JPH0280002A - 靴の縁部分に沿って順次に動作する装置 - Google Patents

靴の縁部分に沿って順次に動作する装置

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JPH0280002A
JPH0280002A JP19918389A JP19918389A JPH0280002A JP H0280002 A JPH0280002 A JP H0280002A JP 19918389 A JP19918389 A JP 19918389A JP 19918389 A JP19918389 A JP 19918389A JP H0280002 A JPH0280002 A JP H0280002A
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JP
Japan
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tool
shoe
movement
housing
ball
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Application number
JP19918389A
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English (en)
Inventor
John Davies
ジョン ディヴィス
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Noxet UK Ltd
Original Assignee
BUSM Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D119/00Driving or controlling mechanisms of shoe machines; Frames for shoe machines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D25/00Devices for gluing shoe parts
    • A43D25/18Devices for applying adhesives to shoe parts
    • A43D25/183Devices for applying adhesives to shoe parts by nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C1/00Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、靴の縁部分に沿って順次に動作する装置にお
いて、靴型に合わせて作られる靴の底の縁部分が露出す
るようにこの靴を支持するための靴の支持体と、上記の
縁部分に対して作業を行なう工具を支持するための工具
支持手段と、上記靴の支持体と工具の支持手段との間で
靴底の長手方向に相対的な移動を行なう手段であって、
工具支持手段によって支持された工具により靴の支持体
に支持された靴の縁部分に沿って順次作業を行なえるよ
うにするための手段と、上記靴の支持体と工具の支持手
段との間で靴底の高さ方向に相対的な移動を行なう手段
とを具備する装置に関する。
従来の技術 このような装置の1つは、靴底の縁部分に順次接着剤を
塗布する装置について開示した特公昭63−26747
1号に述べられている。この場合に、工具は、接着剤を
貫通供給するノズル出口を取り巻くロータリブラシによ
って構成され、この構成体は、工具が靴底に沿って順次
に動作するようにされたときに、靴底の縁の付近に明確
に定められた縁が与えられれば、回転ブラシが接着剤を
分散するように働くものである。
あるスタイルの靴;こおいては、例えば、靴の甲皮と1
/4部分との間に縫合継目が設けられる。
然し乍ら、このような靴の底の縁部分に粗面化作業を施
す際には、粗面化ブラシによって縫合が切断されること
があり、その結果、重畳領域の下に横たわる部分は靴の
内底に付着されたま)であるが、縫合によって既に位置
保持されている上記領域の上部が緩んでしまうことにな
る。それ故、その後の接着剤塗布動作を実行するときに
は、このような上部が元の継目の「下流」にある(靴底
に対する工具の移動方向について)場合に、工具がこの
ような上部を持ち上げてそれ自体の上に後方に折り曲げ
る傾向となる。特に悪い場合には、更に、工具により、
