JPH0272347A - 感光性材料の包装されたロール状ウェブ - Google Patents
感光性材料の包装されたロール状ウェブInfo
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- JPH0272347A JPH0272347A JP1176947A JP17694789A JPH0272347A JP H0272347 A JPH0272347 A JP H0272347A JP 1176947 A JP1176947 A JP 1176947A JP 17694789 A JP17694789 A JP 17694789A JP H0272347 A JPH0272347 A JP H0272347A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Packages (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は感光性材料、例えば写真フィルムまたは紙の
ロール状ウェブを、材料を露光するカメラその他の装置
へ装填するために包装することに関する。
ロール状ウェブを、材料を露光するカメラその他の装置
へ装填するために包装することに関する。
かかるロールは遮光性蓋付き容器に包装されることが多
く、露光装置へ装填するに先立ってロールをかかる容器
から除去せねばならず、この装填を安全光条件下で行わ
ないと、材料が周囲光により損なわれる危険6(ある。
く、露光装置へ装填するに先立ってロールをかかる容器
から除去せねばならず、この装填を安全光条件下で行わ
ないと、材料が周囲光により損なわれる危険6(ある。
かかる危険を回避し、室内光でロールを装填できるよう
にするために各種提案がされている。かかる提案の例は
米国特許第4.148.395号および同第4.505
.387号および1983年調査公開第22932号、
第190頁、および欧州特許間第0181417 AI
に記載されている。
にするために各種提案がされている。かかる提案の例は
米国特許第4.148.395号および同第4.505
.387号および1983年調査公開第22932号、
第190頁、および欧州特許間第0181417 AI
に記載されている。
これらの提案の各々は包装されたロールを多量生産する
に当たり欠点がある。ロール状ウェブの幅は製造中非常
に小さい公差内で制御され、而してロールの軸線方向長
さが規定される。勿論、各種標準幅のウェブを製造でき
る。遭遇する包装問題の主な原因はロール状ウェブの全
体直径の変動にある。ウェブ材料の所定標準長さのウェ
ブ材料では、ロール状ウェブの全体直径は著しく変動す
る。標桑ロール状ウェブは公称直径が113mmである
が、実際にはこの公称直径から2mmものずれがある。
に当たり欠点がある。ロール状ウェブの幅は製造中非常
に小さい公差内で制御され、而してロールの軸線方向長
さが規定される。勿論、各種標準幅のウェブを製造でき
る。遭遇する包装問題の主な原因はロール状ウェブの全
体直径の変動にある。ウェブ材料の所定標準長さのウェ
ブ材料では、ロール状ウェブの全体直径は著しく変動す
る。標桑ロール状ウェブは公称直径が113mmである
が、実際にはこの公称直径から2mmものずれがある。
このずれは1つのロールと他のロールとの間のウェブ上
の被覆またはウェブ支持体の厚さの小さな変動に起因す
るものであり、この変動はロールを形成すべく巻かれる
ときの巻層の数により増加することは理解されよう。
の被覆またはウェブ支持体の厚さの小さな変動に起因す
るものであり、この変動はロールを形成すべく巻かれる
ときの巻層の数により増加することは理解されよう。
米国特許第4.148.395号はロール状ウェブに不
透明リーダを設けることにより室内光装填の問題を解決
することを提案している。ウェブは芯上へ巻かれ、ロー
ルの両端はこれへ付着した過大寸法の環状端カバーによ
り光から保護される。端カッ<−の外方マージンは放射
方向にスリットが切られてタブを形成し、タブは接着剤
を塗布され、而してタブはリーダの外方巻層へ折り曲げ
て遮光性包装体を形成する。リーダの端部分は残部より
も幅が小さ(てこれに端カバータブがないから、カセ、
。
透明リーダを設けることにより室内光装填の問題を解決
することを提案している。ウェブは芯上へ巻かれ、ロー
ルの両端はこれへ付着した過大寸法の環状端カバーによ
り光から保護される。端カッ<−の外方マージンは放射
方向にスリットが切られてタブを形成し、タブは接着剤
を塗布され、而してタブはリーダの外方巻層へ折り曲げ
て遮光性包装体を形成する。リーダの端部分は残部より
も幅が小さ(てこれに端カバータブがないから、カセ、
。
トヘ、または直接に露光装置へ室内光の下で装填した後
にリーダを端カセットから引き千切るのに使用できる。
にリーダを端カセットから引き千切るのに使用できる。
放射方向スリ7トは端溝の内方に延びるが、ロール状ウ
ェブの公称全体直径までは延びない。しかし、包装中の
ロールが過大寸法であると、リーダ上へ折り曲げること
ができないスリットの部分へ光が侵入する危険がある。
ェブの公称全体直径までは延びない。しかし、包装中の
ロールが過大寸法であると、リーダ上へ折り曲げること
