JPH027286A - ダイナミックram - Google Patents
ダイナミックramInfo
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- JPH027286A JPH027286A JP63158315A JP15831588A JPH027286A JP H027286 A JPH027286 A JP H027286A JP 63158315 A JP63158315 A JP 63158315A JP 15831588 A JP15831588 A JP 15831588A JP H027286 A JPH027286 A JP H027286A
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、MOSトランジスタによる1トランジスタ型
メモリセル等で構成されたダイナミックRAM (Ra
ndom Access Memory) 、特にその
ワード線すセット構造に関するものである。
メモリセル等で構成されたダイナミックRAM (Ra
ndom Access Memory) 、特にその
ワード線すセット構造に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種のダイナミックRAMとしては、例えば第
2図のようなものがあった。以下、その構成を図を用い
て説明する。
2図のようなものがあった。以下、その構成を図を用い
て説明する。
第2図は従来の1トランジスタ型メモリセルを有するM
O8型ダイナミックRAIVIの一楢成例を示す要部構
成図である。
O8型ダイナミックRAIVIの一楢成例を示す要部構
成図である。
このダイナミックRAMは、メモリセルマ1へりクス1
0、センスアンプ回B20、アドレスバス25、行アド
レスデコーダ30、ワードリセット信号発生回路35、
及びワードリセット回路40を備えCいる。
0、センスアンプ回B20、アドレスバス25、行アド
レスデコーダ30、ワードリセット信号発生回路35、
及びワードリセット回路40を備えCいる。
メモリセルマトリクス10は、相補的な関係にある複数
のビット線]1a、11b対、及び複数のワード線13
を有し、その各ビット線11a11b対とワード線12
とに1. l−ランジスタ型のメモリセル13が接続さ
れている。センスアンプ回路20は、各ビット線11a
、11b対に接続された複数のセンスアンプ21で構成
されている。
のビット線]1a、11b対、及び複数のワード線13
を有し、その各ビット線11a11b対とワード線12
とに1. l−ランジスタ型のメモリセル13が接続さ
れている。センスアンプ回路20は、各ビット線11a
、11b対に接続された複数のセンスアンプ21で構成
されている。
アドレスバッファ25は行アドレスデコーダ30が接続
されている。行アドレスデコーダ30は、アドレスバス
25上の行アドレス信号を解読してワード線12を選択
する回路であり、アドレスバス25に接続された複数の
ナンドゲ−1−(以下、NANDゲートという)31を
有し、その各NANDゲート31゛の出力DECの反転
信号と、行デコーダ活性化信号DEとが各アントゲ−1
〜(以下、ANDゲートという)32に接続され、さら
にその各ANDゲート32の出力が各ワード線12に接
続されている。ワードリセット信号発生回路35は、ワ
ードリセット信号WRを信号線36を介してワードリセ
ット回路40へ出力する回路である。このワードリセッ
ト回路40は、各ワード線12と接地電位との間に接続
された複数のNチャネルMOSトランジスタ(以下、N
MO8という)41を有し、そhらのゲートが寄生容i
Cを有する信号線36に接続されている。
されている。行アドレスデコーダ30は、アドレスバス
25上の行アドレス信号を解読してワード線12を選択
する回路であり、アドレスバス25に接続された複数の
ナンドゲ−1−(以下、NANDゲートという)31を
有し、その各NANDゲート31゛の出力DECの反転
信号と、行デコーダ活性化信号DEとが各アントゲ−1
〜(以下、ANDゲートという)32に接続され、さら
にその各ANDゲート32の出力が各ワード線12に接
続されている。ワードリセット信号発生回路35は、ワ
ードリセット信号WRを信号線36を介してワードリセ
ット回路40へ出力する回路である。このワードリセッ
ト回路40は、各ワード線12と接地電位との間に接続
された複数のNチャネルMOSトランジスタ(以下、N
MO8という)41を有し、そhらのゲートが寄生容i
Cを有する信号線36に接続されている。
第3図は第2図中のメモリセル13の回路図である。
