JPH0276752A - フアクシミリ感熱記録制御方式 - Google Patents
フアクシミリ感熱記録制御方式Info
- Publication number
- JPH0276752A JPH0276752A JP63230362A JP23036288A JPH0276752A JP H0276752 A JPH0276752 A JP H0276752A JP 63230362 A JP63230362 A JP 63230362A JP 23036288 A JP23036288 A JP 23036288A JP H0276752 A JPH0276752 A JP H0276752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- data
- line
- recording control
- thermal recording
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ感熱記録制御方式に関する。
従来、ファクシミリ装置の感熱記録方法としては、副走
査３．８５ｅ／ＩＩＩ！＋ノ記録モートテハ、１ライン
で同じデータを２度記録することにより、副走査７．７
１！ ／ ａｍと同じ線密度で記録される方式が実用さ
れている。また、この記録の濃度は印字パルス幅により
決定され、それはサーマルヘッドのヘッド温度、ヘッド
抵抗値、前ラインとの印字周期により制御される。
査３．８５ｅ／ＩＩＩ！＋ノ記録モートテハ、１ライン
で同じデータを２度記録することにより、副走査７．７
１！ ／ ａｍと同じ線密度で記録される方式が実用さ
れている。また、この記録の濃度は印字パルス幅により
決定され、それはサーマルヘッドのヘッド温度、ヘッド
抵抗値、前ラインとの印字周期により制御される。
第３図（ａ）〜（ｃ）及び第４図（ａ）〜（Ｃ）は従来
のファクシミリ感熱記録制御方式の一例の動作説明図で
ある。
のファクシミリ感熱記録制御方式の一例の動作説明図で
ある。
第３図（ａ）は記録紙送りモータの駆動パルス、第３図
（ｂ）は印字パルス、第３図（Ｃ）は印字ラインの模式
図である。第３図（ａ）のように、１−ラインを２発の
駆動パルスによりモータを駆動する場合、印字パルスを
第３図（ｂ）のようなタイミングで２度出力すると、第
３図（Ｃ）のような印字ラインを記録する。
（ｂ）は印字パルス、第３図（Ｃ）は印字ラインの模式
図である。第３図（ａ）のように、１−ラインを２発の
駆動パルスによりモータを駆動する場合、印字パルスを
第３図（ｂ）のようなタイミングで２度出力すると、第
３図（Ｃ）のような印字ラインを記録する。
上述した従来のファクシミリ記録制御方式では、第４図
のように、印字周期が非常に長くなった場合、印字して
いる時間に対して印字していない時間が長くなることに
よって生ずるサーマルヘッドの温度差による記録紙の不
均一移動によりスティッキングが発生する。これは、記
録画に第４図（Ｃ）のように空白の部分、すなわち白す
しが発生する。これにより受信画質を低下させるという
問題点がある。
のように、印字周期が非常に長くなった場合、印字して
いる時間に対して印字していない時間が長くなることに
よって生ずるサーマルヘッドの温度差による記録紙の不
均一移動によりスティッキングが発生する。これは、記
録画に第４図（Ｃ）のように空白の部分、すなわち白す
しが発生する。これにより受信画質を低下させるという
問題点がある。
このようにＣＣＩＴＴ Ｇ３モードだけではなく、印
字周期が常に長いＧ２あるいはＧ１モードを受信できる
ファクシミリ装置では、この問題点を解決するためには
印字周期により印字パルス幅を制御するだけでなく、印
字パルスとモータパルスの出力タイミングを調整するな
ど非常に複雑な制御が必要であるという問題点もある。
字周期が常に長いＧ２あるいはＧ１モードを受信できる
ファクシミリ装置では、この問題点を解決するためには
印字周期により印字パルス幅を制御するだけでなく、印
字パルスとモータパルスの出力タイミングを調整するな
ど非常に複雑な制御が必要であるという問題点もある。
本発明のファクシミリ感熱記録制御方式は、副走査線密
度３．８５１！ ／ ａｍの１ラインをサーマルヘッド
により２回の走査に分割して記録紙に印字するファクシ
ミリ感熱記録制御方式において、受信したラインデータ
の伝送時間に応じて、前記１ラインを等間隔に複数回の
走査で印字することを特徴とする。
度３．８５１！ ／ ａｍの１ラインをサーマルヘッド
により２回の走査に分割して記録紙に印字するファクシ
ミリ感熱記録制御方式において、受信したラインデータ
の伝送時間に応じて、前記１ラインを等間隔に複数回の
走査で印字することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図（ａ）
〜（ｃ）は本実施例の動作説明図である。
