JPH0274093A - プリント配線基板投入装置 - Google Patents
プリント配線基板投入装置Info
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- JPH0274093A JPH0274093A JP22623988A JP22623988A JPH0274093A JP H0274093 A JPH0274093 A JP H0274093A JP 22623988 A JP22623988 A JP 22623988A JP 22623988 A JP22623988 A JP 22623988A JP H0274093 A JPH0274093 A JP H0274093A
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- wiring board
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- lifter
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 37
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 27
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 36
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプリント配線基板の製造において、該基板を水
平状態で加工する工程に搬送する場合に用いられるプリ
ント配線基板投入装置に関する。
平状態で加工する工程に搬送する場合に用いられるプリ
ント配線基板投入装置に関する。
（従来の技術）
プリント配線基板を研磨機、洗浄機、整面礪等によシ水
平状態で加工する場合、該基板をこれらの加工工程に投
入する方法として、従来は該基板をす７ター上に積載し
、各基板をその投入方向とは逆方向の基板端部を吸着盤
で吸着して持ち上げ、これを吸着ｍ後方のプッシャーで
押し、搬送ローラに送り出すという方式が採られている
。
平状態で加工する場合、該基板をこれらの加工工程に投
入する方法として、従来は該基板をす７ター上に積載し
、各基板をその投入方向とは逆方向の基板端部を吸着盤
で吸着して持ち上げ、これを吸着ｍ後方のプッシャーで
押し、搬送ローラに送り出すという方式が採られている
。
（発明が解決しようとする課題）
この従来の投入方式は基板の投入方向における基板の寸
法が同一である場合は問題はないが、その寸法が異なる
ものを一緒にしてす７ター上撰載し投入する場合は、基
板サイズが変るごとく１人手によって吸着盤の位置を基
板端部に合せてやる必要があった。なお、基板１４部を
吸着させる理由は基板中央部には孔が穿設されていて、
吸着が不可能となるおそれがあるためである。従って、
多品櫨小ロット化したプリント配線基板を投入する場合
は作業能率が着るしく低下するという問題があった。
法が同一である場合は問題はないが、その寸法が異なる
ものを一緒にしてす７ター上撰載し投入する場合は、基
板サイズが変るごとく１人手によって吸着盤の位置を基
板端部に合せてやる必要があった。なお、基板１４部を
吸着させる理由は基板中央部には孔が穿設されていて、
吸着が不可能となるおそれがあるためである。従って、
多品櫨小ロット化したプリント配線基板を投入する場合
は作業能率が着るしく低下するという問題があった。
したがって、本発明はリフター上に積載されたプリント
配線基板の投入方向くおける基板の寸法が檀々異なる場
合でも、基板端部全自動的に適切に検出し、吸着盤の吸
着位置全自動的に決定し、該基板を順次次処理工程に自
動的に投入し得る投入装置を提供することを目的とする
。
配線基板の投入方向くおける基板の寸法が檀々異なる場
合でも、基板端部全自動的に適切に検出し、吸着盤の吸
着位置全自動的に決定し、該基板を順次次処理工程に自
動的に投入し得る投入装置を提供することを目的とする
。
（課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するため、プリント配線基板の
投入方向に沿って２組のセンサーを並設した装置を用い
、このセンサーからのオン・オフ（ＯＮ・ＯＦＦ ）信
号に基づいて投入すべきプリント配線基板の後端位置を
自動的に確認し、これによって、基板の寸法が異なる場
