JPH027191Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH027191Y2 JPH027191Y2 JP1983195579U JP19557983U JPH027191Y2 JP H027191 Y2 JPH027191 Y2 JP H027191Y2 JP 1983195579 U JP1983195579 U JP 1983195579U JP 19557983 U JP19557983 U JP 19557983U JP H027191 Y2 JPH027191 Y2 JP H027191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blind
- curtain rail
- blinds
- opening
- curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ブラインドに関し、特に遮音性、
遮光性を高め、冷暖房効果が高く、しかも審美性
の秀れたブラインドを提供することを目的として
いる。室内におけるブラインドの使用例としてブ
ラインドとカーテンの両方を併用する事はまれで
はない。
遮光性を高め、冷暖房効果が高く、しかも審美性
の秀れたブラインドを提供することを目的として
いる。室内におけるブラインドの使用例としてブ
ラインドとカーテンの両方を併用する事はまれで
はない。
これはブラインド単体の使用だけでは遮光性、
遮音性、断熱性が十分ではなく、特に家庭用にお
いては審美的な効果からもブラインドとカーテン
の両方を使用する例が多くなつている。
遮音性、断熱性が十分ではなく、特に家庭用にお
いては審美的な効果からもブラインドとカーテン
の両方を使用する例が多くなつている。
この場内窓の室内側にブラインドとカーテンの
両方を取付けることは取付工事の煩雑さ、取付部
のおさまりと言う点で問題があつた。
両方を取付けることは取付工事の煩雑さ、取付部
のおさまりと言う点で問題があつた。
この考案は、上記した従来方法の欠点を改良す
るためになされたもので、以下その実施例を添付
図面にもとずいて詳細に説明する。
るためになされたもので、以下その実施例を添付
図面にもとずいて詳細に説明する。
第１図および第２図、第３図に示されているよ
うに、このブラインドはヘツドボツクス１を有
し、このヘツドボツクス１にはカーテンレール２
が一体的に形成されている。このヘツドボツクス
１は、公知のブラケツト３を介して天井又は窓側
部に取付けられる。
うに、このブラインドはヘツドボツクス１を有
し、このヘツドボツクス１にはカーテンレール２
が一体的に形成されている。このヘツドボツクス
１は、公知のブラケツト３を介して天井又は窓側
部に取付けられる。
上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によればブラインドとカーテンの両方が一
つのヘツドボツクスにおさまる事になり、取付用
のブラケツトも少なくてすみ、取付工事も簡単と
なり、ブラインドのヘツドボツクスとカーテンレ
ールが一体化したことにより、おさまりがはるか
に向上したものとなる。
の考案によればブラインドとカーテンの両方が一
つのヘツドボツクスにおさまる事になり、取付用
のブラケツトも少なくてすみ、取付工事も簡単と
なり、ブラインドのヘツドボツクスとカーテンレ
ールが一体化したことにより、おさまりがはるか
に向上したものとなる。
図はいずれもこの考案の実施例に関するもの
で、第１図は、ヘツドボツクス１に一体的に形成
されたカーテンレール２の開口部が下方に向けて
設けられているもの、第２図はカーテンレールの
開口部が横方向に向けて設けられているものの、
それぞれの断面図である。 図中１はヘツドボツクス、２はカーテンレー
ル、３はブラケツト、４はスラツト、５はランナ
ー、６はフツク、７はカーテンである。
で、第１図は、ヘツドボツクス１に一体的に形成
されたカーテンレール２の開口部が下方に向けて
設けられているもの、第２図はカーテンレールの
開口部が横方向に向けて設けられているものの、
それぞれの断面図である。 図中１はヘツドボツクス、２はカーテンレー
ル、３はブラケツト、４はスラツト、５はランナ
ー、６はフツク、７はカーテンである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブラインド本体と、この本体上部に設けられ
ているヘツドボツクスにカーテン用のレールが
一体的に形成されていることを特徴とするブラ
インド。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記カ
ーテンレールの開口部は下方に向けて形成され
ていることを特徴とするブラインド。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記カ
ーテンレールの開口部は横方向に向けて形成さ
れていることを特徴とするブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19557983U JPS60102399U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19557983U JPS60102399U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ブラインド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102399U JPS60102399U (ja) | 1985-07-12 |
| JPH027191Y2 true JPH027191Y2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=30419958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19557983U Granted JPS60102399U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102399U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2580935Y2 (ja) * | 1992-02-26 | 1998-09-17 | 株式会社大林組 | 通風型室内温度調節装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816076A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-29 | Tokuyama Soda Co Ltd | エツチング方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596299U (ja) * | 1978-07-17 | 1980-07-04 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP19557983U patent/JPS60102399U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816076A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-29 | Tokuyama Soda Co Ltd | エツチング方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102399U (ja) | 1985-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4921031A (en) | Decorative valance | |
| JPH027191Y2 (ja) | ||
| US5937927A (en) | Vertical blind enhancement apparatus and method of installation | |
| JPS6328307Y2 (ja) | ||
| CN209855658U (zh) | 一种既有建筑门窗或玻璃幕墙遮阳改造结构 | |
| JPH0450794Y2 (ja) | ||
| US2538210A (en) | Window blind housing | |
| CN220059302U (zh) | 一种无边框式幕墙开启窗 | |
| JPS5813811Y2 (ja) | カ−テンボックスにおける幕板 | |
| JPS5829271Y2 (ja) | 面格子の取付け構造 | |
| JPS5924787Y2 (ja) | 出窓 | |
| WO2008058437A1 (fr) | Porte et/ou fenêtre aluminium pour l'installation d'un rideau | |
| JPH044458Y2 (ja) | ||
| JPS5829726Y2 (ja) | 二重窓の窓枠構造 | |
| JPS5853425Y2 (ja) | 雨戸を装着可能とした玄関サツシ | |
| JPS6117199Y2 (ja) | ||
| JPH0354316Y2 (ja) | ||
| JPS5814775Y2 (ja) | 二重サツシ | |
| JPS6140017Y2 (ja) | ||
| JPS6331673Y2 (ja) | ||
| JPH076460Y2 (ja) | 窓接続枠 | |
| JPH0422699Y2 (ja) | ||
| JPS5853423Y2 (ja) | 後付け二重サツシにおける無目接続装置 | |
| JPS61140099U (ja) | ||
| JPH0335009Y2 (ja) |