JPH0272790A - ループ検出回路 - Google Patents
ループ検出回路Info
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- JPH0272790A JPH0272790A JP22414988A JP22414988A JPH0272790A JP H0272790 A JPH0272790 A JP H0272790A JP 22414988 A JP22414988 A JP 22414988A JP 22414988 A JP22414988 A JP 22414988A JP H0272790 A JPH0272790 A JP H0272790A
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- becomes
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- turned
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101000634404 Datura stramonium Tropinone reductase 1 Proteins 0.000 description 1
- 101000848007 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) Thioredoxin-1 Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
加入者回路において加入者のループを検出する回路に関
し、 電源障害等によってコンパレータに供給すべき電源が与
えられなかったときでもループありと誤判定することが
ないループ検出回路を提供することを目的として オンフックとオフフックに応じて大きさが変化する入力
電圧を−入力に閾値電圧を+入力に与えられ第1の電源
電圧と該第2の電源電圧より作る第2の電源電圧を供給
されるコンパレータと、該コンパレータの出力をベース
に与えられエミッタに第1の電源電圧を供給されるNP
NI−ランジスタと、該N P N +−ランジスタの
コレクタ出力をベースに与えられエミッタを接地された
PNP トランジスタとを備え、該P、NPl−ランジ
スタのコレクタからオンフックとオフフッタに応じてハ
イレベルとローレベルとに変化する出力を得ることによ
って構成する。
し、 電源障害等によってコンパレータに供給すべき電源が与
えられなかったときでもループありと誤判定することが
ないループ検出回路を提供することを目的として オンフックとオフフックに応じて大きさが変化する入力
電圧を−入力に閾値電圧を+入力に与えられ第1の電源
電圧と該第2の電源電圧より作る第2の電源電圧を供給
されるコンパレータと、該コンパレータの出力をベース
に与えられエミッタに第1の電源電圧を供給されるNP
NI−ランジスタと、該N P N +−ランジスタの
コレクタ出力をベースに与えられエミッタを接地された
PNP トランジスタとを備え、該P、NPl−ランジ
スタのコレクタからオンフックとオフフッタに応じてハ
イレベルとローレベルとに変化する出力を得ることによ
って構成する。
本発明は時分割交換機等における加入者回路において加
入者のループを検出する回路に係り、特に電源障害時に
おけるループ検出の誤出力を防止したループ検出回路に
関するものである。
入者のループを検出する回路に係り、特に電源障害時に
おけるループ検出の誤出力を防止したループ検出回路に
関するものである。
時分割交換機等における加入者回路においては、ループ
検出回路を備え加入者のオンフック、オフフックを検d
口、て交換機側の制御を行う。
検出回路を備え加入者のオンフック、オフフックを検d
口、て交換機側の制御を行う。
このようなループ検出回路は、電源の障害時にオフフッ
クと誤判定して出力を発生することがないものであるこ
とが要望される。
クと誤判定して出力を発生することがないものであるこ
とが要望される。
第2図は時分割交換機の加入者回路の概略構成をブロッ
ク図によって示したものである。同図において置は電話
機を示し端子T、Rを経て加入者回路側に接続される。
ク図によって示したものである。同図において置は電話
機を示し端子T、Rを経て加入者回路側に接続される。
加入者回路側においてリンガ−リレー接点r11.r1
2は呼出時リンガー回路Rを電話機側に接続し、リンガ
−回路Rは呼出信号を電話機に対して送出する。通話時
には電話機はリンガ−リレー接点rll、r12を経て
給電回路Bに接続されて直流電流を供給される。電話機
における2線回線の音声信号は2線〜4線変換回路I4
を経て41J31回線の信号に変換され、コーディフク
Cにおいて符号化/復号化されてネットワークNWと接
続される。
2は呼出時リンガー回路Rを電話機側に接続し、リンガ
−回路Rは呼出信号を電話機に対して送出する。通話時
には電話機はリンガ−リレー接点rll、r12を経て
給電回路Bに接続されて直流電流を供給される。電話機
における2線回線の音声信号は2線〜4線変換回路I4
を経て41J31回線の信号に変換され、コーディフク
Cにおいて符号化/復号化されてネットワークNWと接
続される。
給電回t!lからは、加入者のオンフック、オフフック
に応じてff13図に示すように大きさが変化する信号
Viが出力される。監視回路Sは信号■iを閾値電圧v
thと比較することによってループ検出を行い、加入者
のオンフック、オフフックに応じて“■4”と“L”に
