JPH0268888A - El素子 - Google Patents

El素子

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JPH0268888A
JPH0268888A JP63221080A JP22108088A JPH0268888A JP H0268888 A JPH0268888 A JP H0268888A JP 63221080 A JP63221080 A JP 63221080A JP 22108088 A JP22108088 A JP 22108088A JP H0268888 A JPH0268888 A JP H0268888A
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JP
Japan
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layer
light
electrode
light emitting
electrodes
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JP63221080A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kitagawa
雅彦 北川
Yoshitaka Tomomura
好隆 友村
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、 EL素子(電界(電圧)印加型真性電界発
光素子)に関し、特に■−■族化合物を用いたEL素子
に関する。
(従来の技術) 11−Vl族化合物である硫化亜鉛(ZnS) 、酸化
亜鉛(ZnO) 、硫化カルシウム(CaS) 、硫化
バリウム(BaS) 。
硫化ストロンチウム(SrS)等は、マンガン(Mn)
等の遷移金属元素、希土類(ランタノイドのセリウム(
Ce)、プラセオジウム(Pr) 、ネオジウム(Nd
) 。
プロメチウム(Pa) 、サマリウム(Ss) 、ユー
ロピウム(Eu)、ガドリニウム(Gd)、テルビウム
(Tb)、ディスプロシウム(Dy)、ホルミウム(H
b)、エルビウム(Er)、ツリウム(Tm)、イッテ
ルビウム(Yb) 、ルテチウム(Lu) )等が添加
されて、赤色5橙色、緑色、青色の電界印加型EL素子
の母体材料として用いられている。
このような■−■族化合物の発光体材料を用いた従来の
EL素子の一例を第5図に示す。このEL素子は、ガラ
ス基板41上に9例えばインジウム・錫の酸化物(IT
O)膜等でなる透明導電層42が積層されている。該透
明導電層42は、平行になった多数の帯状電極部の一端
部同士を連結したくし形状をしており、該透明導電1i
42には、各帯状電極部の一端部同士を連結する部分を
除いて第1絶縁層43および第2絶縁層44が積層され
ている。該透明導電層42の各帯状電極部には金属電極
49が配設されている。これらの絶縁層43および44
は2例えばSing。
Si+Na、 AlzOi等の複合層とされているが、
これらの材料を混合した一層構造としてもよい。第2絶
縁層44には、 ZnSに数%のMnを添加した発光層
45が積層され、該発光層45上に、第3絶縁層46お
よび第4絶縁層47が積層されている。これらの絶縁層
46および47も上記第1および第2絶縁層43および
44と同様の材料の複合層である。第4絶縁層47上に
は、 AI等の金属を用いたくし形の金属電極48が積
層されている。該くし形の金属電極48は、平行になっ
た多数の帯状電極部が、下方のくし形の透明電極714
2の帯状電極部と直交するように配設されている。
このようなEL素子は、該金属電極48の各帯状電極部
と、透明導電層42の各帯状電極部との間に。
電圧を選択的に印加して1両帯状電極部の交差領域に電
界を形成し1発光層45におけるその交差領域を発光画
素として発光させている。
なお、上記EL素子は2発光層45としてMnが添加さ
れたZnSを用いる構成であるが、 Tb、 Tm、あ
るいはEuが添加されたZnS、 Ceが添加されたC
aS。
Ceが添加されたSrS等を発光層として用いても同様
である。
(発明が解決しようとする課題) このように発光層45が絶縁層43および44と絶縁層
46および47とにより挟まれて絶縁されたEL素子で
は透明導電層42を、各絶縁層43および449発光層
45.各絶縁層46および47等に先立って基板41上
