JPH0269577A - 低い焼付け温度の熱硬化性塗装材料 - Google Patents

低い焼付け温度の熱硬化性塗装材料

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JPH0269577A
JPH0269577A JP1184872A JP18487289A JPH0269577A JP H0269577 A JPH0269577 A JP H0269577A JP 1184872 A JP1184872 A JP 1184872A JP 18487289 A JP18487289 A JP 18487289A JP H0269577 A JPH0269577 A JP H0269577A
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JP
Japan
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crosslinking agent
coating material
formaldehyde
mol
polyurethane
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Pending
Application number
JP1184872A
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English (en)
Inventor
Dirk Lawrenz
ディルク、ラヴレンツ
Hans Schupp
ハンス、シュップ
Thomas Schwerzel
トーマス、シュヴェルツェル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF Farben und Fasern AG
Original Assignee
BASF Lacke und Farben AG
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/83Chemically modified polymers
    • C08G18/84Chemically modified polymers by aldehydes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/833Chemically modified polymers by nitrogen containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/44Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
    • C09D5/4488Cathodic paints
    • C09D5/4496Cathodic paints characterised by the nature of the curing agents
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は1級及び/或は2級アミノ基金宵結合剤(A)
と、ポリウレタンをホルムアルデヒド及び2級脂肪族ア
ミンと反応させて得られる架橋剤(Bを含仔する、陰極
電気塗装用の熱硬化性塗装材料に関するものである。
(技術分野) アミノ基金を結合剤と、ポリフェノール、ホルムアルデ
ヒド及び2級アミンの反応生成物を主体とする架橋剤と
の組合せから成る陰極電気塗装材料は公知である。例え
ばヨーロッパ特許出願公開187029号公報は、1級
及び/或は2級アミノ基含有重合体(A)と、1種類或
は複数種類の多核ポリフェノール(a)、ホルムアルデ
ヒド或はホルムアルデヒド供与化合物(b)及び1種類
或は複数種類の脂肪族アミン(C)から形成されるフェ
ノールマンニッヒ塩基を主体とする架橋剤(B)との混
合物乃至初期縮合物から成る陰極電気塗装用結合剤を開
示している。
これにより形成される塗装膜は、焼付は後、般に良好な
防蝕効果及び良好なレベリングを示す。しかしながら、
焼付けに極めて高い温度を必要とし、焼付は処理の間の
エネルギー消費の故に極めて不利である。カルボン酸ア
ミド乃至ウレタンと、アルデヒド及び2級アミンとの反
応生成物が「マクロモレクラーレ、ヘミ−457(19
62)、45に記載されており、西独特許出願公開22
23427号公報は、この反応生成物の特殊のタイプを
ポリウレタン発泡体製造用に使用することを開示してい
る。
上記従来技術に鑑み、本発明の目的は低温で焼付は可能
な塗装材料を提供することである。
(発明の要約) しかるに、ポリウレタン、ホルムアルデヒド及び2級ア
ミンの反応生成物を架橋剤として含有する塗装材料の焼
付は温度は著しく低下せしめられ得ることが見出された
そこで上記目的は、(A)結合剤として1級及び/或は
2級アミノ基含有重合体、重縮合物或は重付加物を50
乃至95重量%及び、CB)(a)ポリウレタンを(b
)ホルムアルデヒド ド の2級脂肪族アミンと反応させて得られる架橋剤を5乃
至50重量%含有し、酸によるプロトン供与で水希釈可
能となる、本発明による陰極電気塗装用熱硬化性塗装材
料により解決され得る。
(発明の構成) 組成分(A)は−船釣に公知であり、例えばヨーロッパ
特許167029号明細書に記載されており、50乃至
95重量%、ことに60乃至80重量%の量で使用され
得る。
組成分(B)を製造するために使用されるポリウレタン
(a)は、2を下廻らない官能性を有するポリイソシア
ナートを単官能性の脂肪族或は芳香族アルコールと反応
