JPH0274248A - 補綴脚の回転盤 - Google Patents
補綴脚の回転盤Info
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- JPH0274248A JPH0274248A JP1177877A JP17787789A JPH0274248A JP H0274248 A JPH0274248 A JP H0274248A JP 1177877 A JP1177877 A JP 1177877A JP 17787789 A JP17787789 A JP 17787789A JP H0274248 A JPH0274248 A JP H0274248A
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 3
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/64—Knee joints
-
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-
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は人工脚の回転盤に関する。
（従来の技術及びその課題）
補綴脚の回転盤は脚の下方部分をその通常の位置から釈
放し、着用者があぐらをかいて座ることが出来るように
するものである。かかる回転盤は公知であるが、軸方向
の長さが短いと共に、脚が受ける静荷重及び周期的に変
わる可変荷重に耐えるのに十分な機械的強度を備えしか
も構造の簡単な回転盤の開発が要望されている。
放し、着用者があぐらをかいて座ることが出来るように
するものである。かかる回転盤は公知であるが、軸方向
の長さが短いと共に、脚が受ける静荷重及び周期的に変
わる可変荷重に耐えるのに十分な機械的強度を備えしか
も構造の簡単な回転盤の開発が要望されている。
（課題を解決するための手段）
本発明によると、下方部分が所定の通常の位置から回転
させ得るように補綴脚の上方部分及び下方部分を釈放可
能に相互に接続させる回転盤は、第１及び第２プレート
と、これらプレートが軸方向に動かないように互いに接
続する手段と、プレートをその通常の相対的な位置に釈
放可能にロック止めする軸方向に可動の手段と、及びこ
れらプレートの円周に隣接してプレート間に嵌入し、２
つのプレートの隣接面の位相を平行に維持する一方、こ
れらプレートの相対的な回転を許容する転動接触軸受け
手段とを備えている。
させ得るように補綴脚の上方部分及び下方部分を釈放可
能に相互に接続させる回転盤は、第１及び第２プレート
と、これらプレートが軸方向に動かないように互いに接
続する手段と、プレートをその通常の相対的な位置に釈
放可能にロック止めする軸方向に可動の手段と、及びこ
れらプレートの円周に隣接してプレート間に嵌入し、２
つのプレートの隣接面の位相を平行に維持する一方、こ
れらプレートの相対的な回転を許容する転動接触軸受け
手段とを備えている。
望ましくは、これらプレートは円形であり、その互いに
接続する隠蔽面に形成された円周溝を有すると共に、転
動接触軸受け手段は該溝内に嵌入しかつ該溝を渡って２
つのプレートを所定の軸方向の離間した位置に維持する
玉軸受けとする。この形態において、第１及び第２プレ
ートは回転盤の軸心と同一径を有しかつ該該回転盤と同
心状である側壁を有する一方、玉軸受けがこの側壁によ
り画成された表面を越えて伸長しないようにすることが
望ましい。
接続する隠蔽面に形成された円周溝を有すると共に、転
動接触軸受け手段は該溝内に嵌入しかつ該溝を渡って２
つのプレートを所定の軸方向の離間した位置に維持する
玉軸受けとする。この形態において、第１及び第２プレ
ートは回転盤の軸心と同一径を有しかつ該該回転盤と同
心状である側壁を有する一方、玉軸受けがこの側壁によ
り画成された表面を越えて伸長しないようにすることが
望ましい。
プレートが軸方向に動いて離反しないようにこれらプレ
ートを互いに接続する手段は共に回転し得るよう第１プ
レートに締結されると共に、第２の転動接触軸受け手段
を介して第２プレートに接続されたコネクタを備えるこ
とが望ましい。このコネクタ及び第２転動接触軸受け手
段は第１及び第２プレートに完全に嵌入する。この形態
の回転盤において、コネクタは第２プレートを通って伸
長すると共に、第１プレートの穴内に螺入される軸部と
、及び第２プレートの端ぐり穴内に受け入れられるヘッ
ド部とを有するねじとすることが出来る。一方、第２転
動接触軸受けはヘッド部の後方にて端ぐり穴内に保持さ
れた玉軸受けとすることが出来る。
ートを互いに接続する手段は共に回転し得るよう第１プ
レートに締結されると共に、第２の転動接触軸受け手段
を介して第２プレートに接続されたコネクタを備えるこ
とが望ましい。このコネクタ及び第２転動接触軸受け手
段は第１及び第２プレートに完全に嵌入する。この形態
の回転盤において、コネクタは第２プレートを通って伸
長すると共に、第１プレートの穴内に螺入される軸部と
、及び第２プレートの端ぐり穴内に受け入れられるヘッ
ド部とを有するねじとすることが出来る。一方、第２転
動接触軸受けはヘッド部の後方にて端ぐり穴内に保持さ