このような重畳領域から始まって上部が型から外れる傾
向があり、換言すれば、工具が上部及び内底の型縁間の
接着を破壊する傾向がある。
もちろん、重畳領域の上部が元の継目の「上流」である
(工具と靴底との相対的な移動方向について)場合には
、そのとき緩んでいる上部がずれる傾向は著しく少ない
ことが明らかである。それ故、各側に単一の継目しかも
たない靴の場合には、工具が特定の重畳部に基づいて片
側に沿って追跡するときにのみ問題が生じる。しかしな
がら、ある靴においては、2つの互いに対向する重畳部
が、例えば、つま皮と甲皮との間及び1/4部分と甲皮
との間に設けられるという点で問題が大きなものとなる
。従って、このような場合には、靴の各側において問題
が生じる。
上記した問題は、公知の粗面化作業に続く接着剤塗布作
業に関するものであるが、粗面化作業自体においても、
重畳領域の上部がずれる傾向があり、これは粗面化の質
に悪影響を及ぼすと共に、靴にダメージを与えることに
もなる。靴底において他の周囲作業を行なうときにも同
じ問題が現われる。又、同様に、靴の側壁部分が粗面化
されるか又はされている場合にも、同じ問題が生じる。
発明の構成 そこで、本発明の目的は、靴の縁部分に沿って順次に作
業を行なう装置であって、上記した動作上の問題を解消
できるような改良された装置を提供することである。
この目的は、本発明によれば、最初に述べた装置におい
て、更に、シーケンス制御手段が設けられていて、靴底
の選択された縁部分に対して、靴支持体と工具支持手段
との間で相対的な高さ方向の分離移動を行なって上記工
具と縁部分とを互いに作動的に接触する状態から分離さ
せる一方、相対的な長手方向移動を第1の方向に行ない
、その後、靴の支持体と工具支持手段との間で相対的な
高さ方向の接近移動を行なって、上記縁部分と工具を上
記作動接触状態に戻し、そして相対的な長さ方向の移動
を逆転して、上記工具が上記縁部分に沿って逆方向に順
次に動作するようにし、その動作の終りに、相対的な長
さ方向移動の方向をもう一度逆転して、上記第1方向に
続けるようにしたことを特徴とする装置が提供される。
従って、本発明による装置を用いるときには、重畳領域
において作業されている靴の縁領域と工具との間の相対
的な長手方向移動の方向を逆転して、重畳領域の上部が
上記縁部分に対する相対的な長手方向移動の方向につい
て「上流」となるよう確保するための手段が設けられる
。このように、各場合に、工具の動作は、上部をその下
に横たわる部分にプレスするように働き、ひいては、2
つの部分を所望の関係に保持するように働く。特に、特
定の縁部分に対する相対的な長手方向移動の方向を正し
く決定することにより、工具が上部を持ち上げてそれ自
体の上に折り返すおそれをなくし、然も、型からずれる
動作がほとんど生じないようにする。
好ましくは、本発明によれば、シーケンス制御手段の制
御のもとで、相対的な長手方向移動の方向が前記したよ
うにいったん逆転されると、上記選択された縁部分に対
し、靴支持体と工具支持手段との間で相対的な高さ方向
の分離移動がちう一度行なわれ、その後、相対的な高さ
方向の接近移動が行なわれて、靴と工具との間の作動接
触状態が復帰され、ひいては、工具が上記第1方向に順
次動作を続けられるようにする。このように、特定の動
作が完了した後に上部が実際上ずれないように確保する
ことができ、更に、動作の重複を回避することができる
。これは、もちろん、動作が接着剤の塗布を含むときに
特に重要である。というのは、過剰な接着剤が塗布され
ると、出来上がった靴の見掛けが悪くなり、又、粗面化
動作の場合には、過剰な粗面化によってくつ型の縁にダ
メージが及ぶことになるからである。
本発明の1つの特定の実施例においては、上記の工具支
持手段は、ハウジングを有するノズルを備えた接着性塗
布工具を支持し、上記ハウジング内には該ハウジングを
通る接着剤の流れを制御するためのボールが収容されて
おり、そして上記ハウジングの端面は、上記ボールをハ
ウジング内に保持するがこのボールの一部分がこの端面
を越えて突出できるようにする環状のリムを形成し、更
に、この環状のリムに対してボールをシール位置にもっ
ていくためのスプリング手段が設けられており、これに
より、ノズルから接着剤が流れないようにされるが、ボ
ールはこのようなシール位置から外れるようにスプリン
グ圧力に対して移動して、接着剤を流すことができるよ
うにし、ボールのこのような移動は、ボールの一部分が
ハウジングの端面を越えて依然として突出するようにす
る当接体によって制限される。この形式の接着剤塗布工
