JPH0281107A - 太陽電池電源装置 - Google Patents
太陽電池電源装置Info
- Publication number
- JPH0281107A JPH0281107A JP23333988A JP23333988A JPH0281107A JP H0281107 A JPH0281107 A JP H0281107A JP 23333988 A JP23333988 A JP 23333988A JP 23333988 A JP23333988 A JP 23333988A JP H0281107 A JPH0281107 A JP H0281107A
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- JP
- Japan
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- solar cell
- converter
- solar battery
- inverter
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Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims 1
- 238000003079 width control Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽電池電源装置に関するもので、さらに詳し
く言えば太陽電池を電源として商用電源に電力を供給す
る商用連係システムに使用される太陽電池ｔＩ！源装置
の小型、軽量化に関するものである。
く言えば太陽電池を電源として商用電源に電力を供給す
る商用連係システムに使用される太陽電池ｔＩ！源装置
の小型、軽量化に関するものである。
従来技術とその問題点
太陽電池を電源として商用電源に電力を供給する商用連
係システムを構成する太陽電池電源装置の従来例として
は、第２図の如ぎ構成のものが知られている。すなわち
、第２図において、太陽電池１の出力側には、コンデン
サ２−１と、このコンデンサ２−１と並列に接続された
りアクドル２−２とスイッチング素子２−３との直列回
路と、前記スイッチング素子２−３と並列に接続された
ダイオード２−４とコンデンサ２−５との直列回路とか
らなる昇圧チ曽ツバ回路２が接続され、太陽電池１とイ
ンバータ３との間に介挿されて前記インバータ３には前
記太陽電池１の出力が昇圧チ１ツバ回路２によって最適
制御、すなわち太陽電池１の出力電圧を一定になるよう
に制御して入力されるように構成されている。このこと
により、太陽電池１から最大出力を得ることができる。
係システムを構成する太陽電池電源装置の従来例として
は、第２図の如ぎ構成のものが知られている。すなわち
、第２図において、太陽電池１の出力側には、コンデン
サ２−１と、このコンデンサ２−１と並列に接続された
りアクドル２−２とスイッチング素子２−３との直列回
路と、前記スイッチング素子２−３と並列に接続された
ダイオード２−４とコンデンサ２−５との直列回路とか
らなる昇圧チ曽ツバ回路２が接続され、太陽電池１とイ
ンバータ３との間に介挿されて前記インバータ３には前
記太陽電池１の出力が昇圧チ１ツバ回路２によって最適
制御、すなわち太陽電池１の出力電圧を一定になるよう
に制御して入力されるように構成されている。このこと
により、太陽電池１から最大出力を得ることができる。
前記インバータ３の出力は商用トランス４によって商用
電源電圧値に変圧されて商用電源に電力を供給するよう
に構成される。
電源電圧値に変圧されて商用電源に電力を供給するよう
に構成される。
ところが１このようなシステムでは１入力端の太陽電池
側と出力側の商用電源側とを絶縁する作用を商用トラン
ス４で行っているため１装置が大型で重いものになると
いう欠点があり１装置の小型、軽量化において大きな障
害となっていた。
側と出力側の商用電源側とを絶縁する作用を商用トラン
ス４で行っているため１装置が大型で重いものになると
いう欠点があり１装置の小型、軽量化において大きな障
害となっていた。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので、太陽電池とインバ
ータとの間に絶縁形の高周波ＤＣ−ＤＯコンバータを介
挿し１インバータの出力側の商用周波数で動作するトラ
ンスを除去することにより、装置の小型、軽量化を図る
ことを目的とする。
ータとの間に絶縁形の高周波ＤＣ−ＤＯコンバータを介
挿し１インバータの出力側の商用周波数で動作するトラ
ンスを除去することにより、装置の小型、軽量化を図る
ことを目的とする。
発明の構成
本発明の太陽電池電源装置は、太陽電池と、この太陽電
池から供給される直流電力を交流に変換するインバータ
とを有し、前記インバータの出力を商用電源に供給する
ものであって、前記太陽電池とインバータとの間に絶縁
形の高周波Ｄｏ−Ｄｏコンバータを介挿し、この高周波
Ｄｏ−Ｄｏコンバータにより太陽電池の出力電圧を最適
制御するものである。
池から供給される直流電力を交流に変換するインバータ
とを有し、前記インバータの出力を商用電源に供給する
ものであって、前記太陽電池とインバータとの間に絶縁
形の高周波Ｄｏ−Ｄｏコンバータを介挿し、この高周波
Ｄｏ−Ｄｏコンバータにより太陽電池の出力電圧を最適
制御するものである。
実施例
以下実施例により説明する。第１図は本発明の太陽電池
電源装置の回路図で、第２図と同じ機能を有するものに
は同じ符号を付している。
電源装置の回路図で、第２図と同じ機能を有するものに
は同じ符号を付している。
第１図において、太陽電池１とインバータ３との間に介
挿された絶縁形のＤｏ−ＤＯコンバータは５で、太陽電
池１の出力側に接続されたコンデンサ５−１と、高周波
トランス５−２の１次巻線とスイッチング素子５−５と