れた玉軸受けとすることが出来る。
プレートをその通常の相対的な位置に釈放可能にロック
止めする手段一方のプレートに位置決めされかつ軸方向
に動いて他方のプレートのソケットに保合可能であるプ
ランジャを備えることが出来る。望ましくは、このプラ
ンジャはプレートをロック止めする位置にばね偏倚され
るようにする一方、押しボタン式手段を提供して、該プ
ランジャが上記他方のプレートに対する軸方向の非ロッ
ク止め位置に動くようにする。この押しボタン式手段は
プレートに対して半径方向内方に可動であるようにし、
該プランジャに保合可能な楔部材を作動させ、プランジ
ャを非ロック止め位置に向けて動かし得るようにする。
止めする手段一方のプレートに位置決めされかつ軸方向
に動いて他方のプレートのソケットに保合可能であるプ
ランジャを備えることが出来る。望ましくは、このプラ
ンジャはプレートをロック止めする位置にばね偏倚され
るようにする一方、押しボタン式手段を提供して、該プ
ランジャが上記他方のプレートに対する軸方向の非ロッ
ク止め位置に動くようにする。この押しボタン式手段は
プレートに対して半径方向内方に可動であるようにし、
該プランジャに保合可能な楔部材を作動させ、プランジ
ャを非ロック止め位置に向けて動かし得るようにする。
押しボタンは半径方向外方にばね偏倚され、楔部材を作
動させてプランジャを非ロック止め位置から釈放し得る
ようにする。
動させてプランジャを非ロック止め位置から釈放し得る
ようにする。
別の形態として、プレートをその通常の相対的な位置に
釈放可能にロック止めする手段は、一方のプレートに枢
着され、半径方向の面内にて枢動すると共に、他方のプ
レートの拘宋手段にスナップ係合可能であるようにした
ばね負荷式ラッチ止めレバーを備えることが出来る。
釈放可能にロック止めする手段は、一方のプレートに枢
着され、半径方向の面内にて枢動すると共に、他方のプ
レートの拘宋手段にスナップ係合可能であるようにした
ばね負荷式ラッチ止めレバーを備えることが出来る。
第１及び第２プレートは例えば、ねじ又はボルト手段の
ような接続手段により、内骨格脚の上方部及び下方部に
接続可能にする接続形成体を備えることが有利である。
ような接続手段により、内骨格脚の上方部及び下方部に
接続可能にする接続形成体を備えることが有利である。
かくて、好適な形態において、これらプレートの一方は
あるパターンにて配設されかつそのアクセス可能な面に
開口した固定穴を有している。該一方のプレートは他方
のプレートのアクセス穴に正合するその画面の端ぐり穴
を有し、ねじ又はボルトを受け入れ、そのヘッド部が端
ぐり穴内にある一方その軸部が固定穴を通じて伸長する
ようにする。他方のプレートは回転して端ぐり穴に正合
しアクセス可能にする少なくとも１つのアクセス穴を有
し、及び該又は１つのアクセス穴に対してずらしたパタ
ーンにて配設されたねじ式の固定穴を有することを出来
る。
あるパターンにて配設されかつそのアクセス可能な面に
開口した固定穴を有している。該一方のプレートは他方
のプレートのアクセス穴に正合するその画面の端ぐり穴
を有し、ねじ又はボルトを受け入れ、そのヘッド部が端
ぐり穴内にある一方その軸部が固定穴を通じて伸長する
ようにする。他方のプレートは回転して端ぐり穴に正合
しアクセス可能にする少なくとも１つのアクセス穴を有
し、及び該又は１つのアクセス穴に対してずらしたパタ
ーンにて配設されたねじ式の固定穴を有することを出来
る。
（実施例）
以下、添付図面を参照しながら本発明の２つの実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第１図乃至第３図に図示するように、第１実施例の脚補
綴具は上方プレート１２を画成する第１プレート及び下
方プレートを画成する第２プレートを備えている。これ
ら２つのプレートは共に、平面で見て円形の形状を備え
、軸方向に整合した状態にて一方が他方に上になるよう
に僅かな隙間を伴って位置決めされている。プレート１
２．１３の隣接面の円周はそれぞれ切り欠いており、第
１転動接触軸受けの外側レース１５．１６及び玉１８を
受け入れ得るようし、これにより、プレート１２．１３
間の間隔を維持する一方、これらプレー）１２．１３の
相対的回転を許容することが出来る。０りングシール１
９が軸受けの外周の周囲に嵌められている。圧縮荷重が
そこを通って伝達される玉１８は回転軸の軸心から離間
されているため、これら玉１８は著しい偏心荷重及びモ
ーメントに抵抗することが出来る。プレート１２．１３
はボルト２０により接続され、該ボルトの軸部２１は上
方プレート１２の普通の穴２２を通って伸長し、そのね
じ部分２４は下方プレート２３を通じてねじ軸穴２５内
に嵌入し、ボルト２０のヘッド部分２６は上方プレート
１２の大きい径の端ぐり穴２８内に嵌入する。頂部及び
底部内側レース３０．３１及び玉３２はボルト２ｏのヘ
ッド部２６及び端ぐり穴の盲端３３間に嵌まる第２の転
動接触軸受けを画成する。下方プレート１３及びボルト
２０はロックナツト３４により互いにロック止めされ、
上方プレート１２に対して単一体として回転自在である
。レース３０．３１及び玉３２により画成された軸受け
は２つの機能を果す。
