JPH0276612A - 穿孔工具の深さゲージの固定構造 - Google Patents

穿孔工具の深さゲージの固定構造

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Publication number
JPH0276612A
JPH0276612A JP23064388A JP23064388A JPH0276612A JP H0276612 A JPH0276612 A JP H0276612A JP 23064388 A JP23064388 A JP 23064388A JP 23064388 A JP23064388 A JP 23064388A JP H0276612 A JPH0276612 A JP H0276612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
depth gauge
depth
cam surface
eccentric cam
gauge
Prior art date
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Pending
Application number
JP23064388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ando
裕之 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23064388A priority Critical patent/JPH0276612A/ja
Publication of JPH0276612A publication Critical patent/JPH0276612A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/001Stops, cams, or holders therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E産業上の利用分野1 本発明は、穿孔工具の深さを決める深さゲージの固定構
造に関し、詳しくは深さゲージの固定を強力に行いなが
らその固定及び解除操作を容易になそうとする技術に係
るものである6 [従来の技術] 従来、深さゲージ3を備えた穿孔工具として、実開昭6
1−61111号公報に示されたものがある。これは第
6図及V第7図に示すように、穿孔工具の工具本体1の
先端部に装着される補助ハンドル2に、棒状の深さゲー
ジ3を取り付けたものであり、補助ハンドル2は工具本
体1に巻き付けられるバンド61と、ベース62と、グ
リップ部63とからなり、バンド61の重ねられた両端
とベース62及びグリップ部63に挿通されたボルト6
4によって、バンド61が締め付けられることで、工具
本体1に装着される。そして深さゲージ3は、ベース6
2から一体に突出された押さえ片65とベース62側面
との開の空間に挿通されることで、その軸方向の移動が
自在とされるとともに、押さえ片65に挿通されたボル
ト66を締めて、押さえ片65とベース62側面との間
の空間を狭めることにより、固定がなされる。
[発明が解決しようとする!II!!]この場合、穿孔
深さを変更するにあたり、まずボルト66を数回回転さ
せることで緩めて深さゲージ3の軸方向の移動を自在と
し、この状態で深さゲージ3の軸方向の位置を所定位置
に¥R整した後、ボルト66を数回回転させて再度締め
るという繁雑な操作が必要である。また、ボルト66を
緩めすぎると、深さゲージ3が抜は落ちたりボルト66
も抜は落ちたりすることがあり、高所において作業をし
ている時には、このような深さゲージ3やボルト66の
抜は落ちは非常に危険である。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、深さゲージを移動させること
による穿孔深さの調節操作が容易であり、しかも深さゲ
ージが不測に動いて穿孔深さが変わってしまうことがな
く、深さゲージの固定を強力に行うことができる穿孔工
具の深さゲージの固定構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の穿孔工具の深さゲージの固定構造は、工具の穿
孔方向に移動自在に保持された深さゲージ3と略平行な
軸34に回動自在に保持された操作レバー29の回動部
31に偏芯カム面35を形成し、操作レバー29の回動
操作にて偏芯カム面35が深さゲージ3に押圧されて深
さゲージ3を固定して成ることを特徴とするものである
[作用1 このように、工具の穿孔方向に移動自在に保持された深
さゲージ3と略平行な紬34に回動自在に保持された操
作レバー29の回動部31に偏芯カム面35を形成し、
操作レバー29の回動操作にて偏芯カム面35が深さゲ
ージ3に押圧されて深さゲージ3を固定することによっ
て、偏芯カム面35を深さゲージ3に押圧にて深さゲー
ジ3をその支持部に押付け、その固定を強力に行い、使
用中に深さゲージ3が移動して穿孔深さが変わるような
ことがなく、しかも操作レバー29を回動させて偏芯カ
ム面35を深さゲージ3から龍すことで、深さゲージ3
の深さ変更のためのlIi!整移動全移動に行えるよう
にしたものである。
[実施例1 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
この穿孔工具は、先端にチャック10.後端下部にハン
ドル11を備えるとともに、ハンドル11の前方位置に
蓄電池収納室12を備えている工具本体1と、工具本体
1の先端部に着脱自在に取り付けられた補助ハンドル2
