
先割付は手段の仕分は光信号により前記第2の荷検出装
置によって検出された荷を荷の仕分は先に仕分ける仕分
は手段とを備えたものである。
物間ピッチ異常信号を出力する異常検出手段と、前記異
常検出手段の荷物間ピッチが正常で荷物間ピッチ異常信
号がオフのとき、前記第1の荷検出装置の荷検出信号に
より前記ラベル読取り装置を駆動して前記荷のデータ信
号を入力し、この荷のデータによって予め設定された荷
の仕分はデータに基づいて荷の仕分は先を割付け、仕分
は光信号を出力する仕分は先割付は手段と、前記仕分は
先割付は手段の仕分は光信号により前記第2の荷検出装
置によって検出された荷を荷の仕分は先に仕分ける仕分
は手段とを備えたものである。
作用
上記構成により、異常検出手段において搬送ラインを搬
送される荷の荷物間ピッチが短いという異常を次の荷検
出信号が所定時間内に入力されたことで判断し、荷物間
ピッチが短く異常なときは仕分は先割付は手段は動作せ
ず、荷は仕分は光信号が出力されないまま搬送さね、仕
分は手段もこの荷に対して仕分けを行わず、荷は仕分け
られないまま搬送ラインの最終端まで搬送される。よっ
て荷物間ピッチが異常な場合、第2の荷検出装置による
荷の検出が仕分は先割付は手段より仕分は光信号が出力
される前となり、仕分は手段において、仕分は光信号が
後続の荷の仕分は先となり、誤まって荷が仕分けらねる
ことが防止される。
送される荷の荷物間ピッチが短いという異常を次の荷検
出信号が所定時間内に入力されたことで判断し、荷物間
ピッチが短く異常なときは仕分は先割付は手段は動作せ
ず、荷は仕分は光信号が出力されないまま搬送さね、仕
分は手段もこの荷に対して仕分けを行わず、荷は仕分け
られないまま搬送ラインの最終端まで搬送される。よっ
て荷物間ピッチが異常な場合、第2の荷検出装置による
荷の検出が仕分は先割付は手段より仕分は光信号が出力
される前となり、仕分は手段において、仕分は光信号が
後続の荷の仕分は先となり、誤まって荷が仕分けらねる
ことが防止される。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、従来例の第4図および@5図と同一の構成には同一
の符号を付して説明を省略する。
お、従来例の第4図および@5図と同一の構成には同一
の符号を付して説明を省略する。
第1図に本発明の仕分は設備のホストコンピュータの一
部ブロック図を示す。従来例の第5図のブロック図に異
常検出手段を付加している。
部ブロック図を示す。従来例の第5図のブロック図に異
常検出手段を付加している。
第1図において、21は仕分は設備を統括するホストコ
ンピュータであり、ホストコンピュータ21は後述する
異常検出手段21A、仕分は先割付は手段21Bなどを
備えている。異常検出手段21AはPH84の荷検出信
号A間の時間を測定し1次の荷検出信号人が所定時間内
に入力されたことにより荷3の荷物間ピッチ異常信号K
を仕分は先割付は手段21Bへ出力する。仕分は先割付
は手段21Bは。
ンピュータであり、ホストコンピュータ21は後述する
異常検出手段21A、仕分は先割付は手段21Bなどを
備えている。異常検出手段21AはPH84の荷検出信
号A間の時間を測定し1次の荷検出信号人が所定時間内
に入力されたことにより荷3の荷物間ピッチ異常信号K
を仕分は先割付は手段21Bへ出力する。仕分は先割付
は手段21Bは。
荷物間ピッチ異常信号Kがオフ(荷物間ピッチ正常)の
とき、従来通り、 PH84から荷検出信号人を入力す
るとBCR5に駆動信号Bを出力してBCR5を一定時
間動作させ、BCR5の動作終了時に受信した荷3のデ
ータ信号Cによってメモリ21eに予め設定された荷3
と仕分は先のシュートとのデータに基づいて荷3の仕分
は先のシュートを割付け、仕分はコントローラ6に仕分
は光信号りを出力し、また荷物間ピッチ異常信号Kがオ
ンのときは、 PH84の荷検出信号Aが入力してもB
CR5を駆動せず、荷3の仕分は先の割付けも行わず、
仕分は光信号りを出力しない。仕分は光信号りが出力さ
れないと、仕分はコントローラ6はPH87が荷3を検
出してもこの荷3に対しては何の仕分けも行わないため
、荷3は搬送ライン2の最終端のミスラインに搬送され
、後に手作業にて仕分けられる。
とき、従来通り、 PH84から荷検出信号人を入力す
るとBCR5に駆動信号Bを出力してBCR5を一定時
間動作させ、BCR5の動作終了時に受信した荷3のデ