具は、もちろん、工具のボール及び靴の縁部分が互いに
作動的に接触する状態から離されるたびに接・着剤の流
れが自動的に遮断されるという点で特に効果的である。
本発明は、上記の接着剤塗布工具が、更に、ノズルから
送られる接着剤を分散させるようにノズルの長平方向に
延びる軸の周りで回転できるブラシ組立体と、ノズルハ
ウジングの長平方向に延びていて上記端面の周囲全体に
配置される針毛とを備え、これらの針毛が、設定可能な
距離だけ上記端面を越えて突出し、更に、ブラシ組立体
のこのような回転を実行するために駆動手段が設けられ
ているような装置において特に有用であると分かつてい
る。
本発明の上記及び他の特徴は、本発明による装置を示し
た添付図面を参照した以下の詳細な説明から明らかとな
ろう。もちろん、この装置は、単に解説のために選択さ
れたものであって、本発明をこれに限定するものではな
いことを理解されたい。
実施例 ここに述べる装置は、以下に説明することを除いて、一
般に、EP−AOO91321に開示された装置と同様
である。又、これ自体は、JP−PDN75601/1
982に開示された装置の変形であり、靴底の縁部分に
沿って順次に粗面化操作を実行する装置である。然し乍
ら、以下に述べる装置は、靴底の縁部分に沿って順次に
接合(即ち、接着剤塗布)操作を実行する装置である。
それ故、前記のEP特許の開示を参考とし、特に、2つ
の装置に同様の部品が組み込まれていて本明細書の添付
図面に示されていない場合には、上記特許の参照番号を
使用するが、その部分が本明細書の添付図面に図示され
ていないことを指示するために括弧内に入れられている
従って、本発明の装置は、ブラケット(12)によって
とポットシャフト(14)を支持するベース(10)を
備えており、靴の支持体(18)を支持するための支持
体(16)はこのシャフトの周りで枢着回転することが
できる。靴の支持体は靴(、S)底の最も上を支持する
ように構成され、その爪先端は装置の筋力、即ち操作者
の方向を向くようにされる。その後部においては、ベー
ス(1o)がキャスティング(24)を保持する支持柱
構造体(22)を支持し、そしてキャスティング(24
)には2つの直立したラグ32を有する支持キャスティ
ング34が垂直軸の周りで枢着運動するように支持され
、上記ラグ間には、−船釣に26′で示された工具支持
手段が水平軸31の周りで枢着運動するように支持され
る。
この装置は、更に、ベース(l O)に取り付けられた
第1のステップモータ(144)を備えており、このス
テップモータは、靴の支持体(18)の枢着運動をシャ
フト(14)により形成された水平軸の周りで行なわせ
るようにする(X軸運動)。同様に、第2のステップモ
ータ(84)がキャスティング(24)によって支持さ
れており、これは、支持キャスティング34の枢着運動
をその垂直軸の周りで行なわせる(Y軸運動)。
更に、第3のステップモータ(122−EP−A004
3645に開示された)は、支持キャスティング34に
よりその垂直枢着軸の後方に支持され、これとこれに支
持された工具支持手段26′をその水平軸31の周りで
枢着回転させる(X軸運動)。X、Y及びZ軸は、工具
支持手段26′に支持された工具を動かすことのできる
3つの座標軸を表わしている。
靴支持体(18)の詳細は、UK特許第2077090
号に開示されており、3つの軸に沿って運動することの
できる構造体の詳細は、EP−AOO91321及びJ
P  PDN75601−1982に開示されている。
本発明による装置の工具支持手段26′は、上記水平軸
31のまわりで枢着運動するように取り付けられたハウ
ジング650を備えている。ハウジングの前面から中空
の管状アーム652が突出しており、該アーム内には支
持ロッド654が回転運動するように受は入れられる。
このロッドの前方端には、2つの前方に突出するアーム
658を支持するプレート656があり、これらアーム
は装置の巾方向に離間されており、そしてその各々には
一対のリンク660.662が枢着運動するように取り
付けられており、そしてその上端はプレート664を枢
着支持する。従って、リンク660.662は、プレー
ト664及びアーム658と共に、工具支持手段の第1
の平行リンク構成体を形成する。
プレート664の前方端にしっかりと固定されてそこか
ら前方に突出しているのは、前方に二叉に分かれた更に
別のプレート666であり、その端には、−船釣に67
0で示された工具ホルダの一部分を形成するブロック6
68が枢着されている。又、工具ホルダの左側には更に
別のリンク672が固定されており、これは、次いで、