とからなるもので、ハンドル11の前面にスイッチハン
ドル13が配設され、Mt池収納部12の前面が電池カ
バー14とされている。
深さゲージ3は上記補助ハンドル2を介して工具本体1
に取り付けられている。ここにおける補助ハンドル2は
、環状のリング部20とリング部20の下部に設けた押
圧片21と押圧片21の下方のベース部22、上端が鍔
部23を介してベース部22につながったグリップ部2
4とからなるもので、合成樹脂の一体成形品として形成
されている。
そして、上記押圧片21は、薄肉の弾性片25を介して
他の部分につながっており、ハンドルレバー26によっ
てリング部20に囲まれる空間内に突出させることによ
り工具本体1に固定される。
深さゲージ3は補助ハンドル2におけるリング部20の
外面に一体に形成された支持部である2個のラグ27の
通孔28に挿通されていて、深さゲージ3が穿孔工具の
穿孔方向であり、かつ深さゲージ3の長手方向に移動自
在に支持されでいる。
この支持部としてのラグ27には深さゲージ3と平行な
袖34が固定され、この粕34には軸34に対して操作
レバー29が回動自在に枢支されている。操作レバー2
9にはその回動部31の外面に偏芯カム面35が形成さ
れている。しかして第4図に示すように、偏芯カム面3
5が深さゲージ3から離れているときには、深さゲージ
3は工具本体1の穿孔方向に移動自在になっていて、深
さゲージ3を所定の穿孔深さに応じてその位置に調整す
るのである0次に操作レバー29を回動させて偏芯カム
面35を深さゲージ3に押圧すると、深さゲージ3はラ
グ27に押付けられて撓み、深さゲージ3に対して偏芯
カム面35及びラグ27の通孔28の孔面における摩擦
力によって深さゲージ3の固定を強力に行うのである。
そして深さゲージ3が金属棒のように剛性の高いもので
あるときわめて高い保持力が得られる。
[発明の効果J 以上要するに本発明は、工具の穿孔方向に移動自在に保
持された深さゲージと略平行な軸に回動自在に保持され
た操作レバーの回動部に偏芯カム面を形成し、操作レバ
ーの回動操作にて偏芯カム面が深さゲージに押圧されて
深さゲージを固定するから、偏芯カム面を深さゲージに
押圧にて深さゲージを支持部に押付けて、その固定を強
力に行い、使用中に深さゲージが移動して穿孔深さが変
わるようなことがなく、しかも操作レバーを回動させて
偏芯カム面を深さゲージから離すことで、深さゲージの
深さ変更のための調整移動を容易に行えるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は同上の側
面図、第3図は同上の概略側面図、第4図及び第5図は
同上の作用を示す断面図、第6図は従来例の分解斜視図
、第7図は同上の断面図であり、1は工具本体、3は深
さゲージ、29は操作レバー、31は操作レバー、34
は軸、35は偏芯カム面である。 第2図 13図 2J4図 罵5図 冨6図 笥・7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工具の穿孔方向に移動自在に保持された深さゲー
    ジと略平行な軸に回動自在に保持された操作レバーの回
    動部に偏芯カム面を形成し、操作レバーの回動操作にて
    偏芯カム面が深さゲージに押圧されて深さゲージを固定
    して成る穿孔工具の深さゲージの固定構造。
JP23064388A 1988-09-14 1988-09-14 穿孔工具の深さゲージの固定構造 Pending JPH0276612A (ja)

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JP23064388A JPH0276612A (ja) 1988-09-14 1988-09-14 穿孔工具の深さゲージの固定構造

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JPH0276612A true JPH0276612A (ja) 1990-03-16

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7451524B2 (en) * 2004-12-21 2008-11-18 Hilti Aktiengesellschaft Side handle for a hand-held power tool
EP2347843A1 (de) * 2010-01-23 2011-07-27 Metabowerke GmbH Arretiervorrichtung zur Arretierung eines Tiefenanschlagstabs, Zusatzhandgriff und handgeführte Werkzeugmaschine
CN102198761A (zh) * 2010-03-25 2011-09-28 京瓷美达株式会社 图像读取装置和具备该图像读取装置的图像形成装置
JP2011205273A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2013013097A (ja) * 2012-07-26 2013-01-17 Kyocera Document Solutions Inc 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
CN108655455A (zh) * 2018-06-01 2018-10-16 怀宁县恒源再生科技有限公司 一种钢管打孔设备

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