合でも自動的に投入できるようにした。
投入方向に沿って２組のセンサーを並設した装置を用い
、このセンサーからのオン・オフ（ＯＮ・ＯＦＦ ）信
号に基づいて投入すべきプリント配線基板の後端位置を
自動的に確認し、これによって、基板の寸法が異なる場
合でも自動的に投入できるようにした。
すなわち、本発明は、投入すべき複数枚のプリント配線
基板を積載するためのリフターと、該リフターの上方に
上下動ならびに水平移動自在に設けられ上記プリント配
線基板の後端部を吸引し、次工程へ投入させるための吸
着盤と、上記リフターに積載されたプリント配線基板の
投入方向く対し垂直なプリント配線基板の両側にそれぞ
れ対向して配置され、かつ該投入方向に沿って対をなし
て並設された２対の光センサー機構と、該２対のセンサ
ー機構からの信号〈基づいて上記吸着盤を移動させる吸
着盤制御手段とを具備してなり、投入すべきプリント配
線基板の後端が２対の光センサー機構の中間に位置した
とき一方の光センチー機構がオン（ＯＮ）になり、他方
がオフ（ＯＦＦ ）になるようにし、これによって、投
入すべきプリント配線基板の後端を確認し、上記吸着盤
で該基板の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入せ
るようにしたことを特徴とするプリント配線基板投入装
置を提供するものである。
基板を積載するためのリフターと、該リフターの上方に
上下動ならびに水平移動自在に設けられ上記プリント配
線基板の後端部を吸引し、次工程へ投入させるための吸
着盤と、上記リフターに積載されたプリント配線基板の
投入方向く対し垂直なプリント配線基板の両側にそれぞ
れ対向して配置され、かつ該投入方向に沿って対をなし
て並設された２対の光センサー機構と、該２対のセンサ
ー機構からの信号〈基づいて上記吸着盤を移動させる吸
着盤制御手段とを具備してなり、投入すべきプリント配
線基板の後端が２対の光センサー機構の中間に位置した
とき一方の光センチー機構がオン（ＯＮ）になり、他方
がオフ（ＯＦＦ ）になるようにし、これによって、投
入すべきプリント配線基板の後端を確認し、上記吸着盤
で該基板の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入せ
るようにしたことを特徴とするプリント配線基板投入装
置を提供するものである。
さらＫ、本発明は、投入すべきａ数枚のグリ／ト配線基
板を積載するためのリフターと、該リフターの上方に上
下動ならびに水平移動自在に設けられ上記プリント配線
基板の後端部を吸引し、次工程へ投入させるための吸着
盤と、上記リフターの上方に配置され、上記配線基板の
投入方向に沿りて並設された２１１５のセンサーと、該
センサーからの信号に基づいて上記吸着盤を移動させる
吸着盤制御手段とを具備してなり、投入すべきプリント
配線基板の後端が２個の光センサーの中間に位置したと
き一方の光センサーがオ；ｙ （ＯＮ） Ｉｃなり、他
方がオフ （ＯＦＦ）になるよつにし、これによって、
投入すべきプリント配線基板の後端を確認し、上記吸着
盤で該基板の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入
せるようにしたことを特徴とするプリント配線基板投入
装置を提供するものである。
板を積載するためのリフターと、該リフターの上方に上
下動ならびに水平移動自在に設けられ上記プリント配線
基板の後端部を吸引し、次工程へ投入させるための吸着
盤と、上記リフターの上方に配置され、上記配線基板の
投入方向に沿りて並設された２１１５のセンサーと、該
センサーからの信号に基づいて上記吸着盤を移動させる
吸着盤制御手段とを具備してなり、投入すべきプリント
配線基板の後端が２個の光センサーの中間に位置したと
き一方の光センサーがオ；ｙ （ＯＮ） Ｉｃなり、他
方がオフ （ＯＦＦ）になるよつにし、これによって、
投入すべきプリント配線基板の後端を確認し、上記吸着
盤で該基板の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入
せるようにしたことを特徴とするプリント配線基板投入
装置を提供するものである。
さらＫ、本発明は、投入すべき複数枚のプリント配線基
板を積載するためのリフターと、該リフターの上方に上
下動ならびに水平移動自在に設けられ上記プリント配線
基板の後端部を吸引し、次工程へ投入させるための吸着
盤と、上記リフターに積載されたプリント配線基板の投
