JPH0267985A - 物標探知装置 - Google Patents

物標探知装置

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JPH0267985A
JPH0267985A JP1180143A JP18014389A JPH0267985A JP H0267985 A JPH0267985 A JP H0267985A JP 1180143 A JP1180143 A JP 1180143A JP 18014389 A JP18014389 A JP 18014389A JP H0267985 A JPH0267985 A JP H0267985A
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JP
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signal
quality
target
value
signals
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JP1180143A
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English (en)
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Bernard Gellekink
ベルナルド・ヘルレキンク
Cornelis M Jansen
コルネリス・マリヌス・ヤンセン
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Thales Nederland BV
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Thales Nederland BV
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Publication date
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    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • GPHYSICS
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    • G01S13/865Combination of radar systems with lidar systems
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/87Combinations of radar systems, e.g. primary radar and secondary radar

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は放射および検出装置により送信される異なる周
波数を有する種々の電磁波を同時に生成する送信機手段
と、該放射および検出装置により異なる周波数で受信し
た物標情報を含む物標信号を得るための受信手段と、該
受信手段により生成される物標信号を処理して物標表示
信号を得るための信号処理ユニットとを具えた物標を探
知する物標探知装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種物標探知装置に関しては、西独国特許D8−8−
1.223.903号により公知である。ここに記載の
当該物標探知装置はターゲットを追跡するに適当なレー
ダであり、したがって、異なる周波数はマイクロ波に関
連し、かつ異なる周波数の数は2つである。前記特許に
は、相互に接近した2つのレーダ周波数を使用した場合
は、相互に比較可能な2つの観測を与えられる利点があ
る旨記載されている。この特許に右ける信号処理には、
2つの受信エコー信号を比較して、どの信号が最小振幅
を有するかを決定することが含まれ、次いで最小の振幅
を有する信号を使用して物標表示信号を得るようにして
いる。この場合、基礎となる原理は、物標のエコーは双
方の信号内に存在していなければならないので、最大振
幅を有する信号には雑音信号が含まれていなければなら
ないということである。この西独国特許によるシステム
は、システム セットアツプの結果として、それが2つ
の観測(第1および第2周波数を有する送信機パルス)
の使用に限定されるという難点を有する。さらに、前記
システムはどのような個人の部屋も許容せず、また受信
信号の絶対評価をも許容しない。かくして、双方の信号
間の比較の結果、評価は相対的かつ主観的なものとなる
。また、第1および第2の送信周波数から生ずる反射波
の振幅の比較はポイントレス(paintless )
でなければならないので、これらの周波数は相互に近接
したものとする必要がある。これらの周波数が離れて位
置する場合は、ターゲットからの反射後、第3者による
能動的ジャミング(妨害)によるものでない異なる振幅
があられれることがある。反射波の振幅はターゲットの
レーダ断面およびアンテナ利得に従属し、したがって物
標を照射する周波数の関数であるが、反射波の個々の評
価は起こらないので、その周波数が大幅に離れている信
号を比較することはできない。これは、いわゆる多重通
路(マルチパス)効果を抑圧できないことを意味する。
なんとなれば、これを許容するためには、双方の周波数
がかなり離れて位置する(ファクタ4)という条件が適
用されることによる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は上記のような制限のない改良形物標探知
装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、前述形式の本発明物標探知装
置においては、該物標表示信号を得るため物標信号を組
合せ処理するに適するよう該信号処理ユニットを形成し
たことを特徴とする。
本発明の原理によるときは、多くの有力な利点を提供す
ることができる。したがって、本発明の場合は、最良の
物標信号を選択するための比較または選択手段が存在し
ないので、2つ以上の物標信号を組合せ処理することが
でき、原則として、任意の数の物標信号を有する物標探
知装置を実現することができる。さらに、本発明によれ
ば、物標信号を個々に評価することができるので、例え
ば、レーダ エコー、レーザ エコーおよび受動赤外線
放射のような全く異なる性質の物標信号を処理すること
が可能となる。前述の西独国特許によるシステムの場合
には、物標信号は同一形式のものでなければならず、ま
た事実上同一周波数により形成している。
本発明によるときは、信号の評価(品質)は、各物標信
号ごとに調査するようにしたクラッタ(雨、鳥)、ジャ
ミング、混信およびマルチパス効果のような品質アスペ
クトの重み平均を含む。
このような評価は既知の方法で行うことができる。
また、本発明の一実施例の場合は、該信9号処理ユニッ
トを物標信号に関する品質係数を生成するに適するよう
形成し、前記品質係数により、物標表示信号を得るため
どのような組合せで、どの程度まで物標信号を処理する
かを決定するようにしている。このように、種々の異な
る物標信号のために品質係数を与えていることから、異
なる物標信号間の選択を必要とせず、物標信号を組合せ
処理して物標表示信号を得ることができる。
また、本発明物標探知装置の他の実施例の場合は、該送
信機手段は周波数fiを有するm個の異なるシーケンス
i  (i=1.2、…、m)を生成するに適するよう
形成し、該受信手段は該放射および検出装置により検出
される物標信号を用いて放射および検出装置に関する物
標の方位角の値の差を示すエラー信号ΔB+ (i=1
.2、…、n)、放射および検出装置に関する物標の仰
角値の差を示すエラー信号ΔEi  (i=1. 2、
…、  n)、ならびに放射および検出装置に関する物
標のレンジの値を示すエラー信号ΔRi  (i=1.
2、…、n)を生成するようにしている。(ただし、m
≦nとし、ΔBit ΔEtおよびΔRi  (i=1
. 2゜・・・1m)は送信されるパルス シーケンス
1(i=1. 2、…、 m)により決められ、ΔB+
+  ΔEtおよびΔRc (i=m+1、…、n)は
放射および検出装置内の受動センサにより得られる)。
さらに、周波数fs  (i=1. 2、…、 n)を
有するm個の送信パルス シーケンスiから生ずるm個
の能動的物標信号(レーダおよびレーザ)を(n−m+
1)個の能動的物標信号(赤外線またはビデオ)と組合
せて、物標表示信号を得ることもできる。また、信号処
理ユニットは、それぞれWa個の異なる品質アスペクト
に関する信号ΔBrの品質を示す品質係数QBi、v 
 (v=1. 2゜…、 Wa ) 、それぞれW2個
の異なる品質アスペクトに関する信号ΔEiの品質を示
す品質係数QIEt4/  (v’ = 1. 2、…
、 WE ) 、、それぞれW。
個の異なる品質アスペクトに関する信号ΔRiの品質を
示す品質係数QR1,v” (v’ = i+  2.