左側のリンク660,662の各々に枢着されている。
従って、リンク660.662、工具ホルダ670、リ
ンク672及び複合プレート664.666は、工具支
持手段の第2の平行リンケージを構成する。種々のピボ
ットは、工具ホルダが軸(仮想的な中心)のまわりで枢
着運動させられるように互いに対して配置され、そして
上記軸は、靴支持体(18)によって支持された靴の底
に対して横方向に延びると共に支持ロッド654の軸上
に存在する点Pを通るものである。以下で詳細に述べる
ように、更に、工具が工具ホルダ670に支持されると
、その回転軸が上記点Pも通過する。
点Pは、靴支持体(18)によって支持された靴の底を
抑え部材(450)及び上記支持体の爪先支持手段(4
70)によって位置設定することのできる所望の関係に
おける装置の高さ基準を表わしている。更に、工具支持
手段26の中央位置において、点Pは靴支持体(18)
の軸(14)の真上に存在する。
横方向軸のまわりで工具ホルダ670の枢着運動又は傾
斜運動を行なうために、リンク662はそれらの間にブ
ロック674を支持しており、このブロックにはブツシ
ュロッド676の前方端が枢着され、その後方端はブロ
ック678に同様に枢着され、そして該ブロックはドラ
イブシャツ・トロ82のまわりで自由に回転できるよう
にプーリ680に取り付けられる。プーリ680は、第
2のプーリ688のまわりに巻かれたタイミングベルト
684により上記シャフトのまわりで回転させられ、ベ
ルトの張力を維持するために張力プーリ690が設けら
れている。又、シャフト688には第3のプーリ692
が取り付けられており、そのまわりには第2のタイミン
グベルト694が巻かれており、このベルトは、ドライ
ブシャフト682に固定された第4のドライブプーリ6
96に螺合する。シャフト682はステップモータ69
8(本発明による装置の第3の駆動手段を構成する)に
より駆動される。
支持ロッド654の回転運動を行なうために、プーリ7
02.704.706 (第4は図示せず)及びタイミ
ングベルト(図示せず)を通して働くステップモータ7
00より成る同様の駆動構成体が設けられており、プー
リ706は支持ロッド654にしっかりと取り付けられ
る。従って、この駆動構成体は、本発明による装置の第
4駆動手段を構成する。
工具ホルダ670は、J P−PDN63−26747
1に一般的に開示された接着剤塗布装置の形態の工具2
50を支持するように構成され、この工具はブロック6
68にしっかりと取り付けられる。(取り付は構成体は
、前記特許に述べられた別の取り付は構成体と一般的に
同様である。)従って、接着剤塗布装置250は、ブロ
ック668に取り付けられた中空シャフト366(第2
図)を備えており、このシャフトの下端にはスプロケッ
ト368が支持され、そしてこのスプロケットはチェー
ン(図示されていないが上記特許において番号386で
示されている)により工具ホルダ670に支持された電
気モータに枢着されている。
シャフト366はその上端にカラー370を支持し、こ
のカラーにおいては直立したビン372が更に別のカラ
ー376のボア374に受は入れられ、そしてこの更に
別のカラーは、380で一般的に示されたロータリカッ
プリングの出力端378にねじ固定される。更に、カラ
ー376に圧ばめされるのは、接着剤供給チューブ38
2の上端であり、このチューブは中空シャフト366を
通り、そしてその下・端にはノズルハウジング384(
第3図及び第4図)がねじ込まれる。従って、スプロケ
ット368が回転すると、ビン372及びボア374に
より、チューブ382、ひいては、それに固定されたノ
ズルハウジング384の回転を生じさせることが明らか
である。
ノズルハウジング384は、円錐台形の下端面384a
を有しており、これは、チューブ382の下端面382
aから離間された環状リムを形成し、ボール392の一
部分がこの環状リムを越えて突出するようにしてボール
392を受は入れるチャンバが形成される。スプリング
394は、チューブ382の下端に形成されたカウンタ
シンクに受は入れられ、環状リムに抗してボールを、ノ
ズルを通る接着剤の流れを阻止するシール位置に押しや
る。一方、ボール392の突出部分に圧力を加えると、
ボールは上記カウンタシンクの下端382aに抗して引
っ込められ、このカウンタシンクには、ボールが押しつ
けられたときにチューブから接着剤を流せるようにスロ
ットが設けられており、この接着剤は、ボールの表面を
経て、環状リムとボールの突出部分との間を流出する。
