JPH027806A - 配電盤の配線方法 - Google Patents
配電盤の配線方法Info
- Publication number
- JPH027806A JPH027806A JP15980288A JP15980288A JPH027806A JP H027806 A JPH027806 A JP H027806A JP 15980288 A JP15980288 A JP 15980288A JP 15980288 A JP15980288 A JP 15980288A JP H027806 A JPH027806 A JP H027806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- panel
- switchboard
- multicore
- checkered plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 4
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、主として中通略式配電盤々内の配線方法に
関するものである。
関するものである。
第4図、第5図は従来の配電盤の一般的な配線方法を示
すもので、図において、1.2は前後の固定パネル、3
はこの固定パネル1.2を接続する支持枠、4はチャン
ネルペース、5はチェッカープレート、6ばこのチエッ
カ−プレー1・の支持脚、7は配線ダクト、8は外部端
子、9は外線である。
すもので、図において、1.2は前後の固定パネル、3
はこの固定パネル1.2を接続する支持枠、4はチャン
ネルペース、5はチェッカープレート、6ばこのチエッ
カ−プレー1・の支持脚、7は配線ダクト、8は外部端
子、9は外線である。
即ちこの配電盤は、前パネルlと後パネル2を支持枠3
で接続し、ベース4上に脚らを介して取付けられたチェ
ッカープレート5にて構成されている。又、配線はダク
ト7によって前、後面間を接続している。
で接続し、ベース4上に脚らを介して取付けられたチェ
ッカープレート5にて構成されている。又、配線はダク
ト7によって前、後面間を接続している。
従来の配電盤の接続は以上のように行われているので、
結線は上部の支持枠3を通さなければならず、この支持
枠にダクト取付スペースを確保する必要があり、又、結
線は盤を組み立てた後でなければ行えず、建屋搬入の際
も分割県人が困難であるなどの問題点があった。
結線は上部の支持枠3を通さなければならず、この支持
枠にダクト取付スペースを確保する必要があり、又、結
線は盤を組み立てた後でなければ行えず、建屋搬入の際
も分割県人が困難であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、上部の支持枠を通さず、しかも盤を組み立て
ることなくブロック配線を可能とし、建屋搬入の際の分
割搬入、及びカム後の結線作業の簡略化を図ることを目
的とする。
たもので、上部の支持枠を通さず、しかも盤を組み立て
ることなくブロック配線を可能とし、建屋搬入の際の分
割搬入、及びカム後の結線作業の簡略化を図ることを目
的とする。
この発明に係る配電盤の配線方法は、チェッカープレー
トの下部を利用し、多芯コネクタと多芯ケーブルを使用
し、配線を簡易化したものである。
トの下部を利用し、多芯コネクタと多芯ケーブルを使用
し、配線を簡易化したものである。
この発明における配線は、チェッカープレートの下部に
多芯コネクタと多芯ケーブルを使用することにより、配
電室内部の有効利用が図れる。
多芯コネクタと多芯ケーブルを使用することにより、配
電室内部の有効利用が図れる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図、第2図、第3図において、lOはチェッカープレー
トの支持脚6に取付けられた多芯コネクタ、11は乙の
多芯コネクタに接続された多芯ケーブル、12は内部配
線である。
図、第2図、第3図において、lOはチェッカープレー
トの支持脚6に取付けられた多芯コネクタ、11は乙の
多芯コネクタに接続された多芯ケーブル、12は内部配
線である。
即ち、この配電盤は前パネル1と後パネル2との間を通
る配線を、デッドスペースとなる盤の底に設けられたチ
ェッカープレート5の下部を利用して行うもので、多芯
ケーブル11を前もって標準装備し、多芯コネクタ10
の固定部を支持脚6に取付けておく・ その後盤組立の際、必要な配線を外部ケーブル引込口1
3を避けて配置された配線ダクト7全通して多芯コネク
タ10の可動部に結線し、接続することにより、前パネ
ル1と後パネル2の分割配線、及び建屋搬入後の組立作
業、並びに再テストの簡略化が図られ、配電盤内部の有
効スペース利用が可能となる。なお外部ケーブル9はケ
ーブル引込口13を通し、外部端子8に接続する。
る配線を、デッドスペースとなる盤の底に設けられたチ
ェッカープレート5の下部を利用して行うもので、多芯
ケーブル11を前もって標準装備し、多芯コネクタ10
の固定部を支持脚6に取付けておく・ その後盤組立の際、必要な配線を外部ケーブル引込口1
3を避けて配置された配線ダクト7全通して多芯コネク
タ10の可動部に結線し、接続することにより、前パネ
ル1と後パネル2の分割配線、及び建屋搬入後の組立作
業、並びに再テストの簡略化が図られ、配電盤内部の有
効スペース利用が可能となる。なお外部ケーブル9はケ
ーブル引込口13を通し、外部端子8に接続する。
なお上記実施例では、中通略式配電盤々内の場合につい
て示したが、一般配電磐及び列盤間の盤間結線の場合も
同様の効果を奏する。
て示したが、一般配電磐及び列盤間の盤間結線の場合も
同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、盤底部のデッドスペー
スを利用し、多芯コネクタと多芯ケーブルを使用して配
線接続するように構成したので、盤内の有効利用ととも
に組立作業及びメンテナンスが容易に行えるというすぐ
れた効果を有する。
スを利用し、多芯コネクタと多芯ケーブルを使用して配
線接続するように構成したので、盤内の有効利用ととも
に組立作業及びメンテナンスが容易に行えるというすぐ
れた効果を有する。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例による配電盤を示
すもので、第1図は平面図、第2図はその要部の側面断
面図、第3図は接続部の拡大図であり、第4図、第5図
は従来のこの種の配Tt盤を示す平面図と側面断面図で
ある。 図中、5はチェッカープレート、6は支持脚、10は多
芯コネクタ、11は多芯ケーブルである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
すもので、第1図は平面図、第2図はその要部の側面断
面図、第3図は接続部の拡大図であり、第4図、第5図
は従来のこの種の配Tt盤を示す平面図と側面断面図で
ある。 図中、5はチェッカープレート、6は支持脚、10は多
芯コネクタ、11は多芯ケーブルである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 盤内の底部に配置されたチェッカープレートの下部を配
線路とし、ここに多芯コネクタと多芯ケーブルを使用し
て配線したことを特徴とする配電盤の配線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980288A JPH027806A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 配電盤の配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15980288A JPH027806A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 配電盤の配線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027806A true JPH027806A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15701576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15980288A Pending JPH027806A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 配電盤の配線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027806A (ja) |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15980288A patent/JPH027806A/ja active Pending
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