−・・W6)を生成するようにし、さらに該信号処理ユ
ニットは品質係数に従って信号ΔBi+  ΔE1およ
びΔR2を処理し、物標表示信号を得るようにするを可
とする(ただし、i=1、  2、…、n)。
このようにするときは、物標信号の異なる成分(ΔRi
+ ΔBin ΔEt )を異なる品質アスペクトに対
して評価することができるという利点を有する。したが
って、信号ΔB、の品質に関する品質係数QBi、v 
 (y= 1.2.・”、W* )はそれぞれΔBiの
信号対雑音比に関係し、また、この信号内に存在するク
ラッタ レベルに関係する。
これらの品質アスペクトは信号ΔBiそれ自体から抽出
することができるが、品質係数QB、、vを例えばΔE
iのような他の信号から抽出することもできる(“交さ
相関(cross−correlation ) ” 
)。
いま、信号ΔEiをベースにして周波数fl上にジャマ
ー(jammer)があるように見える場合、それはや
はり信号ΔBi内にも同様に存在しうる。
これは信号ΔBiに関して信号ΔElから抽出した品質
係数で表すことができる。また、このような品質アスペ
クトは信号ΔB、それ自体から抽出した品質係数でも表
示しうろこと勿論であるが、品質係数の1つが周波数f
i上のジャマーの存在を表す場合には、例えば信号ΔB
iは物標表示信号の中心用として全熱使用されていない
か、僅かしか使用されていないものと考えられる。
周波数fiがIバンド内の周波数であり、かつその周波
数fjがKuバンド内にある信号ΔRjにより、物標が
かなり近接していることが示される場合には、信号ΔR
4から品質係数QR1,v〜を抽出することができ、こ
の品質係数により、信号ΔRiが物標表示信号生成用と
して全熱または僅かしか使用されないようにすることが
でき、かくして、いわゆるマルチパス効果を抑圧するこ
とが可能となる。かくして、品質係数は、その信号自体
から、同一周波数で得られる他の信号から、また異なる
周波数で得られる信号(異なるセンサを使用)から抽出
することができる。
また、品質係数QRi、v、 QEI、v、およびQR
,、v、を生成する方法により、レーダ、レーザまたは
赤外線およびビデオからの物標信号を簡単な方法で処理
することもできる。レーダから生ずる物標信号の品質係
数は通常ゼロ以外の値を有するが、レーザは通常レンジ
情報のみを与えるものと知られている。信号処理におい
てこれを実現することは関連の品質係数を選択すること
により簡単に実施できる。同じような論法で、物標信号
が受動赤外線システムから生ずる場合は、OR,、v、
 = Oを選択することができる。
本発明物標探知装置においては、物標表示信号から第1
成分ΔBを得るため該品質係数にしたがって信号ΔB、
を処理し、物標表示信号から第2成分ΔEを得るため該
品質係数にしたがって信号ΔEiを処理し、物標表示信
号から第3成分ΔRを得るため該品質係数にしたがって
信号ΔRiを処理するようにしている。ただし、i=1
. 2゜…、nである。
また、本発明の特定実施例の場合、該信号処理ユニット
は次式、すなわち にしたがって平均品質係数Vat 、′QBtおよびT
R。
を決定するに適するよう形成しているくただし、gBB
i、v、 g138i、vI9gRR1、v#1gee
 i、v、、 gBR1、v〃。
g8B1、 v 1gBR1,V# l gRB1、 
vおよびgRB1、 v’は平均品質係数を得るのに品
質係数がどの程度寄与するかを決定する重み係数である
)。
前記重み係数はエラー信号の品質アスペクトがエラー信
号の品質の最終的全評価にどの程度寄与するかを決定す
る。また、前記信号処理ユニットは、次式、すなわち、 ΔB−ΣΔBi q!11 ’Σ q□。
1−L          L−L ルーΣAXiQ、、 /ΣQEL、 arulL−L 
          L−1 およびΔRiをデジタル化してデジタル信号ΔB、“Δ
E−およびΔRi°を得るためのA/D変換器を具えた
ことを特徴とする。
また、上記実施例において、該受信手段は周波数fiで
サンプリングを行い、信号oB、、 v + OBL 
v’0RttvNをデジタル化して、デジタル信号QB
i、 v”IQE1、 v’ ”+ QR1、 v””
を得るためのA/D変換器を具えるを可とする。
さらに、また、前記信号処理ユニットは、次式、すなわ
ち にしたがって、ΔB、ΔEおよびΔRを決定するに適す
るよう形成している。かくして、物標表示信号ΔB、Δ
EおよびΔRを得るため、異なるエラー信号ΔBl+ 
 ΔEi 、 ΔRi は直接かつ瞬時的に平均化され
る。
さらに、前記利点のすべてを具備する本発明物標探知装
置の一実施例の場合、該受信手段は周波数fiでサンプ
リングを行い、信号ΔBi+  ΔEiZ  gtIi
t 、、−” + Z BuL、v自+Σ g!、、、
★マ″−1       v−L      マー1に
したがって、平均品質係数QB+” 、 OHビ、 Q
Rt”を決定するに適するよう形成することができる(
ただし、gBB1、 v ” +  gBBL v’中
+  gRRt+ v”+gBBs、v−”、  gB
fb、v# 、  gEL、v  、  gER1、v
# 。
gRBi、 v”およびgRBt+ v’ ”は周波数
fまで得られる信号に対する平均品質係数を得るのに品
質係数がどの程度寄与するかを決定する重み係数である
)。
この場合における(平均)品質係数がその大きさをパラ
メータとするデジタル形状であることは必須のことであ
り、したがって、例えば品質係数が高くなる程、付随信
号の品質も高くなると定義することができる。このよう
に重み係数は、エラー信号の品質アスペクトがエラー信
号の品質の最終的評価にどの程度寄与するかを決定する
。上述のように、平均品質係数を決定する場合は、前記
信号処理ユニットは連続的に供給される全品質係数QB
+” 、  QBt” bよびQRi”  (i=1.
2、…、n)をベースにして、QB?≧QB1−1くた
だし、i=1、 2、…、 nおよびhe (i,,2
,…、n) )に対するhの値を決定し、Q0′≧QE
I  (ただし、i=1、  2. ・、nおよびje
 (i,2,−・・n))に対するjの値を決定し、Q
lk“≧QRI(ただし、i=1、  2、…、nおよ
びkE(l。
2、…、n))に対するkの値を決定するようにすると
ともに、物標表示信号を生成するため、連続的にΔB 
i−h  + ΔE、−j*およびΔRi−k”を選択
し、PR,PEおよびPRE (i,2,・・・)とし
たことを特徴とする。
本発明によるこの新しいデジタル形実施例によるときは
、ΔT=1/fi秒またはその倍数の時間ごとに、最良
の品質を含むサンプル成分ΔBh″ΔEJ*およびΔR
2が選択される。このように、あるタイム スパンの間
に生成される物標表示信号は任意の瞬間に存在する組の
最良物標信号を含む。したがって、時間の始めのポイン
トにおけるΔBh”は周波数f2を有する送信レーダ 
パルスから始まり、サンプリング周波数またはその倍数
に等しいタイム スパンは赤外線観測から生ずる。
同じことがΔRk” にも適用される。次に、デジタル
数ΔRh”は異なる物標信号から生ずる。また、ΔEJ
* も選択された最良のデジタル物標信号成分ΔEI*
のシーケンスに関係する。アナログ物標表示信号を得る
ため、これらの信号(ΔBh+ΔEJ+  ΔRh)を
デジタルフィルタ プロセスまたはD/A変換器に供給
する場合は、行われる処理により、異なる物標信号間の
きわめて速いスイッチングの結果としての高周波ジャミ
ング成分が抑圧される。上述の後者の特性のため、信号
処理ユニットは連続する信号ΔBh″から物標表示信号
の第1成分ΔBを生成し、連続する信号ΔEj0から物
標表示信号の第2成分ΔEを生成し、また連続する信号
ΔRk*から物標表示信号の第3成分ΔRを生成するた
めのD/A変換ユニットを具える。この場合、平均化は
、直接かつ瞬時的な平均化が起こる前述のアナログ形実
施例と対照的に時間領域(タイム ドメイン〉で行われ
る。
このように、最後に述べた方法によるときは、成分ΔB
、ΔE、ΔRによりアナログ物標表示信号を得ている。
物標表示信号がアナログのときは、アンテナ装置を含む
レーダの場合、放射および検出装置をターゲットに指向
させ続けるため、これら(ΔBおよびΔB)を用いてサ
ーボ モータを駆動させることができる。物標探知装置