綴具は上方プレート１２を画成する第１プレート及び下
方プレートを画成する第２プレートを備えている。これ
ら２つのプレートは共に、平面で見て円形の形状を備え
、軸方向に整合した状態にて一方が他方に上になるよう
に僅かな隙間を伴って位置決めされている。プレート１
２．１３の隣接面の円周はそれぞれ切り欠いており、第
１転動接触軸受けの外側レース１５．１６及び玉１８を
受け入れ得るようし、これにより、プレート１２．１３
間の間隔を維持する一方、これらプレー）１２．１３の
相対的回転を許容することが出来る。０りングシール１
９が軸受けの外周の周囲に嵌められている。圧縮荷重が
そこを通って伝達される玉１８は回転軸の軸心から離間
されているため、これら玉１８は著しい偏心荷重及びモ
ーメントに抵抗することが出来る。プレート１２．１３
はボルト２０により接続され、該ボルトの軸部２１は上
方プレート１２の普通の穴２２を通って伸長し、そのね
じ部分２４は下方プレート２３を通じてねじ軸穴２５内
に嵌入し、ボルト２０のヘッド部分２６は上方プレート
１２の大きい径の端ぐり穴２８内に嵌入する。頂部及び
底部内側レース３０．３１及び玉３２はボルト２ｏのヘ
ッド部２６及び端ぐり穴の盲端３３間に嵌まる第２の転
動接触軸受けを画成する。下方プレート１３及びボルト
２０はロックナツト３４により互いにロック止めされ、
上方プレート１２に対して単一体として回転自在である
。レース３０．３１及び玉３２により画成された軸受け
は２つの機能を果す。
即ち、第１に、該軸受けはボルトを締め付けることによ
り所定のトルクにてボルトのヘッド部２６に作用する圧
縮荷重に反応し、上方及び下方プレート１２．１３同士
を保持する機能と、第２に、該ボルトのヘッド部が下方
プレー）１３から緩むことなく、上方プレート１２に対
して回転するのを許容する底摩擦の軸受けを提供する機
能とである。第２の転動接触軸受けは主として軸荷重を
受けるため、その径が相対的に小さいことは悪影響がな
い。
り所定のトルクにてボルトのヘッド部２６に作用する圧
縮荷重に反応し、上方及び下方プレート１２．１３同士
を保持する機能と、第２に、該ボルトのヘッド部が下方
プレー）１３から緩むことなく、上方プレート１２に対
して回転するのを許容する底摩擦の軸受けを提供する機
能とである。第２の転動接触軸受けは主として軸荷重を
受けるため、その径が相対的に小さいことは悪影響がな
い。
上方プレート１２は下面に開口する４つの固定穴４０を
あるパターンにて配設させ、これら固定穴４０の各々は
、それぞれその下面に径の大きい端ぐり穴４１を有して
いる。上方プレート１２を脚部の上方部分又は短いソケ
ットコネクタに接続させる袋ねじ（図示せず）のヘッド
部が端ぐり穴４１内に嵌入し、その軸部は固定穴４０を
通って上方に伸長し、脚部の上方部分又はソケットコネ
クタの適合可能に位置決めされたねじ穴内に受け入れら
れる。下方プレート１３には、比較的大きい径の貫通穴
４５．４６があるパターンにて配設されている（穴４６
は穴４５よりも僅かに小さく、又、穴４５よりも軸心か
らより大きい曲率半径にて位置決めされている）。組み
立ての目的上、フレー）１２．１３が相対的に回転され
たとき、穴４５．４６は端ぐり穴４１の上に位置し、袋
ねしが上方プレートに挿入され六角キーにより締め付は
得るように配設することが出来る。その他の形状のねじ
又はボルト締め付は手段を採用することも可能であり、
ねじ又はボルトのヘッド部はプレート１２の適当な形状
の端ぐり穴内に引っ込ませることが出来る。下方プレー
ト１３には、脚の下方部分に取り付けるためのねじ固定
穴４８があるパターンにて配設されている。これら固定
穴４８は図示するように貫通穴４５．４６に対してずら
しである。
あるパターンにて配設させ、これら固定穴４０の各々は
、それぞれその下面に径の大きい端ぐり穴４１を有して
いる。上方プレート１２を脚部の上方部分又は短いソケ
ットコネクタに接続させる袋ねじ（図示せず）のヘッド
部が端ぐり穴４１内に嵌入し、その軸部は固定穴４０を
通って上方に伸長し、脚部の上方部分又はソケットコネ
クタの適合可能に位置決めされたねじ穴内に受け入れら
れる。下方プレート１３には、比較的大きい径の貫通穴
４５．４６があるパターンにて配設されている（穴４６
は穴４５よりも僅かに小さく、又、穴４５よりも軸心か
らより大きい曲率半径にて位置決めされている）。組み
立ての目的上、フレー）１２．１３が相対的に回転され
たとき、穴４５．４６は端ぐり穴４１の上に位置し、袋
ねしが上方プレートに挿入され六角キーにより締め付は
得るように配設することが出来る。その他の形状のねじ
又はボルト締め付は手段を採用することも可能であり、
ねじ又はボルトのヘッド部はプレート１２の適当な形状
の端ぐり穴内に引っ込ませることが出来る。下方プレー
ト１３には、脚の下方部分に取り付けるためのねじ固定
穴４８があるパターンにて配設されている。これら固定
穴４８は図示するように貫通穴４５．４６に対してずら
しである。
回転盤用のロック止め機構は上方プレート−１２の穴５
２内に滑り嵌めする軸方向に可動のプランジャ５０を備
えており、該穴５２は、回転盤が脚の通常の使用に適し
た角度位置にあるとき、下方プレート１３の穴４６と正