〜（ｃ）は本実施例の動作説明図である。
第１図に示す図番１はＣＰＵ、２はサーマルヘッド、３
は印字パルス制御部、４は記録紙送りモータ、５はモー
タ駆動パルス制御部、６は感熱記録紙である。サーマル
ヘッド２の印字タイミング及び記録紙送りモータ４の駆
動タイミングはＣＰＵＩで制御可能である。
は印字パルス制御部、４は記録紙送りモータ、５はモー
タ駆動パルス制御部、６は感熱記録紙である。サーマル
ヘッド２の印字タイミング及び記録紙送りモータ４の駆
動タイミングはＣＰＵＩで制御可能である。
第２図を参照して記録制御動作の説明をする。
第２図（ａ）は記録紙送りモータ４の駆動タイミングを
、第２図（ｂ）はサーマルヘッド２の印字タイミングを
、第２図（ｃ）はその場合の印字ラインの模式図を示す
。前述したように１ラインの印字周期が長い場合、記録
が不均一になるので第３図（ａ）〜（ｃ）に示すように
本発明によるファクシミリ感熱記録制御方式では、この
印字周期が長いモードの場合には３．８５ ｅ ／ ｍ
＋ａの１ラインに３回の印字を等間隔に行うことにより
、連続的かつ均一に記録させ、画質を向上させることが
できる。
、第２図（ｂ）はサーマルヘッド２の印字タイミングを
、第２図（ｃ）はその場合の印字ラインの模式図を示す
。前述したように１ラインの印字周期が長い場合、記録
が不均一になるので第３図（ａ）〜（ｃ）に示すように
本発明によるファクシミリ感熱記録制御方式では、この
印字周期が長いモードの場合には３．８５ ｅ ／ ｍ
＋ａの１ラインに３回の印字を等間隔に行うことにより
、連続的かつ均一に記録させ、画質を向上させることが
できる。
以上説明したように本発明は、１ラインの印字周期が長
い場合に発生した記録むらを、１ラインのデータを等間
隔に複数回走査して印・字するという簡単な制御で、そ
の記録むらを無くし、均一に記録できるという効果があ
る。
い場合に発生した記録むらを、１ラインのデータを等間
隔に複数回走査して印・字するという簡単な制御で、そ
の記録むらを無くし、均一に記録できるという効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図（ａ）
〜（Ｃ）は本実施例の動作説明図、第３図及び第４図−
１従来のファクシミリ感熱記録制御方式の一例の動作説
明図である。 １・・・ＣＰＵ、２・・・サーマルヘッド、３・・・印
字パルス制御部、４・・・記録紙送りモータ、５・・・
モータ駆動パルス制御部、６・・・感熱記録紙。
〜（Ｃ）は本実施例の動作説明図、第３図及び第４図−
１従来のファクシミリ感熱記録制御方式の一例の動作説
明図である。 １・・・ＣＰＵ、２・・・サーマルヘッド、３・・・印
字パルス制御部、４・・・記録紙送りモータ、５・・・
モータ駆動パルス制御部、６・・・感熱記録紙。
Claims (1)
- 副走査線密度３．８５ｌ／ｍｍの１ラインをサーマルヘ
ッドにより２回の走査に分割して記録紙に印字するファ
クシミリ感熱記録制御方式において、受信したラインデ
ータの伝送時間に応じて、前記１ラインを等間隔に複数
回の走査で印字することを特徴とするファクシミリ感熱
記録制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230362A JPH0276752A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | フアクシミリ感熱記録制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230362A JPH0276752A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | フアクシミリ感熱記録制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276752A true JPH0276752A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16906670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63230362A Pending JPH0276752A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | フアクシミリ感熱記録制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0276752A (ja) |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63230362A patent/JPH0276752A/ja active Pending
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