ができないスリットの部分へ光が侵入する危険がある。
他方、ロール状ウェブが過小寸法であれば、端カバーの
マージンをリーダの上へ折り曲げると折り目が生じ、光
がかかる折り目に侵入する危険がある。他の問題は、環
状端カバーを芯に正確に整合させ、その内方マージンが
芯の端へ確実かつ遮光状にシールできるようにする必要
があるということである。
マージンをリーダの上へ折り曲げると折り目が生じ、光
がかかる折り目に侵入する危険がある。他の問題は、環
状端カバーを芯に正確に整合させ、その内方マージンが
芯の端へ確実かつ遮光状にシールできるようにする必要
があるということである。
更に、かかる芯は実際には板紙から作られることが多く
、切断された板紙ロール芯の端面に対する確実な遮光性
シールを保証するのが困難である。
、切断された板紙ロール芯の端面に対する確実な遮光性
シールを保証するのが困難である。
米国特許第4.505.387号では、僅かに異なる解
決策が採用される。環状端カバーはロール状ウェブの公
称直径に合わせて作られ、周囲包装シートがリーダに付
着している。包装シートはリーダおよびロール状ウェブ
よりも幅が広く、そのマージンはリーダの縁までも延び
ないスリットが刻まれてタブを形成し、タブは折られて
端カバーへ接着され、端カバーの内方マージンはウェブ
を巻いた芯の端へ接着剤により接合されている。かかる
包装はその遮光性がリーグ上の包装材料の正確な位置に
依存しており、たとえロール状ウェブが公称よりも大き
い全体直径を有しても、やはり光が各端の周囲で侵入す
る危険がある。また、光の侵入を回避するために適正、
確実なシールを達成するには環状端カバーと芯との正確
な整合が必要である。
決策が採用される。環状端カバーはロール状ウェブの公
称直径に合わせて作られ、周囲包装シートがリーダに付
着している。包装シートはリーダおよびロール状ウェブ
よりも幅が広く、そのマージンはリーダの縁までも延び
ないスリットが刻まれてタブを形成し、タブは折られて
端カバーへ接着され、端カバーの内方マージンはウェブ
を巻いた芯の端へ接着剤により接合されている。かかる
包装はその遮光性がリーグ上の包装材料の正確な位置に
依存しており、たとえロール状ウェブが公称よりも大き
い全体直径を有しても、やはり光が各端の周囲で侵入す
る危険がある。また、光の侵入を回避するために適正、
確実なシールを達成するには環状端カバーと芯との正確
な整合が必要である。
調査公開第22932号は環状端カバーをテープにより
不透明リーダへ取り付けた構成を示す。この構成ではテ
ープと端カバーを正確に位置決めする必要がある。過大
寸法のロール状ウェブの端カバーの周囲で光が侵入する
危険の問題を解決する必要がある。
不透明リーダへ取り付けた構成を示す。この構成ではテ
ープと端カバーを正確に位置決めする必要がある。過大
寸法のロール状ウェブの端カバーの周囲で光が侵入する
危険の問題を解決する必要がある。
本発明者等の欧州特許第0181417 AIはウェブ
リーダを有する過大幅のシートを巻いてロール状ウェブ
よりも長い管を形成し、このロール状ウェブを熱収縮さ
せてその突出端部分がロールの端面に対して内方に崩壊
させることを提案している。
リーダを有する過大幅のシートを巻いてロール状ウェブ
よりも長い管を形成し、このロール状ウェブを熱収縮さ
せてその突出端部分がロールの端面に対して内方に崩壊
させることを提案している。
本発明者等は各種の理由でこの提案を放棄した。
特に、熱収縮可能性は、光、空気および湿気に対する遮
断性の効果の理由で本発明者等が好適とする包装材料の
使用を除外し、また収縮によりロールの縁に応力が生じ
、この応力によりリーダの変形または感光性材料の圧力
フォグ、あるいは不都合な材料の弱化または破壊が生じ
る。
断性の効果の理由で本発明者等が好適とする包装材料の
使用を除外し、また収縮によりロールの縁に応力が生じ
、この応力によりリーダの変形または感光性材料の圧力
フォグ、あるいは不都合な材料の弱化または破壊が生じ
る。
この発明の目的は、ロール状ウェブを露光装置へ室内光
の下で装填でき、かつ過大直径が実際上遭遇する量だけ
公称直径と異なるロールを光に対して確実に保護するロ
ール状感光性ウェブのための便利かつ経済的な包装体お
よびその包装方法を提供することである。
の下で装填でき、かつ過大直径が実際上遭遇する量だけ
公称直径と異なるロールを光に対して確実に保護するロ
ール状感光性ウェブのための便利かつ経済的な包装体お
よびその包装方法を提供することである。
本発明は、開放端付き芯に巻かれた感光性材料の包装さ
れたロール状ウェブであって、包装体はロール状ウェブ
のリーダを残してロール状ウェブを保護しかつかかるリ
ーダを引張ることにより引き裂いて芯からのウェブの解
巻を開始できる遮光性包装材料から成るウェブにおいて
、ロール状ウェブを包装する材料は周囲部分と2つの端
フランジ部分とから成り、端フランジ部分はマージンが
芯の端内にタックされシールされたことを特徴とする包
装されたロール状ウェブを提供する。
れたロール状ウェブであって、包装体はロール状ウェブ
のリーダを残してロール状ウェブを保護しかつかかるリ
ーダを引張ることにより引き裂いて芯からのウェブの解