合可能であるように配設されている。プランジャの前端
５３はテーパが付けられ、穴４６の隣接端は面取り加工
されているため、グランジャは穴４６の隣接する端部に
より構成されるソケット（さもなければ、ソケットの径
はプランジャの径よりも僅かに小さい）内に容易に摺動
することが出来、プランジャのテーパ付きの前端のみが
、回転盤を回転しないようロック止めするのに十分な深
さだけ穴４６内に入ることが出来る。
２内に滑り嵌めする軸方向に可動のプランジャ５０を備
えており、該穴５２は、回転盤が脚の通常の使用に適し
た角度位置にあるとき、下方プレート１３の穴４６と正
合可能であるように配設されている。プランジャの前端
５３はテーパが付けられ、穴４６の隣接端は面取り加工
されているため、グランジャは穴４６の隣接する端部に
より構成されるソケット（さもなければ、ソケットの径
はプランジャの径よりも僅かに小さい）内に容易に摺動
することが出来、プランジャのテーパ付きの前端のみが
、回転盤を回転しないようロック止めするのに十分な深
さだけ穴４６内に入ることが出来る。
プランジャ５０は一端がプランジャの盲軸穴５６上に位
置決めされる一方、その他端が穴５２内に圧力嵌めされ
たプラグ５７に圧接している圧縮ばね５５によりロック
止め位置（第２図参照）に向けて偏倚されている。プラ
ンジャ５ｏのスロット６０は上端縁に４５ｇのテーパが
付けられた開口部ををしており、プランジャ釈放ピン６
３の楔状端部６２により構成される楔部材が該開口部内
に伸長している。該釈放ピン６３はねじ６５により上方
プレートに固着されたハウジング６４内に取り付けられ
、上方プレート１２の側部穴６６を通って摺動可能に伸
長している。一端が上方プレート１３の側部に圧接する
一方、他端がピン６３上の７ランジ６９に圧接する圧縮
つる巻きばね６８がピン６３を第２図に図示した後退位
置に向けて偏倚させ、該後退位置にてプランジャ５ｏは
軸方向に動き穴４６に入る。略矩形の釈放ボタン７１が
ねじ７２により釈放ピン６３に取り付けられており、こ
のため、着用者がボタン７１に加える半径方向内方の圧
力により釈放ピン６３はプランジャ５０に向けて内方に
偏倚され、楔部材６２はプランジャ５０のスロット６０
のテーパ付き端縁に係合し、該プランジャ５０を上方に
引っ張りがっ穴４６から釈放させ、よって、回転盤の上
方及び下方プレートの相対的な回転を許容する。
置決めされる一方、その他端が穴５２内に圧力嵌めされ
たプラグ５７に圧接している圧縮ばね５５によりロック
止め位置（第２図参照）に向けて偏倚されている。プラ
ンジャ５ｏのスロット６０は上端縁に４５ｇのテーパが
付けられた開口部ををしており、プランジャ釈放ピン６
３の楔状端部６２により構成される楔部材が該開口部内
に伸長している。該釈放ピン６３はねじ６５により上方
プレートに固着されたハウジング６４内に取り付けられ
、上方プレート１２の側部穴６６を通って摺動可能に伸
長している。一端が上方プレート１３の側部に圧接する
一方、他端がピン６３上の７ランジ６９に圧接する圧縮
つる巻きばね６８がピン６３を第２図に図示した後退位
置に向けて偏倚させ、該後退位置にてプランジャ５ｏは
軸方向に動き穴４６に入る。略矩形の釈放ボタン７１が
ねじ７２により釈放ピン６３に取り付けられており、こ
のため、着用者がボタン７１に加える半径方向内方の圧
力により釈放ピン６３はプランジャ５０に向けて内方に
偏倚され、楔部材６２はプランジャ５０のスロット６０
のテーパ付き端縁に係合し、該プランジャ５０を上方に
引っ張りがっ穴４６から釈放させ、よって、回転盤の上
方及び下方プレートの相対的な回転を許容する。
下方プレートの貫通穴４５は直径のピッチ同上にあり、
プランジャ５０がこの穴４５に入らないようにしである
。
プランジャ５０がこの穴４５に入らないようにしである
。
第４図乃至第６図に図示するように、脚補綴具の回転盤
の別の実施例は頂部プレート１０２及び基部プレート１
０７を備えている。これら２つのプレート１０２．１０
７は共に円形であり、軸方向に整合し一方が他方の上に
なる状態にて小さい隙間を伴って位置決めされている。
の別の実施例は頂部プレート１０２及び基部プレート１
０７を備えている。これら２つのプレート１０２．１０
７は共に円形であり、軸方向に整合し一方が他方の上に
なる状態にて小さい隙間を伴って位置決めされている。
プレート１０２．１０７の隣接する面の円周は切り欠い
ており、第１の転動接触軸受けの外側リング１０３及び
玉１０４を受け入れ得るように位置決めされている。
ており、第１の転動接触軸受けの外側リング１０３及び
玉１０４を受け入れ得るように位置決めされている。
これにより、プレート１０２．１０７の間隔を維持する
一方、これらプレートの相対的回転を許容する。そこを
通って圧縮荷重が伝達される玉１゜４は回転可能な軸心
から離間して配設されているため、これら玉１０４は著
しい偏心荷重及びモーメントに抵抗することが出来る。
一方、これらプレートの相対的回転を許容する。そこを
通って圧縮荷重が伝達される玉１゜４は回転可能な軸心
から離間して配設されているため、これら玉１０４は著
しい偏心荷重及びモーメントに抵抗することが出来る。
プレート１０２．１０７はねじｌｏｔにより接続され、
該ねじの軸部１３１は基部プレート１０７の普通の穴１
