JPH0281012A - ズームレンズシステム - Google Patents
ズームレンズシステムInfo
- Publication number
- JPH0281012A JPH0281012A JP63234213A JP23421388A JPH0281012A JP H0281012 A JPH0281012 A JP H0281012A JP 63234213 A JP63234213 A JP 63234213A JP 23421388 A JP23421388 A JP 23421388A JP H0281012 A JPH0281012 A JP H0281012A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- zooming
- characteristic line
- lens
- zoom lens
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
- G02B7/102—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens controlled by a microcomputer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はズームレンズシステムに関し、オー1〜フオー
カス機能を持つビデオカメラのズームレンズシステムに
関りる。
カス機能を持つビデオカメラのズームレンズシステムに
関りる。
各種のビデオカメラにお(プる光学系としてはフォーカ
スレンズとズームレンズとを備えたものがある。また、
フォーカスレンズをズームレンズより珀像索子側に設け
た模玉フォーカス方式と、被写体側に設けた前玉フォー
カス方式がある。
スレンズとズームレンズとを備えたものがある。また、
フォーカスレンズをズームレンズより珀像索子側に設け
た模玉フォーカス方式と、被写体側に設けた前玉フォー
カス方式がある。
後玉フォーカス方式では第6図(△)に示す如く、ズー
ムレンズの光軸上の位置を望遠(T)側と広角(W)側
との間で移動さけてズーミングを行なう場合には、ズー
ムレンズの位置に伴なってフォーカスレンズを被写体距
離に応じて移動させ、ジャストピント状態を保つ。
ムレンズの光軸上の位置を望遠(T)側と広角(W)側
との間で移動さけてズーミングを行なう場合には、ズー
ムレンズの位置に伴なってフォーカスレンズを被写体距
離に応じて移動させ、ジャストピント状態を保つ。
前玉フォーカス方式では同図(B)に示す如く、ズーム
レンズ位置を移動させてもフォーカスレンズを移動せず
にジャストピント状態を保つことができる。
レンズ位置を移動させてもフォーカスレンズを移動せず
にジャストピント状態を保つことができる。
なお、第6図(A)、(B)でズームレンズ位置とフォ
ーカスレンズ位置との関係(特性線)は被写体距離に応
じて異なる。例えば特性線u7は例えば被写体距aim
で、特性線U+は無限遠である。
ーカスレンズ位置との関係(特性線)は被写体距離に応
じて異なる。例えば特性線u7は例えば被写体距aim
で、特性線U+は無限遠である。
後玉フォーカス方式では、望遠側の被写体深度(11と
広角側の被写体深度d2が略同−であり、広角側では被
写体深度d2の範囲内に特性線(」〜u6のフォーカス
レンズ位置がある。このため、広角側で例えば実際に被
写体距離が特性線u4であるにも拘らずオートフォーカ
ス機構が特性線u6の被写体距離と判定することもあり
、この場合ズームレンズ位置を広角側より望遠側に移動
するズーミング時に画像がボケでしまうという問題があ
った。
広角側の被写体深度d2が略同−であり、広角側では被
写体深度d2の範囲内に特性線(」〜u6のフォーカス
レンズ位置がある。このため、広角側で例えば実際に被
写体距離が特性線u4であるにも拘らずオートフォーカ
ス機構が特性線u6の被写体距離と判定することもあり
、この場合ズームレンズ位置を広角側より望遠側に移動
するズーミング時に画像がボケでしまうという問題があ
った。
また、前玉フォーカス方式では望遠側の被写体深度d3
に比して広角側の被写体深度d4が大きく、広角側では
被写体深度d4の範囲内に特性線u1〜U7のフォーカ
スレンズ位置がある。このため上記後玉フォーカス方式
と同様にズームレンズ位置を広角側より望遠側に移動す
るズーミング時に画像がボケるおそれがあるという問題
があった。
に比して広角側の被写体深度d4が大きく、広角側では
被写体深度d4の範囲内に特性線u1〜U7のフォーカ
スレンズ位置がある。このため上記後玉フォーカス方式
と同様にズームレンズ位置を広角側より望遠側に移動す
るズーミング時に画像がボケるおそれがあるという問題
があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、広角側より望