は、その場合は、必要に応じて放射および検出装置によ
り異なる周波数を有する電磁波を同一方向に送信する物
標追尾探知装置に関係する。また、成分ΔRは、レーダ
およびレーザ信号のため既知のような方法で物標探知装
置のレンジ ゲートを調整するのに使用することができ
る。また、既知の方法で、ファイヤ コントロール コ
ンビ二一夕を制御するために物標表示信号を使用するこ
ともできる。
さらに、放射および検出装置に回転手段を設けた場合は
、物標探知装置を、既知の方法でトラックを造成できる
物標探知装置として使用することができる。
本発明によるときは、品質係数がアナログで、物標表示
信号がデジタルの実施例あるいはその逆の実施例が可能
であること明らかである。このような物標探知装置の信
号処理ユニットは、連続的に供給される全品質係数QB
i 、 QRiおよびJR。
(i=1. 2、…、n)をベースにして、QIlh≧
Q6.(ただし、i=1,2、…、nおよびh∈{1、
2、…、n})に対するhの値を決定し、QI!J≧Q
、1(ただし、i=1,2、…、nおよびjε(i,2
,…、n)にに対するjの値を決定し、Q□≧Qai(
ただし、i=1、2.・・・。
nおよびkE (i,2,=・、 n) )に対するk
の値を決定するようにするとともに、物標表示信号を生
成するため連続的にΔB 1mkZ  ΔEi−」”お
よびΔR4,>+”を選択し、Pi、PiおよびP、ε
(i,2,・・・)としたことを特徴とする。
また、本発明の特定実施例によれば、品質係数の大きさ
は上述のような信、号の品質アスペクトを表さない。こ
の場合、品質係数はある品質スレショールド値を超えて
いるかどうか、または他の規準を満足しているかどうか
を示す値0または1をとることができる。このような実
施例の場合は、v=v’ =v’ =1の場合の品質係
数QBil V” *Qε’? ” ” + QR1+
 v””は周波数fiを有する受信信号内にジャミング
が存在するとき値1をとり、他のすべての場合には値0
をとるようにし、v=v′=v′=2の場合の品質係数
QBlt V” + QBis v’ IQRi、v・
−〇は信号対雑音比が第1の組の3つのスレショールド
値より大きいとき値1をとり、他のすべての場合値0を
とるようにし、v=v’ ′=v″=3の場合の品質係
数QBII V”l QEi+ V’ HQRi、 y
#は信号対雑音比が第2の組の3つのスレショールド値
より大きいとき値1をとり、他のすべての場合には値0
をとるようにし、v=v’ =v’ =4の場合の品質
係数QBi、 V” + QBlm V’ g QRl
w v//はクラッタ量が第3の組の3つのスレショー
ルド値を超えるとき値1をとり、他のすべての場合には
値0をとるようにし、また、v=v’ =v’ =5の
場合の品質係数aB、、 V”I QBi+ 1’ +
 QRi+ V”はクラッタ量が第4の組の3つのスレ
ショールド値を超えるとき1をとり、他のすべての場合
には値0をとるようにしたことを特徴とする。前記スレ
ショールド値は、この場合には、雨の量およびターゲッ
トのレンジのような因子により設定することができる。
雨がある場合は信号対雑音比に関するスレショールド値
を例えば増加させることができ、ターゲットが接近する
にしたがって、それらの値を減少させることができる。
前記スレショールド値は所定の形式のものでもよく、あ
るいは帰還回路を介して受信信号の特性により設定した
ものでもよい。例えば、エラー信号が最小の信号対雑音
比の要求を満足することが判らない場合には、爾後の処
理のためエラー信号を通過させつるようこのようなスレ
ショールドを減少させることもできる。
品質係数は0または1のいずれかであるので、本実施例
による信号処理ユニットの場合は、該ユニットにより信
号ΔB*=h * ΔEi、J”およびΔR1、l!”
を連続的に選択するようにし、供給される組の品質係数
qei、 V”+ QE1、 V、”+ aR1、 y
#申(i=1+  2+ ””+ n ; ””L  
2+ ”・+ Wl  ;” ”L  2+ ”’+ 
W*  : v’ =L  2+ ・・’*wi)をベ
ースにして、引数として該品質係数を有する論理関数f
iによりhの値を連続的に決定し、引数として該品質係
数を有する論理関数r。
によりjの値を連続的に決定し、引数として該品質係数
を有する論理関数fiによりkの値を連続的に決定する
ようにしたことを特徴とする。
この場合には、デジタル フィルタリングまたはD/A
変換の後、時間領域で平均化が起こる。
また、種々の形式のセンサを含む本発明の実施例の場合
、該送信機手段は周波数fiを有するq個のレーダ パ
ルス シーケンスi  (i=1. 2゜…、qおよび
q≦m)を生成し、周波数fiを有する(m−q−1)
個のレーザ パルス シーケンス1  (i=q+1、
…、m)を生成するに適するよう形成し、受信および放
射手段は、送信手段ならびに受信および放射手段により
伝送される周波数fr  (i=1、  2、…、m)
を有するパルスシーケンスから生ずる物標エコー信号を
受信するに適するよう形成し、さらに、受信手段により
i=q+1、…、mに対してΔBi+v=ΔEl+v’
=0を生成するようにしている。この実施例において、
前記受信および放射手段に、物標から生ずる光信号を受
信する(n−m−1)個のセンサを設け、受信手段を該
センサにより受信された信号を処理するに適するよう形
成するとともに、該受信手段からi =m+ l 、…
、nに対してΔRi+v・・=0を生成させるようにし
た場合は、物標探知装置をさらに改善することができる
物標探知装置のモジニール構造のため、物標探知装置は
、必要に応じて新しいセンサあるいは将来開発されるべ
き同じセンサにより拡大することができる。物標探知装
置の組立て(セットアツプ〉はその可能性が実際上無制
限な程融通性があり、個々の要求はなんらの問題なしに
実現可能である。
さらに、伝送される電磁波はパルス形式もしくはFM−
CM形式とすることができ、特に、レーダ波の場合は、
パルス レーザ波および受動赤外線とともにFM−C1
l形電磁波を使用することが魅力的である。
このように、本発明の原理を用いるときは、多数の特に
有利な物標探知装置を実現しうろことは明らかである。
〔実施例〕
以下図面により本発明を説明する。
第1図は本発明物標探知装置lを示す。図示物標探知装
置は指向可能もしくは回動可能な放射および検出装置2
を含む。前記放射および検出装置2はレーダ送受信装置
3によりマイクロ波放射を送受信するためのマイクロ波
反射手段(図示せず)を具える。本実施例の場合、レー
ダ送受信装置3はそれぞれXバンドおよびKaXバンド
2つの異なる周波数でのマイクロ波放射に適するよう構
成する。また、送信されるマイクロ波はパルス形式ある
いはFM−CW形式のいずれでもよい。
さらに、前記放射および検出装置2はIR受信機4にI
R倍信号赤外線信号)を供給するための赤外線センサを
含む。また最後に、放射および検出装置2はレーザ受信
機ユニット5に反射レーデ パルスを供給するレーザな
らびに付属のレーザ センサを具える。放射および検出
装置は1つの同じ方向からマイクロ波、赤外線およびレ
ーザ信号の受信に適するよう形成する。また、前記レー
ダ送受信装置3はそれぞれ物標の方位角、仰角およびレ
ンジ情報を供給する信号ΔBl+ ΔB、およびΔR。
を発生する。前記情報はXバンドの周波数fiで得るよ
うにし、爾後の処理のためライン6.7および8に導出
させろく第1図参照)。また、該物標に関し、レーダ、
送受信装置3により生成される信号ΔB2+  ΔB2
およびΔR2はライン9,10および11に導8させる
ようにする。ただし、これら後者の信号はKaバンドの
周波数f2で得るようにする。
また、ライン12および13は赤外線領域で得られる物
標の方位角および仰角情報に関する信号ΔB4およびΔ
ε、を与え、ライン14はレーザ装置5により得られる
物標のレンジ情報<g=2.m=3.n=4)に関する
信号ΔR5を供給する。ライン6〜11上の信号は結合
ユニット15および品質ユニット(クォリティ ユニッ
ト)16に供給する。前記品質ユニット16はライン6
〜14上の信号の品質を評価し、それにもとづいて、ど
のように信号ΔB!+ΔB2およびΔB4の処理を行う
べきかに関する指令情報をバス17を介して結合ユニッ
ト15に供給し、ライン18上に物標表示信号ΔBを導
