JPH0276396A - 選択信号受信制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 押しボタンダイヤル信号およびダイヤルパルス信号の何
れも送出可能とする加入者を収容する交換機における選
択信号受信制御方式の改良に関し、当該交換機の経済性
を損なうこと無く、ダイヤルパルス信号および押しボタ
ンダイヤル信号の何れも送出可能な電話端末装置を使用
する加入者の利便性を、極力向上することを目的とし、
加入者が発呼した場合に、押しボタンダイヤル信号を受
信可能とする資源を選択する押しボタンダイヤル受信資
源選択手段と、押しボタンダイヤル受信資源選択手段が
前記資源の捕捉に成功した場合に、押しボタンダイヤル
信号が受信可能である旨を加入者に通知する押しボタン
ダイヤル受信可能通知手段と、押しボタンダイヤル受信
資源選択手段が前記資源の捕捉に成功しなかった場合に
、ダイヤルパルス信号が受信可能である旨を加入者に通
知するダイヤルパルス受信可能通知手段とを設ける様に
構成する。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、押しボタンダイヤル信号およびダイヤルパル
ス信号の何れも送出可能とする加入者を収容する交換機
における選択信号受信制御方式の改良に関する。

交換機に収容される電話端末装置から、着信加入者を指
定する選択信号として、回転ダイヤル等が送出する直流
電流の断続によるダイヤルパルス信号と、押しボタンダ
イヤル等が送出する多周波信号の一種である押しボタン
ダイヤル信号とが、広く採用されている。

更に近年では、ダイヤルパルス信号および押しボタンダ
イヤル信号の何れもが、指定により送出可能とする電話
端末装置が実用されている。

〔従来の技術〕

第４図は従来ある構内交換機の一例を示す図であり、第
５図は第４図における起呼接続処理を例示する図である
。

第４図および第５図において、構内交換機１においては
、選択信号としてダイヤルパルス信号のみを送出可能と
する内線２と、押しボタンダイヤル信号のみを送出可能
とする内線３とが、それぞれ内線回路（ＳＬＣ）１４お
よび１５を介してネットワーク（ＮＷ）１１に接続され
ている。

また主記憶装置（ＭＭ）１３内には、構内交換機１に収
容される各内線の選択信号クラスを登録する選択信号ク
ラス登録部１３１が設けられており、内線２に対応して
ダイヤルパルス信号クラスｄｐが登録され、また内線３
に対応して押しボタンダイヤル信号クラスｐｂが登録さ
れている。

かかる状態で内線２が発呼すると、内線回路（ＳＬＣ）
１４を介して内線２の発呼を検出した中央制御装置（Ｃ
Ｃ）１２は、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２１を起動す
る。

起動された起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２１は、発呼し
た内線２を検出すると（第５図ステップ５１１）、主記
憶装置（ＭＭ）１３内に設けられた選択信号クラス登録
部１３１を参照して発呼内線２０選択信号クラスを分析
しくステップ５１２）、内線２がダイヤルパルス信号ク
ラスｄｐであることを識別すると（ステップ５１３）、
ネットワーク（ＮＷ）１１内に通話路Ｃ３を設定し、発
信音源（ＤＴＧ）１６が発生する発信音を、通話路Ｃ１
および内線回路（ＳＬＣ）１４を介して発呼内線２に返
送し、選択信号を受信可能であることを通知する（ステ
ップ５１４）。

発信音を聴取した内線２が、ダイヤルパルス信号を送出
すると、中央制御装置（ＣＣ）１２は内線回路（ＳＬＣ
）１４を介してダイヤルパルス信号を受信し、公知の方
法により発呼内線２を着信回線へ接続する。

次に内線３が発呼すると、内線回路（Ｓ　Ｌ　Ｃ）１５
を介して内線３の発呼を検出した中央制御装置（ＣＣ）
１２は、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２１を起動する。