巻を開始できる遮光性包装材料から成るウェブにおいて
、ロール状ウェブを包装する材料は周囲部分と2つの端
フランジ部分とから成り、端フランジ部分はマージンが
芯の端内にタックされシールされたことを特徴とする包
装されたロール状ウェブを提供する。
また本発明は、感光性材料のロール状ウェブのリーダが
露出するようにロール状ウェブを遮光状に包装するに当
たり、ロールからのウェブの巻解を開始すべくかかるリ
ーダを引張ることにより引き裂かれる包装材料を用いて
包装する方法において、遮光性包装材料のシートの中央
部分をウェブに付与し、かかるシートの部分をロールに
巻き付けてロールにおける包装材料の部分を最外方対の
巻層の間に挟み、またかかるシートの部分の残りはロー
ルの回りに延びて包囲状周囲包装管を形成し、この管か
らロールのリーダが突出し、ロールの対向端面の各々に
包装材料のフランジ部分を設け、かかるフランジ部分の
内方マージンを芯の開放端へタックし、これらのマージ
ンを各端内で芯へシールすることから成る包装方法を含
む。
露出するようにロール状ウェブを遮光状に包装するに当
たり、ロールからのウェブの巻解を開始すべくかかるリ
ーダを引張ることにより引き裂かれる包装材料を用いて
包装する方法において、遮光性包装材料のシートの中央
部分をウェブに付与し、かかるシートの部分をロールに
巻き付けてロールにおける包装材料の部分を最外方対の
巻層の間に挟み、またかかるシートの部分の残りはロー
ルの回りに延びて包囲状周囲包装管を形成し、この管か
らロールのリーダが突出し、ロールの対向端面の各々に
包装材料のフランジ部分を設け、かかるフランジ部分の
内方マージンを芯の開放端へタックし、これらのマージ
ンを各端内で芯へシールすることから成る包装方法を含
む。
かかる包装体は容易に、かつ安価に製造でき、またフラ
ンジ部分を芯の端面よりも、むしろ芯の端内にシールす
ることにより、再現性が確実なシールを多量生産の条件
下に製造できる 本発明の好適実施例において、フランジ部分は前記周囲
部分と一体であり、折られて芯の端内に夕、りされシー
ルされる。かかる実施例において、包装操作に必要なも
のは、化学放射線を通さない材料の単一のシートだけで
ある。シートはロール状にされてリーダの端を突出した
状態でロール状ウェブを包囲する管を形成する。管はロ
ールの軸方向長さよりも長く、また管の端は折り曲げら
れてフランジ部分を形成し、これらのフランジ部分のマ
ージンは芯の開放端へタックされシールされる。ロール
状ウェブの全体直径は公称直径と1cm以上異なること
は希であり、シートが標準幅に合わせて切断されると、
ロールの直径の公差はシートが多かれ少なかれ芯へタツ
クされることを意味するだけである。
ンジ部分を芯の端面よりも、むしろ芯の端内にシールす
ることにより、再現性が確実なシールを多量生産の条件
下に製造できる 本発明の好適実施例において、フランジ部分は前記周囲
部分と一体であり、折られて芯の端内に夕、りされシー
ルされる。かかる実施例において、包装操作に必要なも
のは、化学放射線を通さない材料の単一のシートだけで
ある。シートはロール状にされてリーダの端を突出した
状態でロール状ウェブを包囲する管を形成する。管はロ
ールの軸方向長さよりも長く、また管の端は折り曲げら
れてフランジ部分を形成し、これらのフランジ部分のマ
ージンは芯の開放端へタックされシールされる。ロール
状ウェブの全体直径は公称直径と1cm以上異なること
は希であり、シートが標準幅に合わせて切断されると、
ロールの直径の公差はシートが多かれ少なかれ芯へタツ
クされることを意味するだけである。
上記種類のロールの芯の端は露光装置のスピンドルを収
容する。芯の端へタックされた包装材料の部分はスピン
ドルに利用できるスペースを明らかに減少し、特にかか
る材料が折り曲げられて芯の端内にタックされた包装材
料の数枚分の厚さがあるときに前記スペースを減少する
。芯の内径を増すことにより、これを見込むことができ
る。あるいは、芯は環状とし、その拡大内径の端により
包装材料の折り目を収容するようにできる。
容する。芯の端へタックされた包装材料の部分はスピン
ドルに利用できるスペースを明らかに減少し、特にかか
る材料が折り曲げられて芯の端内にタックされた包装材
料の数枚分の厚さがあるときに前記スペースを減少する
。芯の内径を増すことにより、これを見込むことができ
る。あるいは、芯は環状とし、その拡大内径の端により
包装材料の折り目を収容するようにできる。
しかし、本発明の他の好適実施例では、フランジ部分は
環状であり、その外方マージンにおいて前記周囲のマー
ジンヘシールされる。かかる環状フランジ部分は実際に
遭遇するロール直径の変動を吸収するのに充分な全体直
径に合わせて容易に製造できる。この特徴の採用により
、ロール状ウェブの端面における折り曲げられた包装材
料の数枚分の厚さが存在するのを回避でき、このことは
ロール状ウェブをカセットへ、または直接に露光装置へ
挿入するのを容易ならしめ、かつロール状ウェブの軸方
向に過度の局部応力が生じる危険を減少する。もしかか
る折り目が存在すれば、ウェブが一部解巻された後に、
折り目が広がり、以後の適正な解巻を阻害する恐れがあ
る。
環状であり、その外方マージンにおいて前記周囲のマー
