JPH027150Y2 - - Google Patents

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JPH027150Y2
JPH027150Y2 JP8523683U JP8523683U JPH027150Y2 JP H027150 Y2 JPH027150 Y2 JP H027150Y2 JP 8523683 U JP8523683 U JP 8523683U JP 8523683 U JP8523683 U JP 8523683U JP H027150 Y2 JPH027150 Y2 JP H027150Y2
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JP
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case
door
lock
plate
face
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JP8523683U
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【考案の詳細な説明】 本考案は新規なドア用錠前に関する。さらに詳
しくはフロントの裏面とノブ用駆動軸の軸心との
距離、すなわちバツクセツトを任意の長さに設定
しうるドア用錠前に関する。
従来のドア用錠前は、たとえば第5図に示され
るようにドア板51の端面52に固着するための
フロント53と、該フロント53の裏面側に固着
されるケース54とからなる外観を有するもので
ある。そのような錠前55は前記端面52に穿設
されているケース用ホゾ穴56にケース54を挿
入し、フロント53を端面にビス57などによつ
て固着することによつてドア板51に取りつけら
れる。
ところが通常木製のドア板51はドア板51を
取り囲むドア枠あるいはドア框が組みたてられた
のち、できあがつたドア枠の寸法に合わせて外形
寸法が仕上げられる。そのためドア板51の端面
52は建設作業の現場で1〜5mm程度削られて仕
上げられる。
ところが従来のドア用錠前はその主要寸法が規
格化されており、フロント53裏面からノブ軸5
8の軸心までの距離、すなわちバツクセツトLも
3〜4種類に統一されており、調節することがで
きない。
したがつて前述のをごとく現場でドア板51の
端面52を削つたのち、その端面52から取りつ
けようとしている錠前のバツクセツトLに合わせ
て、ノブ用孔59を穿設する必要があり、錠前5
5の取りつけ作業はきわめて煩雑である。
そこで本考案者は叙上の欠点を排除すべく鋭意
検討を重ねた結果、従来規格寸法に固定されてい
る錠前のバツクセツトを現場で容易に調節しうる
ように構成するときは、あらかじめ工場などで機
械的にかつ容易にノブ用孔を穿設しておくことが
できるため、現場における作業がきわめて簡単に
なるという点に着目し、以下に述べる構成を有す
る本考案の錠前を完成するにいたつた。
すなわち本考案はドアの端面に固着するための
フロントと、該フロントの裏面側に固着され、前
記端面に形成されるホゾ穴に埋め込まれるケース
と、該ケース内に回動自在に設けられる回動軸
と、前記フロントの前面より出没しうるように前
記ケース内に摺動自在に設けられるラツチボルト
と、該ラツチボルトの後端と前記回動軸とを連結
する回動連結手段とを有するドア用錠前であつ
て、前記フロントとケースとが、ケースの上板お
よび下板にそれぞれ摺動可能で、かつ任意位置に
固定可能であり、前記フロントの裏面からほぼ直
角に立ち上がる補強板によつて連結され、さらに
前記ラツチボルトの先端と後端とがネジを介して
連結されてなることを特徴とするドア用錠前を要
旨とするものである。
つぎに図面を参照しながら本考案の錠前を説明
する。
第1図は本考案の錠前の一実施例のカバーをは
ずした状態を示す側面図、第2図は第1図の要部
斜視図、第3図は本考案の錠前の他の実施例を示
す要部断面図、第4図は本考案の錠前をドア板に
取りつける手順を示す斜視図である。
第1図において1はフロントであり、フロント
1の裏面側にはドア2が配置されている。ケース
2の上板3および下板4り内側にはそれぞれL字
状の補強板5の横板5aがビス6によつて固着さ
れている。補強板5の横板5aの端部から垂直に
立ち上げられている縦板5bは、たとえば溶接部
7によつてフロント1の裏面に固着されている。
第2図に示されるようにケース2の上板3および
下板4の前記横板5aと対応する部位には長孔8
が穿設されており、前記ビス6を緩めたばあいに
フロント1全体がケース2に対して移動しうるよ
うに構成されている。
なお補強板5は前記実施例のようにフロント1
と別体に製作され、さらに固着されるばあいに限
られるものではなく、たとえばフロント1の一部
を切り起こして形成されるものであつてもよい。
また補強板5と上板3または下板4を連結する
調節可能な固着手段は、前記ビス6と長孔8の組
み合わせに限るものではなく、たとえば第3図に
示されるように横板5aに歯状突起9を形成して
おき、上板3および下板4に前記歯状突起9と歯
合する歯列10を形成し、横板5aの弾力性を利
用して歯状突起9と歯列10とを係合せしめても
よい。すなわちフロント1自体は第4図に示され
るようにドア板51の端面52に固着され、ケー
ス2自体もロツド60などによつてドア板51に
しつかりと結合されるものであるから、フロント
1とケース2の間にはとくに大きい力が付加され
ることなく、そのため前記歯状突起9と歯列10
による係合程度で結合の強度は充分である。
なお第1図に示される錠前においては第4図の
ノブ軸58を嵌入するための孔11を有する回動
軸12がケース内に回動自在に設けられ、ラツチ
ボルト13がケース2内に摺動自在に設けられ、
回動軸12に係合されているアーム14と前記ラ
ツチボルト13とはリンク15によつて連結され
ている。アーム14とリンク15とは回動連結手
段を構成している。
前記回動軸12、アーム14、リンク15はい
ずれも従来公知のものを採用しうるが、本考案の
錠前においてはラツチボルト13が先端13aと
後端13bに分割されており、第1図に示す実施
例においては後端13bに設けられるオネジ部1
6と先端13aに設けられるメネジ17とを螺着
せしめている。なおオネジ部16は先端13a、
後端13bのいずれに設けられていてもよく、さ