このメモリセル13は、ピッド線11aに接続されワー
ド線12の電位によりオン、オフ制御されるNMO3か
らなるトランスファゲートQを有し、そのトランスファ
ゲートQがストレージノードNを介してメモリセル客足
C1に接続され、さらにその容1cIがセルプレートP
に接続されている。セルプレー1− Pは、接地電位、
あるいはVcc/2(f旦し、Vccは電源電位)等の
一定電位を有している。ワード線12とビット線11a
間には寄生容f4.02が存在している。
ド線12の電位によりオン、オフ制御されるNMO3か
らなるトランスファゲートQを有し、そのトランスファ
ゲートQがストレージノードNを介してメモリセル客足
C1に接続され、さらにその容1cIがセルプレートP
に接続されている。セルプレー1− Pは、接地電位、
あるいはVcc/2(f旦し、Vccは電源電位)等の
一定電位を有している。ワード線12とビット線11a
間には寄生容f4.02が存在している。
第4図は第2図のタイムチャートであり、この図を参照
しつつ第2図及び第3図の動作を説明する。
しつつ第2図及び第3図の動作を説明する。
先ず、アクセスするメモリセル13の行アドレス信号を
アドレスバス25に入力すると、行アドレスデコーダ3
0内のANDゲート31がその行アドレス信号を解読す
るため、j巽釈されたANDゲート31の出力D E
Cが低レベル(以下、“°L′。
アドレスバス25に入力すると、行アドレスデコーダ3
0内のANDゲート31がその行アドレス信号を解読す
るため、j巽釈されたANDゲート31の出力D E
Cが低レベル(以下、“°L′。
という)となる。ワードリセット信号発生回路35から
出力されるワードリセット信−号Wπを′“L”にして
Nλ40S41をオフ状態にした後、行デコーダ活性化
信号DEを高レベル(以下、“′H゛′という)にして
選択されたANDゲート32の出力を“トl°°にし、
選択ワード線12を活性化する。すると、アクセスされ
たメモリセル13内のトランスファゲートQがオンし、
予め所定電位(例えば、電源電位Vcc)にまで充電さ
れたビット線11a、11b上に、セル情報が微小電位
差となって発生ずる。センスアンプ21は、ビット線1
1a、11b上の微小電位差を電源電位Vccと接地電
位の差まで増幅し、メモリセルストレージノードNの書
込み電位を読出し、あるいはリフレッシュする。
出力されるワードリセット信−号Wπを′“L”にして
Nλ40S41をオフ状態にした後、行デコーダ活性化
信号DEを高レベル(以下、“′H゛′という)にして
選択されたANDゲート32の出力を“トl°°にし、
選択ワード線12を活性化する。すると、アクセスされ
たメモリセル13内のトランスファゲートQがオンし、
予め所定電位(例えば、電源電位Vcc)にまで充電さ
れたビット線11a、11b上に、セル情報が微小電位
差となって発生ずる。センスアンプ21は、ビット線1
1a、11b上の微小電位差を電源電位Vccと接地電
位の差まで増幅し、メモリセルストレージノードNの書
込み電位を読出し、あるいはリフレッシュする。
次に、次サイクルの準備のために行デコーダ活性化信号
DEをL′°にし、選択ワード線12を111、 ++
とする。ワードリセット信号WRを′H°゛にしてNM
O84]をオンし、ワード線12の電位を接地電位にク
ランプした後、前記の電源電位Vccと接地電位まで増
幅されたビット線11a。
DEをL′°にし、選択ワード線12を111、 ++
とする。ワードリセット信号WRを′H°゛にしてNM
O84]をオンし、ワード線12の電位を接地電位にク
ランプした後、前記の電源電位Vccと接地電位まで増
幅されたビット線11a。
11b対を電源電位Vccまで充電して1サイクルが終
る。
る。
ワード線12を接地電位にクランプした後、ビット線1
1a、llb対の充電を行うのは、次のような理由から
である。即ち、ワード線]2の材質が高抵抗の場合、そ
のワード線12とビット線11a、’llb間に存在す
る寄生容量(第3図の容量C2の和)により、ANDゲ
ート32の遠端部では、第4図の破線で示すように“L
”であるべきワード線電位が上昇し、メモリセル13
のストレージノードNに蓄績されたll L II情報
がトランスファゲートQを介してビット線11a11b
へリークする障害を抑制するため、NMO341により
ワード線12を接地電位にクランプするようにしている
。
1a、llb対の充電を行うのは、次のような理由から
である。即ち、ワード線]2の材質が高抵抗の場合、そ
のワード線12とビット線11a、’llb間に存在す
る寄生容量(第3図の容量C2の和)により、ANDゲ