遠側へのズーミング時に画像がボケることのないズーム
レンズシステムを臂供することを目的とする。
遠側へのズーミング時に画像がボケることのないズーム
レンズシステムを臂供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
第1図は本発明システムの原理図を示す。
同図中、1はフォーカスレンズ、2はズームレンズであ
り、ズーミング時の九袖トのフォーカスレンズ1の位置
とズームレンズ2との位置との関係は被写体距離に応じ
た複数の特性線として予め定められている。
り、ズーミング時の九袖トのフォーカスレンズ1の位置
とズームレンズ2との位置との関係は被写体距離に応じ
た複数の特性線として予め定められている。
オートフォーカス手段3は画像素子4の出力する映像信
号から合焦の度合いに対応した焦点電圧を得て、これに
応じてフォーカスレンズ1を移動させて合焦させる。
号から合焦の度合いに対応した焦点電圧を得て、これに
応じてフォーカスレンズ1を移動させて合焦させる。
ズーミング手段5はズームレンズ2を移動させてズーミ
ングを行なうと共に、オートフォーカス手段3で合焦さ
れたときの被写体距離に対応する特性線を選択し、この
特性線に沿ってズーミング時のフォーカスレンズ1の位
置を決定する。
ングを行なうと共に、オートフォーカス手段3で合焦さ
れたときの被写体距離に対応する特性線を選択し、この
特性線に沿ってズーミング時のフォーカスレンズ1の位
置を決定する。
検出手段6は所定間のズーミング毎に、その前侵でのオ
ートフォーカス手段3で得られる合焦の度合いに対応し
た焦点電圧を比較して焦点ずれ及び該焦点ずれの方向を
検出する。
ートフォーカス手段3で得られる合焦の度合いに対応し
た焦点電圧を比較して焦点ずれ及び該焦点ずれの方向を
検出する。
変更手段7は焦点ずれが検出されたときズーミング時の
7片=カスレンズ位置を決定する特性線を焦点ずれの方
向と逆方向に隣接する特性線に変更する。
7片=カスレンズ位置を決定する特性線を焦点ずれの方
向と逆方向に隣接する特性線に変更する。
本発明システムにおいては、ズーミングを行なうに従っ
て焦点ずれが発生しても、その焦点ずれが検出手段6で
検出され、変更手段7によって焦点ずれがなくなる方向
に特性線が変更される。これによって広角側から望遠側
にズーミングを行なうとぎ広角側で被写体距離を誤って
いたとしても望遠側で画像がボケることを防止できる。
て焦点ずれが発生しても、その焦点ずれが検出手段6で
検出され、変更手段7によって焦点ずれがなくなる方向
に特性線が変更される。これによって広角側から望遠側
にズーミングを行なうとぎ広角側で被写体距離を誤って
いたとしても望遠側で画像がボケることを防止できる。
第2図は本発明システムの一実施例のブロック図を示す
。
。
同図中、10は光学系であり、後玉のフォーカスレンズ
11とズームレンズとより構成されている。このフォー
カスレンズ11はパルスモータ14の駆動により距11
12+の範囲内で光軸方向(矢印△、B方向)に移動し
てフォーカシングを行なう。このフォーカスレンズ11
の光軸−Fの位置!11は上記パルスモータ14を回転
駆動させるパルスをカウントすることによってフォーカ
シング回路15に記憶されている。
11とズームレンズとより構成されている。このフォー
カスレンズ11はパルスモータ14の駆動により距11
12+の範囲内で光軸方向(矢印△、B方向)に移動し
てフォーカシングを行なう。このフォーカスレンズ11
の光軸−Fの位置!11は上記パルスモータ14を回転
駆動させるパルスをカウントすることによってフォーカ
シング回路15に記憶されている。
また、上記ズームレンズ12はDCモータ16の駆動に
より之2の範囲内で光軸方向に移動してズーミングを行
なう。このズームレンズ12の光軸上の位if fl
2は上記DCモータ16に設けられたロータリエンコー
ダの出力を位置制御回路17に供給して検出し、その検
出結果は上記フォーカシング回路15に供給される。
より之2の範囲内で光軸方向に移動してズーミングを行
なう。このズームレンズ12の光軸上の位if fl
2は上記DCモータ16に設けられたロータリエンコー
ダの出力を位置制御回路17に供給して検出し、その検
出結果は上記フォーカシング回路15に供給される。
一方、上記のような光学系10を介して入用される被写
体からの搬像光はCOD (′¥i前結合素子)等を用
いた搬像素子18にて光電変換されて搬像信号が得られ
、この撮像信号は増幅器19にて増幅されて図示しない
一般的なカメラ回路に供給されるとともにフィルタ回路
20に供給される。
体からの搬像光はCOD (′¥i前結合素子)等を用
いた搬像素子18にて光電変換されて搬像信号が得られ
、この撮像信号は増幅器19にて増幅されて図示しない
一般的なカメラ回路に供給されるとともにフィルタ回路
20に供給される。
そして、このフィルタ回路20は上記映像信号から所定