従って、装置250を用いる場合に、接着剤を塗布すべ
き部品にボール392を押しつけると、ボールが引っ込
められて、ノズルに接着剤を通すことができ、接着剤の
供給はボールが部品との接触から外れるまで続けられ、
その際に、シール作用が生じると共に、その直後に接着
剤の流れが遮断される。第4図には、ボールがその引っ
込んだ状態で示されている。
ノズルハウジング384は、保持ブロック364に対し
て「浮動」することができ、換言すれば、ボールに加え
られる過剰な力は、中空シャフト366に対するノズル
ハウジング本体のスライド移動によって受は入れられ、
これにより、第3ncモータ122によって決定された
高さ方向経路に対する、接着剤塗布される靴底の面の凹
凸を受は入れることができる。ノズルハウジングをその
下部位置に押しつけるようにするために、更に別のスプ
リング396が設けられており、このスプリングはノズ
ルハウジングと中空シャフトの下面との間で作用する。
もちろん、ボールが係合時に最初に引っ込むように確保
するためには、スプリング396によって加えられる力
がスプリング394によって加えられる力より著しく大
きいことが明らかであろう。第1図から明らかなように
、ハウジングは、その最も下の位置にあるときには、点
Pより下に存在する。Z軸の位置を設定する際の「教示
」モード動作(以下、このように称する)中には、工具
の作用面部分が点Pにセットされるのが好ましく、換言
すれば、「教示」中にある程度の「浮動」が生じ、靴底
の輪郭の不規則性に基づいてその位置からのプラス/マ
イナス値の変更を行なえるのが好ましい。これに対し、
浮動の量を決定する場合に、オペレータは、装置が「教
示」モードにあるときに、2つのカラー370.376
間の距離について考えねばならない。もし所望ならば、
更に、オペレータの助けとなるようにカラーの一方に目
盛を設けてもよい。
ノズルを通して送られる接着剤を分散するために、39
8で一般的に示されたブラシ組立体が例えばシュビリー
(Jubilee)クリップ400によってノズルハウ
ジング384の外側に固定される。
ブラシ組立体398は、ノズルハウジングに沿ってスラ
イド移動される例えばプラスチック材料のリング402
を含み、このリングにおいては、円筒形状になるように
針毛404の組が埋設されており、これは、ノズルハウ
ジングを取り巻きそして端面384aを越えて突出し、
この端面384aの周囲全体に配置される。上記したよ
うにハウジングに固定されることにより、ブラシ組立体
398はノズルハウジング384と共に回転する。
前記したように、装置は、「教示」モードと、「作動」
モードを有している。この作動モードのために、カーソ
ル構成体(図示せず)又はジョイスティック制御器(図
示せず)の形態のオペレータ操作手段が設けられていて
、工具の移動経路を決定できるようになっており、特定
の経路決定手順は、例えば、US−A4541054に
詳細に述べられている。更に、もう1つのオペレータ操
作手段(図示せず)が設けられていて、オペレータ制御
のもとで、点Pのまわりでの工具ホルダ670の角度配
置をセットできるようになっている。
これは、各デジタル化された点について支持ロッド65
4の軸のまわりで行なわれる(通常、″湾曲″設定と称
する)と共に、上記した2つの平行リンク構成体によっ
て決定された横軸の周りでも行なわれる(通常、“傾斜
”制御と称する)。その後に、「作動」モードにおいて
、工具がデジタル化されたように経路をたどるだけでは
なく、上記2つの軸の周りでの工具の角度配置が「教示
Jモード中になされた設定に基づいて順次に変更される
デジタル化手順自体についてそして作動モードにおいて
装置の動作を制御することについては、装置がコンピュ
ータ制御手段も備えている。この手段は、種々のスタイ
ルの靴に対し多数のプログラムされた命令を記憶できる
と共にその種々のスタイルに関連したデータを処理する
ための多数のサブルーチンを記憶することができるメモ
リを備えている。従って、1つのこのようなサブルーチ
ンは、デジタル化された点に基づいて工具がたどる経路
を決定するように働く。もう1つのサブルーチンは、靴
支持体(18)によって「測定」された靴の長さに基づ
いて(靴の長さを測定する構成体の詳細については0B
−A2077090に開示されている)、X軸に沿った
次々のデジタル化点間の距離を対応的に変えると共に、
Y軸運動を比例的に変えるように働く勾配決めプログラ
ムであり、X軸運動をこのように変えることは、X軸運
動の範囲を変えると共に、工具ホルダ670の第1及び
