JPH0281384A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0281384A JPH0281384A JP23390188A JP23390188A JPH0281384A JP H0281384 A JPH0281384 A JP H0281384A JP 23390188 A JP23390188 A JP 23390188A JP 23390188 A JP23390188 A JP 23390188A JP H0281384 A JPH0281384 A JP H0281384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- motor
- driving means
- head
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 7
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N edrophonium chloride Chemical compound [Cl-].CC[N+](C)(C)C1=CC=CC(O)=C1 BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ、ワードプロセッサ等に用いら
れる磁気記録再生装置に関する。
れる磁気記録再生装置に関する。
従来の技術
従来、この種の装置には、プロッピーディスクドライブ
装置（以下、ＦＤＤと称する）とハードディスクドライ
ブ装置（以下、ＨＤＤと称する）があり、それぞれ別個
の商品として扱われてきた。
装置（以下、ＦＤＤと称する）とハードディスクドライ
ブ装置（以下、ＨＤＤと称する）があり、それぞれ別個
の商品として扱われてきた。
近年システムの高度化、多様化にともなって、外部記憶
容量の大容量化が必要になってきており、ＦＤＤとＨＤ
Ｄを複合して使う商品コンセプトが増えてきていた。こ
の要求に答えてＦＤＤとＨＤＤを一体化したものはすで
に存在していたが、それは、単に１つの筐体の中にＦＤ
ＤとＨＤＤをつめこんだだけのものであり、それぞれ、
２個のモータと駆動回路を有していた。
容量の大容量化が必要になってきており、ＦＤＤとＨＤ
Ｄを複合して使う商品コンセプトが増えてきていた。こ
の要求に答えてＦＤＤとＨＤＤを一体化したものはすで
に存在していたが、それは、単に１つの筐体の中にＦＤ
ＤとＨＤＤをつめこんだだけのものであり、それぞれ、
２個のモータと駆動回路を有していた。
発明が解決しようとする課題
しかし、かから構成される装置はＦＤＤとＨＤＤを単に
１つの筐体の中につめこんだもので、装置は複雑で大型
のものであり、ＦＤＤとＨＤＤを別個に設ける場合に比
べてあまりメリットのあるものではなかった。
１つの筐体の中につめこんだもので、装置は複雑で大型
のものであり、ＦＤＤとＨＤＤを別個に設ける場合に比
べてあまりメリットのあるものではなかった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、複数の
磁気記録再生装置を一体化させつつ、機構が簡素で小型
の磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
磁気記録再生装置を一体化させつつ、機構が簡素で小型
の磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決するために、複数の磁気記
録再生手段の駆動手段と複数の磁気記録媒体の駆動手段
をそれぞれ共用化するものである。
録再生手段の駆動手段と複数の磁気記録媒体の駆動手段
をそれぞれ共用化するものである。
作 用
本発明は上述の構成によって、駆動手段を共用化し、部
品点数を削減できるために、装置機構を簡素化すること
ができ、装置を小型化することができる。
品点数を削減できるために、装置機構を簡素化すること
ができ、装置を小型化することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す磁気記録再生装置の概
略構成斜視図であり、この図において、１は筐体（図示
せず）に取付けられたステッピングモータ、２はステッ
ピングモータ１を貫通しこの出力を伝えるモータ回転出
力軸、３はモータ回転出力軸２の一端に圧入固定されて
いるモータプーリ、４はモータプーリ３の駆動力を伝え
るスチルベルト、６はＦＤＤ用磁気交換ヘッドであり、
ヘッドキャリッジ６によって固定されている。ｒは回動
自在にその軸が筐体に取付けられスチールベルト４をガ
イドするプーリ、８は保持板９の軸に回動自在に取付け
られスチールベルト４をガイドし、テンシコンを与える
テンシロンプーリであり、プーリ付勢ばね１ｏでＡ方向
に付勢されている。１１は筐体に取付けられヘッドキャ
リッジ６の直線運動を支持するキャリッジガイド軸、１
２はモータ回転出力軸２のもう一方の軸端に付けられた
モータプーリ、１３はスチールベルトでアリ、モータプ
ーリ１２と保合している。１４はアーム軸受１６に嵌合
し、これを中心としてスチールベルト１３の運動を回動
運動に変換するスウィングアーム、１７はＨＤＤ用磁気
交換ヘッド１６を固定するヘッド保持ばねであシ、スウ
ィングアーム１４に取付けられている。１８はスピンド
ルモータであり、このスピンドルモータを貫通して上下
にモータ回転出力軸１９が出ている。２０はスピンドル
モータの駆動回路、２１はフロッピーデイの一端に圧入
固定されている。２３はハードディスクメディアであシ
、モータ回転出力軸１９のもう一方の軸端に取付けられ
ているハードディスクメディア保持機構２４によって保
持されている。
略構成斜視図であり、この図において、１は筐体（図示
せず）に取付けられたステッピングモータ、２はステッ
ピングモータ１を貫通しこの出力を伝えるモータ回転出
力軸、３はモータ回転出力軸２の一端に圧入固定されて
いるモータプーリ、４はモータプーリ３の駆動力を伝え
るスチルベルト、６はＦＤＤ用磁気交換ヘッドであり、
ヘッドキャリッジ６によって固定されている。ｒは回動
自在にその軸が筐体に取付けられスチールベルト４をガ
イドするプーリ、８は保持板９の軸に回動自在に取付け
られスチールベルト４をガイドし、テンシコンを与える
テンシロンプーリであり、プーリ付勢ばね１ｏでＡ方向
に付勢されている。１１は筐体に取付けられヘッドキャ
リッジ６の直線運動を支持するキャリッジガイド軸、１
２はモータ回転出力軸２のもう一方の軸端に付けられた
