JPH0277879A - 複数言語ドキュメントの作成方式 - Google Patents

複数言語ドキュメントの作成方式

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JPH0277879A
JPH0277879A JP63230551A JP23055188A JPH0277879A JP H0277879 A JPH0277879 A JP H0277879A JP 63230551 A JP63230551 A JP 63230551A JP 23055188 A JP23055188 A JP 23055188A JP H0277879 A JPH0277879 A JP H0277879A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数の言語で記述されるドキュメントの作成を行なう複
数言語ドキュメントの作成方式に関し、各言語によるド
キュメントの作成を容易にし、原ドキュメントと他言語
ドキュメントとの同一性を保証することができることを
目的とし、所定の言語で記述された定型用語データが収
容されるキーフィールドと、該定型用語対応に各言語で
記述された説明文データが収容される言語フィールドと
、各言語のドキュメントに共通に用いられるデータが収
容される共通フィールドとにより原ドキュメントが構成
され、キーフィールドの定型用語データを指定言語に変
換するキーフィールド処理手段と、言語フィールドの説
明文データから指定言語のものを選択する言語フィール
ド処理手段とを含み、キーフィールドおよび言語フィー
ルドの各データは指定言語に応じた動作をするそれぞれ
の処理手段を介して出力し、共通フィールドのデータは
そのまま出力する各言語対応のドキュメント作成手段を
備えて構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の言語で記述されるドキュメント(マニ
ュアル、パンフレット、その他)の作成を容易にし、各
言語によるドキュメントの品質の統一をはかった複数言
語ドキュメントの作成方式〔従来の技術〕 所定の言語で記述されたドキュメントは、コンピュータ
処理により電子ファイル化されてファイル装置に蓄積さ
れ、検索その他に利用可能な状態で保管されている。
一方、原ドキュメントの記述に用いられている言語以外
の言語のドキュメントが必要なときには、所定の翻訳作
業が行なわれ、作成されたドキュメントは紙上に印刷さ
れ保管されることが多いが、翻訳作業後に電子ファイル
化する場合には、原ドキュメントとは別のファイルとし
て処理されている。
第8図は、原ドキュメントと所定の翻訳作業を経たドキ
ュメントとの関係を説明する図である。
なお、−船釣なドキュメントは、所定の言語で記述され
た標題(実行1、Execution 1)および説明
文(本テストは・・・、Th1s test is・・
・)と、各言語共通の図表(CCWOI・・・、CCW
O2・・・、・・・)から構成されている。
図において、電子ファイル化された原ドキュメント51
は日本語により作成されているものとする。ここで、こ
の日本語ドキュメントから英語のドキュメントを作成す
る場合には、基本的には人手による翻訳作業53を経て
、紙上に印刷され、また電子ファイル化されて英語によ
るドキュメント55として保管される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、所定の翻訳作業を経た他言語のドキュメン
トは、原ドキュメントとは別ファイルとして電子ファイ
ル化され保管される。
一方、翻訳に供されるのは標題と本文であり、図表は使
用言語にかかわらず共通である。すなわち、原ドキュメ
ントの翻訳作業において、各言語共通の図表はまったく
同じものが作成され、それらがそれぞれ異なるファイル
として保管されることになる。
このような場合に、本来、同一のものである図表の作成
作業において、入力誤りその他の人為的ミスがあれば、
翻訳されたドキュメントと原ドキュメントとが別ファイ
ルとして互いに独立性を保持しているために、それらの
同一性が失われる問題点があった。
また、その都度、必要な言語に翻訳を行なう作業は、必
ずしも効率的かつ容易なものとは言えなかった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
複数の言語で記述されるドキュメントの作成を容易にし
、原ドキュメントと他言語ドキュメントとの同一性を保
証することができる複数言語ドキュメントの作成方式を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、原ドキュメント11は、所定の言語で記述
された定型用語データが収容されるキーフィールドと、
該定型用語対応に各言語で記述された説明文データが収
容される言語フィールドと、各言語のドキュメントに共
通に用いられるデータが収容される共通フィールドとに
より構成される。
キーフィールド処理手段13は、キーフィールドの定型
用語データを指定言語に変換する。
言語フィールド処理手段15は、言語フィールドの説明
文データから指定言語のものを選択する。
各言語対応のドキュメント作成手段17は、キーフィー
ルド処理手段I3および言語フィールド処理手段15を
含み、キーフィールドおよび言語フィールドの各データ
は指定言語に応じた動作をするそれぞれの処理手段を介
して出力し、共通フィールドのデータはそのまま出力す
る構成である。
〔作 用〕
本発明は、原ドキュメント11のドキュメントデータを
キーフィールド、言語フィールドおよび共通フィールド
に分類して収容し、各言語対応のドキュメント作成手段
17が、各ドキュメントデータを各フィールド対応に処
理することにより、複数言語のドキュメントを一つのフ
ァイルとして管理することができるとともに、容易に各
言語のドキュメントを作成することができる。
すなわち、キーフィールドのドキュメントデータは、定
型用語であるので容易に指定言語に変換できる。言語フ
ィールドのドキュメントデータは、複数言語に対応した
それぞれの説明文があらかじめ用意されているので、指
定言語に応じてその一つを選択することにより対応可能
である。さらに、共通フィールドのドキュメントデータ
は、各言語共通でありそのまま出力されるので、各言語
で記述されるドキュメントの同一性が崩れることはない
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明方式により作成され、電子ファイル化
された原ドキュメントの構成例を示す図である。
図において、原ドキュメントは、所定の言語で記述され
る定型用語・定型文(キーワード)が収容されるキーフ
ィールド21と、所定の長さの文章を単位に、それぞれ
各言語で記述される説明文が収容される言語フィールド
23と、各言語ドキュメントに共通使用される図表が収
容される共通フィールド25とにより構成される。
言語フィールド23の説明文は、必要とされる言語に対
応して用意され、それぞれ使用言語を示す制御コード(
日本語説明文はJ、英語説明文はE、独文説明文はDな