第2の軸に対する枢着運動(“′湾曲”及び゛′傾斜”
運動)も変えるように働く。
本発明による装置においては、「教示」ボタン(642
:US−A4541054参照)を操作した後に、最初
に工具がZ軸に沿って所定量だけ移動され、その後、靴
支持体の運動がZ軸の補償運動と共にX軸に沿って自動
的に行なわれ、工具はもはや予め教示された点の真上に
配置されず、X軸に沿って前進される。
継目Sl、S2が縁部分において形成された靴に対して
作業するように本発明による装置を用いるときには、靴
底の縁部分に沿って工具を移動する方向がそのような移
動方向において継目の上部がその「上流」となるような
ものとなって工具が上部を持ち上げるおそれのないよう
に確保することが所望される(工具による持ち上げは、
継目自体が例えば手前の粗面化作業において切断した場
合及び上部が移動方向において元の継目の「下流」に存
在する場合に生じる。) 本発明の1つの実施例においては、工具移動の方向の変
更を「教示」モード動作中に次のように行なうことがで
きる。即ち、継目の「上流」にあって少なくとも次々の
点間の距離(もちろんこれは予め定められる)だけそこ
から離間された点P1を「教示」した後に、そして前記
したようにX及びY軸に沿った次のスタート点まで工具
を移動した状態で、オペレータが再び「教示」ボタン(
642)を押し、これにより、空間内の点P2を効果的
に「教示」する。この点について、オペレータは工具が
「浮動」であることを考慮しなければならないと共に、
工具の作用面が前記したようにスプリング396によっ
て下方に押しやられるときでも実際上靴底を越えるよう
に確保しなければならない。実際に、次のスタート位置
がボールが靴底に接触するような位置である場合には、
オペレータは、オペレータ操作手段により、充分なX軸
運動を行なって、工具及び靴底が「教示」ボタンの操作
の前に作動的な接触状態から離れるようにすべきである
ことが明らかである。更に、工具が継目を越えるように
確保するために、好ましくは、第2の点P3に対してこ
の手順を繰り返して、その後に、通常のやり方で、換言
すれば、工具及び靴支持体を作動接触させた状態で次の
点P4をデジタル化しそして「教示」する。
デジタル化されるべき次の点P5は、逆方向に、即ち継
目に戻る方向にとられ、そして点P6、P7のデジタル
化が逆方向に続けられて、やがて、工具の第1の移動方
向にデジタル化されるべき最後の点P1に一致するか又
はそれに重畳する継目を越えた位置に到達し、この点は
、工具と靴底との間の作動接触が維持された点である。
このように、装置の「作動」モードにおいて、靴底の選
択された位置の上で、工具が逆方向に順次に作動されて
、継目上に接着剤を塗布する。
その後、[教示Jモード作動中に更に別の点P8、P9
がデジタル化され、このときにも工具及び靴底が作動接
触から外れる状態にされ(この点は上記の点P2、P3
に一致してもよい)、やがて、逆方向移動が開始された
最初の点P4に一致するか又はその僅かに「上流」であ
る(工具移動の第1方向について)点PIOに到達する
。この点に到達すると、工具と靴底が接触した状態での
デジタル化が通常のやり方で行なわれ、そしてその後、
靴底の連続的なデジタル化が通常のやり方で行なわれる
単一継目の場合には、工具の移動方向の逆転は靴の側面
について行なうだけでよく、この場合、工具移動の第1
方向については、重畳の上部が継目の「下流」に配置さ
れる。更に、このような2つの継目が靴にあって、その
両方の場合に重畳が同じものであれば、オペレータは、
工具の別々の2つの逆転移動を行なうか又は単一の逆転
移動を行なうかを継目の間隔に基づいて選択する。一方
、2つの継目に対して重畳が逆方向である場合には、オ
ペレータは、デジタル化されるべき少なくとも1つの点
が2つの継目間に存在するよう確保しなければならない
と共に、工具を靴底との作動接触点を越えて移動しては
ならないことがことが明らかである。このように移動す
ると、工具が継目の「下流」 (工具の移動について)
に存在する上部と接触することになる。
従って、上記の実施例においては、オペレータは、空間
内の経路、即ち作動接触状態から離れる経路を効果的に
「教示」することにより靴底との作動接触状態における
適当な経路に沿って工具の移動を指示し、この場合、作
動接触状態における工具と靴底との間の相対的な移動が
有害なものとなるが、別の実施例においては、サブプロ
グラムが設けられていて、オペレータは、継目の「下流
」の第1の点、即ちデジタル化プロセス中に継目を通過
した直後の点において靴底を単に通常のやり方でデジタ