に積層しなければならない。このため、導電層420層
厚は、後に該発光層45上に積層される各層の厚さに比
較して十分に厚くすることは困難である。
その結果、クシ形状になった透明導電層42の帯状電極
部が薄くなるため、この帯状電極部の長さが10インチ
(約25cm)以上になると、該帯状電極部自体が有す
る電気抵抗により電圧降下が生じ、該帯状電極部により
発光層全体に一定の電圧を印加することができなくなる
。その結果、帯状電極部の電圧が降下した部分により発
光される発光層部分は、他の部分よりも発光輝度が低(
なり1発光層全体に均一な発光輝度が得られない。
また、このように、透明導電層42の各帯状電極部には
、その内部に抵抗分布が形成され、しかも各帯状電極部
にて電圧が印加されることにより発光される発光層の発
光画素が容量性であることがら、 EL素子全体に抵抗
と容量にて規定される分布定数回路が形成される。その
結果、各画素の発光時定数(発光の応答)にばらつきが
生じ、各画素を同時に発光させることができなくなるお
それがある。このようなおそれは、 EL素子全体が大
型化して2発光画面が40インチ程度以上になれば、顕
著になる。
さらに、上述したEL素子では透明導電層42上に積層
される第1および第2絶縁[43および44は。
発光層45上に積層される第3および第4絶縁層46お
よび47と同様の特性(安定性)を要求されることから
、第1および第2絶縁層43および44の作製と同様の
精度で第3および第4絶縁層46および47を作製する
必要がある。絶縁層形成プロセスは。
EL素子作製プロセスにおいて、最も複雑でしがも長時
間を要するため、このようなプロセスを2回繰り返すこ
とは、 EL素子の製造効率を著しく低下させる。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり。
その目的は、均一でかつ優れた発光輝度が得られ。
しかも製造が容易であり7大面積の画面を有する高品位
の表示装置を実現し得るEL素子を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明のILL素子は、基板上に透明導電層を介して積
層された発光層と、該発光層上に積層された絶縁層と、
前記発光層の発光させるべき領域に対応して該絶縁層上
に配設された複数の電極と、を具備し、前記発光層の所
定領域の発光に際して一対の所定電極間に電圧を印加す
ることを特徴としてなり、そのことにより上記目的が達
成される。
(実施例) 以下に本発明を実施例について説明する。
本発明のEL素子は、第1図に示すように、ガラス基板
11上に1例えばITO膜でなる透明導電層12が積層
されており、該透明導電層12上に2例えば1〜10重
量%のMnを含有するZnSでなる発光層13が積層さ
れている。該発光層13上には、 510z、 513
N4゜AlzOi 、 PbTiO3等でなる第1絶縁
層14および第2絶縁1i15が順次積層されている。
そして、該第2絶縁層15上には、対をなす金属電極1
6aおよび16bでなる電界印加電極16が、ドツト状
に多数配設されている。各金属電極16aおよび16b
は1例えば直径1mmの円板状をしており、金属電極1
6aと16bの間隔は、50〜500 a m程度とさ
れている。
このような構成のEL素子は次のように製造される。ま
ず、ガラス基板11上に透明導電層12を積層し、該透
明導電層12上に、電子ビーム蒸着法、スパッタリング
法、原子層エピタキシー法9分子線エピタキシー法、あ
るいは有機金属気相成長法により、1〜10重量%のM
nを含有するZnSを0.5〜1μm程度の厚さに堆積
して発光層13を形成する。
その後、 Sing、 5iJ4. Alz03. P
bT10i等の絶縁材料を、順次、 0.05〜1μm
程度の厚さに積層して。
第1および第2絶縁層14および15を形成する。その
後、 AI等の金属を、電子ビーム蒸着法、スパッタリ
ング法、原子層エピタキシー法2分子線エピタキシー法
、あるいは有機金属気相成長法等により、直径1mm、
間隔が50〜500μmとなるように。
堆積して、対をなす金属電極16aおよび16bでなる
電界印加用電極16を形成する。これにより、第1図に
示すEL素子が製造される。
本実施例のEL素子では、電界印加用電極16の各金属
電極16aおよび16b間に2例えば150〜300V
の電圧範囲で交流電流を流すと、各金属電極16aおよ