変化する監視信号SCNを発生する。制御回路は信号S
C,Nに応じてネットワークNWを制御して所要の接
続動作を行わせる。なお監視回路Sはこれ以外にリンガ
−回路Rからの信号に応じて、加入者側におけるリング
トリップの検出を行う。
に応じてff13図に示すように大きさが変化する信号
Viが出力される。監視回路Sは信号■iを閾値電圧v
thと比較することによってループ検出を行い、加入者
のオンフック、オフフックに応じて“■4”と“L”に
変化する監視信号SCNを発生する。制御回路は信号S
C,Nに応じてネットワークNWを制御して所要の接
続動作を行わせる。なお監視回路Sはこれ以外にリンガ
−回路Rからの信号に応じて、加入者側におけるリング
トリップの検出を行う。
第4図は従来のループ検出回路を示したものであって、
CMPはコンパレータ、TRI、TR2はN P N
トランジスタ、Dlはダイオード、R1−R4は抵抗で
ある。
CMPはコンパレータ、TRI、TR2はN P N
トランジスタ、Dlはダイオード、R1−R4は抵抗で
ある。
第4図においてコンパレータCMPには電源電圧として
−VDと−VBB (〜VD>−VBB)が与えられて
いるとともに、入力信号■1を+入力に、閾値電圧vt
hを−入力に与えられている。
−VDと−VBB (〜VD>−VBB)が与えられて
いるとともに、入力信号■1を+入力に、閾値電圧vt
hを−入力に与えられている。
オンフック時にはVi>Vthであり、従ってコンパ・
レータCMPの出力電圧は−VD(例えば−20V)と
なる、トランジスタTRIはコレクタ側電源に+vcc
c例えば+5V)を、エミッタ側電源に−VBB (
−48V)を与えられており、従ってトランジスタTR
Iはオンとなって抵抗R2およびダイオードD1.抵抗
R3に電流が流れ、トランジスタTR2のベースは零電
位となる。従ってトランジスタTR2はオフとなり、監
視信号SCNは”H”となって、ループなしくオンフッ
ク)を判定する。
レータCMPの出力電圧は−VD(例えば−20V)と
なる、トランジスタTRIはコレクタ側電源に+vcc
c例えば+5V)を、エミッタ側電源に−VBB (
−48V)を与えられており、従ってトランジスタTR
Iはオンとなって抵抗R2およびダイオードD1.抵抗
R3に電流が流れ、トランジスタTR2のベースは零電
位となる。従ってトランジスタTR2はオフとなり、監
視信号SCNは”H”となって、ループなしくオンフッ
ク)を判定する。
一方、オフフック時にはvt<vthであって、コンパ
レータCMPの出力電圧は−VBBとなる。
レータCMPの出力電圧は−VBBとなる。
これによりトランジスタTRIはオフとなり、A点(ト
ランジスタTRIのコレクタ)の電位は十■CCとなる
。従ってトランジスタTR2はオンとなり、抵抗R4を
経てトランジスタTR2に電流が流れて監視信号SCN
は“L”となって、ループあり (オフフッタ)を判定
する。
ランジスタTRIのコレクタ)の電位は十■CCとなる
。従ってトランジスタTR2はオンとなり、抵抗R4を
経てトランジスタTR2に電流が流れて監視信号SCN
は“L”となって、ループあり (オフフッタ)を判定
する。
しかしながら第4図に示された従来のループ検出回路で
は、電源障害等によって+VCC<例えば+5V)は入
力されるが、コンパレータを動作させるための第1の電
源−VBB (交換機電源)と第1の電源−VBBより
作る第2の電源−VDが入力されないときは、コンパレ
ータCMPは動作せず従ってトランジスタTRIはオフ
となるため、A点の電位は十■CCとなってトランジス
タTR2がオンとなり、そのため監視信号SCNは常に
“L”となってオンフックの場合もループあり (オフ
フッタ)と誤判定する。
は、電源障害等によって+VCC<例えば+5V)は入
力されるが、コンパレータを動作させるための第1の電
源−VBB (交換機電源)と第1の電源−VBBより
作る第2の電源−VDが入力されないときは、コンパレ
ータCMPは動作せず従ってトランジスタTRIはオフ
となるため、A点の電位は十■CCとなってトランジス
タTR2がオンとなり、そのため監視信号SCNは常に
“L”となってオンフックの場合もループあり (オフ
フッタ)と誤判定する。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとする
ものであって、電源障害等によってコンパレータに供給
すべき電源が与えられなからたときでもループありと誤
判定することがないループ検出回路を)是供することを
目的としている。
ものであって、電源障害等によってコンパレータに供給
すべき電源が与えられなからたときでもループありと誤
判定することがないループ検出回路を)是供することを
目的としている。
本発明のループ検出回路は第1図の実施例に示されるよ
うに、コンパレータCMPと、NPN トランジスタT
RIと、PNP !−ランジスタTR2’とを備え、こ
のPNP トランジスタTR2’のコレクタからオフフ
ックとオフフックに応じてハイレベルとローレベルとに
変化する出力を得るものである。ここで コンパレータCMPは、オンフックとオフフックに応じ
て大きさが変化する入力電圧を−入力に閾値電圧を十入
力に与えられ、第1および第2の電源電圧(−VBB、
−VD)(−VD>−VBB)を供給されるものである
。
うに、コンパレータCMPと、NPN トランジスタT
RIと、PNP !−ランジスタTR2’とを備え、こ
のPNP トランジスタTR2’のコレクタからオフフ
ックとオフフックに応じてハイレベルとローレベルとに