３３を通って伸長し、頂部プレート１０２を通じてねじ
軸穴１３５内に嵌入し、ねじ１０１のヘッド部分は基部
プレート１０７の大きい径の端ぐり穴１３７内に嵌入す
る。第２転動接触軸受けを画成する頂部及び底部内側リ
ング１０５．１０６及び玉１４０はねじ１０１のへラド
部及び端ぐり穴の盲端間に嵌まる。このようにして、頂
部プレート１０２及びねじ１０２は基部１０７に対して
単一体として回転する。リング１θ５．１０６及び玉１
４０により画成された軸受けは２つの機能を果す。
該ねじの軸部１３１は基部プレート１０７の普通の穴１
３３を通って伸長し、頂部プレート１０２を通じてねじ
軸穴１３５内に嵌入し、ねじ１０１のヘッド部分は基部
プレート１０７の大きい径の端ぐり穴１３７内に嵌入す
る。第２転動接触軸受けを画成する頂部及び底部内側リ
ング１０５．１０６及び玉１４０はねじ１０１のへラド
部及び端ぐり穴の盲端間に嵌まる。このようにして、頂
部プレート１０２及びねじ１０２は基部１０７に対して
単一体として回転する。リング１θ５．１０６及び玉１
４０により画成された軸受けは２つの機能を果す。
即ち、第１に、該軸受けはボルトを締め付けることによ
り所定のトルクにてねじのヘッド部に作用する圧縮荷重
に反応し、頂部及び底部プレートｌＯ２，１０７同士を
保持する機能と、第２に、ボルトｌｏｔのヘッド部が頂
部プレート１０２から緩むことなく、底部プレー）１０
７に対して回転するのを許容する底摩擦軸受けを提供す
る機能とである。第２の転動接触軸受けは主として軸荷
重を受けるため、その径が相対的に小さいことは悪影響
がない。
り所定のトルクにてねじのヘッド部に作用する圧縮荷重
に反応し、頂部及び底部プレートｌＯ２，１０７同士を
保持する機能と、第２に、ボルトｌｏｔのヘッド部が頂
部プレート１０２から緩むことなく、底部プレー）１０
７に対して回転するのを許容する底摩擦軸受けを提供す
る機能とである。第２の転動接触軸受けは主として軸荷
重を受けるため、その径が相対的に小さいことは悪影響
がない。
下方プレート１０７はねじ１１４により締結されかつピ
ン１１０及びブシュ１１１によりロック止めし／＜−１
１３に接続されたロックプラケント１０９を担持してい
る。プランジャ１０８は基部プレート−１０７の略半径
方向に向けかつ僅かに上方に傾斜した穴内に滑り嵌めす
ると共に、圧縮つる巻きばね１１５によりロック止めレ
バー１１３の片側に偏倚されている。レバー１１３はこ
のレバー１１３に接続されたボタン１２の指の圧力によ
り作動させ、ピン１１０を中心として回転し、その内方
に折り曲げたヘッド部１１６が頂部プレート１０２の円
周に形成された拘束手段画成ソケットｌ１７から分離す
るようにする。ヘッド部１１６がソケット１１７から引
き出されたとき、プレート１０２．１０７は相対的回転
をし、ソケット１１７がヘッド部１１６に整合する状態
に復帰するまで、該ヘッド部１１６は頂部プレート１０
２の側部上に乗り上げる。このとき、圧縮つる巻きばね
１１５によりヘッド部１１６はソケット１１７内にスナ
ップ嵌合する。
ン１１０及びブシュ１１１によりロック止めし／＜−１
１３に接続されたロックプラケント１０９を担持してい
る。プランジャ１０８は基部プレート−１０７の略半径
方向に向けかつ僅かに上方に傾斜した穴内に滑り嵌めす
ると共に、圧縮つる巻きばね１１５によりロック止めレ
バー１１３の片側に偏倚されている。レバー１１３はこ
のレバー１１３に接続されたボタン１２の指の圧力によ
り作動させ、ピン１１０を中心として回転し、その内方
に折り曲げたヘッド部１１６が頂部プレート１０２の円
周に形成された拘束手段画成ソケットｌ１７から分離す
るようにする。ヘッド部１１６がソケット１１７から引
き出されたとき、プレート１０２．１０７は相対的回転
をし、ソケット１１７がヘッド部１１６に整合する状態
に復帰するまで、該ヘッド部１１６は頂部プレート１０
２の側部上に乗り上げる。このとき、圧縮つる巻きばね
１１５によりヘッド部１１６はソケット１１７内にスナ
ップ嵌合する。
頂部プレート１０２は頂部面に開口する４つの固定穴１
１８があるパターンにて配設されており、これら固定穴
１１８の各々は、それぞれその下面に径の大きい端ぐり
穴１１９を有している。頂部プレート１０２を脚部の上
方部分又は短いソケットコネクタに接続する袋ねじ１１
９のヘッド部が端ぐり穴１１９内に嵌入し、その軸部は
固定穴ｌ１８を通って上方に伸長し、脚部の上方部分又
はソケットコネクタの適合状態に位置決めされたねじ穴
内に受け入れられる。基部プレート１０７には、比較的
大きい径の貫通穴１２０があるパターンにて配設されて
いる。プレート１０２．１０７が相対的に回転されると
き、穴１２０は端ぐり穴１１９と整合し、袋ねじを挿入
し六角キーにより締め付けることが出来る。その他の形
状のねじ又はボルト締め付は手段を採用することも可能
であり、ねじ又はボルトのヘッド部はプレート１０２の
適当な形状の端ぐり穴内に引っ込ませることが出来る。
１８があるパターンにて配設されており、これら固定穴
１１８の各々は、それぞれその下面に径の大きい端ぐり
穴１１９を有している。頂部プレート１０２を脚部の上
方部分又は短いソケットコネクタに接続する袋ねじ１１