どの言語ID)が所定の位置に付与されている。
第3図は、本発明方式による指定言語に対応したドキュ
メントの作成手順の一例を示すフローチャートである。
図において、まず作成されるドキュメントの記述言語に
応じて指定言語が選択される。第2図に示す形式で電子
ファイル化された原ドキュメントが蓄積されているファ
イル装置から、各ドキュメントデータ(ここでは、キー
ワード、説明文、図表)が順次入力される。各ドキュメ
ントデータはそのフィールドチエツクが行なわれ、それ
ぞれ対応する処理ルートに分岐される。
すなわち、例えば「(1)テスト方法」、「#実行IJ
、「#使用コマンド」などのキーワードかあらかしめキ
ーフィールドテーブル(第5図(a))に格納されてお
り、入力されたドキュメントデータの中から、まずその
テーブルとの照合によりこれらのキーワードに一致すれ
ばキーフィールドとして抽出する。
ここで抽出されなかったドキュメントデータは、所定の
位置に付与されている各制御コードと、別のテーブルに
格納されている全制御コード(E。
J、D、・・・)との照合がとられ、一致すれば言語フ
ィールドとして抽出される。
以上、キーフィールドおよび言語フィールドのいずれに
も属しなかったドキュメントデータ(図表など)は、共
通フィールドとして認識される。
次に、それぞれ分離されたドキュメントデータは、キー
フィールドにあるキーワードは指定言語に自動的に変換
され、言語フィールドにある各言語による説明文は、指
定言語と制御コード(言語ID)の照合により対応する
言語の説明文が選択(他言語は破棄)され、共通フィー
ルドにある図表はそのまま出力され、指定言語対応のド
キュメントデータが順次蓄積される。以上の処理は、一
つのドキュメントの全データに対してそれが終了するま
で繰り返され、指定言語で記述されたドキュメントの作
成が行なわれる。
第4図は、キーフィールドのキーワードを指定言語に変
換する処理の一例を説明するフローチャートである。
第5図は、キーワードの照合が行なわれるキーフィール
ドテーブルの一例((a)Lおよび英語変換用テーブル
の一例((b) )である。なお、No、は両テーブル
のリンク用データである。
第4図および第5図において、作成されるドキュメント
の指定言語に応じて、それぞれキーワードの変換処理が
行なわれるが、指定言語が英語であれば、例えばドキュ
メントデータ「(1)テスト方法」は、前フイールドチ
エツク処理でまず第5図(a)に示すキーフィールドテ
ーブルとの照合により、キーフィールドのドキュメント
データとして抽出され、続いて第5図(b)に示すテー
ブルの対応するデータにリンクが取られ、r(1) T
EST METHODJとして英語に変換され取り出さ
れる。
また、指定言語が日本語であれば、同様に抽出されたキ
ーフィールドのドキュメントデータは、そのまま取り出
される。
第6図は、言語フィールドから指定言語の説明文を選択
する処理の一例を説明するフローチャートである。
図において、言語フィールドには、各言語の説明文がそ
の制御コード(言語ID)を伴ってあらかじめ用意され
ているので、指定言語に応して対応する制御コードを有
するドキュメントデータ(説明文)だけが選択抽出され
る。すなわち、例えば第2図に示すような言語フィール
ド23のドキュメントデータが抽出されたときに、指定
言語が英語であれば、制御コードが「E」であるrTh
istest is・・・」が選択される。また、指定
言語が日本語であれば、制御コードがrJJである[本
テストは、・・・」が選択される。
第7図は、原ドキュメントと、それから作成される各言
語で記述されたドキュメントの一例を示す図である。
参照番号41は、電子ファイル化された原ドキュメント
であり、各言語共通の標題■、日本語説明文(’JJ)
■、英語説明文(’EJ )■、標目 題■、■、日本語説明文(’JJ)■、英語説明文(’
EJ )■、標題■、図表(データ)■、標題[相]、
図表(データ)■、・・・の順にファイル化されている
。ここで、キーフィールドは■、■、■、[相]であり
、言語フィールドは■、■、■、■であり、共通フィー
ルドは■、■、■である。
参照番号43は、第3図に示す処理が行なわれる日本語
ドキュメントツール31により作成された日本語による
ドキュメントである。すなわち、キーフィールドの各キ
ーワード(標題)は、それぞれ日本語に変換され(原ド
キュメントのキーフィールドが日本語であるので、その
まま)、言語フィールドの各説明文は言語IDがrJJ
の日本語説明文(■、■)が選択され、共通フィールド
のドキュメント塩および各図表(データ)はそのまま記
述され、日本語によるドキュメントが作成される。
参照番号45は、同様の英語ドキュメントツール33に
より作成された英語によるドキュメントである。すなわ
ち、キーフィールドの各キーワードは、それぞれ日本語
から英語に変換され、言語フィールドの各説明文は言語
IDが「E」の英語説明文(■、■)が選択され、共通
フィールドのドキュメント塩および各図表(データ)は
そのまま記述され、英語によるドキュメントが作成され
る。
なお、キーフィールドに、標題などのような定型用語の
他に定型文も収容し、指定言語に応じた所定の文に変換
することにより、他言語への変換効率を拡大させること
ができる。
以上説明した構成により、言語指定を行なうだけで各言
語のドキュメントを作成することかでゝきる。なお、作
成されたドキュメントは、表示装置に表示されるか、あ
るいは所定の用紙に印刷される。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、複数の言語で記述さ
れるドキュメントの作成および同一性をはかることが容
易になり、各言語によるドキュメントの品質統一ができ
るとともに、その作成時間の短縮が可能になり、実用的
には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明方式による原ドキュメントの構成例を示
す図、 第3図は指定言語に対応したドキュメントの作成手順の
一例を示すフローチャート、 第4図はキーフィールドのキーワードを指定言語に変換
する処理の一例を説明するフローチャート、第5図はキ
ーワードの照合が行なわれるキーフィールドテーブルの
一例((a))、および英語変換用テーブルの一例((
b))、 第6図は言語フィールドから指定言語の説明文を選択す
る処理の一例を説明するフローチャート、第7図は原ド
キュメントと各言語によるドキュメントの一例を示す回
、 第8図は原ドキュメントと所定の翻訳作業を経たドキュ
メントとの関係を説明する図である。 図において、 11は原ドキュメント、 13はキーフィールド処理手段、 15は言語フィールド処理手段、 17は各言語対応のドキュメント作成手段、21はキー
フィールド、 23は言語フィールド、 25は共通フィールド、 31は日本語ドキュメントツール、 33は英語ドキュメントツール、 41は電子ファイル化された原ドキュメント、43は日
本語ドキュメント、 45は英語ドキュメントである。 原ドキュメントと所定の翻訳作業を経た1第8図 ごキュメントとの関係