変化する出力を得るものである。ここで コンパレータCMPは、オンフックとオフフックに応じ
て大きさが変化する入力電圧を−入力に閾値電圧を十入
力に与えられ、第1および第2の電源電圧(−VBB、
−VD)(−VD>−VBB)を供給されるものである
。
NPN トランジスタTR1は、このコンパレータCM
Pの出力をベースに与えられエミッタに第1の電源電圧
(−VBB)を供給されるものである。
Pの出力をベースに与えられエミッタに第1の電源電圧
(−VBB)を供給されるものである。
PNP l−ランジスタTR2’は、このNPNトラン
ジスタTRIのコレクタ出力をベースに与えられエミッ
タを接地されたものである。
ジスタTRIのコレクタ出力をベースに与えられエミッ
タを接地されたものである。
コンパレータCMPは、第2の電源電圧(−VD)と第
1の電源電圧(−VBB)(ただし−VD>−VBB)
を供給されて動作するものであり、オンフックとオフフ
ックに応じて大きさが変化する入力電圧Viを−入力に
、閾値電圧vthを十入力に与えられることに応じて、
入力電圧V i f)<閾値電圧vthより大きいか否
かに応じて−VBBまたは−VDを出力として発生する
。
1の電源電圧(−VBB)(ただし−VD>−VBB)
を供給されて動作するものであり、オンフックとオフフ
ックに応じて大きさが変化する入力電圧Viを−入力に
、閾値電圧vthを十入力に与えられることに応じて、
入力電圧V i f)<閾値電圧vthより大きいか否
かに応じて−VBBまたは−VDを出力として発生する
。
NPNI−ランジスタTRIは、コレクタを抵抗R2を
経て電源+■CCに接続され、エミッタを第1の電源電
圧(−V B B)に接続されており、コンパレータC
MPの出力が−VBBのときオフとなり、コンパレータ
CMPの出力が−VDのときオンとなる。
経て電源+■CCに接続され、エミッタを第1の電源電
圧(−V B B)に接続されており、コンパレータC
MPの出力が−VBBのときオフとなり、コンパレータ
CMPの出力が−VDのときオンとなる。
PNP l−ランジスタTR2’は、コレクタを抵抗R
4を経て電源+■CCに接続され、エミッタを接地され
ていて、NPNトランジスタTRIがオフのときオフと
なり、NPN トランジスタTRIがオンのときオンと
なる。
4を経て電源+■CCに接続され、エミッタを接地され
ていて、NPNトランジスタTRIがオフのときオフと
なり、NPN トランジスタTRIがオンのときオンと
なる。
これによってPNP トランジスタTR2’の出力であ
る監視信号SCNは、オンフン、りのとき” Hoとな
り、オフフックのとき”L”となる。従って監視信号S
CNの1H”によってループなしが判定され、“L”に
よってループありか判定される。
る監視信号SCNは、オンフン、りのとき” Hoとな
り、オフフックのとき”L”となる。従って監視信号S
CNの1H”によってループなしが判定され、“L”に
よってループありか判定される。
電源障害によって第1の電源電圧(−VBB)と第1の
電源電圧(、−VBB)より作る第2の電源電圧(−V
D)が供給されないとき、コンパレータCMPは動作
しないため、NPN !−ランジスタTRIがオフとな
りPNP トランジスタTR2’もオフとなるので、監
視信号SCNはH″となってループなしが判定され、ル
ープありの誤判定出力を発生することはない。
電源電圧(、−VBB)より作る第2の電源電圧(−V
D)が供給されないとき、コンパレータCMPは動作
しないため、NPN !−ランジスタTRIがオフとな
りPNP トランジスタTR2’もオフとなるので、監
視信号SCNはH″となってループなしが判定され、ル
ープありの誤判定出力を発生することはない。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図であって、第
4図におけると同じ部分を同じ符号で示し、第4図の場
合と比較してコンパレータCMPにおける十入力端子と
−入力端子の関係が逆になっているとともに、ダイオー
ドDIを欠き、トランジスタTR2° はPNPI−ラ
ンジスタに代えられている。
4図におけると同じ部分を同じ符号で示し、第4図の場
合と比較してコンパレータCMPにおける十入力端子と
−入力端子の関係が逆になっているとともに、ダイオー
ドDIを欠き、トランジスタTR2° はPNPI−ラ
ンジスタに代えられている。
オンフック時にはVt>Vthであり、従ってコンパレ
ークCMPの出力電圧は−VBBとなる。
ークCMPの出力電圧は−VBBとなる。
これによりトランジスタTRIはオフとなってA点の電
位は十■CCとなるため、トランジスタTR2°はオフ
となり、監視信号SCNは“H”となって、ループなし
くオンフック)を判定する。
位は十■CCとなるため、トランジスタTR2°はオフ
となり、監視信号SCNは“H”となって、ループなし
くオンフック)を判定する。
一方、オフフッタ時にはVi<Vthであって、コンパ
レータCMPの出力電圧は−VDとなる。
レータCMPの出力電圧は−VDとなる。
従ってトランジスタTRIはオンとなり、A点の電位は
−VBBとなる。これによりトランジスタTR2°はオ
ンとなり監視信号SCNは“L”となって、ループあり
(オフフック)を判定する。
−VBBとなる。これによりトランジスタTR2°はオ
ンとなり監視信号SCNは“L”となって、ループあり
(オフフック)を判定する。
電源障害等によって十■CCは入力されるが−VBB、
−VDが入力されないときは、コンパレータCMPは動
作せず従ってトランジスタTRIはオフとなるため、A
点の電位は十■CCとなってトランジスタTR2″がオ