ート32の遠端部では、第4図の破線で示すように“L
”であるべきワード線電位が上昇し、メモリセル13
のストレージノードNに蓄績されたll L II情報
がトランスファゲートQを介してビット線11a11b
へリークする障害を抑制するため、NMO341により
ワード線12を接地電位にクランプするようにしている
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成のD RA Mでは、次のよう
な課題があった。
な課題があった。
(a) 信号線36に多数のNMO341が接続され
ているため、ワード線リセット動作においてワード線1
2を接地電位にする場合、ワードリセット信号発生口8
35は全NMO341を重負荷として駆動する必要があ
る。その上、信号線36には寄生容量Cも存在するため
、ワードリセッ1へ信号発生回路35の負荷容量がさら
に大きくなる。
ているため、ワード線リセット動作においてワード線1
2を接地電位にする場合、ワードリセット信号発生口8
35は全NMO341を重負荷として駆動する必要があ
る。その上、信号線36には寄生容量Cも存在するため
、ワードリセッ1へ信号発生回路35の負荷容量がさら
に大きくなる。
従って、ワードリセット信号発生回路35はリセットモ
ードで大電流供給(ドライブ)能力を必要とし、それに
よって1サイクル中に消費される充放電電流が大きくな
る。
ードで大電流供給(ドライブ)能力を必要とし、それに
よって1サイクル中に消費される充放電電流が大きくな
る。
(b) メモリ動作中は、ワードリセット信号Wπが
II L IIとなって全NMO841がオフ状態とな
り、選択されたワード線12以外のワード線12も接地
電位から浮くので、雑音マージンが小さく、メモリ動作
中のワード線ノイズにより、非選択ワード線12につな
がるメモリセル情報がビット線11a、11b側I\リ
ードして誤動作する可能性があった。
II L IIとなって全NMO841がオフ状態とな
り、選択されたワード線12以外のワード線12も接地
電位から浮くので、雑音マージンが小さく、メモリ動作
中のワード線ノイズにより、非選択ワード線12につな
がるメモリセル情報がビット線11a、11b側I\リ
ードして誤動作する可能性があった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、消費電
力が大きい点と、非選択ワード線につながるメモリセル
のリークによる誤動作の点について解決したDRAMを
提供するものである。
力が大きい点と、非選択ワード線につながるメモリセル
のリークによる誤動作の点について解決したDRAMを
提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために、メモリセルマトリ
クス、複数のワード線の一端側に接続された行アドレス
デコーダ、ビット線に接続されたセンスアンプ、及びワ
ード線の他端側に接続されたワードリセット回路等を備
えたダイナミックRAMにおいて、前記ワードリセット
回路は、前記各ワード線の他端側と一定電位との間にそ
れぞれ接続され、前記行アドレスデコーダの出力により
、前記ワード線に対する選択動作に同期してオン、オフ
制御される複数のスイッチ素子で構成したものである。
クス、複数のワード線の一端側に接続された行アドレス
デコーダ、ビット線に接続されたセンスアンプ、及びワ
ード線の他端側に接続されたワードリセット回路等を備
えたダイナミックRAMにおいて、前記ワードリセット
回路は、前記各ワード線の他端側と一定電位との間にそ
れぞれ接続され、前記行アドレスデコーダの出力により
、前記ワード線に対する選択動作に同期してオン、オフ
制御される複数のスイッチ素子で構成したものである。
(作用)
本発明によれば、以上のようにダイナミックRAMを構
成したので、行アドレスデコーダにより選択されたワー
ド線に接続されたスイッチ素子のみがオン、オフ動作し
、それにより充放電電流を減少させる。非選択のワード
線に接続されたスイッチ素子は、行アドレスデコーダの
出力により、その非選択ワード線を一定電位にクランプ
し、該ワード線につながるメモリセルのリークを防止す
る働きをする。従って前記課題を解決できるのである。
成したので、行アドレスデコーダにより選択されたワー
ド線に接続されたスイッチ素子のみがオン、オフ動作し
、それにより充放電電流を減少させる。非選択のワード
線に接続されたスイッチ素子は、行アドレスデコーダの
出力により、その非選択ワード線を一定電位にクランプ
し、該ワード線につながるメモリセルのリークを防止す
る働きをする。従って前記課題を解決できるのである。