ータ信号Cによってメモリ21eに予め設定された荷3
と仕分は先のシュートとのデータに基づいて荷3の仕分
は先のシュートを割付け、仕分はコントローラ6に仕分
は光信号りを出力し、また荷物間ピッチ異常信号Kがオ
ンのときは、 PH84の荷検出信号Aが入力してもB
CR5を駆動せず、荷3の仕分は先の割付けも行わず、
仕分は光信号りを出力しない。仕分は光信号りが出力さ
れないと、仕分はコントローラ6はPH87が荷3を検
出してもこの荷3に対しては何の仕分けも行わないため
、荷3は搬送ライン2の最終端のミスラインに搬送され
、後に手作業にて仕分けられる。
異常検出手段21Aを第2図のブロック図および第3図
の特性図に基づいてさらに詳細に説明する。
の特性図に基づいてさらに詳細に説明する。
第2図において、31.32はPu84の荷検出信号人
をパルス化するための微分回路および正のリミッタであ
り、荷検出信号人は微分回路31にて正と負のパルス信
号aとされ、正のリミッタ32で正のパルス信号すのみ
とされる。パルス信号すはパルス出力の毎にカウンタ3
3およびスイッチ34により切換えられてRSフリップ
フロップ(以下R8−FFと略す)35,36.37へ
入力すt’l。R8−FF 35 Gt /f ル:l
−信号すが入力すると出力信号Cがオンとなりタイマー
38がカウントを開始し、所定時間になると。
をパルス化するための微分回路および正のリミッタであ
り、荷検出信号人は微分回路31にて正と負のパルス信
号aとされ、正のリミッタ32で正のパルス信号すのみ
とされる。パルス信号すはパルス出力の毎にカウンタ3
3およびスイッチ34により切換えられてRSフリップ
フロップ(以下R8−FFと略す)35,36.37へ
入力すt’l。R8−FF 35 Gt /f ル:l
−信号すが入力すると出力信号Cがオンとなりタイマー
38がカウントを開始し、所定時間になると。
タイマー38はオンし出力信号dを出力してR8−FF
35をリセットする。R8−FF 35はパルス信号す
がセット入力、リセット入力に順に入力されるため入力
される毎に出力信号eはオン・オフを繰返す。
35をリセットする。R8−FF 35はパルス信号す
がセット入力、リセット入力に順に入力されるため入力
される毎に出力信号eはオン・オフを繰返す。
R8−FF37はR8−FF35へ入力されないパルス
信号すによって出力信号りがオンとなりタイマー39は
カウントを開始し、所定時間になるとタイマー39はオ
ンし出力信号jを出力してR8−FF 37をリセット
する。R8−FF 35 (7)出力信号CとR8−F
F 36 (7)出力信号eとは論理積(AND )回
路40においてANDがとられ、R8−FF37の出力
信号りとR3−FF 36の出力信号eを反転回路41
にて反転させた反転信号Jとは論理積(AND )回路
42においてANDがとられ、凧回路40の出力信号g
と駒回路42の出力信号には論理和(OR)回路43に
てORがとられ、OR回路43の出力は荷物間ピッチ異
常信号にとして仕分は先割付は手段22Bへ出力される
。タイマー38.39の設定時間では正常な荷物間ピッ
チの距離L(mm)を搬送ライン2の移動速度Vにて割
って演算した搬送ライン2によって荷3が搬送される時
間より短< 、 PH82にて荷3が検出されてから仕
分は先割付は手段22Bより仕分は光信号りが仕分はコ
ントローラ6に出力終了するまでの時間より長くしてい
る。
信号すによって出力信号りがオンとなりタイマー39は
カウントを開始し、所定時間になるとタイマー39はオ
ンし出力信号jを出力してR8−FF 37をリセット
する。R8−FF 35 (7)出力信号CとR8−F
F 36 (7)出力信号eとは論理積(AND )回
路40においてANDがとられ、R8−FF37の出力
信号りとR3−FF 36の出力信号eを反転回路41
にて反転させた反転信号Jとは論理積(AND )回路
42においてANDがとられ、凧回路40の出力信号g
と駒回路42の出力信号には論理和(OR)回路43に
てORがとられ、OR回路43の出力は荷物間ピッチ異
常信号にとして仕分は先割付は手段22Bへ出力される
。タイマー38.39の設定時間では正常な荷物間ピッ
チの距離L(mm)を搬送ライン2の移動速度Vにて割
って演算した搬送ライン2によって荷3が搬送される時
間より短< 、 PH82にて荷3が検出されてから仕
分は先割付は手段22Bより仕分は光信号りが仕分はコ
ントローラ6に出力終了するまでの時間より長くしてい