させることにより得られる。さらに高い官能性を有する
アルコールの使用乃至併用も可能である。これにより分
子量の大きいポリウレタンが・得られる。適当なポリイ
ソシアナートとしては、トルイレンジイソシアナート、
ヘキサメチレンジイソシアナート、イソプレンジイソシ
アナート、トリメチルヘキサメチレンジイソシナナート
、4.4’ −ジフェニルメタンジイソンアナート、キ
シリレンジイソシアナート、三量化へキサメチレンジイ
ソシアナート、三量化インホロンジイソシアナート及び
核で水素添加された芳香族ジイソシアナート誘導体が挙
げられる。またポリオール乃至ポリアミンを低分子量ポ
リイソシアナートと反応させて適当なポリイソシアナー
トを製造することも可能である。ポリイソシアナート混
合物及び/或はポリ及びモノイソシアナート混合物も使
用され得る。
適当な脂肪族アルコールとしては、cI〜CI。
アルコール、例えばメタノール、エタノール、プロパツ
ール、インプロパツール、イソブタノール及びシクロヘ
キサノールが挙げられる。
適当な芳香族アルコールとしては、ベンジルアルコール
、フェノール及び置換フェノールが挙げられる。
有利に使用されるポリウレタンは、三量化へキサメチレ
ンジイソシアナート或はトルイレンジイソシアナートと
、芳香族アルコール、例えばフェノール或は置換フェノ
ールとの反応生成物である。
構成分(b)及び(C)については、前記ヨーロッパ特
許167029号明細書に記載されている。架橋可能の
化合物を得るためには、アミン構成分(C)が成る程度
の揮発性を存すること、従って余り高い分子量のもので
あってはならない。
ポリウレタンとホルムアルデヒド乃至ホルムアルデヒド
供与化合物との、及びジアルキルアミンとの反応は、上
記ヨーロッパ特許167029号におけるポリフェノー
ルとホルムアルデヒド及びジアルキルアミンとの反応の
ための条件と同じ反応条件下で行われる。
ポリウレタン(a)のウレタン基1当量に対して、0.
5乃至1.1,好ましくは0.8乃至1.0当量の(b
)及び0.5乃至1.1、好ましくは0.8乃至1.0
当量の(C)が使用される。
組成分(B)は5乃至50ffi量%、好ましくは20
乃至40重量%の量で使用され、(A)及び(B)の合
計重量%が100となるようにする。
組成分(A)及び(B)のほかに、さらに他の物質、例
えば顔料、塗装助剤、溶媒及び硬化触媒を添加すること
ができる。このようにして調製された塗装材料は、慣用
の方法で木、プラスチック或は金属製の基板に施され得
る。電気塗装のため上述添加削を含有する新規の塗装材
料は、酸でプロトン供与して水溶性形態に転化される。
使用する酸としては蟻酸、醋酸或は乳酸のようなカルボ
ン酸が好ましいが、燐酸のような無機酸も使用され得る
陰極電気塗装のため、塗装浴の固形分含有量は一般に5
乃至30重1%になされる。析出は一般にpH値4.0
乃至8.5、好ましくは中性点で、電圧50乃至500
ボルト、温度15乃至40°Cにおいて0.5乃至5分
間行われる。塗装されるべき導電性物品が陰極になされ
る。析出塗装材料膜は120乃至160°Cで約20分
間焼付は硬化される。
実施例 (新規架橋剤(B)の製造) 架橋剤(Bl) 252gの三量化へキサメチレンジイソシアナ−) (
llcol、5当量)を、触媒としてジブチル錫ジラウ
ラート0.4gを使用し、151gのトルエン中、14
1 g(1,5モル)のフェノールと共に80℃で攪拌
し、約2時間かけてインシアナート基の転化を完了させ
た。しかる後、46gのパラホルムアルデヒド(1,5
モル)及び194gのジブチルアミン(1,5モル)を
添加し、80″Cで2時間攪拌を続けた。次いで圧力を
僅かに減じ、反応生成水を80°Cで共沸蒸留により除
去した。生成架橋剤は約75重量%の固形分を含有する
ものであった。
架橋剤(B2) 252gの三m化へキサメチレンジイソシアナー) (
NCOl、5当量)を、80゛Cにおいてlegのトル
エン中、186gの1−ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゼン(1,5モル)と共に、触媒としてジブチル錫シラ
ウラ−)0.9gの存在下に攪拌し、約2時間かけてイ
ンシアナート基の転化を完了させた。しかる後、46g
のパラホルムアルデヒド(1,5モル)及び194gの
ジブチルアミン(1,5モル)を添加し、80°Cにお
いて2時間攪拌を続けた。次いで圧力を僅かに減じ、反
応生成水を80°Cで共沸蒸留により除去した。生成架
橋剤の固体金存分は80重量%であった。
架橋剤(B3) 252gの三量化へキサメチレンジイソシアナート(N
C01,5当量)を、80℃において185gのトルエ
ン中、193gの1−クロル−4−ヒドロキシベンゼン
(1,5モル)と共に、触媒としてジブチル錫シラウラ
−)0.9gの存在下に攪拌し、約2時間かけてインシ
アナート基の転化を完了させた。しかる後、46gのパ
ラホルムアルデヒド(1,5モル)及び194gのジブ
チルアミン(1,5モル)を添加し、80℃において2
時間撹拌を続けた。次いで圧力を僅かに減じ、反応生成
水を80℃で共沸蒸留により除去した。生成架橋剤の固
体金存分は80重量%であった。
架橋剤(B4) 252gの三量化へキサメチレンジイソシアナ−ト(N
C01,5当量)を、80℃において144gのトルエ
ン中、111gのイソブタノール(1,5モル)と共に
、触媒としてジブチル錫ジラウラート0.4gの存在下
に撹拌し、約2時間をかけてインシアナート基の転化を
完了させた。しかる後、46gのパラホルムアルデヒド
(1,5モル)及ヒ194gのジブチルアミン(l、5