の周波数成分を抽出して信号自動利1? tl+御回路
<AGC)21に供給する。
の周波数成分を抽出して信号自動利1? tl+御回路
<AGC)21に供給する。
そして、この自動利得制御回路21は上記所定の周波数
成分を利得制御した復検波器(DE王)22に供給し、
この検波器22にて上記映像信シ)の所定の周波数成分
に対応した第3図に示すような焦点電圧Eが取り出され
る。
成分を利得制御した復検波器(DE王)22に供給し、
この検波器22にて上記映像信シ)の所定の周波数成分
に対応した第3図に示すような焦点電圧Eが取り出され
る。
ここで、この焦点電圧F覧よ、上記映像信号を再生した
再生画像の精細痘に対応するものであり、上記フォーカ
スレンズ11がジャストピント位置Pにあるときにその
レベルが最大となる。
再生画像の精細痘に対応するものであり、上記フォーカ
スレンズ11がジャストピント位置Pにあるときにその
レベルが最大となる。
そして、この焦点電圧EはA/D (アナログ−デジタ
ル)変換器23にてデジタル化されて上記フォーカシン
グ回路15に供給される。
ル)変換器23にてデジタル化されて上記フォーカシン
グ回路15に供給される。
このフォーカシング回路15は、被写体をll!彰する
ことによって1【Iられる映像信号の高域成分の電圧レ
ベルが再生画像の精細度に対応していることに着目して
この高域成分の電圧を焦点電圧として取り出し、この焦
点電圧が最大レベルとなるようなフォーカシング制御信
号をドライブ回路24を介してパルスモータ14に供給
し、これによってフォーカスレンズ11をジャストピン
ト位tffPに移動させるフォーカシング制御を行なう
。
ことによって1【Iられる映像信号の高域成分の電圧レ
ベルが再生画像の精細度に対応していることに着目して
この高域成分の電圧を焦点電圧として取り出し、この焦
点電圧が最大レベルとなるようなフォーカシング制御信
号をドライブ回路24を介してパルスモータ14に供給
し、これによってフォーカスレンズ11をジャストピン
ト位tffPに移動させるフォーカシング制御を行なう
。
また、フォーカシング回路15は端子25よりズーミン
グ操作信号が供給されると、ズーミング操作信号に応じ
てズームレンズ12を広角側又は望遠側に移動させるた
めのズーミング制御信号を位置fl制御回路17に供給
し、この位首制御回路17はこれに応じた駆動信号をド
ライ1回路26を介してDCモータ16に供給する。
グ操作信号が供給されると、ズーミング操作信号に応じ
てズームレンズ12を広角側又は望遠側に移動させるた
めのズーミング制御信号を位置fl制御回路17に供給
し、この位首制御回路17はこれに応じた駆動信号をド
ライ1回路26を介してDCモータ16に供給する。
フォーカシング回路17はズーミング操作信号が供給さ
れると第4図(A)の処理を実行する。
れると第4図(A)の処理を実行する。
この処理は後玉フォーカス方式の場合を示す。
第4図(A>において、まず特性線LJ+ 、 L12
。
。
・・・uTlの添字に相当する特性線番号を取込み(ス
テップ31)、続いてズーミング操作信号が広角へのズ
ーミングと望遠へのズーミングとのいずれを指示するか
を判別する(ステップ32.33>。
テップ31)、続いてズーミング操作信号が広角へのズ
ーミングと望遠へのズーミングとのいずれを指示するか
を判別する(ステップ32.33>。
広角へのズーミングの場合、後述するズームトラッキン
グ処理(ステップ34)を行なってステップ31へ戻り
、更に望遠へのズーミングでもなければフォーカシング
処理(ステップ35)を行なってシトストピント状態と
した後処理を終了する。
グ処理(ステップ34)を行なってステップ31へ戻り
、更に望遠へのズーミングでもなければフォーカシング
処理(ステップ35)を行なってシトストピント状態と
した後処理を終了する。
望遠へのズーミングの場合には焦点電圧を跣取り(ステ
ップ36)、ズームトラッキング処理(ステップ37)
を行なう。この侵再び焦点型H二を読取り(ステップ3
8)、焦点電圧が前回の読取り時より低下したかどうか
を判別する(ステップ39)。その低下がなければステ
ップ31に戻り、低下があれば2垂直操作期間だけ待機
しくステップ40)、更に焦点電圧を読取る(ステップ
41)。
ップ36)、ズームトラッキング処理(ステップ37)
を行なう。この侵再び焦点型H二を読取り(ステップ3
8)、焦点電圧が前回の読取り時より低下したかどうか
を判別する(ステップ39)。その低下がなければステ
ップ31に戻り、低下があれば2垂直操作期間だけ待機
しくステップ40)、更に焦点電圧を読取る(ステップ
41)。
この後、再び焦点電圧が前回の読取り時より低下したか
どうかを判別しくステップ42)、低下があれば特性線
番号を「1」だけインクリメントしくステップ43)、
低下がなければ、特性線番号を「1」だけデクリメント