(実施例〉
第1図は本発明の一実施例を示すもので、1トランジス
タ型メモリセルを有するMO3型ダイナミックRAMの
要部構成図である。
タ型メモリセルを有するMO3型ダイナミックRAMの
要部構成図である。
このダイナミックRAMはメモリセルマトリクス50を
有し、そのメモリセルマトリクス50にはセンスアンプ
回路60、ワードリセット回路70、行アドレスデコー
ダ、及び列アドレスデコーダ85が接続されている。行
アドレスデコーダ80及び列アドレスデコーダ85には
アドレスバス90が接続され、さらにその列アドレスデ
コーダ85には図示しない入出力回路を介してデータバ
ス等が接続されている。
有し、そのメモリセルマトリクス50にはセンスアンプ
回路60、ワードリセット回路70、行アドレスデコー
ダ、及び列アドレスデコーダ85が接続されている。行
アドレスデコーダ80及び列アドレスデコーダ85には
アドレスバス90が接続され、さらにその列アドレスデ
コーダ85には図示しない入出力回路を介してデータバ
ス等が接続されている。
ここで、メモリセルマトリクス50は、相補的な関係に
ある複数のビット線51a、51b対、メモリセル活性
化用の複数のワード線52.及びデコーダ出力L)EC
伝送用の複数の信号線53を備え、その各ビット線51
a、51b対とワード線52とに1トランジスタ型のメ
モリセル54がそれぞれ接続されて71〜リクス状に配
列されている。このメモリセル54は従来の第3図と同
様に、NMO3からなるトランスファゲートQと、メモ
リセル容量C1とで構成されている。センスアンプ回路
60は、選択されたメモリセル54をアクセスした後、
1対のビット線51a、51b上に発生する微小信号を
検出、増幅する機能を有し、各ピッ1〜線51a、51
b対に接続された複数のセンスアンプ61で構成されて
いる。このセンスアンプ61は、例えばフリップフロッ
プ回路等で構成される。
ある複数のビット線51a、51b対、メモリセル活性
化用の複数のワード線52.及びデコーダ出力L)EC
伝送用の複数の信号線53を備え、その各ビット線51
a、51b対とワード線52とに1トランジスタ型のメ
モリセル54がそれぞれ接続されて71〜リクス状に配
列されている。このメモリセル54は従来の第3図と同
様に、NMO3からなるトランスファゲートQと、メモ
リセル容量C1とで構成されている。センスアンプ回路
60は、選択されたメモリセル54をアクセスした後、
1対のビット線51a、51b上に発生する微小信号を
検出、増幅する機能を有し、各ピッ1〜線51a、51
b対に接続された複数のセンスアンプ61で構成されて
いる。このセンスアンプ61は、例えばフリップフロッ
プ回路等で構成される。
ワードリセット回路70は、各ワード線52を接地電位
にクランプする機部を有し、各ワード線52と接地電位
との間にそれぞれ接続された複数(7)NMO871を
備え、その各NMO871(7)ゲートが各信号線53
にそれぞれ接続されている。
にクランプする機部を有し、各ワード線52と接地電位
との間にそれぞれ接続された複数(7)NMO871を
備え、その各NMO871(7)ゲートが各信号線53
にそれぞれ接続されている。
行アドレスデコーダ80は、アドレスバス90上の行ア
ドレス信号を解読してワード線52及び信号線53を選
択する回路であり、複数のNANDゲート81からなる
第1の行デコーダと、複数の2人力ANDゲート82か
らなる第2の行デコーダとで構成されている。各NAN
D81はその入力側がデータバス90に、その出力側が
信号線53にそれぞれ接続されている。各信号線53の
反転信号と行デコーダ活性化信号DEとは、各ANDゲ
ート82の入力側にそれぞれ接続され、その各ANDゲ
ート82の出力側が各ワード線52にそれぞれ接続され
ている。列アドレスデコーダ85は、アドレスバス90
−F、の列アドレス信号を解読して複数のセンスアンプ
出力のうちの1つを選択する回路である。
ドレス信号を解読してワード線52及び信号線53を選
択する回路であり、複数のNANDゲート81からなる
第1の行デコーダと、複数の2人力ANDゲート82か
らなる第2の行デコーダとで構成されている。各NAN
D81はその入力側がデータバス90に、その出力側が
信号線53にそれぞれ接続されている。各信号線53の
反転信号と行デコーダ活性化信号DEとは、各ANDゲ
ート82の入力側にそれぞれ接続され、その各ANDゲ
ート82の出力側が各ワード線52にそれぞれ接続され
ている。列アドレスデコーダ85は、アドレスバス90
−F、の列アドレス信号を解読して複数のセンスアンプ
出力のうちの1つを選択する回路である。
