JPH0279311A - 電気設備の高電圧瑞末部における接地層先端部の電界緩和構造及びその形成方法 - Google Patents
電気設備の高電圧瑞末部における接地層先端部の電界緩和構造及びその形成方法Info
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- JPH0279311A JPH0279311A JP23104488A JP23104488A JPH0279311A JP H0279311 A JPH0279311 A JP H0279311A JP 23104488 A JP23104488 A JP 23104488A JP 23104488 A JP23104488 A JP 23104488A JP H0279311 A JPH0279311 A JP H0279311A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はケーブルの端末、開閉装置の口出しブッシング
などの電気設備の高電圧端末部における接地層先端部の
電界緩和構造及びその形成方法に関するものである。
などの電気設備の高電圧端末部における接地層先端部の
電界緩和構造及びその形成方法に関するものである。
[従来の技術]
第6図(a)はケーブルの端末、開閉装置又は変圧器の
口出しブッシングなど電気設備の高電圧端末部を模式的
に示している。
口出しブッシングなど電気設備の高電圧端末部を模式的
に示している。
第6図(a>の符号1は高電圧中心導体、2は樹脂をモ
ールドした絶縁外套体、3は金属溶射又は導電性塗料な
どによって形成した接地層である。
ールドした絶縁外套体、3は金属溶射又は導電性塗料な
どによって形成した接地層である。
接地層3の先端3a近傍は極めて電位傾度が高く、コロ
ナ放電が発生し易いので、高電圧電気設備には不適当な
構造である。
ナ放電が発生し易いので、高電圧電気設備には不適当な
構造である。
第6図(b)は第6図(a)のそうした欠点を解決した
構造であり、接地層3の先端3bの詳細を第6図(C)
に示す。接地層3の先端3bは半径r(成形技術上の制
約から通常4〜5mmとなる)で折り返されているため
、先端部の電位傾度は充分緩和された構造となっている
が、絶縁外套体2を形成するための金型構造か複雑とな
り、生産性を著しく阻害している。又絶縁外套体2の外
形寸法が過大となり設備の小型化に支障をきたしていた
。
構造であり、接地層3の先端3bの詳細を第6図(C)
に示す。接地層3の先端3bは半径r(成形技術上の制
約から通常4〜5mmとなる)で折り返されているため
、先端部の電位傾度は充分緩和された構造となっている
が、絶縁外套体2を形成するための金型構造か複雑とな
り、生産性を著しく阻害している。又絶縁外套体2の外
形寸法が過大となり設備の小型化に支障をきたしていた
。
本発明の目的は、以上に述べた課題を解決し当該設備を
安価に製造することができる接地層先端部における電界
緩和′!11遺とその形成方法を提供することにある。
安価に製造することができる接地層先端部における電界
緩和′!11遺とその形成方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
請求項1記載の発明は中心導体の外周に樹脂をモールド
して絶縁外套体を形成し、その外表面の−・部に金属溶
射又は導電性塗料などによって接地層を形成した電気設
備の高電圧端末部で、該接地層の先端部に近接した位置
の絶縁外套体に電極を埋設し、接地層と埋設電極を電気
的に接続するという手段をとっている。
して絶縁外套体を形成し、その外表面の−・部に金属溶
射又は導電性塗料などによって接地層を形成した電気設
備の高電圧端末部で、該接地層の先端部に近接した位置
の絶縁外套体に電極を埋設し、接地層と埋設電極を電気
的に接続するという手段をとっている。
又、請求項2記載の発明は絶縁外套体を成形するための
金型の内周面に対し、埋設電極の外面を局部的又は全周
にわたって接触するように配置し、その後前記金型内に
樹脂をモールドして絶縁外套体を形成し、埋設電極の前
記金型の内周面に接触するように配置された部分をサン
ドブラストなどの方法により外部に露出させ、その露出
部分を絶縁外套体に金属溶射又は導電性塗料などによっ
て形成した接地層の先端で被覆するという方法をとって
いる。
金型の内周面に対し、埋設電極の外面を局部的又は全周
にわたって接触するように配置し、その後前記金型内に
樹脂をモールドして絶縁外套体を形成し、埋設電極の前
記金型の内周面に接触するように配置された部分をサン
ドブラストなどの方法により外部に露出させ、その露出
部分を絶縁外套体に金属溶射又は導電性塗料などによっ
て形成した接地層の先端で被覆するという方法をとって
いる。
し作用]
請求項1記載の発明は、樹脂性の絶縁外套体の表層部に
電極を埋設し、該絶縁外套体の表面に金属溶射又は導電
性塗料などによって形成した接地層の先端部に前記埋設
電極を位置せしめ、それらを電気的に接続しているので
、接地層先端の電界緩和か容易となる。
電極を埋設し、該絶縁外套体の表面に金属溶射又は導電