起動された起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２１は、発呼し
た内線３を検出すると（第５図ステップ５１１）、主記
憶装置（ＭＭ）１３内に設けられた選択信号クラス登録
部１３１を参照して発呼内線３の選択信号クラスを分析
しくステップ５１２）、内線３がダイヤルパルス信号ク
ラスｃｔｐでは無いことを識別すると（ステップ５１３
）、空き押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７を選
択しくステップ５１５）、押しボタンダイヤル受信器（
ＰＢＲ）１７の捕捉に成功すると（ステップ５１６）、
ネットワーク（ＮＷ）１１内に通話路Ｃ２およびｃ３を
設定し、捕捉した押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）
１７を通話路ｃ２および内線回路（ＳＬＣ）１５を介し
て内線３に接続すると共に、発信音源（ＤＴＧ）１６が
発生する発信音を、通話路Ｃ３および内線回路（ＳＬＣ
）１５を介して発呼内線３に返送し、選択信号を受信可
能であることを通知する（ステップ５１７）。

なおステップＳ１５において、空き押しボタンダイヤル
受信器（ＰＢＲ）１７の捕捉に不成功の場合には（ステ
ップ５１６）、使用中の押しボタンダイヤル受信器（Ｐ
ＢＲ）１７が空く迄待合せを行い（ステップ３１８）、
押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７の捕捉に成功
した後（ステップ５１９）、前述の押しボタンダイヤル
受信器（ＰＢＲ）１７および発信音源（ＤＴＧ）１６の
接続処理を実行する（ステップ５１７）。

発信音を聴取した内線３が、押しボタンダイヤル信号を
送出すると、中央制御装置（ＣＣ）１・２は内線回路（
ＳＬＣ）１５、通話路Ｃ２および押しボタンダイヤル受
信器（ＰＢＲ）１７を介して押しボタンダイヤル信号を
受信し、公知の方法により発呼内線３を着信回線へ接続
する。

〔発明が解決しようとする課題〕

以上の説明から明らかな如く、従来ある構内交換機にお
いては、収容する内線は、仮にダイヤルパルス信号およ
び押しボタンダイヤル信号の何れも送出可能な電話端末
装置を用いた場合にも、ダイヤルパルス信号クラスａｐ
および押しボタンダイヤル信号クラスｐｂの何れか一方
に登録し、押しボタンダイヤル信号クラスｐｂに登録さ
れた内線３は、発呼の際に空き押しボタンダイヤル受信
器（ＰＢＲ）１７が捕捉される迄、待合せる必要があっ
た。

従って、最繁時においても待合せ時間を充分短縮する為
には、最繁時における内線３からの発信呼量に見合った
押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７を設けて置く
必要があり、最繁時以外には多くの空き押しボタンダイ
ヤル受信器（ＰＢＲ）１７が存在し、構内交換機１の経
済性を損なうこととなる。

また構内交換機１の経済性を重視し、押しボタンダイヤ
ル受信器（ＰＢＲ）１７の設置数を制限した場合には、
押しボタンダイヤル信号クラスｐｂに登録する内線数を
制限する為に、ダイヤルパルス信号および押しボタンダ
イヤル信号の何れも送出可能な電話端末装置もダイヤル
パルス信号クラスｄｐに登録し、接続時間が短い押しボ
タンダイヤル信号が使用出来ず、利便性が低下する問題
点があった。

本発明は、当該交換機の経済性を１員なうこと無く、ダ
イヤルパルス信号および押しボタンダイヤル信号の何れ
も送出可能な電話端末装置を使用する加入者の利便性を
、極力向上することを目的とする。

〔課題を解決するための手段〕

第１図は本発明の原理を示す図である。

第１図において、１００は押しボタンダイヤル信号およ
びダイヤルパルス信号の何れも送出可能とする加入者、
２００は加入者１００を収容する交換機である。

３００は、本発明により交換機２００に設けられた押し
ボタンダイヤル受信資源選択手段である。

４００は、本発明により交換機２００に設けられた押し
ボタンダイヤル受信可能通知手段である。

５００は、本発明により交換機２００に設けられたダイ
ヤルパルス受信可能通知手段である。

〔作用〕

押しボタンダイヤル受信資源選択手段３００は、加入者
１００が発呼した場合に、押しボタンダイヤル信号を受
信可能とする資源、例えば押しボタンダイヤル受信器等
を選択する。

押しボタンダイヤル受信可能通知手段は、押しボタンダ
イヤル受信資源選択手段３００が前述の資源の捕捉に成
功した場合に、押しボタンダイヤル信号が受信可能であ
る旨を加入者１００に通知する。

ダイヤルパルス受信可能通知手段５００は、押しボタン
ダイヤル受信資源選択手段３００が前述の資源の捕捉に
成功しなかった場合に、ダイヤルパルス信号が受信可能
である旨を加入者１００に通知する。