９のヘッド部が端ぐり穴１１９内に嵌入し、その軸部は
固定穴ｌ１８を通って上方に伸長し、脚部の上方部分又
はソケットコネクタの適合状態に位置決めされたねじ穴
内に受け入れられる。基部プレート１０７には、比較的
大きい径の貫通穴１２０があるパターンにて配設されて
いる。プレート１０２．１０７が相対的に回転されると
き、穴１２０は端ぐり穴１１９と整合し、袋ねじを挿入
し六角キーにより締め付けることが出来る。その他の形
状のねじ又はボルト締め付は手段を採用することも可能
であり、ねじ又はボルトのヘッド部はプレート１０２の
適当な形状の端ぐり穴内に引っ込ませることが出来る。
プレート１０７には脚部の下方部分に取り付けるための
ねじ固定穴があるパターンにて配設されている。これら
固定穴１２１は図示するようにアクセス穴１２０に対し
てずらしである。
ねじ固定穴があるパターンにて配設されている。これら
固定穴１２１は図示するようにアクセス穴１２０に対し
てずらしである。
上述した回転盤の２つの実施例は機械的強度及び短い軸
方向の長さを有すると共に、小さい力にて回転させるこ
とを特徴とするものである。
方向の長さを有すると共に、小さい力にて回転させるこ
とを特徴とするものである。
第１図は第１実施例による内骨格脚補綴具の下方から見
た部分断面平面図、第２図は直立の姿勢にて図示した第
１図の線■−■に沿った断面図、第３図は第１図の回転
盤の上方プレートの下方から見た図、第４図は第２実施
例による内骨格脚用の回転盤の下方から見た図、第５図
は第４図の線Ｖ−Ｖに沿った断面図、及び第６図は第４
図の回転盤の下方から見た図である。 １２：上方プレート １３：下方プレート１５．１６
：外側レース １８：玉 １ ２０ニボルト２ ２２：穴 ２ ２４：ねじ部分 ２ ２６：へンド部 ２ ３０．３１：内側レース ３２：玉 ４０：固定穴 ４５．４６：貫通穴 ５０ニブランジヤ ６２：楔部材 ６５：ねじ ７２：ねじ ６０ニスロツト ６３：釈放ビン ６８：つる巻きばね ７１：ボタン ：固定穴 ：０リング ：軸部 ：下方プレート ：軸穴 ：端ぐり穴 ：盲端 ：端ぐり穴 （外４名） 図面の浄書（Ｉミ容に変更なし） ＦＩＧ、３ 乎 続 補 正 書 １、事件の表示 平成１年特許願第１７７８７７号 ２、発明の名称 補綴脚の回転盤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ジエイナ・イー・ハンガー・アンド・カンパ
ニー・リミテッド ４、代理人
た部分断面平面図、第２図は直立の姿勢にて図示した第
１図の線■−■に沿った断面図、第３図は第１図の回転
盤の上方プレートの下方から見た図、第４図は第２実施
例による内骨格脚用の回転盤の下方から見た図、第５図
は第４図の線Ｖ−Ｖに沿った断面図、及び第６図は第４
図の回転盤の下方から見た図である。 １２：上方プレート １３：下方プレート１５．１６
：外側レース １８：玉 １ ２０ニボルト２ ２２：穴 ２ ２４：ねじ部分 ２ ２６：へンド部 ２ ３０．３１：内側レース ３２：玉 ４０：固定穴 ４５．４６：貫通穴 ５０ニブランジヤ ６２：楔部材 ６５：ねじ ７２：ねじ ６０ニスロツト ６３：釈放ビン ６８：つる巻きばね ７１：ボタン ：固定穴 ：０リング ：軸部 ：下方プレート ：軸穴 ：端ぐり穴 ：盲端 ：端ぐり穴 （外４名） 図面の浄書（Ｉミ容に変更なし） ＦＩＧ、３ 乎 続 補 正 書 １、事件の表示 平成１年特許願第１７７８７７号 ２、発明の名称 補綴脚の回転盤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ジエイナ・イー・ハンガー・アンド・カンパ
ニー・リミテッド ４、代理人
Claims (14)
- １．下方部分が所定の通常の位置から回転され得るよう
に補綴脚の上方部分及び該下方部分を釈放可能に相互に
接続させる回転盤であって、第１及び第２プレート（１
２、１３；１０２、１０７）と、これらプレートが軸方
向に動いて離反しないように接続する手段（２０；１０
１）と、プレートをその通常の相対的な位置に釈放可能
にロック止めする軸方向に可動の手段（５０；１１６）
と、及びプレートの円周に隣接して該プレート（１２、
１３：１０２、１０７）間に嵌入し、プレートの隣接面
の位相を平行に維持する一方、プレートの相対的な回転
を許容する転動接触軸受け手段（１８：１０４）とを備
えることを特徴とする補綴脚の回転盤。 - ２．前記プレート（１２、１３；１０２、１０７）が円
形であり、その接続する隠蔽面に形成された円周溝を有
すると共に、前記転動接触軸受け手段（１８、１０４）
が該溝内に嵌入しかつ該溝を渡ってプレートを所定の軸
方向に離間した位置に維持する玉軸受けであることを特
徴とする請求項１記載の補綴脚の回転盤。 - ３．第１及び第２プレート（１２、１３；１０２、１０
７）が回転盤の軸心と同一径を有しかつ該該回転盤と同
心状である側壁を有する一方、玉軸受け（１８、１０４
）が前記側壁により画成された表面を越えて伸長しない
ことを特徴とする請求項２記載の補綴脚の回転盤。 - ４．軸方向に動いて離反しないようプレートを接続する
手段（２０；１０１）が共に回転し得るように第１プレ
ートに締結されると共に、第２の転動接触軸受け手段（