第5図は第1図のタイムチャートであり、この図を参照
しつつ第1図の動作を説明する。
しつつ第1図の動作を説明する。
データの読出し、あるいはリフレッシュを行うために、
アクセスするメモリセル54の行アドレス信号及び列ア
ドレス信号をアドレスバス90に入力すると、行アドレ
スデコーダ80内の各NANDゲート81は行アドレス
信号の解読を行う。
アクセスするメモリセル54の行アドレス信号及び列ア
ドレス信号をアドレスバス90に入力すると、行アドレ
スデコーダ80内の各NANDゲート81は行アドレス
信号の解読を行う。
選択されたNANDゲート81の出力DECは、” H
”からll L IIへ立下がり、スタンバイ期間から
メモリ活性化期間へと移行する。非選択のNANDゲー
ト81のt)ECは、H”のままである。
”からll L IIへ立下がり、スタンバイ期間から
メモリ活性化期間へと移行する。非選択のNANDゲー
ト81のt)ECは、H”のままである。
選択されたNANDゲート81の出力D F−Cが11
L IIになると、選択ワード線52に接続されたワ
ードリセッI・回路70中のNM○S71のみがオフと
なる。非選択のワード線52に接続されたワードリセッ
ト回路70中のNMO871は、非jバ択NANDゲー
ト8]の出力1)ECがll Hl+であるため、オン
状態となり、非選択ワード線52を接地電位にクランプ
する。
L IIになると、選択ワード線52に接続されたワ
ードリセッI・回路70中のNM○S71のみがオフと
なる。非選択のワード線52に接続されたワードリセッ
ト回路70中のNMO871は、非jバ択NANDゲー
ト8]の出力1)ECがll Hl+であるため、オン
状態となり、非選択ワード線52を接地電位にクランプ
する。
j巽釈されたNANDゲート81の出力DECが“L”
になった後、行デコーダ活性化信号DEを“′1ドにす
ると、その選択NANDゲート81に接続されたAND
ゲート82の出力のみが“14′。
になった後、行デコーダ活性化信号DEを“′1ドにす
ると、その選択NANDゲート81に接続されたAND
ゲート82の出力のみが“14′。
になり、そのANDゲート82に接続された選択ワード
線52が活性化される。ここで、選択NMO871をオ
フにした後に行デコーダ活性化信号DEを“H”にして
いるので、選択ANDゲート82から選択NMO871
への電流パスが防止できる。
線52が活性化される。ここで、選択NMO871をオ
フにした後に行デコーダ活性化信号DEを“H”にして
いるので、選択ANDゲート82から選択NMO871
への電流パスが防止できる。
選択ワード線52を活性化すると、図示しないプリチャ
ージ手段により予め所定電位(例えば、電源電位Vcc
)にまで充電された各ビット線51a、51b対には、
アクセスされたメモリセル54からのセル情報が第3図
のトランスファゲートQを通して微小電位差となって発
生する。すると、各センスアンプ61は前記微小電位差
を電源電位Vccと接地電位差まで増幅し、第3図に示
すメモリセルストレージノードNの書込み電位を読出し
、あるいはリフレッシュする。読出し動作の場合、列ア
ドレスデコーダ85はアドレスバス90上の列アドレス
信号を解読し、その解読結果に基づき複数のセンスアン
プ出力のうちの1つを選択し、それを図示しない入出力
回路を介して読出しデータの形でデータバスへ出力する
。
ージ手段により予め所定電位(例えば、電源電位Vcc
)にまで充電された各ビット線51a、51b対には、
アクセスされたメモリセル54からのセル情報が第3図
のトランスファゲートQを通して微小電位差となって発
生する。すると、各センスアンプ61は前記微小電位差
を電源電位Vccと接地電位差まで増幅し、第3図に示
すメモリセルストレージノードNの書込み電位を読出し
、あるいはリフレッシュする。読出し動作の場合、列ア
ドレスデコーダ85はアドレスバス90上の列アドレス
信号を解読し、その解読結果に基づき複数のセンスアン
プ出力のうちの1つを選択し、それを図示しない入出力
回路を介して読出しデータの形でデータバスへ出力する
。
センスアンプ61によりメモリセル情報を読出し、ある
いはリフレッシュした後、次サイクルの準備のために、
行デコーダ活性化信号DEをL”にし、ANDゲート8
2を通して選択ワード線52をII l、 TIに立下
げる。次に、選択されたNANDゲート81の出力L)
#:Cをl+ HIIに立上げて選択NI□40S71
をオン状態にし、選択ワード線52を接地電位にクラン
プした後、ビット線51a、51.b対の電位を図示し
ないプリチャージ手段により所定電位まで充電し、メモ
リ活性化期間からスタンバイ期間へ移る。ここで、選択
