JPH0280230A - グランドタブのサーマルインシユレーシヨンヘの接着方法 - Google Patents
グランドタブのサーマルインシユレーシヨンヘの接着方法Info
- Publication number
- JPH0280230A JPH0280230A JP23153488A JP23153488A JPH0280230A JP H0280230 A JPH0280230 A JP H0280230A JP 23153488 A JP23153488 A JP 23153488A JP 23153488 A JP23153488 A JP 23153488A JP H0280230 A JPH0280230 A JP H0280230A
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- JP
- Japan
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- tab
- ground
- ground tab
- thermal insulation
- bonding
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 24
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 24
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 claims description 16
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、グランドタブを積層されたサーマルインシ
ユレーシヨンに！！澤する過程において。
ユレーシヨンに！！澤する過程において。
グランドタブと積層された全てのサーマルインシユレー
シヨンの表裏との導通を確保するようにした接着方法に
関するものである。
シヨンの表裏との導通を確保するようにした接着方法に
関するものである。
まず、従来の接着方法を第３図および第４図を用いて説
明する。第３図は積層されたサーマルインシユレーシヨ
ンを示す図であシ、第４図は積層されたサーマルインシ
ユレーシヨンにグランドタブを接着した後の断面図であ
る。
明する。第３図は積層されたサーマルインシユレーシヨ
ンを示す図であシ、第４図は積層されたサーマルインシ
ユレーシヨンにグランドタブを接着した後の断面図であ
る。
図において、（１）はサーマルインシユレーシヨン（２
）位す−マルインシュレーシミン（１）の切込ミ（３１
Ｋよ）設けられたグランドタブ接着部、（４）はグラン
ドタブ、（５）は導電性接着剤である。
）位す−マルインシュレーシミン（１）の切込ミ（３１
Ｋよ）設けられたグランドタブ接着部、（４）はグラン
ドタブ、（５）は導電性接着剤である。
次に接着手順について説明する。積層したサーマルイン
シユレーシヨン（１）の一部に２ケ所の切り込み（３）
を入れグランドタブ接着部（２）を設ける。
シユレーシヨン（１）の一部に２ケ所の切り込み（３）
を入れグランドタブ接着部（２）を設ける。
次に、グランドタブ（４）を積層したサーマルインシユ
レーシヨンの枚数分だけはさみ込めるように折りたたむ
。そして、折りたたんだグランドタブ（４１の一番下の
折りたたみ部の上・下に導電性接着剤（５）を適量塗布
する。次にこの間にグランドタブ接着部（２）の一番下
のサーマルインシユレーシヨンをはさみ込み接着する。
レーシヨンの枚数分だけはさみ込めるように折りたたむ
。そして、折りたたんだグランドタブ（４１の一番下の
折りたたみ部の上・下に導電性接着剤（５）を適量塗布
する。次にこの間にグランドタブ接着部（２）の一番下
のサーマルインシユレーシヨンをはさみ込み接着する。
次いで、２枚、３枚と同じ様に接着作業を繰シ返し接着
を完了する。
を完了する。
この方法においては、グランドタブ（４）の折りたたん
だ間に積層したサーマルインシユレーシヨンの１枚、１
枚を対応させながら接着しなければならず、対応を誤ら
ぬように細心の注意を払うことが必要で、このため非常
に多くの時間を要するなどの問題点があった。
だ間に積層したサーマルインシユレーシヨンの１枚、１
枚を対応させながら接着しなければならず、対応を誤ら
ぬように細心の注意を払うことが必要で、このため非常
に多くの時間を要するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を牌消するため罠なされ
たもので、この発明によればグランドタブ（４）の折り
たたんだ間に積層１７たサーマルインシユレーションの
１枚、１枚の対応を考えずにきわめて容易に接着作業を
行うことができ、接着作業の効率化に寄与できる接着方
法を得ることを目的とする。
たもので、この発明によればグランドタブ（４）の折り
たたんだ間に積層１７たサーマルインシユレーションの
１枚、１枚の対応を考えずにきわめて容易に接着作業を
行うことができ、接着作業の効率化に寄与できる接着方
法を得ることを目的とする。
この発明に係る接着方法は、サーマルインシユレーシヨ
ンの一部に階段状のグランドタブ接着部を設けたもので
ある。
ンの一部に階段状のグランドタブ接着部を設けたもので
ある。
この発明においては、グランドタブ接着部を階段状に切
断し、グランドタブ接着部全体ｔｌ−１度にグランドタ
ブではさみ込み接着する。
断し、グランドタブ接着部全体ｔｌ−１度にグランドタ
ブではさみ込み接着する。
第１図、第２図はこの発明にょる接着方法の一例を示す
ものであり、第１図は積層されたサーマルインシユレー
シヨンを示す図であシ、第２図は積層されたサーマルイ
ンシユレーシヨンにグランドタブを接着した後の断面図
である。
ものであり、第１図は積層されたサーマルインシユレー
シヨンを示す図であシ、第２図は積層されたサーマルイ
ンシユレーシヨンにグランドタブを接着した後の断面図
である。
図において、（６）は階段上のグランドタブ接着部であ
る。
る。
まず、積層されたサーマルインシュ、レーション（１）
の一部にその積層方向と直交する方向に３ケ所の切り込
み（３）を並行になるように入れ、左右半分づつを正反
対の階段状に切り２階段状のグランドタブ接着部（６）
を設ける。次にグランドタブ（４）の先端を折り返し、
上面部に導電性接着剤（５）を塗布する。
の一部にその積層方向と直交する方向に３ケ所の切り込
み（３）を並行になるように入れ、左右半分づつを正反
対の階段状に切り２階段状のグランドタブ接着部（６）
を設ける。次にグランドタブ（４）の先端を折り返し、
上面部に導電性接着剤（５）を塗布する。
次に、この接着剤塗布部に左右両方のグランドタブ接着
部（６）のサーマルインシユレーシヨンを乗せ、グラン
ドタブ接着部（６）の両面全体に導電性接着剤（５）を
適量塗布し 更にグランドタブ（４１をグランドタブ接
着部（６）全体にかぶせるように折り返して接着作業を
完了する。したがって、グランドタブ接着部分（６）と
グランドタブ（４）との接着作業は極めて容易にしかも