る。
第2図に示す構成により、異常検出手段21Aは第3図
に示すように、荷検出信号人の時間間隔が短くなると、
R8−FF35の出力信号Cがタイマー38の出力信号
dによりリセットされる前にR3−FF36の出力信号
eがオンとなるため、脚註路40の出力信号gはオンと
なり、 OR回路43の出力である荷物間ピッチ信号に
はオンとなり異常を検出することができる。なお、第2
図に示すブロック図の構成要素、たとえば微分回路31
やタイマー38.39をソフトウェアで構成できること
は自明である。
に示すように、荷検出信号人の時間間隔が短くなると、
R8−FF35の出力信号Cがタイマー38の出力信号
dによりリセットされる前にR3−FF36の出力信号
eがオンとなるため、脚註路40の出力信号gはオンと
なり、 OR回路43の出力である荷物間ピッチ信号に
はオンとなり異常を検出することができる。なお、第2
図に示すブロック図の構成要素、たとえば微分回路31
やタイマー38.39をソフトウェアで構成できること
は自明である。
このように、異常検出手段21Aの荷物間ピッチ異常信
号Kがオフの場合は、従来通り仕分は先割付は手段21
Bにおいて荷3の仕分は先シュートを割付けて仕分は光
信号りを出力し仕分はコントローラ6によって荷3を目
的の仕分は先シュートへ仕分けることができ、また荷物
間ピッチ異常信号げ Kがオンの場合は、仕分は先割付手段21Bにおい八 で仕分は光信号りが出力されないため、PH87が荷3
を検出した後に仕分は光信号りが出力され仕分は光信号
りが後続の荷3に割付けられて荷3が誤まって仕分けら
れることを防止することができる。
号Kがオフの場合は、従来通り仕分は先割付は手段21
Bにおいて荷3の仕分は先シュートを割付けて仕分は光
信号りを出力し仕分はコントローラ6によって荷3を目
的の仕分は先シュートへ仕分けることができ、また荷物
間ピッチ異常信号げ Kがオンの場合は、仕分は先割付手段21Bにおい八 で仕分は光信号りが出力されないため、PH87が荷3
を検出した後に仕分は光信号りが出力され仕分は光信号
りが後続の荷3に割付けられて荷3が誤まって仕分けら
れることを防止することができる。
また、ホストコンピュータ21はBCR5から荷3のデ
ータ信号Cが入力することで仕分は実績をカウントして
いるが、荷物間ピッチ異常信号KがオンのときBCR5
を駆動せず、荷3のデータ信号Cが入力されないため、
実際に仕分けられた荷3の数とホストコンピュータ21
の仕分は実績カウントを一致させることができる。
ータ信号Cが入力することで仕分は実績をカウントして
いるが、荷物間ピッチ異常信号KがオンのときBCR5
を駆動せず、荷3のデータ信号Cが入力されないため、
実際に仕分けられた荷3の数とホストコンピュータ21
の仕分は実績カウントを一致させることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、異常検出手段によって荷
の荷物間ピッチが短いという異常が検出されると、仕分
は先割付は手段において荷に仕分は先を割付けず仕分は
光信号が出力されないため。
の荷物間ピッチが短いという異常が検出されると、仕分
は先割付は手段において荷に仕分は先を割付けず仕分は
光信号が出力されないため。
第2の荷検出装置による荷の検出が仕分は手段に仕分は
光信号が入力される前となり、仕分は手段において仕分
は光信号が後続の荷の仕分は先となり誤まって荷が仕分
けられることを防止することができる。
光信号が入力される前となり、仕分は手段において仕分
は光信号が後続の荷の仕分は先となり誤まって荷が仕分
けられることを防止することができる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は仕
分は設備のホストコンピュータの要部フロック図、第2
図は第1図の異常検出手段21のブロック図、第3図は
第1図の異常検出手段21の動作を示す特性図、@4図
は従来の仕分は設備の部分構成図、第5図は従来の、仕
分は設備のホストコンピュータの要部ブロック図、第6
図は第5図のホストコンピュータの仕分は先割付は手段
の動作を示す特性図である。 2・・・搬送ライン%3・・・荷、4・・・(ffil
の)荷検出装置(PH8)、5・・・ラベル読取り装置
(BCR)、6・・・仕分はコントローラ(仕分は手段
)、7・・・(第2の)荷検出装置(PH8)、21・
・・ホストコンピュータ、21A・・・異常検出手段、
