JPH0280094A - 除湿式衣類乾燥機 - Google Patents
除湿式衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH0280094A JPH0280094A JP23304588A JP23304588A JPH0280094A JP H0280094 A JPH0280094 A JP H0280094A JP 23304588 A JP23304588 A JP 23304588A JP 23304588 A JP23304588 A JP 23304588A JP H0280094 A JPH0280094 A JP H0280094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- plate
- noise
- fan
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される除湿式衣類乾燥機
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来の除湿式衣類乾燥機は、第4図、第6図に示す構成
であった。
であった。
第6図において、1は外枠、2は外枠1内に回転自在に
設置した回転ドラム、3は外枠の後方を覆う裏板である
。4はプレードの両面で循環風6と冷却風6を発生させ
るとともに、循環風6と冷却風6でブレードを介して熱
交換せしめる両翼ファン、7は前記循環風6と冷却風6
を分離する仕切部、8は循環風6の渦室部、9は外縁に
形成された隔壁1oと前記裏板3を密接させて冷却渦室
部とし、前記渦室部8.冷却渦室部によりファンケース
となっている。11は循環ダクト、12は排水口で、1
3は熱源となるヒータである。
設置した回転ドラム、3は外枠の後方を覆う裏板である
。4はプレードの両面で循環風6と冷却風6を発生させ
るとともに、循環風6と冷却風6でブレードを介して熱
交換せしめる両翼ファン、7は前記循環風6と冷却風6
を分離する仕切部、8は循環風6の渦室部、9は外縁に
形成された隔壁1oと前記裏板3を密接させて冷却渦室
部とし、前記渦室部8.冷却渦室部によりファンケース
となっている。11は循環ダクト、12は排水口で、1
3は熱源となるヒータである。
前記構成で、モータ14が回転し、回転ドラム2、両翼
77ン4が回転すると循環風5.冷却風6が発生し、循
環風6は循環ダクト11を経由し、ヒータ13に至シ熱
風とな多回転ドラム3に導入され衣類と熱交換したのち
再び両翼ファン4に戻るという循環を総り返す。さらに
高温多湿となった循環風6と冷却風6は両翼71ン4の
ブレードにより熱交換され、循環風は冷却され、凝縮水
は排水口より機外へ排水されることになる。
77ン4が回転すると循環風5.冷却風6が発生し、循
環風6は循環ダクト11を経由し、ヒータ13に至シ熱
風とな多回転ドラム3に導入され衣類と熱交換したのち
再び両翼ファン4に戻るという循環を総り返す。さらに
高温多湿となった循環風6と冷却風6は両翼71ン4の
ブレードにより熱交換され、循環風は冷却され、凝縮水
は排水口より機外へ排水されることになる。
本構成では第4図に示すように冷却風6の吸気経路構成
は、裏板3の略中央部に設けられた複数個の吸気穴16
より吸入され、両翼ファン4の略中央部の吸気領域16
より吸気されていた。
は、裏板3の略中央部に設けられた複数個の吸気穴16
より吸入され、両翼ファン4の略中央部の吸気領域16
より吸気されていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、両翼ファン4の回転により
生ずる風切音が直接前記吸気穴15よシ機外へ洩れ出し
騒音を発生させるといった課題があった。また、冷却風
6の排気がファンケースの隔壁10と裏板3間よりもれ
、騒音を発生させるとともに、ドラム2を冷却し循環風
6の温度が下が9乾燥除湿性能が低下するといった課題
を有していた。
生ずる風切音が直接前記吸気穴15よシ機外へ洩れ出し
騒音を発生させるといった課題があった。また、冷却風
6の排気がファンケースの隔壁10と裏板3間よりもれ
、騒音を発生させるとともに、ドラム2を冷却し循環風
6の温度が下が9乾燥除湿性能が低下するといった課題
を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、騒音の低減と除湿
性能の向上を図ることを目的とするものである。
性能の向上を図ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、両翼ファンと裏板
間に、中央に略円形の吸気口を有し、外端はファンケー
スの隔壁端面を覆う略ドーナツ状の遮音板を配し、裏板
は後方に略円すい台状の凸部を設け、前記凸部の縫部を
前記遮音板の外周板に密接させ、前記凸部の稜部には複
数個の冷却風吸気穴を設けた構成としたものである。
間に、中央に略円形の吸気口を有し、外端はファンケー
スの隔壁端面を覆う略ドーナツ状の遮音板を配し、裏板
は後方に略円すい台状の凸部を設け、前記凸部の縫部を
前記遮音板の外周板に密接させ、前記凸部の稜部には複
数個の冷却風吸気穴を設けた構成としたものである。
作 用
この構成によシ、両翼ファンの風切音が遮音板により遮
音され、騒音が小さくなる。また、遮音板ノ外端でファ
ンケースの隔壁端面を覆うため、冷却風が機内にもれる
ことがなく、循環風の温度低下を防止でき、乾燥除湿性
能の向上が図れる。
音され、騒音が小さくなる。また、遮音板ノ外端でファ
ンケースの隔壁端面を覆うため、冷却風が機内にもれる
ことがなく、循環風の温度低下を防止でき、乾燥除湿性
能の向上が図れる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第1図〜第3図を参照
して説明する。なお、従来の構成と同一部品には、同一
番号を付し、その説明は省略し、本発明の特徴のみ以下
に説明する。
して説明する。なお、従来の構成と同一部品には、同一
番号を付し、その説明は省略し、本発明の特徴のみ以下
に説明する。
本発明の特徴である冷却風の吸排気経路構成は図に示す
ように両翼ファン4と裏板103の間に遮音板17を設
けているものである。遮音板17の略中央部には吸気口
18がある。また遮音板の外端17aは、ファンケース
の隔壁端面10を覆い冷却渦室を形成している。さらに
裏板103は後方に円錐台形状の凸部103aがあり、
その縫部103bは、前記遮音板17の路外周部17b