の直列回路と、前記高周波トランス５−２の２次側に接
続されたダイオード５−４．５−５、リアクトル５−６
、コンデンサ５−７とから構成される。
挿された絶縁形のＤｏ−ＤＯコンバータは５で、太陽電
池１の出力側に接続されたコンデンサ５−１と、高周波
トランス５−２の１次巻線とスイッチング素子５−５と
の直列回路と、前記高周波トランス５−２の２次側に接
続されたダイオード５−４．５−５、リアクトル５−６
、コンデンサ５−７とから構成される。
一方、太陽電池１の出力は、その出力電圧値に比例した
信号に変換する変換器６を介して比較器７に入力され、
比較器７の他方の入力側の基準電圧Ｖｒｅｆと比較され
て絶縁形のＤｏ−Ｄ。
信号に変換する変換器６を介して比較器７に入力され、
比較器７の他方の入力側の基準電圧Ｖｒｅｆと比較され
て絶縁形のＤｏ−Ｄ。
コンバータ５のスイッチング素子５−３の駆動信号を得
るように構成される。このスイッチング素子５−３の駆
動信号は、比較器７とパルス幅制御ドライブ回路８とに
よって太陽電池１の出力電圧値を一定にするように制御
して太陽電池１から最大出力を得るようにしている。す
なわち、太陽電池１の出力電圧値が高くなればパルス幅
が広くなり、太陽電池１の出力電圧値が低くなればパル
ス幅が狭くなるように構成される。そして、絶縁形のＤ
ｏ−Ｄｏコンバータ内の高周波トランス５−２により太
陽電池側と出力側の商用電源側とが絶縁されるので、第
２図のような大型で重い商用トランスを用いる必要はな
く、装置の小型、軽量化を図ることができるＯ 発明の効果 実施例において詳述した如く、本発明の太陽電池電源装
置は装置の小型、軽量化を図ることができる。
るように構成される。このスイッチング素子５−３の駆
動信号は、比較器７とパルス幅制御ドライブ回路８とに
よって太陽電池１の出力電圧値を一定にするように制御
して太陽電池１から最大出力を得るようにしている。す
なわち、太陽電池１の出力電圧値が高くなればパルス幅
が広くなり、太陽電池１の出力電圧値が低くなればパル
ス幅が狭くなるように構成される。そして、絶縁形のＤ
ｏ−Ｄｏコンバータ内の高周波トランス５−２により太
陽電池側と出力側の商用電源側とが絶縁されるので、第
２図のような大型で重い商用トランスを用いる必要はな
く、装置の小型、軽量化を図ることができるＯ 発明の効果 実施例において詳述した如く、本発明の太陽電池電源装
置は装置の小型、軽量化を図ることができる。
第１図は本発明の太陽電池電源装置の回路図、第２図は
従来の太陽電池電源装置の回路図である。
従来の太陽電池電源装置の回路図である。
Claims (1)
- 太陽電池と、この太陽電池から供給される直流電力を交
流に変換するインバータとを有し、前記インバータの出
力を商用電源に供給する太陽電池電源装置において、前
記太陽電池とインバータとの間に絶縁形の高周波ＤＣ−
ＤＣコンバータを介挿し、このＤＣ−ＤＣコンバータ内
のスイッチング素子のパルス幅を制御して太陽電池の出
力電圧を一定に制御する機能を備えたことを特徴とする
太陽電池電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23333988A JPH0281107A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 太陽電池電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23333988A JPH0281107A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 太陽電池電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281107A true JPH0281107A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16953600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23333988A Pending JPH0281107A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 太陽電池電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0281107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172923A (en) * | 1991-04-08 | 1992-12-22 | Kabushiki Kaisha Delta | Tool chuck |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293718A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 電源装置 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23333988A patent/JPH0281107A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293718A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 電源装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172923A (en) * | 1991-04-08 | 1992-12-22 | Kabushiki Kaisha Delta | Tool chuck |
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