び16bの下方の第1および第2絶縁層14および15
と発光層13との厚さが0.5〜3μm程度であり、金
属電極16aと16bとの間隔(平均50〜500μm
)に比べて十分に短いため、電界の印加される領域は各
金属電極16aおよび16bの直下に限定される。両金
属電極16aおよび16b間に電圧が印加されると、電
流は、正極側の電極(例えば16a)から、その電極の
下方の発光層13の領域を経て導電層12に達した後に
、該導電層12から負極側の電極(例えば16b)の下
方の発光層13の領域を得て。
該負極側の電極に達する。従って、各金属電極16aお
よび16bの下方の発光層13の領域は、流れる方向が
相反する電流により、同時に橙色に発光される。両金属
電極16aおよび16b間に交流電流が流される場合に
は、半サイクル毎に電流の方向が逆転されるが、各金属
電極16aおよび16bの下方の発光FJ13の領域で
は電流方向が逆転しても同様の発光状態となるため、連
続的にその発光状態が維持される。
本実施例では1発光層13はその上面に絶縁層14およ
び15が積層されているが、下面は透明導電層12に直
接接している。このため2発光層13の界面は非対称に
なり、交流電流の通電により電界方向が半サイクル毎に
反転すれば、該発光層13の各界面における発光特性に
差異が生ずる。しかし、交流電流のサイクルが短いため
2発光層13の各界面における発光が混合されることに
より、一定の単色発光として視認される。
上記実施例では、電界印加用電極16が、短い50〜5
00μmの間隔で配設された一対の金属電極16aおよ
び16bにて構成されているため9両金属電極16aお
よび16bの下方の発光層13領域が単一領域の発光と
みなされる。そのため、各金属電極16aおよび16b
を半円状にそれぞれ形成して、はぼ円形状になるように
配設すれば1発光領域はほぼ円形状に視認される。また
、セグメント型数字表示や文字表示も、一対の金属電極
16aおよび16bにて発光単位素子を形成すれば容易
に行える。
なお、このように電界印加用電極16を、短い間隔で配
設された一対の金属電極16aおよび16bにて構成す
ることなく3例えば多数の金属電極をドツト状に配設し
て、任意の2つの金属電極に電圧を印加する構成として
もよい、この場合は、2点が同時に発光する対発光点を
有する一般的なEL素子が形成される。
本実施例のEL素子は2発光層工3の上方にのみ。
第1および第2絶縁層14および15が設けられている
ため、製造が極めて容易である。
上記実施例では1発光層13としてMnが添加されたZ
nSを用いたが、 Ceが添加されたCaS、 Ceが
添加されたSrS、 Ceが添加されたBaS、 Tb
が添加されたZnS、 Euが添加されたZnS、 T
mが添加されたZnS等、従来用いられている発光材料
を用いても同様に構成できる。
第2図に本発明のEL素子の第2実施例を示す。
本実施例では、第1図に示したEL素子の導電層12と
発光層13との間に、100人〜1000人程度の厚さ
の緩衝用絶縁層17が介装されている。その他の構成は
第1図に示すEL素子と同様である。
この実施例では2発光N13と透明導電層12とは緩衝
用絶縁層17にて完全に分離されているため。
第1図に示すEL素子の場合に生じた発光層13の界面
の非対称性による発光特性の非対称性が改善され2発光
層13の各界面の発光輝度をほぼ等しくすることができ
る。また2発光の立ち上がりおよび立ち下りの時定数を
改善することも可能である。
特に1本実施例のEL素子は、金属電極がドツト状に配
設され、任意の2つの金属電極に電圧を印加して1発光
層の離れた部分を発光させる場合に。
各発光部の発光輝度をほぼ等しくさせるのに有効である
第3図に本発明の第3実施例におけるEL素子を示す。
本実施例では、基板11上に積層された透明導電層12
上にその一側部を除いて、緩衝用絶縁層17、発光層1
3.第1および第2絶縁層14および15が順次積層さ
れており、該第2絶縁層15上に一対の金属電極16a
および16bでなる電界印加用電極16が多数配設され
ている。そして、透明導電層12の一例部上に制御電極
18が配設されている。該制御電極18と電界印加用電
極16の各金属電極16aおよび16bとの間には、交
流が印加される。
本実施例のEL素子では2発光層13の所定領域を発光
させるべく、電界印加用電極16の対をなす金属電極1
6aおよび16b間に電圧を印加した状態で。
両金属電極16aおよび16bと制御電極18との間に