３２；１４０）を介して第２プレートに接続されたコネ
クタを備えることを特徴とする請求項１乃至３の何れか
に記載の補綴脚の回転盤。 - ５．コネクタ（２０；１０１）及び第２転動接触軸受け
手段（３２：１４０）が第１及び第２プレート（１２、
１３；１０２、１０７）に完全に嵌入することを特徴と
する請求項４記載の補綴脚の回転盤。 - ６．前記コネクタ（２０；１０１）が第２プレート（１
２；１０７）を通って伸長し第１プレート（１３；１０
２）の穴内に螺入される軸部を有しかつ第２プレート（
１２；１０４）の端ぐり穴（２８：１１９）内に受け入
れられるヘッド部を有するねじであり、第２転動接触軸
受け（３２；１４０）がヘッド部の後方にて端ぐり穴（
２８；１１９）内に保持される玉軸受けであることを特
徴とする請求項５記載の補綴脚の回転盤。 - ７．前記プレートをその通常の相対的な位置に釈放可能
にロック止めする手段が一方のプレートに位置決めされ
かつ軸方向に動いて他方のプレートのソケット（４６）
に係合可能であるプランジャ（５０）を備えることを特
徴とする請求項１乃至６の何れかに記載の補綴脚の回転
盤。 - ８．前記プランジャ（５０）に係合し該プランジャ（５
０）を非ロック止め位置に動かし得る半径方向に可動の
部材（６３）が提供されることを特徴とする請求項７記
載の補綴脚の回転盤。 - ９．前記プランジャ（５０）を偏倚させてプレートをロ
ック止め位置に動かすばね手段（５５）が提供されるこ
とを特徴とする請求項７又は８に記載の補綴脚の回転盤
。 - １０．前記半径方向に可動の部材（６３）が楔部材（６
２）を備えることを特徴とする請求項８又は９に記載の
補綴脚の回転盤。 - １１．前記楔部材（６２）に対して半径方向内方の圧力
を加え、回転盤を非ロック止め状態にする押しボタン（
７２）が提供され、及び前記楔部材（６２）を半径方向
外方に偏倚させるばる手段（６８）が提供されることを
特徴とする請求項８乃至１０の何れかに記載の補綴脚の
回転盤。 - １２．前記第１及び第２プレート（１０２、１０７）を
その通常の相対的な位置に釈放可能にロック止めする前
記軸方向に可動の手段（１１６）が一方のプレートに枢
着され、半径方向の面内にて枢動すると共に、他方のプ
レートの拘束手段（１１７）にスナップ係合可能である
ばね負荷式ラッチ止めレバー（１１６）を備えること特
徴とする請求項１乃至６の何れかに記載の補綴脚の回転
盤。 - １３．前記プレートの一方があるパターンにて配設され
た固定穴（４８；１１８）を有すると共に、その他方の
プレートが前記固定穴に正合しアクセス可能にする少な
くとも１つのアクセス穴（４５、４６；１２０）を有す
ることを特徴とする請求項１乃至１２項の何れかに記載
の補綴脚の回転盤。 - １４．前記他方のプレートが前記又は各アクセス穴（４
５、４６：１２０）に対してずらしたパターンにて配設
された固定穴（４８；１１８）を有することを特徴とす
る請求項１３記載の補綴脚の回転盤。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8816311.8 | 1988-07-08 | ||
| GB888816311A GB8816311D0 (en) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | Turntable for artificial limb |
| GB8825194.7 | 1988-10-27 | ||
| GB888825194A GB8825194D0 (en) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | Turntable for artificial limb |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274248A true JPH0274248A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=26294133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177877A Pending JPH0274248A (ja) | 1988-07-08 | 1989-07-10 | 補綴脚の回転盤 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4988361A (ja) |
| EP (1) | EP0350337A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0274248A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9007829D0 (en) * | 1990-04-06 | 1990-06-06 | Blatchford & Sons Ltd | Artificial limb component |
| DE9115810U1 (de) * | 1991-12-20 | 1992-02-20 | Howmedica GmbH, 2314 Schönkirchen | Endoprothese für das Kniegelenk |
