JPH0281556A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0281556A JPH0281556A JP63232587A JP23258788A JPH0281556A JP H0281556 A JPH0281556 A JP H0281556A JP 63232587 A JP63232587 A JP 63232587A JP 23258788 A JP23258788 A JP 23258788A JP H0281556 A JPH0281556 A JP H0281556A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、音声ガイダンス機能を持つファクシミリ装
置に関するものである。
置に関するものである。
第3図は、従来のファクシミリ装置を示すブロック図で
あり、図において、1はマイクロプロセッサ、2は制御
用プログラムの格納されたリード・オンリ・メモリ(以
下、ROMという)、3は一時記憶に使用されるランダ
ム・アクセス・メモリ(以下、RAMという)、4は音
声ガイダンス情報の格納された音声ROM、5は音声信
号を発生させる音声回路、6は音声回路6から出力され
る音声信号で駆動されるスピーカ、7aは通信制御部、
8は原稿の読取処理部、9は受信画像を再生する記録処
理部である。
あり、図において、1はマイクロプロセッサ、2は制御
用プログラムの格納されたリード・オンリ・メモリ(以
下、ROMという)、3は一時記憶に使用されるランダ
ム・アクセス・メモリ(以下、RAMという)、4は音
声ガイダンス情報の格納された音声ROM、5は音声信
号を発生させる音声回路、6は音声回路6から出力され
る音声信号で駆動されるスピーカ、7aは通信制御部、
8は原稿の読取処理部、9は受信画像を再生する記録処
理部である。
次に動作について説明する。従来のファクシミリ装置に
おいては、音声ガイダンス情報は音声ROM4に格納さ
れておシ、マイクロプロセッサ1の制御によ、9.RO
M2に格納された制御用プログラムを読み出し、この読
み出された制御用プログラムにしたがって、音声ROM
4に格納された音声ガイダンス情報を音声回路5に送る
。
おいては、音声ガイダンス情報は音声ROM4に格納さ
れておシ、マイクロプロセッサ1の制御によ、9.RO
M2に格納された制御用プログラムを読み出し、この読
み出された制御用プログラムにしたがって、音声ROM
4に格納された音声ガイダンス情報を音声回路5に送る
。
これによυ、音声回路5は音声信号を発生させ、その音
声信号でスピーカ6を駆動して、音声を発生する。
声信号でスピーカ6を駆動して、音声を発生する。
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されている
ので、音声ガイダンス情報がROM2に格納されている
ため、−度ガイダンスの種類を決めてしまうと、変更が
不能であシ、ユーザ対応に変えたいというような木目細
かい対応ができないなどの問題点があった。
ので、音声ガイダンス情報がROM2に格納されている
ため、−度ガイダンスの種類を決めてしまうと、変更が
不能であシ、ユーザ対応に変えたいというような木目細
かい対応ができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、任意の音声情報がICカードなどの外部記憶
装置から直接登録できるかまたは、登録用音声情報を通
常のファクシミリデータと同じ手順で受信登録できるフ
ァクシミリ装置を得ることを目的とする。
たもので、任意の音声情報がICカードなどの外部記憶
装置から直接登録できるかまたは、登録用音声情報を通
常のファクシミリデータと同じ手順で受信登録できるフ
ァクシミリ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るファクシミリ装置は、ICカードなどの
外部記憶装置に格納された音声ガイド情報を受け取る外
部記憶インタフェース部または画像情報と同一手順で音
声ガイド情報を受信する通信制御部と、受けた音声ガイ
ド情報で内容を書き換えかつ登録する音声RAMとを設
けたものである。
外部記憶装置に格納された音声ガイド情報を受け取る外
部記憶インタフェース部または画像情報と同一手順で音
声ガイド情報を受信する通信制御部と、受けた音声ガイ
ド情報で内容を書き換えかつ登録する音声RAMとを設
けたものである。
この発明における音声RAMは外部記憶装置に格納され
た音声ガイド情報または画像情報と同一手順で受信した
音声ガイド情報によシ内容が書き換えられ、任意の音声
ガイダンス情報が登録可能になる。
た音声ガイド情報または画像情報と同一手順で受信した
音声ガイド情報によシ内容が書き換えられ、任意の音声
ガイダンス情報が登録可能になる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はマイクロプロセッサ、2は制御用プロ
グラムの格納されたROM、3は一時記憶に使用される
RAM、5は音声信号を発生させる音声回路、6はこの
音声回路5から出力される音声信号で駆動されるスピー
カ、8は原稿の読取処理部、9は受信画像を再生する記
録処理部である。
図において、1はマイクロプロセッサ、2は制御用プロ
グラムの格納されたROM、3は一時記憶に使用される
RAM、5は音声信号を発生させる音声回路、6はこの
音声回路5から出力される音声信号で駆動されるスピー
カ、8は原稿の読取処理部、9は受信画像を再生する記
録処理部である。