性塗料などによって形成した接地層の先端部に前記埋設
電極を位置せしめ、それらを電気的に接続しているので
、接地層先端の電界緩和か容易となる。
又、請求項2記載の発明は埋設電極を絶縁外套体をモー
ルドするための金型の内周面に該電極の弾性力を利用し
て簡単に圧着保持して樹脂を前記金型内部に注入するこ
とにより、容易に絶縁外套体の表層部に電極を埋設する
ことができ、金型の構造も簡素化される。又、埋設電極
と接地層との電気的接続も簡単かつ確実に行なえる。
ルドするための金型の内周面に該電極の弾性力を利用し
て簡単に圧着保持して樹脂を前記金型内部に注入するこ
とにより、容易に絶縁外套体の表層部に電極を埋設する
ことができ、金型の構造も簡素化される。又、埋設電極
と接地層との電気的接続も簡単かつ確実に行なえる。
[実施例]
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明の実施例で、第
6図(a)で述べた接地層3の先端3a付近に埋設電極
4a、4bを配置した状態を示している。埋設型[i4
a、4bの最外周部は局部的にあるいは全周にわたり絶
縁外套体2の表面に露出しており、金属溶射又は導電性
塗料などによって形成した接地層3の先端によって被覆
され、埋設電極4a、4bと接地層3は電気的に接続さ
れている。
6図(a)で述べた接地層3の先端3a付近に埋設電極
4a、4bを配置した状態を示している。埋設型[i4
a、4bの最外周部は局部的にあるいは全周にわたり絶
縁外套体2の表面に露出しており、金属溶射又は導電性
塗料などによって形成した接地層3の先端によって被覆
され、埋設電極4a、4bと接地層3は電気的に接続さ
れている。
第2図(a)は弾性のある帯状の金属板に突起を成形し
た埋設電極の加工素材を示す。第2図(b)は前記加工
素材をその突起部分が環の外側となるように曲げた切り
欠き環状の埋設型@4Cを示す。環の最大外形の自由寸
法d1は、第3図に示すように金型5の内径D1より大
きく、金型5の内周面に該電極4cの弾性力を利用して
簡単に圧着保持し得る構造となっている。埋設電極4C
の先端部直径d2は、該を極を金型に圧着保持した状態
で金型の内径D2より小さくなるようにしている。なお
、埋設電極4cの合わせ目に素材の厚さt、程度の隙間
ができても特性上の支障はない。
た埋設電極の加工素材を示す。第2図(b)は前記加工
素材をその突起部分が環の外側となるように曲げた切り
欠き環状の埋設型@4Cを示す。環の最大外形の自由寸
法d1は、第3図に示すように金型5の内径D1より大
きく、金型5の内周面に該電極4cの弾性力を利用して
簡単に圧着保持し得る構造となっている。埋設電極4C
の先端部直径d2は、該を極を金型に圧着保持した状態
で金型の内径D2より小さくなるようにしている。なお
、埋設電極4cの合わせ目に素材の厚さt、程度の隙間
ができても特性上の支障はない。
第3図は第2図(b)に示した埋設電極4cを絶縁外套
体2をモールドするための金型5の内周面に該電極の弾
性力を利用して圧着保持した状態を示す。金型5の当該
箇所には埋設電極4cの位置決めが容易にできるよう僅
かに段5aが設けである。埋設電極4cを圧着保持した
金型5に中心導体3を挿入支持し、樹脂を注入して絶縁
外套体を成形し、硬化後当該部分の金型5は中心導体1
の先端方向に向かって離型される。
体2をモールドするための金型5の内周面に該電極の弾
性力を利用して圧着保持した状態を示す。金型5の当該
箇所には埋設電極4cの位置決めが容易にできるよう僅
かに段5aが設けである。埋設電極4cを圧着保持した
金型5に中心導体3を挿入支持し、樹脂を注入して絶縁
外套体を成形し、硬化後当該部分の金型5は中心導体1
の先端方向に向かって離型される。
接地層3を金属溶射によって形成する場合、前処理とし
て絶縁外套体2の表面をサンドブラストによって50〜
100μInの厚さ削り取り、その= 6− 上に金属を溶射して接地層3を形成する。そのため前記
埋設電極4Cの突起部分は一部絶縁外套体表面に露出さ
れ、接地層3によって被覆され埋設電極4cと接地層3
が電気的に接続される。
て絶縁外套体2の表面をサンドブラストによって50〜
100μInの厚さ削り取り、その= 6− 上に金属を溶射して接地層3を形成する。そのため前記
埋設電極4Cの突起部分は一部絶縁外套体表面に露出さ
れ、接地層3によって被覆され埋設電極4cと接地層3
が電気的に接続される。
本発明の実施例においては、このようにしてケーブルの
端末、開閉装置又は変圧器の口出しブッシングなど電気
設備の高電圧端末部の接地層(先端の埋設電極を含む)
が形成されるが、接地層3の先端か空気に比教して誘電
率及び絶縁強度の高い絶縁外套体2によって被覆されて
おり、当該箇所の電界が緩和されコロナ放電が抑制され
る。そのため電気設備の小型化に極めて有益である。又
、埋設電極4a〜4Cは極めて簡単な構造で安価に生産
でき、製品の構造を複雑にすることなく設置できるので
、製品コストを低減することができる。
端末、開閉装置又は変圧器の口出しブッシングなど電気
設備の高電圧端末部の接地層(先端の埋設電極を含む)