ワード線52を接地電位にクランプした後、ビット線5
1a、51bの電位を所定電位まで充電するのは、従来
と同様に、IIL“°であるべきワード線52の電位が
第5図の破線のように上昇して、メモリセル54に蓄積
された゛°L′°情報がビット線51a、51b側ノ\
リークすることを防止するためである。
いはリフレッシュした後、次サイクルの準備のために、
行デコーダ活性化信号DEをL”にし、ANDゲート8
2を通して選択ワード線52をII l、 TIに立下
げる。次に、選択されたNANDゲート81の出力L)
#:Cをl+ HIIに立上げて選択NI□40S71
をオン状態にし、選択ワード線52を接地電位にクラン
プした後、ビット線51a、51.b対の電位を図示し
ないプリチャージ手段により所定電位まで充電し、メモ
リ活性化期間からスタンバイ期間へ移る。ここで、選択
ワード線52を接地電位にクランプした後、ビット線5
1a、51bの電位を所定電位まで充電するのは、従来
と同様に、IIL“°であるべきワード線52の電位が
第5図の破線のように上昇して、メモリセル54に蓄積
された゛°L′°情報がビット線51a、51b側ノ\
リークすることを防止するためである。
データの書込みを行う場合は、行アドレスデコーダ80
及び列アドレスデコーダ85でメモリセル54を選択し
、図示しない入出力回路から入力されたデータをビット
線51a、51b対を介して選択メモリセル54へ記憶
させノ1ばよい。
及び列アドレスデコーダ85でメモリセル54を選択し
、図示しない入出力回路から入力されたデータをビット
線51a、51b対を介して選択メモリセル54へ記憶
させノ1ばよい。
本実施例では、次のような利点を有している。
(i) 選択されたNANDゲート81に対応したワ
ード線52に接続されたNMO871のみがオン、オフ
動作するため、1サイクル中に消費される充放電電流が
より小さくなる。ここで、ワードリセット回路70のN
MO371は、行アドレスデコーダ80に対してワード
線52の遠端部に設けられているため、ノイズによるワ
ード線電位の変動を抑制できる利点がある。
ード線52に接続されたNMO871のみがオン、オフ
動作するため、1サイクル中に消費される充放電電流が
より小さくなる。ここで、ワードリセット回路70のN
MO371は、行アドレスデコーダ80に対してワード
線52の遠端部に設けられているため、ノイズによるワ
ード線電位の変動を抑制できる利点がある。
(ii) 非選択ワード線52は、メモリ活性化期間
及びスタンバイ期間を含む全期間中、ワードリセット回
B70内のN]V]0371により接地電位にクランプ
されている。そのため、メモリ動作中のワード線ノイズ
により、非選択ワード線52に接続されたメモリセル5
4の情報がビット線・51a、51b側へリークして誤
動作するという弊害を防止でき、メモリ動作の情報保持
期間のマージンを大幅に拡大できる。
及びスタンバイ期間を含む全期間中、ワードリセット回
B70内のN]V]0371により接地電位にクランプ
されている。そのため、メモリ動作中のワード線ノイズ
により、非選択ワード線52に接続されたメモリセル5
4の情報がビット線・51a、51b側へリークして誤
動作するという弊害を防止でき、メモリ動作の情報保持
期間のマージンを大幅に拡大できる。
(iii ) 従来のワードリセット信号発生回路3
5が不要になり、回路構成が簡単になる。
5が不要になり、回路構成が簡単になる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(a) メモリセル54は、第3図のトランスファ・
ゲー1−QをPチャネルMOSトランジスタ(以下、I
)MOSという)で構成したり、さらには31〜ランジ
スタ型や4トランジスタ型等で構成してもよい。
ゲー1−QをPチャネルMOSトランジスタ(以下、I
)MOSという)で構成したり、さらには31〜ランジ
スタ型や4トランジスタ型等で構成してもよい。
(1〕) 第3図のトランスファゲートQを例えばI
)MO8″C′椙成した場合、ワードリセット回路70
内のスイッチ素子であるNMO871をPMO8に置き
換えてもよい。この場合、スイッチ素子であるPMO8
は、ワード線52と電源電位Vccとの間に接続し、N
ANDゲニト81の出力D F:Cによってワード線5
2を電源電位Vccにクランプする働きをする。また、
]l=]0371はPへ’IO8以外のスイッチ素子て
構成してもよい。
)MO8″C′椙成した場合、ワードリセット回路70
内のスイッチ素子であるNMO871をPMO8に置き
換えてもよい。この場合、スイッチ素子であるPMO8