出させる機能を有する。同様に、品質ユニット16は信
号Δε1゜ΔB2およびΔE、をどのように処理して、
ライン19上に物標表示信号ΔEを導出させ、信号ΔR
i+ΔR2およびΔR5をどのように処理(結合)して
、ライン20上に物標表示信号ΔRを導出させるかに関
する方法を決定する。かくして得られる信号ΔB、ΔE
およびΔRは爾後の処理のため評価ユニット21に供給
するようにする。この場合、時分割を用いてライン6〜
14を1つのバスに組合せうろことは明らかであるが、
エラー信号を正確に識別しうるようにするため、ここで
は時分割ベースで作動する物標探知装置については記述
しないことにする。
物標探知装置が追尾ユニットに関する場合、評価ユニッ
ト21は、放射および検出装置を物標に飛行させ続ける
ため、ライン22を介して放射および検出装置に属する
サーボ ユニットにサーボ信号を送出する。サーボ信号
はΔBおよびΔBにより決められる。また、物標を見の
がさないようにするため、レーダ送受信装置3のレンジ
 ゲートはライン23を介して評価ユニット21により
セットすることが望ましい。ライン23上の信号は、供
給されるΔR倍信号ベースにして評価ユニットにより生
成する。これがため評価ユニット21は既知の追尾手段
を具える。また、前記評価ユニットはファイヤ コント
ロール(衝撃指揮)コンピユータ(図示せず)を制御す
るための信号を生成することもできる。その場合には、
ファイヤ コントロール コンビニ°゛−夕は物標に発
射爆破物が的中するよう物標表示信号ΔB、ΔE、ΔR
をベースにして、ガン(銃砲)のオリエンテーションお
よび点火時間を計算する。このプロセスは既知の手段お
よび技術に関するものであるので、詳細な説明は省略す
る。
しかし、物標探知装置が捜索システム(サーチシステム
)に関する場合は、ライン22を削除することができる
。その場合には、外界を捜索するため、放射および検出
族W2を回転させ、評価ユニット21を、種々の物標を
含む空中画像(エアーピクチャ)のコンパイルを行うの
に適するよう形成する。評価ユニットは、例えば、既知
のATCシステムを具えるを可とする。
第2図は結合ユニット15の一実施例を示すもので、こ
の実施例の場合、受信手段3,4および5(第1図)は
デジタル信号ΔB+$+  Δ日、4.ΔR−ΔB2”
 +  ΔB2” +  ΔR2*、Δ84*、Δ13
.IおよびΔR3*を供給するだめのA/D変換ユニッ
トを具える。この場合、サンプル周波数はfiとする。
特定実施例においてはfiはレーダ送受信装置3のパル
ス繰返し周波数と同じ周波数とするを可とする。結合ユ
ニット15においては、ライン6.9および12を介し
て信号Δ81” r  ΔB2IおよびΔB、9をスイ
ッチング手段24に供給する。同様に、信号ΔB、” 
、  A[E2”およびΔ3,1をライ/7.10およ
び13を介してスイッチング手段25に供給し、信号Δ
Ri′、ΔR2″およびΔR3*をスイッチング手段2
6に供給する。スイッチング手段24.25および26
は品質ユニット16により制御するようにする。本実施
例の場合は、品質ユニット16は、Δt=l/fi秒ご
とに到来する信号Δ3.* +  ΔB2*およびΔ8
4Iの最良の信号ΔBh”  (h=1.2または4)
を各Δt=l/fi秒ごとに選択する。品質ユニット1
6はバス17を介して、スイッチング手段24により爾
後の処理のため信号ΔBh”を選択する。かくして、や
がて決められるべき品質規準にしたがって、スイッチン
グ手段24により、Δを秒ごとに最良の信号ΔBhが爾
後の処理のため選択され、次いで選択された信号ΔB+
、は、ライン18上に信号ΔBを得るためD/A変換ユ
ニット27に供給されるようにする。同様に、選択され
た信号ΔE j ” +ΔRic”はそれぞれライン1
9および20上に信号ΔEおよびΔRを得るためD/A
変換ユニット28および29に供給されるようにする。
値り、  jおよびkは個別に選定され、したがって異
なる値をとることができる。
物標が物標探知装置から遠く離れた所に位置する場合は
、品質ユニット16は物標を検出するため、Δを秒ごと
にΔB−を選択すること明らかである。
また、物標が近距離に位置する場合には、Yバンドの場
合と比べてにバンドの小さいビームに関連するミラー効
果を抑圧するのに信号Δ826が最良の結果を与えるが
(例えば、英国特許GB1.413.976号参照)、
良好な天候状態のもとでは、近距離において赤外線セン
サにより得られる方位角情報の方がレーダによる方位角
決定より優れていることが判っている。したがって、品
質ユニット16は、信号対雑音比のような他の品質上の
見地を考慮して、長距離物標の位置決定にはΔBi′を
選択し、近距離物標の位置決定にはΔBげを選択し、ま
たきわめて近距離における物標の位置決定に対してはΔ
B4IまたはΔB2″を選択することが望ましい。
XバンドおよびKaXバンド使用の間の過渡領域におい
ては、Δを秒ごとに、ΔBビとΔB2″を交互に選択す
ることができるが、選択された信号はD/A変換ユニッ
ト27に供給されるので、連続的に選択されるΔ811
の値に平均化が生じ、スイッチング手段24の高周波ス
イッチングにより起こる不均等性が緩和され、Xバンド
検出からKaバンド検出またはIR検出への漸進的転移
が得られる。
第3図は品質ユニットの一実施例を示す。この場合、品
質係数(Qの値)はクォリティ スレショールド(品質
の限界値)を超えているか、他の品質規準を満足してい
ることを示す論理演算子である。第3図において、サン
プリングされ、デジタル化された信号ΔB−はライン6
を介して品質アスペクト ユニット30〜32に供給す
るようにする。第1品質アスペクト ユニット30はΔ
Bi“の振幅が周波数f1にジャマー(jammer)
があることを示すとき論理値QB、、 、”= 1を与
える。ここで、ジャマーがない場合にはQB、、、”=
0が生成される。また、第2品質アスペクト ユニット
31は、ΔBi4の信号対雑音比がA06Bの所定値よ
り高いことを証明するとき論理値QB+、 2”を与え
る。この目的のため、品質アスペクト ユニット31は
信号対雑音比を決定する既知の手段を具え、信号対雑音
比がA06Bより低い場合にはQB1、2°二〇が生成
される。
同様にして、品質アスペクト ユニット32はΔBi1
の信号対雑音比がB’dBを超えるとき、信号QB、、
3” = 1を生成し、ΔB−の信号対雑音比がB’d
Bより低いとき、信号QB、、2”=0を生成する。
全く同様にして、信号Δε1゛をライン7を介して品質
アスペクト ユニッ)33.34および35に供給し、
前記各ユニットからそれぞれジャミング(jammin
g)に関する品質係数Qa1、 、* + QB1、 
2”およびQB1、3” 、 A’deの所定値に関す
る信号対雑音比およびB’dBの所定値に関する信号対
雑音比を生成させるようにする。簡単な実施例の場合は
、AO=A+およびB’=8’を選択することができる
。これは同じ信号の品質を同一品質規準に対して評価し
、テストしようとする場合、特にそうである。
また、信号ΔR−をライン8を介して品質アスペクト 
ユニット36〜39に供給し、QR1、 ”’QR+、
 2” 、 OR+、 3”およびOR,0,”を生成
させるようにする。品質アスペクト ユニット36〜3
8は機械的に品質アスペクト ユニット30〜32と同
様である。品質アスペクト ユニット37および38は
それぞれスレショールド値A2およびB2を含む。ここ
で、B2>A2とする。これに対して、品質アスペクト
 ユニット39はXバンドおよびKaバンド レーダ間
の配列(アラインメント)エラーに関する品質アスペク
トに関係する。品質アスペクト ユニット39は△R,
” ’+Ro<ΔR2”  (ただし、Roはあらかじ
め決められた値とする)の場合、信号QR+、s=1を
与え、他のすべての場合にはOR+、 e” = 0を
与える。したがって、QR+、 s”はΔRIIの品質
アスペクトに関する品質係数(Qの値)に関係するがΔ
Ri1およびΔR2″をベースにして得られる。
これに対して、上述の品質係数は関連のQの値が属する
信号から得られる。
信号ΔB2*の場合アスペクトに関係し、品質係数QB
2. +  、 082.2”およびQB21”を生成
する信号ΔB2′用の品質アスペクト ユニッ)40.