| US5358524A (en) * | 1993-02-16 | 1994-10-25 | Wright Medical Technology, Inc. | Adjustable length prosthetic implant |
| US5807624A (en) * | 1996-04-16 | 1998-09-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electrostatically charged imaging manifold |
| US7416565B1 (en) | 2007-07-11 | 2008-08-26 | Al-Turaikl Mohmmed H S | Adjustable tension prosthetic ankle rotatory device for lower limb apparatus |
| EP2953587B1 (en) | 2013-02-07 | 2018-06-13 | Ossur Hf | Knee rotational adapter |
| US11931271B2 (en) | 2021-02-01 | 2024-03-19 | Liberating Technologies, Inc. | Prosthetic foot with switchable walking and jogging modes |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB185173A (en) * | 1921-05-24 | 1922-08-24 | Frederick Charles Lynde | Improvements in joints for artificial limbs |
| GB255190A (en) * | 1925-05-20 | 1926-07-22 | Peter Murray Mckay | Improvements in or relating to artificial legs |
| US3272168A (en) * | 1964-06-19 | 1966-09-13 | Continental Oil Co | Marine drive system |
| US4520512A (en) * | 1981-08-09 | 1985-06-04 | New York University | Artificial limb with automatic release for free rotation |
| EP0244493A1 (en) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | New York University | Artificial limb with automatic release for free rotation |
| EP0164367A1 (en) * | 1983-12-16 | 1985-12-18 | PECK, Anthony Leonard | Lockable pivotal connection device |
| GB2155790B (en) * | 1984-03-16 | 1987-02-25 | Steeper Hugh Ltd | Elbow lock mechanism |
| GB2156678B (en) * | 1984-04-04 | 1987-06-10 | Univ London | Proshetic alignment device |
| GB8524028D0 (en) * | 1985-09-30 | 1985-11-06 | Hanger & Co Ltd J E | Leg prosthesis |
| AT391076B (de) * | 1985-11-06 | 1990-08-10 | Bock Orthopaed Ind | Drehgelenk |
| US4865611A (en) * | 1988-05-16 | 1989-09-12 | Al Turaiki Mohammed H S | Lockable rotating ankle joint for modular below-knee prosthesis |
-
1989
- 1989-07-03 US US07/374,976 patent/US4988361A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-10 JP JP1177877A patent/JPH0274248A/ja active Pending
- 1989-07-10 EP EP89306992A patent/EP0350337A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4988361A (en) | 1991-01-29 |
| EP0350337A1 (en) | 1990-01-10 |
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