入方向に対し垂直なプリント配線基板の両側にそれぞれ
対向して配置され、かつ該投入方向に沿って対をなして
並設された２対の光センサー機構と、上記す７ターの上
方に配置され、上記配線基板の投入方向く沿って並設さ
れた２個のセンサーと、該センサーからの信号および上
記２対のセンサー機構からの信号に基づいて上記吸着盤
を移動させる吸着盤制御手段とを具備してなり、投入す
べきプリント配線基板の後端が２対の光センサー機構の
中間に位置し、かつ上記２個の元センサー機構の中間に
位置したとき、一方の光センサー機構および光センサー
がオン（ＯＮ）になり、他方の光センサー機構又は光セ
ンサーがオフ（ＯＦＦ）となるようＫＬ、これＫよって
投入すべきプリント配線基板の後端を確認し、上記吸着
盤で該基板の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入
せるようにしたことを特徴とするプリント配線基板投入
装置を提供するものである。
板を積載するためのリフターと、該リフターの上方に上
下動ならびに水平移動自在に設けられ上記プリント配線
基板の後端部を吸引し、次工程へ投入させるための吸着
盤と、上記リフターに積載されたプリント配線基板の投
入方向に対し垂直なプリント配線基板の両側にそれぞれ
対向して配置され、かつ該投入方向に沿って対をなして
並設された２対の光センサー機構と、上記す７ターの上
方に配置され、上記配線基板の投入方向く沿って並設さ
れた２個のセンサーと、該センサーからの信号および上
記２対のセンサー機構からの信号に基づいて上記吸着盤
を移動させる吸着盤制御手段とを具備してなり、投入す
べきプリント配線基板の後端が２対の光センサー機構の
中間に位置し、かつ上記２個の元センサー機構の中間に
位置したとき、一方の光センサー機構および光センサー
がオン（ＯＮ）になり、他方の光センサー機構又は光セ
ンサーがオフ（ＯＦＦ）となるようＫＬ、これＫよって
投入すべきプリント配線基板の後端を確認し、上記吸着
盤で該基板の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入
せるようにしたことを特徴とするプリント配線基板投入
装置を提供するものである。
（作用）
本発明のプリント配線基板投入装置によれば、基板の投
入方向に沿って並設された２組のセンサーが双方とも同
時に検出すべき基板の存在を示すオン信号、又は該基板
の不存在を示すオフ信号を発したとき、該基板の端部が
別のところにあることが確認され、これＫよって２組の
センチ−は基板投入方向に沿って前後し、基板端部を自
動的に追跡し、２組のセンサーの一方がオン、他方がオ
フとなる位置にきたとき、そこで停止し、吸着盤を降下
させ基板の後端部を吸着し持ち上げ、その状態で基板を
送りローラ等を介して次工程へ投入させることができる
。
入方向に沿って並設された２組のセンサーが双方とも同
時に検出すべき基板の存在を示すオン信号、又は該基板
の不存在を示すオフ信号を発したとき、該基板の端部が
別のところにあることが確認され、これＫよって２組の
センチ−は基板投入方向に沿って前後し、基板端部を自
動的に追跡し、２組のセンサーの一方がオン、他方がオ
フとなる位置にきたとき、そこで停止し、吸着盤を降下
させ基板の後端部を吸着し持ち上げ、その状態で基板を
送りローラ等を介して次工程へ投入させることができる
。
（実施例）
以下、本発明を図示の実施例を参照して説明する。
第１図は本発明に係わるプリント配線基板投入装置の要
部を示すものであって、プリント配線基板の投入方向と
平行に設けられ九一対のガイドバー１１と、このガイド
バーＩＩによって両端部が支持され、かつこれに沿って
摺動し得る吸着盤ユニット１２と、この吸着盤１２の下
面から下方に向って伸縮自在に突設された複数の吸着盤
１３と、吸着盤ユニットの後方側面（基板投入方向に基
づいて）に止具１４を介して上端が固定され、下端に近
接センサー機構１５１＆：支持する伸縮自在なシリンダ
１６と、この近接センサー機構１５の下面に基板投入方
向に沿って並設された一対の近接センサーＳ１ｅＳｍ
と、吸着盤ユニ、ト１２の左右両側面に固定された各支
持板１７ｔ／Ｃそれぞれ対向して配置され、かつ基板投
入方向く沿って対をなして並設された２対の透過型光セ
ンサーＳ Ｓ ＃ ｓ４とからなっている。
部を示すものであって、プリント配線基板の投入方向と
平行に設けられ九一対のガイドバー１１と、このガイド
バーＩＩによって両端部が支持され、かつこれに沿って