が形成されるが、接地層3の先端か空気に比教して誘電
率及び絶縁強度の高い絶縁外套体2によって被覆されて
おり、当該箇所の電界が緩和されコロナ放電が抑制され
る。そのため電気設備の小型化に極めて有益である。又
、埋設電極4a〜4Cは極めて簡単な構造で安価に生産
でき、製品の構造を複雑にすることなく設置できるので
、製品コストを低減することができる。
ところで、前記各実施例においては、接地層3の先端か
ら埋設電極4a〜4cが絶縁外套体2の突出(図におい
て上)方向へ延び、かつその外側面が外套体2内に埋設
しているが、このようにすると電界緩和効果が向上する
。又、埋設電極の外周面が接地層3の先端から露出して
もその先端部が例えば円弧を描いて埋没していても電界
緩和効果がある。
ら埋設電極4a〜4cが絶縁外套体2の突出(図におい
て上)方向へ延び、かつその外側面が外套体2内に埋設
しているが、このようにすると電界緩和効果が向上する
。又、埋設電極の外周面が接地層3の先端から露出して
もその先端部が例えば円弧を描いて埋没していても電界
緩和効果がある。
なお、本発明は次のように具体化することもできる。
(1)第4図に示すように、弾性のある丸線状の金属素
材よりなる埋設電極4bを、その最大外径の自由寸法d
1が金型の内径D1より大きく、かつ金型の内周面に圧
着保持した状態で環の合わせ目に若干の隙間gができる
ような構造とすることもできる。
材よりなる埋設電極4bを、その最大外径の自由寸法d
1が金型の内径D1より大きく、かつ金型の内周面に圧
着保持した状態で環の合わせ目に若干の隙間gができる
ような構造とすることもできる。
(2)第5図に示すように、リング状になった金網に爪
を溶接し、該爪の外径d1を金型の内径D1よりやや大
きめとし、外径d2を金型の内径D2より小さくした#
J造の埋設電極4dを使用することもできる。
を溶接し、該爪の外径d1を金型の内径D1よりやや大
きめとし、外径d2を金型の内径D2より小さくした#
J造の埋設電極4dを使用することもできる。
[発明の効果コ
以上詳述したように、請求項1記載の発明は、樹脂製の
絶縁外套体の表層部に電極を埋設し、該電極を絶縁外套
体の表面に金属溶射又は導電性塗料などによって形成し
た接地層の先端に位置せしめ、それらを電気的に接続し
ているので、埋設電極を含む接地層の先端は絶縁外套体
で被覆され、電界緩和とコロナ放電の抑制が容易となり
電気設備の小型化に極めて有益である。
絶縁外套体の表層部に電極を埋設し、該電極を絶縁外套
体の表面に金属溶射又は導電性塗料などによって形成し
た接地層の先端に位置せしめ、それらを電気的に接続し
ているので、埋設電極を含む接地層の先端は絶縁外套体
で被覆され、電界緩和とコロナ放電の抑制が容易となり
電気設備の小型化に極めて有益である。
又、請求項2記載の発明は埋設電極を絶縁外套体をモー
ルドするための金型の内周面に該電極の弾性力を利用し
て簡単に圧着保持して樹脂を前記金型内部に注入するこ
とにより、容易に絶縁外套体の表層部に電極を埋設する
ことができ、金型の構造も簡素化され埋設電極と接地層
との電気的接続も簡単かつ確実に行える効果がある。
ルドするための金型の内周面に該電極の弾性力を利用し
て簡単に圧着保持して樹脂を前記金型内部に注入するこ
とにより、容易に絶縁外套体の表層部に電極を埋設する
ことができ、金型の構造も簡素化され埋設電極と接地層
との電気的接続も簡単かつ確実に行える効果がある。
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明の電気設備の高
電圧端末部における接地層先端部の電界緩和の11造及
びその形成方法を具体化した一実施例を示す断面図、第
2図(a)は埋設電極の材料を示す部分斜視図、第21
31(b)は埋設電極の斜視図、第3図は埋設電極を金
型にセットした状態を示す正面図、第4図は埋設電極の
別例を示す正面図、第5図は同じく別例を示す斜視図、
第6図(a)、(b)はそれぞれ従来例を示す断面図、
第6図(c)は第6図(b)の部分拡大断面図である。 1・・・高電圧中心導体、2・・・絶縁外套体、3・・
・接地層、3a・・・先端、4a〜4d・・・埋設電極
。 特許出願人 日本碍子 株式会社代理人 弁理
士 恩1) 器室 = 10− Ln Ln 図 (b) (C)
電圧端末部における接地層先端部の電界緩和の11造及
びその形成方法を具体化した一実施例を示す断面図、第
2図(a)は埋設電極の材料を示す部分斜視図、第21
31(b)は埋設電極の斜視図、第3図は埋設電極を金
型にセットした状態を示す正面図、第4図は埋設電極の
別例を示す正面図、第5図は同じく別例を示す斜視図、
第6図(a)、(b)はそれぞれ従来例を示す断面図、
第6図(c)は第6図(b)の部分拡大断面図である。 1・・・高電圧中心導体、2・・・絶縁外套体、3・・
・接地層、3a・・・先端、4a〜4d・・・埋設電極
。 特許出願人 日本碍子 株式会社代理人 弁理
士 恩1) 器室 = 10− Ln Ln 図 (b) (C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中心導体の外周に樹脂をモールドして絶縁外套体を