従って、加入者が発呼した際に、押しボタンダイヤル信
号を受信可能とする資源の捕捉に成功した場合には押し
ボタンダイヤル信号を送出可能とし、前述の資源の捕捉
に不成功の場合に限りダイヤルパルス信号を送出させる
こととなり、前述の資源が常時有効に使用可能となり、
また加入者にも極力接続時間が短縮可能な押しボタンダ
イヤル信号を使用可能とする為、加入者に対する利便性
も向上する。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を図面により説明する。

第２図は本発明の一実施例による構内交換機を示す図で
あり、第３図は第２図における起呼接続処理を例示する
図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を
示す。

第２図においては、第１図における交換機２００として
構内交換機ｌが示され、また第１図における加入者１０
０として内線４が内線回路（ＳＬＣ）１８を介してネッ
トワーク（ＮＷ）１１に接続され、また第１図における
押しボタンダイヤル受信資源選択手段３００として、第
３図に示す如き起呼接続処理を実行する起呼接続制御部
（ＤＴＣ）１２２が中央制御装置（ＣＣ）１２内に設け
られ、また第１図における押しボタンダイヤル受信可能
通知手段４００として起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２
の他に押しボタンダイヤル発信音源（ＰＤＧ）１１０が
設けられ、更に第１図におけるダイヤルパルス受信可能
通知手段５００として起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２
の他にダイヤルパルス発信音源（ＤＤＧ）１９が設けら
れている。

ダイヤルパルス発信音源（ＤＤＧ）１９および押しボタ
ンダイヤル発信音源（ＰＤＧ）１１０は、それぞれ周波
数および／または断続周期の異なる発信音を発生し、ダ
イヤルパルス発信音源（ＤＤＧ）１９は内線にダイヤル
パルス信号を受信可能であることを通知し、また押しボ
タンダイヤル発信音源（ＰＤＣ；）１１０は押しボタン
ダイヤル信号を受信可能であることを通知する。

また主記憶装置（ＭＭ）１３内の選択信号クラス登録部
１３１には、ダイヤルパルス信号のみを送出可能とする
内線２に対応してダイヤルパルス信号クラスｄｐが登録
され、また押しボタンダイヤル信号のみを送出可能とす
る内線３に対応して押しボタンダイヤル信号クラスｐｂ
が登録されている他に、ダイヤルパルス信号および押し
ボタンダイヤル信号の何れも送出可能な内線４に対応し
て押しボタンダイヤルおよびダイヤルパルス信号クラス
ｐｄが登録されている。

かかる状態で内線２が発呼すると、内線回路（ＳＬＣ）
１４を介して内線２の発呼を検出した中央制御装置（Ｃ
Ｃ）１２は、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２を起動す
る。

起動された起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２は、発呼し
た内線２を検出すると（第３図ステップ５２１）、主記
憶装置（ＭＭ）１３内に設けられた選択信号クラス登録
部１３１を参照して発呼内線２の選択信号クラスを分析
しくステップ５２２）、内線２がダイヤルパルス信号ク
ラスｄｐであることを識別すると（ステップ５２３）、
ネットワーク（ＮＷ）１１内に通話路ｃ、を設定し、ダ
イヤルパルス発信音源（ＤＤＧ）１９が発生するダイヤ
ルパルス信号に対応する発信音を、通話路Ｃ３および内
線回路（ＳＬＣ）１４を介して発呼内線２に返送し、ダ
イヤルパルス信号を受信可能であることを通知する（ス
テップ５２４）。

ダイヤルパルス信号に対応する発信音を聴取した内線２
がダイヤルパルス信号を送出すると、中央制御装置（Ｃ
Ｃ）１２は内線回路（ＳＬＣ）１４を介してダイヤルパ
ルス信号を受信し、公知の方法により発呼内線２を着信
回線へ接続する。

次に内線３が発呼すると、内線回路（Ｓ　Ｌ　Ｃ）１５
を介して内′！！Ａ３の発呼を検出した中央制御装置（
ＣＣ）１２は、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２を起動
する。