41および42は機能的に品質アスペクト ユニ7)3
0゜31および32と同様である。前記品質アスペクト
ユニット41および42はそれぞれスレショールド値A
3およびB3を含む。ただし、B’ >A3とする。
信号ΔR2″の種々の品質アスペクトに関係し、品質係
数OR2,1,OR2,2、OR2,3”およびOR2
,s”を生成する品質アスペクト ユニット46〜49
は機能的に品質アスペクト ユニット36〜39と同様
である。ここで、ΔR2” +Ro<ΔRI8の場合、
OR2,8”は1である。また、品質アスペクトユニッ
ト47および48はそれぞれ、スレショールド値^5お
よびB5を含む。ただし、B’ >A’とする。
また、信号ΔB4*はQ(D値QB、、l  、 CI
B、、2” オヨびQB413”を生成するためライン
12を介して品質アスペクト ユニット50.51およ
び52に供給するようにする。前記品質アスペクト ユ
ニッI−50゜51および52はそれぞれ機能的に品質
アスペクトユニット30.31および32と同様である
。また、この場合、品質アスペクト ユニット51およ
び52はそれぞれスレショールド値へ6およびB6を含
む。ただし、B6>A’とする。同様に、品質係数QE
4.I。
QIE4.2”および[1B、、 3*を生成するため
信号Δ巳、′を品質アスペクト ユニット53.54お
よび55に供給する。前記品質アスペクト ユニッ)5
3.54および55に機能的に、ジャミングおよび信号
対雑音比に関する情報を生成する品質アスペクト ユニ
ットと同様である。また、品質アスペクト ユニット5
4および55はそれぞれスレショールド値A7および八
8を含む。ただし、B7>A’とする。
最後に、レーザ レンジ情報ΔR0*をライン14を介
して品質アスペクト ユニット56〜59に供給する。
品質アスペクト ユニット56は、周波数f4にジャミ
ングが存在するとき信号OR,、I” = 1を与え、
ジャミングが生じない場合(すなわち、ΔR0“の振幅
があるスレショールド値以下の場合)には、OR,、−
= Oが生成される。
また、品質アスペクト ユニット57は、信号ΔR34
の信号対雑音比がAedB以上のとき信号QR3,2=
1を与え、品質アスペクト ユニット58は信号ΔR3
の信号対雑音比がB”dB以上のとき、信号QR,,。
=1を生成する。ただし、B’ >AIlとする。また
、上述の条件に従う場合にはOR3,3I= Olもし
くはQR,、、”=0が生成される。さらに、品質アス
ペクト ユニット59は、ΔR3″ ≦R′。(ここで
、R10は所定の値)のとき信号QR3,e ” = 
1を生成し、ΔR3” > R’ oの場合には、信号
QRs、 s=0が生成される。OR3,s” = 1
の場合、これはレーザ情報(ただし、信号対雑音比を除
く)が特に正確であることを意味する。それは、この装
置において使用されるレーデが近距離観測に特に適して
いることによる。
本発明物標探知装置の一実施例によるときは、スレショ
ールド値はA’=+^1=A2およびBO=11’ =
82としている。それは、これらのすべてが同一周波数
で受信した信号に関係していることによる。同様ニ、A
3=A’=A’オヨヒB”=8’=8’トJ定t6コと
ができ、最後に、A6=A?およびB’=8’とするこ
とができる。それは、これらのすべてが同じ受動センサ
により受信された信号に関係していることによる。しか
し、簡単のため、A’ =A (i=1−8)およびB
’ =B (i=1−8)と仮定する。
これは以下に記述する物標探知装置になんらの制限をも
賦課しない。
上述のようにして生成された品質係数はバス60を介し
て選択ユニット61に供給する。この場合、供給は既知
の方法で時分割ベースで行うことができる。選択ユニッ
トは、1/f5秒ごとにスイッチング手段24.25お
よび26(第2図参照)の新しい位置が(バス17を介
して)選定されるのに伴い、1/fi秒ごとに新しい組
の品質係数を受信する。
どのようにして品質係数を組合せ処理するかを決定する
結合ユニットの機能的実施例は供給される品質係数をベ
ースにしてh (h=1.2または4)の値を決める論
理関数F、よりなり、これは爾後の処理のためΔBh”
を選択されたことを意味する。同様に、品質係数ととも
に供給される論理関数FEはj (jミニ、2または4
)の値を決定し、処理のためのΔEJ*を選択する。ま
た、品質係数とともに供給される論理関数Fiはk(k
=1.2または4)の値を決定し、処理のためのΔR2
を選択する。論理関数FI1.FEおよびFRは真理値
表に表示することかで′きる。第4図はこのような真理
値表の一部を示す。本実施例においては、信号ΔB?、
ΔE3*およびΔR4Iは生成されない(すなわち、永
続的にゼロに等しい)ため、品質係数QB3.. 、 
QE、、、およびOR4,−(a=1.2.3または6
)は常にゼロであり、したがって、真理値表には、これ
らの品質係数は含まれない。また、品質係数oe1、 
6+ QIEl+ 61 Qt12.6+QB2.81
0B4. sおよび口B4,6 も常にゼロである。
それはこれらがレンジに関する品質アスペクトを表して
いるが品質アスペクトは方位角または仰角測定をベース
にして得られることによる。
しかし、このような真理値表のこれ以上の補完はすべて
設計者の考えに帰するものである。すなt) チ、QB
1、 + = 1の場合は周波数f−こおいてジャマー
が存在すると結論づけることができ、これは、他の品質
係数oB、、v、ΩB+ 1 V’ ) ORl * 
V ”およびOR2,6(ただし、V=2.3.6、V
’ =1. 2. 3゜6およびV’=1,2.3.6
)と関係なく、ΔBi゜、ΔB、′およびΔRi*はも
はや使用できないことを意味する。これを真理値表の第
1の列に“”で示しである。他の信号がジャミングされ
ていない(QBz、 l =QB2. l =QR2,
l =QR3,l =QB4.1=QB、、1 =o’
)の場合には、それらは自由に処理することができ、信
号対雑音比をベースにして選択を行うことができる。す
なわち、ΔB2  の信号対雑音比がB dBより大き
いことが立証され(QE2.2 =QB2.3 = 1
 ) 、かつΔB4゜の信号対雑音比がAClBより小
さい場合(QE4. a =QBi、 3 = O)に
は爾後の処理のためΔB2′が選定される(真理値表の
最上部参照)。これに対して、Δ已?の信号対雑音比が
AdBとBdBの間にあり(QE2.2 = 1、QE
2.3 =O) 、かつΔB、。の信号対雑音比がBd
Bより大きい場合(QE4. z =QE4.3 = 
0 )には、爾後の処理のためΔE4*が選択される(
真理値表の最上部参照)。また、ΔR2IおよびΔR3
1の信号対雑音比がBdBより大きく OR2,2=Q
R2,y =QR3,2”OR3,3)ΔR3゜がR0
/ メートルより短いレンジを示す場合(OR3,s 
= 1 )には、ΔR5゜が爾後の処理のため選択され
る。
このように、第4図の真理値表の第1列には、付随する
スイッチング手段24.25および26の位置を含む1
つの状態を示し、第2列には付随するスイッチング手段
24.25および26の位置を含む第2の状態を示す。
第2の列においては、周波数’2+「、およびf4上で
ジャマーが起こり(QE2. 、=Q132゜=QR2
,l =QR3,l =QB4. l =Qε4+1=
1)、周波数f1上にはジャマーが生じない(QB1、
 l =081.1=oR,、、= O)ような状態が
起こるので、他の品質係数(“−”)に関係なしに物標
表示信号を得るため信号ΔB、′、Δε1*およびΔR
iIが使用される。
このように、真理値表は、任意の形式の状態に対して作
成することができるが、これは使用者の設計、趣味およ
び好みの問題であるので、詳細な説明は省略することに
する。また、品質係数CIB、、、。
QEi、+”、 QR1、r  (i=1.2または3
およびr=4.5)により真理値表を拡張し、QB1、
4 0=4)に第1スレシヨールドに関する信号Δ8ビ
内のクラブタ レベル上の情報を包含させ、Qε2.。
に第2スレシヨールドに関する信号Δ巳?内のクラッタ
 レベル上の情報を包含させることもできる。信号ΔB
++  Δ”I+  ΔRIt  Δ”2+  ΔE2
およびΔR2内のクラッタ レベルを決定するため、第
3図示品質ユニットにはクラッタ レベルを決定する1
2の他の品質アスペクト ユニット(第3図には図示を
省略)を配置する。これらの最も簡単な実施例における
品質アスペクト ユニットは所定のスレショールド値を
有するを可とする。
しかし、また可謂整スレショールド値を有する品質アス
ペクト ユニットを与えることもできる。
例えば、A’ dB (i=1−8)の雑音スレショー
ルド値を有する品質アスペクト ユニットにおいて、あ
るタイム スパンの間、このスレショールド値が全く超
過されないことが分かった場合に、供給される信号の少
なくとも一部がA I   、i A′dBの新しい雑
音スレショールド値を超過するような程度まで雑音スレ
ショールドを減少させることもできる。これがため、選
択ユニットには、品質係数QB+、2. QEI、2.