ル化するだけでよく、オペレータはこのサブプログラム
を実行して、−船釣に上記した空間内の点を含む手順を
デジタル化プロセスの一部分として自動的に実行し、し
かして工具を物理的に逆方向に移動せず、これにより、
装置の作動モードをより簡単に実行することができる。
或いは又、装置の教示モードにおいて、継目に到達する
前にオペレータによって信号を供給できるようにするが
、その他の点では通常のやり方でデジタル化を行なう構
成を設け、この場合、上記信号は、次に続く点がコンピ
ュータプログラムのサブルーチンによって解読され、空
間内の移動、工具及び靴底が作動接触状態になった逆方
向移動、そしてその後に上記した空間内の更に別の移動
が行なわれる。
コンピュータ制御手段は、靴と工具との間の相対的な移
動を制御するためのプログラムされた指示と共に、装置
のシーケンス制御手段を構成する。
もちろん、上記した勾配プログラムに関連して、靴模型
に対する逆方向のデジタル化も靴のサイズに応じて勾配
付けできることが明らかである。
所望の目的を達成するためにどちらのシステムを用いて
も、本発明によれば、破断継目を有する靴の縁部分は、
例えば、このような縁部分に接着剤を塗布することによ
り容易に処理することができ、然も、靴底のこれら領域
に対して工具の移動方向を逆転する構成をもたない装置
において経験した悪影響を受けることなく処理できるこ
とが明らかであろう。
以上、靴底の縁部分に接着剤を塗布することについて本
発明を説明したが、靴底の縁部分の粗面化及び他の操作
の制御や、靴の側壁部分に対して行なう種々の操作の制
御にも適用できることが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、靴底の縁部分に接着剤を塗布するのに用いら
れる接着剤塗布工具を支持する本発明による装置の工具
支持手段を示す側面図、第2図は、第1図に示された工
具の細部を示す部分断面図、 第3図及び第4図は、第2図に示した工具のボールを、
各々、そのシール位置と、靴底との係合により該位置か
ら離れた位置とで示した部分図、第5図及び第6図は、
靴の平面図及び側面図であって、靴底と工具との間の相
対的な長手方向運動の制御をいかに行なうかを示す図で
ある。 26′ ・・・工具支持手段 31・・・水平軸 32 ・ 660. 664. 668. 670 ・ 676 ・ 680. 684、 直立ラグ 支持キャスティング ・ハウジング ・中空管状アーム ・支持ロッード ・プレート ・前方突出アーム 62.672・・・リンク 66・・・プレート 74.678・・・ブロック ・工具ホルダ ・ブツシュロッド 88.692・・・プーリ 94・・・タイミングベルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)靴の縁部分に沿って順次に動作する装置において
    、 靴型に合わせて作られる靴の縁部分が露出するようにこ
    の靴を支持するための靴の支持体と、上記の縁部分に対
    して作業を行なう工具を支持するための工具支持手段と
    、 上記靴の支持体と工具の支持手段との間で靴底の長手方
    向に相対的な移動を行なう手段であって、工具支持手段
    によって支持された工具により靴の支持体に支持された
    靴の縁部分に沿って順次作業を行なえるようにするため
    の手段と、 上記靴の支持体と工具の支持手段との間で靴底の高さ方
    向に相対的な移動を行なう手段とを具備し、 更に、シーケンス制御手段が設けられていて、靴底の選
    択された縁部分に対して、靴支持体と工具支持手段との
    間で相対的な高さ方向の分離移動を行なって上記工具と
    縁部分とを互いに作動的に接触する状態から分離させる
    一方、相対的な長手方向移動を第1の方向に行ない、そ
    の後、靴の支持体と工具支持手段との間で相対的な高さ
    方向の接近移動を行なって、上記縁部分と工具を上記作
    動接触状態に戻し、そして相対的な長さ方向の移動を逆
    転して、上記工具が上記縁部分に沿って逆方向に順次に
    動作するようにし、その動作の終りに、相対的な長さ方
    向移動の方向をもう一度逆転して、上記第1方向に続け
    るようにしたことを特徴とする装置。
  2. (2)上記シーケンス制御手段の制御のもとで、上記相
    対的な長手方向移動の方向が上記したようにもう一度逆
    転されたときに、相対的な高さ方向の分離移動が上記選
    択された縁部分に対し上記靴支持体と工具支持手段との