起動された起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２は、発呼し
た内線３を検出すると（第３図ステップ５２１）、主記
憶装置（ＭＭ）１３内に設けられた選択信号クラス登録
部１３１を参照して発呼内線３の選択信号クラスを分析
しくステップ５２２）、内線３がダイヤルパルス信号、
クラスｄｐでは無いことを識別すると（ステップ５２３
）、空き押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７を選
択しくステップ５２５）、押しボタンダイヤル受信器（
ＰＢＲ）１７の捕捉に成功すると（ステンプＳ２６）、
ネットワーク（ＮＷ）１１内に通話路Ｃ２およびＣ３を
設定し、捕捉した押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）
１７を通話路Ｃ２および内線回路（ＳＬＣ）１５を介し
て内線３に接続すると共に、押しボタンダイヤル発信音
源（ＰＤＧ）１１０が発生する押しボタンダイヤル信号
に対応する発信音を、通話路Ｃ３および内線回路（ＳＬ
Ｃ）１５を介して発呼内線３に返送し、押しボタンダイ
ヤル信号を受信可能であることを通知する（ステップ５
２７）。

なおステップＳ１５において、空き押しボタンダイヤル
受信器（ＰＢＲ）１７の捕捉に不成功の場合には（ステ
ップ５２６）、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２は更に
発呼内線３の選択信号クラスが押しボタンダイヤルおよ
びダイヤルパルス信号クラスｐｄでは無いことを識別す
ると（ステップ８２８）、使用中の押しボタンダイヤル
受信器（ＰＢＲ）１７が空く迄待合せを行い（ステップ
５２９）、押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７の
捕捉に成功した後（ステップ５２１０）、前述の押しボ
タンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７および押しボタンダ
イヤル発信音源（ＰＤＧ）１１０の接続処理を実行する
（ステップ５２７）。

押しボタンダイヤル信号に対応する発信音を聴取した内
線３が、押しボタンダイヤル信号を送出すると、中央制
御袋！（ＣＣ）１２は内線回路（ＳＬＣ）１５、通話路
Ｃ２および押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７を
介して押しボタンダイヤル信号を受信し、公知の方法に
より発呼内線３を着信回線へ接続する。

次に内線４が発呼すると、内線回路（Ｓ　Ｌ　Ｃ）１８
を介して内線４の発呼を検出した中央制御装置（ＣＣ）
１２は、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２を起動する。

起動された起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２は、発呼し
た内ｖＡ４を検出すると（第３図ステップ５２１）、主
記憶装置（ＭＭ）１３内に設けられた選択信号クラス登
録部１３１を参照して発呼内線４の選択信号クラスを分
析しくステップ５２２）、内線４がダイヤルパルス信号
クラスｄｐでは無いことを識別すると（ステップ５２３
）、空き押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７を選
択しくステップ５２５）、押しボタンダイヤル受信器（
ＰＢＲ）１７の捕捉に成功すると（ステップ８２６）、
ネットワーク（ＮＷ）ｌ　ｌ内に通話路Ｃ１およびＣ２
を設定し、捕捉した押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ
）１７を通話路ｃ４および内線回路（ＳＬＣ）１８を介
して内線４に接続すると共に、押しボタンダイヤル発信
音源（ＰＤＧ）１１０が発生する押しボタンダイヤル信
号に対応する発信音を、通話路Ｃ２および内線回路（Ｓ
ＬＣ）１８を介して発呼内線４に返送し、押しボタンダ
イヤル信号を受信可能であることを通知する（ステップ
５２７）。

なおステップＳ２５において、空き押しボタンダイヤル
受信器（ＰＢＲ）１７の捕捉に不成功の場合には（ステ
ップ５２６）、起呼接続制御部（ＤＴＣ）１２２は更に
発呼内線４の選択信号クラスが押しボタンダイヤルおよ
びダイヤルパルス信号クラスｐｄであることを識別する
と（ステップ３２８）、ネットワーク（ＮＷ）１１内に
通話路Ｃ＆を設定し、ダイヤルパルス発信音源（ＤＤＧ
）１９が発生するダイヤルパルス信号に対応する発信音
を、通話路ｃｈおよび内線回路（ＳＬＣ）１８を介して
発呼内線４に返送し、ダイヤルパルス信号を受信可能で
あることを通知する（ステップ５２４）。

ダイヤルパルス信号に対応する発信音を聴取した内Ｎｓ
４がダイヤルパルス信号を送出すると、中央制御装置（
ＣＣ）１２は内線回路（ＳＬＣ）１４を介してダイヤル
パルス信号を受信し、公知の方法により発呼内線４を着
信回線へ接続する。