モータプーリ、１３はスチールベルトでアリ、モータプ
ーリ１２と保合している。１４はアーム軸受１６に嵌合
し、これを中心としてスチールベルト１３の運動を回動
運動に変換するスウィングアーム、１７はＨＤＤ用磁気
交換ヘッド１６を固定するヘッド保持ばねであシ、スウ
ィングアーム１４に取付けられている。１８はスピンド
ルモータであり、このスピンドルモータを貫通して上下
にモータ回転出力軸１９が出ている。２０はスピンドル
モータの駆動回路、２１はフロッピーデイの一端に圧入
固定されている。２３はハードディスクメディアであシ
、モータ回転出力軸１９のもう一方の軸端に取付けられ
ているハードディスクメディア保持機構２４によって保
持されている。
上述の如く構成された磁気記録再生装置は、以下のよう
に動作する。
に動作する。
ｉｆフロッピーディスクメディア２２が筐体の外よシ挿
入され、フロッピーディスクメディアチャッキング機構
２１によってこれが保持される。スピンドルモータ１Ｂ
がモータ回転出力軸１９を通してＢ方向にフロッピーデ
ィスクメディア２２を回転させ品れと共にハードディス
クメディア２３もＢ方向に回転する。これと同時にステ
ッピングモータ１が回動し、モータ回転出力軸２．スチ
ールベルト４を通して、ヘッドキャリッジ６をキャリッ
ジガイド軸１１方向に直線運動させ、ヘッドキャリッジ
６に設けられたＦＤＤ用磁気交換ヘッド６がフロッピー
ディスクメディア２２にアクセスし、これよりデータを
読みとり、これを−旦、バッファメモリ（図示せず）に
蓄える。次に、ステッピングモータ１が回転し、スチー
ルベルト１３、スウィングアーム１４、ヘッド保持ばね
１７を通してＨＤＤ用磁気交換ヘッド１６を回動させ、
フロッピーディスクメディア２２と共にＢ方向に回転さ
れているハードディスクメディア２３にアクセスし、前
記バッフ７メモリーより、蓄えられたデータを取り出し
、これを記録する。また、これすこともできる。
入され、フロッピーディスクメディアチャッキング機構
２１によってこれが保持される。スピンドルモータ１Ｂ
がモータ回転出力軸１９を通してＢ方向にフロッピーデ
ィスクメディア２２を回転させ品れと共にハードディス
クメディア２３もＢ方向に回転する。これと同時にステ
ッピングモータ１が回動し、モータ回転出力軸２．スチ
ールベルト４を通して、ヘッドキャリッジ６をキャリッ
ジガイド軸１１方向に直線運動させ、ヘッドキャリッジ
６に設けられたＦＤＤ用磁気交換ヘッド６がフロッピー
ディスクメディア２２にアクセスし、これよりデータを
読みとり、これを−旦、バッファメモリ（図示せず）に
蓄える。次に、ステッピングモータ１が回転し、スチー
ルベルト１３、スウィングアーム１４、ヘッド保持ばね
１７を通してＨＤＤ用磁気交換ヘッド１６を回動させ、
フロッピーディスクメディア２２と共にＢ方向に回転さ
れているハードディスクメディア２３にアクセスし、前
記バッフ７メモリーより、蓄えられたデータを取り出し
、これを記録する。また、これすこともできる。
なお、上述の実施例では一方の磁気交換ヘッドが記録再
生動作をしているときに、他方の磁気ヘッドもそれに従
って動かされることになるが、これを回避するために、
モータプーリ３．１２にクラッチを設け、それぞれ磁気
交換ヘッドが記録再生時のみ動作するようにもできる。
生動作をしているときに、他方の磁気ヘッドもそれに従
って動かされることになるが、これを回避するために、
モータプーリ３．１２にクラッチを設け、それぞれ磁気
交換ヘッドが記録再生時のみ動作するようにもできる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、複数の磁気
記録再生手段の駆動手段と複数の磁気記録媒体の駆動手
段をそれぞれ共用化することにより、部品点数を削減で
きるために、装置機構を簡素化することができ、装置を
小型化することができる。
記録再生手段の駆動手段と複数の磁気記録媒体の駆動手
段をそれぞれ共用化することにより、部品点数を削減で
きるために、装置機構を簡素化することができ、装置を
小型化することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す磁気記録再生装置の概
略構成斜視図である。 １・・・・・・ステッピングモータ、６・・・・・・Ｆ
ＤＤ用磁気交換ヘッド、１６・・・・・・ＨＤＤ用磁電
磁気交換ヘッド８・・・・・・スピンドルモータ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１８
−一−スし°ンＹルモータ
略構成斜視図である。 １・・・・・・ステッピングモータ、６・・・・・・Ｆ
ＤＤ用磁気交換ヘッド、１６・・・・・・ＨＤＤ用磁電
磁気交換ヘッド８・・・・・・スピンドルモータ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１８
−一−スし°ンＹルモータ
Claims (1)
- 複数の磁気記録媒体を駆動する記録媒体駆動手段と、前
記磁気記録媒体のそれぞれに設けられた複数の磁気記録
再生手段と、この複数の磁気記録再生手段を駆動し前記
複数の磁気記録再生手段よりも少数の記録再生手段駆動
手段とを具備する磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23390188A JPH0281384A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23390188A JPH0281384A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281384A true JPH0281384A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16962357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23390188A Pending JPH0281384A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0281384A (ja) |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23390188A patent/JPH0281384A/ja active Pending
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