摺動し得る吸着盤ユニット１２と、この吸着盤１２の下
面から下方に向って伸縮自在に突設された複数の吸着盤
１３と、吸着盤ユニットの後方側面（基板投入方向に基
づいて）に止具１４を介して上端が固定され、下端に近
接センサー機構１５１＆：支持する伸縮自在なシリンダ
１６と、この近接センサー機構１５の下面に基板投入方
向に沿って並設された一対の近接センサーＳ１ｅＳｍ
と、吸着盤ユニ、ト１２の左右両側面に固定された各支
持板１７ｔ／Ｃそれぞれ対向して配置され、かつ基板投
入方向く沿って対をなして並設された２対の透過型光セ
ンサーＳ Ｓ ＃ ｓ４とからなっている。
このように、複数の吸着盤１３、センサー５ｌｙ８２＋
８３＋８４ を−軸的に支持する吸着盤ユニ、ト１２は
第２図および第３図に示す如く配置される。すなわち、
一対の近接センサーＳ１＋８２がリフター１８上に積載
された複数のプリント配線基板ノ９の最上部のものの上
方に位置し、２対の透過型光センサーＳ３＋８４がプリ
ント配線基板Ｊ９の最上部のものの両側（基板１９の投
入方向に沿っ′ｆｃ＃ｒｆＪ）に配置されるようにする
。その丸め、す７ター１８は一枚のプリント配線基板１
９の一対の過少ローラ２０間への投入が終る毎に該基板
１９の一枚の厚み分だけ上昇するよう作動される。なお
、リフター１８の送りローラ２０側近傍には基板ノ９の
有無（投入終了〕を確認するための反射型光センサーＳ
５が設けられている。
８３＋８４ を−軸的に支持する吸着盤ユニ、ト１２は
第２図および第３図に示す如く配置される。すなわち、
一対の近接センサーＳ１＋８２がリフター１８上に積載
された複数のプリント配線基板ノ９の最上部のものの上
方に位置し、２対の透過型光センサーＳ３＋８４がプリ
ント配線基板Ｊ９の最上部のものの両側（基板１９の投
入方向に沿っ′ｆｃ＃ｒｆＪ）に配置されるようにする
。その丸め、す７ター１８は一枚のプリント配線基板１
９の一対の過少ローラ２０間への投入が終る毎に該基板
１９の一枚の厚み分だけ上昇するよう作動される。なお
、リフター１８の送りローラ２０側近傍には基板ノ９の
有無（投入終了〕を確認するための反射型光センサーＳ
５が設けられている。
次に、このプリント配線基板投入装置を用いて、異なっ
たサイズのプリント配線基板の投入をおこなう方法につ
いて第４図囚〜Ｃ）を参照して説明する。
たサイズのプリント配線基板の投入をおこなう方法につ
いて第４図囚〜Ｃ）を参照して説明する。
まず、リフター１８を下限まで下降させ、プリント配Ｉ
！ｌｉｉ！基板（１９１〜）９ｄ）をリフター１８上に
セットする。ついです７ター１８を投入開始位置に上昇
させる。このとき第４１因に示す如く吸着盤ユニ、トノ
２の各センサー５ｌ−８４ｎ送９０−ラ２０１ｊｉｉｌ
にあって、いずれのセンサーＳ。
！ｌｉｉ！基板（１９１〜）９ｄ）をリフター１８上に
セットする。ついです７ター１８を投入開始位置に上昇
させる。このとき第４１因に示す如く吸着盤ユニ、トノ
２の各センサー５ｌ−８４ｎ送９０−ラ２０１ｊｉｉｌ
にあって、いずれのセンサーＳ。
〜Ｓ４ もオン（ＯＮ）の信号を発信する。このセンサ
ーＳ！〜Ｓ４からの信号に基づいて、吸着盤ユニ、ト１
２は図中右方向に自動的に移動し、最上部の基板１９１
の後端部のサーチ（検出）を開始する。吸着盤ユニ、ト
１２が第４図（Ｂ）に示す位置に移動し、センサーＳ、
とＳ、との間、ならびにＳ、と８４との間に最上部の基
板１９ｍ（正確には基板１９＊の口、トのうち、最上部
に位置する基板）の端部が位置したとき、センサーＳｚ
およびＳ４のみがオフの状態となるから、これによって
、この基板の後端の位置が確認され、これらのセ／丈−
８夏〜Ｓ４からの信号により、吸着盤１３が自動的に基
板Ｉ９ａ上に降下し、その−枚を吸着し、持ち上げ、つ
いで！ラシャ−（図示しない）等の動作により基板１９
ｍの一枚が送りローラ２０方向へ送られ、投入がなされ
る。
ーＳ！〜Ｓ４からの信号に基づいて、吸着盤ユニ、ト１
２は図中右方向に自動的に移動し、最上部の基板１９１
の後端部のサーチ（検出）を開始する。吸着盤ユニ、ト
１２が第４図（Ｂ）に示す位置に移動し、センサーＳ、
とＳ、との間、ならびにＳ、と８４との間に最上部の基
板１９ｍ（正確には基板１９＊の口、トのうち、最上部
に位置する基板）の端部が位置したとき、センサーＳｚ
およびＳ４のみがオフの状態となるから、これによって
、この基板の後端の位置が確認され、これらのセ／丈−
８夏〜Ｓ４からの信号により、吸着盤１３が自動的に基