は、ワード線52と電源電位Vccとの間に接続し、N
ANDゲニト81の出力D F:Cによってワード線5
2を電源電位Vccにクランプする働きをする。また、
]l=]0371はPへ’IO8以外のスイッチ素子て
構成してもよい。
(C) 行アドレスデコーダ80は、NANDゲート
81及びANDゲート82の組合せ以外に、他のゲート
等を用いた他の組合せや構成にしてもよい。
81及びANDゲート82の組合せ以外に、他のゲート
等を用いた他の組合せや構成にしてもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によノ′シば、ワー
ドリセット回路を、行アドレスデコーダの出力により、
オン、オフ制御される複数のスイッチ素子で構成したの
で、行アドレスデコーダにより選択されたワード線に接
続されたスイッチ素子のみがオン、オフ動作するなめ、
充放電時の消費電力を減少できる。その上、非選択ワー
ド線は、それに接続されたスイッチ素子で一定電位にク
ランプされるので、その非選択ワード線につながるメモ
リセルのリークによる誤動作を的確に防止できる。さら
に、従来のワードリセット信号発生回路が不要となるの
で、回路構成が簡単になる。
ドリセット回路を、行アドレスデコーダの出力により、
オン、オフ制御される複数のスイッチ素子で構成したの
で、行アドレスデコーダにより選択されたワード線に接
続されたスイッチ素子のみがオン、オフ動作するなめ、
充放電時の消費電力を減少できる。その上、非選択ワー
ド線は、それに接続されたスイッチ素子で一定電位にク
ランプされるので、その非選択ワード線につながるメモ
リセルのリークによる誤動作を的確に防止できる。さら
に、従来のワードリセット信号発生回路が不要となるの
で、回路構成が簡単になる。
第1図は本発明の一実施例を示すダイナミックRAMの
要部構成図、第2図は従来のダイナミックRAMの要部
f構成図、第3図は第2図中のメモリセルの回路図、第
4図は第2図のタイムチャー1へ、第5図は第1図のタ
イムチャートである。 50・・・・・・メモリセルマトリクス、51a。 51b・・・・・・ビット線、52・・・・・・ワード
線、53・・・・・信号線、54・・・・・・メモリセ
ル、61・・・・・・センスアンプ、70・・・・・・
ワードリセット回路、71・・・・・・N IVI O
S、80・・・・・・行アドレスデコーダ、85・・・
・・・列アドレスレジスタ、90・・・・・・アドレス
バス。
要部構成図、第2図は従来のダイナミックRAMの要部
f構成図、第3図は第2図中のメモリセルの回路図、第
4図は第2図のタイムチャー1へ、第5図は第1図のタ
イムチャートである。 50・・・・・・メモリセルマトリクス、51a。 51b・・・・・・ビット線、52・・・・・・ワード
線、53・・・・・信号線、54・・・・・・メモリセ
ル、61・・・・・・センスアンプ、70・・・・・・
ワードリセット回路、71・・・・・・N IVI O
S、80・・・・・・行アドレスデコーダ、85・・・
・・・列アドレスレジスタ、90・・・・・・アドレス
バス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のワード線及びビット線にそれぞれ接続されマトリ
クス状に配列された複数のメモリセルを有するメモリセ
ルマトリクスと、前記複数のワード線の一端側に接続さ
れ行アドレス信号を解読して前記ワード線を選択する行
アドレスデコーダと、前記ビット線に接続されそのビッ
ト線上の電位を検出、増幅するセンスアンプと、前記複
数のワード線の他端側に接続されそのワード線を一定電
位にクランプするためのワードリセット回路とを備えた
ダイナミックRAMにおいて、 前記ワードリセット回路は、 前記各ワード線の他端側と一定電位との間にそれぞれ接
続され、前記行アドレスデコーダの出力により、前記ワ
ード線に対する選択動作に同期してオン、オフ制御され
る複数のスイッチ素子で構成したことを特徴とするダイ
ナミックRAM。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158315A JPH027286A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ダイナミックram |
KR1019890008889A KR0135605B1 (ko) | 1988-06-27 | 1989-06-27 | 다이나믹 ram |