電圧値9位相を時系列で制御した電圧を重畳して印加す
る。これにより9例えば電界印加用電極16による発光
の変調、その発光に新たな発光の付加。
あるいはその発光の消去等を行うことができる。
この場合、透明導電層12を、十分に厚くすることがで
きるため2例えば発光層13の面積がlmX1m程度に
大きくなっても、各電界印加用電極16に印加される電
圧値やその電圧の位相のずれ等が生じず、しかも、制御
電極18に印加される電圧は。
全ての発光画素に対して共通であるため、制御性に優れ
た高品質の表示が可能となる。
第4図は1本発明の第4実施例のEL素子を示す。
本実施例では、第2絶縁層15上にマトリクス状に配設
された多数の電界印加用電極16における一方の金属電
極16a同士が、<シ形電極21の平行となった多数の
帯状電極部にそれぞれ接続されており。
また他方の金属16b同士が、クシ形電極22の平行と
なった多数の帯状電極部にそれぞれ接続されている。各
電界印加用電極16の各金属電極16aおよび16bと
、クシ形電極21および22は、それぞれが相互に絶縁
されているように、絶縁層19内に配設されている。そ
の他の構成は、第3図に示す実施例と同様である。
このようなりL素子は1次のように製造される。
まず、ガラス基板ll上に、透明導電層12.緩衝用絶
縁層172発光層13.第1および第2絶縁層14およ
び15を、順次、積層して安定化処理した後に。
電界印加用電極16のドツト状の各金属電極16aおよ
び16bを配設する。そして、下側のくし形電極21の
下面に相当する位置まで絶縁層を堆積した後に、一方の
金属電極16aの一部が露出するように。
反応性イオンビームエツチング、プラズマエツチング等
により、ヴイアホールを形成する。このような状態で、
クシ形電極21を構成する例えばAI等の金属材料を、
ヴイアホール内および絶縁層上に積層する。このとき、
形成されるくし形電極21がその全体にわたって必要な
導電率を有するように。
金属材料の厚さが設定される。その後、所定のくし形状
になるようにフォトレジストマスクにより金属層を覆い
、不要な領域をエツチングにより除去する。これにより
くし形電極21が形成される。
そして、このくし形電極21と次に形成されるくし形電
極22とを十分に絶縁されるような厚さ5μ1以上)に
絶縁層を、該(し形電極21を覆うように形成し、該く
し形電極21の帯状電極部に直交した帯状電極部を有す
るくし形電極22を形成する。そして、該くし形電極2
2を覆うように絶縁層を形成することにより1本実施例
のEL素子が製造される。
該EL素子は、電界印加用電極16の各金属電極16a
および16bには、各くし形電極21および22のマト
リクス状になった帯状電極部を介して電圧が印加される
。制御電極18に制御電圧が印加されて。
発光領域の発光の変調等が行えるのは、第3図に示す実
施例と同様である。
なお2本実施例の電極構成は液晶デイスプレィ等の電界
印加型発光あるいは表示装置にも適用できる。
(発明の効果) 本発明のEし素子は、このように1発光層上に積層され
た複数の電極における一対の電極間に電圧を印加するこ
とにより発光層の所定領域を発光させる構成であるため
、各電極には電圧降下することなく所定の電圧が印加さ
れ、各発光領域の発光輝度を均一化し得る。その結果1
発光層の面積が大型化しても、その全ての領域において
発光輝度が低下するおそれがない。
U旧1@誦JμI先咀 第1図〜第4図はそれぞれ本発明のEL素子の一例を示
す断面図、第5図は従来のEL素子の一例を示す断面図
である。
11・・・ガラス基板、12・・・透明導電層、13・
・・発光層。
14・・・第1絶縁層、15・・・第2絶縁層、16・
・・電界印加用電極。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基板上に透明導電層を介して積層された発光層と,
    該発光層上に積層された絶縁層と,前記発光層の発光さ
    せるべき領域に対応して該絶縁層上に配設された複数の
    電極と,を具備し,前記発光層の所定領域の発光に際し
    て一対の所定電極間に電圧を印加することを特徴とする
    EL素子.
JP63221080A 1988-09-02 1988-09-02 El素子 Pending JPH0268888A (ja)

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