板Ｉ９ａ上に降下し、その−枚を吸着し、持ち上げ、つ
いで！ラシャ−（図示しない）等の動作により基板１９
ｍの一枚が送りローラ２０方向へ送られ、投入がなされ
る。
このようにして、−群の基板１９ｍの投入が終了したと
き、別の口、トで長さのよシ大きい基板１９ｂがす７タ
ー１１１によって上昇すると、第４図（Ｃ） Ｋ示す如
く、これによって、センサーＳ工〜Ｓ４は再び全てオン
の状態となり、基板１９ｂの後端部はこれらセンサー８
１ ％Ｓ、よシ右方向にあることを知らせ、このセンサ
ーＳ＋−８＜からの信号に基づいて、吸着盤ユニット１
２はさらに右側に移動する。ここで再び第４図の）に示
す如く、センサーＳ２及びＳ４のみがオフの状態となる
と、ここで吸着盤ユニットＩ２は停止し、それによシ基
板１９ｂの後端位置が自動的に確認され、前記同様に吸
着盤１３が下降し、基板１９ｂの投入を開始する。
き、別の口、トで長さのよシ大きい基板１９ｂがす７タ
ー１１１によって上昇すると、第４図（Ｃ） Ｋ示す如
く、これによって、センサーＳ工〜Ｓ４は再び全てオン
の状態となり、基板１９ｂの後端部はこれらセンサー８
１ ％Ｓ、よシ右方向にあることを知らせ、このセンサ
ーＳ＋−８＜からの信号に基づいて、吸着盤ユニット１
２はさらに右側に移動する。ここで再び第４図の）に示
す如く、センサーＳ２及びＳ４のみがオフの状態となる
と、ここで吸着盤ユニットＩ２は停止し、それによシ基
板１９ｂの後端位置が自動的に確認され、前記同様に吸
着盤１３が下降し、基板１９ｂの投入を開始する。
一群の基板１９ｂの投入が終了したとき、長さがよシ小
さい次のロットの基板１９ａがす７ター１８によって上
昇するが、この場合第４図（６）に示すように、全ての
センサーＳ！〜Ｓ４はオフの状態となり、基板１９ｃの
後端部がこれらセンサー８１〜Ｓ４よシも左側にあるこ
とを知らせる。このセンサーＳ！〜Ｓ４からの信号に基
づいて吸着盤二二、トノ２は左側に自動的に移動し、第
４図（ト）に示す如く、センサーＳ２及びＳ４のみがオ
フの状態となっ九ところで吸着盤ユニ、ト１２は自動的
に停止し、前記同様、吸着盤１３が下降し、基板１９ｏ
の後端部を持ち上げて投入を開始する。
さい次のロットの基板１９ａがす７ター１８によって上
昇するが、この場合第４図（６）に示すように、全ての
センサーＳ！〜Ｓ４はオフの状態となり、基板１９ｃの
後端部がこれらセンサー８１〜Ｓ４よシも左側にあるこ
とを知らせる。このセンサーＳ！〜Ｓ４からの信号に基
づいて吸着盤二二、トノ２は左側に自動的に移動し、第
４図（ト）に示す如く、センサーＳ２及びＳ４のみがオ
フの状態となっ九ところで吸着盤ユニ、ト１２は自動的
に停止し、前記同様、吸着盤１３が下降し、基板１９ｏ
の後端部を持ち上げて投入を開始する。
以下、同様にして、基板１９ｄの投入もおこなわれ、最
後にリフター１８上に基板が全くなくなると、これが第
２図及び第３図に示すセンサーＳ＝により確認され、投
入動作が停止し、吸Ｎｍユニットノ２は第４図（４）の
スタートの位置に戻シ、す７ターは下限位置まで復帰す
る。
後にリフター１８上に基板が全くなくなると、これが第
２図及び第３図に示すセンサーＳ＝により確認され、投
入動作が停止し、吸Ｎｍユニットノ２は第４図（４）の
スタートの位置に戻シ、す７ターは下限位置まで復帰す
る。
なお、上記実施例では、近接型センサーＳ！及びＳ２と
透過型センサーＳ３及びＳ４の双方を用い、プリント配
線基板の後端部を位置の検出をおこなうようＫしたが、
これら近接型センサーＳＩ及びＳ□又は透過型センサー
Ｓ８及びＳ４のいずれか一方のみを用いてグリント配ａ
基板の後端部の位置検出をおこなうことも可能である。
透過型センサーＳ３及びＳ４の双方を用い、プリント配
線基板の後端部を位置の検出をおこなうようＫしたが、
これら近接型センサーＳＩ及びＳ□又は透過型センサー
Ｓ８及びＳ４のいずれか一方のみを用いてグリント配ａ
基板の後端部の位置検出をおこなうことも可能である。
センサーＳ１及びＳ−の近接型センサーとしては公知の
ものを適宜用いることができるが、これに限らず、他の
光、接触などを利用し、基板端部の段差を検出し得る如
何なるセンサーをも使用し得る。
ものを適宜用いることができるが、これに限らず、他の
光、接触などを利用し、基板端部の段差を検出し得る如
何なるセンサーをも使用し得る。
（発明の効果）
本発明のプリント配線基板投入装置によれば基板の投入
方向に沿って近接して並設させた２組のセンサーによシ