らに先端13aと後端13bの両方にメネジ部1
7を形成しておき、オネジ部16を先端13aお
よび後端13bから独立したものとして構成して
もよい。
さらに第1図に示される実施例のごとくラツチ
ボルト13と共に本締めボルト21を有する錠前
のばあいには、本締めボルト21を前記ラツチボ
ルト13と同様に、先端21aと後端21bに分
割し、それらをオネジ部22とメネジ部23の螺
着により結合しておき、本締めボルト21の長
さ、したがつて突出したばあいにおけるノブの軸
心から本締めボルト21の端面24までの距離を
調節可能にしておく。
つぎに叙上のごとく構成される本考案の錠前を
ドア板51に取りつける手順を説明する。
第4図に示されるようにドア板51にはあらか
じめホゾ穴56およびノブ用孔59が穿設されて
いる。ドア板51の端面52をドア框に合わせて
削ることにより、正規の端面52が決定され、端
面52とノブ用孔59の中心位置との距離が決定
される。ついでフロント1と取りつけるための段
部61を端面52に形成し、錠前をホゾ穴56に
嵌入する。なおそのときビス6を緩めておく。ホ
ゾ穴56に嵌入されたケース2の回動軸12の中
心とノブ用孔59の中心を合わせ、その状態でフ
ロント1をフロント1の裏面が段部61に当接す
るまで押し込む。そのように押し込まれた状態で
のバツクセツトLが必要なバツクセツトである。
さらに、バツクセツトの調節量、すなわち前記フ
ロント1の押し込み量が大きいばあいは、フロン
トとケース2を分離し、ラツチボルト13の先端
13aを後端13b側に前記調節量に応じて螺入
せしめておく。また本締めボルト21を有する錠
前のばあいは、ラツチボルト13と同様に本締め
ボルト21の長さを調節しておく。
叙上のごとくバツクセツト、ラツチボルト13
および本締めボルト21の長さを調節したのちは
従来のばあいと同様にフロント1を端面52に固
着し、ノブ62などを取りつける。
なお第3図に示される実施例のばあいは、フロ
ント1を押し込む際にビス6を緩める必要がな
く、フロント1とたたき込むだけで簡単にバツク
セツトを調節することができる。
ドア板51に取りつけられたのちは、従来の錠
前と同様、ノブ62の回動によつてラツチボルト
13の先端13aをフロント1の前面から出没操
作することができ、またラツチボルト13全体を
ノブ62の回動とは関係なく外側からスプリング
20に抗して出没させることができ、本締めボル
ト21の旋錠および解錠を行なうことができる。
叙上のごとく本考案のドア用錠前は、バツクセ
ツトLの寸法を簡単に調節しうるため、ドアにあ
らかじめノブ用孔59を穿設しておくことがで
き、それにより建設現場におけるドアの組み立て
作業がきわめて簡単になるというすぐれた利点を
有するものであり、その実用価値はきわめて大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の錠前の一実施例におけるカバ
ーをはずした状態を示す側面図、第2図は第1図
の要部斜視図、第3図は本考案の錠前の他の実施
例を示す要部断面図、第4図は本考案の錠前のド
ア板への取りつけ手順を示す斜視図、第5図は従
来の錠前のドア板への取りつけ手順を示す斜視図
である。 図面の主要符号、1:フロント、2:ケース、
3:上板、4:下板、5:補強板、5a:横板、
5b:縦板、6:ビス、8:長孔、9:歯状突
起、10:歯列、13:ラツチボルト、13a:
先端、13b:後端、14:アーム、15:リン
ク、16:オネジ部、51:ドア板、、52:端
面、L:バツクセツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアの端面に固着するためのフロントと、該フ
    ロントの裏面側に固着され、前記端面に形成され
    るホゾ穴に埋め込まれるケースと、該ケース内に
    回動自在に設けられる回動軸と、前記フロントの
    前面より出没しうるように前記ケース内に摺動自
    在に設けられるラツチボルトと、該ラツチボルト
    の後端と前記回動軸とを連結する回動連結手段と
    を有するドア用錠前であつて、前記ケースの上板
    および下板に対しそれぞれ摺動可能でかつ任意位
    置に固定可能であり、前記フロントの裏面からほ
    ぼ直角に立ち上がる補強板によつて前記フロント
    とケースが連結され、さらに前記ラツチボルトの
    先端と後端とがネジを介して連結されてなること
    を特徴とするドア用錠前。
JP8523683U 1983-06-03 1983-06-03 ドア用錠前 Granted JPS59190850U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8523683U JPS59190850U (ja) 1983-06-03 1983-06-03 ドア用錠前

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JP8523683U JPS59190850U (ja) 1983-06-03 1983-06-03 ドア用錠前

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Publication Number Publication Date
JPS59190850U JPS59190850U (ja) 1984-12-18
JPH027150Y2 true JPH027150Y2 (ja) 1990-02-21

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JP8523683U Granted JPS59190850U (ja) 1983-06-03 1983-06-03 ドア用錠前

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008223295A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 車両用ドアロック装置

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JPS59190850U (ja) 1984-12-18

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