 QR1、2.  QB2,2. QB2,2. QR
2,2゜QB、、2. QB4,2およびQR,、2が
供給され、該品質係数が値0をとる場合、値1をとるよ
うな論理関数F[lLを付加することが望ましい。ここ
で、これらの品質係数の少なくとも1つが値lをとる場
合論理関数FIILは値1をとり、いまや選択ユニット
610品質アスペクト ユニット30〜59への帰還回
路として機能する第3図のバス60を介して、F[lL
が値1を取る場合、品質アスペクト ユニットのスレシ
ョールド値を減少させ、かくして、システムの物標探知
装置を適応させる。まったく同じようにして、該品質係
数のすべてが値1をとる場合に、値1をとるような論理
関数Fooを実現し、該品質係数の少なくとも1つが値
0をとる場合、FDHを値0をとるようにする。かくし
て、選択ユニット61の品質アスペクト ユニット30
〜59への帰還回路として機能する第3図のバス60を
介して論理関数FoHが値1をとる場合、関連のスレシ
ョールド値A’(IBをΔA’dB増加させるようにす
る。特定実施例においては、異なる品質アスペクト ユ
ニットのスレショールド値を個別に調整することもでき
る。
第5図は品質ユニットの他の実施例を示す。この場合、
品質係数は論理演算子ではなく、その大きさがある品質
アスペクトに対する尺度となるような量である。本実施
例における品質ユニットは1つのレーダ ユニットと1
つの赤外線ユニットを含む物標探知装置用として好適で
ある。これは、第1図および第2図においてライン9.
10.11および14が存在しておらず、第2図におい
て、スイッチング手段24および25は一方ではΔB!
3 とΔB4″を、他方ではΔ已−とΔ64″を選択す
る三路スイッチを含むことを意味する。また、ΔRを得
るためには、ΔRiのみが使用可能であるので、スイッ
チング手段26は固定電気接続により代替でき、したが
って信号ΔRi1に対して品質係数を決めることを要し
ない。
第5図において、信号ΔB−はライン6を介して品質ア
スペクト ユニット62に供給する。本実施例の場合、
品質アスペクト ユニット62は周波数fi上の任意の
ジャマーが強さが増加する場合その大きさが減少する品
質係数QB、、、を与えるようにする。この目的のため
、品質アスペクト ユニット62は信号ΔBどの振幅を
決定する手段を具える。前記信号ΔB−は、品質アスペ
クト ユニット63にも供給するようにする。前記ユニ
ット63はその大きさがクラッタ量の尺度であるような
マイナス符号の品質係数QB1.2を決定するのに適し
ている。品質係数QB1.2はゼロを超える必要がある
平均品質係数を得るため、後刻実行される平均化操作に
より限られたレンジを有する。最後に、信号ΔBi゜は
その大きさが信号ΔBI0の信号対雑音比の尺度である
ような品質係数QB+、3を生成するため品質アスペク
ト ユニット64にも供給するようにする。また、信号
ΔBi゜をライン7を介して品質アスペクト ユニッ)
65.66および67に供給し、それぞれ品質係数QB
+、 + 、 QEI、 2およびQEI、sを生成さ
せるようにする。前記品質アスペクトユニット65.6
6および67はそれぞれ品質アスペクト ユニッ)62
.63および64と同一である。
さらに、ライン12を介して信号ΔB、。を品質アスペ
クト ユニッ)68.69および70に供給し、それぞ
れ品質係数QB4. + 、 QB4.2およびQB4
.3を生成させるようにする。この場合、品質アスペク
トユニット68.69および70はそれぞれ品質アスベ
クト ユニツ)62.63および64と同一である。同
様に、品質係数叶4+lrQε1,2およびQB4.3
を生成するため、信号ΔE4を供給するようにした品質
アスペクト ユニット71.、72および73は機能的
に品質アスペクト ユニット62.63および64と同
一である。
前記品質係数はこれらを選択ユニット74に供給し、前
記ユニット74により、供給される品質係数にもとづい
て、1/fi秒ごとにスイッチング手段24および25
を介して爾後の処理のためどの信号を選択するかを決定
させるようにする。これがため、選択ユニットは次の計
算を実行するに適するよう形成する。
み係数gBB−,gBe□ 、 gBB、”はいわゆる
平均品質を得るのに信号ΔBIIの品質アスペクトが寄
与する程度を決定する。
重み係数gBE 、 ”は、信号ΔE18内にジャマー
が存在するとき、信号ΔBi゜内にもそれが存在すると
いう事実との関連で包含されるものである。したがって
、品質係数QB、は減少する。重み係数の大きさは選択
と設計の問題であるので、その詳細については説明を省
略する。それらは、どんな場合でも、品質係数の範囲(
レンジ)との関連で平均品質係数QB、”が常にゼロを
超えるよう選定される。
同じようにして、平均品質係数Q[E、” 、 Qll
i、”およびQB4”は次のように決められる。
ここで、QB、”は信号ΔBi1の複数の品質アスペク
トの平均品質を示す品質係数である。また、重次に、選
択ユニットは1/f1秒ごとに平均品質係数静11およ
び石εVのいずれが最高であるかを決定する。そこで、
QB、”がQB、Iより大きい場合は、スイッチング手
段24により、爾後の処理のため信号ΔE1″が選択さ
れることがバス17を介して表示される。また、T+:
 、 *が百B−より大きい場合は、ΔE4′が爾後の
処理のため選択される。同様に、QB、”がQB4”よ
り大きい場合は、ΔB、1が爾後の処理のため選択され
、QB4IがQB、。
より大きい場合は、爾後の処理のためΔB4thが選択
される。
第6図は第5図示品質ユニットと組合せて使用するを可
とする結合ユニット15の他の実施例を示す。図示実施
例の場合は、スイッチング手段24および25の代わり
に選択ユニット74により制御するようにした重み付は
装置75および76を使用している。この実施例におい
ては、選択ユニット74により決められる平均品質係数
QB、”およびQB4”を重み付は装置75に供給し、
平均品質係数QB、°およびQB、”を重み付は装置7
6に供給するようにしている。次いで、重み付は装置7
5は、次式、すなわち、 にしたがって、信号ΔBi“およびΔB4*の重み付は
平均ΔBiを決定し、同様に重み付は装置76は、次式
、すなわち、 を決定する。これらの信号ΔB”およびΔE0は爾後の
処理のため評価ユニット21に供給するようにする。
本発明は本明細書に記載の実施例に限定されるものでな
く、本発明は他の変形をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明物標探知装置の実施例を示す図、第2図
は第1図示結合ユニットの第1実施例を示す図、 第3図は第1図示品質ユニットの第1実施例を示す図、 第4図は第3図示選択ユニットがそれにより信号を選択
する真理値表の一部を示す図、第5図は第1図示品質ユ
ニットの第2実施例を示す図、 第6図は第1図示結合ユニットの第2実施例を示す図で
ある。 1・・・物標探知装置 2・・・放射および検出装置 3・・・レーダ送受信装置 4・・・IR受信機 5・・・レーザ受信機ユニー/ ト ロ〜14. 18〜20.22.23・・・ライン15
・・・結合ユニット 16・・・品質ユニット 17、60・・・バス 21・・・評価ユニット 24〜26・・・スイッチング手段 27〜29・・・D/A変換ユニット 30〜59.62〜73・・・品質アスペクト61、7
4・・・選択ユニット 75、76・・・重み付は手段 ユニッ 特 許 出 願 人 ホランドセ・シグナールアパ ラーテン・ベー・ヴエー L−−−J Fig、 2 Fig、 5 手  続  補  正  書 平成元年9月 5日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放射および検出装置により送信される異なる周波数
    を有する種々の電磁波を同時に生成する送信機手段と、
    該放射および検出装置により、異なる周波数で受信した
    物標情報を含む物標信号を得るための受信手段と、該受
    信手段により生成される物標信号を処理して物標表示信
    号を得るための信号処理ユニットとを具えた物標を検出