21B・・・仕分は先割付は手段、A、E・・・荷検出
信号、B・・・BC’R駆動信号、C・・・データ信号
、D・・・仕分は光信号、K・・・荷物間ピッチ異常信
号。
分は設備のホストコンピュータの要部フロック図、第2
図は第1図の異常検出手段21のブロック図、第3図は
第1図の異常検出手段21の動作を示す特性図、@4図
は従来の仕分は設備の部分構成図、第5図は従来の、仕
分は設備のホストコンピュータの要部ブロック図、第6
図は第5図のホストコンピュータの仕分は先割付は手段
の動作を示す特性図である。 2・・・搬送ライン%3・・・荷、4・・・(ffil
の)荷検出装置(PH8)、5・・・ラベル読取り装置
(BCR)、6・・・仕分はコントローラ(仕分は手段
)、7・・・(第2の)荷検出装置(PH8)、21・
・・ホストコンピュータ、21A・・・異常検出手段、
21B・・・仕分は先割付は手段、A、E・・・荷検出
信号、B・・・BC’R駆動信号、C・・・データ信号
、D・・・仕分は光信号、K・・・荷物間ピッチ異常信
号。
Claims (1)
- 1、荷を搬送する搬送ラインと、前記搬送ラインの側部
に設けられた前記荷の第1の荷検出装置と、前記第1の
荷検出装置より前記搬送ライン下流のライン側部に設け
られ、前記荷に取付けられたラベルより荷のデータを読
取るラベル読取り装置と、前記ラベル読取り装置より前
記搬送ライン下流のライン側部に設けられた前記荷の第
2の荷検出装置と、前記第1の荷検出装置の荷検出信号
間の時間を測定し、次の荷検出信号が所定時間内に入力
されたことにより荷物間ピッチ異常信号を出力する異常
検出手段と、前記異常検出手段の荷物間ピッチが正常で
荷物間ピッチ異常信号がオフのとき、前記第1の荷検出
装置の荷検出信号により前記ラベル読取り装置を駆動し
て前記荷のデータ信号を入力し、この荷のデータによつ
て予め設定された荷の仕分けデータに基づいて荷の仕分
け先を割付け、仕分け先信号を出力する仕分け先割付け
手段と、前記仕分け先割付け手段の仕分け先信号により
前記第2の荷検出装置によつて検出された荷を荷の仕分
け先に仕分ける仕分け手段とを備えた仕分け設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23324188A JPH0281818A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 仕分け設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23324188A JPH0281818A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 仕分け設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281818A true JPH0281818A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16951981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23324188A Pending JPH0281818A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 仕分け設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100678371B1 (ko) * | 1999-04-23 | 2007-02-05 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 조작 장치 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23324188A patent/JPH0281818A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100678371B1 (ko) * | 1999-04-23 | 2007-02-05 | 가부시키가이샤 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 | 조작 장치 |
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