しくステップ44)、ステップ31に戻る。
どうかを判別しくステップ42)、低下があれば特性線
番号を「1」だけインクリメントしくステップ43)、
低下がなければ、特性線番号を「1」だけデクリメント
しくステップ44)、ステップ31に戻る。
このようにズームトラッキング処理でズーミングを行な
った侵、焦点電圧の低下の有無により特性線がずれた方
向(第6図(A>の左右方向)を判別できるるのは後玉
フォーカス方向の特性線U+ 、 L12 、・・・、
Uηが第6図(A>に示す如く傾斜しているためである
。
った侵、焦点電圧の低下の有無により特性線がずれた方
向(第6図(A>の左右方向)を判別できるるのは後玉
フォーカス方向の特性線U+ 、 L12 、・・・、
Uηが第6図(A>に示す如く傾斜しているためである
。
第4図(B)はズームトラッキング処理のフローチャー
トを示す。ここでは、まず特性線番号の取込みがなされ
たかどうかを判別する(ステップ50)、、取込みがな
され′ない場合とは例えば第6図(A)において特性線
u7より左方の特性線を読込もうとした場合であり、こ
のときはそのまま処理を終る。取込みがなされたとぎは
望遠へのズーミングが広角へのズーミングかを判別する
(ステップ51.52)。望遠へのズーミングのとさは
仝℃の14性線のデータを予め記憶したデープルから、
取込んだ特性線M号の特M線上で現在(O置から望逼側
に次の位置のズームレンズ位置及びフォーカスレンズ位
置のデータを読出す(ステップ53)。広角へのズーミ
ングのときは上記デープルから同様に特性線上で広角側
に次の位置のズームレンズ位置及びフォーカスレンズ位
置のデータを読出しくステップ54)、いずれのズーミ
ングでもなければ処理を終了づる。
トを示す。ここでは、まず特性線番号の取込みがなされ
たかどうかを判別する(ステップ50)、、取込みがな
され′ない場合とは例えば第6図(A)において特性線
u7より左方の特性線を読込もうとした場合であり、こ
のときはそのまま処理を終る。取込みがなされたとぎは
望遠へのズーミングが広角へのズーミングかを判別する
(ステップ51.52)。望遠へのズーミングのとさは
仝℃の14性線のデータを予め記憶したデープルから、
取込んだ特性線M号の特M線上で現在(O置から望逼側
に次の位置のズームレンズ位置及びフォーカスレンズ位
置のデータを読出す(ステップ53)。広角へのズーミ
ングのときは上記デープルから同様に特性線上で広角側
に次の位置のズームレンズ位置及びフォーカスレンズ位
置のデータを読出しくステップ54)、いずれのズーミ
ングでもなければ処理を終了づる。
ステップ53又は54の後、読出されたデータに応じた
パルス七−夕14及びDC七−夕16が駆動され、ノオ
ーカスレンズ11及びズームレンズ12が上記データの
位jδまで移ωJじしめられ(ステン755.56)、
処理が終了する。
パルス七−夕14及びDC七−夕16が駆動され、ノオ
ーカスレンズ11及びズームレンズ12が上記データの
位jδまで移ωJじしめられ(ステン755.56)、
処理が終了する。
第4図(A)の処理では広角側から望遠側にズーミング
したとき焦点電圧が低小すると、つまり搬像した画像が
ボケると特性線を順次変更りる。
したとき焦点電圧が低小すると、つまり搬像した画像が
ボケると特性線を順次変更りる。
例えは第6図(A>において特性線u4の被写体距離で
あるのに広角側でと特性線u6が取込まれても図中、破
線の矢印に示す如く特性線(」5゜LL+ と次々に変
更され、91速側で・5画酸のボケがない3゜ 前玉フォーカス方式の場合は第4図(△)の処理の代り
に第5図の処理が行なわれる。第5図において、第4図
(A>と同一部分については同一符号を付し、その説明
を省略する。
あるのに広角側でと特性線u6が取込まれても図中、破
線の矢印に示す如く特性線(」5゜LL+ と次々に変
更され、91速側で・5画酸のボケがない3゜ 前玉フォーカス方式の場合は第4図(△)の処理の代り
に第5図の処理が行なわれる。第5図において、第4図
(A>と同一部分については同一符号を付し、その説明
を省略する。
第5図においてステップ39で焦点電灯が低下したと判
別されるとステップ45に移行し、ここでフォーカスレ
ンズ11を(ff装P1を所定Fiiだけ増大さぜる。
別されるとステップ45に移行し、ここでフォーカスレ
ンズ11を(ff装P1を所定Fiiだけ増大さぜる。
その復、第4図(△)と1111様に焦点電圧を読取る
(ステップ41)。
(ステップ41)。
このようにフォーカスレンズ11を移動させるのは第6
図(B)、特性線LJ+ 、 LJ2 、−、 LJη
が直立しているため、中に待機していては図中、左右い
ずれの特性線に変更づるべさかを知り得ないためである
。
図(B)、特性線LJ+ 、 LJ2 、−、 LJη
が直立しているため、中に待機していては図中、左右い
ずれの特性線に変更づるべさかを知り得ないためである