    する物標探知装置において、該物標表示信号を得るため
    、物標信号を組合せ処理するに適するよう該信号処理ユ
    ニットを形成したことを特徴とする物標探知装置。 2、少なくとも1つの電磁波をパルス形状としたことを
    特徴とする請求項1記載の装置。 3、少なくとも1つの電磁波をFM−CW形状としたこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の装置。 4、該信号処理ユニットを物標信号に関する品質係数を
    生成するに適するよう形成し、該品質係数により、物標
    表示信号を得るため、どのような組合せでどの程度まで
    物標信号を処理するかを決定するようにしたことを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の装置。 5、該送信機手段は周波数f_iを有するm個の異なる
    シーケンスi(i=1、2…、m)を生成するに適する
    よう形成したこと、該受信手段は、該放射および検出装
    置により検出される物標信号を用いて、放射および検出
    装置に関する物標の方位角の値の差を示すエラー信号Δ
    B_i(i=1、2、…、m)、放射および検出装置に
    関する物標の仰角値の差を示すエラー信号ΔE_i(i
    =1、2、…、m)、および放射および検出装置に関す
    る物標のレンジの値を示すエラー信号ΔR_i(i=1
    、2、…、m)を生成するようにしたこと(ただし、m
    ≦nとし、ΔB_i、ΔE_iおよびΔR_i(i=1
    、2、…、m)は送信されるパルスシーケンスi(i=
    1、2、…、m)により決められ、ΔB_i、ΔE_i
    およびΔR_i(i=m+1、…、n)は放射および検
    出装置内の受動センサにより得られる)を特徴とする請
    求項1ないし4のいずれか1項に記載の装置。 6、該信号処理ユニットは、それぞれW_B個の異なる
    品質アスペクトに関する信号ΔB_iの品質を示す品質
    係数QB_i_、_v(v=1、2、…、W_B)およ
    びそれぞれW_E個の異なる品質アスペクトに関する信
    号ΔE_iの品質を示す品質係数QB_i_、_v_′
    (v′=1、2、…、W_E)およびそれぞれW_R個
    の異なる品質アスペクトに関する信号ΔR_iの品質を
    示す品質係数QR_i_、_v(v″=1、2、…、W
    _R)を生成するようにし、さらに該信号処理ユニット
    は品質係数にしたがって信号ΔB_i、ΔE_iおよび
    ΔR_iを処理し、物標表示信号を得るようにしたこと
    (ただし、i=1、2、…、n)を特徴とする請求項4
    または5に記載の装置。 7、該送信機手段は周波数f_iを有するq個のレーダ
    波i(ただし、i=1、2、…、qで、q≦m)を生成
    するに適し、かつ周波数f_iを有する(m−q−1)
    個のレーザパルスシーケンスi(ただし、i=q+1、
    …、m)を生成するに適するよう形成し、該受信手段は
    、該放射および検出装置により送信される電磁波から生
    ずる周波数f_i(ただし、i=1、2、…、m)の物
    標エコー信号を受信するに適するよう形成するほか、該
    信号処理ユニットにより、i=q+1…、mに対してQ
    B_i_、_v=QB_i_、_v=0を生成させ、該
    受信装置により、i=q+1、…、mに対してΔB_i
    =ΔE_i=0を生成させるようにしたことを特徴とす
    る請求項2ないし6のいずれか1項に記載の装置。 8、該放射および検出装置は物標から生ずる光信号を受
    信する(n−m−1)個のセンサを具えたこと、該信号
    処理ユニットを該センサにより受信した信号を処理する
    に適するよう形成して、i=m+1、…、nに対してQ
    R_i_、_v=0を生成させるようにし、該受信装置
    によりi=m+1、…、nに対してΔR_i=0を生成
    させるようにしたことを特徴とする請求項2ないし7の
    いずれか1項に記載の装置。 9、複数のセンサを物標から生ずる赤外線信号を受信す
    るに適するよう形成したことを特徴とする請求項5ない
    し8のいずれか1項に記載の装置。 10、物標表示信号から第1成分ΔBを得るため該品質
    係数にしたがって信号ΔB_iを処理し、物標表示信号
    から第2成分ΔEを得るため該品質係数にしたがって信
    号ΔE_iを処理し、物標表示信号から第3成分ΔR_
    iを得るため、該品質係数にしたがって信号ΔR_iを
    処理するようにしたこと(ただし、i=1、2、…、n
    )を特徴とする請求項6ないし9のいずれか1項に記載
    の装置。 11、該信号処理ユニットは、次式、すなわち▲数式、
    化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ にしたがって平均品質係数@Q@B_i、@Q@E_i
    および@Q@R_iを決定するに適するよう形成したこ
    と(ただしgBB_i_、_v、gEE_i_、_v_
    ′、gRR_i_、_v_″、gBE_i_、_v_′
    、gBR_i_、_v_″、gEB_i_、_v、gE
    R_i_、_v_″、gRB_i_、_vおよびgRE
    _i_、_v_′は平均品質係数を得るのに品質係数が
    どの程度寄与するかを決定する重み係数である)を特徴
    とする請求項10記載の装置。 12、該信号処理ユニットは、次式、すなわち、▲数式
    、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ にしたがって、ΔB、ΔEおよびΔRを決定するに適す
    るよう形成したことを特徴とする請求項11記載の装置
    。 13、該受信手段は周波数f_sでサンプリングを行い
    信号ΔB_i、ΔE_iおよびΔR_iをデジタル化し
    てデジタル信号ΔB_i^*、ΔE_i^*およびΔR
    _i^*を得るためのA/D変換器を具えたことを特徴
    とする請求項10記載の装置。 14、該信号処理ユニットは供給される組の品質係数@
    Q@_B_i、@Q@_E_iおよび@Q@_R_i(
    i=1、2、…、n)をベースにして、@Q@_B_h
    ≧@Q@_B_i(ただし、i=1、2、…、nおよび
    h∈{1、2、…、n})に対するhの値を決定し、Q
    _E_j≧Q_E_j(ただし、i=1、2、…、nお
    よびj∈{1、2、…、n})に対するjの値を決定し
    、@Q@_R_k≧@Q@_R_i(ただし、i=1、
    2、…、nおよびk∈{1、2、…、n})に対するk
    の値を決定するようにするとともに、物標表示信号を生
    成するため連続的にΔB_i=h^*、ΔE_i_=_
    j^*およびΔR_i_=_k^*を選択し、P_B、
    P_EおよびP_R∈{1、2、…}としたことを特徴
    とする請求項11または13に記載の装置。 15、該受信ユニットは周波数f_sでサンプリングを
    行い、信号QB_i_、_v、QE_i_、_v_′、
    QR_i_、_v_″をデジタル化して、デジタル信号
    QB_i_、_v^*、QE_i_、_v_′^*、Q
    R_i_、_v_″^*を得るためのA/D変換器を具
    えたことを特徴とする請求項13記載の装置。 16、該信号処理ユニットは、次式、すなわち、▲数式
    、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ にしたがって、平均品質係数@Q@B_i^*、@Q@
    E_i^*、@Q@R_i^*を決定するに適するよう
    形成したこと(ただし、gBB_i_、_v^*、gE
    E_i_、_v_′^*、gRR_i_、_v_″^*
    、gBB_i_、_v_′^*、gBR_i_、_v_
    ″^*、gEB_i_、_v^*、gER_i_、_v