以上までの部分は第3図と同様であり、以下に述べる部
分が第3図とは異なる。1は音声ガイド情報を受信する
機能が追加された通信制御部、10は第3図における音
声ROM4に代えて音声ガイダンス情報が格納される音
声RAM、11はICカードなどの外部記憶装置(図示
せず)に格納された音声ガイド情報を取り込むための外
部記憶インタフェース部である。
分が第3図とは異なる。1は音声ガイド情報を受信する
機能が追加された通信制御部、10は第3図における音
声ROM4に代えて音声ガイダンス情報が格納される音
声RAM、11はICカードなどの外部記憶装置(図示
せず)に格納された音声ガイド情報を取り込むための外
部記憶インタフェース部である。
次に動作について説明する。第2図は1988年のCC
ITT勧告が予定されているエラー訂正方式を使用して
音声ガイド情報を受信する場合の通信方式を示すシーケ
ンス説明図であり、この第2図において、20はホスト
計算機内に準備されたファクシミリ装置に登録される音
声ガイド情報である。
ITT勧告が予定されているエラー訂正方式を使用して
音声ガイド情報を受信する場合の通信方式を示すシーケ
ンス説明図であり、この第2図において、20はホスト
計算機内に準備されたファクシミリ装置に登録される音
声ガイド情報である。
この第2図において、音声ガイド情報20を画像情報と
同一手順で受信して登録する場合について説明する。音
声ガイド情報20の登録を必要とするファクシミリ装置
は、通信制御部7を使用して、まずホスト計算機に対し
てステップSTIで発呼して通信ルートを確立する。
同一手順で受信して登録する場合について説明する。音
声ガイド情報20の登録を必要とするファクシミリ装置
は、通信制御部7を使用して、まずホスト計算機に対し
てステップSTIで発呼して通信ルートを確立する。
次いで、ステップST2 、ST3でそれぞれホスト計
算機からの被呼局識別信号CED、ディジタル識別信号
DISを受信した後、ステップST4で被呼局送信要求
信号DTCに音声情報受信要求を示すファクシミリ情報
フィールドPIFを持つオプションフレ・−ムNSF
(非標準フレーム)を付加して、ホスト計算機に送出す
る。
算機からの被呼局識別信号CED、ディジタル識別信号
DISを受信した後、ステップST4で被呼局送信要求
信号DTCに音声情報受信要求を示すファクシミリ情報
フィールドPIFを持つオプションフレ・−ムNSF
(非標準フレーム)を付加して、ホスト計算機に送出す
る。
次に、ステップST5でホスト計算機からの非標準機能
設定信号NSS、設定命令信号DCSフレーム’t”
受(N (& 、ステップS T 6でトレーニング信
号TCPを受信し、データに誤シがなければ、ステップ
ST7で受信準備確認信号CFRを返す。
設定信号NSS、設定命令信号DCSフレーム’t”
受(N (& 、ステップS T 6でトレーニング信
号TCPを受信し、データに誤シがなければ、ステップ
ST7で受信準備確認信号CFRを返す。
ホスト計算機は受信準備確認信号CFRを受信すると、
ステップST8で外部記憶装置としてのディスク内に登
録されている音声ガイド情報2゜を送信しく通常の動作
モードではこのときに画像情報を送信する)、次にステ
ップST9で手順終子信号PPS拳EOPを送信する。
ステップST8で外部記憶装置としてのディスク内に登
録されている音声ガイド情報2゜を送信しく通常の動作
モードではこのときに画像情報を送信する)、次にステ
ップST9で手順終子信号PPS拳EOPを送信する。
音声ガイド情報20を正しく受信したファクシミリ装置
は、そのデータを第1図の音声RAM10に書き込むと
ともに、ステップ5TIOで確認応答信号MCFをホス
ト計算機に返す。
は、そのデータを第1図の音声RAM10に書き込むと
ともに、ステップ5TIOで確認応答信号MCFをホス
ト計算機に返す。
このとき、受信した音声ガイド情報20のデータにビッ
ト誤9が検出されれば、誤シのあるデータブロックに対
して再送要求信号を送信し、正しいデータを再受信する
(図示せず)。
ト誤9が検出されれば、誤シのあるデータブロックに対
して再送要求信号を送信し、正しいデータを再受信する
(図示せず)。
最後に、ステップ5T11でホスト計算機からの切断命
令信号DCNを7アクシミリ装置が受信して、一連の通
信手順を終了する。
令信号DCNを7アクシミリ装置が受信して、一連の通
信手順を終了する。
以上のようにして、音声ガイダンス情報を音声RAM1
0に格納した後、ROM2に格納されたプログラムにし
たがって、音声回路5を経由してスピーカ6に出力され
るのは第3図の場合と同様である。
0に格納した後、ROM2に格納されたプログラムにし
たがって、音声回路5を経由してスピーカ6に出力され
るのは第3図の場合と同様である。
上記実施例では、CCITT勧告に基づいた通信手順を
使用した場合について説明したが、ファクシミリ装置独
自の画像通信手順を利用してもよい。
使用した場合について説明したが、ファクシミリ装置独
自の画像通信手順を利用してもよい。
また、外部記憶インタフェース部7を使用した場合は、
上記のような手順は必要なく、直接に、外部記憶装置か
ら音声RAM10への登録が可能である。
上記のような手順は必要なく、直接に、外部記憶装置か
ら音声RAM10への登録が可能である。
以上のようにこの発明によれば、外部記憶装置に格納さ
れている音声ガイド情報または画像情報と同一手順で受
信した音声ガイド情報にょυ音声RAMを書き換えて任
意の音声ガイダンス情報を登録するように構成したので
、必要に応じて任意の音声ガイダンス情報が外部から設
定できるという効果がある。