ジンヘシールされる。かかる環状フランジ部分は実際に
遭遇するロール直径の変動を吸収するのに充分な全体直
径に合わせて容易に製造できる。この特徴の採用により
、ロール状ウェブの端面における折り曲げられた包装材
料の数枚分の厚さが存在するのを回避でき、このことは
ロール状ウェブをカセットへ、または直接に露光装置へ
挿入するのを容易ならしめ、かつロール状ウェブの軸方
向に過度の局部応力が生じる危険を減少する。もしかか
る折り目が存在すれば、ウェブが一部解巻された後に、
折り目が広がり、以後の適正な解巻を阻害する恐れがあ
る。
かかる実施例では、フランジ部分は内側対内側の関係で
前記周囲部分のマージンヘシールされる。
前記周囲部分のマージンヘシールされる。
かかるシールされたマージンは放射方向に突出する傾向
があり、これはロール状ウェブを負荷されたスプールに
より容易に対処できる。何故ならば、かかるスプールは
10%以上も過大である寸法のロール状ウェブを収容す
るように通常設計されるからである。
があり、これはロール状ウェブを負荷されたスプールに
より容易に対処できる。何故ならば、かかるスプールは
10%以上も過大である寸法のロール状ウェブを収容す
るように通常設計されるからである。
環状フランジ部分を利用する実施例では、フランジ部分
の内方マージンに複数の放射方向延出弱化線を設けるの
が好ましい。何故ならば、これらのマージンを芯の端内
にシールするのを容易ならしめるからである。
の内方マージンに複数の放射方向延出弱化線を設けるの
が好ましい。何故ならば、これらのマージンを芯の端内
にシールするのを容易ならしめるからである。
包装材料は好ましくは湿気を遮断し、これは便利には、
金属化ポリマフォイルを含み、例えばアルミフィルムお
よびブラックポリマ材料を含むことができる。前記包装
材料を形成する適当な材料としては、紙とアルミフィル
ムを担持したブラ。
金属化ポリマフォイルを含み、例えばアルミフィルムお
よびブラックポリマ材料を含むことができる。前記包装
材料を形成する適当な材料としては、紙とアルミフィル
ムを担持したブラ。
クポリエチレンとの積層体、および真空蒸着アルミを有
するポリエチレンテレフタレートとブラックポリエチレ
ンとの積層体がある。
するポリエチレンテレフタレートとブラックポリエチレ
ンとの積層体がある。
包装材料は任意の態様、例えばステーブリング(sta
pl ing)による接触接着剤を用いて、あるいは他
の態様で芯へシールできる。しかし、かかる接着剤は取
り扱いが不便であり、包装材料を芯へ熱シールすること
が好ましい。例えば、熱熔融接着剤を使用できる。一体
的フランジ部分をロール状ウェブの端で折り曲げた実施
例では、包装されたロールの端および芯内の包装材料の
折り目は完全に整然とした状態であることは希であり、
故に芯の端ヘシールされる場所では包装材料の厚さにバ
ラツキがある。これは、均一なラインタイプのシールを
達成するのを困難にする。均一なラインタイブンールが
ないことは必ずしも欠点ではない。
pl ing)による接触接着剤を用いて、あるいは他
の態様で芯へシールできる。しかし、かかる接着剤は取
り扱いが不便であり、包装材料を芯へ熱シールすること
が好ましい。例えば、熱熔融接着剤を使用できる。一体
的フランジ部分をロール状ウェブの端で折り曲げた実施
例では、包装されたロールの端および芯内の包装材料の
折り目は完全に整然とした状態であることは希であり、
故に芯の端ヘシールされる場所では包装材料の厚さにバ
ラツキがある。これは、均一なラインタイプのシールを
達成するのを困難にする。均一なラインタイブンールが
ないことは必ずしも欠点ではない。
ただし、勿論、シールが遮光性を与えるのに適当なもの
であることを条件とする。本発明の好適実施例では、折
り曲げられた包装材料は芯へスボット状にシールされる
。芯の端における包装材料の厚さのバラツキを吸収する
ために、包装材料の厚さのバラツキにも拘わらずシール
圧力を生じることができるように、ばね負荷された複数
個の加熱可能スタッドを使用できる。環状フランジ部分
を使用した実施例では、かかるフランジ部分の内方マー
ジンを例えば前記放射方向弱化線に沿って割ることによ
り形成されたタブは芯の端へ均一にシール、例えば熱シ
ールできる。
であることを条件とする。本発明の好適実施例では、折
り曲げられた包装材料は芯へスボット状にシールされる
。芯の端における包装材料の厚さのバラツキを吸収する
ために、包装材料の厚さのバラツキにも拘わらずシール
圧力を生じることができるように、ばね負荷された複数
個の加熱可能スタッドを使用できる。環状フランジ部分
を使用した実施例では、かかるフランジ部分の内方マー
ジンを例えば前記放射方向弱化線に沿って割ることによ
り形成されたタブは芯の端へ均一にシール、例えば熱シ
ールできる。
本発明の好適実施例では、包装材料はロール状ウェブの
最外方巻層の実質的に縁に配置された弱化平行線を含む
。これは露光装置へのロールの装填を容易ならしめるが
、包装材料をロール上に慎重に位置決めして弱化線がロ
ールの端に位置して一方または他方に変位しないように
する必要がある。
最外方巻層の実質的に縁に配置された弱化平行線を含む
。これは露光装置へのロールの装填を容易ならしめるが