フとなるので、監視信号SCNは常に”H”となってル
ープなしくオンフック)を判定する。
−VDが入力されないときは、コンパレータCMPは動
作せず従ってトランジスタTRIはオフとなるため、A
点の電位は十■CCとなってトランジスタTR2″がオ
フとなるので、監視信号SCNは常に”H”となってル
ープなしくオンフック)を判定する。
以上説明したように本発明によれば、給電回路から入力
される、加入者のオンフック、オフフッタに応じて大き
さが変化する人力信号によって加入者回路のループの有
無を検出するループ検出回路において、入力信号の変化
を検出するコンパレータに供給すべき電源が与えられな
かったときでも、ループの有無を示す監視信号がループ
なしを判定する出力になるので、電源障害に基づくルー
プありの誤判定出力の発生を防止することができる。
される、加入者のオンフック、オフフッタに応じて大き
さが変化する人力信号によって加入者回路のループの有
無を検出するループ検出回路において、入力信号の変化
を検出するコンパレータに供給すべき電源が与えられな
かったときでも、ループの有無を示す監視信号がループ
なしを判定する出力になるので、電源障害に基づくルー
プありの誤判定出力の発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は時
分割交換機の加入者回路の概略構成を示すブロック図、 第3図は給電回路から出力される信号Viの変化を示す
図、 第4図は従来のループ検出回路の構成を示す図である。 CMP−・・コンパレータ TR1,TR2−NPN l−ランジスタTR2’
−・・PNPトランジスタDI・−ダイオード R1−R4−抵抗
分割交換機の加入者回路の概略構成を示すブロック図、 第3図は給電回路から出力される信号Viの変化を示す
図、 第4図は従来のループ検出回路の構成を示す図である。 CMP−・・コンパレータ TR1,TR2−NPN l−ランジスタTR2’
−・・PNPトランジスタDI・−ダイオード R1−R4−抵抗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オンフックとオフフックに応じて大きさが変化する入力
電圧を−入力に閾値電圧を+入力に与えられ第1の電源
電圧(−VBB)と該第1の電源電圧(−VBB)より
作る第2の電源電圧(−VD)(−VD>−VBB)を
供給されるコンパレータ(CMP)と、 該コンパレータ(CMP)の出力をベースに与えられエ
ミッタに第1の電源電圧(−VBB)を供給されるNP
Nトランジスタ(TR1)と、該NPNトランジスタ(
TR1)のコレクタ出力をベースに与えられエミッタを
接地されたPNPトランジスタ(TR2’)とを備え、 該PNPトランジスタ(TR2’)のコレクタからオン
フックとオフフックに応じてハイレベルとローレベルと
に変化する出力を得ることを特徴とするループ検出回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22414988A JPH0272790A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | ループ検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22414988A JPH0272790A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | ループ検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272790A true JPH0272790A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16809312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22414988A Pending JPH0272790A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | ループ検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0272790A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05219199A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Nec Corp | 加入者回路 |
JPH077545A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Nec Corp | 加入者回路 |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP22414988A patent/JPH0272790A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05219199A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-27 | Nec Corp | 加入者回路 |
JPH077545A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Nec Corp | 加入者回路 |
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