    _″^*、gRB_i_、_v^*およびgRB_i_
    、_v_′^*は平均品質係数を得るために品質係数が
    どの程度寄与するかを決定する重み係数である。)を特
    徴とする請求項15記載の装置。 17、該信号処理ユニットは連続的に供給される全品質
    係数@Q@B_i^*、@Q@E_i^*およびQR_
    i^*(i=1、2、…、n)をベースにして、Q_b
    _h^*≧Q_B_i^*(ただし、i=1、2、…、
    nおよびh∈{1、2、…、n})に対するhの値を決
    定し、@Q@_E_j^*≧@Q@_E_i^*(ただ
    し、i=1、2、…、nおよびj∈{1、2、…、n}
    )に対するjの値を決定し、@Q@_R_k^*≧Q_
    R_j^*(ただし、i=1、2、…、nおよびk∈{
    1、2、…、n})に対するkの値を決定するようにす
    るとともに、物標表示信号を生成するため連続的にΔB
    _i_=_h^*、ΔE_i_=_j^*およびΔR_
    i_=_k^*を選択し、P_B、P_EおよびP_R
    ∈{1、2、…}としたことを特徴とする請求項16記
    載の装置。 18、W_B=W_E=W_R=6とし、v=v′=v
    ″=1の場合の品質係数QB_i_、_v^*、QE_
    i_、_v_′^*、QR_i_、_v_″^*は周波
    数f_i上のジャミングの程度に関係し、v=v′=v
    ″=2または3の場合の品質係数QB_i_、_v^*
    、QE_i_、_v_′^*、QR_i_、_v_″^
    *は周波数f_iを有する受信信号の信号対雑音比の大
    きさに関係し、v=v′=v″=4または5の場合の品
    質係数QB_i、_v^*、QE_i_、_v_′^*
    、QR_i、_v_″^*は周波数f_iの受信信号内
    に存在するクラッタの大きさに関係するようにしたこと
    を特徴とする請求項15記載の装置。 19、品質係数にある品質スレショールド値を超えてい
    るかどうか、あるいは他の品質規準を満足しているかど
    うかを示す値0または1をとらせるようにしたことを特
    徴とする請求項15記載の装置。 20、v=v′=v″=1の場合の品質係数QB_i_
    、_v^*、QE_i_、_v_′^*、QR_i_、
    _v_″^*は周波数f_iを有する受信信号内にジャ
    ミングが存在するとき、値1をとり、他のすべての場合
    には、値0をとるようにし、v=v′=v″=2の場合
    の品質係数QB_i_、_v^*、QE_i_、_v_
    ′^*、QR_i_、_v_″^*は信号対雑音比が第
    1の組の3つのスレショールド値より大きいとき値1を
    とり、他のすべての場合、値0をとるようにし、v=v
    ′=v″=3の場合の品質係数QB_i_、_v^*、
    QE_i_、_v_′^*、QR_i_、_v_″^*
    は信号対雑音比が第2の組の3つのスレショールド値よ
    り大きいとき値1をとり、他のすべての場合には値0を
    とるようにし、v=v′=v″=4の場合の品質係数Q
    B_i_、_v^*、QE_i_、_v_′^*、QR
    _i_、_v_″^*はクラッタ量が第3の組の3つの
    スレショールド値を超えるとき値1をとり、他のすべて
    の場合には値0をとるようにし、また、v=v′=v″
    =5の場合の品質係数QB_i_、_v^*、QE_i
    _、_v_′^*、QR_i_、_v_″^*はクラッ
    タ量が第4の組の3つのスレショールド値を超えるとき
    値1をとり、他のすべての場合には値0をとるようにし
    たことを特徴とする請求項18または19に記載の装置
    。 21、周波数f_1は比較的短い範囲の物標を追跡する
    のに適する第1レーダ周波数に係わり、周波数f_2は
    比較的長い範囲の物標を追跡するのに適する第1レーダ
    周波数とは異なる第2レーダ周波数に係わり、品質係数
    QR_i_、_v_″^*(ただしv″=6、i=1と
    する)は周波数f_1で検出した物標範囲が周波数f_
    2で検出した物標範囲より小さいならば値1をとり、品
    質係数QR_i_、_v_″^*(ただしv″=6、i
    =2とする)は周波数f_2で検出した物標範囲が周波
    数f_1で検出した物標範囲よりも小さいならば値1を
    とるものとすることを特徴とする請求項18ないし20
    のいずれか1項に記載の装置。 22、該信号処理ユニットにより信号ΔB_i_=_h
    ^*、ΔE_i_=_j^*およびΔR_i_=_k^
    *を連続的に選択するようにし、供給される組の品質係
    数QB_i_、_v^*、QE_i_、_v_′^*、
    QR_i_、_v_″^*(i=1、2、…、n;v=
    1、2、…、W_B;v′=1、2、…、W_E;v″
    =1、2、…、W_R)をベースにして、引数として該
    品質係数を有する論理関数f_Bによりhの値を連続的
    に決定し、引数として該品質係数を有する論理関数f_
    Eによりjの値を連続的に決定し、また、引数として該
    品質係数を有する論理関数f_Rによりkの値を連続的
    に決定するようにしたことを特徴とする請求項18ない
    し21のいずれか1項に記載の装置。 23、該信号処理ユニットは少なくとも品質係数の値の
    関数として該スレショールド値を調整するための帰還回
    路を具えたことを特徴とする請求項9ないし21のいず
    れか1項に記載の装置。 24、該信号処理ユニットは連続する信号ΔB_i_=
    _h^*から物標信号の第1成分ΔBiを生成し、連続
    する信号ΔEi_=_j^*から物標表示信号の第2成
    分ΔEiを生成し、また連続する信号ΔR_i_=_k
    ^*から物標表示信号の第3成分ΔRiを生成するため
    のD/A変換器を具えたことを特徴とする請求項13な
    いし23のいずれか1項に記載の装置。 25、該受信手段はサンプリングし、デジタル化した信
    号ΔB_i^*、ΔE_i^*およびΔR_i^*を時
    分割ベースで該信号処理ユニットに供給するように適す
    るよう形成したことを特徴とする請求項13ないし22
    のいずれか1項に記載の装置。 26、該受信手段は、サンプリングし、デジタル化した
    品質係数を時分割ベースで該信号処理ユニットに供給す
    るに適するよう形成したことを特徴とする請求項15な
    いし23のいずれか1項に記載の装置。 27、ΔRを該受信手段のレンジゲートを調整するに適
    するようにしたことを特徴とする請求項10ないし26
    のいずれか1項に記載の装置。 28、該放射および検出装置を指向可能な構成とし、該
    放射および検出装置を物標に指向させるに適するよう該
    物標表示信号を形成したことを特徴とする物標を追尾す
    るに適した請求項1ないし27のいずれか1項に記載の
    装置。 29、該装置に回動可能な放射および検出装置を設け物
    標捜索用として適するよう構成したことを特徴とする請
    求項1ないし27のいずれか1項に記載の装置。 30、該装置は、物標表示信号によりトラックを生成す
    るためのトラック発生器を具えたことを特徴とする請求
    項1ないし29のいずれか1項に記載の装置。 31、物標表示信号を、ファイヤコントロールコンピュ
    ータ制御用として適するよう形成したことを特徴とする
    請求項1ないし30のいずれか1項に記載の装置。 32、m=2としたこと、f_1をf_2からかなり高
    い周波数とし、f_1は物標探知装置からかなり遠い距
    離にある物標を探知するに適し、f_2は物標探知装置
    からかなり近い距離にある物標を探知するに適するよう
    にしたことを特徴とする請求項5ないし31のいずれか
    、1項に記載の装置。
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