、包装材料をロール上に慎重に位置決めして弱化線がロ
ールの端に位置して一方または他方に変位しないように
する必要がある。
かかる弱化線は包装されたロールのリーダが引かれて解
巻を開始するときの包装材料の位置を決める。弱化線は
細い線により形成でき、または単に包装材料の短い部分
から形成できる。かかる弱化線は引張強度の異なる包装
材料の区域間の線状転移により形成できる。引張強度の
高い区域はポリエチレンテレフタレートのテープのよう
な材料の特別な層を包装材料の部域の一部に付着させる
ことにより非常に簡単に得られる。かかる弱化線に沿う
引き裂きの開始は、かかる包装材料の前端に、かかる線
上に位置する小さい刻み目を設けることにより助成され
る。
巻を開始するときの包装材料の位置を決める。弱化線は
細い線により形成でき、または単に包装材料の短い部分
から形成できる。かかる弱化線は引張強度の異なる包装
材料の区域間の線状転移により形成できる。引張強度の
高い区域はポリエチレンテレフタレートのテープのよう
な材料の特別な層を包装材料の部域の一部に付着させる
ことにより非常に簡単に得られる。かかる弱化線に沿う
引き裂きの開始は、かかる包装材料の前端に、かかる線
上に位置する小さい刻み目を設けることにより助成され
る。
リーダは単にロール状ウェブの延長部にできるが、ロー
ル状ウェブの外端部分へ取り付けた材料辺により形成で
きる。リーダは露光装置へ装填したときに包装材料を引
き裂くのに必要な強度を容易に付与される。これは厚く
て強い材料からリーダを作ることにより簡単に行うこと
ができる。しかし、これは材料の無駄であり、今のとこ
ろり一部に補強縁を設けるのが好ましい。リーグ縁はテ
ープをリーダ、好ましくはその内側縁へ付着される。か
かるテープの纏れおよびリーダの縁からのテープの局部
的分離を阻止するために、単に接触接着剤を使用するよ
りも、むしろ熱熔融接着剤によりテープをリーダの縁へ
付着させるのが好ましい。
ル状ウェブの外端部分へ取り付けた材料辺により形成で
きる。リーダは露光装置へ装填したときに包装材料を引
き裂くのに必要な強度を容易に付与される。これは厚く
て強い材料からリーダを作ることにより簡単に行うこと
ができる。しかし、これは材料の無駄であり、今のとこ
ろり一部に補強縁を設けるのが好ましい。リーグ縁はテ
ープをリーダ、好ましくはその内側縁へ付着される。か
かるテープの纏れおよびリーダの縁からのテープの局部
的分離を阻止するために、単に接触接着剤を使用するよ
りも、むしろ熱熔融接着剤によりテープをリーダの縁へ
付着させるのが好ましい。
本発明の最も好ましい実施例では、包装はロール状ウェ
ブの各端と包装材料のフランジ部分との間の環状部材を
含む。かかる環状部材は例えば厚さ0.1mmのポリエ
ステルから作られ、ロール状ウェブ材料をロールの端で
包装材料から分離するのに役立つ。
ブの各端と包装材料のフランジ部分との間の環状部材を
含む。かかる環状部材は例えば厚さ0.1mmのポリエ
ステルから作られ、ロール状ウェブ材料をロールの端で
包装材料から分離するのに役立つ。
かかる環状部材は応力を生じないときにロール状ウェブ
の端の方へ凸状になるように形作るのが特に有益である
。かかる皿状部材を設けることは、包装材料の端部分の
引き裂き後に、露光装置に留どまる包装材料の端部分の
引き裂かれた縁がロール状ウェブから押し離されるとい
う利点がある。
の端の方へ凸状になるように形作るのが特に有益である
。かかる皿状部材を設けることは、包装材料の端部分の
引き裂き後に、露光装置に留どまる包装材料の端部分の
引き裂かれた縁がロール状ウェブから押し離されるとい
う利点がある。
その結果、装置の使用中のウェブの解巻により、解巻さ
れたウェブにより拾われる残部包装材料のダストまたは
繊維または他の破片が生じることは少ない。更に、残部
包装材料の引き裂かれた縁はロール状ウェブから押し離
されるから、存在するこのような破片はウェブに拾われ
ることが少ない。
れたウェブにより拾われる残部包装材料のダストまたは
繊維または他の破片が生じることは少ない。更に、残部
包装材料の引き裂かれた縁はロール状ウェブから押し離
されるから、存在するこのような破片はウェブに拾われ
ることが少ない。
本発明の好適実施例を添付図面について述べる。
第1図において、感光性材料のウェブ1は芯2ヘロール
状に巻かれる。内側面になる而の上のテープ4によりマ
ージンが補強されたリーダ3は、接着テープ5によりロ
ール状ウェブの端へ取り付けられる。リーダ3は遮光性
包装材料のシート6の上に置かれ、この集合体は次いで
ロール状に巻かれて第2図に示す段階を形成し、この段
階では包装材料6はロール状ウェブ1とリーダ3との最
外方対の巻層間および形成されたロールの回りを延びて
包囲管を形成し、この管の端7はロール状ウェブの端を
越えて突出する。リーダ3の端は暴露したままであり、
この端は所望であれば接着テープ8により包装材料6の
管の外側へ取り付けることができる。包装材料のシート
6により形成された管の端7は、例えば9と10のよう
な折り曲げ線に沿って折り曲げられ、7で示すフランジ
部分(第3図)を形成し、フランジ部分のマージン11
は芯2の開放端へタックされて第3図の包装体を形成す
る。芯2の内壁の12のような端部分が第3図において