以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、構内
交換機１は内１４の発呼を検出すると、空き押しボタン
ダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７を選択し、捕捉に成功し
た場合には発呼内線４を押しボタンダイヤル受信器（Ｐ
ＢＲ）１７に接続して押しボタンダイヤル信号に対応す
る発信音を返送し、また空き押しボタンダイヤル受信器
（ＰＢＲ）１７の捕捉に不成功の場合には発呼内線４に
ダイヤルパルス信号に対応する発信音を返送する。

従って発呼内線４は、空き押しボタンダイヤル受信器（
ＰＢＲ）１７の捕捉に成功する限り押しボタンダイヤル
信号を送出可能となり、また押しボタンダイヤル受信器
（ＰＢＲ）１７の捕捉に不成功の場合に限りダイヤルパ
ルス信号を送出させる為、経済性を考慮して設置した押
しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）１７の台数に応じて
押しボタンダイヤル信号が使用可能となり、接続時間を
短縮可能となる。

なお、第２図および第３図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば交換機２００は構内交換機ｌに限定され
ることは無く、公衆通信用交換機等、他に幾多の変形が
考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらな
い。また押しボタンダイヤル受信資源選択手段３００、
押しボタンダイヤル受信可能通知手段４００およびダイ
ヤルパルス受信可能通知手段５００の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。

〔発明の効果〕

以上、本発明によれば、前記交換機二おいて、加入者が
発呼した際に、押しボタンダイヤル信号を受信可能とす
る資源の捕捉に成功した場合には押しボタンダイヤル信
号を送出可能とし、前述の資源の捕捉に不成功の場合に
限りダイヤルパルス信号を送出させることとなり、前述
の資源が常時有効に使用可能となり、また加入者にも極
力接続時間が短縮可能な押しボタンダイヤル信号を使用
可能とする為、加入者に対する利便性も向上する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理を示す図、第２図は本発明の一実
施例による構内交換機を示す図、第３図は第２図におけ
る起呼接続処理を例示する図、第４図は従来ある構内交
換機の一例を示す図、第５図は第４図における起呼接続
処理を例示する図である。 図において、１は構内交換機、２．３および４は内線、
１１はネットワーク（ＮＷ＞　、１２は中央制御装置（
ＣＣ）、１３は主記憶装置（ＭＭ）、１４．１５および
１８は内線回路（ＳＬＣ）　、１６は発信音源（ＤＴＧ
）　、１７は押しボタンダイヤル受信器（ＰＢＲ）　、
１９はダイヤルパルス発信音源（ＤＤＧ）　、１００は
加入者、１１０は押しボタンダイヤル発信音源（ＰＤＧ
’）、　１２１および１２２は起呼接続制御部（ＤＴＣ
）　、１３１は選択信号クラス登録部、２００は交換機
、３００は押しボタンダイヤル受信資源選択手段、４０
０は押しボタンダイヤル受信可能通知手段、５００譜 遺 多 ２？０ 本奎明の々、チ！７ 第　１　図 ＋＋　　’ 本才ビ（９月りこＩ３イ（啄丙交ヂ發汲第２ユ注げ３起
呻梓袴形甲 従粂にす渇内灼負襟 第　４−　図 第二’＆ｚ；’ｊろ促Ｏチ痒研処理 竜　５　Ｋ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 押しボタンダイヤル信号およびダイヤルパルス信号の何
   れも送出可能とする加入者（１００）を収容する交換機
   （２００）において、 前記加入者（１００）が発呼した場合に、押しボタンダ
   イヤル信号を受信可能とする資源を選択する押しボタン
   ダイヤル受信資源選択手段（３００）と、 前記押しボタンダイヤル受信資源選択手段（３００）が
   前記資源の捕捉に成功した場合に、押しボタンダイヤル
   信号が受信可能である旨を前記加入者（１００）に通知
   する押しボタンダイヤル受信可能通知手段（４００）と
   、 前記押しボタンダイヤル受信資源選択手段（３００）が
   前記資源の捕捉に成功しなかった場合に、ダイヤルパル
   ス信号が受信可能である旨を前記加入者（１００）に通
   知するダイヤルパルス受信可能通知手段（５００）とを
   設けることを特徴とする選択信号受信制御方式。