れている音声ガイド情報または画像情報と同一手順で受
信した音声ガイド情報にょυ音声RAMを書き換えて任
意の音声ガイダンス情報を登録するように構成したので
、必要に応じて任意の音声ガイダンス情報が外部から設
定できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ装置の
構成を示すブロック図、第2図は同上実施例によシ音声
ガイダンス情報を登録する場合の通信手順のシーケンス
説明図、第3図は従来のファクシミリ装置の構成を示す
ブロック図である。 1はマイクロプロセッサ、2UROM、3idRAM、
5は音声回路、6はスピーカ、7は通信制御部、8は読
取処理部、9は記録処理部、10は音声RAM0 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。
構成を示すブロック図、第2図は同上実施例によシ音声
ガイダンス情報を登録する場合の通信手順のシーケンス
説明図、第3図は従来のファクシミリ装置の構成を示す
ブロック図である。 1はマイクロプロセッサ、2UROM、3idRAM、
5は音声回路、6はスピーカ、7は通信制御部、8は読
取処理部、9は記録処理部、10は音声RAM0 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 外部記憶装置に格納された音声ガイド情報を受け取る外
部記憶インタフェース部または画像情報と同一手順で音
声ガイド情報を受信する通信制御部と、上記外部記憶イ
ンタフェース部または通信制御部で受けた音声ガイド情
報により書き換えられ任意の音声ガイダンス情報を登録
する音声ランダム、アクセス・メモリと、制御用プログ
ラムを格納するリード・オンリ・メモリと、このリード
・オンリ・メモリに格納された上記制御用プログラムを
読み出してこの制御用プログラムにしたがって上記音声
ランダム・アクセス・メモリに格納されている上記音声
ガイダンス情報を読み出すマイクロプロセッサと、この
マイクロプロセッサで読み出された上記音声ガイダンス
情報から音声信号を発生してスピーカを駆動する音声回
路とを備えたファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232587A JPH0281556A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232587A JPH0281556A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281556A true JPH0281556A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16941697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232587A Pending JPH0281556A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281556A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0495252A1 (en) * | 1991-01-14 | 1992-07-22 | ALCATEL BELL Naamloze Vennootschap | Memory card and switching system suitable for using the same |
US5812277A (en) * | 1992-05-29 | 1998-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
US6466659B1 (en) * | 1989-08-17 | 2002-10-15 | Sharp Kabushiki | Facsimile communication apparatus having single memory for voice and image data |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232587A patent/JPH0281556A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466659B1 (en) * | 1989-08-17 | 2002-10-15 | Sharp Kabushiki | Facsimile communication apparatus having single memory for voice and image data |
EP0495252A1 (en) * | 1991-01-14 | 1992-07-22 | ALCATEL BELL Naamloze Vennootschap | Memory card and switching system suitable for using the same |
AU648620B2 (en) * | 1991-01-14 | 1994-04-28 | Alcatel N.V. | Memory card switching system |
US5812277A (en) * | 1992-05-29 | 1998-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
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