モル)を添加し、80°Cで2時間攪拌を続けた。次い
で圧力をわずかに減じ、反応生成水を80°Cで共沸蒸
留により除去した。生成架橋剤の固形分含有量は80重
量%であった。
架橋剤(B5) 252gの三量化へキサメチレンジイソシアナート(N
C01,5当量)を、80℃において175gのトルエ
ン中、165gのシクロヘキサノール(1,5モル)と
共に、触媒としてジブチル錫0.9gの存在下に攪拌し
、約2時間をかけてインシアナート基の転化を完了させ
た。しかる後、46gのパラホルムアルデヒド(1,5
モル)及び194gのジブチルアミン(1,5モル)を
添加し、80°Cで2時間攪拌を続けた。次いで圧力を
わずかに減じ、反応生成水を共沸蒸留により除去した。
生成架橋剤の固形分含’ITffiは約80重1%であ
った。
架橋剤(B6) 252gの三量化へキサメチレンジイソシアナート(N
C01,5当量)を、80°Cにおいて157gのトル
エン中、162gのベンジルアルコール(1,5(−ル
)と共に、触媒としてジブチル錫シラウラ−) 0.9
gの存在下に攪拌し、約2時間をかけてインシアナート
基の転化を完了させた。しかる後、46gのパラホルム
アルデヒド(l、5モル)及び194gのツブチルアミ
ン(1,5モル)を添加し、80℃で2時間攪拌を続け
た。次いで圧力をわずかに減じ、反応生成水を共沸蒸留
により除去した。生成架橋剤の固形分含1’fffiは
約80重量%であった。
架橋剤(B7) 131gのトルエンジイソシアナート(lIC01,5
当量)を、80℃において120gのトルエン中、14
1gのフェノール(1,5当量)と共に、触媒としてジ
ブチル錫ジラウラート0.5gの存在下に攪拌し、約2
時間をかけてインシアナート基の転化を完了させた。し
かる後、46gのパラホルムアルデヒド(1,5モル)
及び194gのジブチルアミン(1,5モル)を添加し
、80℃で2時間攪拌を続けた。次いで圧力をわずかに
減じ、反応生成水を共沸蒸留により除去した。生成架橋
剤の固形含有分は約80重量%であった。
対比例として、前述のヨーロッパ特許167029号実
施例B5による架橋剤を製造した。
組成分(A) 上述ヨーロッパ特許167029号の実施例AによるN
H含有塗装用樹脂が適当であり、これを使用した。
実施例1乃至8 以下の実・施例は、陰極塗装剤における新規な結合剤組
成物を例示するものである。
まず、組成分(AI)110部、エチレングリコールモ
ノブチルエーテル36部、醋酸3部、ルチル145部、
珪酸アルミニウム35部、珪酸鉛10部、カーボンブラ
ック2.5部及び水170部をボールミルで磨砕して粒
子径7μ脂以下のピグメントペーストを調製した。
組成分(A)と組成分(B)との70%対30%混合物
中の固形分が137gとなるように両者を混合した。醋
酸4.1gを添加し、撹拌しつつ軟水300gを加えて
懸濁液を調製した。次いで上述のピグメントペースト1
39gを添加し、軟水で混合液を1000gとした。こ
のようにして得られた電気塗装浴を27℃で2日間攪拌
した。次いで陰極として設置した金属板を280ボルト
で2分間処理し、下表に示す温度で20分焼付けした。
その結果を下表に示す。
実施例 架橋剤 焼付は温度(”C) 耐溶媒性 ■ 8   ヨーロッパ特許 (対比例)  187029号(B5)2=わずかに浸
蝕 3=甚だしく浸蝕 評価はアセトンを含浸させた綿球で100回往復払拭し
た後に行った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)結合剤として1級及び/或は2級アミノ基含有重
    合体、重縮合物或は重付加物を50乃至95重量%及び
    、(B)(a)ポリウレタンを(b)ホルムアルデヒド
    或はホルムアルデヒド供与化合物及び(C)1種類もし
    くは複数種類の2級脂肪族アミンと反応させて得られる
    架橋剤を5乃至50重量%含有し、酸によるプロトン供
    与で水希釈可能となる陰極電気塗装用熱硬化性塗装材料
JP1184872A 1988-07-20 1989-07-19 低い焼付け温度の熱硬化性塗装材料 Pending JPH0269577A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824552A DE3824552A1 (de) 1988-07-20 1988-07-20 Hitzehaertbares ueberzugsmittel mit niedrigen einbrenntemperaturen
DE3824552.3 1988-07-20

Publications (1)

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JPH0269577A true JPH0269577A (ja) 1990-03-08

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ID=6359092

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EP (1) EP0351612A3 (ja)
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0351612A2 (de) 1990-01-24
US4939216A (en) 1990-07-03
EP0351612A3 (de) 1992-01-22
DE3824552A1 (de) 1990-02-08

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