US07/711,325 US5161121A (en) | 1988-06-27 | 1991-06-06 | Random access memory including word line clamping circuits |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158315A JPH027286A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ダイナミックram |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027286A true JPH027286A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15668949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158315A Pending JPH027286A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ダイナミックram |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027286A (ja) |
KR (1) | KR0135605B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5825694A (en) * | 1996-03-01 | 1998-10-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device capable of preventing malfunction due to disconnection of column select line or word select line |
US5835419A (en) * | 1996-03-01 | 1998-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with clamping circuit for preventing malfunction |
US6392945B2 (en) | 2000-01-31 | 2002-05-21 | Nec Corporation | Semiconductor memory device |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63158315A patent/JPH027286A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-27 KR KR1019890008889A patent/KR0135605B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5825694A (en) * | 1996-03-01 | 1998-10-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device capable of preventing malfunction due to disconnection of column select line or word select line |
US5835419A (en) * | 1996-03-01 | 1998-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with clamping circuit for preventing malfunction |
US5986915A (en) * | 1996-03-01 | 1999-11-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device capable of preventing malfunction due to disconnection of column select line or word select line |
US6392945B2 (en) | 2000-01-31 | 2002-05-21 | Nec Corporation | Semiconductor memory device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900000909A (ko) | 1990-01-31 |
KR0135605B1 (ko) | 1998-04-25 |
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