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の言語で記述された定型用語データが収容さ
    れるキーフィールドと、該定型用語対応に各言語で記述
    された説明文データが収容される言語フィールドと、各
    言語のドキュメントに共通に用いられるデータが収容さ
    れる共通フィールドとにより原ドキュメント(11)が
    構成され、 前記キーフィールドの定型用語データを指定言語に変換
    するキーフィールド処理手段(13)と、前記言語フィ
    ールドの説明文データから指定言語のものを選択する言
    語フィールド処理手段(15)と を含み、前記キーフィールドおよび言語フィールドの各
    データは指定言語に応じた動作をするそれぞれの処理手
    段を介して出力し、前記共通フィールドのデータはその
    まま出力する各言語対応のドキュメント作成手段(17
    )を備えた ことを特徴とする複数言語ドキュメントの作成方式。
JP63230551A 1988-09-13 1988-09-13 複数言語ドキュメントの作成方式 Expired - Fee Related JPH077421B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1553504A1 (de) * 2003-12-30 2005-07-13 Gerhard Schmid Verfahren zur elektronisch gesteuerten Verwaltung von grafisch darstellbaren Dokumentinhalten

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1553504A1 (de) * 2003-12-30 2005-07-13 Gerhard Schmid Verfahren zur elektronisch gesteuerten Verwaltung von grafisch darstellbaren Dokumentinhalten

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