に接している。さらに前記裏板103の凸部103aの
稜部103Cには複数個の吸気穴1o3dが設けである
。上記構成では、冷却吸気経路は吸気穴103dよシ裏
板103と遮音板17の間を通り、遮音板17の吸気口
18よシ両翼ファンの吸気領域に至り排気される。
ように両翼ファン4と裏板103の間に遮音板17を設
けているものである。遮音板17の略中央部には吸気口
18がある。また遮音板の外端17aは、ファンケース
の隔壁端面10を覆い冷却渦室を形成している。さらに
裏板103は後方に円錐台形状の凸部103aがあり、
その縫部103bは、前記遮音板17の路外周部17b
に接している。さらに前記裏板103の凸部103aの
稜部103Cには複数個の吸気穴1o3dが設けである
。上記構成では、冷却吸気経路は吸気穴103dよシ裏
板103と遮音板17の間を通り、遮音板17の吸気口
18よシ両翼ファンの吸気領域に至り排気される。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、両
翼ファンと裏板間に遮音板を設け、裏板に凸部を設けそ
の稜部に設けた吸気穴よシ吸気するようにしたとともに
、前記遮音板によシフアンケース隔壁端面を完全に覆う
ことにより、両翼ファンの風切音が機外にもれなく騒音
が低減できるとともに、遮音板によシ循環空気の温度低
下を防止でき、乾燥除湿性能の向上が図れるものである
。
翼ファンと裏板間に遮音板を設け、裏板に凸部を設けそ
の稜部に設けた吸気穴よシ吸気するようにしたとともに
、前記遮音板によシフアンケース隔壁端面を完全に覆う
ことにより、両翼ファンの風切音が機外にもれなく騒音
が低減できるとともに、遮音板によシ循環空気の温度低
下を防止でき、乾燥除湿性能の向上が図れるものである
。
第1図は本発明の一実施例を示す除湿式衣類乾燥機の要
部拡大断面図、第2図は同後面を示す斜視図、第3図は
同縦断面図、第4図は従来の除湿式衣類乾燥機の後面を
示す斜視図、第6図は同縦断面図である。 4・・・・・・両翼ファン、6・・・・・・冷却風、1
7・・・・・・遮音板、103・・・・・・裏板、10
3a・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名吊 図 第3図 4−−一由Iファン /謀−凸部
部拡大断面図、第2図は同後面を示す斜視図、第3図は
同縦断面図、第4図は従来の除湿式衣類乾燥機の後面を
示す斜視図、第6図は同縦断面図である。 4・・・・・・両翼ファン、6・・・・・・冷却風、1
7・・・・・・遮音板、103・・・・・・裏板、10
3a・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名吊 図 第3図 4−−一由Iファン /謀−凸部
Claims (1)
- 回転ドラムを収納した外枠と、この外枠の後方を覆う裏
板と、回転ドラム内に対し風を循環して循環風を生ずる
循環ファンおよびこの循環ファンと表裏一体に設けた冷
却風送風用の冷却ファンよりなり循環風と冷却風を熱交
換する両翼ファンと、前記循環風と冷却風を仕切る仕切
部と、循環ファンによって生じた循環風を回転ドラムに
連通した通風路に導く渦室部および外縁に形成された隔
壁端面と裏板とにより形成される冷却渦室部とを有する
ファンケースを備え、前記両翼ファンと前記裏板間に、
中央に略円形の吸気口を有し、外端は前記ファンケース
の隔壁端面を覆う略ドーナツ状の遮音板を配するととも
に、前記裏板は後方に略円すい台状の凸部を設け、前記
凸部の麓部を前記遮音板の外周部に密接させ、前記凸部
の稜部には複数個の冷却風吸気穴を設けた除湿式衣類乾
燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23304588A JPH0280094A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 除湿式衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23304588A JPH0280094A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 除湿式衣類乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280094A true JPH0280094A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16948938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23304588A Pending JPH0280094A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 除湿式衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0280094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101227481B1 (ko) * | 2005-10-20 | 2013-01-30 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129400A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-10 | 松下電器産業株式会社 | 除湿式衣類乾燥機 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23304588A patent/JPH0280094A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129400A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-10 | 松下電器産業株式会社 | 除湿式衣類乾燥機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101227481B1 (ko) * | 2005-10-20 | 2013-01-30 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기 |
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