芯の内壁の中間部分14と比べて拡大直径として示され
(肩13に注目)、包装材料のタックされた周辺フラン
ジ部分11を収容する。包装材料のタックされた周辺フ
ランジ部分11はスポット15で芯の内端壁12へ熱シ
ールされる。
状に巻かれる。内側面になる而の上のテープ4によりマ
ージンが補強されたリーダ3は、接着テープ5によりロ
ール状ウェブの端へ取り付けられる。リーダ3は遮光性
包装材料のシート6の上に置かれ、この集合体は次いで
ロール状に巻かれて第2図に示す段階を形成し、この段
階では包装材料6はロール状ウェブ1とリーダ3との最
外方対の巻層間および形成されたロールの回りを延びて
包囲管を形成し、この管の端7はロール状ウェブの端を
越えて突出する。リーダ3の端は暴露したままであり、
この端は所望であれば接着テープ8により包装材料6の
管の外側へ取り付けることができる。包装材料のシート
6により形成された管の端7は、例えば9と10のよう
な折り曲げ線に沿って折り曲げられ、7で示すフランジ
部分(第3図)を形成し、フランジ部分のマージン11
は芯2の開放端へタックされて第3図の包装体を形成す
る。芯2の内壁の12のような端部分が第3図において
芯の内壁の中間部分14と比べて拡大直径として示され
(肩13に注目)、包装材料のタックされた周辺フラン
ジ部分11を収容する。包装材料のタックされた周辺フ
ランジ部分11はスポット15で芯の内端壁12へ熱シ
ールされる。
任意改変例では、包装材料6のシートはロール状ウェブ
の幅と実質的に等しい距離だけ離間した平行弱化線(第
2図、第3図に16で示す)を有する。
の幅と実質的に等しい距離だけ離間した平行弱化線(第
2図、第3図に16で示す)を有する。
第2の任意改変例では、第2図に示すようにロール状管
の形成後に、環状部材17を管の各開放突出端7へ挿入
する。第4図に示すように、かかる環状部材17は皿状
であり、応力を生じないときロール状ウェブの端の方へ
凸状になる。
の形成後に、環状部材17を管の各開放突出端7へ挿入
する。第4図に示すように、かかる環状部材17は皿状
であり、応力を生じないときロール状ウェブの端の方へ
凸状になる。
第3の任意改変例では、包装シート6はその前縁に刻み
目19.20を備え、これらの刻み目はロール状ウェブ
の各端に配置されて解巻時の包装材料の引き裂きの開始
を制御する。かかる刻み目は弱化線16があればその前
端に設けることもできる。
目19.20を備え、これらの刻み目はロール状ウェブ
の各端に配置されて解巻時の包装材料の引き裂きの開始
を制御する。かかる刻み目は弱化線16があればその前
端に設けることもできる。
本発明の他の実施例が第5図、第6図に示され、同じ参
照符号は同様素子を示す。第5図、第6図の実施例にお
いて、リーダ3は筒状芯2へ周知の態様で取り付けられ
ている。ウェブよりも幅が僅かに広い包装材料のシート
6が実質的に第1図に示すようにリーダ3上に置かれ、
ロール上に巻かれる。シート6はロールの回りに450
°ないし540°延びた周囲包装部分を形成する。これ
は包装材料を無駄にすることなく包装体の遮光性を保証
するのに有益な90’ないし180°の周囲包装材料の
重なりを生じる。周囲包装シート6の前端は第5図に1
8で示される。前端を露光装置の送り機構へ挿入するの
を容易ならしめる便利な長いリーダを提供するために、
リーダ3は包装シート6の外側で360°以上に亙って
延び、その端はラベルまたはその他のタブ8により先の
巻層へ取り付けられている。ロール状ウェブの端を覆う
ために別個の環状包装フランジ部分7が設けられる。
照符号は同様素子を示す。第5図、第6図の実施例にお
いて、リーダ3は筒状芯2へ周知の態様で取り付けられ
ている。ウェブよりも幅が僅かに広い包装材料のシート
6が実質的に第1図に示すようにリーダ3上に置かれ、
ロール上に巻かれる。シート6はロールの回りに450
°ないし540°延びた周囲包装部分を形成する。これ
は包装材料を無駄にすることなく包装体の遮光性を保証
するのに有益な90’ないし180°の周囲包装材料の
重なりを生じる。周囲包装シート6の前端は第5図に1
8で示される。前端を露光装置の送り機構へ挿入するの
を容易ならしめる便利な長いリーダを提供するために、
リーダ3は包装シート6の外側で360°以上に亙って
延び、その端はラベルまたはその他のタブ8により先の
巻層へ取り付けられている。ロール状ウェブの端を覆う
ために別個の環状包装フランジ部分7が設けられる。
周囲包装シート6を別個の包装フランジ部分7へ取り付
ける態様が第6図に示されている。端フランジ部分7は
ロール状ウェブの芯2へ先ず取り付けられる。これはロ
ール状ウェブの端へこれらのフランジ部分を積み重ね、
加熱されたマンドレル(図示せず)を芯2の各端へ押し
込むことにより行われる。これは放射方向弱化線21に
沿ってフランジ部分の内方マージンを割って複数のタブ
11を形成し、タブ11は次いで芯2の内側へ押圧され
、芯2の端内で熱シールされる。マンドレルはフランジ
部分7が芯の端面へ熱シールされるように形作ることが
できる。周囲包装シート6は次いでロールへ送られ、ロ
ールがの低速回転中に、周囲包装シート6の外方マージ
ン22.23および2つのフランジ部分7の対応外方マ