、そのオン・オフの信号の組合によシ自動的に投入基板
の後端部を検出させ、これに基づいて吸着盤の正しい吸
宥位置が自動的に決定されるようにしたから、投入方向
でのサイズの異なる口、トのプリント配線基板をす７タ
ー上に一緒に積載して投入する場合でも、従来の如く、
いちいち人手によって吸着盤の位置を調整することなく
、自動的に投入することが可能となり、多品植小ロット
化したプリント配線基板製品を投入する場合に作業能率
上、憔めて有利となる。
方向に沿って近接して並設させた２組のセンサーによシ
、そのオン・オフの信号の組合によシ自動的に投入基板
の後端部を検出させ、これに基づいて吸着盤の正しい吸
宥位置が自動的に決定されるようにしたから、投入方向
でのサイズの異なる口、トのプリント配線基板をす７タ
ー上に一緒に積載して投入する場合でも、従来の如く、
いちいち人手によって吸着盤の位置を調整することなく
、自動的に投入することが可能となり、多品植小ロット
化したプリント配線基板製品を投入する場合に作業能率
上、憔めて有利となる。
第１図は本発明に係わるプリント配線基板投入装置の要
部を示す斜視図、第２図は第１図に示す装置をリフター
上に配置した場合の側面図、第３図は同じく、その上面
から見た平面図、第４図囚〜（ト）は第１図に示す本発
明の装置を用いて、プリント配線基板を投入する場合の
動作を工程順に示す模式図である。 １１・・・ガイドバー １２・・・吸着盤ユニット、１
３・・・吸着盤、１５・・・近接センサー機構、１８・
・・リフター １９・・・プリント配線基板、２０・・
・送りローラ、５１ｓＳ２ ・・・近接センサー Ｓ３
＋Ｓ４・・・透過型光センサー
部を示す斜視図、第２図は第１図に示す装置をリフター
上に配置した場合の側面図、第３図は同じく、その上面
から見た平面図、第４図囚〜（ト）は第１図に示す本発
明の装置を用いて、プリント配線基板を投入する場合の
動作を工程順に示す模式図である。 １１・・・ガイドバー １２・・・吸着盤ユニット、１
３・・・吸着盤、１５・・・近接センサー機構、１８・
・・リフター １９・・・プリント配線基板、２０・・
・送りローラ、５１ｓＳ２ ・・・近接センサー Ｓ３
＋Ｓ４・・・透過型光センサー
Claims (3)
- １．投入すべき複数枚のプリント配線基板を積載するた
めのリフターと、該リフターの上方に上下動ならびに水
平移動自在に設けられ上記プリント配線基板の後端部を
吸引し、次工程へ投入させるための吸着盤と、上記リフ
ターに積載されたプリント配線基板の投入方向に対し垂
直なプリント配線基板の両側にそれぞれ対向して配置さ
れ、かつ該投入方向に沿って対をなして並設された２対
のセンサー機構と、該２対のセンサー機構からの信号に
基づいて上記吸着盤を移動させる吸着盤制御手段とを具
備してなり、投入すべきプリント配線基板の後端が２対
のセンサー機構の中間に位置したとき一方のセンサー機
構がオン（ＯＮ）になり、他方がオフ（ＯＦＦ）になる
ようにし、これによって、投入すべきプリント配線基板
の後端を確認し、上記吸着盤で該基板の後端部を吸着さ
せ、該基盤を次工程へ投入させるようにしたことを特徴
とするプリント配線基板投入装置。 - ２．投入すべき複数枚のプリント配線基板を積載するた
めのリフターと、該リフターの上方に上下動ならびに水
平移動自在に設けられ上記プリント配線基板の後端部を
吸引し、次工程へ投入させるための吸着盤と、上記リフ
ターの上方に配置され、上記配線基板の投入方向に沿っ
て並設された２個の光センサーと、該光センサーからの
信号に基づいて上記吸着盤を移動させる吸着盤制御手段
とを具備してなり、投入すべきプリント配線基板の後端
が２個の光センサーの中間に位置したとき一方の光セン
サーがオン（ＯＮ）になり、他方がオフ（ＯＦＦ）にな
るようにし、これによって、投入すべきプリント配線基
板の後端を確認し、上記吸層盤で該基板の後端部を吸着
させ、該基盤を次工程へ投入せるようにしたことを特徴
とするプリント配線基板投入装置。 - ３．投入すべき複数枚のプリント配線基板を積載するた
めのリフターと、該リフターの上方に上下動ならびに水
平移動自在に設けられ上記プリント配線基板の後端部を
吸引し、次工程へ投入させるための吸着盤と、上記リフ
ターに積載されたプリント配線基板の投入方向に対し垂
直なプリント配線基板の両側にそれぞれ対向して配置さ
れ、かつ該投入方向に沿って対をなして並設された２対
の光センサー機構と、上記リフターの上方に配置され、