。
上述の如く、本発明のズームレンズシステムによれば、
広角側から望遠側にズーミングする際に望遠側で画像が
ボケることを防IVでき、実用上きわめて有用である。
広角側から望遠側にズーミングする際に望遠側で画像が
ボケることを防IVでき、実用上きわめて有用である。
第1図は本発明システムの原(!Ij図、第2(24は
本発明システムの一実施例のブロック図、第3図は焦点
電圧の特性図、0′!4図、第5図夫々はノオーカシン
グ回路の実行する処理のフローブセー1〜、第6図はフ
ォーカスレンズ位置とズームレンズ位置との関係を示す
特性図である。 1.11・・・フォーカスレンズ、2,12・・・ズー
ムレンズ、3・・・オートフォーhス手段、4,5・・
・ズーミング手段、6・・・検出手段、7・・・変更手
段、14・・・パルス七−夕、15・・・フォーカシン
グ回路、16・・・DC七−タ、17・・・位置制り1
1回路、18・・・搬像素子、20・・・ノイルタ回路
、21・・・信号自動利得制御回路、22・・・検波器
、23・・・A/D変換器、31〜56・・・ステップ
。 冨1図 寓3図 第4 図(可の1) +A+ 第 図 第 図 fA+ 7オー刀スしごス棺!
本発明システムの一実施例のブロック図、第3図は焦点
電圧の特性図、0′!4図、第5図夫々はノオーカシン
グ回路の実行する処理のフローブセー1〜、第6図はフ
ォーカスレンズ位置とズームレンズ位置との関係を示す
特性図である。 1.11・・・フォーカスレンズ、2,12・・・ズー
ムレンズ、3・・・オートフォーhス手段、4,5・・
・ズーミング手段、6・・・検出手段、7・・・変更手
段、14・・・パルス七−夕、15・・・フォーカシン
グ回路、16・・・DC七−タ、17・・・位置制り1
1回路、18・・・搬像素子、20・・・ノイルタ回路
、21・・・信号自動利得制御回路、22・・・検波器
、23・・・A/D変換器、31〜56・・・ステップ
。 冨1図 寓3図 第4 図(可の1) +A+ 第 図 第 図 fA+ 7オー刀スしごス棺!
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体距離に応じズーミング時の光軸上のフォーカスレ
ンズ位置とズームレンズ位置との関係の複数の特性線が
予め定められており、オートフォーカス手段により合焦
されたときの被写体距離に対応する特性線に沿つてズー
ミング時の該フォーカスレンズ位置を決定するズームレ
ンズシステムにおいて、 所定量のズーミング毎に、その前後での該オートフォー
カス手段で得られる合焦の度合いに対応した焦点電圧を
比較して焦点ずれ及び該焦点ずれの方向を検出する検出
手段と、 該焦点ずれが検出されたとき該ズーミング時のフォーカ
スレンズ位置を決定する特性線を該焦点ずれの方向と逆
方向に隣接する特性線に変更する変更手段とを有するこ
とを特徴とするズームレンズシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234213A JPH067212B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ズームレンズシステム |
US07/408,352 US5055932A (en) | 1988-09-19 | 1989-09-18 | Zoom lens apparatus with auto-focusing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63234213A JPH067212B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ズームレンズシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281012A true JPH0281012A (ja) | 1990-03-22 |
JPH067212B2 JPH067212B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=16967469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63234213A Expired - Lifetime JPH067212B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ズームレンズシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5055932A (ja) |
JP (1) | JPH067212B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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