ージン24が約45°に亙って折られ、周囲包装シート
6の外方マージンはフランジ部分7の外方マージンと漸
次接触し、この間に装置25により熱と圧力が付与され
る。包装シート6とフランジ部分7は、総て同じ包装材
料から便利につくられ、アルミを真空蒸着したポリエチ
レンテレフタレートとブラックポリエチレンとの積層体
にできる。周囲包装シート6の外側マージン22.23
のポリエチレン内側および2つのフランジ部分7の対応
外方マージン24は漸次溶接されてロール状ウェブの一
巻層が完成し、次いで周囲包装シート6の外方マージン
22.23は先の巻層の外側へ溶接される。
ける態様が第6図に示されている。端フランジ部分7は
ロール状ウェブの芯2へ先ず取り付けられる。これはロ
ール状ウェブの端へこれらのフランジ部分を積み重ね、
加熱されたマンドレル(図示せず)を芯2の各端へ押し
込むことにより行われる。これは放射方向弱化線21に
沿ってフランジ部分の内方マージンを割って複数のタブ
11を形成し、タブ11は次いで芯2の内側へ押圧され
、芯2の端内で熱シールされる。マンドレルはフランジ
部分7が芯の端面へ熱シールされるように形作ることが
できる。周囲包装シート6は次いでロールへ送られ、ロ
ールがの低速回転中に、周囲包装シート6の外方マージ
ン22.23および2つのフランジ部分7の対応外方マ
ージン24が約45°に亙って折られ、周囲包装シート
6の外方マージンはフランジ部分7の外方マージンと漸
次接触し、この間に装置25により熱と圧力が付与され
る。包装シート6とフランジ部分7は、総て同じ包装材
料から便利につくられ、アルミを真空蒸着したポリエチ
レンテレフタレートとブラックポリエチレンとの積層体
にできる。周囲包装シート6の外側マージン22.23
のポリエチレン内側および2つのフランジ部分7の対応
外方マージン24は漸次溶接されてロール状ウェブの一
巻層が完成し、次いで周囲包装シート6の外方マージン
22.23は先の巻層の外側へ溶接される。
適当な形状のマンドレルを使用することにより、包装材
料の環状フランジ部分7を芯2の端に実質的に正確に整
合させることができる。かかる整合に僅かな不正確が生
じても、包装体の遮光性に影響しない。何故ならば、タ
ブ11は充分な長さ、例えば10mmであり、実際上遭
遇する位置の変動に対して芯に対するシールが常に適当
だからである。かかるフランジ7の内方マージンは、弱
化線が芯2の端に入るまで21のような弱化線に沿って
割られる。フランジ部分7の全体直径はフランジ部分の
位置および最大予想ロール状ウェブ直径の予想変動を吸
収するように設定される。
料の環状フランジ部分7を芯2の端に実質的に正確に整
合させることができる。かかる整合に僅かな不正確が生
じても、包装体の遮光性に影響しない。何故ならば、タ
ブ11は充分な長さ、例えば10mmであり、実際上遭
遇する位置の変動に対して芯に対するシールが常に適当
だからである。かかるフランジ7の内方マージンは、弱
化線が芯2の端に入るまで21のような弱化線に沿って
割られる。フランジ部分7の全体直径はフランジ部分の
位置および最大予想ロール状ウェブ直径の予想変動を吸
収するように設定される。
第1図および第2図は感光性材料のロール状ウェブを遮
光的に包装する第1および第2の段階を示す斜面図、第
3図は感光性材料の包装されたロール状ウェブ端の拡大
斜面図、第4図は任意中間段階中の感光性材料のロール
状ウェブの断面図、第5図は感光性材料の包装されたロ
ール状ウェブの第2実施例の斜面図、第6図は包装にお
ける段階を示す包装されたロール状ウェブの断面図であ
る。 11. 感光性材料、 2. 芯、 30.。 リーダ、 400.テープ、 501.接着テープ、
61.、感光性包装材料のシート、 7゜フランジ
、 8゜0.接着テープ、 9.10゜、折り曲げ線
、 11.、.7のマージン、+2.、、芯の拡大端
部分、 151.溶接スポット、 16.、、弱化
線、 1719.環状部材、 19.20.、、刻
み目、 21弱化線、 22.23.、.6の外方マー
ジン、24、、.7の外方マージン。
光的に包装する第1および第2の段階を示す斜面図、第
3図は感光性材料の包装されたロール状ウェブ端の拡大
斜面図、第4図は任意中間段階中の感光性材料のロール
状ウェブの断面図、第5図は感光性材料の包装されたロ
ール状ウェブの第2実施例の斜面図、第6図は包装にお
ける段階を示す包装されたロール状ウェブの断面図であ
る。 11. 感光性材料、 2. 芯、 30.。 リーダ、 400.テープ、 501.接着テープ、
61.、感光性包装材料のシート、 7゜フランジ
、 8゜0.接着テープ、 9.10゜、折り曲げ線
、 11.、.7のマージン、+2.、、芯の拡大端
部分、 151.溶接スポット、 16.、、弱化
線、 1719.環状部材、 19.20.、、刻
み目、 21弱化線、 22.23.、.6の外方マー
ジン、24、、.7の外方マージン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、開放端付き芯(2)に巻かれた感光性材料の包装さ
れたロール状ウェブであって、包装体はロール状ウェブ
のリーダを残してロール状ウェブを保護しかつかかるリ