    間でもう一度行なわれ、その後、相対的な高さ方向の接
    近移動が行なわれて、靴と工具との作動接触状態を復帰
    し、これにより、工具が上記第1方向に次々の動作を続
    けられるようにした請求項1に記載の装置。
  3. (3)上記工具支持手段は、ハウジングを有するノズル
    を備えた接着性塗布工具を支持し、上記ハウジング内に
    は該ハウジングを通る接着剤の流れを制御するためのボ
    ールが収容されており、そして上記ハウジングの端面は
    、上記ボールをハウジング内に保持するがこのボールの
    一部分がこの端面を越えて突出できるようにする環状の
    リムを形成し、更に、この環状のリムに対してボールを
    シール位置にもっていくためのスプリング手段が設けら
    れており、これにより、ノズルから接着剤が流れないよ
    うにされるが、ボールはこのようなシール位置から外れ
    るようにスプリング圧力に対して移動して、接着剤を流
    すことができるようにし、ボールのこのような移動は、
    ボールの一部分がハウジングの一端を越えて依然として
    突出するようにする当接体によって制限される請求項1
    及び2のいずれかに記載の装置。
  4. (4)上記の接着剤塗布工具は、更に、ノズルから送ら
    れる接着剤を分散させるようにノズルの長手方向に延び
    る軸の周りで回転できるブラシ組立体と、ノズルハウジ
    ングの長手方向に延びていて上記端面の周囲全体に配置
    される針毛とを備え、これらの針毛は、設定可能な距離
    だけ上記端面を越えて突出し、更に、ブラシ組立体のこ
    のような回転を実行するために駆動手段が設けられてい
    る請求項3に記載の装置。
  5. (5)上記ノズルハウジング及びブラシ組立体は、ノズ
    ルハウジングの長手方向に延びる方向に制限されたスラ
    イド移動を行なうように取り付けられ、上記ボールに作
    用するスプリング手段よりも高い圧力を加えるスプリン
    グ手段が設けられていて、ノズルハウジング及びブラシ
    組立体を靴底に押しつける請求項3及び4のいずれかに
    記載の装置。
JP19918389A 1988-07-30 1989-07-31 靴の縁部分に沿って順次に動作する装置 Pending JPH0280002A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8818212.6 1988-07-30
GB888818212A GB8818212D0 (en) 1988-07-30 1988-07-30 Machines for operating progressively along marginal portions of shoe bottoms

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0280002A true JPH0280002A (ja) 1990-03-20

Family

ID=10641401

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19918389A Pending JPH0280002A (ja) 1988-07-30 1989-07-31 靴の縁部分に沿って順次に動作する装置

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EP (1) EP0353881B1 (ja)
JP (1) JPH0280002A (ja)
DE (1) DE68925708T2 (ja)
ES (1) ES2083382T3 (ja)
GB (1) GB8818212D0 (ja)

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Publication number Publication date
DE68925708D1 (de) 1996-03-28
EP0353881A3 (en) 1992-01-29
EP0353881A2 (en) 1990-02-07
GB8818212D0 (en) 1988-09-01
DE68925708T2 (de) 1996-07-04
ES2083382T3 (es) 1996-04-16
EP0353881B1 (en) 1996-02-21

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