形成し、その外表面の一部に金属溶射又は導電性塗料な
どによって接地層を形成した電気設備の高電圧端末部で
、該接地層の先端部に近接した位置の絶縁外套体に電極
を埋設し、接地層と埋設電極を電気的に接続したことを
特徴とする電気設備の高電圧端末部における接地層先端
部の電界緩和構造。 2、絶縁外套体を成形するための金型の内周面に対し、
埋設電極の外面を局部的又は全周にわたって接触するよ
うに配置し、その後、前記金型内に樹脂をモールドして
絶縁外套体を形成し、埋設電極の前記金型の内周面に接
触するように配置された部分をサンドブラストなどの方
法により外部に露出させ、その露出部分を絶縁外套体に
金属溶射又は導電性塗料などによって形成した接地層の
先端で被覆したことを特徴とする電気設備の高電圧端末
部における接地層先端部の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23104488A JPH0279311A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電気設備の高電圧瑞末部における接地層先端部の電界緩和構造及びその形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23104488A JPH0279311A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電気設備の高電圧瑞末部における接地層先端部の電界緩和構造及びその形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279311A true JPH0279311A (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=16917400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23104488A Pending JPH0279311A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電気設備の高電圧瑞末部における接地層先端部の電界緩和構造及びその形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0279311A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2004282006B2 (en) * | 2003-10-22 | 2010-04-15 | Enzymotec Ltd. | Glycerophospholipids containing omega-3 and omega-6 fatty acids |
JP2011078162A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | 電力ケーブル接続用ゴムユニット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5195290A (en) * | 1975-02-19 | 1976-08-20 | Denkikikino denkaikanwasochi | |
JPS5635718B2 (ja) * | 1977-04-06 | 1981-08-19 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP23104488A patent/JPH0279311A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5195290A (en) * | 1975-02-19 | 1976-08-20 | Denkikikino denkaikanwasochi | |
JPS5635718B2 (ja) * | 1977-04-06 | 1981-08-19 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AU2004282006B2 (en) * | 2003-10-22 | 2010-04-15 | Enzymotec Ltd. | Glycerophospholipids containing omega-3 and omega-6 fatty acids |
AU2004282006C1 (en) * | 2003-10-22 | 2010-10-21 | Enzymotec Ltd. | Glycerophospholipids containing omega-3 and omega-6 fatty acids |
JP2011078162A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | 電力ケーブル接続用ゴムユニット |
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