ーダを引張ることにより引き裂いて芯からのウェブの解
巻を開始できる遮光性包装材料から成るウェブ(1)に
おいて、ロール状ウェブを包装する材料は周囲部分と2
つの端フランジ部分(7)とから成り、端フランジ部分
はマージン(11)が芯の端内にタックされシールされ
たことを特徴とする包装されたロール状ウェブ。 2、フランジ部分(7)は前記周囲部分と一体であり、
折られて芯(2)の端内にタックされシールされた、請
求項1記載の包装されたロール状ウェブ。 3、芯(2)は管状であり、その両端(12)はかかる
タックされた折り目を収容する大きい内径のものである
、請求項2記載の包装されたロー状ウェブ。 4、フランジ部分(7)は環状であり、その外方マージ
ン(24)において前記周囲のマージン(25)へシー
ルされた、請求項1記載の包装されたロー状ウェブ。 5、フランジ部分(7)は内側と内側を突き合わせて前
記周囲部分のマージンへシールされた、請求項4記載の
包装されたロール状ウェブ。 6、フランジ部分の内方マージン(11)は複数の弱い
放射方向延出線(21)を備えた、請求項4または5記
載の包装されたロール状ウェブ。 7、芯の端内にタックされた前記マージン(11)は芯
へ熱シールされた、前記請求項のいずれか一つに記載の
包装されたロール状ウェブ。 8、芯の端内にタックされた前記マージン(11)は芯
へその端内でスポット状に熱シールされた、前記請求項
のいずれか一つに記載の包装されたロール状ウェブ。 9、包装材料(3)はロール状ウェブの最外方巻層の縁
に位置する弱化線(16)を含む、前記請求項のいずれ
か一つに記載の包装されたロール状ウェブ。 10、リーダ(3)はロール状ウェブの外端部分へ取り
付けられた材料により形成された、前記請求項のいずれ
か一つに記載の包装されたロール状ウェブ。 11、リーダは補強縁を有する、前記請求項のいずれか
一つに記載の包装されたロール状ウェブ。 12、リーダはリーダ縁へ付着したテープ(4)により
補強される、請求項11記載の包装されたロール状ウェ
ブ。 13、テープは熱熔融接着剤によりリーダへ取り付けら
れた、請求項12記載の包装されたロール状ウェブ。 14、包装体はロール状ウェブの各端と包装材料のフラ
ンジ部分との間に環状部材(17)を含む、前記請求項
のいずれか一つに記載の包装されたロール状ウェブ。 15、かかる環状部材は応力を生じないときはロール状
ウェブの端へ向かって凸状になるように形作られた、請
求項14記載の放送されたロール状ウェブ。 16、感光性材料のロール状ウェブのリーダが露出する
ようにロール状ウェブを遮光状に包装するに当たり、ロ
ールからのウェブの巻解を開始すべくかかるリーダを引
張ることにより引き裂かれる包装材料を用いて包装する
方法において、遮光性包装材料のシートの中央部分をウ
ェブに付与し、かかるシートの部分をロールに巻き付け
てロールにおける包装材料の部分を最外方対の巻層の間
に挟み、またかかるシートの部分の残りはロールの回り
に延びて包囲状周囲包装管を形成し、この管からロール
のリーダが突出し、ロールの対向端面の各々に包装材料
のフランジ部分を設け、かかるフランジ部分の内方マー
ジンを芯の開放端へタックし、これらのマージンを各端
内で芯へシールすることから成る包装方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88201450 | 1988-07-08 | ||
EP88201450.9 | 1988-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272347A true JPH0272347A (ja) | 1990-03-12 |
JP2750540B2 JP2750540B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=8199817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1176947A Expired - Fee Related JP2750540B2 (ja) | 1988-07-08 | 1989-07-07 | 感光性材料の包装されたロール状ウェブ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4911299A (ja) |
EP (1) | EP0350093B1 (ja) |
JP (1) | JP2750540B2 (ja) |
DE (1) | DE68910402T2 (ja) |
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US6799540B2 (en) | 2000-08-25 | 2004-10-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi cylinder internal combustion engine comprising a cylinder head internally defining exhaust passages |
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