効率よく行うことができる。
部（６）のサーマルインシユレーシヨンを乗せ、グラン
ドタブ接着部（６）の両面全体に導電性接着剤（５）を
適量塗布し 更にグランドタブ（４１をグランドタブ接
着部（６）全体にかぶせるように折り返して接着作業を
完了する。したがって、グランドタブ接着部分（６）と
グランドタブ（４）との接着作業は極めて容易にしかも
効率よく行うことができる。
以上のようにこの発明によれば、積層されたサーマルイ
ンシユレーシヨンのグランドタブの接着作業を効率的に
行うことができ２作業改善に多大な貢献をするものであ
る。
ンシユレーシヨンのグランドタブの接着作業を効率的に
行うことができ２作業改善に多大な貢献をするものであ
る。
８１図および第２図はこの発明の接着方法を説明するた
めの図、！３図および第４図は従来の接着方法を説明す
るための図である。 図中、 ［ｔｌはサーマルインシユレーシヨン、 ＋２
１４−ｊグランドタブ接着部、（３）は切り込み、（４
）はグランドタブ、（５）は導電性接着剤、（６）は階
段状のグランドタブ接着部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
めの図、！３図および第４図は従来の接着方法を説明す
るための図である。 図中、 ［ｔｌはサーマルインシユレーシヨン、 ＋２
１４−ｊグランドタブ接着部、（３）は切り込み、（４
）はグランドタブ、（５）は導電性接着剤、（６）は階
段状のグランドタブ接着部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- グランドタブと積層された全てのサーマルインシユレー
シヨンの表裏面との導通を確保するために上記グランド
タブを導電性接着剤でサーマルインシユレーシヨンに接
着する方法において、積層されたサーマルインシユレー
シヨンの一部にその積層方向とほぼ直交方向に切り込み
を並行となるように、少なくとも３ヶ所入れ、さらに上
記切り込みにより２つに区分けられた部分を互いに正反
対の階段状に切り、階段状のグランド接着部を形成する
一方、上記グランドタブの先端を折り返し、前記グラン
ドタブの上面に導電性接着剤を塗布し、その接着剤塗布
部に上記階段状のグランドタブ接着部を載せるとともに
、前記グランドタブ接着部の両面全体に導電性接着剤を
塗布した後、グランドタブを上記グランドタブ接着部全
体にかぶせるように折り返し接着するようにしたグラン
ドタブのサーマルインシユレーシヨンへの接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23153488A JPH0280230A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | グランドタブのサーマルインシユレーシヨンヘの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23153488A JPH0280230A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | グランドタブのサーマルインシユレーシヨンヘの接着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280230A true JPH0280230A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16924999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23153488A Pending JPH0280230A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | グランドタブのサーマルインシユレーシヨンヘの接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280230A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126377A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 積層断熱材のアース取付け工法 |
| FR2834769A1 (fr) * | 2002-01-14 | 2003-07-18 | Eric Muchembled | Dispositif permettant d'enlever l'electricite statique et d'eliminer les risques de foudre sur les isolants thermiques par reflectivite |
| JP2004251369A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 多層断熱ブランケット |
| EP2428449A1 (fr) * | 2010-09-10 | 2012-03-14 | Thales | Dispositif d'isolation thermique et procédé de fabrication |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23153488A patent/JPH0280230A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126377A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 積層断熱材のアース取付け工法 |
| FR2834769A1 (fr) * | 2002-01-14 | 2003-07-18 | Eric Muchembled | Dispositif permettant d'enlever l'electricite statique et d'eliminer les risques de foudre sur les isolants thermiques par reflectivite |
| JP2004251369A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | 多層断熱ブランケット |
| EP2428449A1 (fr) * | 2010-09-10 | 2012-03-14 | Thales | Dispositif d'isolation thermique et procédé de fabrication |
| FR2964642A1 (fr) * | 2010-09-10 | 2012-03-16 | Thales Sa | Dispositif d'isolation thermique et procede de fabrication |
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