上記配線基板の投入方向に沿って並設された２個のセン
サーと、該光センサーからの信号および上記２対の光セ
ンサー機構からの信号に基づいて上記吸着盤を移動させ
る吸着盤制御手段とを具備してなり、投入すべきプリン
ト配線基板の後端が２対の光センサー機構の中間に位置
し、かつ上記２個の光センサー機構の中間に位置したと
き、一方の光センサー機構および光センサーがオン（Ｏ
Ｎ）になり、他方の光センサー機構又は光センサーがオ
フ（ＯＦＦ）になるようにし、これによって投入すべき
プリント配線基板の後端を確認し、上記吸着盤で該基板
の後端部を吸着させ、該基盤を次工程へ投入せるように
したことを特徴とするプリント配線基板投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63226239A JP2542685B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | プリント配線基板投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63226239A JP2542685B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | プリント配線基板投入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274093A true JPH0274093A (ja) | 1990-03-14 |
| JP2542685B2 JP2542685B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=16842073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63226239A Expired - Fee Related JP2542685B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | プリント配線基板投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542685B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499367B1 (en) * | 1997-09-23 | 2002-12-31 | Tokyo Electron Limited | Device and method for detecting substrate |
| JP2006220590A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nippon Mektron Ltd | 可撓性プリント基板の電気検査装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5952052B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-07-13 | セイコープレシジョン株式会社 | 穴開け装置 |
| JP5952053B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-07-13 | セイコープレシジョン株式会社 | 穴開け装置 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63226239A patent/JP2542685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499367B1 (en) * | 1997-09-23 | 2002-12-31 | Tokyo Electron Limited | Device and method for detecting substrate |
| JP2006220590A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nippon Mektron Ltd | 可撓性プリント基板の電気検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542685B2 (ja) | 1996-10-09 |
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